英文解釈の後は...
クリップ(5) コメント(1)
11/10 5:55
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
NT
高2 茨城県 京都大学経済学部(66)志望
高2の東北大志望です!
現在基礎英文解釈の技術100に取り組んでおり、これが終わったらポレポレをやろうと思っています。
そこで質問なのですが、ポレポレを終わらせた後(音読などは継続します)の長文の対策について、まずはセンターレベルの問題を解いていくのが良いのかそれともいきなり志望校レベルの英文に取り組むのか、どちらがいいでしょうか?また、「読み方」を学ぶ参考書に取り組む必要はあるのでしょうか?
最後に、「読み方を学ぶ参考書」のオススメがあったら教えてください!自分の中では関正生の英語長文プラチナルールや、ディスコースマーカー英文読解などを候補に考えています。
回答
ひこにー
東京大学理科一類
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
ポレポレはかなりレベルの高い問題集で、これを終わらせた状態でセンターを解くといわゆる「オーバーキル」になり、勉強になりません。むしろ実力が下がってしまうと言っても過言ではありません。ポレポレの後は、東北大に比べてやや簡単か同レベルの問題集を使用されるのが良いと思います。
読み方についてですが、まずこの段階までは、ほとんどの大学は求めておらず、あくまで「一定のスピードを持って精読できる力」を求めているにすぎません。今の段階でプラチナルールや、ディスコースマーカー英文読解などを持っておいて、たまにパラパラ読むくらいは大いにオススメです。ディスコースマーカーなどを学ぶ以前に何か精読力や語彙力に不足があるケースが多々あるので、高3の夏休み頃、文意は取れていたのに筆者の主張が取れないことなどによる失点が目立っていれば、これらの参考書を本格的に進めても良いと思います。
ひこにー
東京大学理科一類
580
ファン
29.6
平均クリップ
4.6
平均評価
プロフィール
東京大学の学部一年生です。よろしくお願いします! ・出願:東京大学理科一類(現役合格) ・併願:なし ・セ試科目:英語,数1A,数2B,国語,物理,化学,地理 ・セ試得点:882/950点 ・出身校:今高3は120回生と呼ばれている高校 ・出身塾:鉄緑会 ・得意科目:化学 ・苦手科目:地理 いわゆる、「東大理一はA判定だが東大理三はE判定」の点数帯に属していました。出願直前まで理三志望だったので、受験時代は修羅場で、しかし出願を実際にした理一は比較的余裕を持って合格できたという奇妙な経験をしました。なので、苦しい人、余裕な人、どちらの気持ちにも共感できると思いますので、皆さんのお力になれればと思います。よろしくお願いします。
メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。
メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。
コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。
コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
コメント(1)
NT
11/10 6:24
ありがとうございます。
センターレベルの長文を読む練習はまた別に考えておいた方がいいということでよろしいでしょうか?ハイレベルな長文を読む練習をしながら速読英熟語などでセンターレベルの速読の練習をしようかなと考えているのですが、アドバイスお願いします。