UniLink WebToAppバナー画像

国語の勉強の順番

クリップ(1) コメント(1)
8/10 2:22
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
相談者のプロフィール画像

ださえ

高2 茨城県 新潟大学教育学部(50)志望

英語の場合はまず単語から始めたり、日本史の場合は通史を覚えたりするなどの勉強の手順がありますが、国語の勉強の手順はあるのでしょうか。

回答

回答者のプロフィール画像

K.T

東京大学文科一類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは! そうですね〜、addictioさんの仰る通り、国語の勉強というのは、英語や社会と違って何から手をつければ良いのか、また何をすれば効率よく点数に結びつくのかはっきりしておらず、良い質問である一方で、回答者によって様々な答えがあると思うので、「あくまでも一つの例」として捉えて下さい!(私自身も受験生時代国語の勉強法についてずっと悩んでいました・・・) 結論から言えば、国語の勉強の手順というのは「間違いなく存在する」でしょう!国語についての質問をしているということは、addictioさんはきっといわゆる「勉強せずともセンスだけで国語ができるタイプ」の人ではないのでしょう。(私も同じなのでその気持ち分かります) 勉強の手順としては ①とにかく知識を固める! 例えば共通テスト国語について。年によって変動はありますが、まず漢字で10点、現代語の語句問題15点、古文単語15点、漢文句形・漢文単語で約22点の合計60点以上が【単純な知識問題】で占められています。一般的に、知識問題はやればやるほど、点数に直結しやすく、かつ問題によるブレが少ないので得点の安定にも繋がります! さらにです!知識が豊富だと、後半の読解問題の正確性にも間違いなくつながるでしょう。(特に古文や漢文では、単純な知識問題でなくても、句形や単語の知識さえあれば瞬時に選択肢を選べるものがあります!)
よってまずは、「5分あれば単語」というように隙間時間を見つけては知識を固めましょう。英単語や一問一答は皆さんちゃんとやるんですけど、国語の知識は入試直前まで放置している場合が非常に多いので、ここで差を今から付けていきましょう! ②漢文の勉強 ①につながりますが、漢文というのは【最高にコスパが良い】科目です。なぜなら、暗記だけで高得点を狙える科目だからです。 なぜでしょうか。ここでも分かりやすいように共通テストを例に挙げますが、漢文の読解問題というのは、実は知識問題に帰着することが非常に多いです。「傍線部には〜という句形があるからこの語群にはなり得ないな・・・」のようにです。これはもちろん記述問題でも同じで、説明しなさいと言われても、句形や重要単語をまずは見つけて、そこから指示語などを補いつつ文章の形にするのが大原則です。 古文に比べて、覚えるべき句形や文法事項が圧倒的に少ないこと、また話の典型的な流れが存在することから、漢文の勉強を②としました。 ③古文の勉強 ②に似ていますが、古文を③としたのは単語・文法・古典常識と覚えることが多いからです。しかし、これも覚えさえすればこっちのものです。覚えることが多くて挫折する人が多いからこそ、今からしっかり基礎を固めて得点源にしてしまえば、入試本番の大きなアドバンテージになります。私も嫌いだったのでよく気持ちは分かりますが、知識の暗記を地道に頑張りましょう。覚えることが多いからこそ、入試直前に詰め込むのは大変ですよ!たとえ覚えられたとしても、直前期には確認したいことが山ほどあるので、古文だけやれば良いわけではありません。今から頑張りましょう! ④現代文の勉強 これは間違いなく最後でしょう。 ①〜③をやれば、相当国語の点数は高くなります。そして現代文が最も一朝一夕には点数にが伸びず、実力が伸びているかも分かりにくいです。よって、闇雲に現代文の勉強を進めることはとても危険です。 ただ、少しでも現代文の点数を伸ばすには、まずは現代文用の参考書を本屋で2-3冊買って、丁寧に設問への答え方(形式面)や、答えに至るまでのプロセスを一つ一つ確認しましょう。その中で、現代文の試験に出やすいジャンルを確認することも非常に有効です。(背景知識も得ることが出来たらperfect!!) そして、共通テストや志望校の過去問に取り組みましょう。これらは、良問が多く練習の価値があります。そして、論述問題を解いたら、学校や予備校の先生、いなければ国語が得意な友人に可能な限り見てもらいましょう。きっと自分では気が付かなかったミスが明らかになり、癖も把握できます。地道なプロセスですが、闇雲に読書をしても、そのジャンルが試験に出なければあまり意味がないので、この勉強法が最適だと思われます。 いかがだったでしょうか。 またわからないことがあれば質問してください。皆さんが志望校合格を勝ち取ることが出来るよう応援しています!
回答者のプロフィール画像

K.T

東京大学文科一類

4
ファン
4
平均クリップ
5
平均評価

プロフィール

今春に東京大学文科一類に現役合格しました🌸 受験勉強の中で大変なこともきっとと思いますが、少しでも力になれるように私自身の様々な経験を活かして質問やメッセージに回答していきます! メッセージは24時間以内に返信するので気軽にご連絡ください! 一緒に受験生活頑張っていきましょう!

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
UniLink パンフレットバナー画像

コメント(1)

addictioのプロフィール画像
addictio
8/18 19:50
素晴らしいアドバイスをありがとうございます! 今まで水をつかむような感覚で勉強していたので、頂いたアドバイスをもとにやっていこうと思います! 本当にありがとうございました!

よく一緒に読まれている人気の回答

模試の点数を上げるには
具体的な科目が書いていないので、とりあえず、国語と英語について書きます。もし、この科目についても知りたい!ということがあればコメント欄で教えてください。 ■国語 (0)まず、前提として、常用漢字は読み書きできるようにしましょう。入試で問われることもそれなりにあり、もし問われた場合、多くの受験生は得点できるので、そこで失点すると痛手になります。万一、試験で出なくても、一般常識として必要です。 (1)評論 評論は、「筆者の主張を正確に読み取ること」が必要です。そのため、線を引きながら、読み進めていくことが必要です。「だ」、「である」などの断定表現に着目しましょう。接続詞に着目すると前後の文の関係もわかりやすくなり、全体の流れを掴みやすくなります。各段落における重要なポイントをしっかり押さえられるようになるとベターです。文章には頭括型(最初に結論を述べる)、尾括型(最後に結論を述べる)、双括型(最初と最後に結論を述べる)というものがあります。各段落においても、最初と最後に着目するといいと思います。 (2)小説 小説は、登場人物の心情(の変化)を正確に追っていく必要があります。そのため、心情語や、情景描写(どんよりとした曇り空とか)に着目して心情を追いましょう。また、小説はお話の一部分を切り取っていることも多いです。その場合、問題となっている出来事以前の物語の内容がリード文にまとめられていると思います。リード文は必ず読むようにしましょう。 (3)古文 こちらも、リード文を必ず読むようにしましょう。まずは、文法事項を着実に押さえていきます。活用表は声を出して、意味も一つ一つ丁寧に読み込みます。文法のテキストに準拠した問題集があるかと思いますのでそれを使って練習していきます。その中で複数の意味を持つ助動詞は、「どのような場合に、どの意味になるのか」ということを掴んでいきましょう。古語単語は、300語ほど覚える必要があります。単語帳は300語以上収録されているものを選びましょう。一つ一つ覚えていくしかありません。英語もそうなのですか、単語の勉強は長時間やり続けるよりも短時間の勉強を何度もやる方が効果的です。まずは1日に5分から15分単語帳をやる時間を作りましょう。一部私立では、文学史も問われます。日本史選択者ならばほぼ問題ありませんが、日本史選択者じゃない場合、日本文学史を軽くやっておくといいかもしれません。古語単語帳にも出版社によっては文学史が載っています。 (4)漢文 漢文は、まず句法を覚えましょう。英語を習いたての時は何度も音読してリズムを掴んだと思います。漢文も音読することで独特のリズムに慣れることができます。こちらも古文と同様、句法のテキストに準拠した問題集を使って演習していきましょう。多分高校から句法のテキストなどは与えられていると思います。そのテキストの問題集をやりましょう。学校から別途配られた場合はこちらを優先してください。その次に句法のテキストに載っているような「少し難しい漢字の読み」などを覚えていきます。実際に読解問題を解く際には、固有名詞(人名や地名)を四角で囲いながら読むと状況を整理しやすくなると思います。 ■英語 (1)文法 英語表現の教科書の例文を覚えるくらいのつもりでやりましょう。何度も声に出して音読してください。付属のCDがあればそれに続いて音読してください。正しい発音がわかります。ディクテーション(聞いたまんま書き取る)、シャドーイング(音声の後に続いて、台本を見ないで音読する)もできるといいです。ある程度覚えたらvintageなどを使って演習をしていきます。 (2)単語帳 単語帳は1900字以上収録しているものを選びましょう。付属のCDやダウンロードの音声があればそれを活用してください。CDに続いて音読したり、シャドーイングを行うと単語も覚えやすくなりますし、リスニングの練習にもなるのでいいと思います。声に出しながら書くというのもいいと思います。どうしても覚えられないものは、ルーズリーフなどを分割して、片側に日本語、片側に英語という具合で分けて書き出します。ストップウォッチで時間を測って(30秒で10語くらい)覚えます。その後、自分でテストをします。英語を見ながら日本語にしたり、日本語を見ながら英語にしたりします。できなかったものは印をつけて覚え直します。 (3)リスニング 前述のように単語や文法を覚える中でもリスニングの訓練はできますが、やはりリスニングに特化した教材で演習することも必要です。教材選びの際は、ディクテーションなどができる復習ノートがついているものを選びましょう。 (4)長文読解 完璧に訳すことはできなくてもいいので、まずは問題に解答できるように頑張りましょう。先に問いの内容を一読しておくと、どこに着目しながら読めばいいのかがわかりやすくなります。本文を読んでからさぁ問題を解くぞ!ではなく、本文を読み進めながら問題も解くことができると時間が足りなくなるということはないかなって思います。 (5)英作文 英作文は文法事項をだいたい覚えられていれば、△をもらえるくらいのものは書けます。イディオム(慣用句)も覚えられると良いです。イディオムは単語を覚える要領で覚えることができると思います。解説などを読み込み、どんどん表現方法などを吸収してください。ある程度書けるようになったら先生などに添削をお願いするようにしましょう。
名古屋大学教育学部 バナナ
19
9
模試
模試カテゴリの画像
偏差値の伸び
こんにちは! まず、こちらの勉強方法はおすすめではないです!そもそも国語は偏差値が短期間では上がりづらい科目ですので英語と選択科目を仕上げつつやるのがいいと思います! ここでは国語のおすすめの勉強方法を紹介したいと思います! ⭐️現代文(評論) ⭐️現代文(小説) ⭐️古文 ⭐️漢文 この4つに分けて書いていきたいと思います!! ⭐️まず評論ですが現代文を勉強する上で頭にいれといて欲しいのが現代文の問題の答えは本文にあるということです!この本文を正しく読めるようにすることが最も大切だと思います!!! また、現代文はある程度問題によって相性が出てしまう科目であると思います!ですが勉強していくことによってその事故というものを少なく、最小限にすることはできると思います! しっかりと諦めずに正しい勉強をすれば偏差値60までは必ずいくと思うのでとにかく曖昧に読むのではなくきっちりと文を正確に読めるように、また参考書に書かれている読み方ができるようになることが大切だと思います!! 自分のおすすめの参考書のルートは以下の通りです!参考にしてみてください!! 現代文ポラリス1→現代文アクセスの基本編→ 現代文読解力の開発講座 この中でも最もおすすめで、時間をかけてやってほしいのが現代文読解力の開発講座です!!評論の難しい文章に対してかなり詳しく解説されていて、現代文の読み方を教えてくれるのでこれをしっかり2、3周やるのがいいと思います!(この参考書で自分も本文を正しく読めるようになりました。) 以下がおすすめのやりかたです! 現代文読解力の開発講座の進め方 1周目 まず解いて答え合わせで解説を熟読して読み方を学ぶ。(要約は1周目はやらなくてもOK) 2、3周目 要約も含めて解いて解決をすみずみまで読む。参考書に書いてあるような解き方の流れをできるようにする。 この順番で進めていくのがいいとおもいます!これと合わせてYouTubeのただよびで現在公開されている宗慶二先生の動画を見るといいと思います! 次に漢字と語彙ですがこれはコツコツと進めていきましょう。学校でやってるやつやそれがなければ入試に出る漢字と語彙2400がいいと思います! 補足 自分が使っていた接続語の記号です。(評論)合うか合わないかは好みだと思うので参考程度でお願いします。ただ自分としてはただ読むよりも手を動かした方がいいかなと思ってやってました。 順接→▽ 逆説→△ 言い換え→⬇️ 例示→()でくくる キーワード(自分が大事だと思った言葉)→○で囲む 大事だと思った一文→線を引く ⭐️次に小説ですがとにかく登場人物の心情を追っていくことが大切です。ただ心情だけでなく、事態→心理→行動これをしっかり捉えることが大切です。自分がこの考えを教わったのはきめる!共通テスト現代文です!!これが数少ない小説に対するアプローチを曖昧ではなくしっかり書かれていてほんとに小説の解き方を学ぶには素晴らしい参考書だと思います!是非やってみてください! ⭐️ 古文 単語帳一冊(読んでみて覚える古文単語315orゴロゴプレミアムなど) 文法書一冊(富井のはじめからていねいにor元東進の講師の吉野先生のYouTubeのただよびの授業動画)好みで選ぶといいと思います。 古文常識(マドンナ古文常識がおすすめです。タイミングは古文上達の基礎編の後くらいがいいと思います。) 読解  古文上達基礎編→センター過去問、共通テストの予想問題or中堅私大古文演習→難関私大古文演習→過去問 こんな感じだと思います。早稲田志望なら過去問と並行して早稲田の国語もやるといいと思います。 古文はまずはとにかく単語と文法を完璧にしましょう。その次には敬語や古文常識をしっかりやっていくという感じです!敬語ではただよびの吉野先生のスーパー敬語法という動画があるのでこちらもやると古文の基礎がある程度完成してくると思います! ⭐️漢文 漢文早覚え速答法→センター過去問、共通テストの予想問題→過去問 こっちも早稲田志望なら早稲田の国語を過去問と並行してやるといいと思います。 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
18
2
現代文
現代文カテゴリの画像
勉強の仕方
こんにちは! ここでは難関私立文系(早慶など)に行くためにまず大切な基礎の参考書を科目別に紹介していきます!ぜひ自分がみたいところを参考にしてみてください!! ⭐️英語 早稲田に限らず難関大学に行くにはとにかく基礎力が非常に大切です! まず英語の勉強でやるべきことは以下の3つだと思います! ① 単語帳1冊ほぼ完璧にする ② 文法事項を理解する ③ 簡単な解釈を終わらせる この3つが大切だと思います!!順番に参考書とやり方を紹介していきたいと思います! ① 単語帳一冊 シス単orターゲット1900 など この中でも特に単語が大切なので質問者さんの場合はとにかくシス単を1日2時間は最低やり込むくらいやって良いと思います!! まず、単語帳ではこちらの復習のタイミングを意識してやってみてください!! 復習のタイミング 常に→の前の日にちの後の日数です その日→1日後→3日後(つまり最初の日から4日後)→1週間後→2週間後→1ヶ月後→3ヶ月後 これで計7回ですがここまでやればかなり単語帳なども覚えられると思います! 次に単語の効果的な覚え方ですがこれは主に3つ意識すべきことがあると思います! ① 単語を単語帳の場所で意味を覚えない。 これは結構あるあるなのですがどうしても何回も単語帳をやっていると意外とこういうことに陥りやすいです!こういう時は派生語をやるのに移ったりしていくのがいいと思います! ② 単語帳での単語が出てくるスピードを速くする 単語は見た瞬間に0.1秒で意味が出でこなければ長文で使えるような単語にはなりません。思い出しているようではダメで反射的にでなければいけないと思います。 ③ 単語をイメージで覚える。 例えばexpandっていう単語があって【拡大する】っていう日本語訳がでてくるだけではなく広がっていくイメージをその単語に植え付けると長文中でてきたときにそのイメージのまま読むことができます!これは何個も意味がある単語や多義語などにも有効だと思います! ② 文法 YouTubeただよびの森田先生の基礎英文法講座orスタサプ関先生の授業 やはり文法は映像で見たほうが講義系よりも早くて理解が深まるかなと思います。自分は受験生時代森田先生の授業で教えてもらいかなりよかったしただよびも今見ていますがかなり分かりやすいので初歩から始めるにはもってこいだと思います!質問者さんの場合はそのままスタサプの授業を完璧にし、そこから演習に入りましょう! そこからvintageやネクステなどの網羅系問題集を1冊仕上げるとかなりいいと思います! 文法の問題の復習の仕方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください! ① 問題を解く(vintageや英文法ポラリスなど) ② 問題集の解説をみて問題が解けるようになるだけではなくどうすれば解けるかをしっかり理解する。(それでもわからなかったらその単元のスタディサプリなどの文法の授業のテキストを見直す) ③ もう一度問題を解き直す。(この時にただ答えを覚えているから解けるのではなく解説通りの道筋でしっかり自力で解けるかを自分で試す。) この3つを繰り返していけば文法が身について解けるようになっていくと思います!! ③ 解釈 肘井学の読解のための英文法→基礎英文解釈の技術100 解釈はこの2冊をやると良いと思います!肘井先生の参考書をやればある程度の文章は読めるようになると思います!基礎英文解釈の技術100の前にこれをやった方がいいと思います!! 解釈の参考書のやり方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください!! ① 全文読んでSVOCをとっていく。(和訳はどちらでもOKです。最悪読むだけでも大丈夫ですがとにかく構文を掴んで意味を掴むことに意識を集中させることが大切です!) ② 解説を見て構文をとりなおして訳をなおす。 ③ しっかり一文ずつ構文がわかり訳ができるようになったら最初から音読する。 ④ つっかえずに音読できるようになったら次に進む。 補足 熟語 解体英熟語 早慶上智など難関私立を受ける人は解体英熟語でそれ以外の人は速読英熟語で十分だと思います!これは夏休み中にできたらぐらいで考えてもらってもいいと思います! 今から具体的な使い方を書きますがあくまで自分がやってたやり方なので参考程度にお願いします!! ①最初の1~3周は右ページの問題は軽く見るくらいで左ページ熟語と解説を熟読する。。 (1日100個ずつくらい。) ② ある程度わかるようになってきたら問題をしっかり解きながら進めていく。 この3つに加えて熟語までできると英語の基礎ができているという状態になるのではと思います! 長文はこれらが一通り完成してから始めて十分間に合うと思います! ⭐️現代文(評論) まず、現代文を勉強する上で頭にいれといて欲しいのが現代文の問題の答えは本文にあるということです!この本文を正しく読めるようにすることが最も大切だと思います!!! また、現代文はある程度問題によって相性が出てしまう科目であると思います!ですが勉強していくことによってその事故というものを少なく、最小限にすることはできると思います! しっかりと諦めずに正しい勉強をすれば偏差値60までは必ずいくと思うのでとにかく曖昧に読むのではなくきっちりと文を正確に読めるように、また参考書に書かれている読み方ができるようになることが大切だと思います!! 自分のおすすめの参考書のルートは以下の通りです!参考にしてみてください!! 現代文ポラリス1→現代文アクセスの基本編→ 現代文読解力の開発講座 この中でも最もおすすめで、時間をかけてやってほしいのが現代文読解力の開発講座です!!評論の難しい文章に対してかなり詳しく解説されていて、現代文の読み方を教えてくれるのでこれをしっかり2、3周やるのがいいと思います!(この参考書で自分も本文を正しく読めるようになりました。) 以下がおすすめのやりかたです! 現代文読解力の開発講座の進め方 1周目 まず解いて答え合わせで解説を熟読して読み方を学ぶ。(要約は1周目はやらなくてもOK) 2、3周目 要約も含めて解いて解決をすみずみまで読む。参考書に書いてあるような解き方の流れをできるようにする。 この順番で進めていくのがいいとおもいます!これと合わせてYouTubeのただよびで現在公開されている宗慶二先生の動画を見るといいと思います! 次に漢字と語彙ですがこれはコツコツと進めていきましょう。学校でやってるやつやそれがなければ入試に出る漢字と語彙2400がいいと思います! 補足 自分が使っていた接続語の記号です。(評論)合うか合わないかは好みだと思うので参考程度でお願いします。ただ自分としてはただ読むよりも手を動かした方がいいかなと思ってやってました。 順接→▽ 逆説→△ 言い換え→⬇️ 例示→()でくくる キーワード(自分が大事だと思った言葉)→○で囲む 大事だと思った一文→線を引く ⭐️古文 単語帳一冊(読んでみて覚える古文単語315orゴロゴプレミアムなど) 文法 富井の古典文法をはじめからていねいに 文法はこちらの富井先生のがおすすめです!基礎の1から教えてくれるので入門書として適切だと思います! 敬語 ただよびの吉野先生のスーパー敬語法という参考書 こちらも非常にわかりやすく、呪文のように覚えられるのでおすすめです! 読解  古文上達基礎編 古文上達をやれば基礎の読解は大丈夫だと思います! 古文はまずはとにかく単語と文法を完璧にしましょう!その次に敬語、読解と進んでいくのがおすすめです! この参考書をやってあとは予想問題や過去問を解きまくるのがいいと思います! ⭐️漢文 次に漢文ですがこちらは早覚え速答法orやまのやまがおすすめです!!その後はとにかく演習をすることが大切だと思います!! 以下がおすすめのルートです! 漢文早覚え速答法orやまのやま→センター過去問、共通テストの予想問題 また、漢文はある程度早覚え速答法で基礎を固めたらどんどん文章を読んで背景知識をつけていくことが大切です。そうするとある程度文章の展開も最終的には予測できるようになって文章が解けるようになっていくと思います! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)
早稲田大学商学部 TR_
14
0
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
国語の勉強法
【古文】 単語と文法が命。単語帳(300語程度のもの)を1冊完璧に覚えて、文法についても品詞と活用表、そして意味と接続をしっかり覚える。これをバカにすると古文の成績はいつまで経っても上がらない。 この2つがしっかり覚えたら、1文を丁寧に品詞分解して訳すという練習をやり込む。 やりすぎなくらいやった方が良い。 ステップアップノートで文法知識を確認しながらやってみると良いと思う。 その後は、文章問題に入る。はじめは Z会の古文上達基礎編読解と演習45から入ると挫折しない。 【漢文】 句法が中心。とにかく句法をしっかり覚えないことには、太刀打ちできない。その後は、漢字の意味や読みを覚えていくと良い。これもステップアップノートで確認しながらやっていくと効果的。おすすめの参考書は漢文のヤマのヤマである。 句法と漢字の知識が入ったら、基本的には問題演習に入るべきである。スタートは Z会の漢文道場あたりから入ると良いと思う。 基礎が固まったら、あとはひたすら演習を積んでいくことになる。問題数はある程度数をこなしてみるのも良いと思う。
東北大学教育学部 まー
12
2
古文・漢文
古文・漢文カテゴリの画像
国語の勉強法
私は今国語の塾講師をやっています。中学、現役の頃にはあんなにできなかった国語を。ただ、ある時、気付きのターニングポイントが自分にはあって、それからみるみる成績が上がっていきました。 今も講師をやっていて思うのですが。 私たちはやたらめったら「解ける」ことに主眼を置きがちです。他の科目の性質である“得点”を意識しがちです。 しかし、国語は読書となんら変わりのない教科です。そして読書には得点は絡みません。 つまり私が言いたいのは、解くことを一回やめてほしいということです。 国語という教科は第1関門に「読む」があり、第2関門に「解く」があります。すなわち、読めないと解けないようにできてるし、問題作成者も読めないような所にフォーカスを当てて設問を練ります。我々の読解力で読み解けるレベルに応じ、得点が出るように適宜問題の難度を並び替えつつ。全部同じレベルの問題を出してしまうと、しっかりとしたデータ集積がてきないので。 そして、ある程度意義がわかったところで本題に移ります。 文章は英語と同様、小さな単位から大きな単位まであります。語→文→段落→意味段落→文章の順に。しかしながら我々は日本語であるという理由だけに、英語は下から学習していくのに対し、国語はいきなり文章に飛びついてしまいます。 まずは、語から考えます。大学入試レベルともなると語彙力は高校入試よりはるかに上回ります。そこで概念などを一通り学べるよう、単語集を英語と同様にやっていきます。 ・現代文キーワード読解[改訂版] ・ことばはちからダ!現代文キーワード―入試現代文最重要キーワード20 (河合塾SERIES) ・入試漢字マスター1800+ (河合塾シリーズ) と言ったものがオススメです。ちなみに、漢字も入れてありますがキーワードと漢字の参考書1冊ずつ完璧にするのが理想です。漢字問題集は漢字の設問を解くだけでなく、文章中に出てくる語彙の対策にもなるので甘くみてはいけません。 ここまでで、語は制覇できました。第1段階です。 第2段階として、今度は語が集まってできた文、文が集まってできた段落、段落が集まってできた文章へとフォーカスしていきます。 文と文、段落と段落については ・田村のやさしく語る現代文―代々木ゼミ方式 ・現代文と格闘する (河合塾シリーズ) と言ったものがオススメです。多分、こうやって言うと「解かないって言ってたやん!」とかツッコミ受けそうなのですが、この二冊は基本的に解くことに主眼を置かれてなく、読めているかどうかのチェックの問題がついてるだけで、実際の入試では到底出ないような問題です。 ここまでであらかた完了しているのですが、さらに文章読解を深めていくために、段落と段落の関係、さらには段落が集まってできた意味段落と意味段落同士の関係をより明確にできるような力の養成に入ります。 ・高校生のための現代思想ベーシック ちくま評論入門 改訂版 (高校生のための現代文アンソロジー・シリーズ) ・高校生のための現代文ガイダンス ちくま評論文の読み方 (教科書関連) この二冊は完璧に入試問題がついていません。読むためチェックはありますが。 ただこの二冊は聖光学院という東大輩出率の高い高校が夏休み課題として採用しているもので、東大出身者に定評のあるものです。 この2つで文章というものにダイレクトに向き合い、1つの文章を分析する力を養い、かつコンパクト化できるようにします。 結局のところ、現代文ができるというのは、文章を一読し、流れを理解しつつ内容をコンパクト化し、その上で設問に取り組めるということです。 この参考書では文章を読んでその流れを自分で予備校の先生みたいにチャート化できるよう努めてください。 そして、仕上げとして ・現代文読解力の開発講座 (駿台受験シリーズ) で自分で実際に文章の流れを把握し、コンパクト化できているかチェックしてみてください。 ここまでくれば読みはオーケーです。そしたら遂に解く領域に入ります。もちろん過去問でも構いません。ただ導入としてオススメなのが ・現代文私大対策プラクティス―設問から攻める! (駿台受験シリーズ) です。一通りの私大の現代文を体感するのにぴったりです。あとは ・入試現代文へのアクセス 基本編 (河合塾シリーズ) も解説が丁寧なのでおススメです。 国公立の問題が入っているような参考書もあるかと思いますが、記述で書けないのに選択肢で選べるわけないので。 記述で解答を考える際にポイントとなるものを多く含んでいる選択肢が正解なわけで。 ちなみに消去法なんかずっとやってたらいつまでたっても伸びませんよ。 ちなみに今まで上げた参考書は全てやる必要はありません。適宜自分で選択してやってください。 すごいでしょ?こんなに読みの参考書があったのに解きの参考書の量が圧倒的に少ないのは。でもそれだけ読みが重要だということです。 ここまでで多く語り尽くしたようにみえますが、実際はもっと語りたいことがあります。これ以上長くしても見る気を削ぐだけなので。とりまえず自分でできるように方向性は示せたと思います。 ぜひ頑張ってください。
早稲田大学商学部 #かーきん
52
0
現代文
現代文カテゴリの画像
現代文の勉強方について
じつは国語でもなんでも全ての教科において中学まで戻ることって結構大事で、 中学での国語を参考書とかからやってみてもいいかもしれません。 ちなみに私は今国語の塾講師をやっています。中学、現役の頃にはあんなにできなかった国語を。ただ、ある時、気付きのターニングポイントが自分にはあって、それからみるみる成績が上がっていきました。 今も講師をやっていて思うのですが。 私たちはやたらめったら「解ける」ことに主眼を置きがちです。他の科目の性質である“得点”を意識しがちです。 しかし、国語は読書となんら変わりのない教科です。そして読書には得点は絡みません。 つまり私が言いたいのは、解くことを一回やめてほしいということです。 国語という教科は第1関門に「読む」があり、第2関門に「解く」があります。すなわち、読めないと解けないようにできてるし、問題作成者も読めないような所にフォーカスを当てて設問を練ります。我々の読解力で読み解けるレベルに応じ、得点が出るように適宜問題の難度を並び替えつつ。全部同じレベルの問題を出してしまうと、しっかりとしたデータ集積がてきないので。 そして、ある程度意義がわかったところで本題に移ります。 文章は英語と同様、小さな単位から大きな単位まであります。語→文→段落→意味段落→文章の順に。しかしながら我々は日本語であるという理由だけに、英語は下から学習していくのに対し、国語はいきなり文章に飛びついてしまいます。 まずは、語から考えます。大学入試レベルともなると語彙力は高校入試よりはるかに上回ります。そこで概念などを一通り学べるよう、単語集を英語と同様にやっていきます。 ・現代文キーワード読解[改訂版] ・ことばはちからダ!現代文キーワード―入試現代文最重要キーワード20 (河合塾SERIES) ・入試漢字マスター1800 (河合塾シリーズ) と言ったものがオススメです。ちなみに、漢字も入れてありますがキーワードと漢字の参考書1冊ずつ完璧にするのが理想です。漢字問題集は漢字の設問を解くだけでなく、文章中に出てくる語彙の対策にもなるので甘くみてはいけません。 ここまでで、語は制覇できました。第1段階です。 第2段階として、今度は語が集まってできた文、文が集まってできた段落、段落が集まってできた文章へとフォーカスしていきます。 文と文、段落と段落については ・田村のやさしく語る現代文―代々木ゼミ方式 ・現代文と格闘する (河合塾シリーズ) と言ったものがオススメです。多分、こうやって言うと「解かないって言ってたやん!」とかツッコミ受けそうなのですが、この二冊は基本的に解くことに主眼を置かれてなく、読めているかどうかのチェックの問題がついてるだけで、実際の入試では到底出ないような問題です。 ここまでであらかた完了しているのですが、さらに文章読解を深めていくために、段落と段落の関係、さらには段落が集まってできた意味段落と意味段落同士の関係をより明確にできるような力の養成に入ります。 ・高校生のための現代思想ベーシック ちくま評論入門 改訂版 (高校生のための現代文アンソロジー・シリーズ) ・高校生のための現代文ガイダンス ちくま評論文の読み方 (教科書関連) この二冊は完璧に入試問題がついていません。読むためチェックはありますが。 ただこの二冊は聖光学院という東大輩出率の高い高校が夏休み課題として採用しているもので、東大出身者に定評のあるものです。 この2つで文章というものにダイレクトに向き合い、1つの文章を分析する力を養い、かつコンパクト化できるようにします。 結局のところ、現代文ができるというのは、文章を一読し、流れを理解しつつ内容をコンパクト化し、その上で設問に取り組めるということです。 この参考書では文章を読んでその流れを自分で予備校の先生みたいにチャート化できるよう努めてください。 そして、仕上げとして ・現代文読解力の開発講座 (駿台受験シリーズ) で自分で実際に文章の流れを把握し、コンパクト化できているかチェックしてみてください。 ここまでくれば読みはオーケーです。そしたら遂に解く領域に入ります。もちろん過去問でも構いません。ただ導入としてオススメなのが ・現代文私大対策プラクティス―設問から攻める! (駿台受験シリーズ) です。一通りの私大の現代文を体感するのにぴったりです。あとは ・入試現代文へのアクセス 基本編 (河合塾シリーズ) も解説が丁寧なのでおススメです。 国公立の問題が入っているような参考書もあるかと思いますが、記述で書けないのに選択肢で選べるわけないので。 記述で解答を考える際にポイントとなるものを多く含んでいる選択肢が正解なわけで。 ちなみに消去法なんかずっとやってたらいつまでたっても伸びませんよ。 すごいでしょ?こんなに読みの参考書があったのに解きの参考書の量が圧倒的に少ないのは。でもそれだけ読みが重要だということです。 ここまでで多く語り尽くしたようにみえますが、実際はもっと語りたいことがあります。これ以上長くしても見る気を削ぐだけなので。とりまえず自分でできるように方向性は示せたと思います。 ぜひ頑張ってください。
早稲田大学商学部 #かーきん
36
2
現代文
現代文カテゴリの画像
国語の勉強法
こんにちは! 阪大外語志望ということですので、最終的に阪大の国語を見据えた上で回答させていただきます。 まず現代文です。こちらは、高2までに漢字と語彙はできるだけ覚えてしまうようにしましょう。模試や阪大の国語では、特別難解な漢字は出題されず、基本的な漢字が正しく書けるかを問われることが多いです。(難しいものもたまにありますが、そこで差はつきません) ですので、できるだけ早めに完成させてください! 読解についてですが、アクセスの基本編を自分の力で全て書ききれるよう、練習しましょう!終わったら次のレベルにいって大丈夫です。復習の際、自分の思考プロセスのどこが間違っていたのか、どの部分が記述に足りなかったのかをよく分析してください。何度もそれをやると、自分が間違いやすい考え方や思考の仕方、記述の書き方が見えてくるはずです。また、参考になった考え方などは別のノートなどにメモしておくといいです! また、参考書としては、アクセスの発展編や完成編が終わった後は、上級現代文Ⅰという参考書がオススメです。これは、解説がとても詳しく、採点基準まで載っているので自分で勉強しやすいです。また、レベルも阪大向けに丁度いいです。もし終わって演習量を増やしたければ得点奪取現代文というのもありますが、それよりは過去問を解いたほうがいいです。阪大の現代文は他大に比べてもかなり難しいので、時間をかけていきましょう。 (僕自身、途中阪大を目指していた頃があり、阪大もかなり良い判定が取れていたのでよければ参考にしてください!) 次に古文です。古文は阪大も現代文に比べるとまだ難易度は落ち着いています。ですので、基礎基本をできる限り大切にしていきましょう。 模試でも阪大の問題でも、最初の方は単語の意味などを問われます。ですので、今持っている単語帳の古文単語は必ず固めるようにしてください!高2までに固められるとめちゃくちゃいいです!また、文法も助動詞と敬語を中心に必ず固めておきましょう。日本語訳の問題で点を落とさないようにするためです。 また読解についてですが、今持っている読解の参考書を使って演習量を増やしていくので良いと思います。古文はとにかく文章自体に慣れ親しんでおくのが大事です。また、読解の仕方で自分は悩んでいたので、「岡本梨奈の1冊読むだけで古文の読み方&解き方が面白いほど身につく本」というのを使っていました。読むのにあまり時間がかからないので、古文の読解の仕方で困っていたら、読んで見てください!単語や文法という面ではなく、文章のどこに着目すればいいか?から書いてあります!(単語や文法が固まった後がいいです) 最後に漢文です。阪大では漢文が出ず、模試や共通テストで漢文が出ると思うので、共通テストレベルに合わせます。共通テストでは、かなり知識を問われます。ですので、ゴロゴ漢文を使って、句形と単語は必ず全て抑えるようにしてください!古文ほど覚える量は多くないので、まとめて覚えてしまうといいです。音読しながらするといいですよ。句形と単語を抑えれば、かなり文章の意味はわかってくると思うので、とにかく繰り返してください! 自分は「漢文早覚え速答法」という参考書を使っていました!1週間ほどで読み切ることができるのでオススメですが、ゴロゴ漢文でも全然問題ないと思います。 とても長くなりましたが、以上になります!国語は点が一気に伸びることはないので、長丁場の勉強となりますが、古典の知識面を中心にまずは固めて頑張ってください!👍
九州大学経済学部 riku
4
2
現代文
現代文カテゴリの画像
国語ができない
こんにちは! 国語を勉強する上で大切なのは国語はセンスではなく、勉強すれば満点は取れなくても安定した点数を取ることはできるというところです!ここは肝に銘じて欲しいなと思います!ここでは、国語の分野別に参考書や勉強の仕方を紹介したいと思います! ⭐️現代文(評論) ⭐️現代文(小説) ⭐️古文 ⭐️漢文 この4つに分けて書いていきたいと思います!! ⭐️まず評論ですが現代文を勉強する上で頭にいれといて欲しいのが現代文の問題の答えは本文にあるということです!この本文を正しく読めるようにすることが最も大切だと思います!!! また、現代文はある程度問題によって相性が出てしまう科目であると思います!ですが勉強していくことによってその事故というものを少なく、最小限にすることはできると思います! しっかりと諦めずに正しい勉強をすれば偏差値60までは必ずいくと思うのでとにかく曖昧に読むのではなくきっちりと文を正確に読めるように、また参考書に書かれている読み方ができるようになることが大切だと思います!! 自分のおすすめの参考書のルートは以下の通りです!参考にしてみてください!! 現代文ポラリス1→現代文アクセスの基本編→ 現代文読解力の開発講座 この中でも最もおすすめで、時間をかけてやってほしいのが現代文読解力の開発講座です!!評論の難しい文章に対してかなり詳しく解説されていて、現代文の読み方を教えてくれるのでこれをしっかり2、3周やるのがいいと思います!(この参考書で自分も本文を正しく読めるようになりました。) 以下がおすすめのやりかたです! 現代文読解力の開発講座の進め方 1周目 まず解いて答え合わせで解説を熟読して読み方を学ぶ。(要約は1周目はやらなくてもOK) 2、3周目 要約も含めて解いて解決をすみずみまで読む。参考書に書いてあるような解き方の流れをできるようにする。 この順番で進めていくのがいいとおもいます!これと合わせてYouTubeのただよびで現在公開されている宗慶二先生の動画を見るといいと思います! 次に漢字と語彙ですがこれはコツコツと進めていきましょう。学校でやってるやつやそれがなければ入試に出る漢字と語彙2400がいいと思います! 補足 自分が使っていた接続語の記号です。(評論)合うか合わないかは好みだと思うので参考程度でお願いします。ただ自分としてはただ読むよりも手を動かした方がいいかなと思ってやってました。 順接→▽ 逆説→△ 言い換え→⬇️ 例示→()でくくる キーワード(自分が大事だと思った言葉)→○で囲む 大事だと思った一文→線を引く ⭐️次に小説ですがとにかく登場人物の心情を追っていくことが大切です。ただ心情だけでなく、事態→心理→行動これをしっかり捉えることが大切です。 自分がこの考えを教わったのはきめる!共通テスト現代文です!!これが数少ない小説に対するアプローチを曖昧ではなくしっかり書かれていてほんとに小説の解き方を学ぶには素晴らしい参考書だと思います!是非やってみてください! ⭐️ 古文 単語帳一冊(読んでみて覚える古文単語315orゴロゴプレミアムなど) 文法書一冊(富井のはじめからていねいにor元東進の講師の吉野先生のYouTubeのただよびの授業動画)好みで選ぶといいと思います。 古文常識(マドンナ古文常識がおすすめです。タイミングは古文上達の基礎編の後くらいがいいと思います。) 読解  古文上達基礎編→センター過去問、共通テストの予想問題or中堅私大古文演習→難関私大古文演習→過去問 古文はまずはとにかく単語と文法を完璧にしましょう。その次には敬語や古文常識をしっかりやっていくという感じです!敬語ではただよびの吉野先生のスーパー敬語法という動画があるのでこちらもやると古文の基礎がある程度完成してくると思います! ⭐️漢文 漢文早覚え速答法→センター過去問、共通テストの予想問題→過去問 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
27
1
現代文
現代文カテゴリの画像
どの科目にも通用する最強の勉強法
どの科目にも通用する勉強法はおそらくないです。ただ、模試などで高得点を取るために必要なこととして、"やったことを忘れない"ということは共通しているかと思います。今回は国語と英語を中心に土台の作り方をお話しします。 ■国語 ●現代文 ①常用漢字は覚える。試験に出なくても常識として知っておいた方が良いです。 ②主語、述語の関係をしっかり理解する。文と文の関係を理解する(接続詞に注意) ③筆者の主張に注目。断定で言い切っているものに注意。小説では主要な登場人物の心情を追ってください。 ●古文、漢文 ①活用表を声に出して覚える。助動詞の意味も把握する。意味が複数あるものはどのような時にどのような意味になるのかを理解するようにしてください。漢文の句法も例文を音読して覚える。 ②基本古語単語を覚える。古語単語は英語に比べると覚えるべきものは少ないです。 ③演習をする。 ④志望校によっては文学史もやっておくと◎です。 ■英語 ●文法 ①基本の文法を何度も声に出したりして覚える。CDに続いてできるとなお良いです。基本の文法を理解していないと、読解もリスニングもできないです。 ②ある程度文法が固まってきたらvintageなどで演習する。 ●単語 ①いちいち何度もノートなどに書くのは無駄です。どうしても覚えられないものに絞って書くようにしましょう。 ②単語は1時間も2時間も連続して勉強をやっても効果があまり望めません。短時間の勉強を何度もやるようにしてください。 ●リスニング 定期的にリスニングする機会を作ってください。ディクテーションやシャドーイングも効果的です。ただ、私立文系のみで共通テスト利用を使わないならばあまり必要ないかもしれません。その辺は受験校を確認してください。 ●長文読解 演習あるのみです。 ■数学 基本的な公式を覚えたらあとは演習です。解説を読んで理解できるレベルではダメです。自力で解けるレベルになるまで、繰り返しやってください。 高2の現在の段階では文法も、単語もある程度できていてほしいですが、もし怪しければ上記のやり方も参考にしてください。
名古屋大学教育学部 バナナ
24
4
不安
不安カテゴリの画像
まずは何から。
【英語の勉強方法】 英語に関してはまずは単語。単語は自分の使っている単語帳を夏休みを終えるまでにはその単語を見た段階で意味がわかるレベルまで持っていきましょう。あくまで参考までに私は単語王という英単語帳を使っていました。単語には上限があるのでそこまで極める必要はありません。ある程度まで極めたら類推能力をつけましょう。 次に文法。文法も同じく1つの参考書を完璧に仕上げましょう。参考までに私はoutputという学研出版の参考書を使っていました。(かなり分厚いですが解説がとても丁寧!) 単語と文法に関しては夏休み中に仕上げる必要があります。二学期以降は単語、文法に取り組む時間、モチベーションがありません。ぜひとも苦手は克服しましょう。 次に構文も大事です。ポレポレかtop gradeがおすすめです。文章を読むには単語、文法、構文理解どれも重要でかけてはならない要素です。夏休み中に土台は作っておきましょう。 次に長文。ここはもっとも大事な要素であり私大の受験では点数の大半を占めます。長文を読むために必要なことは2つ。正確性とスピードです。前者の正確性は単語、文法、構文理解が基礎となりそこから背景知識や読解力が問われる分野です。夏休み中は上記挙げた通り単語や文法、構文理解に時間をかけましょう。と同時に後者のスピードもとても大事です。スピードを早めるのに最も効果的な方法は音読です。同じ文章を何度も音読、CDなどを聞いてシャドーイングすることを勧めます。そして音読をする際に意識してほしいこと 1 音読のペースでその分の構文が理解できる。 →これは1つの指標です。具体的に言うと音読のスピードでSVOCが分かるか、関係詞や同格などが分かるかなどです。 2 音読のペースでその分の意味が理解できる →文章の理解には単語、文法、構文理解が必須です。この3つを音読のペースでできたら怖いものなしですね… 3 音読のペースで文章全体が理解できる →文章全体とはそのパラグラフの役割、ポジションが理解できるということ。難関大学になるにつれ文章を読む際の緩急が求められます。スピードを自分で自由に変えられるようになったら難関大学でも通用する英語力がついてきた1つの目安だと思います。 英語に関してはこんな感じです。まとめると夏休み中は英語力、具体的に言うと文章を読む際の正確性とスピードを意識した勉強がおすすめです。 【国語の勉強方法】 《現代文》 現代文はとにかくフォームを作ることが大切です。1つのフォームを作ってそのフォームを問題文ごとに当てはめていく感じです。自分は現代文は自分でやるのは心配だったので予備校に通いました。現代文は波が出やすい教科であり、また苦手教科であったのも予備校に通う理由の1つです。予備校の問題を解きその日にまず1回復習する。復習する際には先生の解き方と自分の解き方の差をいかに埋めるかを考えながら復習していました。問題の解く頻度は1週間に2〜3題くらいが良いかと思います。夏休みは普段と比べて時間があるため4〜5題ほどやりました。おすすめの教材は旺文社の全レベル問題集です。解答の根拠や解き方がとても分かりやすかったです。 《古文》 古文に関してはとりあえず単語と文法。 単語に関しては単語帳一冊を完璧にすれば大丈夫だと思います。ただ古文単語に関してはすぐに忘れてしまうので夏休み中に完璧にして2学期以降にもしっかりと触れていきたいです。覚え方としては、とにかく見る回数を増やす!単純ですが本当に大事です。1回1回覚えるつもりがなくても見る回数を増やしていけば自然と覚えていきます。もしくは音声学習も有効的です。CD付きの単語帳、もしくは自分のスマートフォンにその単語の意味を吹き込んでCD代わりにするなどの方法もあります。 文法に関しては一冊文法の参考書をやるので充分。自分は参考までに河合塾出版のステップアップノートを使っていました。(灰色)私大、センター含めて難しい文法問題はそこまで出ない印象です。だからこそできないと差がついてしまいます。最低限はやっておくようにしましょう。 最後に長文。長文読解には単語と文法以外にも背景知識が必要です。有名な作品(源氏物語や落窪物語)に関しては漫画を買って背景知識を入れていました。その他にも宮中の作りや武士のしきたりなど意外と重要ではないかと思われる背景知識が直接問われはしないものの読解においてキーワードになる場合があります。しっかりと背景知識は入れておきましょう。背景知識をしっかりと入れておくと文中の主語が誰なのかが一層分かるようになります。古文は文中の主語が誰なのかがとても重要ですので自分で長文読解の演出に取り組む際にも意識してほしいです。おすすめの問題集は旺文社出版の全レベル問題集③.④です。 《漢文》 漢文に関してはとりあえず1冊参考書を終わらせましょう!!自分は漢文早見表を使っていました。問題集に関してはセンターの過去問を使っていました。早大といってもそこまで難しい漢文の問題は出ないと思います。センターレベルがこなせたら対応できると思います。(早大で漢文が独立問題として出題されるのは文学部、教育学部だと思います。) 【日本史の勉強方法】 日本史はとにかく通史を回しましょう。自分は実況中継を使っていました。それと同時に実況中継に付随しているCDを上手く使うのがコツです。CDを何回も聞くことによって自然と歴史の流れ(物事の原因と結果)が頭に入ってきました。本当におすすめです。 問題集に関しては夏休みの間はセンターの過去問がいいと思います。(個人的には黒本より赤本。まとまっているので)センターの過去問は良問が多くとてもいいと思います。問題を解く際に気をつけてほしいことは選択肢を全部消す練習をしておきましょう。1題問題解くごとに4倍の成果が得られます。(単純なことですが結構難しい…)またセンターの問題をある程度得点できるようになったら私大用の問題集に取り組みましょう。私大の日本史に関しては、早慶でいうと悪問といって教科書に載ってない、用語集にやっとあるかないかレベルの問題が出ます…その悪問の存在をしっかり認識して私大の日本史に取り組んでほしいです。悪問に関しては正直差がつきません。悪問をできるようにする時間があるなら英語や国語に時間を回した方がいいでしょう。おすすめの問題集は日本史 標準問題精講(石川晶康著)です。一問一答に関してはあくまでプラスαとして捉えましょう。主軸にするのはリスキーですね。
早稲田大学社会科学部 クリ
3
0
不安
不安カテゴリの画像