UniLink WebToAppバナー画像

この時期の過去問や勉強

クリップ(6) コメント(0)
1/19 10:23
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

未登録ユーザー

高3

入試を直前に控えた今の時期、何をすればいいのかわかりません。 特に過去問は、いまいち対策をしないまま今日までやってきたのですが、傾向や問題形式を把握する感じでやればいいのでしょうか。 過去問を解いて何をすればいいのかよくわからないままなので詳しく教えてください。 ギリギリなのはわかっています。すみません

回答

回答者のプロフィール画像

umeadi

早稲田大学社会科学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
初めまして。早稲田社学1年の者です。 この時期はもうアウトプット重視の時期です。インプット3アウトプット7くらいかなと個人的に思います。 過去問を解く意義というのは、その大学の問題の傾向を掴み慣れるということにあると思います。ですのでどのような問題がどの順番で配置されているのかなどを徹底的に分析するのです。例えば、大学側は受験生を落とすために悪問というものを意図的に入れてきます。悪問というのは一般的な受験生では回答不能な問題の事です。そのようなものを見極めるなどしましょう。後は大問◯◯にはどのくらいの時間をかけて解くかなども分析しましょう。 過去問を解いていて間違えた問題は何故間違えたかを徹底的に分析するのも大切です。悪問であるのならしょうがないですが、解けるはずであった問題なら何故解けなかったかを分析しましょう。そうして解けなかったか理由をノートにまとめます。そうすると意外と同じような理由で間違える事が何度かあるということがあります。例えば僕は勝手に問題に偏見をいれてよんでしまったりということがありました。ただなんとなく過去問を解いてはだめです。意識しながらときましょう! 残り後少し、人生で1番勉強をしたと自信を持って言えるくらい勉強してみませんか?そうしたらその経験は今後のあなたにとって必ず財産となってくれます。質問者さんが第一志望の大学に合格する事を心から祈ってます。是非頑張ってください😃
回答者のプロフィール画像

umeadi

早稲田大学社会科学部

3,164
ファン
12.5
平均クリップ
4.4
平均評価

プロフィール

こんにちは!早稲田大学社会科学部4年の者です^ ^ 1浪して早稲田に入りました。雑談でも全然良いのでどんな些細なことでもお気軽に相談してくださいね!一緒に頑張って行きましょう^ - ^もし回答が良いと思ったらクリップをしていただけると嬉しいです! ※個別メッセージ基本返答できません。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
UniLink パンフレットバナー画像

コメント(0)

コメントで回答者に感謝を伝えましょう!相談者以外も投稿できます。

よく一緒に読まれている人気の回答

過去問のペース
kaさん、はじめまして。 早稲田大学社会科学部1年の寅次郎と申します。 自分も1年前、過去問をどのようなペースで解いていけばいいのか悩んでいましたので、受験を終えてみてどうすればよかったと感じたかをお伝えできればと思います。 今回は以下の順番で回答していきます。 ①過去問をとっておくことについて ②解いていくペース ③勉強方法 ① kaさんは塾に過去問を一部取っておくように言われたようですが、私はこれは半分正解で半分不正解だと思います。 すこし本題から逸れますが、そもそも過去問を解くのはあくまで志望校の問題の傾向を知るためであることを今一度理解してほしいと思います。 もちろん正答率が高ければ高いに越したことはないですが、練習でどれだけ上手くいっても本番で取れなきゃ意味がないです。なので点数に一喜一憂せずにどんな問題が出るかを研究するつもりで進めて欲しいです。 そうするとイメージしやすくなると思いますが、例えばkaさんが志望している早稲田大学法学部の2024の過去問を取っておくとどうでしょうか。2023より前は解いて傾向を掴めていたとしても、2024で大きく変わっているかもしれませんよね。なので少なくとも直近3年分はまず優先的に解いて傾向を掴み、それより過去のものは何年分か取っておいて直前に本番をイメージしやすくするために使うことをおすすめします。 特に早稲田大学の日本史では、過去に出題された問題と類似した問題が度々出題されています。なので日本史は特に他学部の問題も積極的に解くことをおすすめします。 ② 次に解いていくペースですが、これは多すぎず、少なすぎずを意識するとうまくいくと思います。 過去問を解くと、必ず自分の弱点や苦手だった分野が出てきます。その見つかった苦手を克服することが、自分の実力を高めてくれます。つまり過去問を解くペースは、見つかった苦手を潰すか解き直して完璧に解けるようになった時に次のものを扱うようにするとうまくいくと思います。 自分は私大や共テの過去問を大体1教科3〜5日に1回ほど解いていました。しかしこれは人によって違うと思うので、自分にあったペースを見つけてください。それがあなたにとっての正解です。 また、過去問を本格的に解くようになると、そればかりに目が行き、英単語や古文単語、日本史の1問1答などの記憶系が疎かになりがちです。 これらのものは毎日何分やるかを決めて途切れることなく続けてください。 ③ これまで何度か小出しにしてきましたが、過去問を解くのはその大学学部の出題傾向を知ること及び自分の苦手な分野や問題見つけ出すことです。 そのため勉強方法はシンプルで、 赤本の傾向と対策を読む→解く→採点→分析→苦手分野を教科書などに立ち返り復習→解き直し といった流れになると思います。 私は英語、国語に関しては知らなかった単語や知識の内、自分が使っていた単語帳に記載がなかったものをまとめるミニノートを作って復習に使っていました。日本史は間違えた問題をまとめた自分専用一問一答ミニノートを作っていました。 これらは直前期にもう一度見直すことで効果を実感すると共に、勉強してきた自信を持つことにも繋がったので是非試してみてほしいです。 以上、長くなりましたが過去問を解く際に参考にしてみてください。
早稲田大学社会科学部 寅次郎
8
3
過去問
過去問カテゴリの画像
過去問の時間配分など
過去問を解く際は、最初はちゃんと時間を測って解き、いまの自分が時間内でどれだけ得点出来るかといった現状を確認した上で、今度は最初に時間内に解くことのできなかった問題や時間をかけれなかった問題を時間無制限で解いてみると、自分が今度解くときにどの大問から解くといいかなどの戦略を練るのに役立つと思います。 過去問は早いうちからたくさん解いて頻出分野を身をもって知り、自分の苦手な部分があればそこに特化した勉強をする、というやり方をオススメします。 自分は受験直前期に解いて慣れようと思い、過去問をたくさん直前まで残してしまったのですが、結局時間がなく消化不良のままになってしまいました。そのため、初めは全然分からなくても過去問演習をするうちに学ぶこともありますから、早い時期からどんどん過去問に当たるのがいいと思います。
東京大学教養学部理科二類 WU_HALF
8
1
過去問
過去問カテゴリの画像
過去問するべきかどうか
過去問は、合格するために自分に足りない力を発見する為に解きます。 そのためどれだけ正解したかではなく、間違えた問題を分析し てどのような力が足りて居ないのかを発見する事が大事です。 したがって解いた後が最も価値がある瞬間になります。 そのため、何にも進めて居ない段階で一年分問題を解いてみる事は、合格のために必要な力を見定め、その力をつける為に必要な勉強を明確にできます。 しかしあくまでも恐らく今の段階では、一年分だけ解く事で過去問の傾向やどんな力が求められるかが分かれば十分ですので、不足している力を補う為に問題集をひたすら解きまくりましょう。 ある程度形になってきたところで本格的に過去問を解き始めると良いでしょう。 過去問の分析の仕方として、ノートを科目ごとに用意をします   そして前提として間違えた問題に関する知識だけを書き込みます。 それは弱点だけを載せたノートを作ることによって、効率よく復習し、弱点を潰せるからです。 その問題を解くために必要な知識をノートに書いておく事が必要ですが、世界史、日本史の場合はノートを作らずに教科書の該当ページに書き込む方が良いでしょう! 古文漢文に関しては英語と同じですので、省略します ここでは英語の過去問ノートの作り方に関して説明します 英語に関しては、問題を解くために必ず長文を読む事が必須になってくると思います。 従って問題の答えが間違っていた場合は、解答の根拠が記載されている部分の英文の読み取りができてない事が多いです。 その場合はその英文をまるまるノートに書き込んで、単語や文法語法または文構造等の中でどの部分が分かっていなかったのかを分析します。 そして原因となる要素に関する説明を書き込みます。 例えば単語がわかっていない事が原因であれば、その文章内での単語の意味や他の意味そして派生語や同意語、反意語または類義語をまとめて記載した上(派生語なども分からないものだけを書く)でその文章を読み込んでみましょう! すると次もし同じような単語が出た場合は読めます。 もし文法が分かっていなかった場合は、その文章内で使われている文法に関する説明を書きましょう。 また文の構造が分かっていなかった場合は、品詞分解などをすることによって、構文を把握しましょう。 いずれも、最後には文章を読み込む事が必要です。 理由は単純で読み込む事が最も早く理解そして覚えることに繋がるからです。 加えて間違えた問題以外でも英語の文章中で読めなかった文章があったら同じようにノートに書き込んで分析しましょう。 こんな感じでノートを作ることによって弱点ノートが出来上がります。このノートは自分がわかってない事しか書き込まれていないので、隙間時間などを活用して見返すことによって効率的に弱点を克服する事ができます。 さらに過去問全体を通してどんな問題が出来ていないのかを分析することによって、その問題を解くために必要な力が現在不足している事がわかります。 例えば文章中の構文が分からないだとか、というものはその構文に対する慣れが足りていないので、その構文になれるすなわち読み込む事が不足しています。 そのため読み込みを増やす事が大事です。 過去問の使い方は 解けなかった問題を分析→その問題を解くために必要な力を分析→その力をつける勉強法を分析→そして実行が大事です。
早稲田大学法学部 Rs
3
0
過去問
過去問カテゴリの画像
過去問のペース
日々の勉強お疲れ様です! 過去問についていろいろ考えることが多いと思いますが、正直なところ正解はないと思います。ここからは僕の意見になりますが参考までに読んでいただけるとありがたいです。 ずばり、過去問は早めに始めて一つ一つ味がしなくなるまで噛み締めようです。過去問を使って演習することで自分と志望校との距離を測ることができます。同時に、志望校の問題の傾向も知ることができます。この2点を把握することで次に自分が勉強すべきことが見えてくると思います。ここでやるべきことは過去問演習の復習を徹底的に行うことです。自分が正解した問題にはなぜ正解したのか、間違えた問題にはなぜ間違えたのかなど一つ一つの理由を探ることです。それと同時に問題の傾向も読み取ってください。その後には必ず自分がそれまでに使っていた問題集などに立ち返ってください。過去問はあくまで自分と志望校との距離を知るもので学力を上げてくれるものではありません。問題集などで自分の実力を上げるというやり方に戻ることをして欲しいです。 このように行うには入試直前まで取っておくのは少し遅いと思います。長く険しい道のりですが着実に一歩一歩進んでいけば必ず志望校との距離は縮まるはずです。 ちなみに僕は11月くらいから焦って過去問演習に入り、ろくに復讐もできず何年分もやってしまい、結果的に現役では落ちてしまいました。浪人して合格したのですが、浪人の際には過去問は直近の3年分くらいで、塾のテキストを演習していました。僕の経験的にも、やはり学力を上げてくれるのは過去問ではなく問題集などではないかなと思います。 応援してます。
京都大学工学部 N嶋
8
5
過去問
過去問カテゴリの画像
早稲田の過去問
他の方からの質問への回答にも同様のことを書いたのですが、ぼくの場合は「入試本番直前に解くことで形式慣れしよう!」と思って過去問をかなり直前期まで残してしまい、直前期は苦手分野の対策などやることが多すぎて結局全部解ききることができず消化不良に終わってしまいました。 高3の夏休みであれば、もう過去問を始めてしまって良い頃合いだと思います。もちろん最初は難しく感じるでしょうが、過去問を解くことを通して勉強すると考えれば、過去問慣れも出来る上に大学の傾向も早いうちから掴むことができて一石二鳥です。あとは過去問演習の中で自分が苦手だと感じるものや抜けがあると思う分野があるならばそれを秋に集中的に穴埋めしていけば、効率的に早稲田の傾向に特化した苦手対策もできます。
東京大学教養学部理科二類 WU_HALF
8
0
過去問
過去問カテゴリの画像
受験直前期の過去問
過去問を解いて凹んだら嫌だというのは自信がないけど、合格はしたい。という気持ちのあらわれだと思います。しかし、本番で解けない問題が多く焦って自分の思うように問題が解けないということの方が勿体無いです。今解けないならそれが実力です。それを理解した上で残りの期間一問でも多く問題を解けるように勉強しましょう。過去問は多く解ける年もあれば全然解けない年もあります。それを割り切って本番に自分のパフォーマンスを最高に発揮するため、自分の解ける問題を全ていつも通りに解くことが受験で最も大切だと思います。 私は(入試日が何日も続いてる場合は)睡眠時間は必ずいつも通り確保し、時間の許す限りその日の入試問題を復習して解けるようにしていました。同じ問題が他学部、他大学で出題されることがあります。第一志望や落ちることが確信的になったら後の入試に影響がある志望校の場合はその問題の復習はしなくてもいいと思いますが、私は割り切ってやることができ上手くいきました。その他にも毎日の日課である単語の学習と長文を一題読むこと、その他の問題の勉強は欠かさず行っていました。 受験頑張ってください‼︎
慶應義塾大学理工学部管理工学科 kazu27
17
0
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
この時期の過去問 早稲田大学
お疲れ様です‼️受験も終盤戦!今日も頑張って行きましょう! 以前回答したこの時期の過去問についての回答を載せさせていただきます。 まず、過去問は1週間に、1年分を、3回解きます。 そして共通テスト後は3日にスパンを短くしてください。 ⚠️過去問は本番の時間通りになるべくやりましょう。 相当疲れるはずです。本番は連日入試がある人、会場まで遠い人などは体力がないと実力も出せず撃沈します。 なので体力づくりの意味も込めて時間を十分にとってやりましょう。 ⚠️間違えた問題へのアプローチ 答え合わせをした後すぐに赤本の解説をみてはいけません。なぜその答えになるのか根拠を自分なりに出しましょう。1問最大30分かけても結構です。それから解説をみて自分の考えと照らし合わせましょう。この「自己訂正」のワンクッションが誰にも負けない思考力を培います。 1回目 時間を測りましょう。できれば各大問ごとに。 オーバーしても構いません。ある程度過去問に慣れるまではかなり時間かかりますので落胆せずに。 どんな内容なのか把握しよう。 問題構成はどうなのか、文章は長めか短めか、どのくらい通用しているのか、知識問題は多めかetc 2回目 テキトーにやらないこと。なんなら一番真剣に取り組んでください。 答えを覚えていても結構です。しかし、根拠を自分で出しながら解答しましょう。 時間に合わせましょう。本番のスピードを感じるためです。ミクロに解いていきます。 3回目(時間がなかったら最悪なくてもいい) 気楽にやる。 ポイントは広い目を持つこと。マクロで解きます。 つまり、この大問は少し時間がかかるからこの大問から先に解く、など本番の戦略を立てていきます。それ以外にも問題の特徴を自分から探し当てていきます。 ↑3回目だけではないですが、大学の癖を解きながら感じましょう。 これを1週間でやります。
早稲田大学法学部 みやこのせいほく
0
0
過去問
過去問カテゴリの画像
過去問か基礎をやるか
初めまして。早稲田社学1年の者です。 過去問を解く意味をもう一回考えて見ましょう。僕個人の意見になってしまうかもしれませんが、過去問を解くのはその大学の傾向を知るためです。過去問を何年も解けば果たして点数はあがるのでしょうか?時々何十年分も過去問を解いている人がいますが疑問に思ってしまいます。インプットがまともにできてないのにアウトプットをしても全く効果はありません。特に日本史に関してはそこまで過去問をやる必要はないと思います。傾向を掴めばいいだけなので。 周りの方が過去問をやってる中焦ってしまうかもしれませんが踊らされずに自ら踊りましょう!自分は自分です!実際に僕が早稲田の過去問を始めたのはセンター後でした。今はまず基礎を徹底しましょう。それからでも過去問は間に合います。 質問者さんが第一志望に合格する事を心から祈ってます。是非頑張って下さい😃
早稲田大学社会科学部 umeadi
17
0
日本史
日本史カテゴリの画像
過去問の解き方&解く時期
こんにちは! ここでは質問者さんの質問にあったように ① 過去問の解き方と頻度 ② 過去問を本格的に始める時期 この2つについて解説していきます! ① 過去問の解き方と頻度 まず、過去問は正直個人的には解くのは一回でいいと思います!できる限り初見の問題を多く解き、入試本番の初見の問題に対応できるようにした方がいいと思うからです! また、頻度ですがこれは人それぞれですがある程度やることが終わってきて過去問を軸に進めていく段階まできているのであれば週に3回過去問を解くのがいいと思います! ただ現時点では週一とかでいいかなと思います! また、1日は問題を解く日でその次の日に直しをやると学校がある日でも過去問が解けると思います! ② 過去問を本格的に始める時期 過去問をメインに周回していくフェーズは12月からでいいかなと思います!それまでは参考書を使いつついかに早稲田の過去問を解けるためのレベルに引き上げられるかがたいせつだとおもあます! また、過去問の合格最低点の到達理想時期ですが理想は11月や12月だと思います!自分も12月くらいは3回に1回くらい合格最低点を超えるくらいでした。ですが特に現役生はなかなかこれに到達するのが難しく、実際は自分もしっかり到達したのはセンター試験(共通テスト)後の1月後半や 2月の前半と本当にギリギリでした!ですので最後まで諦めずやれば必ず成績は伸びていくと思います! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)
早稲田大学商学部 TR_
10
5
過去問
過去問カテゴリの画像
直前期、今までの勉強が間違っていた
質問者さんの中ですでに答えは決まっていると思います。暗鬼が足りていない、と感じるのなら、そちらに時間を割くべきです。秋から毎日過去問を解くのは、もはややることのない人が進めるやり方ですね。質問者さんは判定から見るとそこまで悪くないので、今は自分が逃げていたものに向き合う時間だと思います。 そもそも過去問をやるだけでは、傾向がつかめるだけで知識はそこまでつきません。学部によって出題範囲に差があるため、日本史で近現代ばっかやってたら、いつの間にか古代忘れてた!となりかねません。まず、毎日過去問を解くのはやめたほうがいいです。スケジュール的にもいっぱいいっぱいになってしまいますし、やはり直前期にも少し取っておきたいところです。 個人的には、3日をひとくくりにして進めていくのがおすすめです。まず1日目には、早稲田の過去問を解きます。そろそろ学校もなくなってくる頃なので、時間が取れる日に進めるのがいいです。過去問も一回にかなり時間がかかると思いますが、見直しをしつつも、英単語や日本史の一問一答など、毎日やることは必ず行ってください。 2日目には、前日の過去問の復習と、もし共通テストを受けるのであれば、センターの過去問や共通テストの予想問題集などを解きます。もし受ける予定がなければ、過去問を大問ごとに分割して半分ずつやったり、「早稲田の○○」を解いたりするのがいいと思います。 3日目は、問題集や2日間で終わらなかったこと、やりたいことなどを進める時間にあてます。いくつか受ける予定があれば、MARCHなどの過去問を解く時間にしても良いと思います。 こうすることで、途中予定通りに進まなくても救済可能ですし、問題的にも飽きが来なくなります。 また英単語と熟語は時間を取ってやるべきです。隙間時間にやることもできますが、今の状況だとしっかり計画の中に織り込んでいたほうがいい気がします。特に熟語は、文・文構の英語の大問1などでかなり使います。わかるはずの英単語で本番落とした時にむなしさと言ったらこの上ありません。英単語に限らず基礎や核となるものを馬鹿にすると、痛い目にあいます。ということで、今の時期に単語などの基礎に立ち返ることはとても大切なので、そこまで心配しなくていいと思います。 日本史の一問一答は、毎回は書かなくていいんじゃないかな、と思います。書くと相当時間がかかりますし、意外とそこまで意味がない気がします。ただ、時々時間のある時などに実際に手を動かしてみると、間違った覚えていたところが洗い出されるので、いいと思います。 ”大丈夫”とは言い切れません。それはどんな受験生に対しても同じことです。それでも12月模試でE判定を取り、直前まで過去問の合格最低点をかすったこともなかった人が、結果的になんとか滑り込んで今早稲田に通っているわけですから、可能性は十分あると思います。 今のあなたに必要なのは、やるべきことを淡々と進めることと、自分で必要かもしれないと思ったら、こんな時期にこれを始めていいのか…と考える前に手を付けることです。今何をやらなきゃいけないかは十分わかってるみたいですし、それはここから2か月ちょっと戦ううえで、本当にいいことです。 自分にうそをつかずコツコツ積み重ねていけば、きっと納得のいく結果が待っていると思います。 少しでもお役に立てたらうれしいです。応援しています!
早稲田大学文化構想学部 penguin
78
15
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像