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先取り学習について

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9/19 1:48
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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S.E.H.K.

高1 長野県 東京医科歯科大学医学部(63)志望

国立医学部志望の高2です 先取り学習について 教えていただきたいです 教科は英数についてです 1・どの程度ができれば先取りができ   ていると言えるのか 2・国立医学部志望なら高3になるまでに   どれくらい先取りができているといいか 上記の1・2を教えていただきたいです

回答

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riku

九州大学経済学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは! 早速ですが回答させていただきます。 ① どの程度ができれば先取りができていると言えるのか これは簡単に言うと、基礎基本の問題が一通りできるようになっている状態だと考えてください! 数学であれば青チャートやFocus goldの例題が解けるレベル。英語であれば単語帳の単語の意味がわかったり、基本的な英文法が分かったりするレベルです。応用まで分かっておく必要はないですが、基礎のところを抑えていけば先取りしているといえると思います。 ②国立医学部志望なら高3になるまでにどのくらい先取りができているといいか ・数学 数学ですが、理想は高3になるまでに数3までの青チャートの例題が一通り解ける状態、つまり全範囲の基本学習が終わっているのが理想です。もし遅れても高3の夏くらいまでに終わればいいでしょう。高3になると理科の演習をメインでしたり、数学も応用的な問題ばかり演習したりしたいがためです。 ・英語 英語ですが、単語帳の単語を全て一通り意味を覚えており、英文法は基本的なとこは全て抑えており、基本的な英文解釈もある程度終わらせているのが理想です。 教材で例に出すと、ターゲット1900やシス単の単語の意味が9割型分かる、英文法の参考書(学校配布のもので良い)を一通り読み理解している、基礎英文解釈の技術100が終わっている、くらいです。 英語は高3ではあまり時間をかけず、単語文法の復習と定期的な長文演習くらいで抑えることができているのが理想です。 よければ参考にしてください!
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riku

九州大学経済学部

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プロフィール

九大の経済学部(理系)に通っています! 現役独学でした!福岡出身です! ぜひクリップ📎お願いします!😊 精神論的なことや抽象的なことは言わず具体的に回答致します!

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コメント(1)

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S.E.H.K.
9/19 2:40
返信ありがとうございました!医学部合格に向けて頑張ります!

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国立医学部合格のための高1時点での到達度
お尋ねありがとうございます。国公立大学医学部、特に千葉大学医学部を目指す場合、高1の終わり時点での学習進捗は非常に重要です。私の経験をもとに、効率的な学習計画を提案させていただきます。 まず、高1の段階では、英語と数学ⅠA・ⅡBを徹底的に固め、過去問演習に取り組めるレベルに仕上げることをお勧めします。これらの科目を完璧にしておくことで、次に学ぶ数学Ⅲや物理、化学の理解が格段に高まり、効率的に学習を進められるからです。特に、数学ⅠA・ⅡBを完璧にすることが、後の学習に大きく貢献します。理科や社会、国語、数学Ⅲについては高1のうちは手をつけなくても問題ありません。これにより、高1から高2にかけて無理なく学習を進めることができます。 さらに、高2から数学Ⅲや理科、高3から国語に本格的に取り組む方針を採用することをお勧めします。この段階では、数学Ⅲや理科の内容をしっかりと理解し始めることができ、国語については高3から本格的に始めても十分に間に合います。そのため、高1の段階では、まずは数学ⅠA・ⅡBと英語の完成度を高めることに注力し、その後に必要な範囲に進んでいく計画を立てることが重要です。 また、国語や社会については理系では点差がつきにくいため、あまり時間を割く必要はありません。社会については、高3の夏休みと年末年始に集中的に学習すれば、十分に間に合います。この時期に、共通テスト対策をしっかり行えば、国公立大学の医学部の受験に向けて、必要な得点を取ることができます。 私自身、東京大学医学部に合格しましたが、高1末時点でのセンター試験同日模試の成績は以下の通りでした: - 数学ⅠA:100点 - 数学ⅡB:86点 - 英語:185点 - 国語:152点 - 物理:45点 - 化学:90点 - 日本史:69点 この時点では、英語と数学ⅠA・ⅡBを中心に取り組んでおり、他の教科にはあまり時間を割いていませんでした。しかし、古文の単語や助詞・助動詞、化学(理論化学)の基礎は少しずつ進めていたため、高2以降の学習がスムーズに進みました。 【 英語 】 理想的な進捗状況 ・英単語:『鉄壁』を完璧に覚えること。1週間1セクションのペースで進め、復習を徹底する。 これ1冊で東大入試で困らないレベルの単語力は身につく。 ・英文法:『Next Stage』や『Vintage』などの文法問題集を1周以上解き、主要文法項目(時制、助動詞、仮定法、分詞、関係詞など)を正確に理解。 ・長文読解:『やっておきたい英語長文300』や『基礎英語長文問題精講』を1冊終える。共通テストレベルの長文をスムーズに読める状態を目指す。 【 数学ⅠA・ⅡB 】 ・参考書・問題集:『青チャート』や『Focus Gold』を使い、基本問題から応用問題まで幅広く取り組む。特に基本的な問題の解法を完全にマスターして、演習量を確保する。 ・演習:問題集や過去問を積極的に解き、間違えた問題を復習して理解を深める。 【 模試の目標偏差値】 ・偏差値ではなく、**センター試験の過去問で英語・数学ともに9割**を目指すことを強くお勧めします。この目標に向かって取り組むことで、確実に基礎力を固め、センター試験本番でも高得点を狙えるようになります。 このような学習計画で、無理なく学力を高めていけるはずです。高1の段階で英語と数学の基礎をしっかりと固め、少しずつ他の教科を進めることで、効率的に受験準備が進むでしょう。ご参考になれば幸いです。頑張ってください!
東京大学医学部 あき
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時間の使い方
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基礎が固まったサイン
数学に関しては「青チャート例題の解法がどの問題みてもスッと出てくる状態」をもって基礎ができたと言っていいと思います。 個人的に受験数学は「解法をストックする段階」と「初見の問題に対してアプローチを考えて適切な解法を選べる段階」の二段階あると思っています。京大志望であれば最終的にはこの「初見の問題に対してアプローチを考えて適切な解法を選べる段階」に到達する必要がありますが、まずは選べるくらいには解法を持っておく必要があります。 その点で青チャートは優秀です。知っておきたい解法が網羅されているので、例題に載っている解法がその背景的な意味も含めて理解、かつ使えるようになっていれば次のステップに 移っても問題ないでしょう。 英語の「基礎ができた」は少し定義が難しいですが、読解に関しては「読める」ならOKです。 読むためには単語、文法、構文の知識が必要になるので、「読める」(曖昧に文意が取れるということではなく、正確に訳すことができる)=これらの技術が総合的にあると考えられます。結局はどのレベルの英文が読めるか、というのが英語読解力なので単語、文法、構文が簡単な英文、例えばそこまで難しくない大学の入試問題や、共通テストに出る文章、あるいは学校で使うような英語のテキスト(名前を思い出せない)が難なく読めれば基礎英語力はあります。 担当教員の出身が国立か私立かにもよって英語の指導方法が変わってくるとは思いますが、私立出身の方だと「文法問題が解けること」も基礎とするかもしれません。 数値目標については、全くの感覚ですが駿台全国模試偏差値50程度あれば京大志望者としては「基礎ができた」と言って問題ないです。数学は科目全体合計で、英語は各大門ごとに超えていればいいです。あるいは共通テスト形式で8割安定するなら、これも「基礎ができた」と言っていいと思います。(この時期はまだ共通テスト形式を解いていないかもしれませんが)要は「なんとなく分かる」で先に進むな、というのが基礎固めの意味だと思います。
一橋大学法学部 とこ森
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時間の使い方
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高3までの学習ペースについて
回答します。 ①高2終了までに数学・英語でアドバンテージが取れるまで仕上げてください。地理、国語はそこまで勉強しなくていいです。理科は得意科目が一つあるほうが心理的負担は少なくて済みます。  理由を記述します。難関大の医学部ともなると、数学、英語は必須です。実際の試験では、英語は高いレベルで差がつかなく、数学は差が付きやすい科目となります。そのため、条件として英語は高くないと話しなりません。数学はできないと差がつけられず受かりにくくなります。そのため高2まではこの二つにリソースを注いでください。理科は高3からでも間に合いますが、万全を期すなら一科目は得意にしておくべきです。 科目ごとに指標を出します。 数学:数Ⅲまで青チャートを例題レベルでいいので解けるようにしてください。初学でも二週ぐらいやればできるようになりますので安心を。理想としては、12月ぐらいまでに終わらせて、高3になる三か月前から旧帝大(東大、京大を除く)の過去問を解き始めるのがよいです。そうすれば、同日模試などうけてもよい手ごたえを得ることができると思います。またコツですが、一つ一つの問題を覚える勢いでやってください。解ける問題のストック、問題背景を覚えていると類似問題はかなり解きやすくなります。 英語:単語はある程度単語帳を周回したら、読解問題でわからない単語をつぶす勉強にシフトしてください。文法は、文法テキストを何週かしたら、ライティングのテキストを網羅的なやって先生に添削してもらうのがよいです(自分だとあっているかがわからなので)。目安としては、旧帝の過去問の英語が、わからない単語ありつつも読めるぐらいになっていれば、もう読解中心の英語勉強にシフトしてもよいと考えてます。同時に、やっていないとすぐ忘れるので単語帳は時々開いてください。数学と同じく、できるのであれば旧帝大の過去問が解けるぐらいに持っていきたいです。 生物に関しては選択していないため、アドバイスできませんが化学に関して述べます。 化学:基本教科書丸暗記してください。グラフまで覚えろとは言いませんが、覚えたほうがひっかけ問題に引っ掛かりにくくはなります。基本化学は演習半分、暗記半分の学問なので暗記ができてないと話になりません。しかし、今は詰めなくても全然OKですので理論だけ詰めるでも対応できます。本番は高3からです。高2までは理論だけでも詰めてください。後々の伸び具合にかかわります。 地理:地理にはそこまでリソースかけなくてもよいです。学校の定期テストの時だけ本気でやるぐらいの塩梅で十分です。その時間があったら数、英に回してあげてください。 現代文、古典:現代文は下手な参考書をやるよりセンター試験過去問を解くのが一番です。そこでまず、精読して問題を解く力を持っているか検討してください。記述力は今からでもつけていくべきですので、基礎的な力が欲しかったら、一橋大学の200字要約問題、東大の大門①などをお勧めします。かなり重いですが、確実に自信につながると胸を張って言えます。古典に関してですが、文法よりも古文単語です。古典を今ゴリゴリ解く必要はないですが、単語ぐらい覚えておきましょう。 ②③志望校との距離を考えるとき進研模試の偏差値を当てにするのはやめたほうがよいです。母数のデータが大きいので、大部分に受けない層が紛れ込んでます。そのため、自分の実力を正確に知るなら、大手予備校の大学別模試を受けるなりして把握したほうが確実です。目安を言うなら、進研模試の偏差値+5ぐらいは見積もったほうが現実的な数字になるかと思います。
慶應義塾大学理工学部 コウ
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時間の使い方
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高3になるまでにするべきこと
こんばんは、名古屋大学医学部のファルコンです。 高3になるまでにやることですね。自分が実際にやっていたこととかを書いていきます 数学→まずは数1A、数2Bの青チャートを3周くらいして、基礎を固めました。ちょうど高2の終わりくらいに一体一対応に移行して、やや難問に対する演習を始めてました。 数3は高2の秋からやってたのですが、毎回毎回のテストごとに頑張ってただけで、特に先取りとかはせず数1A、2Bの復習の方に時間を割いてました🤔 英語→とにかく英単語、英熟語、英文法は高2の夏までに終わらせると良いです。これだけでだいぶ周囲にアドバンテージ持てます。 長文は夏明けからやっておきたいシリーズを使って演習してました。まだ英作文とかはやらなくていいと思います。 あとリスニングはなるべく早いうちから聴いてました。英語耳はすぐには出来ません。日々のトレーニングがものをいいます。 理科→たぶん高2からやるところが多いのではないでしょうか? 現役生なら焦らずに毎単元ごとに理解していけば十分ですよ。必ず最後には間に合います。先取りなんてあんまり意味なかったです。 国語、社会→高3の夏までやんないでいいです笑 総合して、数学と英語に力を注ぎましょう。 どんな大学、どんな学部を受ける上でも必須です。得意にしておくことに損は無いです。
名古屋大学医学部 ファルコン
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受験校選び
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基礎が固まったサイン
こんにちは。 一橋大学社会学部のたけるです。 個人的には基礎固めに終わりはないと思っているのですが、基準を作るのなら共通テストで8割を超えると基礎が固まったと言えるのではないでしょうか。 共通テストでは数英どちらに関しても基本的な難易度の問題を早いスピードで解かなければならないので、高二にとっては大変かもしれませんが京大志望であれば本番までには辿り着きたい地点だと思います。 そのため、あなたの実力を知らない状態ではありますがまずは7割目標で頑張ってみてはいかがでしょうか。その際、参考書は基礎的なもので構わないので学校で配られたものや既に持っているものだけでも構いません。英単語帳もシス単で悪くはないでしょう。ただし、青チャートは量が多いです。やるときめたら全力でやり切って様々な解法パターンを学んでみてください。模試のレベルで言えば高二時点での偏差値60以上、欲を言えば65以上を取り続けることを目標にすれば良いと思います。進研模試でも構いません。 基礎は受験勉強において必須なので力を入れて取り組んでみてください。まずは毎日教科書の問題1ページ、もしくは長文1つ、などからはじめてみてください。 少し話がそれましたがご容赦ください。
一橋大学社会学部 たける
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時間の使い方
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青チャート初学は基本例題だけでも良いのか
文系ですが数Ⅲまで分かるのでお答えします 結論から行くと、重要例題は後回しでいいと思います(なので①)。もちろん、最初から重要例題まで手をつけるやり方もありですし、基本だけさらって全体像を掴むという、あなたのやり方もまた合理的だと思います。 数Ⅲの基本事項は数ⅡBの基本事項が完璧ならば理解できます。三角関数の微分は和積の公式を用いて導出します。対数微分法では対数の性質を使って微分します。ざっと考えられる例を挙げててみましたが、和積の公式も対数の性質も教科書に書いてある基本的な事柄ですよね。むしろ、1周目から重要例題に手を出して基本事項をおざなりにして数Ⅲに行く方がよっぽど危険だと思います。 しかしながら、いずれは重要例題まで完璧に解けなくてはなりません。千葉医にせよ、早稲田基幹理工にせよ、重要例題に書いてあることはきちんとマスターしないと、合格点を取ることは不可能に近いでしょう(他の受験生もマスターしてくるからです)。 高2から意識を高く持って勉強に取り組めているようですから、このままキープしていくことが大事です。社会などと違って、理系科目(特に数学)は思考が必要(といっても、パターンを叩き込んで経験値を増やせば、点数は伸びます。ただ、伸びるまでの時間はかかるけど。)とされ、なかなか伸び悩むこともあろうかと思います。しかし、粘り強く取り組み続けてください。 数学についてはかなり出来ているようですから、勉強を続けて全統レベルの問題では満点を狙っていきましょう!駿台模試で高得点を目指せたらなお良いですね。 余談ですが、私も大学1年生ながら数学の入試をたまに解いたり、勉強(主に数Ⅲ)したりしてます。現役時の感覚は数学は残せてるつもりなので(笑)、何かあればお役に立てればと思います!
東京大学文科一類 堅忍不抜
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理系数学
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高一にやるべき事
要は3年に入り、本格的に演習が始まるときのための土台づくりの期間が今だと思って良いと思います。 例えば数学でしたら、定義、定理はもちろんのこと基本的な問題の解法をマスターしていなくては応用問題は手も足も出ない状態になります。マスターというのはよく言われるように問題を見たら秒で解法が思いつくレベルです。 英語なら単語、文法でしょうか。これらさえ押さえれば長文ができるというわけではありませんが、前提条件です。高2までには英文をある程度解釈でき、長文もそこそこのスピードで読めるようにはした方が良いと思います。高1の今の時期は数学なら今まで習った基本事項を完璧に押さえられているかを確認しながらできれば予習もしていく、英語なら単語、文法を毎日覚えつづけながら英文をちょいちょい読んで慣らしておくと良いと思います。 国語ですが、古典に関しては文法、単語を押さえるのが重要です。英語に比べて単語数も文法事項も少ない分、知っていないとそのまま差につながります。文は教科書や学校で配布される問題集の文の和訳や文法事項を隅々まで理解するので十分だと思います。現代文は難しいですが評論を読みながら自分なりの読み方、解き方を模索していく期間だと思います。 これらを踏まえながら自分なりに勉強してみてください。
東京大学理科一類 k.ogi
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不安
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東大志望の高1
高1の終わり 英語→文法はほぼ完成させておく。少なくともドリル系の問題集1冊程度。 既知の単語、熟語を増やす。Database4500くらいのレベルで良いと思う。 英文解釈がある程度できるようにしておく。基礎問題精講やポレポレなど。ただし文法優先。 数学→1A〜2B(半分程度でも良い)を履修しておく。履修した範囲に関しては入試やや易〜標準レベルを解けるようにしておく。(青チャート〜1対1程度) 国語→現代文の読解を積む。古文、漢文は基礎的な知識(句型、活用など)を一通り把握しておく。 理科→余裕があれば選択科目について先取り 社会→特に不要 高2の終わり 英語→この時点で文法に関してはすべて頭に入れておく。 単語、熟語は高1の時点で覚えたものに少しずつ加えていく程度で良いと思う。(長文中に出てきた単語など) 長めの長文を読めるようにしておく。 センター試験はほぼ満点をコンスタント取れるように。 数学→数3まで履修しておく。数学に関しては高2の段階で入試標準〜(やや難)をこなせるようにしておく。 (青チャート〜1対1) センター試験は満点をコンスタントに取れるように。 国語→現代文の演習を積む。古文、漢文の基礎はこの時点で固めて、読解などに入っていく。(最初は簡単なもので良い) センター試験は8割〜9割程度を狙う。 理科→選択科目に関して入試やや易〜標準レベルを解けるようにしておく(基礎問題精講、標準問題精講程度) センター試験は9割〜満点を狙う。 社会→選択科目に関して、学校で授業があるならそれに合わせてきちんと整理していく。教科書をよく読むこと。 センター試験では5〜7割を狙う。 高2の終わりの時点でセンター試験合計9割越えを目指しましょう。
京都大学医学部 Yu
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数学をいつまでに完成させるべきか。
こんにちは。以下私の考えを述べさせていただきます。参考になるところがあれば吸収してください。 まず、いつまでに数学を終わらせるべきかと言うことですが、質問者さんの予定通り、高2の間に終わらせることができれば十分だと思います。もちろん、早いに越したことはないですが、他の教科との兼ね合いもあるでしょうし、高2の間に数3まで一通り終わっていれば、少なくとも不利になることはないと思います。速く終われば高3になる前の春休みから受験に本腰を入れて取り込めます。高3の夏前までに基礎を終わらせて(過去問に入れる程度まで)、夏休みから過去問を触れれば十分早いペースで勉強に取り組めていると思います。夏に基礎固めみたいなものをして、秋や冬から過去問に取り組む人も大勢いますからね。冬は共通テストの勉強も少しはやらなければいけないことや、他の教科も仕上げていかなければならないことも考えると、夏、遅くとも秋にバリバリ過去問に取り組めたら十分順調だと思います。ですから、とりあえずの目標としては、高3になるまでに数3まで基本的なところは終わらせることで良いかと思います。余裕があれば前倒ししていけば良いでしょう。 先取りの方法ですが、やはり問題を解いて慣れるのが一番だと思います。従って、おっしゃるようにフォーカスゴールドを解きすすめるので良いと思います。フォーカスゴールドの中には難易度の高い問題もあると思いますが、そこまで神経質に完璧にせずとも、まずは基本的なところを抑えれば良いと思います。いずれ演習を積むにつれて難しい問題も少しずつ理解できるようになると思います。そのような問題に躓いていては、効率が悪いですから、難易度の高い(星4)の問題などは一旦飛ばしてどんどん進みましょう。特に、数3などは微分積分などで扱う関数は難しいですが、微分して増減表、グラフを書いて面積、最大最小、などやってることは数2と変わりません。ですから、演習を積めば積むほど伸びていくと思います。 わからない部分があれば、教科書の簡単なところに戻ったり、先生に質問するなどすれば良いと思います。自分で考えることも大事ですが、基本的な部分であまりに思い悩むのも効率が悪いです。特に独学ということであれば、わからないことがあったときにいつでも相談できる相手(学校の先生でも塾でもなんでも良いです)を見つけておくと良いと思います。今はネットで調べればなんでも出てくる時代ですから、インターネットやyoutubeなども積極的に利用すれば良いと思います。 最後に予定の改善点ですが、この予定通り進めることができたらかなり有利に戦えると思います。ですから、自信を持って取り組むと良いと思います。先取り学習も大事ですが、その間に数1数2の内容がわからなくなってしまっては本末転倒です。したがって、先取り学習と並行しながら、既習範囲の応用問題なども定期的にこなしていけば良いと思います。既習範囲の演習が積めていれば、模試などでも得点しやすいでしょうから、良いモチベーションになると思います。もちろん、先取りは模試の結果にはすぐには現れないでしょうが、大事です。 今の自分に足りないものを考えて、効率よく学ばれると良いと思います。頑張ってください。応援しています。
大阪大学工学部 ワニ
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理系数学
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高3になるまでにやっておくこと
こんばんは、名古屋大学医学部のファルコンといいます。 数学→この調子で大丈夫です。 余裕があれば数3の青チャートを先取り、なければ一体一対応や標準問題精講などのやや難レベルの問題集に手をつけるといいと思います。 英語→英単語を率先してやりましょう。高3までにはターゲットを完璧にしておきたいです。 また、東工大なら超長文が出たはずなのでやっておきたいシリーズで300→500→700→1000などで早いうちに慣らしていくといいと思います。 物理→まずは毎単元ごとに確実に身につけることが大事です。 また、力学はどの分野でも基礎の考え方は使うので今のうちに復習をしておくといいです。 力学のエネルギー収支関係を深く理解しておくと、物理全範囲において有利ですよ。 化学→もう少し理論の演習を積んだほうがいいと思います。化学は慣れの部分も大きいので、問題を見てすぐに見通しがたてられるように演習しましょう。 有機の先取りをやってもいいかもしれないです。
名古屋大学医学部 ファルコン
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本番試験
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