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高2からの名大への参考書ルート

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なな

高1 愛知県 名古屋大学情報学部(61)志望

こんにちは。 名古屋大学志望のもうすぐ高2になる者です。 理系の分野に進む予定で、共通テストなどでは 英語L/英語R/国語/数学IA/数学IIB/物理/化学/公共, 政治・経済(この辺りまだ不明です)/情報(現段階ではあるようです) 【1. 現在のレベル】 高校: 偏差値58あたり、考査では大体上位15% 模試: (英語/国語/数学)として表します。それぞれ受けた時期は異なります... - 進研模試: (66/63/56.8) - 全統模試: (53/51/52) 【2. 既に持っている参考書/やろうとしている順番(独自)】 ()のものもは学校では使われたものの、個人的には使う予定のないものです [英語文法] - 英文法ポラリス1 - NextStage [英語読解] - システム英単語 (常にやる) - 基礎英文法解釈の技術100 - 関先生のThe rule 英語長文1 - やっておきたい英語長文500 - せきせんせいの英語リスニングプラチナルール [数学] - 青チャートIA - 青チャートIIB このあとプラチカなどもんだいしゅうをやりたいですが何が良いのか分かりません。。 [物理] - 新編アクセス物理基礎 良問の風か名門の森など迷ってます [現代文] - ゼロから覚醒はじめよう現代文 [古典] [一応持ってはいるが使う予定のないもの] - Genius総合英語 - (黄チャートIA) - (黄チャートIIB) - (クリアー数学IA) - (クリアー数学IIB) (クリアーに関しては苦手分野の強化には良いかもしれません)

回答

トマト

名古屋大学工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
偏差値72の高校から名大工学部に入ったものです。(現在大学3年生) ある程度全体ができている場合、個人的に名大のキモになるのは共通テストの国語と2次試験の数学、物理、化学だと思います。特に物理、化学は浪人と現役で差がつく部分なのでこの差を埋めなければなりません。 なのでなるべく多くの時間を物理、化学にかけてほしいです。特にこの2科目は受験ギリギリまで授業が終わらない場合があるため、予習は必須です。 物理は良問の風→名門の森がオススメです。余裕があれば重問もやりましょう。 化学はDoシリーズと重問で十分です。一通りやった後重問で演習が足りなかったところを新演習で補いましょう。 英語は参考書はなんでも良いと思います。自分は文法書としてアトラス、単語帳はターゲットを使っていました。ターゲットの良いところはアプリでも勉強できるところですかね。 数学に関して、融合問題をといて解き方についてノートにまとめる癖をつけると良いと思います。自分はフォーカスゴールドの章末問題とやさしい理系数学を解いていました。やさりは意見が分かれるので、上級問題精巧で良いと思います。名大数学は大学のレベルの割にかなり難しいので注意してください。また数学の考え方が変わった良書として、入試数学の掌握をパラパラめくることをお勧めします。 現代文はやっていないので分からないです。個人的にはやらなくて良いと思ってしまいます。理学部に行くとしても3年になってから添削でも良いのでは、、?それよりも物理を仕上げるべきです。また、共通テストで国語は差がつくため、古典と漢文の基礎知識は入れておくと絶対的に有利です。古典単語帳には東進のフォーミュラ600がオススメです。単語の量で押し切りましょう。ここら辺に関しては評判の良い塾の先生に教わるのが1番ではないかと思います。 ご健闘をお祈りします。

トマト

名古屋大学工学部

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北大総合理系
こんにちは!名古屋大学医学部医学科のスナフキンと申します。理系全体の質問ということで自分の高校時代の勉強も参考にしながらアドバイスさせていただきます。 まず、理系ということでまず数3を終わらせることが一番重要だと思います。 私の高校では数3に入るのが高3になってからで他の高校に比べて遅かったので独学で数3を勉強しました。 独学でやる際には講義系の参考書と演習用の問題集(基礎問など)をセットでやる必要があります。 また、基礎問の数1A2Bが終わっているとのことで、解法が頭に入っていることはとてもいいと思います。 ここからさらにやる参考書としては、目的によって分かれてくると思います。 基礎問は量が少ないので演習量を増やしたいということであれば1対1対応の数学をやるのがいいと思います。 この参考書は入試に出る問題がどのようなものなのかということを実際に感じられたり、今までの勉強とは違う新しい数学的視点を取り入れられるのでオススメです。 ただ量が多く冊数にすると6冊になるので重要な分野に絞ってやるのがいいと思います。 自分が得意な分野の力試しで演習量を増やしたいのか、苦手分野を演習を通して改善したいのか自分の目的に合わせて必要な分野をやるのがいいと思います。 どこをやるのがいいか分からないということであれば数A,B,Cをお勧めします。 理由としては二次試験の数学で出る問題はこの分野から出題されることが多いです。 なのでこれらの分野を得意にしておけば二次試験で有利になりやすいです。 よって特にこだわりがなければ数A,B,Cをやってみてください。 ここまで来てから、過去問に入ってもいいですがおそらく解けません。これは問題を見た時にどの解法を選択すればいいのか分からないからです。 ここまでの勉強で解法1つ1つは知っている状態にはなっています。 なので解答を見た時に「言われればわかるけど、そんなの思いつかなかい」や「自分で選んだ解法がなぜダメなのか」という状態に陥ってしまいます。 このような状態になることを少しでも防ぐためにやるといい参考書は「世界一わかりやすい京大の理系数学」や「東大数学で1点でも多く取る方法文系編」です。 一見見ると大学の名前に圧倒されそうになりますが、これらの参考書は東大京大を受けない人にも多くのメリットがあります。 例えば、この参考書では整数の問題に出会ったら頭の中でどんな解放を思い浮かべれば良いかというものがあります。 ここでは、①約数、倍数を利用する②不等式を利用する③剰余類を使う という3つを考えればいいと述べられています。 このようにこの分野の問題を見たら、解法の候補がすぐに浮かんでくるという状態にするための勉強をこれらの参考書で行います。 ここまでできれば過去問に入って大丈夫です。 次に物理に関してですが、エッセンスまでは全分野完璧にしてください。 名門に入るとのことでしたが、名門の波動、原子はあまり役に立ちません。 大学受験において物理は力学と電磁気学が大きなウェイトを占めます。 一方、波動、熱力学、原子は共通テストが解けるレベルまで仕上がっていれば十分です。 これはなぜかというと波動、熱力学、原子といった分野は大学の専門的な数学や知識を駆使して研究されている分野でそれを高校生が理解するのはとても難しいです。 なので説明も難しいし、暗記が多くなります。これらの理由から以上の分野は暗記ができればほとんど得ことができます。 よって優先順位が高い力学と電磁気学を優先的に名門の森を終わらせましょう。 この際、赤星の問題必ず正解するようにし、黒星1の問題も繰り返すうちに解けるようにしましょう。 黒星2の問題はとても難しいので解けなくて大丈夫です。 ただ、解説を読んで何をいっているのか理解できると物理に対する理解が深まると思います。 ここまでできれば過去問に入って大丈夫なレベルに到達しています。 化学に関してですが、化学はインプットが多く何をやっているのか分からなくなることが多いです。 なのでまず基本的な知識を暗記することを怠らないようにしてください。 また、インプットしたらこまめに基本的な参考書で確認しながら解いていくようにしてください。 受験の化学で重要なのは理論分野と有機分野です。理論は反応式などをインプットし、計算問題を解いていくものです。 一方、有機はアルコールやアミノ酸といった構造ごとの特徴を覚え、それらの知識を使いながら構造を決定していくというプロセスがあります。 これらが大変なのはインプットもしなければならないし、演習を重ねなえればならないという点に合います。 なのでまずは基本的な知識に穴がないように暗記を進めることを心がけましょう! これが終わったら重問に入ったいいと思います。最終的にはB問題まで解けるようにすれば完璧です。 ここまで来れば過去問に入っていいと思います。 最後に英語に関してですが、あと必要なのは解釈と長文読解だと思います。 基本的な暗記事項はできているので、ここからはより高度な解釈を行うようにしましょう。 肘井先生の必修編をやっているとのことだったので、同じシリーズの難関大編をやればいいかなと思います。 他の候補としては、英文解釈の技術100があるかなと思います。 長文読解はrulesの3までやれば十分だと思います。この参考書は解釈の要素も含んだ演習用の参考書なので、解釈を終わらせてからやるつなぎの参考書として最適だと思います。 最後に、長文の演習量をさらに増やしたいとのことであれば同じ関先生のシリーズのポラリスをお勧めします。 ここまで来れば過去問に入っていいと思います。 ただ、英作文の対策が高3になると必要なので学校などで添削がない場合は竹岡の英作文が面白いほど書ける本をやれば良いかなと思います。 以上がアドバイスになります。何か分からないことがあればいつでも相談してくださいね! 頑張ってください!心から応援しています。
名古屋大学医学部 スナフキン
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時間の使い方
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東大に合格するために
こんばんは! 僕は東大生ではありませんが東大理2と入学難易度が近いレベルのところに通っているため回答させていただきます🙇 参考書を知りたいということなので教科別に書いていきます。 英語 東大の場合リスニングもあると思いますが周りの東大に受かった高校同期もリスニング対策は高3秋ぐらいからやっていたとの話なので必要ないと思います。 ということでリーディングとライティングスキルが必要になりますが、ここでは、単語、文法、読解についてそれぞれ説明したいと思います。 1.単語(熟語) 文法、読解を攻略するうえで核になるので必須です。ターゲット1900とターゲット英熟語1000で基礎固めすると良いと思います。大体難易度としては完璧にすれば英語で足は引っ張らないかなってレベルだとは思います。(学校で違うものが配られているならそれでもいいかもです!) 2.文法 和文英訳もそうですし自由英作文でもこの力が問われます。 ただ正直文法に関しては僕がいい問題集を見つけられなかったというのもありますが学校で配られた問題集を周回し続けてました。ただそれで文法力はそれなりについたので問題ないと思います。市販のものだとネクステージあたりがオススメですね あとは自由英作文であれば先生に添削をお願いするのも手です! 3.読解 長文読解は配点的に一番高いので読解が得意になると一気に点数が伸びると思います(そのためには単語力熟語力は超必須ですし難関大なら文法も熟知していないとちんぷんかんぷんになりますが…) じゃあ読解が得意になるためためにはどうすればいいかというと単語力熟語力文法力を身に着けた上で毎日解いて慣れるのがいいと思います。 そのうえでオススメ問題集としてはやっておきたい英語長文500と700、あとは長文問題精講あたりがオススメです! まずは英語長文500と700ですが、オススメポイントとしては難易度がちょうどいいところです!あとは入手が簡単なのも売りですね(このシリーズに300と1000がありますが300は簡単すぎだし1000はかなり難しいです。) 長文問題精講は問題数がとにかく多いので慣れるために1日1長文って決めて取り組むに当たって便利に感じました! 質問者さんは英語が苦手っぽいのでまずは単語と熟語から頑張りましょう! 国語 高校2年生まで希望進路が決まらず東大も行けるように国語も頑張っていた結果古文単語、現代文読解力の2つがとても大事だと感じました。 古文単語は学校で配られるものであれば問題ないと思います。配られないのであれば読んで見て覚える古文単語力315は使用感良かったのでオススメです👍 現代文読解は英語と同じで定期的に長文を読むことで点数を上げていたのですが元々苦手だった都合上色々なものを買い漁っていましたが私大上位レベル程度で記述がある問題集を中心に数をこなすといいと思います😊 数学 質問者さんはかなり数学が得意なようなので、数2Bまでの範囲であれば青チャートレベルの問題は大体解けるものだと思ってお話します。 まずはこの時期は数3Cの基礎固めが絶対に必須であるため数3Cの青チャートをやるのがオススメです!自分は数学2Bまでが得意だったのにあぐらをかいてサボってたら痛い目を見ました…😢 本番でも数学を武器にしたいのであれば東大入試数学の掌握あたりの問題集がオススメです! あとは僕の場合解説が簡潔な方が良かったので得意分野だった数学Aなどは上級問題精講なども使ってました! 物理、化学 これも授業で得た知識を問題を解くことで定着するのが早い気がします。(もちろんやった範囲まででいいと思いますが…) オススメは物理であれば名問の森か重要問題集、化学であれば重要問題集あたりがオススメです! ただ自分は化学はかなり得意で重要問題集レベルであっても正直難易度が物足りなかったためその場合東大や京大の過去問をやるのも手かもしれませんね👍 まとめると、 国語  単語帳 学校で配られるものでいい(ないなら古文単語315) 読解 私大上位レベルの記述問題集 数学 青チャート、もっと難しいものなら掌握や上級問題精講あたり 理科 物理 名問の森、重要問題集 化学 重要問題集 物足りないなら25カ年シリーズはアリ 英語 単語 ターゲット1900 熟語 ターゲット英熟語1000、 文法 学校配布のものでOK(市販のものだとネクステージとか) 長文 やっておきたい英語長文500,700、長文問題精講 って感じになります! 長々と書きましたがここまで読んでくださりありがとうございました! 入試まであと2年間と長いですが頑張って下さい!
東北大学医学部 きやなが
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時間の使い方
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名大に向けての参考書
こんにちは。以下、私の考えを述べさせていただきます。参考になるところがあれば吸収してください。 高1高2の間に勉強するべき教科としては、ベタですがやはり英語と数学です。理由はいくつかあります。まず、英語と数学というのは、受験において中核をなす科目と言っても過言ではありません。配点も比較的大きい可能性が高いです。また、理科社会くらべて、成績を上げるのに時間がかかる教科でもあります。英語と数学というのは、各単元が独立していることは少なく、基本的に複数の単元が絡み合っていることが多いため、基本的なことを積み重ねていけなければ、なかなか入試問題を解くことはできません。そういった意味で、やはり英語と数学をしっかり勉強することが大事だと思います。 理科や社会は、暗記や慣れで点数を大きく伸ばすことが可能です。これらの科目は、高校3年生になってからでも十分挽回可能です。しかし、数学や英語などの時間をかけて積み重ねる必要がある教科は、高3になってから慌てて勉強しても、それまでしっかり積み重ねてきた人との差を埋めることは容易ではありません。 以下おすすめの参考書を書いておきます。 数学 青チャート:基礎を固める。典型的な解法を理解して演習を積む。 一対一対応の演習:青チャートよりも実践的な解法を学ぶことができます。 ハイレベル数学の完全攻略:問題数は少ないですが、非常に得るものが多いです。難しい問題を特にあたって、どのような思考回路を辿ってその解法を選択するのか、といったことが詳しく解説されています。 英語 英単語はなんでもいいと思います。自分に合った単語帳を使いましょう。個人的にはシステム英単語がおすすめです。英単語と並行して、英文法も学習すると良いと思います。ネクステージやアップグレードを使えば良いのではないでしょうか。個人的には英文解釈が一番大事だと思います。英文解釈には「基礎英文解釈の技術100」「ポレポレ」「英文読解の透視図」がおすすめです。英文解釈を行うことで、論理的に構造を追いながら英文を読むことができる良いになり、感覚で英語を読むことがなくなります。長文読解や多読を行う前に、しっかりと仕上げておくことで、演習に入ったときの理解度や効率が段違いだと思います。英作文は、竹岡広信の面白いほど英作文がかける本がおすすめです。 今のうちからしっかりと勉強しておくことで、実力的にも精神的にも他の受験生と比べてリードすることができます。ぜひ頑張ってください。
大阪大学工学部 ワニ
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時間の使い方
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高2の冬から東工大
こんにちは。東京科学大(旧東工大)工学院のプロトンです。現役で東工大※に合格するためのアドバイスをいくつかできればと思います。 ※以降東工大とさせていただきます まず、勉強を進める前に現状の成績と苦手科目や苦手分野を見直します。分析した上で勉強の計画を立ててください。 東工大入試の鍵を握るのは、750点中300点を占める数学です。東工大に入学してから、数学が苦手な人を一度も拝見しておりません。そのため東工大受験生は皆、数学をある程度得意にして受験に臨みます。 とはいえ、英語物理化学も各150点分を占めていますので、数学ができるからといって、捨てる訳にはいきません。数学で失敗してしまった時に巻き返せなくなってしまうからです。私自身も数学を最も得意としていましたが、あまり高得点を取れず、物理と化学で巻き返すことができました。 さて、高2のうちにまずは数学と英語を得意にしておきましょう。正直、全科目を満遍なく得意にするのは、時間がかかります。効率が悪ければ、今始めても受験までに間に合わないかもしれません。そのため、まだ時間に余裕のある今から、少しずつでいいので基礎を固めていきましょう。 持ってる参考書をなるべく使っていきましょう。 ・数学 青チャートは少し難しく感じるかもしれませんが、解説が充実しており、初学者に向いています。まずは既習範囲の復習をしていきましょう。例題を見ながら解法を理解し、その下のexerciseで理解度を測る、このような流れでどんどん進めてください。1日10題くらいのペースでやっていけば1A、2B合わせて3ヶ月くらいで1周できると思います。1周目が結構重要で、間違えた問題と10分以上考えても思いつかなかった問題に印をつけてください。2周目以降にやるべき問題の目印になります。特に数学が苦手な人ほどすぐに解説を見るくせがあるのですが、10分は頑張って考えてみましょう。 合格る計算は、進め方は気にせず自分のペースで進めてみてください。 ・化学 私が使っていた参考書と全く同じでびっくりです👀 Doシリーズはほんとにおすすめの参考書なので、是非活用してください。持ち歩いて暇な時にパラパラ見たり、問題解く時にいつも手元に置いていました。何より他の参考書より図が綺麗にまとまっていて読みやすいと思います。 セミナーは学校の教材として使っていましたが、基礎固めには有効です。学校の成績等を参考に苦手単元から進めていきましょう。 重要問題集は、まずA問題だけ解いていきます。この時、あまり考える時間を設けないこと。数学とは違って化学は発想よりも暗記、理解できてるかが重要なので、数をこなして問題解いていく方がいいです。 ・物理 物理のエッセンスまたは漆原の面白いほどわかる本で、問題を解く上で必要な知識・エッセンスを学びます。(特に私が使用していた物理のエッセンスはおすすめです!) ある程度理解できたと思ったら、単元ごとにリードαで復習します。独学で進めていくなら力学→電磁気→波→熱力学の順に進めていくことをおすすめします。力学と電磁気は必ず毎年東工大入試に出てきます。 リードαが終わったら、名門の森に取り掛かりましょう。名門の森は、その名の通り「名問」が集まっていますから、難しい問題もあります。ただ、そこで分からなくても一旦リードαと物理エッセンスに戻って復習してみるなどしてみましょう。 ・英語 英語を伸ばすにはやはり、英単語と文法をしっかりと身につけている必要があります。 なんでもいいので1冊の英単語帳と、文法書を用意します。(ユメタンと大岩で大丈夫です)英単語は、赤シートで隠して8割訳を言えるまで何周もしましょう。スキマ時間を有効活用してください。 文法は大岩を1周読んだ後、ポラリスで復習し、分からなかったら再度大岩や辞書等で調べます。全部完璧にできてる必要は無いです。7~8割くらいできてるなと思ったら、長文読解対策に進んでください。 長文対策は、レベル別問題集の5があればそちらをやってください。東工大の英語は非常に長い文章を素早く読むことが求められます。長文を読むことに慣れてください。 長くなりましたが、高2の段階ではここまでできる人はいないです。まずは数学と英語を進めて、物理と化学は数学と英語が伸びてきたら本格的に始めるなど、メリハリをつけて勉強計画を立てると良いと思います。 今から勉強の習慣をつければ全く問題ないと思います。頑張ってください!👍
東京工業大学工学院 プロトン
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どうしても名大に行きたい。
こんばんは。 高校1年生の模試の結果はあまり気にしなくてもいいと思いますよ。それに、あなたの進研模試の偏差値は、私の高校1年生の時の偏差値よりも高いので、なおさら大丈夫だと思いますよ。 (参考までに、高1の1月の進研模試の偏差値記しておきます。) (国語:51,5  数学:63.3 英語:55.5) それに加えて、高校2年生の4月の段階で、受験勉強の過酷さは自覚がなかったです。 数学について。IAとIIBの両立がとても難しいということでしたが、私が思うに、チャートを使っているから、と言うことが原因の一つになっているかもしれません。決して、チャートという参考書が悪い参考書だと言いたいわけではないので、そこは勘違いしないでいただきたいです。IAの復習ということは、昨年度の数学の授業内容に遡っているってことですよね。昨年度の学習内容に加えて、現在進行中の授業の学習内容にも対応していくには、チャートはボリューミーだと感じます(もちろん、大半の時間を数学に費やすことができるのであれば、話は変わってくるとは思いますが)。IAだけでも量が多いのに、さらにIIBとなると、量が多すぎて消化不良を起こしやすくなってしまうことが予想されます。ですので、まずは基本となる公式・定理の証明を行うのはどうでしょうか。公式や定理がなぜそうなるのかを理解するということです。これができれば、問題をたくさん闇雲に解くよりも数学の力がつくと思います。加えて、名大で出題されるような「〜を示せ」というような問題への対応力もつくのではないかと思います。河合出版の「プレックス 数学重要公式・定理集 理系版」を利用すると良いでしょう。チャート1冊分程度の厚さの参考書ですが、これに高校3年分の数学の公式・定理が載っています。問題集を学校の教科書準拠のもの以外に購入するとすれば、Zkaiの「理系数学入試の核心 標準編」「理系数学入試の核心 難関大編」教学社の「名古屋大学理系数学15ヵ年」が良いでしょう。ただ、「理系数学入試の核心 標準編」は高校2年生の段階でも取り組むことをおすすめしますが、そのほかの2冊は高校3年生の夏以降に取り組むことをおすすめします。 英語について。英文法を固めるのは大冊なことだと思います。確かに、国立大学の英語の入試で、文法問題が出てくることは珍しいことかもしれません。しかし、文法問題が出題されないから、文法ができなくても良いわけではありません。和訳問題(英文を日本語に直す問題)が国立大学はよく出題されるのですが、文法がわからないことには、英文を日本語に変換できません。ですので、英文法を固めることは大切なことだと思います。教材として、Scrambleを用いるのは良いと思います。それに加えて、語彙力の増強もすると良いでしょう。今は文法と語彙を固めるべきだと思います。3年生になったら、和訳の練習や、英作文の練習を始めると良いでしょう。 英語も数学も、3年生になったら、学校の先生に添削指導をしてもらうと良いでしょう。 少しでも不安を解消できたら幸いです。頑張ってください。
名古屋大学医学部 kai3140
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参考書ルートと進め方
こんにちは!東京大学1年しんです 受験もいよいよ現実味を帯びてきて、焦ってくる時期だとは思いますが、mokさんの計画はとてもしっかりしていると思います。そのうえで、いくつかアドバイス?というか、勉強法の紹介をさせていただこうかと思います! 数学 基礎が怪しいなら、青チャートは確かに頼りになると思います。ただ、問題量がびっくりするくらい多いので、どこまできっちりやり切れるかが重要になってくると思います。例えば、レベル(問題ごとに☆とかでレベルがついています)が、☆1や☆2みたいな、簡単なものだけやるとか、逆に、ある程度理解しているなら、レベルが低いものを飛ばす、などといった工夫も考えられます。青チャートを終わらせるのが厳しいと思ったら、標準問題精巧とかでもいいかもしれません。 過去問は高3の秋くらいから始めるのがスタンダートだと思います。私は、東大の理系数学二十五か年をやっていました。ただ、過去問はあまり焦ることはないと思います。 物理 物理は苦手だったのであまりいいアドバイスができるか分かりませんが、きちんと現象を理解することが大事だと思います。私は訳も分からず重要問題集のパターン暗記に走っていたのですが、それだと旧帝大以外の問題や、私立理系くらいだと割と解けるのですが、東大になると歯が立たなくなるので、パターン暗記も大事ですが、なぜそうなるのか原理原則を考えてみてください。意外と教科書が大事らしいよ。 また、高得点を狙いたいなら名門の森とかそういうのにも手を付けてもいいかも(もちろん余裕があれば)。物理化学ともに過去問は共通テストが終わってから始めました。青本の二十五か年?みたいなやつをやりました。東大の過去問がいっぱいのっているのですが、理科は時代がさかのぼると明らかに簡単になっていくので、無理して二十五か年を買う必要があるかはちょっと分かりません。 化学 重要問題集は私もやっていました。基礎から発展まで幅広くのっているのでおすすめです。どの教科でも言えることですが、間違えた問題を繰り返し繰り返し解き直して完璧を目指しましょう。新演習をやっていた人は、高3の夏~秋あたりから始めている人が多かったです(地方の公立高校で理科の進度は遅め)。言い換えると、高3の夏休みで重要問題集レベルを完璧にできると理想的です。もちろん、終わっていない範囲があれば、既習範囲のみでおっけーです。私の場合は学校の授業で理科が全範囲終わったのは高3の11月でした。自分で予習も特にしていませんでした。 化学はやればやるほど点数に反映されやすいです。こつこつやりましょう。コツは、覚えるべきところはどこかをきちんと理解して、覚えるべきところを確実に覚えてしまうことです。私は12月の共通テスト演習の時期に共通テストのために教科書にめっちゃ書き込みをして知識を詰め込んだら、なんと、二次試験でも得点できるようになりました! 英語 英語苦手なの分かります。私も苦手でした。でも、東大英語って意外と伸びます(体験談)。まず、4月までに単語を覚えると決めたら、覚えちゃいましょう。文法もそのくらいに完成させましょう。 英語は単語、文法、長文読解、いろんなスキルの基礎が完璧になると一気に完成します。学校で単語帳や文法の問題集が配られているのなら、それを丁寧にやればいいかと思います。単語も、文法も自分でこれを完璧にしようという相棒のような参考書を見つけてやりこむのがいいと思います。 長文読解ですが、私は学校で配られていた問題集ばかりやっていたのであまりアドバイスできないのですが、基礎英文問題精巧というものをやっていました。 また、東大の入試はリスニングや英作文があります。リスニングは高3の夏くらいから早めに意識した方がいいです。英作文に関しては、学校の先生などに添削してもらうのがおすすめです。 まとめ いろいろ悩むこともあるかと思いますが、そういうときは、このアプリや学校の先生、塾に通っていれば塾の先生など、信頼できる人に積極的に相談して解決するようにしてください。正直、悩んでいる時間ももったいないです。正しく努力すれば学力はかならずつきます。諦めず、粘り強く頑張ってください。もしよかったら、似たような相談にいくつか回答しているので、そちらも見てみてください。 応援しています。頑張ってください!!
東京大学理科二類 しん
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時間の使い方
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大阪大学 基礎工学部に受かるための年間計画を立てて欲しいです
地理がすごい、、。 私も独学でやっていたので不安な気持ちがすごくわかります。 その調子でいけば安全に逃げ切ることができるレベルですよ!! 質問者様よりレベルが低かった者ですが参考になれば幸いです。 参考程度に質問者様が登録されている回の私の成績も載せておきますね 5教科77.5 国語61.8 数学75.1 英語87.1 地理59.3 物理79.2 化学69.3(化学科なのにね…) 数学については網羅系参考書をその時期に仕上げれるのはかなりアドバンテージかと思います。ネットで調べると「春休みには全範囲一周終わらせておく」とか書いてますが実際できている人は半分もいないんじゃないかなと思います。素晴らしいです。 網羅系参考書の理解の深さにもよりますが 次の参考書としておすすめなのは「世界一わかりやすい阪大理系数学」という実際の阪大入試の問題を解くときの思考プロセスを言語化してくれた神参考書です。質問者様はかなり優秀なように見受けられるのであまり詰まらないかもしれませんが、もし詰まったらFocusGoldの最難関問題を先にやり切ってください。(青チャートでいうEXを言いたいのですがFocusGoldにもありますかね、、?なかったらすみません。) そのあとは過去問演習でいいと思います。 ただこのタイミングでは「新しい問題」を解くことを大切にしてください。FocusGoldなどの網羅系参考書とは違い、初見の問題に対抗する力をつけるフェーズなので、1つ問題を完璧にしていくというよりかはどんどん新たな問題に触れて思考力を鍛えていくことが重要です。ですので、阪大理系数学の赤本は20年分が収録されていますが、それが終われば京大や神戸大の問題をしても全然いいと思います。なんなら20年分やりきらない人の方が多いです。 英語に関しては長文読解ももちろん重要ですが「英文和訳」「和文英訳」(特に和文英訳がヤバい)がかなり得点を占めます。 英文和訳は「構文」、和文英訳は「和文和訳」が大切になってきます。ただ慣れてくれば永続的にできるようになると思うので早めにしておくことをおすすめします。私は赤本でがりがり演習していました。 また、長文読解は文脈から単語の意味を予測する問題が5問程度出題されるので、その傾向にも慣れていくといいと思います。 化学はセミナーを完璧にした後、重要問題集ですかね。重要問題集を完璧にすれば阪大までは受かると言われています。まずはA問題(簡単な方)だけ→次にB問題(難しい方)というふうに進めればいいと思います。 重要問題集ができれば過去問に入っても十分太刀打ちできます。 化学は有機、高分子で得点するのが一般的です。(理論はやっぱり難易度が高くなるので)しかし今年2025年度の試験では有機の構造決定などが出題されなかったので来年度どうなるかはわからないですね… 少し忘れられがちな「コロイド」からの出題にあったので穴をできるだけ埋めておいた方が良さそうですね。 物理は良問の風→名問の森→過去問が定石のルートかと思います。 阪大物理は大問3構成(実質4)で 力学、電磁気は確定出題、熱、波(あまりでない、今年は出たけど低難度)、原子(記憶が大事)から2つ出題という構成がずっと続いています。力学では単振動が頻出です。 全ての教科において言えることですが、取る必要がある点数は「最低合格点以上」です。数学、英語は取れるだけ取りに行けばいいですが、理科は2教科合わせて150分で全て解こうとすると時間が足りないです。ですので「取れる問題を取る」という意識を大切に演習してください。時間がなくなれば解けていない問題はすべて不正解です。そんなことにはならないだろうと思っている時に限って雪崩が起こってしまいます。全ての教科で目標点を決めてまずはその点数を取れるようにしてください。そして余裕が出てくればどんどん洗練していってください。 何か質問があれば気軽に聞いてください! 最後に、高校3年生後半の模試になると浪人生が入ってくるので偏差値が少し下がります。当たり前のことなので落ち込まず、最後までやり切ってください。諦めなかった人が勝つのが受験です。  応援しています!!
大阪大学基礎工学部 sho152
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時間の使い方
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九州大学理系志望の高二がすべきこと
こんばんは。長くなるかもしれませんができるだけ具体的に回答させていただきます! まず全統模試の偏差値ですが、九大志望者の中でもかなり順調な方だと思います!偏差値60を超えない人もかなりいますので、現在をキープできるよう頑張りましょう! 理科数学ですが、僕は断然数学を進めるのを勧めます。僕自身理科を先取りしていた時期もあるのですが、模試で先取りした範囲までいかなかったり、数学の方が完成に時間がかかったりで中々モチベーション上がらなかったんですよね…。また、理科は他の現役生も同じような境遇(終わるのが遅い)ため、入試ギリギリまで差が付きにくいです。対して数学は早くから沢山対策している人はかなり高得点取って差をつけてきます。この差は高3からでは中々取り返しづらいです。 参考書のレベルは合格者がよく使用していたものを以下に示しておきます。 ○数学 ・青チャート、Focus Gold(これはダントツ) ・プラチカor重要問題集(↑の次のレベル。結構難しい。) ・ハイレベル理系数学の完全攻略(問題数は少ないのに学ぶことが多く個人的にオススメ) これらが完璧にできたら九大の過去問に手つけていいと思います。間でセンターの過去問とかもした方がいいかも。 ○理科 ・セミナーなどの学校配布問題集(これがホントにダントツで多いです。とにかくここは完璧に。) ・重要問題集(特に化学。みんなやるので見たこと無い問題にならないようにやった方がいい。高3になったら学校配布とかもよくあるのでまだ買わなくてもいいです!) ・名問の森(物理) ↑この2つはかなり難しめです。 次に英語ですが、今の状態を維持出来れば個人的には十分かなと思います。それよりは数学の先取りとかに時間回す方がいいですかね。とにかく毎日触れられるようにしておけばいいです!高3から長文問題集に手をつけて、九大長文にも早期に触れられておくといいですよ!(文章としては去年を除いてそこまで難しくないので!) 英熟語は高3からでいいと思います。そこまで優先度は高くないです。 最後に国語社会ですが、質問者さんの言う通りで全く問題ないです。休み期間に今までの内容を復習して、基本はテスト期間だけでいいと思います!また、たまにですがマーク演習ができるといいかなとも思います(月1くらい)。ただ余裕があればでいいので、基本は他の科目優先で!この時期の社会や国語の点数は気にしなくていいですよ!低くて受かった子全然居ます! 参考になれば幸いです!勉強頑張ってください!
九州大学経済学部 riku
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不安
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名古屋大学文系の参考書ルートを考えていただきたいです!
名大志望ということで回答させていただきます。河合模試で高2の時点で英語と数学の偏差値が55前後ですと、ここからさらに1歩か2歩伸ばしていかないといけないかなといったところですね。国語は経済学部なら2次試験でも配点が大きい科目ですし、共通テストでもかなり合否を左右することになるでしょうから早く力を伸ばしておきたいですね。目標としてはいずれの科目も偏差値60程度は欲しいです。欲を言えば62.5あたりまであると安心かな。 さて、各科目の勉強方法についてですが、英語は投稿を読んだ限りでは結構しっかりやっているのかなという印象を受けました。4周しているのならもうほぼ全て完璧に近い状態になっているのが理想的ですがどうでしょうか?もし1回の学習が浅くなってしまっているようだと時間がもったいないので、もしそこに問題があれば学習方法を見直してみてくださいね。 数学はチャート3周できたのならその方針で大丈夫かと思います。国語に関しては模試の成績が良くないのが気になりますね。現代文が取れていないのか古漢が足を引っ張りすぎてここまで低くなってしまったのか、今一度分析してみてください。現代文はちゃんと勉強しているようなので、その努力が成績に表れていなければこれもまた勉強方法を考え直す必要がありそうです。古文と漢文は名大経済を受けるつもりならマストです。共通テストで90点、2次試験の国語(経済学部なら500点かな?)でも正確な配点はわかりませんが半分以上を古漢が占めています。ここを疎かにすると合格から一気に遠ざかってしまうので可能な限り早く手をつけましょう。文法事項をおおよそ頭に入れ問題に対応できるようにするのがまず第一で、文化的背景を知ることや重要語を覚えることも心がけてくださいね。 理科と社会についてですが、共通テストで合計300点を占めています。2次試験で記述力を問われることはないものの、基礎的なことは満遍なく理解し、資料に関連した問題や思考力を問う問題が出ても対応できる力をつけておかなければなりません。今高2の冬ですから一旦これまでの学習内容を振り返っておき、不足があれば固めておくのが良いかと思います。学校で自分が入試で利用しようと考えている科目を受けられていますか?偏差値50の私立高校ですと学校によってはカリキュラムが名大進学に向いていないところもあるのではないでしょうか。もし学校でダメなら塾等の利用も積極的に考えるべきだと思います。これらは直前の対策だけでなんとかするのは難しいので、今のうちに広く満遍なくできるようにしておくのが望ましいです。 現役での進学を希望しているのなら受験までに残された時間はあと1年ほどということになります。意外と短いので何をやらないといけないのかを受験科目と配点、それから今の自分の実力を鑑みて考えてください。ただ、ちょっと焦らせるようなことを書いておきながら恐縮ですが、急ぎすぎて浅い学びになってしまわないようには気をつけてくださいね。良い結果が出ることを祈っています。頑張ってください!
名古屋大学教育学部 ユウキ
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名大文系 参考書
名古屋大ではありませんが、同じレベルの大学の文系学生として回答させていただきます。 質問者さんの現状の成績を鑑みると、目標ラインには到達していないというのが正直なところですが、私の高1の時よりも成績は高いですし、正しい努力を正しい量で行っていきましょう。 まず数学からですが、私が使っていた参考書とほぼ同じということもあり、持っている参考書だけで事足りるかと思います。高1の最終テストが終わり次第、1年で習った範囲をまずは4ステップを使って全範囲復習しましょう。初級~中級レベルまでの問題を一通り終わらせることができれば、随時、青チャートに入っていってよいです。基礎問題精講と青チャートはレベルが似ているので、青チャートだけでよいと思います。また、☆4~5レベルは後回しにしつつ、とりあえず初級~中級レベルを既習範囲すべておわらせることが大事です。 特に追加で必要な参考書はないと思います。 英語は、(デュアルスコープは存じ上げませんが)単語帳等のレベル感もばっちりです。とにかくこの時期は単語・文法の理解に時間をかけましょう。 私の例ですと、ターゲット1200(高1)⇒VINTAGE(文法)シス単(高2~受験まで)⇒解体英熟語(途中まで)、東進高速基礎マスターという流れで単語・文法・熟語等を固めつつ、学校の長文テキストを重宝しながら読解スキルをつけていました。 高1~2はとにかく数学と英語を中心に勉強しましょう。 最後に国語ですが、マドンナはまだやらなくてもいい位ですが、時間があってヒマなときにスマホ代わりに見る位の感じで見て貰えれば十分です。正し、いつかは必要になってきますし、マドンナをやっていればかなり古文の読解に役立ちます。 追加で購入するテキストも特段必要は無いと思いますが、成績から考えれば、恐らく古文の助動詞や動詞の活用を蔑ろにしているのではないでしょうか。確かに直接的に読解に必要にはなりませんが、これら知識が無いと話になりません。しっかり覚えてからテキストの購入等を検討しましょう。また、古文単語帳が配布されれば、学校の進度よりも先に終わらせる勢いでやりましょう。 質問者さんに必要なのは、かなり易しめなテキストか、既に配布された教材を自分の思っている以上に時間をかけて勉強するメンタルです。学校の配布している教材はかなり安心できます。特にオススメは出来ませんでしたが、英語に関しては書店で初級レベルの長文テキストを購入してみても良いと思います。数学は4ステップです。国語はテキストよりも先に覚える事を覚えましょう。
東北大学文学部 reo
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