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センターに向けて

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9/15 0:56
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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ゆーみ

高3 埼玉県 東北大学志望

夏休み頑張って勉強したのに駿台マーク模試の英数国物化合計7割取れませんでした、、センターで8割以上取りたいのに現時点でこんな点数で不安ですもう何をどうすればいいかわかりません助けてください😭😭

回答

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木村くん。

大阪大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは☺️ まず、マーク模試お疲れ様でした。 マーク模試って疲れますよね〜。模試が終わるたびにきちんと休んで、受けきった自分を褒めてあげてください。 さて、質問者さんの質問内容をかいつまんで解釈すると、「夏休みの勉強の努力が具体的な数値として現れずに、焦りを覚えている」という感じでしょうか。 結論から言いますね、努力の結果ってそれほど早くに現れてこないんですよ。おそらく、この言葉ってよく聞きますよね。でも、実際に模試を受けたり、テストをやったりすると、その模試やテストの点数に目がいってしまう。具体的な特典や偏差値って影響力大きいですもんね。 しかし、よく考えてください。 学校のテストは範囲が定まっていて、授業でどこが出るかを暗に示されて、そこを短期的に集中して暗記する(勉強ではなく、暗記ですよね?) それに対して、模試って範囲は広いし、何が出るかわからないんですよ。 ここで、夏休みの勉強が範囲の広い模試で出題されるものとドンピシャで被ることの方が稀であることがなんとなくわかりますよね。 決して、夏休みの努力が無駄になっているわけではないです。夏休みの勉強があって、秋からの勉強が効率的になるし、スピードアップもする。発展的な内容を扱うための知識は夏休みに獲得していることが多いですよ。だから、無駄じゃない。
「現役生の模試で信頼できるのは、ぶっちぎりのA判定と、ぶっちぎりのE判定だけ」 恩師の言葉です。だから、諦めるにはまだまだ早いです。 さて、具体的にセンター模試について考えていきましょう。 センターは英語で安定させてください。そして、センター英語は単語が命です。簡単な単語すらも落とさないことを意識する。センターの文章なら知らない単語はない、という状態は簡単に作り出せます。単語命です。 自分の話になりますが、僕は倫理政経で当日大失敗をして、71点をとりました。ただ、英語の筆記が満点だったために志望大学のボーダーにちゃんと乗ることができました。センター英語での満点は模試を含めて、何回も経験しました。理想論ではないです、取れるだけ点数を稼いでください。 センターはアベレージヒッターが勝ちます。苦手教科をつぶす方向も有効です。しっかり模試の復習と分析を行ってください。分析力のある人間はここからが強いです。「何が足りていないかを理解し、行動に移せる人間」これは受験以外でも重要なスキルです。どんどん伸ばしていきましょう。 最後に、あなたの悩みはあなただけのものじゃない。ただ、この悩みから簡単に抜け出せたとき、同じ悩みを持った人たちよりも優位に立てる。 「受験は自分より上を倒すゲームじゃない。自分の横にいるヤツらを出し抜くゲームだ。」 健闘を祈ります!Good luck!
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木村くん。

大阪大学法学部

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プロフィール

京都のとある高校→大阪大学法学部 高3のセンター後まで志望大学は京大総人 センターの結果と家庭の事情で現役で合格できる阪大へシフトしました。 精神論は苦手ですが、受験はやはりメンタルが大事。 スタディプラスでは「木村くん。」でやっています。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

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センター伸び代 国立理系
模試などのテストではマークミスも含めての実力です。 マークミスがなければ…などと考えて自分の実力を高めに見積もるのはとても危険なのでやめた方がいいでしょう。 現在の自分の現在位置を正確に見極められないと、それこそどこの大学にも受からないです。 マークミスについては、しっかりとマークシートを使った演習問題を使用して演習を積み重ねましょう。 何回かやれば自分なりのマークミスしにくいマークの仕方を覚えられるはずです。 計算ミスについては、とにかく丁寧に、計算の仕方を工夫しながら難しい計算にならないような順番で計算していきましょう。これも、問題用紙の余白のスペースをうまく使って計算ミスが起きにくい工夫をすることが大切です。 記述模試が取れているということは非常にいいことです。本質的な理解ができているということです。 センターの過去問などを使ってマーク形式のテストに慣れていきましょう。 頑張ってください、
大阪大学文学部 hikaru3844
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あと1週間も無いのに絶望です
細かく分析できているので、これまでもしっかり考えながら勉強してきたのだなと感じられます!! メンタル的な部分にもフォーカスしながら、残りの"悪あがき"の手助けになれば幸いです。 まず自分の話になってしまいますが、 受験期、12/24と12/25で共通テストを想定した時間割で最終マーク模試が高校で実施されました。東北大を志望していたので、80%を目標としていましたが、結果は65%。しかもこれでも過去最高でした。 帰りの煌びやかなクリスマスの景色が忌々しく、思い出すと今でも憂鬱な気分になったりします笑笑 迎えた本番、78%を叩き出すことに成功しました。 現役生は最後の最後まで伸びるので、まだまだ諦めずに頑張りましょう! 具体的なアドバイスですが、理科基礎が最も効率よく得点の向上が見込めるかなと思います。今からでも30点UPは余裕ですね。 2つの模試で間違えた分野(問題ではなく分野)を、まずは自分が使ってきたテキストやワークを使って総さらいしましょう。そして、過去問や予想問題をかき集めて、実践実践あるのみです。無ければワークでも構いません。とにかく、演習→復習のローテーションで、知識のインプットを図りましょう。 あとは、"解き方"を意識すれば50〜70点近くは簡単に変わってきます。 数学であれば、各大問の始め3問をより意識してミスを無くすこと 国語であれば、意識するべき点が理解できているかもう一度復習すること(このアプリでの、『共通テスト国語 時間が足りない』の質問に細かい意識するべき点を解説しています) 英語であれば、実際になんの単語や文法が聞き取れていなかったのか?覚えていなかったのか?もう一度復習してみましょう。 特に英語は高得点を取れる力があるようなので、これからは問題を新しく解くことよりも、自分のミスをもう一度分析して、それを1つ1つ潰していく作業が大事です。 最後に、『本番は全て予定通りの点数を取ることができる、私は主人公だ!』という考え方を捨てましょう。 むしろ、1〜2教科ミスするのが当たり前。 それを引きずって悪循環になるよりは、10点のミスを許容して全力を尽くすことにシフトして下さい。 この考え方1つで、目標の点数をクリアすることは可能ですよ。 目標に向かって、頑張ってください!
東北大学文学部 reo
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つらいです。元気をください。
こんにちは 勉強した成果がすぐに出ないと不安になると思います。 でも勉強した成果はすぐには出ないものです。 2〜3ヶ月は中々成績は上がらないと思います。 6月まで部活をされていて周りより遅れていたのなら9月や10月の模試で結果がでないのもしょうがないと思います。 また、周りも勉強はしているので尚更成績アップは目に見えないと思います。 周りの人は4月〜6月に勉強した成果が9月・10月の模試の結果が出ているのでしょう。 だから全く焦る必要はないです。 夏休みに毎日12時間勉強をした成果は必ず出ます。 11月・12月くらいから段々成績が上がるはずです。 直前期は模試などが少ないので中々成果を実感しにくいと思いますが、着実に実力は伸びていくと思います。 ただ、大切なのは成果が目に見えないつらい時期も勉強を続けることです。 成果が現れるまでの時間に勉強しても意味ない!と思って勉強を辞めてしまう人は多いですが、そこでやめてしまうと本当に成果が出なくなってしまいます。 だからこそ勉強を続けてほしいです。 この11月が山場だと思ってください。 ここを頑張れるかが受験の結果に直結します。 中々成果が出ない、目に見えないというのはほんとに辛いと思います。 でも、逆に模試の結果が振るわないのはチャンスだと考えて欲しいです。 9月・10月の模試結果が良くて11月にサボってしまい年明けから成績が落ちる人は多いと思います。 しかも年明けには模試が少ないので自分の実力が落ちていることに気付きにくいです。 模試の結果が振るわなかったからこそ11月頑張れるんだという風に前向きに捉えましょう。 この時期は不安感も高まり、精神的に辛いと思いますが、なるべく物事を前向きに捉えて真摯に勉強を続けられると良いと思います。 何かしら自分なりに息抜きというか精神的な支えを小さなもので良いので持っておくのも何気に大切だと思います。 残り数ヶ月中々先は見えないと思いますが、頑張って勉強を続けてください。 寒くなってきたので体調には十分気をつけてください。
北海道大学医学部 たくと
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今から8割に届くのか
夏休みでも自分の勉強時間をあまり確保できず、成績も今ひとつで悩んでおられるのですね。 僕も第一志望は進研模試でEしかとったことがなく、「もう無理かな」と思いながら3年生の受験期を過ごして来ました。 ですが「無理だと思ったら本当に終わり」だと自分に言い聞かせ、勉強していました。 モチベーションを保つためにやっていた事は「志望校を公言する」「試験の成績を机の上に広げて公開する」事でした。恥ずかしい、という思いを生むようにしていました笑 成績について先生が言っておられる事は「安全に合格するため」の目安です。僕は12月から1月で東進に行きA判定まで上げましたし、センター試験特化型の勉強も10日前から始めました(それまでは715がベストでした)。なので先生の仰るラインは気にせず、焦らず自分が出せる最大の効率で勉強すれば大丈夫です。 僕は理系なので社会学系のアドバイスはできないのですが、数学に関してアドバイスです。 数学を解くには「手順」が必要です。テクニックは重要ではありません。その手順を身につけるために、参考書の解説を読み、理解し、例題を解くことをして下さい。解説の内容を意識するだけで勉強の効率は大きく上がります。 全ての教科に当てはまるのですが、参考書は自分の成績と目標に適したものを選ぶべきです。自分で判断するのは難しいので、教科担当の先生に相談して見て下さい。きっと親身になって考えてくれますよ。 長文になり申し訳ありません。同じ富山の高校出身ということで、頑張って合格してほしいな、と一層思いました。桜が咲きますように‼︎
東北大学理学部 runryu1105
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あと半年で不安でしかない
こんにちは!😁 夏休みの勉強時間の平均が8時間というのは、集中力にもよりますが、少し他の受験生に遅れてしまっている気がします。しかし、過去に受験に合格した人の皆が夏休みの過ごし方に満足できていたわけではないと思います。なので、これからの集中度合いとライバル以上の勉強時間の確保でどうにでもなると思います!実際、夏休みの燃え尽きで勉強時間が少なくなってしまうライバルが出てくるかもしれないので。また、9月、10月というのは外の空気も涼しくなってきて勉強に集中しやすい時期でもあります。ここでどれだけ頑張れるかが勝負と考えても良いでしょう! 全統記述模試についてですが、模試と過去問の出来は区別した方が良いと思います。模試ができても過去問があまりできないという受験生を同期で何人も見てきました。かといって、模試ができないと不安になると思います。模試はある程度基礎が固まっていたら(英語に関していえば、傍線部の日本語訳を答える問題などで内容はわかるけど和訳がうまくできない程度まで英語が上達している)のであれば、模試の復習の仕方、対策などでかなり偏差値は上がると思います!(その仕方についてや過去問の直しについては別の質問者さんのところで詳しく述べたので私の回答欄に飛んでいっていただけると嬉しいです😊) 使っている参考書についてですが、英単語帳、古文単語帳は8、9割今の時点で覚えられていないのは不安です。覚えられていないのであれば早急に覚えた方が良いです。そしてあとは読解の時に出てきて思い出せなかった単語を確認するだけというレベルにまで急いで持っていきましょう。歴史に関してですが、個人的には私立文系なら一問一答を並行してやるのが良いと思います。しかし、時間とかとの兼ね合いもあると思うのでそこは慎重に判断した方が良いです。新たな参考書に手をつけどっちつかずになってしまうのが1番怖いので。 今更ですが質問者さんは、勉強を時間基準で考えていると思います。もちろん時間も大事ですが、私が受験時代を通して1番感じたのは勉強している間、常に集中できているかどうかです。集中しようという意識を常に持ち、どうしても集中できないとなったら10分間寝るということをやっていました。人それぞれ良い息抜きの仕方は違うと思うので、寝る、散歩してみるなどやってみると良いです! もう9月ですが、まだまだ挽回は可能です!実際、私は夏あまり出来なくて、9月の集中度合いを上げたら、1ヶ月で 偏差値が10上がった科目がありました。なので、死ぬ気で受かる、ライバルに勝つという覚悟して集中力を高めてみて下さい! 参考になれば嬉しいです😆
慶應義塾大学商学部 roppongi
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モチベーション
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長文が全く読めない、
こんにちは!勉強お疲れ様です! 結論から申し上げますが、ここからの頑張り次第で合格の可能性が出ることに非常に期待できます。 まず、夏休み中やっていた勉強は全て意味があるものです!英熟語や英文法は長文読解に必須ですが、それらをしただけで英語の長文が読めるようになり、点数が取れるわけではありません。英熟語、英単語、英文法の土台を作り上げた後、長文読解練習を重ねることが模試や本番で長文を読めることに繋がり、得点できるようになります。 相談者様が夏休みにやってきたことは土台作りです。つまり、これから長文読解練習を重ねることで英語の成績はぐんぐん伸びていくと思います!その際、土台が壊れてしまわないように単語や文法を日々復習していく事が大切です。 また、長文読解練習は毎日継続してやる事が必要です。やる気がある日は問題演習、やる気が出ない日は過去にやった問題の本文の音読などをして毎日長文に触れてみてください。きっと結果が出てくると思います。 知っておいて欲しいこととして、成績を上げるための勉強には直接得点に繋がる勉強(長文読解練習など)と繋がらない勉強(単語を覚えるなど)があります。直接得点に繋がらない勉強をしている期間は辛いですが、その勉強で土台を形成できてこそ、得点に繋がる勉強ができます。単語を全く覚えていたない状態で長文読解練習ができないように。 受験勉強をしていて直接得点に繋がらない勉強を頑張った後の結果の出ない模試が一番辛いと思います。私もそうでしたし、みんなそうです!しかしながら、そこを乗り越えられるか乗り越えられないかが合否を分けます。得点するための土台は出来上がっていると思うのでこれから長文読解練習を頑張ってください。きっと合格可能性がどんどん生まれてくるはずです。応援しています!📣
東北大学法学部 はね
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英語
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センターの得点率
まず9割達成するのに必須なのは古典は満点か95点を獲得することです。国語は1問の配点が高く1つの問題でのダメージが非常に大きくなります。現代文はどれだけ得意でも間違えてしまうこともありますが、古典は知識で必ず満点が取れる問題です。ここを鍛えることで国語の点数が予測しやすくなり他の教科との勉強時間の配分が取りやすくなります。 次に英語はリスニング含め180/200はコンスタントに取れるようにしたいですね。(12月までに) そのためには大問1,2は絶対に満点が求められます。知識問題で落とす時点でかなり厳しいです。ただこの分野は直前でも間にあわせることが可能なので長文をスピーディーに読む訓練をお勧めします。 数学はタイムアタックの教科なので各教科50分以内に解き切る訓練をしておきましょう。そのためには正確な計算力と問題の誘導に素直に従う柔軟性が大切になります。 できるなら両方とも9割以上でアドバンテージを稼ぎたいところです。 理科はまだ授業が終わっていないと思いますが心配はいりません。二次試験の配点が大きいのであれば焦らなければいけませんが、そうでないのなら授業が終わってからでも間に合います。化生受験だったので物理はよくわかりませんが、知識を今のうちから整理しておくことが大切です。 社会は文理問わず知識で解ける問題が多いです。 地理は予測、分析が大切になりますが知識も分析力も問題演習を積み重ねることで身についてきます。 センター9割は非常にいい目標ですが、志望校の配点に合わせた勉強をする方がはるかに大切です。 僕自身地理に比べ数理の配点が小さかったので数理のセンター対策はしてませんでした。その時間を全て地理に当てるようにしていました。 いつまでに何点取らなければならないというのはありません。本番で9割取れればそれでいいので。オススメの勉強法としてはとにかく復習しかありません。 模試や普段の問題演習で間違えた、あるいは正解したが不安な問題を完璧に無くすように復習していけば極論、分からないものは無い状態まで持っていくことができます。 夢物語ではありますがこの状態になれればほぼ無敵です。 センターは慣れとタイムアタックと正確さの試験です。思考する時間を短縮できるようにこれから訓練していきましょう。
京都大学農学部 たけ
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模試
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マーク模試
はじめまして。 現時点でのセンター模試で英語は8割取れているというのはだいぶ順調だと思いますよ! ただ、早慶を目指すのであったら最終的に英語では9割を目指したいところです。 その点においては、現時点で8割を超えているのであれば、特別にセンター対策をするというよりも、英語力を上げていって気がついたら9割を超えていたという状況に次のマーク模試や直前のセンタープレで持っていけたらいいと思います。 日本史に関しては、記述模試はできているというようですので、人物名や出来事がわかっていても、前後関係や背景の理解が少し足りないのかもしれません。センターの正誤問題は早慶の正誤問題の基礎的な部分になるので、歴史的背景を抑えながら、9-10割りを目指して頑張ってみるといいと思います! 回答になっているかわからないですが、頑張ってください!
早稲田大学法学部2年 taka
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模試
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夏休みの伸びと現役合格
ご相談ありがとうございます ご相談の内容から、コップさんに2つお伝えしたいことがあったので、ぜひ読んでいただけると嬉しいです。どうしても自分の利用した教科の関係で少し数学に寄った内容になってしまっている自覚がありますが、他の教科でも同じことは言えると思うため、ご容赦ください。 1つ目は、私が現役の時、担任の先生がおっしゃってくださったことで、"頑張って勉強した直後、成績が振るわないことはよくある"という話です。沢山問題を解いたり、暗記をしたり、解法を頭に入れたりした後というのは、知識量は増大しているものの、その使い方がまだ少し怪しい状態だと思います。そのためどれを使うのが最善かわからなくなってしまうことがあり、逆に成績が下がってしまう現象だって起こるというものでした。 確かに新しい分野の学習を始めたときは、とりあえず大枠に沿って慣れていくという作業(英語なら文法、数学・物理などなら公式に当てはめていく作業)をして初めて自分で自由にその知識を使いこなせるようになります。そのため、すでに学んだ分野であっても、新たに得た各知識をどこで使うかという感覚を身につけるまでは、少し回答に手こずってしまう、あるいは少しズレた回答をしてしまうことは致し方ないことです。今大切なことは、獲得した知識を使いこなせるようになるまでもどかしい気持ちに耐え、演習を積むことです。そうすれば夏休みの努力の結果というのは必ずあなたの一部となって、成績の伸びに繋がるでしょう。 2つ目は、私自身の経験の話です。私は数学をいかに伸ばすかが受験において重要だったため、高3の夏休みの6・7割の時間は数学に注ぎ込んでいました。流石にここまでやれば実力は伸びているだろうと2学期の最初にあった学校の試験に臨んだところ、数学の点数は過去最低、逆にあまり時間をかけていなかった教科は現状維持、なんなら点数アップの勢いで、かなりキツい思いをしました。ただそこで数学の先生が喝を入れてくださったため、めげずにねちねちと学習を続けたところ、その後徐々に成績は上がっていきました。ここでポイントとなったと思うのは、"やったから伸びる"ではなく、"伸びるまでやってやる"という意識になれたことだと思います。そうすることで精神的に折れずに続けられました。 長くなりましたが、私が伝えたいのは"めげずに続けていれば絶対に伸びる"ということです。急に励ましの文句の話になってしまいますが、もちろん励ますためにあります。しかし、真実でもない飾り文句が、誰もが聞いたことのあるような励まし文句になるでしょうか。それは、めげずに頑張り続けた受験生を見てきた先生方(それも全国の、かつ何十年の歴史の中の数えきれない人数)が確信を持って信じていることだと思います。ぜひ自分の努力に自信を持って、めげずにしぶとく努力を継続させていきましょう。応援しています!
東京工業大学工学院 クロキ
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共通テスト
もうすぐ本番ですが、いかがお過ごしでしょうか? いろいろ思うことはありますが、1番伝えたいことは「悪いことを考えていると、悪い方向にしかいかない。」ということです。 あなたは元々90点以上を取る力のある人です。 それならば、本番でその力を最大限発揮できるような準備をしていくことが重要なのではないでしょうか? このまま不安な気持ちで本番に臨んでも、ご自身の実力を発揮できずに終わってしまうと思います。 もちろん不安になる気持ちは分かりますが、悪いイメージばかりしていては、事態は良い方向に向かうことはないと思いますよ。 過去は変えられませんし、過去は事実として残ります。 しかし、未来はあなたの行動次第でいくらでも変わります。 ここで落ち込んで、不安がって勉強に身が入らなくなってしまったら、未来はあなたの理想のような状態にはならないです。 ここまで努力して、模試などで結果を残してきたのですから、自信を持って臨むべきです。 最近の模試で結果が出なかったのなら、出来なかったことに落ち込むよりも、なぜ出来なかったのかをきちんと分析して、本番では同じようなミスをしないように努めるしかないです。 まだ時間はあります。 本番までの1分1秒を大切にして、後悔のない準備をしてください。 ここまで頑張ってきたのですから、本番では自信を持って取り組んでほしいです!応援しています!
東北大学教育学部 まー
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英語
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