しんどいです。😓
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
Turbo
今日初めて駿台全国模試を受けました。
河合模試では英数で偏差値60やっと超えるようになってきたのですが、今日の駿台模試で自信が全て消えました。
理由は得意の数学で過去問ではかなり高い点を取ることができ、当日も頑張ろう!!と思っていました。
しかし、全然手応えがなく自己採点したところ❌ばっかで必須問題の小問でミスりまくり、他のところでも最初の簡単な問題を落としてしまい、結果は見たくないほど低い点数です。
模試は学校で受けることが多く、初めて外部受験をして緊張の中途中で頭が真っ白になりました。
精神的にきついです。勉強するしかないのはわかっています。模試で復習して苦手分野を演習するつもりですが、先輩方は模試や入試で言葉が出ないほどやらかしていたと気づいたあとどのように精神を安定させていましたか?
回答
reo
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
勉強お疲れ様です。
勉強の悩みは勉強でしか解決できません。自分のミスや理解が及んでいない点が判明したのであれば、すぐに復習しましょう。
なんていうのは理想論であって、やはり精神的に参ってしまうことは私も多々ありました。
最も気をつけて欲しいことは、「負け癖を付けないこと」です。
私は、2年間受け続けた共通テストのマーク模試や記述模試は全てE判定でした。
高3の夏休みが明けてからもE判定が続いていたので、結果として逆転合格はできたのですが、模試のモチベーションや結果から分析することを怠ってしまっていました。負け癖をつけないためにも、学校のテストでも良いので、自信がつくような成果を出すことが出来れば最も良いでしょう。
質問者さんは、今回が初めての外部受験だったようですね。
受験本番も、言ってしまえば外部受験に似た環境で受ける事になります。
特に、二次試験はほとんどの場合で知り合いが集まることはありませんが、共通テスト会場は地域一番の進学校が局地的に集まり、その会場全体が多数派の学校出身の学生の雰囲気に包まれてしまいます。そうなってしまった場合、今回の質問者の状況が再発してしまう可能性が考えられます。
今回の模試で、テンパってしまうという状況を経験できただけでも非常に大きな成長だと思いますよ!
また、自分が自信を持っていた教科で結果を出せないという状況は、本当に受験本番で多発しますし、その他の教科にも影響が及びます。
そういった意味でも、今回の模試は偏差値では図る事が出来ない大きな経験をしたと思えば良いのですし、私はそういう風に考えて模試の後はメンタルを安定させていました。これにより、本番では「最悪の場合」の経験値だけは高かったため、逆に本番で100%の力を発揮出来るような対策やメンタルコントロールが出来たのです。
また、今回の数学のような、勉強しても本番解けなかった問題が判明しているのであれば、その問題を復習するだけで効率良く成績がさらに向上します。他の教科よりも瞬間的な伸び率は大きいですよ!
こういう風に考えるだけで、様々な面での成長ができた模試と考えることができるのです。
受験を経験した大学生だからこその視点で考えてみました。
とはいっても、本人にとっては非常に難しい問題です。
これは、他の人も全員共通して経験することなのです。
そして、立ち直るスピードにも個人差はあります。
全く勉強しないという日を作るのだけは避けつつ、少しずつ成長していきましょう。
コメント(1)
Turbo
回答ありがとうございます。
今は6月の駿台模試に向けて勉強しています。
模試を受け、曖昧だった知識やミスをした原因などを分析したので次はいい点をとれるように頑張ります。