間に合うか不安
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ポムポム
東大文系志望の高3です。
バスケ部を去年の12月に引退してからも勉強をサボってしまい、最近の模試ではE判定の上に過去の合格者の推移から見てもだいぶきつい結果でした。
先生はバスケ部は引退してからの伸びがすごいとおっしゃってくださるのですが、正直今からやり切れるのか不安です。
アドバイスのようなもの(喝を入れてくださるのもありがたいです)があればお願いします。
回答
きさらぎ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
まず模試の判定は基本無視して大丈夫だと思います。私はA判定の大学に落ちて、E判定の大学に合格しました。本当です。
同じ大学を志望する受験生どころか、全国のほとんどの受験生のレベルは微々たる差だと思います。たとえば早稲田の合格最低点付近1点の中に何百人もの受験生が実際にひしめき合っているのは有名な話です。
とは言いつつも、不安な気持は痛いほどに分かります。ただ、幸いにも今この瞬間であれば余裕デ取り返しがつきます。経験則から、あるいは周りの友人の様子を顧みてもこのように言えます。
何れにせよ今始めるのが、当たり前ですが「いちばん早い」です。運動部、あるいは男の子はコツコツ努力出来る女の子に較べ、圧倒的に「追い上げ力」があります。
バスケは敵チームに動きを嫌という程に阻害されますが、受験は誰ひとりとしてあなたを邪魔しません。あなたの独壇場であります。フリースロー状態です。
運動部で培ったものを活かさば、
考え方によっては、バスケよりももしかしたら精神的・肉体的に有利(楽)かも知れませんよ!
ついここまで運動部員としての学生生活を全うしてきた自分に自信を持って、最期まで健康に十二分に留意しつつ戦い抜いてください。
心より応援しております。
コメント(1)
ポムポム
実際に大学入試をした先輩としての言葉はすごく励みになりました。
正直ここ数日辛い日々だったのでまだ間に合うという言葉には本当に救われました。この質問を投稿して良かったと思いました。
周りから遅れをとっている状態なのに周りのことを気にしても仕方ないのでまずは何も考えず自分のできる限りの努力をしようと思います。
本当にありがとうございました。