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10時間勉強がしたい!

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11/23 21:02
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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もにゃ

高1 愛知県 早稲田大学政治経済学部(70)志望

休日に10時間ほど勉強ができるスケジュールを立てて欲しいです! 条件(全部守らなくても大丈夫です) ・日付が変わる前には勉強を終了したい ・7時間半は絶対は寝たいですが 頑張れば6時間睡眠でも行けます。(昼寝はできないタイプです) ・入浴中勉強できません ・いつもはクイズノックと学ぼうというコンテンツの25分集中5分休憩のポモドーロテクニックの動画で学習しています。 よろしくお願いします🙇

回答

池上

早稲田大学教育学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
いつも勉強お疲れ様です。 私の休日の勉強スケジュールを紹介します。 7:00 起床 8:00 図書館へ移動 8:30 勉強開始(4時間)→基礎ルーティン 12:30 昼休憩開始 13:30勉強再開(5時間)→応用ルーティン 18:30夜休憩開始 19:30 睡眠前勉強(2時間)→暗記中心 22:00 就寝 だいたいこのようなスケジュールであれば無理なく勉強時間を確保できるかと思います。私は理系ですので文系の質問者さんとは勉強内容が変わってきてしまうかもしれませんが、参考にしていただけるところがあると幸いです。 基礎ルーティンでは青チャートのような基礎的なものをやります。朝は比較的モチベーションが高いかと思いますので、この時間帯に地道で少し大変なものを終わらせます。 応用ルーティンでは標準的な問題集を用いた演習をします。同じ問題を何度も解けるようになるまで何周もやることと、徹底的な復習が必要です。この復習で手を抜くと後でとき直したときに全然解けず痛い目を見るのでしっかり復習しましょう。 夜勉強では英単語や社会科目のような暗記中心の勉強とシャドーイングをやります。寝る前の暗記勉強を習慣づけることで暗記力向上が見込まれます。 ここまで書いといてなんですが、私は勉強時間のための勉強を正義だとは思っていません。どうしても1日10時間勉強するぞという気持ちで勉強すると時間稼ぎ的な思考に陥りがちです。勉強に集中していたら気づいたら10時間たっていたというのがりそうです。やる気もなしに10時間だらだらと勉強するよりかは、集中して5時間勉強したほうが身になります。スタプラのような勉強時間測定アプリがある現状、どうも時間稼ぎ的勉強法の人が多いのではないかと思います。私もスタプラを使用していましたが、途中からこのままではまずいと思ってスタプラの使用をやめました。 質問者さんには本当に意味のある勉強をしていただき、夢をつかんでほしいです。頑張ってください。

池上

早稲田大学教育学部

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プロフィール

高1で東進をやめ、その後独学で勉強を進めてきました。目を見張るようなアドバイスはできないかもしれませんが、堅実でためになる回答ができるように心がけます。 以下私の基本的スタンスと、得意とする質問内容についてまとめておきます。共感できるところ、参考になるところがありました方はフォローしてくださると幸いです。 スタンス 勉強時間より勉強内容を 塾の加入の有無はどうでもいい 睡眠時間の確保最優先 参考書は繰り返し何度も 得意とする質問 理系の勉強法 参考書を用いた勉強法 時間管理

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

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もにゃ
11/23 22:03
ありがとうございます!頑張ります!

よく一緒に読まれている人気の回答

スケジュールがたてられない
こんにちは! 勉強のスケジュールの質問については、以前他の質問者さんの回答で詳しく書いたことがあったのですが、その回答が割と好評だったため、今回質問者さん用にアレンジして(あの時は11時間勉強用だったので、今回は12時間半用にアレンジして)再掲してみようと思います。 よかったら参考にしてみてください! あと、この回答では夜24時就寝の設定になっていますが、23時就寝をキープするのであれば、ご飯の時間とか入浴の時間とかが割と確保されているので、その時間を勉強に充てるなどすれば、12時間半の勉強時間が確保できると思います! 以下スケジュール⬇️ 6時 :起床 6時15分〜6時30分 :前日の夜寝る直前に暗記した部分の思い出し、復習の時間 6時30分〜7時30分 :朝食・身支度 7時30分〜8時 :暗記系やたとえば地歴科目の1問1答など(出発前に簡単にできるもの) 8時〜8時30分 :登校(大学院の自習室が8時30分開室なので8時30分に勉強を開始できるようにそれにあわせて僕はこの時間に登校しますが、このあたりは学校が何時に開くかによって変えてくださいね!) 8時30分〜8時45分 :前日やったことの復習(僕は、過去問や授業の復習、間違った問題などをノートにまとめているので、前日まとめた部分を思い出しながら復習しています。) 8時45分〜9時50分 :地歴公民・理科基礎(文系)・古文漢文(理系)科目はこの時間帯がおすすめ 9時50分〜10時 :休憩 10時〜12時 :数学の記述、英語の長文、過去問など、記述系の重ための科目(6時に起きたとしたら起床後4時間ぐらい経っていて、頭がフル回転し始めている時間帯です。ここで2時間ぶっ通しで一番ハードな勉強を持ってきましょう。) 12時〜12時10分 :休憩 12時10分〜12時30分 :例えば直前に過去問を解いたのならここですぐに振り返り(復習じゃないです)。解いた手応え、自分が迷ったところ、ここはわからなかったから復習した方がいいなと思ったことなどを書き出す。記憶が鮮明なうちに振り返って書き留めておきましょう。 12時30分〜12時45分:暗記1(例えば英単語) 一旦小休止 12時45分〜13時 :暗記2(例えば古文単語) 13時〜 :昼食・休憩 14時〜15時30分 :国語(現代文)の記述系、理系なら理科系、数学の記述、英作文(この時間帯は多分昼食後で眠くなりやすいので眺める系の科目ではなくて、ガンガン手を動かす方がいいと思います。だから英語長文はこの時間帯は避けて朝やるのがおすすめです。) 15時30分〜15時45分 :休憩 15時45分〜16時45分 :午前中に過去問を解いたらここで復習(過去問を解いて直後の自分の感想・気づきと照らし合わせながら、自分の苦手を発見・可視化→ノートに間違った部分等をまとめる)・過去問を解いていなくても、その日にこれまでやった記述系の問題等の解説を読んだり答え合わせ・復習をしたりする時間 16時45分〜17時 :暗記3(例えば英単語) 17時〜18時30分 :文系なら社会・英語・国語、理系なら理科・英語系の科目がおすすめ 18時30分〜19時 :帰宅 19時〜19時45分 :夕食 19時45分〜20時15分 :まとめノート眺める時間等 20時15分〜20時30分 :暗記4(例えば英単語) 20時30分〜22時 :その日まだあまり触れられていない科目(できるだけ毎日全科目に触れるのが望ましいです。) 22時〜23時 :入浴・入浴・自分の時間(寝る90分前ぐらいにお風呂に入るのが最適らしいです。詳しくは僕の過去の回答を参照。) 23時〜23時15分 :その日の復習1 23時25分〜23時40分 :暗記5 23時45分〜24時 :その日の復習2 このスケジュールの中で特に重要なことは、 ①勉強は連続して2時間以上続けないこと →試験は京大の二次試験でも2時間でそれ以上集中力を保ち続ける必要はないし、多分集中力は切れてるはず。 ②暗記系は連続して15分以上続けないこと→人が暗記に連続してかけられる時間は15分程度が限界と聞いたことがあります。 暗記で大事なのは、一気にやるのではなく、隙間時間にやることです。 ③1日の総復習、暗記・まとめ系を寝る直前に持ってくること →これによって寝ている間の記憶の定着力がアップします。 ④睡眠時間を削らない(できれば6時間)確保すること →結局成績を上げるためには睡眠が重要です。 勉強も毎日同じことを繰り返してルーティーン化してしまえばそんなに苦痛でなくなったりもします。はじめからハードなスケジュールを立てて、実行できないと意味がないので少しずつ自分のペースで最適な勉強スタイルを確立していってください! 応援していますよ〜!
京都大学法学部 うえてぃー
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時間の使い方
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平日で10時間とは
工夫もへったくれもないですよ笑 朝8時から授業が終わる3時までは、休み時間をほぼ全て勉強時間に投入しつつ、受験科目と関係のない科目の授業と、受験対策を進めた結果聴く必要がなくなった科目の授業は内職に使えば、正味3〜4時間程度確保できます。そこから塾または家への移動時間と、昼寝などの時間を除いて、4時から10時まで勉強できれば、10時間に到達します。 が、もちろんこれを目標にして勉強すると、ただ机に向かってペンを動かすだけの作業になってしまうので、あくまで参考程度に、自分に無理のない範囲で勉強しましょう。 僕も、一時期このようなタイムスケジュールで9〜10時間程度勉強していましたが、効率が悪く、結局7〜8時間くらいがちょうどいいという結論を出しました。
東京大学理科一類 ひこにー
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時間の使い方
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ころな休みのスケジュール
高1の春休みは私は5時間ほどしか勉強しませんでしたが、長めに勉強したいとのことなので8時間程度で考えます。 6時 起床 6時15分 勉強 起きてすぐに遊び出すとなかなかその後も集中できないと思います。朝起きたら朝食や洗面を済ますか勉強するかにしてなるべくスマホは見ないようにしてください。 7時15分 朝食がてら休憩 食事の時間は家庭に異なるのでそこまで拘らなくていいです。 9時 勉強 高校の授業は50分程度だと思いますが入試では2時間近く続くものもあります。また多くの大学では90分授業です。他の質問でも述べていますが90分くらいは集中力を持続できるようになると良いでしょう。 10時30分 休憩 11時 勉強 12時 休憩 14時 勉強 15時30分 休憩 17時 勉強 18時30分 休憩 20時 勉強 21時30分 入浴など 22時30分 勉強 寝る前は暗記がおすすめです。 23時 就寝 もっと勉強したいなら休憩を削りましょう。 これはあくまで例なので自身の生活スタイルに合わせて自由に変えてください。
名古屋大学教育学部 バナナ
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時間の使い方
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長時間の勉強ができない
長時間勉強は「タスクをこなしながら勉強をして気づいたら10時間超えていた」が理想です。(最初はできなくても全く問題ないです) 私も勉強時間はその日自分がどれだけ頑張れたかの指標になるので、勉強時間を基準にしていました。それでもやはり質問者様のように、目標までにあと○時間、、、など頭の中で計算してしまい、集中力が切れ、ただ机に座っているだけと考えてしまうことはよくありました。 そこで、おすすめなのが 「タスク、やることベースで考えること」です。 朝、勉強を始める前にやることを書き出して、その量に合わせてどれくらいかかりそうか大体の時間を決めます。(予想であって正確でなくて良い) それに合わせて、○時間(分)は続ける、○時までやったら休憩、など時間基準を取り入れた目標を設定すればタスクベースかつ時間も意識しながら勉強ができると思います。 集中力に関しては、自分で「○時間(分)勉強したら○分勉強」のサイクルを作るといいと思います。私の場合、夏休みは1時間勉強、15分休憩、直前期になると2時間勉強、20分休憩、くらいのサイクルでやっていました。これは勉強していくうちに自分にあったリズムが見つかると思います。その日の体調ややる気に合わせて少し緩くしたりキツくしたりしてもいいと思います。サイクルが決まったら、休憩のためにあと○分は頑張るということができます。たまにですが今日は集中が続くぞってときは何時間もぶっ通しで勉強することもありました。 また、教科、参考書を適度に変える、勉強場所を変える、休憩で体を動かす(立ち上がって伸びをしたり廊下を歩いたりするだけでもいい)などのも効果的でした。そして、私がよくやっていた集中力回復法は「目薬をさす→目を瞑る→イヤホンで好きな音楽を10分間聴く」です。目を瞑って視覚からの情報を遮断し、音楽を聴くことによって自分の世界に没頭してリラックスできました。 長時間勉強のコツとしては、長期休みなど一日を自由に使える時には一日を三分割すると勉強時間を意識しながら勉強しやすいと思います。 (例)6時起床24時就寝の場合 1…午前6:00~12:00 2…午後12:00~18:00 3…夜 18:00~24:00 私は1ブロックで3.5から4時間を目安に勉強していました。一日を3分割することによってタスクも組みやすいし、18時を過ぎても「まだ一日の三分の一は残ってる、ここからも頑張りどころ」と勉強の体力を考えながら勉強できました。 あと、これは学校の先生が教えてくれたことなのですが、 「8時、14時、20時」に机に向かうことを意識すると良いそうです。 8時→寝坊せずに朝から勉強する、午前中を有効に使う 14時→昼食後も切り替えて勉強を始める 20時→疲れが溜まってきてもラストスパート頑張る この時間に勉強が始められていれば自然と勉強時間も増えてくると思います 参考になれば幸いです!
早稲田大学教育学部 そら
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時間の使い方
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平日1日10時間
こんにちは! 平日1日10時間勉強してた人は実際周りにけっこういますね! ただそこまで勉強してない人も多くて睡眠時間とか集中力、タイパを重視する派閥と勉強量を重視する派閥で分かれてる感じはあります 実際自分は前者の効率最重視タイプでした。受験生時代ですら平日4-5時間、休日でも6-8時間しか勉強してなかった気がします。 そんな感じでいつでも高出力で勉強ができるように睡眠時間は毎日しっかり8時間取っていました。気が済むまで寝てたので9時間ぐらいの日もあった気がします🛌 ちなみにこの勉強法のメリットデメリットは メリット:メンタルヘルスに比較的優しい(すなわち長期的に続けやすい)ところ デメリット:効果、勉強量が集中力に大きく依存する こんな感じです! 授業時間外での時間の使い方の例として自分の受験生時代(9-12月ぐらい)のスケジュール貼ります! 平日 6:00起床 6:40出発 7:00-8:00 登校中電車内で単語帳中心に勉強 ー学校ー 16:40-18:40 自習室で勉強 19:00-20:00 下校中に電車内で読解中心で勉強(帰りはまあまあ電車が空いてたので読解の問題集を広げる余裕がありました) 20:20-22:00夕食入浴など 22:00 就寝 休日 7:00起床 7:00-8:30朝食など 8:30-12:00勉強 12:00-14:00昼食、昼休憩(昼寝など) 14:00-18:00勉強再開 18:00勉強終了 22:00就寝 こんな感じです! 授業の休み時間はリフレッシュのために大体駄弁るか寝てました💤 スケジュールを見て分かるように平日は登下校中に勉強をしないと勉強量を賄えなかったので電車内でいかに勉強をするかをよく考えてました! 逆に休日は精神的余裕を保つためにも勉強量を抑えてました! 効率を上げればこれぐらいの勉強時間でも旧帝医学科レベルの学校に受かります! 質問者さんはまだ2年生なので詰めすぎず焦らずにコツコツ勉強頑張って下さい🔥
東北大学医学部 きやなが
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時間の使い方
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勉強の時間割
夏休みとかに僕自身がやってた方法です。人によって好みとかあると思いますが、参考になればと思います。勉強には◯で番号を振り、()の中になぜその時間帯にやるのかの理由と目安の時間を書いておきます。 また先に述べておきますが、僕は昼寝を採用していました。昼寝は仕方によっては諸刃の剣となりますので()の中をよく読んで注意してください。 後もう1つ、普段勉強するときにイヤホンはつけませんでした。なぜなら試験中はイヤホンをつけられないので本番と違う状態で勉強したくなかったからです。 7:00起床 軽く体操(ほんとに軽く) 朝ごはん(ガッツリ食べる) ①英文音読または数学の軽めの計算問題 (脳を活性化させるため:30分) 9:00塾へ移動 ②英単語(前日の夜の復習のため:1〜1.5時間) ③英語長文読解や数学の重い計算のようなガッツリやるもの(昼眠くなるまえに一旦片付けておきたいため:2〜3時間) 13時ごろお昼ご飯 ④暗記系科目の暗記(この後に取る昼寝の効率を良くするため:1〜2時間) ⑤昼寝(昼ご飯後の眠気を覚ますため、暗記したものを脳内で整理するため、好きな曲を聴きながら寝たりとリラックスするため:深い睡眠に入ってしまうので絶対に30分以内、理想は25分) ⑥暗記系科目をサラッと復習(睡眠時に整理したものを定着させるため:10分ほど) ⑦演習系のものをガッツリ(眠気が覚めて気分がしっかりしているときだから:2〜3時間) ⑧暗記系科目の暗記(演習系ばかりやっていると疲れるため:30分程度) ⑨⑦に同じ(小腹が空いたらガムをずっと食べて空腹を紛らすか、パン1つとかを食べてた:2〜3時間) ⑩その日やったことの復習、主に間違えたところの確認(1日の終わりにしっかりと間違えたところを確認するため:1時間程度) 21〜22時帰宅 これ以降は風呂、飯、YouTubeなどの自由時間(受験でストレスを溜め込まないため:23時半まで) ⑪英単語(一番重要である暗記物だと考えていたため一番脳が整理しやすい時間にベッドでやる、ベッドでやると眠くなるためやりすぎることがない:24時まで) 24時就寝 長くなりましたが以上です。⑨と⑩の間にもたまに昼寝を挟んでいましたが、今回は省略しました。昼寝をするメリットも大きいですが、寝すぎてしまうなどのデメリットもあるので注意してください。(カフェインを取ってから昼寝するとちょうどいい時間に目が覚めてくるので眠気がやばい日はモンスターとか飲んでから寝てました) 皆さんの受験がうまくいくことをお祈りします。
慶應義塾大学経済学部 83pico83
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時間の使い方
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スケジュールを組んでください!
質問者様が朝何時に自宅を出られるのかわかりませんが、とりあえず7:30に自宅を出発という仮定でいきましょう。10時に寝るなら朝は早めのスケジュールになります。朝シャンはあんまオススメできません。ゆっくり風呂に入った方が疲れ取れますよ。また、朝シャンは禿げるって聞いたことがありますからイマイチかなと思います笑。とりあえず質問者様がいつ朝シャンするのかちょっとわからないので、夕方に風呂に入る前提で予定を立てました。それでも朝シャンがいいというのであれば、その分の時間を夜に回して下さい。 6:00 起床 顔と手を冷水で洗うとスパッと目が覚めるのでオススメ。 6:00〜6:50 朝勉 朝は脳がまだ起ききってないので重たい勉強は効率が落ちるから避けよう。英語の音読や数学、化学の基本的な計算演習など、軽めの勉強から入るのが望ましい。ざっくりした目安では解くのに10分位で収まる程度の問題。このほかにも英文法の問題演習等もオススメできる。また、朝やったこれらの問題は朝のうちにまる付けまで終わらせてしまおう。 解くのに30分かかる様な難問や英語長文、古文読解には手を出さないこと。 6:50〜7:30 身支度、朝食(仮) ここは質問者様の生活スタイルに合わせて少しずらすなりアレンジするなりして下さい。 7:30〜8:15 通学時間(仮) ここも質問者様の事情に合わせる必要が出てきますね。 午後 5:30〜7:00 重たい勉強。メインメニュー。 ポイントは、帰ったら(手を洗って)すぐに部屋にこもって勉強を開始すること。リビングに行ってソファに座るとかテレビを見るとかは厳禁。これやると時間持ってかれる。メンタルきついがここで欲望を断ち切ろう。着替えず制服のまんま勉強開始できると、脳が学校スイッチを入れてると思いこむのでより勉強に移行しやすい。 学校から帰ってきて脳がまだ若干興奮気味だと思うので、ここは難しい問題から取り組もう。数学の難易度が高い問題や英語長文読解、古文漢文の読解問題はこの時間がまさに最適。 1時間半集中力が切れなければそれでベストだが、集中できなくなってしまったら科目を変える。休まないことが大事。例えば、学校の授業の復習や古文漢文の文法など。 7:00〜8:00 夜飯、風呂など。 ここも、家庭でご飯の時間が決まってると思うのであくまで目安ですね。ただ、この時間がオススメといえばオススメです。 8:00〜8:30 風呂上がりのリフレッシュタイム 音読とかリスニングとか出来れば良いが、ここはなんもしなくても目標時間は余裕で達成できます。ただ、正直な話勉強できる時にできた方が絶対にあとあといい思いをできるので、この時間も無駄にしないことを勧めます。 8:30〜10:00 1日で最後の勉強。 ここで一踏ん張りしましょう。もしかしたら眠気が襲ってくると思いますが、10時就寝6時起床なら8時間もたっぷり寝られるので、ここはなんとしても耐えねばなりません。基本的には帰宅後直後の勉強と同じ感じです。帰宅後の勉強がまだ途中であればその続きをやります。忘れずに明日の予習や準備をし終えたら、さっさと寝ましょう。ダラダラケータイをいじることなどない様に。 以上です。これをやればそこまで無理なく、かつ目標以上に勉強できますので是非取り組んでみてください。
東京大学理科一類 taka5691
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一日のスケジュール
これは単純な話なんですが、3日頑張って1日ダウンしてしまうのなら、1日の睡眠時間を2時間伸ばして毎日勉強した方が勉強時間は長くなります。 受験期は頑張ろう!と早起きや、遅くまでの勉強をしがちですが、それで疲れがたまってしまっては持続が出来ず、コツコツと勉強している意識も薄れてしまいます。 「その日を頑張る。」のではなく、「頑張ることを続ける。」ことにフォーカスして勉強をしていけば、頑張りを持続でき、コツコツ力をつけていることを実感しやすくなり、自身も持てるようになります。 勉強のスケジュールは本人との相性が1番なので、具体的な時間設定は自分で決めて行って欲しいなと思いますが、文章を読んだ上で答えるとすれば、夜の勉強時間を短めにするのはどうでしょうか? 睡眠時間中に記憶は定着していくので、夜はその日勉強した内容をさらっと復習する時間にして、早めにしっかりと寝て記憶を定着させ、起きて宿題等、問題を解く時間にすると効率が良いと思います。 これは余談ですが、朝の時間帯は疲れも少なく、思考力が1番働きやすい時間であるという研究結果も出ていますので、問題をこなすには1番良い時間帯だと思います。 参考になれば幸いです。
北海道大学理学部 R
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朝型休日のスケジュール
こんにちは!前回平日のスケジュールを考えさせてもらったものです。また一例として組ませてもらいます。 まず前提としてですが、休日は午前中に集中して、午後はゆっくりやる、ぐらいのペースがいいです。午後からは段々眠くなってくるからです。ですので、午前中に勉強時間をなるべく固めるようにします。また、高1ということで科目は国数英優先にします。 ○ スケジュール 4時 起床 ~4時半 準備、目を覚ます、(朝食)など *朝食はできたらでいいです 4時半~6時半 数学 ここでは数学の演習をできればしましょう。計算をたくさんして目を覚ますのが目的です。平日のときと同じ感じですね。基礎の復習とかでもいいと思います。 6時半~7時 昨日の軽く復習や英単語、朝食 朝食が食べられてない場合はこの時間がいいかな。 食べれていたら、前日の復習をしたり、英単語をしましょう。英単語は声に出しながらすると目が覚めてきます。 7時~7時半 体を動かすなど休憩 もちろん勉強でもいいです。午前中はまだ長く、リフレッシュしておくためにも一旦体を動かすなど休憩を挟むといいと思います。 7時半~9時 英語 長文や英文解釈など、この時間のうちに実践的なものに取り組めるといいです!平日にはなかなか時間取れないと思うので。復習もなるべく終わらせておきましょう! 9時~10時半 国語 ここでは国語をします。こちらも読解演習など、平日ではなかなか時間が取れにくいものをするといいと思います。また、古文などの分からない部分の知識は必ず復習しておきましょう!時間は気分で国語と英語逆にしてもいいです! 10時半~12時 基礎の知識固め、休憩 ここまでの演習メインだったものを踏まえて、基礎の知識を復習する時間です。数学であればチャート系の例題、英語であれば英単語や英文法、国語であれば古文単語や古典文法、それぞれ演習でできなかった分野を集中的に復習しましょう。早めに終われば切り上げて休憩に入っても大丈夫ですよ! ここまでで6時間半~7時間ほど取れています。集中できる午前中にできるだけやってしまうのがいいですね。 ~13時 昼食 13時~15時 自分の好きなことをする 高1ということですので、いつもここまで詰めてやっていたらキツいと思います(高3まで続かない)。ですのでこの時間は確保して、一旦勉強から離れて自分の好きなことをしましょう! 15時~17時 学校の課題、理科社会 切り替えとして、学校の課題などをとりあえず終わらせてしまいましょう。もし上手く切り替えられない日は、音楽を聞きながらでもいいと思います!それが終わったり、課題が無ければ、理科や社会の学校で進んだところまでの復習をしましょう。あまり応用までする必要はないですが、基礎知識は固められている、くらいの状況を作れるとベストです! 17時~18時半 自分が固めたい科目、休憩 この時間は最後で、比較的自由です。その時に自分がやりたい科目、苦手な科目、やりたい分野があれば集中的に固めましょう。模試の復習とかでもいいと思います。高1なのでできれば国数英のどれかがいいと思います。ですが、もう集中が続きそうになければ、無理にやらなくてもいいです。 18時半~20時 お風呂、夕飯、翌日の準備 20時 就寝 こんな感じで立ててみました!勉強時間としては休憩時間の度合いによりますが、8時間~10時間くらいです! 眠くなる時間などに合わせて科目を組んでみたのですが、自分に適する方がいいと思うので、そこは上手く変えてみてください!
九州大学経済学部 riku
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時間の使い方
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長時間勉強するコツ
8時間勉強するのはおそらく休日や夏休みを想定していると思います。 なので、学校がない日の計画を下に示しますね! 勉強時間は8時間より多くしているので 8時間にしたい場合は休憩を長くとっても構いません 勉強時間の合計は11時間程 睡眠時間も8時間半とれるスケジュールになっています。 2時間〜2時間半、勉強したら休憩をとるスケジュールなので 休日や夏休みはぜひこのスケジュール通りやってみてください! 以下スケジュール 8:30 〜9:30 起床、洗顔、朝食などなど 9:30 〜 12:00 勉強(考える系メイン 数学とか) 12:00 〜 13:00 昼ご飯&休憩 13:00 〜 15:00 勉強 15:00 〜 15:30 休憩(好きなことをする時間) 15:30 〜 18:00 勉強 18:00 〜 19:00 晩御飯&休憩 19:00 〜 21:00 勉強 21:00 〜 22:00 お風呂&休憩 22:00〜24:00 勉強(暗記系メイン!英単語、社会) 24:00 睡眠!
慶應義塾大学理工学部 チェンパン
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