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長文を読むコツ

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8/1 5:49
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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まぐろ。

高3 香川県 近畿大学建築学部(51)志望

英語の長文が苦手です。 今はターゲットを使って単語を地道に覚えています。 長文を読むには単語が一番大事ですよね。。 他に大事なことや長文を読むためのコツなどあれば教えてください。

回答

ティーガー

慶應義塾大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
英語でも現代文とかでも同じことなんですが、分量が多かったり語彙や内容が小難しかったりすると読んでてもあまり中身が頭に入ってこないような気がします。にも関わらずそのままズルズルと読んでいき問題を解くのは大変危険です。 そこで僕がオススメするのが、「段落ごとに一回頭を落ち着かせる法」です。 一段落読み終わるごとに、この段落では何が書いてあったんだっけな?と、頭の中で思い起こしてみましょう。なんなら余白にメモってもいいです。いわば段落ごとの小要約を書き連ねていく感じです。そうすることで、全て読み終わった時に全体の流れや文章の趣旨が分かってくると思います。 段落というのは、むやみに分かれているわけではありません。必ずその段落ごとに何かしらの意味があって、役割があって分かれています。なので段落ごとに区切ってポイントを絞っていくやり方には意義があると思います。 あとはひたすら語彙と文法。日頃の長文演習中に知らない単語や文法に出くわしたら全部覚えちゃうくらいの勢いで吸収しておこう。
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コメント(1)

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まぐろ。
8/13 21:49
ありがとうございました!! これからの長文読解に生かしていこうと思います。

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長文を読むコツ
英語でも現代文とかでも同じことなんですが、分量が多かったり語彙や内容が小難しかったりすると読んでてもあまり中身が頭に入ってこないような気がします。にも関わらずそのままズルズルと読んでいき問題を解くのは大変危険です。 そこで僕がオススメするのが、「段落ごとに一回頭を落ち着かせる法」です。 一段落読み終わるごとに、この段落では何が書いてあったんだっけな?と、頭の中で思い起こしてみましょう。なんなら余白にメモってもいいです。いわば段落ごとの小要約を書き連ねていく感じです。そうすることで、全て読み終わった時に全体の流れや文章の趣旨が分かってくると思います。 段落というのは、むやみに分かれているわけではありません。必ずその段落ごとに何かしらの意味があって、役割があって分かれています。なので段落ごとに区切ってポイントを絞っていくやり方には意義があると思います。 あとはひたすら語彙と文法。日頃の長文演習中に知らない単語や文法に出くわしたら全部覚えちゃうくらいの勢いで吸収しておこう。
慶應義塾大学法学部 ティーガー
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文と文の繋がりとかが分からない
お疲れ様です‼️はじめまして、私の回答が少しでもあなたの力になればと思いコメントさせてもらいます。 今回は実践というよりも勉強の段階から意識する点をお話しますり (1)速読というものを見誤っている (2)論理的読解力がついていない (1) 速読をただ文章を速く読むことだと思っていませんか? 速読力とは、どこを重点的に読んでどこを流しながら読むのか判断できる力のことをいいます。 文章、段落の主張となっている文、設問に関係している文は正確に読み、関係ないところはサッと目を通すだけと判断できれば1発で主張を掴み問題に取り掛かれます。 つまりは速さではなく強弱と言った方がいいでしょう。 (2) 受験における論理的読解とは、文章の構成を理解し内容がわかることをいいます。また、構成を理解しているならば自分で内容を予測できる力とも言えます。 ex 1段落目は一般論、導入、逆説してから主張、簡単な理由。 2段落目で例や意見。 3段落目で逆説や反対意見、例。 4段落目でそれに対する意見や反論、データ。 5段落目で主張の反復。 といったくらいに受験の長文は綺麗な構成になっています。 練習の段階で1度ゆっくり読んで、段落ごとに要約、そして役割を書き出してください。また、その役割を示す単語にも注意してください。(ディスコースマーカー) 例えば、ButやHoweverの前後をみると、前には一般論、後ろには主張が来るとこが多いです。(特に大文字Butはほぼそう) というのも逆説をつかう利点は説得性を上げるためにあります。1度一般的な意見、みんなが信じ込んでいることを否定することで説得力を上げています。 速読と関連しますが、あまり重要でないところ、速く読むところは主張のあとの具体例やデータのことが多いです。というのも始めから言いたいことを言っているで、具体例はその補足にすぎません。 ▶️まとめると、論理的読解力をつける為に普段の問題演習から段落の役割を意識して読む。その段落の役割が分かるようになればどこが重要なのかもわかるので読むスピードが上がる。 論理的読解力について大雑把に説明しましたがやればやる程この読み方が圧倒的であることが分かります。本当は詳しく説明したいので興味がありましたら是非メッセージお待ちしております。 それでは頑張りましょう‼️
早稲田大学法学部 みやこのせいほく
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英語
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何回か読まないとと意味が取れない
初めまして 解決策:そのままで大丈夫です というか一通り文を読み終えてから解くのは避けた方が良いです まず、問題の最後に内容一致問題がある場合 特に選択肢が英語のものは、高い確率で本文の流れと選択肢の順番はリンクしてるので、内容一致問題なのでもちろん間違った部分もありますが、話題は掴めるので、まず1つ目の選択肢を読んで、その正誤を確認するために本文を読む、わかったら、次の選択肢の最後を確かめるために読む、、というのを続け、その間に傍線などあればその都度問いに答えるのが、長文演習では有効です また、入試問題、問題集の長文は基本的に英語のサイトや記事から持ってきています つまり、書き手が伝えたいことは結局1つなのですが、記事として載せている以上、読者に読み物としてクオリティのあるものを作る必要があるため、その主張を支える例示、対比、理由などが細やかに書かれているので、英語を学習中の僕たちには複雑に感じてしまうことがあるのです なんで、各パラグラフ(段落)ごとに言いたいことも1つ(.主張、テーマ、理由、例示、対比など)なので、そのパラグラフの役割を考えれば、途中でわからない文が出てきても これらは、非常に多くの場合パラグラフの先頭か末にあるので、そこから判断できます(例えばThere are three reasons.とくれば自明にそのパラグラフは理由について書かれていますね 考えてみれば当たり前のことしかないので、それを意識すればいいだけです) 「このパラグラフは◯◯のいいことを言ってるんだからネガティヴな内容じゃねえだろうな」 くらいの感覚で進んで構わないので これだけで大分見通しがよくなるとおもいます ゆーてこういうこと言いたいだけでしょハイハイわかってるんやで🤚くらいの余裕で文章読めれば、内容の概略把握はしやすくなります 問の根拠となる部分は精読するべきですけどね! そのために、問いに関係しそうな箇所、前述のパラグラフの役割を明示している箇所はバンバンにマークして見直したときにそこだけみれば良いという状況にするのがベストです という感じです、残りの受験勉強も頑張ってください🙏
早稲田大学先進理工学部 エムジェー
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英語長文の単語が合ってるか不安で読み進めない時があります
はじめまして 英単語のさらなる研鑽を積んでいくことは前提に、具体的な対処法としては ①本文の流れ上重要なところ、つまり各パラグラフ(段落)の問題提示、テーマ提示、まとめなど(これらは非常に多くの場合、パラグラフの先頭付近または最後の締めに来ます)をマーキングして、読み返した時にすぐに本文の概要を掴みやすくする ②各パラグラフごとに読み終わった後1文くらいの要約を考える この際、つまりこういうこと言いたいんでしょという感じでいいんで、細かい具体例などは気にせず結局何が言いたいかを書けばいいです ③もう訳さず英語のまま頭にキープしておく 完璧に訳さずとも、とてま簡単な例で言えば、He wants this car.という文章ならHeがthis carをwantしてるのねーレベルの理解で置いとけばいいです 問題に大きく関わる部分であれば文構造を把握するだけで正直意味が分からなくとも解ける問題もあったり、その部分は分からなくとも他の部分から消去法で絞れる問題もありますし、問題に関係ない場所ならすっ飛ばして大丈夫です などの方法が有用に思われます 長文読解はマーキング大切なので、意識してやると良いでしょう 残りの受験勉強も頑張ってください🙏
早稲田大学先進理工学部 エムジェー
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ここまできてどこに穴があるかわからない
自分もそのようなつまづく時期がありました。なので一例として参考にしてほしいです。おそらくですが、音読をよくやっている時に陥るのが、早く読もうとするが故に、前に読んだところの内容を忘れてしまうという事態です。自分は受験生の時このような事態に陥り、問題が解けなく、読み直して、時間が足りなくなって、焦って終わるというようなことが起こりました。単語、熟語、文法がある程度わかっていて、マーチの過去問が8割程度解けないのであれば、これが原因なのではないかと思います。(違ったらすみません) もしこれが原因なのであれば、ディスコースマーカー英文読解という参考書をお勧めします。私も丁度9月頃から始めて途中までやって、長文の読み方が分かるようになってからやめました。(最後までやらないで途中までやるのでもかなり効果があると思います!) この参考書は、段落毎に、結論何が言いたいのかを意識しながら長文を読むように導いてくれる参考書です!あまり皆んながやっているような参考書ではないので、不安かも知れませんが一度本屋で目にしてみると良いです。自分に合っていると思ったらぜひやってみてください! また、マーチの過去問で5割強しかとれていないのであれば、ポレポレレベルの参考書をやっていて意味があるのか疑問に思います。復習するとしたら、自分が過去にはできなかったけど、理解できたという素材でしょう。そこだけに焦点を絞って復習すると良いです! 参考になれば幸いです!
慶應義塾大学商学部 roppongi
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長文読解で全体像がつかめない
もちろん英語ですから一文ごとの解釈を正確にすることもとても大事です。その上で、全体を理解する方法は、実は現代文にも共通してるということを先に述べておきます。 一つのテクニックとして、「段落ごとに要点を書き出す」というのをオススメします。段落というのは基本はある程度の意味的なまとまりで区切られているものなので、その段落ごとに語られてる内容は異なります。なので段落ごとに要約をまとめていき、最後その小要約を繋げて大要約を作れば、全体のあらすじの出来上がりです。 まずは練習として簡単な現代文でやってみると良いでしょう。そこで慣れてきたらいざ英語の長文でもやってみましょう。スピーディーにできるように慣れば、本番の試験時間内にも出来るはずです。
慶應義塾大学法学部 ティーガー
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60日切りました。何をするべきですか?英語のリスニングが全くできません。
できるよ。今心に燃えるものがあるならそれは大切にしよう。やってやろう。モチベは歪んでようがなんでもいい、腹立つ推薦勢見返してやるでも全く問題ない。ここからは訳分からん量をそのモチベでこなしていこう。 模試結果見た感じ直ちに鍛え上げるべきなのは 国語 英語 世界史 今すぐ各科目の共通テスト予想問題集を手に入れよう。駿台出版は3科目ともマスト。英語に関してはZ会もマスト。国語と世界史はセンター試験の分厚い赤本を一冊購入しよう。多分一冊で10数年分くらい収録されてると思います。 ・国語 文系なら140点は何がなんでも死守しなきゃいけない。センターの過去問題集はもうやった?実はセンター試験も共通テストもぶっちゃけそこまで変わりません。強いて言うならセンターに資料読み取り的な要素を付け加えてダルくした感じです。要はセンターできない人に共通国語は解けないという話です。まずは解いてない年が収録されてる赤本買って新しいやつから順に片っ端から解いてください。解く順番なんだけど基本は漢文→古文→現代文にしてもらいたいところ。個人の好みとかもあるからなんともいえないけど、この順番が鉄板だし1番効率いいとは思います。なんでかというと現代文に1番時間使いたいから。古漢はどんなに勉強しても割とみんな平等に失点して差が出ないから、現代文をパーフェクト近く得点することが国語全体の戦略になる。また漢文は古文に比べてシンプルで得点しやすいことが多い。漢文に関しては毎回満点を狙おう。時間配分は漢文15古文20現代文22.5×2が理想的。いずれにせよ古文漢文は合わせて40分以内に済ませることを意識してほしい。なんなら40分でも多いくらい。試験時間の半分以上を現代文に注ぐイメージだね。赤本が終わったら共通テスト予想問題に移ろう。ここでも戦略は上記となんら変わらない。ひたすら解こう。大問ごとに時間測るとかはやらなくていい。全部80分ぶっ通しでやって時間配分を体に刻み込むよ。一年分終わるごとに即採点。間違えたところは解説読んで解説者の思考を盗もう。そして、何故自分がその思考に至らなかったのかを考えよう。漢文古文に関しては抜けてる知識等あったらどんどん吸収し、関連知識もおさらいしておくと尚良い。点数なんて気にしなくていいから、どの知識を押さえていれば目標点に届けたのかだけを考える癖をつけよう。漢文古文は知識ゲーと思え!!文法は隙がないくらい詰めよう。 英語(★からは特に集中して読んでほしい!) とにかく予想問題をしばこう。センターには触れなくていい。目標時間配分を決める→その通りに解く→即採点・見直しのサイクル。大問4までを30分程度で終わらせるのが目標。大問5,6は急に分量が増えるうえに大問4までの茶番(簡単という意味ではない)みたいな問題とは異なりちゃんとした長文問題なのでしっかり時間かけてパーフェクト近くを目指したいところ。因みに大問4までを茶番と表現した理由は、英語力というよりは情報処理能力を問う様な問題構成になっているから。英語が苦手ということだけど多分時間が足りないんだよね。分かるよ。でも帰国子女レベルにできるやつ以外は基本みんな時間足りないと断言できるからそこは安心してね。さて、なんで時間が足りないかというと、、、もうとにかく文量がハンパないからだよね笑。(お分かりの通り笑笑)あれをまともに読んでたら普通間に合わないよ。だから今後は情報の取捨選択を徹底してもらいたい。実際の問題見返して貰えば分かるんだけど、問題とその答えに関係ない情報って結構多いよ。特に大問1〜4が顕著。ようわからん文章に加えて資料や表が登場するじゃん?あれとまともに向き合うと頭パンクするよね。だけど本当に必要な部分って一部なんだよ。君は問題さえ解ければいいんだから、無駄なところはさっさと読み飛ばす癖をつけよう。初めは難しいかもしれないけど少なくともそういう無駄なところがあることだけは意識して読もう。 ★例えば会話文的な問題は、とりあえず詳しいところはほっといて会話の概要だけ掴むんだ。「こいつら大体話してる内容こんな感じか」って思いつつ読みながら段落ごとにキーワードを一言二言だけメモするんだ。それが終わったらここで問題を読む。一度会話内容を把握しているし、段落ごとに書かれてる内容もキーワードメモによって一目瞭然だから解くスピードは段違いに速くなる。もし問題を解くためにもっと深い読み取りが必要ならここで初めて読めばいいわけだね。 資料読み取り系は情報が氾濫しているからまずは問題から読むんだ。「出題者はこういうことを聞いてきてるな」って思ったら、そこを意識しながら文章や資料を読んでいく。そうすれば自然に大事なところだけに重点を置いた読み方ができる訳だ。 もっと細かいテクニックの話をすると、For example〜とかに代表される具体例マーカーの後ろは基本カッコで括って「具体例」とだけメモして(しなくてもいい)読み飛ばして構わないよね。だってそこの内容がなんであろうと知ったこっちゃないから。例えば、、、 花子さんって可愛い。例えるなら〇〇とか△△かな。 結局この人が言いたいのは花子さんが可愛いことだけですよね。〇〇、△△の中身がなんであろうと言いたいことは花子さんの可愛さだけ。似た様なことが逆接マーカーでも言えます。 花子さんってお金持ちだしスタイルいいし可愛いよね。でもさ、、、 続きには何がきますか?性格が悪い?金遣いが荒い?多分こんなところでしょうか。結局言いたいことは花子さんのマイナスイメージだけなわけです。花子さんが実際に可愛かろうがそうでなかろうがどうでもいいんです。逆説マーカーは前後で+−が反転することさえわかっていれば、前の部分は読み飛ばしちゃって言いわけです。そう、後ろの部分だけが大事なところなんです。仮に前の部分が長ったらしくて難しい文章だった場合、そこの解読にかける時間って世界で1番無駄なんですよ。前の部分は+か−かだけわかったらそれだけメモしてささっと読み飛ばしましょう。 こんな感じで時間短縮する術はたくさんあります。今後は問題解きまくりながら本当に必要な箇所だけ読む癖をつけていこうね。 世界史 手元に赤本、資料集、教科書の三種の神器を用意。別で新しいノート一冊。まず赤本を時間測りながら解いていき終わったら解説読みながら周辺知識含めて徹底的にリサーチ。因みに解きながらにあやふやだったものには全て一つ残らず印をつけておいて、仮に正解していても間違えたものと同じ様に徹底的に洗おう。ノートを用意してもらう理由は、そこで得た知識を片っ端からメモしてもらうためだ。でも適当な書き連ねるのでは意味がない。そのノートは本番当日まで君のバイブルになる。インド史ならインド史のページ、中国史なら中国史のページなど、時系列とか見栄えとかはどうでもいいからとりあえずまとまった時代は近くにまとめておこう。それぞれ簡単な年表を作るのをオススメする。例えばドイツのページを作ったら年号とともに重要なイベントを上から順に書いていく。たくさん過去問を解いて復習していくうちに、どんどんその年表に知識が書き加えられて内容が充実していく。すると、「あ、ドイツで〇〇が起こっていた時イギリスでは△△が起こっていたんだ!イギリスはやっぱり成長が早かったんだな~」とか「中国で〇〇帝が即位した時ヨーロッパ世界はまだ△△戦争してたのか〜。昔はアジアの方が発展してたんだな。」とか新しい知の発見がどんどん生まれて、それが他の知の発見へ連鎖的につながる様になります。これが楽しくなってきた頃にはどんどん点数が伸びていきますね。ただ、注意点としてはノート作りに傾倒しないこと。あくまであなたの補助になる教材を作っているわけですから新しく「教科書」を作る必要はありません。コツとしては初めから細かいことは書かずに初めは自分が知ってることだけ超大ざっぱなことだけ。そこから問題を解くうちに内容が充実していくイメージを持つことです。ワークでも過去問でもこれからは一問たりとも無駄にすることのない様に! 長くなっちゃってすみません。でも上記のことをしっかりやっていただければ確実に点数は伸びていくと思います。実はこれでもまだまだ書き足りないので何か疑問点等あればいつでも質問してください!
北海道大学法学部 とも
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本番試験
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この春休みにやろうと思っている事なんですが…
こんにちは。 春休みにやることということですが、十分だと思います。タスクベースでの考え方も素晴らしいです。これをやり切れば偏差値60は言ってもおかしくないと思います。 ですが、一つ注意点があります。 それは、自分の解き方を確立するということです。完全に決めるというよりは軸を決めるという感じですが。 古文や現代文、英語長文などやり方を決めずに無闇にやっても力は伸びません。やり方を決めてから、個々の能力(単語や解釈など)が生きてきます。手探りでいいのでそこを意識しましょう。 また、勉強法、解法ともに改良もしていきましょう。たとえば、英語長文が読めない→単語が足りない→単語暗記を強化という風です。 まちがいには必ず原因があります。偏差値54ということですが、まちがいに目を向け、そこを意識して勉強すると自ずと成績は上がります。そこから目を背けずに勉強しましょう! とはいえ偏差値54から早稲田に合格するのはかなり難しいです。同じスタートラインで100人が始めたら受かるのは5人に満たないかもしれません。そのレベルの勝負です。それを自覚して、高3夏の模試では偏差値65をとるくらいの勢いで勉強しましょう。 決して不可能ではないです。焦らず着実に勉強しましょう! 応援しています!同じ11号館で会おう!
早稲田大学商学部 アンフィールド
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不安
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MARCH英語長文の壁に当たっています。
まず長文は下線が引かれてて和訳する、または記号問題の該当箇所ではない限り、きちんと精読する必要はありません。たぶんかびごんさんは、全文きちんと和訳できるぐらい正確にきちんと読もうとされて、ノックアウトされているような気がします。内容が把握出来なさすぎるのはいけませんが、少々雑で良いですから、細部に拘らず、パラグラフごとに意味を大まかにとり、最終的には全体で意味をとるようにしましょう。各段落にパラグラフメモを簡潔に一文ぐらいで書く練習をするのも良いですよ。文構造がすぐに思い浮かばないと仰っていましたが、これに関しては慣れです。恐らく今まで短い文章を精読するような参考書を使って勉強されてきたと思うので、これから難易度は気にせず、簡単な文章でも大量に読む多読をしましょう。最初は時間がかかり、なかなか先に進まないとは思いますが、続けていれば内容をそこそこ把握しながら速く読めるようになります。その時に和訳する時のような、日本語の語順で読むのではなく、英語の語順で英語のまま理解するようにしてください。これも最初はきついですが、慣れれば出来ます。あとわからない文構造、単語が出てきたら、手持ちの参考書で辞書を引く感覚でその都度調べる癖をつけましょう。これをやっていると頭の中に今まで習ったことがより定着していきます。また動詞を見た時に前置詞を予測して読めないとも仰っていましたが、これは英単語を覚える時に前置詞まで及んでいないからだと思います。例えばthinkだけを覚えても意味はなくて、think about, think of、前置詞ではありませんが、think thatまで覚えるようにしましょう。前置詞によって同じ英単語でも意味が変わるものは数多く存在するので、単語帳だけで不十分なのであれば英熟語の参考書を買ってやった方が良いと思います。頑張ってください!応援しております!
慶應義塾大学商学部 sky
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英語
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長文のレベルを上げたら読めなくなった!
相談を拝見しました。 原因を推測し解決策まで考えているのは、とても良いと思います!これからも続けてください。 さて、それぞれの原因と解決策に言及していきます。 まず、単語について 英単語についてですが、実際には 分からない単語は出てくるもの、だと思って進めた方が良いです。 自分自身 英検準一は取得したうえで、受験しましたが、当然のように知らない単語は出てきます。 そこで大切なのは、英単語を推測する力になってきます。 例えば、 ・文脈から推測する ・他の単語との並列関係で推測する ・修飾されている説明文から理解する などの方法が挙げられます。 英単語は最低限の知識があれば、あとは推測する能力をつける方向性でやっていってほしいと思います。 次に、構造を取れない、という原因について ここは、早急に改善していきたい点です。 英文を読む際には、2パターンの人がいると感じていました。 ・文法をしっかりと理解し、構造を理解したうえで、内容を理解する ・単語や文章の流れから、なんとなく全体的な文章を理解する 私は、前者でやっていたので、そのタイプの場合についてお話しします。 解釈基礎についてですが、間違えた問題を解き直しても あんまり伸びてる実感がなく、合っていないのであれば、やらなくても良いかな、とも思います。実際、英語に於いては特に、「伸び」というのを感じることは、あまりないです。しかし、合っていない なら、話は別だと思います。 3年の夏前ですし、時期的にはもうポレポレはやってみても良いと思います。 やってみて、分からない事が多すぎたら もう一つレベルの低い参考書をやったり、解釈系の参考書を学び直してから、再度取り組めばいいと思います。 最後に、内容が入ってこない、ということについて 1文が長くなったり、文章が長くなると、読んだだけになり、内容が頭に残らない、という事はよくあります。 自分が行っていた解決策としては、1段落ごとに内容を一言でまとめて、メモしておくという事です。 また、内容を取りたい時は、具体例の部分などを飛ばしてよんでました。(その時に飛ばしたところに印をつけておく事を忘れないでください) 具体例は、あくまでも抽象的内容の説明として使われる事が多いので、抽象的な内容を読んだ時点で理解できるor自分で具体例を挙げれられる 段階であれば、その内容に関する具体例は読み飛ばし、次の内容を読むようにしてました。 まとめると、頭に入ってこないのは、 ・単純に情報量が増えた ・時間がかかるようになり、頭に残しきれない といった原因だと考えられるので、解決策としては ・読む分量を減らして、情報量を抑える ・メモを残して、後から内容を復元出来るようにする といった方法で解決していくと良いと思います。 英単語を推測する力も、読み飛ばして良いという判断も、メモの仕方も一朝一夕で出来る様になることではありません。しかし、そのような事を意識して勉強する事は、後々大きな差となっていくと思います! 頑張ってください!
東北大学工学部 こう
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