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東京大学理科二類に合格するには!

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8/24 4:52
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

瑞季

高1 茨城県 東京大学農学部(68)志望

私は今偏差値59の県立高校に通っている高校1年生です。 獣医師になりたくて大学を探すと国立が少なく、家に近いところも東京の大学でした。家は三姉妹なので絶対国立に行って!と言われています。 今まで全然勉強を頑張ってこなかったので、人生に1回は猛勉強をしようと思い絶対東京大学にいこう!と決めました。 学校の成績なのですが、200人中18位でした。古文は1位だったのですが、理系にいきたいのに物理と数学がやばいんです!😭英語も英作文を書くのが苦手で。一日何時間どのように勉強すれば良いですか?それと、おすすめの参考書なんかがあったら教えて欲しいです…!あと予備校もお願いしますm(_ _)m 私は合格できるのでしょうか…??

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rockyyy

大阪大学工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
初めまして。rockyyyと申します。 まず、ポテンシャルは十分にあると思います。これから次第では絶対に合格できます。自信をもってください。それと「人生に一度は猛勉強しよう!」と言う考えはいいと思います笑。高校生活で猛勉強できれば、その後の自分の将来性が大きく広がるので、この時期だけは猛勉強した方がいいです。 では、質問に答えていきます。物理と数学についてですが、これからそれぞれについて僕の思う勉強法を提示するのでよかったら参考にしてください! 物理 まだ高校1年生なので、基本的な力の釣り合いや等加速度運動について学んでいると思います。物理では「問題の物理現象を理解する」と言うことがとても重要です。なのでまずは問題の図を描いてみる習慣をつけると良いと思います。特に力がかかっているときはその大きさと向きを全て矢印で描き出すと、ミスが減ります。やってみてください。 そして、運動方程式などの式を立式した時は、「その式は何を表しているのか」と言うことを考えるようにしましょう。物理において式の意味を常に把握しておくことは非常に重要なことです。これから色々な式を学んでいくと思うので、常にこれは何を表しているのかと言うことを考えると良いです。 それと学校で学んだことはこまめに復習していくと良いと思います。今の時期からしていけばのちにその積み重ねが自分を救ってくれます。
数学 数学はできるだけ毎日やった方がいいです。数学は授業の進行が早いので、学校でその日学んだことをしっかり理解していけば授業にもついていけます。なので毎日復習、時間があれば予習をすれば完璧です。 またもしわからなかった問題があれば10分くらいは自分でよく考えましょう。すぐに答えを見てしまうと、受験に必要な「見たことのない問題に対応する能力」が養えないと個人的には思うので、必ず自分で考えてから答えを見ましょう。それにそうした方が答えの内容が頭に入りやすいと思います。 そして、答えを見て「こんな解き方があるんだ」とか「こうすることでこの定理が使えるんだ」と学ぶ事が重要です。しかし、ここで注意して欲しいことは「解放の丸暗記をすれば良いと言うことではない」と言うことです。大事なことは「これを求めるためにこれを使う」「こうすることでこの定理を使える」と言うことを学ぶことです。過程を学んで解法の引き出しを増やす意識で数学は勉強してください。そうしないと受験には対応できない数学脳になってしまいます。 また、そうして学んだことは必ず目立つ色でノートに書き残しておくと良いと思います。後で見返したりするときにその解法が頭に入りやすくなるのでお勧めです。 また、勉強時間についてですがこれは人それぞれなのでなんとも言えません。ただ、なんの生産性のない時間は無くした方がいいと思います。例えばただだらだらして娯楽に走るといったことです。自分の勉強に対する褒美として娯楽に走るのはいいですが、ただ怠けて時間を費やすのはとても勿体無いです。そういったことを考えて勉強に励んでみてください。 お勧めの参考書は、物理、化学は「重要問題集」、また化学は資料集もとても重要です。そして数学は駿台の青本(東大過去問)、青チャートがお勧めです。僕の周りの友人はこれらだけをただひたすらこなして東大理Ⅱに合格しているので間違いないと思います。 予備校は僕の周りでは駿台に入って、東大を目指す人がたくさんいましたがどの予備校がいいとは一概には言えないです。すみません。ただメジャーなのは河合か駿台だと思います。 以上になります。これから次第では本当に東大には合格できるので自分を信じて頑張ってみてください!この時期だけは真剣に勉強しましょう!応援しています!
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rockyyy

大阪大学工学部

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プロフィール

2次受験科目 数学 物理 化学 英語 共通テスト 理系科目 国語 日本史 進研模試、駿台模試、河合模試、全て受験経験あり 部活経験、大学体育会経験あり 京都大学大学院工学研究科 合格 大阪大学大学院工学研究科 合格 理系科目は得意です!よろしくお願いします! メッセでもオンラインでも気軽にどうぞ!

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コメント(1)

瑞季
8/24 5:27
こんなにたくさんありがとうございます😭 頑張ります!!

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東大理一に逆転合格したい!!
こんにちは!東京大学1年しんです 私も成績が志望校に追いついておらず悩んだ時期もありましたが、なんとか現役で東大に合格することができました。私なりにアドバイスをまとめてみたのでよかったら参考にしてください! ~高3  高2から高3にあがる春休みまでは、国数英の基礎固めに重点を置いてください。特に、数学の網羅系の参考書(青チャート、フォーカスゴールドなど)の完成、英単語帳(シス単、leep、ターゲットなど)、英文法(ビンテージ、ネクストステージなど)の完成を目指してください。できれば高3に上がるまで、遅くて高3の7月くらいまでに完成させましょう。古文単語、漢文の句形、長文読解なども、上記のものに比べると優先度はやや下がりますが、この時期に完成させられると理想的です。また、この時期は基礎固めが大事なので、難しい単語帳(鉄壁など)や、難しい数学の参考書(プラチカ、優しい理系数学など)は今は無理しなくてもいいと思います。  また、物化は重要問題集くらいのレベルの参考書をこの時期に解き進めていくといいかと思います。今はまだ数学と英語の勉強時間の方が長いと思いますが、苦手意識をもたない程度には勉強しましょう。物化に強い苦手意識をもってしまうと、後々苦しみます(私がそうでした、、、)。  それと、結構本当に伸び悩んだ教科は、学校や塾などの先生に相談したらいいかと思います。一人で悩んでも時間の無駄だし、自分の努力の方向性が正しいものなのかを確かめることは有意義なことだと思います。 高3春~夏  数学はプラチカとか、ちょっと発展的なものを始めるのがいいかと思います。夏休み~秋に完成を目指しましょう。英語は学校で配られる長文問題集(いいずな書店とかのやつ)を中心に勉強していたのであまりアドバイスできるか分かりませんが、しっかり取り組もうと決めた長文は丁寧に文構造や単語を確認しながら読んでいました。量をこなしながらも、精読する経験も積んだらいいかと思います。  理科については重要問題集くらいのレベルのものをごりごり解いていくのがいいと思います。物理は起きている現象をしっかりイメージして、分からない部分は先生とかに聞いてみましょう。化学は、暗記するところ(無機分野など)はしっかり暗記することを意識して進めていくと結果が出やすいです。 高3夏~秋  夏は東大オープンと東大実戦を受けました。夏はどちらもD判定でした。とりあえず、勉強の指標にもなるので、何かしらの東大模試は受けましょう。夏は特に、やばめの判定(Eとか)が出ることがあっても気にしなくていいです。それよりも、しっかり復習して、自分の苦手科目、苦手分野にしっかり向き合ってください。周りと比べなくていいので、どうやったら合格最低点まで自分の点数を上げられるかを考えてみてください。  勉強法については、春~夏と大体同じですが、英語は夏休みに基礎英文問題精講を始めて、数学は東大の理系数学二十五か年をちらちらと読んでいました。私はやっていませんでしたが、化学の新演習とかを始めてもいいかもしれません。過去問は余裕のある教科は秋くらいから軽く手を付けたらいいかと思います。もちろん焦ることはありません。また、東大模試を受けて英語のリスニングが苦手だなーと感じたら早めに対策を始めましょう。教材はなんでもいいです。私はキムタツをやっていました。リスニングは意外と直前期に焦っても間に合わないかもです。   高3秋~共テ  秋も東大オープンと東大実戦を受けました。結果は夏とほとんど同じ感じでした。  共テについては、マーク模試とかで足切りが危ういなと感じたら早めに対策を始めてもいいかも。特に数学は時間制限が年によってめっちゃきついです。また、国語は古文単語帳や古典文法、漢文必携をこまめに見返しましょう。国語を舐めて共テで大爆死する理系は結構います。また、地理もやりましょう。まずは共通テストです。足切りで引っかかったらそれこそ悲しいです。  それと、共テが迫るにつれてマーク模試をあほみたいに受けることになるので、間違えた問題を教科書(化学、地理など)や文法書(古文など)に書き込むのがおすすめです。特に化学なんかは同じところで何回も間違えるので、何回も書き込みをして、知識が定着した結果、なんと二次試験でも得点できるようになりました。 直前期  とにかく過去問です。国語以外は東大の過去問25か年的なやつを買っていました。駿台のでも、赤本でも、鉄緑のでも何でもいいです。最低でも、全教科7年分くらいがのっている東京大学の分厚い赤本は解いておきたいです。英作文や国語は塾や学校の先生に添削してもらうのがベターです。自分で模範解答をただ読むだけで済ますよりも、確実に力がつきます。他の教科についても分からないことは先生に聞いた方がいいです。積極的に人の手を借りましょう。  私の場合、過去問は直近一年分を残して、順に過去へ過去へとさかのぼっていました。理系教科と英語は十数年分、国語は七年分です。ただ、物化はさかのぼると簡単になっていくのであまり参考にならないかもしれません。  過去問を解くときはまず、本番みたいに時間を計ります。家で勉強していると緊張感がないので、直前期含め受験期は学校の自習室や図書館でずっと勉強していました。学校の受験対策プリントと、過去問を平行してやっていました。過去問は、一年一年が貴重なので、しっかり時間をかけて復習するようにしました。具体的には、模範解答の読み込み、暗記事項の確認、解き直しなどです。物理なんかは全く解けずに泣きそうな気持ちでしたが、必死にやっていました。  また、受験期全般通してですが、この時期は特に体調管理も心がけていました。やることは山積みだけど、しっかりご飯は食べて、しっかり寝て、お風呂に入ることを意識しました。夜になると眠くなるのと、受験当日は朝からあるので、朝早く起きて、早く学校に行く習慣を作っていました。 おわりに  私なんかが東大に行けるのだろうか、、、と思ったことは何度もありました。学校の同じ東大志望の人や、模試の全国順位などを見て、点数が低い自分に落ち込んでいました。でも、私が東大に現役で合格できたのは、当日のコンディションが良かったことと、最後まであきらめなかったことです。模試を受けても、過去問を解いても、合格最低点には到底及ばないし(二次試験で440点中170点台くらいがMAXでした)、もはや神頼みの域でしたが、奇跡を起こすしかないと思い死ぬ気で勉強した結果、本番で最高点を50点ほど更新することができました。志望校を考え直すことはいつでもできるので、今はとりあえず東大合格という目標に向かって、努力を続けてください。私自身、今まであまり本気で努力をした経験がなかったのですが、大きな目標に向かって必死に努力した経験は必ずその後の人生の財産になると思います。頑張ってください。応援しています!!
東京大学理科二類 しん
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時間の使い方
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東京科学大学受かる?
こんにちは!いつも勉強、お疲れ様です!継続は力なり、このまま頑張ってください!! さて、質問についてお答えします。高校の偏差値は正直地域によって変わってくるので当てにならないこともあります。しかし、進研模試の結果を見るに充分に狙えると思います。今、高校1年生で今年で新高2生だと思いますが、これからどんどん模試を受ける人数が増えて来て偏差値が思うようにでないことなどがあるので覚悟しておくといいかもです。 では、これからやっておきたいことをいくつか紹介します!! 1.模試を受ける。 推奨:高校2年生→全統模試、進研模試    高校3年生→全統模試、冠模試、駿台模試 これは自身の現在地を知る上でとても大事です、高校2年生では全統模試(記述)は多めに受けておき、必ず解き直しをしましょう。自力で解けるまで解き直しをすることで学力はどんどん良くなります。このとき、どの分野を間違えたかなどをデータとして取ると今後の勉強計画を立てやすくなります。高校3年生からはいよいよ実戦レベルの模試を解きます。7月に東進で科学大模試があると思いますのでここで科学大の問題を把握して今後の計画を考えるといいでしょう。また、8月から模試ラッシュが来ます。結構な頻度であり、疲れを感じることがあると思いますが、受験期の2月はもっと忙しかったりするのでその練習と思って頑張ってください!! 解き直しは大事です。 2.2年生はとにかく基礎固め、3年からはその先へ ①数学 高校によっては2年生の後半で数学の範囲はすべて終わるところもあります。しかし、科学大レベルとなると数学は難問が多く、基礎がないと手も足も出ないことがあります。高校の授業に合わせる必要はありません。自身でFocusや青チャの例題をしっかりやって自力で解けるぐらいにしておきましょう。そこまでできたらLevel up問題やEXERCISEをやるとさらに学力が上がります。 ②物理 物理は河合塾が出版しているエッセンスを読み込むといいと思います。ある程度、定期試験で点数が取れるのならば良問の風を解き、自力で解けるようになるまで何度も復習をしてください。このとき、マークや付箋をしておくと良いでしょう。これも高校の進度に合わせる必要はありません。どんどん進んで行ってください。物理の偏差値が高校3年生の時点で60ぐらいになったら名門の森を同じように行うと大半の大学で通じます。 ③化学 一番は授業の内容をすべて覚えることです。特に科学大(旧東工大)では重箱の隅をつつくような問題が大半のため図説を常日頃から持ち歩き、時間があったら隅々まで読み込むことが大切です。問題集は重要問題集という(通称、重問)を使ってまずはA問題、その後B問題に着手するといいです。 ここで格言、図説は偉大なり。 ④英語 英語は言語です。慣れが必要です。特に科学大(旧東工大)では超長文と言われるほど長い文章を読むことになるので速読と精読の使い分けが重要になってきます。そのため、毎日何かしらの英文を読むといいでしょう。オススメはやっておきたい英文500を毎日解き、YouTubeなどで好きなジャンルの英語版を見る、などです。実際私は英語が苦手でしたが1年で偏差値を40上げているので効果は確かだと思います。あ、単語はしっかりやりましょうね…単語に油断すると痛い目に会います…解けなかった問題の単語や文法はしっかり確認しましょう! 3.3年生からは過去問!! 科学大(旧東工大)は結構クセのある問題を出したりします。これに慣れるのも必要です。特に数学は750点中300点という非常に比重が重くなっています。なので東工大数学20ヵ年などを毎日1問はやりましょう。解けなかったらマークをして何度も解き直そう!!別解も理解するとさらに知識の定着が進みます。夏ぐらいからは過去問を時間を測って解いて行きましょう!科学大(旧東工大)は全体的に試験時間が長いのでそれに慣れる必要もあります… 最後に… 科学大(旧東工大)は総合型選抜というのがあります。確かに科学大では共通テストの重要度は低いですが、対策しておくとチャンスが広がるのでぜひ検討してみてください!!入試にあたって不安になることもあると思います。しっかりと準備をして本番では自身の実力を出し切れるようにしましょう! 最後まで読んでいただきありがとうございます! 受験は最後まで何があるか分かりません。やれることをやって最後まで走り抜けてください!応援してます!!
東京工業大学生命理工学院 のーと
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受験校選び
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東京科学大学かその他の大学
こんにちは、一浪して東京科学大学に受かったものです。 結論から言いますと、余裕で合格出来ます。 一浪してる人に言われても…と思うかもしれませんが、僕自身受験勉強を始めるのが遅く、3年の6月に部活を引退してから本格的に始めたので、それでも一浪で受かるのですから、高一からなら余裕です。 なんなら東大も目指せると思います。滑り止めと言えど、偏差値70越えの高校に受かる時点で、学力は間違いなくトップ層です。もっと自信を持って大丈夫ですよ。 とは言っても、勉強をサボりまくったら当然受かりません。では現役で受かるために、高一で何をすればいいのかというと、ズバリ数学と英語です。散々言われていると思いますが、結局この二教科が肝となってきます。 数学は、とにかく式の意味や意義を理解する事に時間を割いてください。そして、なるべく自分の頭を使って、分からない問題でも粘り強く挑む訓練をしましょう。科学大は本試験では3時間も数学に向き合わなくてはならないので、長時間頭を使うということを高一からやっていると、かなりのアドバンテージとなります。 おすすめは、教科書と青チャートを併用する事です。教科書で語句や公式の定義を学び、青チャートで実践していく。これで十分です。 英語は、まずは高校の文法を学んで欲しいです。単語も当然学んで欲しいのですが、単語は初めに一気に覚えるというより、高校3年間でじっくり覚えていく方が僕はおすすめです。 科学大の英語はとにかく長く、素早く読む速読力と、設問箇所の正確な英文読解力、いわゆる精読力を求められます。このうち、速読力はぶっちゃけ沢山長文を読んで、沢山単語を知っていけば自然と身につきます。問題は精読力です。これはしっかり勉強しないと付きにくいかと思います。 高一のうちから、文の修飾関係などを意識して、文を解剖していく事をして欲しいなと思います。おすすめ参考書は、基礎英文解釈の技術100です。しかしこの参考書は中々ハイレベルですので、これよりワンランク下の難易度の入門英文解釈の技術70でもいいかもしれません。 物理と化学に関しては、興味があれば高一でやっても全く問題ありませんが、そうでなければ焦ってやる必要はないと思います。 どちらも比較的伸びやすい科目ですし、物理なんかは数学とほぼ同じことをやるだけですから。 あとはとにかく、高校生活を楽しんでください。勿論、高一からひたすら勉強するという生活も一種の青春ですが、それに固執しないで欲しいなと思います。視野を広くして、色んなことを吸収する事も、直接的には大学受験に関わってこなくとも、なんかしらの形で役に立つことはありますから。 AKさんの学力なら科学大に受かることは十分可能ですので、あまり悲観的にならず、十分な自信を持って、伸び伸びと勉強や学校生活を楽しんで欲しいなと願っています。
東京工業大学理学院 ひーろ
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受験校選び
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高2から東大
こんばんは(*´-`) 今年東京大学に入学した者です。 なるほど、逆転合格ですか〜 高2の今の時期なら普通に間に合います!僕の周りにも実際に逆転合格した人はいますし。では具体的な取り組みを考えましょう。 えっと、まずは数学についてです。特に理系の場合、入試の要は数学なので勉強の主軸は数学で間違いありません。数学が得意になれば自然と物理の成績も伸びます。 数学の力を上げる方法は、出会った問題をしっかりと理解することです。次に見たときに必ず解けるように「なぜこの解法を使っているのか」、「なぜこの別解がこの問題に使えるんだろう?」まで理解すると良いです。 高2の今の時期ならまだきっと新しい単元を教わるだろうと思います。そこできっちりと理解していくように心がけてみましょう。 そして土日には高校で学習したことの復習を始めてみましょう!この時期から始めたら結構有利だと思いますよ。 この復習のときなどに使う問題集についてですが、まずは学校で扱うものをしっかりと吸収してください。そこから青チャートに行きましょう。最低でも2周以上して、青チャートの問題を見て瞬時に反応できるようになる達人レベルまでいけば卒業です。そして、文系の場合はここでプラチカをやり、(これも何周か)他にも自分が弱い単元の、分野別問題集などをして高3の夏を迎えて過去問を始めましょう。高3の夏までにすることとしては、もし他の科目に追われるようであれば、最低でも青チャート卒業レベルには持ってきておきましょう。入試まで時間が足りないようなら過去問はあくまで過去問ですので、少ししかしなくても大丈夫です。 理系の場合は青チャートの2周をした後に「上級問題精講」、「やさしい理系数学」や「ハイレベル理系数学」など問題演習をして柔軟な入試問題に対応できるようにしましょう。試験において重要なのは経験です。できるだけ多くの経験を積んでおくことが合否を決めます。理系は、先ほども述べた通り数学が重要なのでこれらはせめて高3の秋までにやり、そこからはひたすら過去問演習に入りたいものです。 入試までに間に合うか不安かもしれませんが高3の夏にもなれば、志望校に受かりたいという気持ちが強いほど焦りや不安を感じ、その気持ちから自然と毎日一日中勉強するようになります。その伸び幅は非常に大きいです!なので今はやばいと思っていても焦らずに1問1問丁寧に対処しましょう。焦ってばかりで身につかないのではもったいないですからね! 次に英語についてです。東大の英語はリスニングと自由英作文があるのが特徴ですね。僕自身リスニングはとても苦手でした... やることとしてはたくさんの文章を読み、より多くの単語を覚えて英作文を書き、リスニングを毎日する、ということです。英語力をつけるには、「まず毎日キムタツの東大リスニングを聞き、声に出す。次に「英文精構」などの問題集で短くてもいいので毎日最低でも1つは文章を読む。よく分からないところは辞書で調べたり文法書を読み込む。そして、毎週曜日を決めて自由英作文を実際に自分で書いて(学校の先生などに)添削してもらって復習する。(自由英作文の題材はなんでもいいです。)最後に単語を毎週個数を決めて覚える。」です。これを今の時期から始めたらかなり英語は得意になれると思います。東大は英単語はあまりいらないと言われることもありますが覚えておくと後々間違いなく役に立ちますし、たまに難しい単語も出るので必要だと思っています!初めは辛いかもしれませんが慣れてしまえば楽しく思えると思います。 国語についてですが、現代文は問題集を自分で解いて学校の先生などに添削してもらって復習するのが一番良いと思われますが順番としては後回しで高3のなってからでも(文系でも)十分間に合います。古文も高3になってから文法や単語を覚えれば大丈夫です!漢文は文法を高3になってから覚えましょう。今は伸び幅があり、かつ伸ばしやすい数学や英語が優先です!! (理系の場合)理科についてですが、そろそろ復習を始めましょう。やった単元のことは忘れていると思いますが、安心してください。誰でもそうなります。物理だったらまずは「物理のエッセンス」、化学なら教科書や「重要問題集」を最初からきちんと読み直しましょう!一回授業でやったところはきっと(初めてやった時よりは)理解が早いですよ〜 (文系の場合)社会についてですが、こちらも復習を始めましょう。特に日本史や地理なら知識を元に考える問題というものが多いので今のうちに知識を身につけておくのは大切です。また問題演習するときは自分で実際に正しい答えを書けるか、などをやることが大事です。頭の中で考えて時間節約するときもあってよいかもしれませんが時には実際に書くようにましょう!今やるべきこととしては今までの授業の復習です。とにかく教科書やノートを読み直し、記憶を呼び覚まして定着させ、教科書にどんどん書き込んでいきましょう。社会は暗記が基本ですが、その暗記以前に理解することが重要です。すみずみ理解しておくことがきっと後々役に立ちますよ。 なお、センター試験の勉強はまだ全くしなくて大丈夫です。センター試験の勉強は普通の勉強をしていれば解けるようになるものですし!高3の後半から始めて大丈夫です。今は二次試験(東大の試験のことです)を見据えて頑張ってください。 長文失礼いたしました。 それでは、応援しています!!(。•̀ᴗ-)✧
東京大学教養学部理科一類 ryo110306
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時間の使い方
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今から東京大学
こんにちは!勉強お疲れ様です<(_ _)> まず結論から言うと、今からでも東大は目指せるし、是非目指してほしいと思います。 ということで、今回はどうして目指せると言い切れるのか、どうして目指した方がいいのか、補足(私の1、2年の時の勉強法)の3点をお伝えします。 ◯どうして目指せるのか まず、質問者さんはこれから成績を伸ばしやすいタイプの方だと思います。 なんといっても得意科目が英語であることが大きいです。というのも、東大文系で最も差がつきやすいのは、英語と数学です。なぜならば、この二科目は一朝一夕で伸びる科目でないからです。この2教科を高2までにどこまで仕上げておくかが東大受験の明暗を分けるといっても過言ではありません。そのうちの一科目が得意科目であるというのは大きなアドバンテージだと思っていいです! また、現段階で勉強時間を最低限確保できていて、偏差値も63あるということで、しっかりと各科目の基礎は身についてきているのではないかと推測されます。 基礎を身に着けないで、2年次以降に応用的な学習をすることは、穴の開いた容器に水を注ぐようなものです(特に数学!)。更に基礎を強固なものにしていきましょう。 加えて、チャートと単語帳についても心配しすぎる必要もないと思います。 チャートに関しては1年次に解き終わってないのは仕様がないです。ぶ厚すぎます笑。私は高1で一通り教科書を理解して、高2でチャートの問題を見て、瞬時に解答が思い浮かぶようになるというペースで勉強しました。 単語帳も結局3冊しか使いませんでした。なので、まだ1冊暗記しきってなくても大丈夫です。重要なのは、1冊1冊をどこまで極められるかです。現役で合格するのは、参考書を本棚の肥やしにするのでなく、参考書がきれいに閉じなくなるまでやりこむ人です。 このように合格するポテンシャルは十二分にあるので、合格を左右するのはいかに早く本腰を入れられるかです。 というのも、私は“勝負の年”は高3でなく、高2だと思っているからです。 高3ではどの生徒も大なり小なり受験勉強を本格化するので、自分がどんなに頑張っても偏差値の伸びは実感しにくい為です。それに対し、高2では部活に注力している人も多くいるため、勉強すればするほど偏差値が上がります。 例えば、心機一転して一日に5時間勉強するとします。 高校2年生の平均勉強時間は1.1時間というデータがあります。なので、一日当たり3.9時間、一年で1423.5時間(約60日分!)のアドバンテージを得られます。 他方、受験期には平均4.8時間勉強するので、一日当たり0.2時間、一年で73時間(3日分)しかアドバンテージを得られません。※ どうですか?一年で3日とは微々たるものかもしれませんが、一年で60日も差があったら結果に表れない訳がないです。 しかも、結果に出ることにより、高得点→モチベup→勉強→高得点 という正のサイクルを獲得できます。 ※勉強時間は https://www2.sundai.ac.jp/column/howto/juken-benkyo-jikan/ を参考にしました。 ◯どうして目指した方がいいのか 高1の段階から東大を視野に入れて勉強することでどこの大学にも通用する学力を得られるからです。 なぜ東大入試が難関であるといわれていると思いますか?それは、二次試験が5科目とありえないくらい多いうえ、一つ一つが難しいからです。そのため、何らかの理由で志望校を変えたいと思ったときにスムーズに変えやすいです。 ただし、先ほどの理由から、他大から東大への変更はとても厳しいです。 例えば、東大から京大に志望校を変更するとします。その場合、受験科目は京大が社会1科目分すくないので、心理的にとても楽になると思います。また、東大数学の過去問を解いていたら、京大数学が簡単に思える日が来ます。 ということで、目標は高く持ちましょう。 ちなみに、もっと大きな視点で、受験後のことを考えると、東大生であることは多くの利点があります。 例えば、飲食店のバイト中にお客さんに大学をきかれて答えると、珍しがられ、名刺を渡されるなんてこともあります。あまり社交的ではない私にとっては会話の切り口となって助かってます笑。 そして、日本はまだまだ学歴偏重社会なので、就活を始めてみて、東大生であることのありがたみは頻繁に感じます。(面接をして、同程度の実力だったら東大生を採用すると思います。) 〇補足(1、2年次にやっていた方がいいこと) 1年次は全国模試が少なく、志望校ごとの模試もないためどうしても自分の立ち位置がわからなくなり不安になると思います。そこで、私の科目ごとの取り組みを参考にしていただければと思います。 国語  1年次:定期テストの勉強、漢字をコツコツ覚える 2年次:上記+頻出の論点を理解する。(近代化の以後vs以前などの論点を押さえておくと文章の読みやすさが全然違います。おすすめの参考書は桐原書店の現代文単語です) 数学 1年次:教科書(1A・2B)を一通り理解する。 2年次:チャートの解法を理解したうえで暗記。大学への数学で演習。 英語 1年次:単語帳の暗記+2日に1度長文読解 2年次:長文読解を1日に1度に変更。 社会 1,2年次:定期テストの勉強、2年までに通史を大方理解する。この時に東大入試では非常に記述の比率が高いので、流れの中で単語を覚える意識で!授業を自分で再現できたら合格。 理科基礎 1,2年次:定期テストの勉強のみ。共テ直前でもなんとかなる。 長文失礼しました。ですが、長文でお勧めしたくなるほど東大は魅力的な大学です!ぜひ、思い切って挑戦してみてください。
東京大学文科二類 りんた
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東大理系志望、高2(新高3)残り一年のスケジュール
こんにちは!東京大学理科二類1年しんです。 私も地方の公立高校から東大を受験しました。私自身、塾に通っておらず、周りに東大に行った人もいなかったので、自分自身の勉強が正しいのか、そもそも東大は自分にも手が届く場所なのか、よく悩みました。 たくさん悩んできたからこそ、私なりのアドバイスを伝えられるのではないかと思い回答することにしました。もしよければ参考にしていただけたら嬉しいです!   ~国語~ 国語に時間が割けないというのは、理系は特に仕方のないことだと思います。ただ、やはり古文単語・古典文法・漢文句形などは高三になってからでもいいのでしっかりやりましょう。古典は英語や社会などに比べて覚えることは少ないので、何回も何回も読み返して、間違えた部分に印をつけたり付箋を貼ったりして、定着させてください。現代文は苦手にならないくらいにテスト勉強や、模試の復習をすればいいと思います。共通テストで爆死しないように、最低限の基礎力はつけておきましょう(国語を舐めて爆死する理系意外といます)。二次試験に関しては、過去問を解いて先生とかに添削してもらうのがおすすめです。現代文や英作文など、文章で表現するものは自分だけでは限界があります。どんどん他の人に頼りましょう。 ~数学~ 大学への数学!すごいですね。私は青チャートばっかりやって、そのまま過去問にいって撃沈した記憶があります。とりあえず、高三に入るまでに全範囲のフォーカスゴールドを完璧にできたらいいかと思います。もちろん、もっと早くてもいいけど、フォーカスゴールドは必ず完璧にしてください。目安は、適当なページを開いて、そのページの問題の解法がぱっと思いつく&実際に答案にその回答を再現できる、というレベルです。焦ることはないので地道にやりましょう。 そして、フォーカスゴールドの先は大学への数学でも、プラチカでも、なんでもいいですが、やはり網羅系の問題集(フォーカスゴールド、青チャートなど)と、過去問との橋渡しをするような何かを挟んだらいいかなと思います。数学も、間違えた問題に何かしら印をつけて、できるようになるまで解き直すことで完成度が上がっていくと思います。 高三の秋くらいから、プラチカとかと並行して、東大の過去問(余裕があれば他大の入試問題)をやるのがいいと思います。あと、共テが苦手だと思ったら、早めに(9月か10月くらい?)から対策してもいいかも。私は学校の方針に従って12月からマーク対策をやって、泣きそうになってました。 ~英語~ 単語に関しては、ターゲットが完璧なら十分東大では戦えると思います。リンガメタリカもやるなら完璧を目指しましょう。中途半端が一番もったいないです。また、ここまでやっているなら、鉄壁はやらなくていいと思います。私も、単語帳は学校で配られた速読英単語(必修編)だけで、他の単語帳はやっていなかったけれど、入試本番では英語が一番良かったです。東大で求められている能力は、難しい単語やマニアックな熟語を知っていることではないので、ビビらなくて大丈夫です。 基礎英文問題精講もいいと思います。ただ、時期が早いので、文法事項や構文の知識などがどれだけ定着しているのかが気になるところではあります。私は、学校で配られた英語の構文150や文法問題集のvintageを何回も反復して身に着けました。もし、文法などの知識に不安があれば高三までに何とかしましょう(何なら、高三でも不安ならやるべき)。英語は総合力です。単語、文法、読解、いろんな力がそろったときに飛躍的に伸びます。安定した得点源になるので頑張りましょう! また、東大は英作文やリスニングなど、総合的な力が問われます。冠模試や、もしかしたら同日受験なんかも受けるかもしれません。リスニングなどは特に、もし苦手かも?って思ったら、対策するようにしてください。キムタツ(知らなかったら調べてみてね)とか、英語のニュースとか、なんでもいいですが、英語をちょっと集中して聞くのがおすすめです。英作文は、特に高三の秋以降、できれば先生、もしくは友達に添削してもらうようにするのがおすすめです。東大の英作文は発想力、思考力とかが問われる独特な形式です。でも、対策すれば絶対できるようになります。 過去問は夏くらいに昔のを軽く解いてみるといいかも。結構時間きついです。 ~理科~ セミナーをやっていないということは教科書などで予習しているのでしょうか。分からなくて申し訳ないのですが、理科は演習が意外と大事です。でも、理科は今の時期からどんどんやっていけば絶対得意になる(特に化学)ので、他の教科を犠牲にしない程度にどんどん進めましょう。ちなみに私は、この時期に理科を全然やらず、気がついたら苦手になっていました、、、 物理選択なので、生物のアドバイスができず申し訳ないですが、化学はもうちょっとしたら重要問題集などのちょっと発展的な問題集、得意にしたいなら、夏ぐらいから新演習とかをやるといいかと思います。あと、化学は高三の冬に共通テスト演習をあほみたいにやりますが、必ず復習をしましょう。私は間違えた問題の教科書の該当部分にマーカーで印をつけて通学の電車の中でなんども読み返していました。私は化学が苦手だったのですが、共通テストで暗記事項(特に無機分野)をがっちり固めたことで、なんと二次試験の問題でもある程度得点できるようになりました。化学と英語は地道に積み重ねたら誰でも伸びる教科です。頑張ってください!! +α まず、一番大事なことを言います。生活習慣を整えてください。しっかり寝て、しっかりご飯を食べてください。受験期に体調を崩して不登校とか、実際います。私は、受験期だけ朝型で、毎朝六時に起きて、七時に学校に行って勉強していました(しんどかったら夜型でもいいです)。入試当日に体調が良くて、メンタルが安定している、これだけで大きなアドバンテージになります。 そして、次に大事なことを言います。どの教科もバランスよく勉強してください。東大は特に、一教科だけめっちゃ得意なタイプより、どの教科もバランスがいい方が絶対有利です。模試の成績を見た感じ、しょうさんは今のところ結構いいと思います。時間の配分でいうと、高2の冬~春休み前までは、数学>英語=理科>>>国語>社会(個人差が大きいので、あえてこの教科は何割とは書いていません)、高3の春~夏までは、数学=理科>英語>>>国語>社会、高三の秋は、理科>数学>英語>>国語>社会、くらいでしょうか。要するに数学、理科、英語は特にちゃんとバランスよく時間をかけようねってことです。ただ、ちょっとずつ理科の比率が大きくなっていくイメージです。もちろん、国語と社会も足を引っ張らないくらいにはちゃんとやってください(意外と差がつきます)。 過去問は、数学と英語は秋くらいから東大の二十五か年シリーズをやって、他の教科は共通テスト後から始めました。焦ることはないかと思います。早くから手を付けても、都会の中高一貫には進度では勝てないので。 おわりに なんか状況が昔の自分とすごく似ている気がして、めっちゃいっぱい書きましたが(長くてごめんなさい)、一個人の意見なので、他の人の意見とかもいろいろ参考にして自分が納得できる勉強法を見つけてください。あと、成績が伸び悩んだら、学校の先生や、このアプリとかでもいいですが、信頼できる人に相談した方がいいです。一人で悩んで迷走するのは時間の無駄です。 でも、やっぱり不安になると思います。私もそうでした。本当に東大は手が届く場所なのかと何度も思いました。自分の成績が恥ずかしくて友達に言えないこともありました(冠模試の判定はDDCD。共テ模試は八割前後でDかE判定)。でも、今までの人生で本気で努力した経験がなかった私にとって、絶対東大に行くんだと思って必死に勉強したことは今でも大事な財産です。だから、しょうさんも諦めずに努力を重ねてください。今だから言えます。東大は手を伸ばせば届く場所です。大学合格という目標に向かって努力した経験は、必ずあなたを強くしてくれます。頑張ってください。応援しています!
東京大学理科二類 しん
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東大 高二
はじめまして ご質問に答えさせていただきます。 私は現在東京大学理科一類2年(現役合格です)のものです。 私も偏差値60ほどの高校からほぼ自主学習で受験勉強しました!ご参考にしてください! まず数学に関して、基本事項がすべて叩き込めているようであれば演習問題をたくさん今のうちから解いていきましょう。 現在あなたがどの参考書を解き進めているのかわかりませんが、私のおすすめの数学の参考書を紹介しておきますね! ・プラチカ理系 →受験問題への入り口のイメージ。早期に修了して典型的な解法を網羅してしまいましょう! ・プラチカ文系 →手数の少ない中での発想力を鍛えるのに最適だと思います!おもに数Ⅲの微積を使わずにいかに解くかが難しいです!高2の今のうちに完成させておくとよいレベルに仕上がってくるかと思います。 ・標準問題精講 →プラチカと同様のイメージです。どちらかというとプラチカの方が取り組みやすいと思います。(友人が持っていたので時々解いてました!) ・上級問題精講 →かなり難しくなってきますが、東大数学を解くには立ち向かうべきレベルだと思います!微積の問題が重厚感があり深い学びができた記憶です! ・2週間で完成!整数問題 →あまり有名ではありませんが、整数問題がでる東大数学の対策には有効だと思います。学校ではあまり整数問題は習わないのでぜひ問いてみてください! ・ハイレベル理系数学 →この参考書は難しいとされていますが、本当に難しいのは最初の証明の部分やコラムの一部です。この参考書の良い点は、問題がほかの参考書と被らない、解法が3つほど載せてあり柔軟性がつく点だと思いますので、高3の最後の切り札に取っておくのがいいかもしれません。 私はすべての参考書を所持していたわけではありません。学校や友人から短期間借りて、その間にすべて修了させることを目標にしていました!正直、参考書に一概にこれがおすすめというのはできません。なぜなら、その参考書によってこの分野の問題が良問ぞろいだ!という特徴が異なるからです。なので、いろいろな参考書に手を付けていくことをお勧めします!(もちろん一つを完成させるのは大事ですが、それはプラチカなどの受験数学の登竜門レベルのもの一冊でいいと思います!) 次に物理に関してですが、この時期は無難に「良問の風」「名門の森」を仕上げていくべきだと思います!良問の風の修了は早期に済ませて、「名門の森」や「重要問題集」などに取り掛かりましょう!「重要問題集」の方が比較的簡単なイメージなので高3になる前に仕上げておけば、かなりの演習を高3で積むことができるはずです!(「名門の森」まで修了すればいよいよ過去問ですね) 東大は2023年の入試で様子がすこし変わりましたが、力学、電磁気が必ず出題されるのは変わらないと思いますので、まずそこの弱点補強に徹底していきましょう! 化学に関しては、有機を早めに自力で仕上げて演習に取り掛かりましょう!一番武器にしやすいと思います!参考書は「鎌田の有機化学」が基礎固めによいでしょう。自分なりの解き方を確立してください! 化学の参考書はまず「重要問題集」を高2のうちに仕上げてしまいましょう。そのあとは「化学の新演習」などになると思います! 全体としては、ある程度のレベルがついてきましたらどの演習問題を解くにしても、時間を測ってください。大体1問20~25分が目安になると思います。 東大は時間との勝負です。いくら解く実力があってもスピードがなければ評価されないので、時間内でのパフォーマンスを意識して取り組むようにしてください! 応援してます!頑張ってください!
東京大学理科一類 ryu031ki
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東大 高二冬から
はじめまして ご質問に答えさせていただきます。 私は現在東京大学理科一類2年(現役合格です)のものです。 私も東京大学を志望する時期は高3の夏頃と比較的遅かったので、ご参考になればと思います! まず始めに、私の回答では具体的な参考書を紹介するわけではありませんのでご留意ください。私の回答は、各教科ごとに勉強の取り組み方について説明しています。 さて、高3になると色々な東大模試を受けることになっていくと思いますが、当然ですが非常に周りのレベルが高く中々良い判定が出ずに焦ることがあると思います。私自身、高3の夏模試ではDやE判定だらけでかなり焦りました(私も似たような状況でしたので間に合うと思いますよ!)。そこから秋模試にむけて勉強に励んだわけですが、その当時「あれを高2のうちにしておけば!」と後悔したことを中心に紹介させていただきます。恐らくそれが高3になるまでにしたら良い勉強の参考になると思いますので、、、、 <全教科共通> とにかく模試を受ける受験者層のレベルが他の模試と比べて段違いに高いので高3になって基礎を固め直している暇はありません。ですので、以下から各教科について触れていきますが、「基礎」と言う項目の部分は得意・不得意関係なく必須です。 <現代文> 「基礎」 ・語彙や漢字など→両者ともに日々の積み重ねが活きてくるものなので、日々の読書や文章問題を読むときに語彙や漢字に意識を向けて読むようにするだけでもかなり変化があると思います。(例えば模試の本番時や解き直し時に意味が分からなかった、読めなかった語彙や漢字をメモしておき、後で調べてみるなどです。) 「+α」 ・現代文はこの勉強法がいい!というのは特にないのですが、共通テスト(もしくはその模試)の現代文の問題で8割の正解率、欲を言えば9割をとれるように色々な問題を解いてみるのがいいと思います。共通テストは選択式なので、確実な根拠を持ってその選択肢を選ぶことができているのかにこだわってください。(具体的には、選択法ならばその内容が文章のどの箇所に書いてあるのか明確に説明できるか、消去法ならば他の選択肢のどの部分が文章のどの部分と矛盾しているのかを他者に説明できるようにしておくことがベストです!) 「東大」 ・すべて記述→普段から、問題の答えに当たる部分を文章の中に見つけることができていることが大事になってくる! ・漢字3題(多くて5題)→東大は小数の位で合否が決まる世界なので、満点が理想。 <古文・漢文> 「基礎」 ・単語や熟語、句形など→高3になってこれらを固める時期は正直ありません。ぜひ今のうちに一つの参考書を網羅しましょう。私は一つの参考書を5,6周は読み込みました。(これぐらい読むと途中からこのページのこの辺にはあれが書いてあったなとなり読み飛ばしたりしてます笑。でもそれって覚えてきているってことなので私は良いかなと考えていました。)これに関しては参考書をわざわざ購入し直すよりも、学校で配布されている教科書を読み込めば十分だと思います。少なくとも私は学校配布の教科書だけで乗り切りました。 「+α」 ・古文常識→模試などの問題解説や参考書を読むと出てくる古文常識は知っておけば解きやすくなるものばかりなので、知識として身につけておくことをおすすめします。 ・古文(漢文も書き下せば基本古文なので省きます)の文章問題→これに関しては、現代文と同じように共通テストの問題形式でまず点数を安定してとれるようにすることが必須です。そのためには、選択肢に頼らずに文章をしっかりと読むことができるかが重要になってきます。 私は文章を読むことに慣れるしかないと思って、図書館などで「~物語」を借りてきて原文で読んだりして、現代語訳と比較したりしていました。(これのおかげか共通テスト本番では古文漢文合わせて20分ほどで解き終わり、国語全体で10分ほど時間が余りました!結果も178/200で各設問1問間違えでした!ちょっとした自慢です笑) 「東大」 ・すべて記述→選択肢に頼ることもできないのでかなりつらいです、、。古文常識も当たり前のように出てくるときもあります。 <数学> 「基礎」 ・各項目の公式→公式の導出・証明を定義のみを利用して行うことができるか (例えば、余弦定理の証明をしようとすると手法にもよるかもしれませんが、三平方の定理を使用するはずです。では、その三平方の定理を証明できるか、、、といった具合に、どの定理と定理が関係しているのかの理解にもつながります。) 「+α」 ・問題集(初回)→自力で解くことができた場合も含めて、自分が解く際に使用した操作に対して「なぜその操作を選択したのか(どんな結果を知りたい・得たいからその操作をしたのか)」という根拠を持っておくことが大事です。これは解説を読むときも同じです。この訓練を常時意識して取り組むことで、難問にぶつかったとしても闇雲に手を動かすのではなく、最速で最適にその問題を切り崩していくことが可能になるはずです。どんな難問も基本的には基本問題の絡み合いなので、どの基本問題が組み合わさってこの問題が構成されているのかを意識するといいと思います! ・問題集(復習)→すべての問題を再度手を動かして解く必要はありません(ただ気分が良くなるだけで何も向上しないので、、、)。再度手を動かして解く必要があるのは、その問題を読んである程度時間が経っても解法が浮かばない場合です。先ほどの操作に対して論理的根拠の説明ができない場合も同様です。解法が浮かんだ場合は、頭の中で具体的計算はせずに操作内容とその根拠を頭の中で示しながら、答えを示す操作までたどり着いた後に、解答と照らし合わせる程度で大丈夫だと思います。 「東大」 ・すべて記述→どの操作を解答用紙に書くのか。すべての操作を書き示す必要はない(と言うかすべてを書くスペースはないです)。操作の根拠を持っているからこそ、どの操作が書く必要があって逆にないのかが分かると思います。 ・問題数6 制限時間120分→とにかく時間がなく、解ける問題をかなりのスピードで適切に解く必要があります。普段から1題に対して20分で解けるのかを意識して解いてみるのもいい練習になると思います! <英語> 「基礎」 ・単語や熟語、文法→これに関しては<古文・漢文>と同じです。ただし単語帳だけは持っていないなら購入して一つや二つきわめることをおすすめします。 ・リスニング→普段の勉強から発音を少しでも意識しておくと、リスニングの時に聞き取れない単語が減ってくると思います。私は速さに慣れ本番では落ち着くことができるように、毎日寝る前に1.5倍速~2倍速ほどで英文を聴いて暗唱していました。(恐らくYoutubeなどに英文聞き流し120のようなものがあると思います。)そして次の日の朝登校中に答え合わせ&聞き直しをしていました。 「+α」 ・長文問題→慣れてきたらある程度(量や質)の文章を時間を測って(一度測ってみて自分のレベルに合わせて変化)日本語訳できるかのトレーニングをしてみるといいと思います。復習では、どこで時間を取られたのか、その原因は何か?(単語なのか、文法なのか)→基礎に戻る を繰り返せば実力がついてくると思います。 「東大」 ・設問6→設問ごとに基本的に特徴が決まっていて、その特徴にあった対策が必要だが、求められている基本的な英語力は同じ。気になる場合は一度目を通してみてもいいかもしれません。 ・スピード→東大は何といってもスピードと正確さが重要で、英語も同じです。しかし丁寧さゆえのスピードということをお忘れなく、、、。まずは慎重に丁寧に、、。 <物理・化学> 「基礎」 ・公式や基本事項→物理は基本的に解き方が確立されているので、それに徹底的に従いましょう。どういう原理かも理解しておくべきです。化学は、理論は計算までに持っていく公式は覚えること&計算に慣れること、無機は暗記(これは今すぐ行うべきです!)、有機はまだ習っていないのであれば参考書を購入して早めに対策を積みましょう。有機に関してはいろいろな問題を解く必要があり、時間が必要なので余裕があれば今からするべきです。 「+α」 ・物理→いろいろな大学の過去問を積極的に解き、苦手項目ができるだけないようにしましょう。そこで初めて知る解法や知識がきっとあるはずです!演習があるのみです。 ・理論化学→化学の知識を正確に持ち合わせていれば、少し簡単な数学の文章問題にあるはずです。いろいろ演習問題を解いてみて、知識にぬけがないかを確認していってください。 ・有機化学→自分なりのスピードのある解き方を確立してください。速さ勝負です。 「東大」 ・すべて記述→計算の詳細をすべて説明する必要はない。根拠を示すことができるかが勝負。 ・物理→力学、電磁気は必ず出る!(2023年がイレギュラーだったのか今後も続くのかはわからないですが、すくなくともこれだけは確かです。) ・化学→どの分野も万遍無く出題されます!おそらくおそらく得意にすれば最も問題の難易度に左右されないのが有機化学で、ここで時間を稼ぐことができた人は有利になります! <社会> 「基礎」 ・基礎事項→高3になって一番時間を割けないのがこの科目です。高3になる前に、必ず共通テストでは最低8割をとることができるように基礎固めをしましょう。 「+α」 とりあえず知識をインプットしては問題を解いてアウトプットして知識の定着に努めましょう。 「東大」 理系の場合なし 以上にになります。ここまで読んでいただきありがとうございました。なにか質問などあればいつでも相談してください。 また、高3になれば基礎を固めなおす時間がないと書きましたが、決して基礎を振り返る時間がないというわけではありません。いろいろな演習問題を解きながら、復習しながら知識の抜けを見つけ次第、基礎を振り返ります! では、受験まで走り抜けてください!応援しています!
東京大学理科一類 ryu031ki
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不安
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東京科学大学(旧東工大)に独学で受かりたい
こんにちは!毎日勉強、お疲れ様です!継続は力なり、これからも続けて頑張りましょう! 各科目の解説の前に1つ…YouTubeや様々な記事でよく書かれている「参考書を3周」など周回数で区切りをつけるのはとてももったいないので「参考書の内容を理解するまでやる」ということを大事にしてください。これから書く内容は各科目の模試の偏差値を参考に自身が今どこにいるのかの指標にしてくれると嬉しいです。 数学 偏差値0〜50 1.青チャやFocusの基本例題を解説見なくてもできるように、間違ったら次の日にもう一度解く。 2.模試当日、または次の日に解き直す。解き直すときに、間違えた問題は付箋で成績がでたらもう一度、その後解けるまで1週間毎に解く。 偏差値50〜60 3.青チャやFocusの練習やstep up問題を解く。これも間違えたら付箋やマークをして自力で解けるまで毎日解く。 4.模試の解き直し(2と同じようにする) 偏差値55〜 5.青チャやFocusのEXERCISEやLevel up問題に取り組む。これも同様に間違えた問題は自力で解けるようになるまで何度も解き直す。 6.模試の解き直し(2と同じ) 7.過去問をやってみよう。初めはできなくて当たり前です。ですが科学大の過去問は良問も多くとても勉強になります。別解も含めて理解できるようにしましょう。オススメは東工大数学20ヵ年です!間違えたら必ずマークをするように! 科学大(旧東工大)は数学の配点がとても高く、尚且つ試験時間が3時間ととても長いです。毎日3時間とは言いません、1時間でもいいので集中して数学の勉強をしましょう! 英語 偏差値すべてのレベルに通ずる 1.ターゲット1900を1000までは見たらすぐわかるようにしたい。また、速熟も同じように行う。オススメは声に出さなくても口パクで例文を読む(音読のほうが好ましい) 2.ネクステ、ポラリスを並走して間違えたらマークをして後日解き直す。英文法をしっかりしないと長文で躓くことに!? 3.毎日何でもいいから英語の文章を読む。英語は言語です。まずは慣れないといけません。YouTubeで好きなジャンルを英語で見るというのも効果的ですよ! 偏差値50〜 4.レベル別長文3を毎日1問は解くように、採点は厳し目のほうが模試に近い点数になりやすい。また、和訳や英訳で分からなかった単語はしっかり覚えるように単語帳を作ったほうがいい。文法が分からなかったらネクステやその他の英文法書で確認して理解するように 5.過去問を解いてみよう。東工大の英語はとにかく長いです。問題自体は簡単でも英文に使われている単語はレベルの高いものが多いです。なので早めに慣れておくことが重要 偏差値60〜 7.レベル別長文4と時間があればやっておきたい英文1000を毎日やってみましょう。やり方は4.と同じです。 8.過去問を時間を測ってやろう。東工大の英語はとにかく時間との勝負です。必ず1.5hで解いてすぐ採点をしましょう! 物理 偏差値0〜55 1.エッセンス(力学から原子まで)をしっかり読み込む 2.リードαの応用問題を解く。この問題は少し難しいが分からなかったらすぐに答えを見て理解しよう。また、解けなかったらマークをして何度も解き直そう! 偏差値55〜60 3.良問の風を完璧にできるようにしよう!かなり難しくなるが、食らいついてほしい。この問題集を理解できればMARCHまでは余裕になるぞ! 偏差値60〜 4.名門の森を完璧にしよう!難しい。すぐに理解はできないかもしれないが、何度も解き直して理解しよう。さすれば君も物理マスターだ。 5.過去問を解こう!東工大の物理は大問が3つあり、力学、電磁気学、その他、となる。時間を測って解くのを強く推奨する。また、間違えたら…解き直そう!基本から応用まで幅が広いため学びになる。 東京科学大を目指していて英語が苦手なら物理は取りたい。ただし、チェーン問題になっていることが多く、初めの方で間違えるとあとの問題すべて誤答と、なることがあるのでくれぐれも基礎で落とさないようにしたい。また、複雑な設定になることが多いため設定にはしっかり目を通して問題に取り組もう。 化学 偏差値0〜50 1.教科書を熟読しよう。図説も合わせて視覚的にも覚えるとなおいい。特に無機での沈殿に関する問題で図説をしっかり読んでると有利になる。 2.重要問題集のA問題を完璧に解けるようにしよう!基礎は大事だ 偏差値50〜60 3.重要問題Bを解こう!化学では複数の問題が合わさることが多い。そこに慣れてほしい。 4.図説を読み込む。図説は神です。 偏差値55〜 5.過去問を解いてみよう!!東工大はかなり独特な問題形式のため慣れる必要がある。結構、重箱の隅をつつくような問題が出るため、知らない知識があったらノートなどにまとめておこう。 6.図説を読み込む。図説は偉大なり 東工大の化学は生半可な知識では解けないことが多いです。図説を毎日隅々まで読み込むことを推奨します。 最後に...... 科学大では総合型選抜なるものがあります。共通テストの勉強という負担が増えますがチャンスが二度あると可能性がより広がります。また、科学大(旧東工大は特に)共通テストの重要性が低く、あまり対策をしない人が多いですが、共通テスト利用ができる私立大学や国立後期もあり、さらに共通テストは基礎問題が大半のため、対策して損はありません。ぜひ、対策してみてください。 最後まで読んでいただきありがとうございます!! 受験は最後まで何があるか分かりません。目標に向かって最後まで走りきってください!応援してます!!
東京工業大学生命理工学院 のーと
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不安
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🌸東京大学文科Ⅲ類に合格したい🌸
東京大学に所属している者です。 自分が高一の頃は部活に熱中しており、基本的に小テストの数日前と定期テスト1週間前以外は平均すると1日1時間ぐらいしか勉強していなかったと思います(その分部活引退後はメチャクチャ苦労しましたが…)。ですが、そんな自分でも必ず毎日やるようにしていた勉強が2つあります。 1つ目は【英単語】です。具体的には、ターゲット1900とそれに対応した無料スマホアプリのタゲ友を毎日やるようにしており、高二の夏までに1900個全てを覚えきりました。英単語は授業で習う習わないに関わらず、自分でどんどん進められますし、受験ではほぼ必須なので、早めに覚えておいて損するということはほぼありません。実際自分自身、本格的に受験勉強を始める前に英単語を一通り覚えていたことで、共通テストレベルの英文であれば単語を繋げるだけで意味が分かった上に、直ぐに本格的な長文読解の演習に取り組むことが出来たので良かったなと思います。 2つ目は【数学の問題集】です。具体的には、学校での進度に合わせて復習として問題集を進めていました。東大を受けるのであれば文系でも数学が必須である上に、文系数学は合否を大きく左右する重要な科目なのです。実際、合格者と不合格者の得点差が最も大きい科目は国社ではなく英語と数学であり(Twitterなどで合格者と不合格者の得点開示を調べてみれば分かると思います)、特に数学を苦手とする人が多い文系で数学が強いとなると、大きなアドバンテージがとれるのでかなり合格率が高まります。そのためにも、早め早めに数学の基礎固めをするのが重要だと言えます。無理に予習を進めるのではなく、授業の復習に力を入れましょう。 最後に注意点として【少しずつでいいので毎日やる】ことを挙げておきます。勉強を毎日やることを習慣づけておけば、いざ本腰を入れて受験勉強をするタイミングになった時、スムーズに移行することが出来ます。真逆の言い方をすると、毎日勉強していなかった人が受験期にいきなり毎日何時間も勉強するのはかなり厳しいです。高一であれば少しずつで全く問題ないので、毎日勉強する習慣を身につけておきましょう。 質問とはやや離れた回答になってしまったかもしれませんが、少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
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