SFCの英語について
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
未登録ユーザー
SFCの英語(総合政策2010)を解いてみたんですがわからない単語が多くてイマイチ内容がつかめません。わからない単語はシス単には載ってない単語です。
SFCの長文で高得点を出すためにはどのように文章を読んで行けばいいのでしょうか。
対策の仕方や得点できるようになるような勉強方法とSFCの文章の読み方を教えてください。
回答
kanpi
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
自分は単語帳は学校で配られたターゲット1400と自分で買った2冊目の単語王2202を使ってましたが、本番で分からない単語は全く出てきませんでした(分からなくても無視or推測できるもの)!参考までに。
まず、SFCの文章はゴリゴリの学術系論文が出されます。一見量も多く難しげな印象を与えられがちなのですが、逆に「文章の構成」がとてもスッキリしています。第一パラグラフで問題提起したのち、筆者の主張が提示される最終パラグラフに向けて、反対意見も交えながら流れが出来上がってます。理解してればとても読みやすいです!
オススメの読み方としては、まず最初に設問に目を通し、どのパラグラフの内容を問われてるかパラグラフの段数をチェックします。そして、最初から普通に文章を読み進めていきます。各パラグラフの要点をまとめて横にメモをしてみてください。設問での該当パラグラフに当たったら、その都度解答をしていきます。穴埋め問題も順番に解けば大丈夫です。パラグラフ指定がなされてない設問に関しては、文章全体のことが問われているため、最後に回してしまえば問題ないはずです。
予備校などではSFC英語は速読速解が求められているようですが、その必要はありません!文章をしっかり時間を取って(30分くらい)読んだ上で全体の構成を理解すれば、設問の解答は容易にできます。
是非一度試してみてください!
コメント(0)
コメントで回答者に感謝を伝えましょう!相談者以外も投稿できます。