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【至急】意識の変え方

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1/23 0:20
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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loam

高3 東京都 慶應義塾大学総合政策学部(70)志望

受験日が近づくにつれて、恐怖で家族とも会話ができないレベルでやられてます。先輩方はどうやって乗り越えたか教えていただけるとありがたいです。

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Natsuki

慶應義塾大学文学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
まず、不安になるのは頑張っている証拠です! loamさんが本気で受かりたい証拠です。頑張っているんだろうなぁ、すごいなぁと思います。 私は、ポジティブ思考に変える方法で不安と付き合っていました。「受からなかったらどうしよう→これは今考えても何も得られないよね、今目の前にあることを頑張ろう」「不安。とにかく漠然と不安。→どの教科の何が不安なのか考える。全部の不安を無くすことは出来ないけど不安の一部を取り除くことはできるかも」 と、このように今自分が行動して変えられる範囲のことだけを考えるようにしていました。 同じ高校から同じく慶應に受かった友達は、本番1ヶ月前から「夜ベットに入ると涙が出てくるんだよね。」と言っていました。その子はポジティブに変えること自体が辛かったので、不安な気持ちを受け入れて、「私、不安なんだ。不安だよね。頑張ってるんだ。」とひたすら涙を流すと言っていました。 loamさんには、どちらが良さそうですか? 二つともに共通しているのは、「自分の感情を認めて、否定せず、労わってあげる」ということです。メンタル管理の本などにもよくある話ですが、効果があると思います。 また、もう一つ伝えたいこと。それは「乗り越える」必要はないということです。不安で当たり前です。受験の頃の話をしていると慶應にいるほとんどの人が、不安を乗り越えて受かったわけではないです。そんな高度なこと、できません。「上手く付き合っていく」、ことにシフトして考えてみてください。不安くんと、一緒に手を繋いで歩くぐらいの気持ちでいると楽になるんじゃないかなと思います。 最後に。loamさんは具体的に何が恐いですか? 家族の期待に応えられないかもしれないこと?本番で問題が上手く解けるかということ?人と話すのが恐いと感じるのはどうしてかな? 私はこの世の中は、そんなに意地悪じゃないと思っています。周りの人たちのことをプレッシャーに感じなくて大丈夫。loamさんの幸せを願っている人は、受かっても落ちてもそばにいてくれると思います。 この回答を読んで、loamさんの心が少しでも温かくなったらいいなと思います。自分の感情に耳を傾けながら。自分のことを大切にしながら。周りからの愛を感じながら。 全力を尽くせれば、100点です。不安になるまで頑張っている人はとても素敵です。

コメント(2)

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loam
1/23 8:56
丁寧に回答してくださり、ありがとうございます。とても助けになりました。不安な教科を主に、あと1ヶ月頑張ってみようと思います。
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Natsuki
1/23 15:00
わぁぁ、よかったです☺️ 偉すぎです✨応援しています!

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とにかく不安です
部活を辞めて勉強を頑張っていること、予備校なしでご自身で調べて勉強を進めていること、勉強量も確保できていること、本当に素晴らしいと思います。 「本当に今のまま頑張れば受かるのだろうかという不安」は勉強を頑張っているからこそのものだと思います。私は受験生の時、先生に「不安になる、緊張することは努力している証」としょっちゅう言われていました。努力をしていない人、あまり真剣に考えていない人は不安にすらなりません。当時の私はこれを素直に受け入れられませんでしたが、「自分の頑張りを認めること」はメンタル、モチベーションを保つ上で大切なことです。自分の頑張りを認め、「でも自分ならもっと頑張れる」という風に自分を鼓舞してみてください。自分を責めたり焦らせたり追いつめて追い込む方が向いている人もいるかもしれませんが、褒めることも忘れないでください。 そして、誰にも受かるかどうかなんて分からないです。どんなに成績が良くてもA判定を何度も取っていても過去問で点数が取れていても本番で点が取れなければ落ちてしまう、受験はそんな世界です。私自身、日本史が絶望的に苦手、よくてD判定、過去問も思うように点数が取れない、まさにどう考えたって早稲田に届くような成績ではありませんでした。(少なくとも自分ではそう思っていました。)試験会場では自分のやってきた努力、実力を信じるしかありません。逆に今の努力次第で未来はいくらでも変えられます。試験が終わってしまえば勉強したところで得点、解答は変わらず神頼みしかできません。 私はちょうど一年前の今頃、受かる気もしない、届く気もしない、どうすればいいのかも分からない不安に駆られ、先生の前で号泣しました(笑)当時先生は「こいつこのまま受験までもつのか」と思ったそうですが、なんとか持ちこたえてくれました。(途中スランプはありましたが)大切なのは志望校への気持ちだと思います。どんなに辛いときも「○○大学に行きたい」という強い気持ちさえあれば乗り切れると信じています。気持ちがあれば合格するためには何が必要で何が足りていないのか、考えて考えて何かしら道が見えてくると思います。(精神論ですが)「間に合うか分からない」という不安もあると思います。そこは強硬に、「間に合わないんじゃなくて間に合わせる」と思ってください。ここでも強い気持ちを持ってください。見せかけでもいいです、強く思い込めばその影響力は凄まじいです。 心の中でごちゃごちゃしているものは一度紙に書き出したり、人に話したりして整理してみるのはどうでしょうか。必ずしも根本的な解決には繋がらないかもしれませんが、精神的にはだいぶ楽になります。 人と比べないことも心がけてみてください。さっきも書きましたが、受験は本番で点数が取れるかどうかなので他人は関係ありません。あの子の方が自分より頑張ってるとか自分の方があの子よりも成績が低いとかは受験には直接関係ありません。自分は自分で頑張って合格最低点を超えさえすえばよいのです。 まとまりのない文章になってしまいましたが、参考になれば幸いです。志望校合格を願っています!
早稲田大学教育学部 そら
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不安
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あと一週間 やる気がなくなってしまった
初めまして。直前期に問題が解けなくて不安になることはよくあることです。滑り止めに受からず、過去問もできなくて、きっとあなたは不安で心がいっぱいなんだろうと思います。 僕が薄っぺらい励ましをしたところであなたの助けになるとは思えないので、僕は単にあなたに2つの事実をお伝えしたいと思います。 ①滑り止めに落ちて本命に受かることは珍しいことではない 不安になった理由の1つに滑り止めに落ちてしまったことがあると思いますが、それは受験生が陥りがちなよくある勘違いの1つです。本命と滑り止めとの間の違いは、単なる「学力」だけでしょうか。いいえ、傾向や出題内容、採点方法に至るまで全く違うものです。レベルがどうのという物は単なる指標にすぎず、事実僕の友だちにも早慶に落ちて東大に受かったという人は掃いて捨てるほどいます。どうか気にせず、本命の対策に励んでください。 ②過去問はチャレンジのために使うだけのものではない おそらくあなたは今、まだ解いてない過去問を新しく解き始めてみて、上手いこといかずに凹んでいるのではないでしょうか。それも1つの使い方ではありますが、直前期にすることはあまりオススメしません。過去に解いてみたことのある過去問を復習し、その大学が好む問題を解けるようになることこそが直前期に必要なことなのです。新しく始めて解けなくても心配する必要はありません、解説を見てその問題を自分のものにしてしまいましょう。似たような問題が入試に出たら、あなたの勝ちは決まったようなものです。 いささか長くなってしまいましたが、あなたが不安を乗り越えて、見事本命に合格することを心から祈っております。頑張って!!
東京大学文科二類 lesurut44
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モチベーション
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浪人が不安でしかたがないです。
こんにちは、確かに今は自分の選択にすごい不安になる時期ですよね。 今回は質問に対して僕の周りに溢れかえっている浪人生や留年生の話をしたいと思います。 まず、本当に浪人は悪なのでしょうか?そんなことはありません。都会では浪人なんて当たり前です。そもそも浪人が少なかったら東進とかの予備校が成り立たないんですから。 僕の友達にも多くの元浪人生がいます。二浪の人もいます。ですが大学に入って年齢が1、2歳違うことを気にする人は基本的にいないです。入学直後は浪人について話すことはあると思いますが、1年経つ頃には話題に上ることが無くなっていると思いますよ。僕は現役ですが、浪人であると言われても何とも思いません。寧ろ「辛い受験勉強をもう1年頑張れるのすごい」と思います。そして、浪人した人たちは大体「浪人の時マジ楽しかった」と言っています。周りで浪人したことに劣等感を感じている人を見たことがないです。 そして社会に出るのが1年遅れるのが怖いと言いますが、大学生活はとても楽なので正直大学入学した後は「働きたくねぇ」と思うと思います。一年でも長く学生生活を続けたいと感じるようになるのではないでしょうか。世の中にはあなたが思っているよりも多くの留年生がいます。僕の先輩には2留の人や3留の人がいます。僕の所属する法学部は3割が留年するらしいです。ていうか僕も留年します。就活では浪人のことを聞かれることなんて自分から話さない限りは基本的にありません。あなたが悩んでいるほど1年にそこまで大きな差はありませんよ。 結論として、そこまで深刻に考える必要はありません。世の中には浪人したくてもできない人がいることを考えると、浪人できるだけで遥かに優遇されているのです。だからこそせっかくのチャンスを精一杯活かして大学合格目指してください!応援してます!
京都大学法学部 わでぃー
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浪人
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【至急】意識の変え方
まず、不安になるのは頑張っている証拠です! loamさんが本気で受かりたい証拠です。頑張っているんだろうなぁ、すごいなぁと思います。 私は、ポジティブ思考に変える方法で不安と付き合っていました。「受からなかったらどうしよう→これは今考えても何も得られないよね、今目の前にあることを頑張ろう」「不安。とにかく漠然と不安。→どの教科の何が不安なのか考える。全部の不安を無くすことは出来ないけど不安の一部を取り除くことはできるかも」 と、このように今自分が行動して変えられる範囲のことだけを考えるようにしていました。 同じ高校から同じく慶應に受かった友達は、本番1ヶ月前から「夜ベットに入ると涙が出てくるんだよね。」と言っていました。その子はポジティブに変えること自体が辛かったので、不安な気持ちを受け入れて、「私、不安なんだ。不安だよね。頑張ってるんだ。」とひたすら涙を流すと言っていました。 loamさんには、どちらが良さそうですか? 二つともに共通しているのは、「自分の感情を認めて、否定せず、労わってあげる」ということです。メンタル管理の本などにもよくある話ですが、効果があると思います。 また、もう一つ伝えたいこと。それは「乗り越える」必要はないということです。不安で当たり前です。受験の頃の話をしていると慶應にいるほとんどの人が、不安を乗り越えて受かったわけではないです。そんな高度なこと、できません。「上手く付き合っていく」、ことにシフトして考えてみてください。不安くんと、一緒に手を繋いで歩くぐらいの気持ちでいると楽になるんじゃないかなと思います。 最後に。loamさんは具体的に何が恐いですか? 家族の期待に応えられないかもしれないこと?本番で問題が上手く解けるかということ?人と話すのが恐いと感じるのはどうしてかな? 私はこの世の中は、そんなに意地悪じゃないと思っています。周りの人たちのことをプレッシャーに感じなくて大丈夫。loamさんの幸せを願っている人は、受かっても落ちてもそばにいてくれると思います。 この回答を読んで、loamさんの心が少しでも温かくなったらいいなと思います。自分の感情に耳を傾けながら。自分のことを大切にしながら。周りからの愛を感じながら。 全力を尽くせれば、100点です。不安になるまで頑張っている人はとても素敵です。
慶應義塾大学文学部 Natsuki
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不安
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とにかく不安すぎる。
 私も質問者様と同じような経験をしたのでその気持ちが痛いほどよく分かります。私も一浪して第一志望に合格したのですが、11月の最後の冠模試でE判定を取ってしまいました。数学は8/120、合計も130/440くらいでしたが、本番は数学は40点、合計は100点くらい伸びました。(それでも誇れる成績ではないですが受かれば万事OKなので笑)ボロボロの成績から合格できた理由は主に3つあると思っています。  まず1つ目は基礎が固まっていたことです。秋くらいまではほぼ予備校のテキストしかやっていなかったのですが、そのおかげで基礎がガチガチに固まっていました。基礎を固めれば難問にも立ち向かえる実力は備わると思います。基礎、と聞くと簡単そうに思われますが奥が深くて結構難しいものもあるので、夏以降は難しめの問題も解きつつ、苦手分野やできていない分野は根気強く基礎を固めるのが一番良いと思います。数学に関しては、定義や定理、できれば定理の証明をまず完璧にすることが大切です。その後たくさん問題(基本〜標準レベル)を解いて、応用問題を解くときは基本〜標準レベルの問題で似たような問題がなかったを考え、それと同じようなアプローチで解くことを意識していました。少し話が脱線しますが、数弱の私は完答<部分点だったので、とりあえず何か書く、自分はここまで分かっているということをアピールする答案を書くことを常に心がけていました。 あとは予備校で習った解き方の定石みたいなのをまとめて定期的に見直していました。  2つ目は分析をしたことです。模試は全ての教科を大問ごとに良かったところ、悪かったところ、できなかった問題はなぜできなかったのか、などを考えルーズリーフに書き起こしていました。ダメだった所を改善すれば自ずと成績は上がると思うので、自分の成績と向き合うのは辛かったですが、この作業は大切にしていました。(模試は練習でしかないので、本番じゃなくて良かった、ラッキーくらいの気持ちで大丈夫です。私もE判定が出た時は絶望しましたが、今振り返れば練習の成績で一喜一憂してもしょうがないので、その時間を勉強に使えば良かったなと思います。)模試以外でも普段の勉強から、自分の詰めが甘いところや苦手な分野はどこかを常に考えその部分を最優先して勉強していました。どうしても自分の好きなものや得意なものをやりたくなると思うのですが、ぐっと我慢して苦手なものを優先させるのも大切だと思います。(私は朝一番にやっていました。後回しにすると絶対やらないので)  3つ目は最後まで楽しんで勉強したことです。成績が上がらなかったのは辛かったですが、勉強自体を苦に思ったことはあんまりなかったです。解けない問題もこんな考え方があるのか!と感動しながら勉強していました笑せっかく浪人して勉強するので少しでも学びを楽しんで欲しいなと思います。  最後に、不安な気持ちがあるのは良いことだと思います。その方が良い緊張感を保てるしできない部分を克服しようと必死になれるからです。私も心配性なのでずっと不安でしたが結果それが良かったと思っています。時には友達や周りの人に不安な気持ちを吐き出してみて下さい。結構楽になりますよ!  試験当日にもうやり残したことはない!!浪人して良かった!と思えることが何より大切だと個人 的には思います。絶対に受かりたい、受かってやる!という強い気持ちを大切に毎日を過ごしてください。まだまだ時間はたっぷりあります!!応援しています。
東京大学理科一類 ちさと
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不安
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深刻な不安。こんな私って京都大学を受ける価値ってあるのですか?
京大を受ける価値があるかどうか決めるのはあなたでもなく、周りの人でもなく、社会でもなく、私でもありません。誰にもそんな価値は決められません。学びに対する熱意がある学生は、皆が入学するに値すると思います。受ける価値というよりかは、入学してもらう価値があるかどうかを大学が決めます。そのための学力検査があるのだと思います。 京大に通う私からみて、京都大学はひろしさんのような学びに対して熱心な学生を非常に欲しがると思います。正直うちの大学で熱意を持って学びを深められる学生はほとんどいないと言っても過言では無いと思います。単に頭が良くて入学して、学びに熱が入らない人なんてたくさんいます。 きっと京大の先生だったら、ひろしさんに京都大学の学生として京都を学び、もっと日本史に対する熱を持ってもらいたいと思うのではないでしょうか。あるいは将来日本史の学者になってほしいとまで思うかもしれません。うちの大学で学ぶ興味分野の講義はとてつもなく面白いですよ。ぜひ京大に来てください。歴史ある京都で興味分野を学び、将来に活かしてください。 京大はめっちゃ楽しいですよ!おっしゃる通り、歴史ある建造物だって自転車で巡れたり、四国や東海あたりまで日帰りでドライブに行けたりします。秋は寺社の紅葉めぐりもいいですね。平安神宮も近く、そこでテニスとか野球とかできたり…あるいは美味しいご飯屋さんも沢山あります。河原町も近くて、友達と大学の周りで遊ぶのも楽しいですよ。 そうは言っても、受験するとなると不安ですよね。しかし、高校の偏差値なんて関係ないです。高校の偏差値がいくつであろうが受験するのは自分です。極論今の偏差値でさえ関係ありません。点数を取るべきは本番の入試だけです。今は点数が取れず、偏差値が伸び悩んでいても、しっかりと原因を分析し、そこを伸ばせば必ず合格することができます。 お金のことも確かに心配されるかもしれません。ただ、親御さんとゆっくり話されてみてはどうでしょう?親御さんが応援してくださるというならば、絶対に恩返しをするという気持ちだけは持って、今はお世話になるしかないと思います。京大に入ってしっかりと学び、人間力を磨けば、将来のキャリアも自然と広がってきます。ちなみにお節介であればすみませんが、大学入学後であれば、奨学金の制度もあります。 あと、過去問は共通テスト後でも十分間に合いますよ。今はしっかりと基礎から実力をつけるべき時期です。周りの人より過去問を解かなかったからといって落ちることなんてありません。 モチベーションに不安があったら、また相談してくださいね。京大で待ってます。頑張ってください!
京都大学法学部 りょう
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不安
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不安と後悔と恐れとが止まりません
はじめまして。 慶應に通うものです。 ここまでの受験勉強本当にお疲れ様です。良く頑張りましたね。勉強はたくさんしていると思うのでメンタル面でのアドバイスをしたいと思います。僕は心理学専攻でも何でもないため、一雑談としてリラックスして読んでいただけたらと思います。 まず一つ目は、貴方のように悩んでいるのは貴方だけではなく全ての受験生が同じように悩んでいるのだということをお伝えしたいです。 受験勉強は一人で淡々とこなすものなので、自分一人の世界に入り込んでしまいがちです。しかし、「合格」の二文字を目にするまでは誰もが「落ちるかもしれない。」「落ちたらどうしよう。」といった不安に駆られています。成績の良さは全く関係ありません。僕も浪人中毎日欠かさず10数時間勉強していました。予備校を休んだのは年間通して1回だけです。河合塾の早慶オープンで全国2位も取りました。それでも「現役時マーチ含めて全落ちした自分なんかが受かるのか。」「よく耳にする模試で良くても落ちる人間は自分なんじゃないか。」といったことを考える時期がありました。今では笑い話ですが、勉強中消しゴムを落としただけで「縁起悪っ」なんて思ったこともあります笑 このように「落ちるのが怖くてたまらない状態」は貴方だけに起きている特別な現象ではありません。いつも成績トップで明るい誰かさんも、貴方の悩みを聞いて励ましてくれる友達もみんな心のどこかでは同じように思っているはずです。受験生みんな同じ悩みを抱えていると思えば少し心が楽になるのではないでしょうか。 また、合格ラインに届いている年度もあるとのことですが、志望校の合格ラインに一回も届いていない人がほとんどの世界です。僕は予備校で働いているのでわかります。実際そのような生徒がほとんどです。ですから、あまり自分の実力を過小評価しないでください。 志望人数が増えようが、本番他の人より一、二点多く取れば数十人一気に追い抜けるのも事実です。その一、二点をもぎ取るための勉強を貴方は今必死にやってると思います。それでいいんです。 長くなりましたが、最後に僕の好きな言葉を一つ紹介します。"天上天下唯我独尊"という言葉です。これはとあるアニメから知った言葉なのですが、意味は「自分とは、この世界でただ一人しかいない尊い存在である、ということ。転じて、自分が一番だとうぬぼれること。」です。 貴方はここまで死ぬほど勉強してきたと思います。自分の心の中くらい、"自分が1番だ"とうぬぼれてもいいと思います。 こんなに勉強する期間、こんなに自分と向き合う機会は人生の中で何度もあるものではないと思います。最後まで自分と話し合って(いける!と思っている自分だけではなく、不安な自分の声も聞いてあげて)最強の自分で本番に臨んでください。ぜひ全力であと1ヶ月、頑張ってみてください。これを乗り切ったら、自由な大学生活が待っています。 入学式の時期、日吉キャンパスにはとっても綺麗な桜が咲くので、ぜひそこで写真を撮ってください。心から応援しています!
慶應義塾大学法学部 りー
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頑張っても認めてもらえないのが辛いです
まずは現役、一浪目と勉強なさってきたこと本当にお疲れ様でした。私もメンタルが結構不安定な方なので、その感覚は痛いほど分かります。 かくいう私もマーチで仮面浪人して、年齢的には実質二浪で早稲田に進学した者です。 私が意識していたのは、誰のために勉強なんてしんどい事をしているのか、ということです。 私は受験勉強なんてのは自分が好きで、ワガママ言ってやらせて貰ってるんだと思っていました。大学は義務教育ではありません。特に私大はアホみたいに金がかかりますから無理に行く必要なんか無いんですよ。 ちょこみんとさんは何故受験勉強しているのですか?ご自身が慶應に行きたいからですよね(もし慶應以外でも良かったならもっと滑り止めを受けたはずです)。 ぶっちゃけ今のままだと今年も慶應は無理だと思います。失礼ながらキツイことを言わせて頂くと、もし本当に慶應に行きたいなら自分に甘過ぎます。 青学と立教も過去問では取れていたのに落ちたというのも、本当の自分はこんなもんじゃないんだ的な言い訳ではありませんか?本当に慶應に行きたい人なら、自己否定に襲われながらでもやることはやってるはずです。 キツイ事を言ってしまいましたが、あくまでも今のままだと厳しいだろう、という事です。 具体的なメンタルの管理としては、とにかくメリハリをつけることですね。休む時は休む、やる時はやる。平日土曜は勉強しまくって、日曜日の午後は勉強しないで何をしても良い時間にする、みたいに工夫して息をしっかり抜ける時間を作ると良いですよ。 来年の春、慶應に合格して私をギャフンと言わせてやってください。心から応援しています。 ご無礼の数々、どうかお許しください。
早稲田大学人間科学部 たーもー
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もうしんどいです、どうすれば
こんにちは!現在東北大学に通うものです。少しでも気持ちが楽になってくれたらと思って回答させていただきます。  端的に結論から記述させていただきます。  まず、勉強してるのに成績があがっている実感がなく、模試も点数が取れず不安になるということに関してですが、こればっかりはなんとか我慢するしかありません。残念ながら一筋縄に行かないのが現実です。ただ、ほとんどの受験生が同じ状況ですし、厳しい中で諦めないことが大事です。多くの人はめげずて志望校を落としてしまいますが、本当に志望校を落とすか考慮するのは共通テスト後で十分です。まずは模試に一喜一憂せず、なんとか喰らいつくという強い心で頑張ってください!!強い心で我慢したやつが合格できるのです。  ですから我慢すればいつか伸びると言われても信じれない気持ちもすごく分かりますが、本当にどこかでしっくり来るタイミング、成績が爆伸びするタイミングが来るのでそれまでどんだけ長くても頑張るしかないのです。ちなみに自分もめちゃくちゃ勉強しているのに成績が伸びずにずっと不安でしたが、3年間自分を信じ続けて我慢したので、なんとかなりました。  平日も休日もあなたほど勉強している人は少ないので絶対にいつかごぼう抜きできますから、このまま勉強続けてください。  ということで、志望校をマーチに下げようかといった記述がありましたが、そんな勿体無いことはしなくていいので、とりあえず第一志望を目指し続けましょう。  では、この状況の乗り越え方、勉強の向き合い方について回答させていただきます。  厳しい状況を乗り越えるには、苦手なところ、自分が解けないところを一つ一つ潰していくことが大事です。確かに受験までに全問題を満点取れるようにしなければいけないわけではないので、どこかに損切りも必要かもしれませんが、大前提として、受験勉強はただひたすらに自分の解けない問題を地道に潰していくしかないわけです。気の遠くなる内容かと思いますが、とにかくこれを頑張ってください。絶対に絶対にどこかで爆伸びする瞬間がきますから。  逆に言わせてもらえば 「途中でめげたら120%伸びません」  最後に、メンタル面についても一言話しておきます。受験勉強ほどメンタルが安定せず、管理の難しい期間はありません。毎日、自分では抱えきれないほど、不安な気持ちになるのは痛いほど分かります。自分で抱え込みすぎず、とにかくいろんな人に相談してください。そこで自分の納得いかない回答が返ってきたら他の人にも相談しましょう。直接的な解決策が返ってこなくても、腑に落ちることを言ってもらうだけで、あるいは自分の不安を聞いてもらえるだけで少しは心が穏やかになると思います。  自分だけで抱え込まず、他人に相談しながらも、なんとか辛抱して勉強を続けてください。絶対に伸びますよ!頑張ってください!!!
東北大学工学部 ゆま
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もう何をしたらいいかも分からないです
ひなさん、お久しぶりです。 すごく辛い心境が伝わってきました。何かお力になれればと思います。 今回は、 ①英語を復活させるための具体策 ②過去問最低点にいつ到達すれば良いか ③併願校選び の3点で回答します。 ①英語を復活させるための具体策 英語という科目は過去問を解き始めてある程度するとスランプに落ちる人が多々います。私もその1人でした。急に長文が読めなくなり、頭に入ってこなくなる感じです。もしそうでなければ今からの話は的外れなのでスルーしていただいて結構です。または別途コメント欄等で再度ご質問頂ければと思います。 長文が急に頭に入らなくなった、読めなくなったという症状の場合、その原因候補の一つとして、読むスピードの上げすぎが挙げられます。過去問に慣れてくると、急激に解く時間を短くしようとする傾向があります。その理由は今の時期の実力では規定の時間内解ききれないからです。今そのような状態ではないですか?または解ききれてもどんどんとスピードアップしようとしてはいませんか? この症状を改善するための本質は、スピードを適正化し、しっかりと根拠を持った状態で解答を導き、正答率を上げることです。 具体的には簡単な長文問題を確実に解く訓練をするとよいでしょう。センター試験を使うと良いと思います。センター試験の問題は専門家が長い年月をかけて作るので、問題の作りが非常に精巧です。受験のエッセンスが詰まっています。また共通テストのようにポスター読み取りなど無駄な部分がありません。 センターは簡単だからと軽視しがちですが、センター試験ほど良質な問題はありません。どの参考書よりも素晴らしい問題だと私は思います。 最初は規定の時間で良いので、発音問題を除き、1ミス以下を毎回確実に取れるようにすると良いでしょう。解く際には一問一問解答の根拠を持ってください。解答根拠となる部分には線を引くなどして丸つけの際に自分がどんな思考プロセスだったかを明確にします。 センター試験のような基礎なレベルの問題を用いるのはここに理由があります。早稲田のような文章だと難解で解答根拠が非常に見つけにくく複雑な場合があるからです。ゆえに練習に適切ではありません。中には解答根拠がはっきりとしないものがあったりします。予備校でたまに答えが割れるのはこれが原因です。また、センター試験では解答根拠がはっきりしない問題は99%ありません。それもセンター試験を用いる理由の一つです。 この訓練をすることによって、読むペースを適正化し、正答率を上げることができます。これができるようになったらもう一度過去問に戻ってみて下さい。きっとスピードは今よりも少し落ちますが、根拠を持って解答するクセが改めて身につくと思います。それにより、正答率は上がるはずです。正答率が上がったらまたゆっくりと読む速度を上げていくと良いでしょう。 ②過去問最低点にいつ届けば良いか 結論、本番当日です。12月時点で最低点を取れていなくても何ら不思議ではないです。むしろ年内に最低点が取れるなら、志望校のレベルを上げても良いくらいかもしれません。(少し言い過ぎかも)現役生の成績が“最も”伸びるのは1月後半から受験当日までの期間です。今までやってきた積み重ねの複利が最大化するからです。私も明治の政経を受験しましたが、この時期明治政経英語の合格点は取れていませんでしたよ。だから落ち着いてやっていきましょう。 ③併願校選び ひなさんは現在、早稲田以外の受験校はと中央法、明治政経の2学部のみのようですね。 はっきりと申し上げて、明治政経と中央法では併願校としてレベルが高すぎると思います。明治政経は言わずもがなMARCHトップレベルですし、中央法も茗荷谷キャンパス移転に伴い今までよりも難易度が上昇することが見込まれています。 私は受験校をもう少しもう少し幅広くするべきだと思います。金銭面で問題なければ、最低限MARCH下位学部、また理想は日東駒専まで受験することです。 しかしながら、早稲田、明治、中央以外には行きたくないという主張も非常によく分かります。ですが、明治政経と中央法に受かっていない状態で早稲田を受験するのと日東駒専どこか一校でも合格を持った状態で早稲田を戦うのにはメンタル面で大きな差があります。 絶対に行かないから受験しないのも分かりますが、早稲田受験に向けたメンタル維持のために受けることを強く推奨します。 受験校を増やしても、受験対策はほぼ増えません。日東駒専やMARCH下位学部は一月が終わるまでに過去問を1年ずつでも解けば大丈夫です。早稲田の対策をしていれば当たり前に解ける問題ばかりだと思います。 受験校増加のデメリットは、試験日程が多くなることです。ですがそれも受験慣れに繋がります。行けば分かりますが初めの方の受験は緊張するものです。何度も受けていくと慣れます。早稲田には慣れた状態で試験に臨んだほうが良いです。 また、これは余談ですが、早稲田慣れというのもあります。早稲田の受験は2月下旬に集中するので、他大学の受験を終えた状態で早稲田受験を迎えることになると思います。その際、受験慣れしたつもりでも、やはり本命の大学、自分が丸一年捧げてきた場所に来ると、他大学とはまた別の緊張に襲われることがあります。人間緊張すると本来の実力を発揮できないことがあります。それは避けたいものです。 今年の早稲田受験日程は教育、商、社学の順に、19日、21日、22日です。もし教育学部で緊張によってペースが崩れてうまくいかなかったとすると、ドミノ倒し的に商、社学と崩れる恐れがあります。 そこで、金銭的余裕があれば文化構想学部も受験すると良いでしょう。文構の試験日は例年早く、今年は12日です。教育学部と1週間離れています。文構で早稲田の緊張に慣れてしまえば、他3学部は安心して受けられます。 また、文構は試験問題が他3学部とは傾向が異なります。よって、時間がなければ、もしくは行きたくなければ、文構対策は不要です。あくまでも早稲田に慣れるために行くと良いと思います。 前回もお話ししましたが、きっとひなさんなら大丈夫です。ぜひ最後まで走り抜けて下さい。 合格を祈っています。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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英語
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