UniLink WebToAppバナー画像

波動の勉強法

クリップ(7) コメント(1)
9/9 11:54
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
相談者のプロフィール画像

灰サ

高卒 福岡県 神戸大学医学部(61)志望

物理の力学や電磁気の分野は特に問題ないのですが、波動の分野だけ特に苦手で手を付けようにも勉強法がイマイチわかりません。 おすすめの勉強法があれば教えてください!

回答

回答者のプロフィール画像

さかさか

京都大学工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
灰サさん、はじめまして! 波の分野が分かりにくい原因として、イメージしにくいと言うことがあるのかなと思います。力学でボールを投げた時の運動なんかは具体的にイメージがしやすいので理解がしやすいです。 なのでまずはイメージを掴むことから入ってみると良いのかなと思います! 私も高校の時に、波の分野は振動数、波長、周期、振幅なんかの用語も多いですし、sin関数なんかが絡んだりとなかなか頭で想像しにくくて最初は苦手でした。 私が克服するために最初にしたのは、ネットで波の分野を解説しているサイトを読み漁ることです。ネットの方が動く画像があったり、また分かりやすく具体例なんかで説明していてくれたりするので教科書よりは理解しやすかったです。 そうしてある程度はイメージを掴んだ後に、物理学セミナーという簡単めな参考書でひたすら練習問題を解きました。その解く過程でまたわからないことが出て来て、その度に調べて理解することでだんだんと克服することができました。 今から思えば波の分野は高校物理の中で内容の難しさでいうと1番簡単で、一度イメージを掴んでしまうとあとはすらすら解けてしまうと思うので、ぜひ頑張ってください!応援してます。
UniLink パンフレットバナー画像

コメント(1)

灰サのプロフィール画像
灰サ
9/9 12:48
回答ありがとうございました! 参考にさせて頂きます!

よく一緒に読まれている人気の回答

波動の勉強法
灰サさん、はじめまして! 波の分野が分かりにくい原因として、イメージしにくいと言うことがあるのかなと思います。力学でボールを投げた時の運動なんかは具体的にイメージがしやすいので理解がしやすいです。 なのでまずはイメージを掴むことから入ってみると良いのかなと思います! 私も高校の時に、波の分野は振動数、波長、周期、振幅なんかの用語も多いですし、sin関数なんかが絡んだりとなかなか頭で想像しにくくて最初は苦手でした。 私が克服するために最初にしたのは、ネットで波の分野を解説しているサイトを読み漁ることです。ネットの方が動く画像があったり、また分かりやすく具体例なんかで説明していてくれたりするので教科書よりは理解しやすかったです。 そうしてある程度はイメージを掴んだ後に、物理学セミナーという簡単めな参考書でひたすら練習問題を解きました。その解く過程でまたわからないことが出て来て、その度に調べて理解することでだんだんと克服することができました。 今から思えば波の分野は高校物理の中で内容の難しさでいうと1番簡単で、一度イメージを掴んでしまうとあとはすらすら解けてしまうと思うので、ぜひ頑張ってください!応援してます。
京都大学工学部 さかさか
7
4
物理
物理カテゴリの画像
なんとなくで解いてしまう
こんにちは😃 現代文を解く上で最も大事なことはその文章が何を言いたいのかということを掴むことだと思います。 特に評論文などは筆者の主張が言葉を変えて、何回も登場してきます。だから、キーワードとなる語や繰り返し出てくる語にはチェックを付けて読んでいました。 また、二項対立で論じられている文章では一方の事柄については普通に線を引いて、もう一方の事柄については波線を引いていました。同じように筆者の中でプラスの事とマイナスの事も後から見て分かるように違うマークを付けて区別していました。共通テスト模試は時間制限も厳しく、丁寧な読解はなかなか厳しいですが、練習の中で主張の言い換えを見つけたり、対立軸を意識する事が大事になってくると思います。あと、当然ですが接続詞や文意を変えたりする表現には気をつけて読みましょう! なので、現代文を解く上で身につける力としては、その文章の言いたいことをできるだけ早く見抜くことです。 なかなか難しいことですが、これに関しては問題演習をして経験値を積むしかないです。実際にペンを持って言葉と言葉をつなげたり、文章にマークや線を引く練習をしていくことが最初の内はベストだと思います。 とにかく、自分の中で筆者の意見や考えが分類できていることが分かり、整理されていれば大丈夫です🙆‍♂️ また、完璧に筆者の言いたいことが分からなくても全然オッケーです。あくまで、問題に正解することがやるべきことで、主張を理解するのはそのための足掛かりですから。 あと、選択肢を消す際に数字や記号のところを消すのではなく、間違っている箇所に印を付けるクセも大切です。一発で答えが出せる設問もありますが、共通テストレベルの問題でもイヤらしい問題が多く、その場合消去法でしか消せない時があり、わずかな違いが大切になってくるからです。 それから、質問者さんがどのような形で現代文を取り組んでるか分かりませんが設問を先に読んで問われることを先に分かっておくことは共通テストの現代文を速く解く秘訣だと思います。選択肢までは見ないですが、共通テスト特有の図表やグラフの問題は先に見ておくと結構すぐに解けることがあります。 最後に、私もいつもできたわけではないですが、自分と文の筆者、そして作問者の3者を問題を解く際に意識してました。なぜこの文章を大学側が出し、ここに傍線部を持ってきているのか、共通テストであれ、個別入試であれ国語という入学試験である以上必ず意味があるはずです。問題を作っている人の意図や大学側の伝えたいメッセージを考えながら俯瞰して読めことができるようになれば現代文に関しては大丈夫です。 現代文の読解は人それぞれなので私の読み方が必ずしも正しいとは限りませんが、是非参考にして下さい! 受けておいた方がいい模試に関しては河合塾の早慶レベル模試や代ゼミの早大入試プレなどです。 やはり冠模試は実際の受験者が多く受けるので、自分の立ち位置を知る上で非常に役に立ちます。 また、質問があればぜひ聞いてください!
慶應義塾大学経済学部 Ryo
29
7
模試
模試カテゴリの画像
物理はどの分野がいちばん大切なのか
回答させていただきます。まず、どちらを進めるかはあくまでご自分の判断に委ねられるということをご理解下さい。その上で、少々長くなりますが、アドバイスをさせていただきます。 高校物理の5分野である力学、熱、波、電磁気、原子は、基本この順で学習することになります。公式を理解するのに前の分野が必要になるからですね。では、力学は他分野の理解にどれほど必要なのか? 熱…力のつり合い、運動量、エネルギー保存則 波…単振動 電磁気…力、エネルギー、円運動、万有引力 原子…円運動、エネルギー、運動量 多少抜けはありますが、おおよそこれらの単元の公式が全て頭に入っていることが前提になっていると考えてよいでしょう。特に電磁気と力学のつながりは非常に強く、千葉大では力学と電磁気で必ず一題ずつ出題されるようなので、私からのアドバイスとしては、「力学の公式がどうしてそうなるのか理解できるまでは力学に力を入れるべき」ということになります。 ただ、公式が理解できているが難しめの問題になると解けないという場合、他分野に移っても問題ないと思われます。物理という科目は、一度コツを掴めば急激にできるようになる科目なので、分野を横断して多様な問題に触れ考える力を養うことが求められます。加えて、早期に各分野の公式が十分に理解できれば融合問題にも挑戦できるようになるので、学習効率は上がります。教科書や傍用問題集の章末問題が解ける力を付け、早々に他分野に移ってしまいましょう。 学習順ですが、力学→電磁気→熱、波という順を提案します。電磁気で登場する公式はこの順でもカバーできますし、電磁気は力学との融合が非常に多いため、力学の復習にもなるでしょう。多くの学校では10〜12月に理科の全範囲が終了しますが、できれば夏休みの終わりには熱や波まで終わらせてしまいたいところです。 一点気をつけておきたいのが、物理はそもそも自習が難しいということです。暗記中心の高校化学に比べ、数式の意味を理解するところから始める必要があるからです。なので、物理で手詰まりになってしまったら、化学に集中するか、誰か(予備校や塾、学校の先生)に質問するかという択を意識しましょう。
京都大学工学部 黒澤
3
2
物理
物理カテゴリの画像
一度やった分野を忘れないようにするコツ
こんにちは!東工大一年のたまちゃんです! 物理に関しては分野がわからないので、助言しにくいのですが、苦手な分野であったり、忘れやすい分野があるのであればそこを繰り返しやりましょう。 でも、基本的に物理は理解していれば忘れにくいです。熱力学を例に挙げると、定圧変化・定積変化・等温変化などはどうなるとかを覚えていなくても理解していれば何とかなります。ドップラー効果の式なども覚えなくても理解していれば導出可能です。覚えていた方が早いので出来れば覚えて欲しいですが… 例えば、f= の式の分母が観測者だったかな、音源だったかな、うろ覚えだなとなったら導出するのが良いと思います。 化学に関しては電気分解の式は自分で作れます。イオン化傾向がわかれば行けるはずです。反応式を書けという問題は出ないはずなので、反応式の細かいところがわからなくても、この金属に対して水素は〜mol発生しそうだなというのがわかれば良いので、電気分解の反応式は覚えなくて良いです。電池の問題は正極と負極(陽極と陰極)が何でてきているかを覚えていないと無理です。出来れば溶液も覚えて欲しいです。電池に関してはヒントがほとんど出ないので、覚えておいた方が良いです。 深い知識を得るにはやはり理解することだと思います。理解したことは忘れにくいですからね。逆に単純暗記のものは忘れやすいです。また、用語などは何度もやって覚えていくしかないですね。イオン化エネルギーの意味を説明できるかなど結構基本的なことを聞いてきたりもするので、基本用語の意味を覚えることも怠らずに頑張って下さい。また、引っかけもたまにありますので、注意深く読むことも必要です。 やってないところを忘れるのはみんな一緒ですので、そんなに深刻に考えなくても大丈夫です。 東工大の化学はほぼ全ての分野から出題されるので、直前に過去問をやりまくれば、しばらく触れていない分野もなくなると思います。それでも本番にど忘れしてしまうことはあると思います。私は本番でど忘れして一問落としました。ですが、そこで焦らず他の問題を冷静に解くことが大事です。結構そういったメンタル面も点数に関係すると思いますので。 あとは絶対に覚えるんだ!と思って覚えて下さい。単語帳をボーッと眺めても覚えられないように、ただなんとなくやっていると効率が悪いです。残り少ないので、今解いている問題を次いつ復習できるかわかりません。もしかしたら入試までもう見ないかもしれません。ですから、絶対に覚えてやるんだ!という気概を持って勉強して下さい。個人的にはこれが最も重要かなと思ってます。 長文失礼しました。
東京工業大学第三類 たまちゃん
39
5
不安
不安カテゴリの画像
どんなに辛い時でも自分を突き動かすような志望理由ってどうやったら見つけますか?
勉強お疲れ様です! 浪人生は、6月~夏休みくらいの間で、なんで浪人したんだろう?と疑問に思う時期が来るそうです。私は経験していないので推測でお答えするのは気が引けますが、とりあえず焦りすぎないで、自分を責めすぎないでください! モチベーションというものは、多ければ多いほどいいと、受験を終えてから思いました。一つしかないとそのモチベはなかなか続きませんが、たくさんあると目標に近づきやすいです。 私自身、英語の塾の先生にすごくお世話になったので、少しでも恩返しがしたいという気持ち。ろくこさんのようにいろんな分野に興味があったので、この大学なら何でもできそうだな、という気持ち。早稲田出身の陸上選手が大好きだったので、箱根駅伝を臙脂のTシャツで応援したいという、謎な夢。早稲田のYouTuberさんの動画を毎日のように見ていたので、あの人に会って合格を伝えたいという、ミーハー心(なかなかモチベーションが上がらないときは、志望校のYouTubeを観ると、結構あがりますよ!!)。仲のいい親友が指定校で慶應に合格したころから、彼女に負けたくない、私は早稲田に行ってやる!という強いライバル心もありました。 極めつけは、塾の最後の授業の時に言われた、「どんなことでも、片足突っ込んだなら最後までやり遂げようよ」という言葉です。別に大学なんていかなくてもいいんですよ。高卒や専門学校出身でも成功している人はたくさんいらっしゃいますし、学歴だけが持ち上げられる世の中でもなくなってきています。だけど、ろくこさんはもう、大学受験というフィールドに片足を突っ込んでいますよね。模試を受けて、それなりに勉強して、という状況でも、関わっていることには違いありません。これから生きていくうえで、そんなに簡単に諦められることばかりじゃないんですよね。自分が選んだ道には責任を持とう、ということが言いたかったのかなと思います。 いろいろ言ってしまいましたが、私自身、ここまで早稲田が好きになるとは思ってもみませんでした(高2まではそもそも国立志望でしたし)。入ってみても相変わらず、いいところです。 まず、驚くほどたくさんの人に、頑張ったね!おめでとう!とってもらえます。学歴がすべてでないのは百も承知の上で、それでも努力や継続できる力というものが学歴で測られがちなことは事実です。また、尊敬できる友人がたくさんできます。文化構想学部は特に、みんな興味の幅が広いので、話していて面白いです。教授も有名な人が多いですし、留学生と知り合う機会もたくさんあります。勉強できないことがないのではというくらい、授業もたくさん開講されています。入学してからしばらく経ちましたが、いまだに大隈講堂を見ると、ここには入れてよかったな、という自己満足な感動を味わえます。とにかく本当にいいところです。来年、ろくろさんにキャンパスでお会いできたらうれしいな、と思います。 長くなってごめんなさい。最後に一つだけ。ここまで言ってきたうえで、すべてをモチベーションに頼りすぎるのもよくないです。勉強の質や量に、かなりの波が出るので。例えば、何も考えないで机に向かってみてください。頭の中を無音にする感覚で、「5,4,3,2,1」と数え、スタートしたらただひたすら問題を解いてみてください。意外と勉強がはかどると思います(書いていて伝わらない気がしたので、気になったらメッセージ送ってください笑)。 少しでもお役に立てたらうれしいです。応援しています。
早稲田大学文化構想学部 penguin
87
22
浪人
浪人カテゴリの画像
もう何をしたらいいかも分からないです
ひなさん、お久しぶりです。 すごく辛い心境が伝わってきました。何かお力になれればと思います。 今回は、 ①英語を復活させるための具体策 ②過去問最低点にいつ到達すれば良いか ③併願校選び の3点で回答します。 ①英語を復活させるための具体策 英語という科目は過去問を解き始めてある程度するとスランプに落ちる人が多々います。私もその1人でした。急に長文が読めなくなり、頭に入ってこなくなる感じです。もしそうでなければ今からの話は的外れなのでスルーしていただいて結構です。または別途コメント欄等で再度ご質問頂ければと思います。 長文が急に頭に入らなくなった、読めなくなったという症状の場合、その原因候補の一つとして、読むスピードの上げすぎが挙げられます。過去問に慣れてくると、急激に解く時間を短くしようとする傾向があります。その理由は今の時期の実力では規定の時間内解ききれないからです。今そのような状態ではないですか?または解ききれてもどんどんとスピードアップしようとしてはいませんか? この症状を改善するための本質は、スピードを適正化し、しっかりと根拠を持った状態で解答を導き、正答率を上げることです。 具体的には簡単な長文問題を確実に解く訓練をするとよいでしょう。センター試験を使うと良いと思います。センター試験の問題は専門家が長い年月をかけて作るので、問題の作りが非常に精巧です。受験のエッセンスが詰まっています。また共通テストのようにポスター読み取りなど無駄な部分がありません。 センターは簡単だからと軽視しがちですが、センター試験ほど良質な問題はありません。どの参考書よりも素晴らしい問題だと私は思います。 最初は規定の時間で良いので、発音問題を除き、1ミス以下を毎回確実に取れるようにすると良いでしょう。解く際には一問一問解答の根拠を持ってください。解答根拠となる部分には線を引くなどして丸つけの際に自分がどんな思考プロセスだったかを明確にします。 センター試験のような基礎なレベルの問題を用いるのはここに理由があります。早稲田のような文章だと難解で解答根拠が非常に見つけにくく複雑な場合があるからです。ゆえに練習に適切ではありません。中には解答根拠がはっきりとしないものがあったりします。予備校でたまに答えが割れるのはこれが原因です。また、センター試験では解答根拠がはっきりしない問題は99%ありません。それもセンター試験を用いる理由の一つです。 この訓練をすることによって、読むペースを適正化し、正答率を上げることができます。これができるようになったらもう一度過去問に戻ってみて下さい。きっとスピードは今よりも少し落ちますが、根拠を持って解答するクセが改めて身につくと思います。それにより、正答率は上がるはずです。正答率が上がったらまたゆっくりと読む速度を上げていくと良いでしょう。 ②過去問最低点にいつ届けば良いか 結論、本番当日です。12月時点で最低点を取れていなくても何ら不思議ではないです。むしろ年内に最低点が取れるなら、志望校のレベルを上げても良いくらいかもしれません。(少し言い過ぎかも)現役生の成績が“最も”伸びるのは1月後半から受験当日までの期間です。今までやってきた積み重ねの複利が最大化するからです。私も明治の政経を受験しましたが、この時期明治政経英語の合格点は取れていませんでしたよ。だから落ち着いてやっていきましょう。 ③併願校選び ひなさんは現在、早稲田以外の受験校はと中央法、明治政経の2学部のみのようですね。 はっきりと申し上げて、明治政経と中央法では併願校としてレベルが高すぎると思います。明治政経は言わずもがなMARCHトップレベルですし、中央法も茗荷谷キャンパス移転に伴い今までよりも難易度が上昇することが見込まれています。 私は受験校をもう少しもう少し幅広くするべきだと思います。金銭面で問題なければ、最低限MARCH下位学部、また理想は日東駒専まで受験することです。 しかしながら、早稲田、明治、中央以外には行きたくないという主張も非常によく分かります。ですが、明治政経と中央法に受かっていない状態で早稲田を受験するのと日東駒専どこか一校でも合格を持った状態で早稲田を戦うのにはメンタル面で大きな差があります。 絶対に行かないから受験しないのも分かりますが、早稲田受験に向けたメンタル維持のために受けることを強く推奨します。 受験校を増やしても、受験対策はほぼ増えません。日東駒専やMARCH下位学部は一月が終わるまでに過去問を1年ずつでも解けば大丈夫です。早稲田の対策をしていれば当たり前に解ける問題ばかりだと思います。 受験校増加のデメリットは、試験日程が多くなることです。ですがそれも受験慣れに繋がります。行けば分かりますが初めの方の受験は緊張するものです。何度も受けていくと慣れます。早稲田には慣れた状態で試験に臨んだほうが良いです。 また、これは余談ですが、早稲田慣れというのもあります。早稲田の受験は2月下旬に集中するので、他大学の受験を終えた状態で早稲田受験を迎えることになると思います。その際、受験慣れしたつもりでも、やはり本命の大学、自分が丸一年捧げてきた場所に来ると、他大学とはまた別の緊張に襲われることがあります。人間緊張すると本来の実力を発揮できないことがあります。それは避けたいものです。 今年の早稲田受験日程は教育、商、社学の順に、19日、21日、22日です。もし教育学部で緊張によってペースが崩れてうまくいかなかったとすると、ドミノ倒し的に商、社学と崩れる恐れがあります。 そこで、金銭的余裕があれば文化構想学部も受験すると良いでしょう。文構の試験日は例年早く、今年は12日です。教育学部と1週間離れています。文構で早稲田の緊張に慣れてしまえば、他3学部は安心して受けられます。 また、文構は試験問題が他3学部とは傾向が異なります。よって、時間がなければ、もしくは行きたくなければ、文構対策は不要です。あくまでも早稲田に慣れるために行くと良いと思います。 前回もお話ししましたが、きっとひなさんなら大丈夫です。ぜひ最後まで走り抜けて下さい。 合格を祈っています。
早稲田大学社会科学部 kobayash
41
12
英語
英語カテゴリの画像
助けてください!模試やばすぎてどうしたらいいですか?
まずひとつとして予備校の予想パックは少し難しく作られているため、いつもより出来ないのは当たり前です!気を落とさず頑張りましょう! 点数を見たところ英語は問題なさそうなのでこの調子で頑張って欲しいのですが、英語に触れない日をできるだけ作らないようにしてくださいね!! 自分からは特に数物化についてアドバイスさせていただきます。 【数学】 1Aは見たところ2Bよりは取れてる感じですかね。1Aは時間との勝負であるので、解く順番に気をつけましょう、 データの分析や必要十分条件のところは悩み始めると止まりません。ですので他のところをやりあとから戻ってくる方が点数が取りやすい(沼にハマりずらい)と思います。 2Bは基礎がみたところかけているのではないかと思います。1月に入ってから新しい参考書に手を出すのはかなりリスクがあるのであまりおすすめはできません。今やっているのがあればそれの復習(今まで間違えたところ)を中心にやりましょう。❌だった問題を⭕️にする意識です。とにかくこれにつきます。今まで共テの過去問や予想問題集などで間違えた問題、分野を自分が持っている参考書やワークなどで復習しましょう、!できない問題を減らしいてく感じです。決して難しい問題にチャレンジしようと焦らないで取るべきところをとる意識を持ってください。ベクトルの計算が苦手なのであればベクトルの計算のところを学校ワーク、参考書などで例題を徹底的にやる、微分の図をよく間違えるのであればその分野をやるなど 一つ一つ苦手を潰していく勉強をおすすめします。 過去問や予想問題を多くやりましょう。 【物理】 これに関しても同じで苦手を潰していく感じです。1ヶ月で完成させるような共テの参考書があればそれを、なければ学校のワーク(Excelなど)を仕上げましょう。力学、電磁気学、波動、など一日ごとに範囲を決め、とにかく基礎を復習しましょう。基礎が1番大事です。覚えてない公式はないか、定石を覚えているか、見たことあるけど解けない問題はないかを確認しましょう。もしそれらがあるのであれば紙に書くなり、マーカーを引くなりして何度でも復習できるようにしておきましょう☀️ 物理はとにもかくにも基礎問題です。 順番は 過去問や予想問題を解く▶️解答解説を見て復習する▶️覚えていない知識などを復習、同じような基礎問題をワークから解く です!間違えた問題はあとで戻れるようメモするなりノートにまとめるなりしておくと良いです‼️ 【化学】 どこの分野ができていないのか徹底的に分析してください。 理論が出来ていないのであれば学校のワークを用いて基礎問題の演習をしてください。よく間違える問題があるはずです。解き方の定石を覚えましょう。 無機化学が出来ていないのであれば、知識を紙に書き出して早急に覚えましょう。インプットだけではなくアウトプットを意識してください。教科書を読み込むことを強く奨めます。残り18日あるのであれば36回は読めます。読みましょう。とにかく読み込んで、マーカーをひき、問題を解く。これに尽きます。 有機ができていないのであれば、まずは知識を覚えましょう。各物質の特徴、化学式、種類などをまとめ、問題を解くことです。無機と同じく教科書を使って勉強することを勧めます。 過去問、予想問題をやり、間違えたところは復習しましょう! 具体的に解答を見ていないので、少し抽象的かも知れません。 ただやり方に大きな間違いはないと思います! とにかく❌を⭕️にする!基礎問題の復習です! 直前3日間は新しい問題に手を出すことは薦めません。 この3日は今までやった問題の復習に全力を尽くしてください。少し不安になるかもしれませんが、直前にやったやりかけの問題より、復習した問題の方が覚えていますし、本番では点数に結びつきます。この時期焦りが出るのはみんな同じです!焦るのではなく残りの日数とできることを考えましょう!自分の最大限に近づけるように頑張ってください💪🔥 あと当日マークを間違えないように気をつけてね笑
東京工業大学工学院 ひびき
4
0
模試
模試カテゴリの画像
このままの勉強だと落ちる気しかしない
こんにちは。 今やっている勉強が自分に合っているものか一度確認してみましょう。勉強法は人によって合う、合わないがあるので質問者様にしかわかりませんが、今のやり方がしっくりきているなら勉強法は変えなくても良いです。 また、問題集のレベルが自分に合っているかも確認しましょう。自分に合わないレベルの問題集をやっても効果はあまりありません。6〜7割くらいは解けるような問題集を使いましょう。それが適正なレベルのものです。難関大志望者に多いのですが、自分が受ける大学のレベルが高いと、難易度の高い問題集に手を出しがちです。私もそれをやって全然伸びなかったし、レベルの高い問題集をやっても解けないものばかりでやるのが嫌でした笑 自分に合ったものを見つけるのは大切ですので、今やっているものが難しいなと思ったら、本屋でパラパラめくってみてください。 また、物理(数学もかな?)は勉強量と成績は比例しません。最初はやってもやってもなかなか成績は上がりません。ずっとやっていくと、突然問題が解けるようになります。ですから、成績が解けないからと言って腐らずにやり続けることが大切です。頑張ってください。 また、「本質的な理解」は確かに大切なのですが、それを意識して出来るようなら苦労はしません。私の場合は問題を解いていくうちになんとなくどうすれば解けるのか、どの公式を使うべきなのかがわかってきました。なので、問題を解いていくうちにわかる場合もあるので、「本質的な理解」はそこまで意識しなくても良いかもしれないです。 娯楽を昨年の9月頃から辞めたというのは素晴らしいです。私はなかなかゲームやSNSやYouTubeをやめることができなかったです。なので、本当に凄いことだと思います。また1日10時間勉強も素晴らしいです。引き続き頑張ってください。 最後に、大切なのは基礎です。基礎を徹底的にやって下さい。焦って難しい問題集に手を出しがちなんですが、背伸びをしすぎてもあまり良いことはありません。周りが難しい問題集をやっているから自分もやろう、なんてことはせずに自分のペースを貫いてこれからも頑張ってください。応援しています📣
東京工業大学第三類 たまちゃん
71
14
不安
不安カテゴリの画像
阪大物理の分野
初めまして。rockyyyと申します。 結論から言うと、力学、電磁気、熱に特に力を入れて勉強して、原子や波動は共通テスト対策と一緒に勉強する感じがいいと思います。 阪大の物理はほとんどが、 力学 電磁気 熱力学 原子or波動 で構成されています。なのでやるべきこととしては必ず力学、電磁気、熱力学です。これをまず完璧にしてから原子や波動に手を出すと良いと思います。 具体的には、12月や11月から波動や原子に手を出しても十分間に合うと思います。ただ、基礎問題だけでなく応用問題にもしっかり取り組んでください。 僕は受験した時、電磁気を最初のあたりから間違えてしまい、悲惨な点数になりました。たまたま運よく受かりましたが、そういったことがないように基礎から徹底的に勉強してください!!応援しています!
大阪大学工学部 rockyyy
2
4
物理
物理カテゴリの画像
いくら早慶合格者にもたまにはだらけたりだりしましたか。
私も自分の性格のせいなのでしょうが、今思い返してもびっくりするくらい異常に前向きで、模試の成績が悪くてもあまり落ち込まず、まぁ志望校の問題自分に合ってるし、本番受かればいいんだし、というテンションでした。本当に真剣に、絶対受かってやると思い始めたのは、自信を持って受けた早稲田国際教養のAOで落ちた10月、11月頃からでしょうか。 一応やるべきことは毎日ちゃんとやっていた代わりに、時々家族と食事に出掛けたり、塾に行く前に好きなお店に寄ってウィンドウショッピングをしたり、学校行事を思いっきり楽しんだり、友達や塾の先生と他愛もない話をしたりと息抜きもしていました。 これから何ヵ月もありますから、ある程度の息抜きは必要です。運動するのもとても良いですね。ただ、携帯は一度いじり始めたらあっというまに時間が経ちますし、不必要な情報がたくさん入ってきますからおすすめできないです。使うなら、何分まで、と決めてください。 スランプは、私の場合センター直前の1月に来ました。元々大の苦手だったけれどかなり成績が上がってきていた現代文が、急にまたできなくなってしまったんです。その時はさすがにかなり不安になって学校の現代文の先生に泣きつき、簡単なレベルの問題集をもらって解くことで自信をつけるようにしました。それでどうにか戻ったと思います。 あと何日あって、それまでに具体的に何をすればいいか分かり、自分がおかれている状況が俯瞰できれば、焦りすぎることも 自信過剰になることもないと思います。気持ちの波が勉強の調子に直結してしまうこともありますから、できるだけフラットに、やるべきことをひとつひとつ重ねていってください。頑張ってください!
早稲田大学国際教養学部3年 k0rr
284
22
モチベーション
モチベーションカテゴリの画像