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間に合わない

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6/22 13:33
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

高3 愛知県 名古屋大学教育学部(63)志望

6月までにやっておきたい理想の勉強と自分がやれる実際の勉強のギャップがそのまま志望校と今の学力とのギャップに結びついているようで不安です。 夏休みからは基礎の強化に加え共通テストの演習+二次対策もすすめていきたいので、なるべく基礎を終えていたいのですがどうも思うように進まず·····。 次の全統模試で名古屋大学情報学部C判定(現在E判定)までいきたいのですが どのように時間を捻出し、優先順位をつけていけば努力が結果としてでるのでしょうか?

回答

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とも

北海道大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは!北大法学部に所属する者です。 6月って夏休みも近いし、そろそろ受験も現実味を帯びてきて不安になりますよね。自分もそうでした。 おそらく志望校と自分の距離感が分からないことが原因だと思うのですが、あなたの全統偏差値を拝見するに、そこまで心配される必要はないかなと感じました。 自分も数学が壊滅的に出来なくて夏頃の全統は、 国語 60 数学 53(夏休みめっちゃ頑張ったのに、、、) 英語 63 で、東北大法学部がE。最後の全統では 国語 63 数学 61 英語 71 になって東北大、北大の法学部がそれぞれB,Aになりました。 夏休み、そして秋の学校や自分の問題演習での伸び代というのは案外大きいし、実は夏休み以降って結構長いんですよ。ご安心ください。 それから共通テストの演習についてなのですが目安としては、 夏休み・・・まだ慣れの段階。二次の勉強メイン。 ※点数は全然取れなくてOK。自分はセンター数学が苦手で50点超えれば万歳。得意の英語Rも予想問題で70点代はザラでした。国語は150点代で伸び悩みました。理社はまだ知識が足りてないので教科書とワークやってました。 秋・・・基本共通テスト対策はしない。夏休みの基礎勉強をベースに実践的な演習をガツガツやってとにかく二次力を高めていく期間。
12月〜共テ本番・・・ここでようやく共通テスト勉強に全振りしていきます。ここでの伸びは凄まじいです。問題形式も決まっているので毎日実力が伸びていきます。 ※かくいう自分は途中640点代で伸び悩みましたが、諦めずに粘っていたら正月過ぎてからめちゃくちゃ伸びて本番は680点でした。 こんな感じになります。なので優先順位の質問の答えとしては、共通テストは後からいくらでも伸びますから今はとにかく二次試験対策に時間をかけてくださいということです。どんな問題も基礎の組み合わせです。基礎練習を積んでください。 それから模試の判定についてですが、いきなり次の模試で判定を覆すのはあまり現実的ではないし、その目標だと目先の点数が気になって地に足がついた勉強が出来なくなる恐れがあります。あなたの目標はあくまで2月の名大合格ですよね?自分は数学の基礎問題、標準問題の載っている教材一冊を何周も何周もして解法を頭に叩き込みました。こういう地道な努力を継続していると自ずと判定は良くなってきます。判定は良くするものではなく、良くなるものです。 どの教科も秋までは基礎を徹底してください。秋になれば学校等で嫌というほど演習できますからね。そうすればそれまで積んできた基礎力があなたの学力を伸ばす起爆剤となって爆発的に伸びるはずです。 ジャンプする時は誰しも一旦はかがみます。あなたは今その段階です。しかしこの時期にしっかりと足に筋肉をつけ、地面を強く踏みしめなければいざ飛ぶ時になって後悔します。E判定上等!目先の判定に振り回されず、実直に実力をつけましょう。最後に笑うのはあなたです。
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コメント(4)

6/23 16:38
回答ありがとうございます。早くみんなに追いつかなきゃという気持ちが大きく目先のやるべき事を見失っていました。 とりあえず夏までは一歩一歩着実に二次試験で使う科目(英社)+苦手科目(数古)の基礎を固めるため 英語→シス単 タゲ熟 基礎英文解釈70、100 ハイトレ2 スクランブルの周回+少し負荷のある長文問題集1冊 数学→基礎問題精講+(単元を絞って)青チャートの周回 国語→古文単語 古文上達 アクセス現代文発展 世界史→ナビゲーターで今までの復習+通史終了 と言った感じで4月から続けてきた勉強の積み残しを科目の優先順位をつけつつ無くして 夏休みは 上記の勉強の復習(基礎の定着)を主として余裕があれば 二次試験に向けた負荷のある問題集+共通テスト対策をしようと思うのですが これでも詰め込みすぎ感が否めません。 何度も質問してしまい申し訳ないのですが もう少しやることを簡略化すべきでしょうか?
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とも
6/23 22:35
返信ありがとうございます♪ 4月からかなり努力されてますね。自信をもっていいと思います。 ゆさんの今までの勉強内容と夏休みの計画を拝見しましたが、かなり良いですね。今までの復習を主眼に置いた基礎固め+αで共通テスト対策、二次対策というのは文句なしの計画だと思います。基礎問題精巧に既に手をつけているなら、この夏休みに基礎問題精巧(数学)を周回してみては?文系二次数学は、自分のバイブルとなる基本〜標準レベルの問題集を一冊決めてそれをやり込むことで、数学の問題を解く際の頭の使い方に関して確固たる自分の軸のようなものが生まれます。この軸ができた後は問題を解くのが楽しくなってきます。自分は河合塾マナビスというところで5月から数学の映像授業を取っていましたが、その時に使った「総合数学レベル4」というテキストは、結局2次試験前日までしばき倒しました。そこまでやってもまだ色々発見できるものがありました。問題集に載っている一つ一つの問題はさまざまなエッセンスが凝縮されているガムのようなものです。殆どの皆さんはまだ味が残っているのにも関わらず吐き出して次のガムに手を出します。これじゃあいくら噛んでも口が疲れるだけです。一冊の問題集からでも無限に吸収で来ます。むしろその方が濃厚なのです。 まだ6月ということで時間はたっぷりあります、この夏は各教科で何か参考書を一つ決めてしばき倒してみるのもいいかもしれませんね。
6/23 23:16
私も5月からマナビスのレベル4を取ってます! 基礎問題精講とマナビスのテキストをしばき倒そうかと思います。 ご丁寧にありがとうございました🙇‍♂️
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とも
6/24 0:50
なんと!マナビスの後輩なんですね笑。 総合数学はとても質が高いです。少なくともこのテキストを信じて損はしません。頑張ってください🔥 質問等ありましたら、メッセージなどでまた言ってください。

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間に合わない
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北海道大学法学部 とも
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E判定でどうしたらいいのか分かりません
正直、6月初めの共通テストでE判定は全く問題ありません。まだ夏休み前ですので受験勉強はこれからと言ったところです。共通テストの点数のある程度は、記述試験の対策を行なっていけば勝手に上がります。現役生は夏休みごろの模試でさえ、最低の判定であっても問題ありません。そんな状態から合格する人なんていくらでもいます。 春休み頃から勉強してきているとのことですが、最初はあまり成績は上がらないものです。現役生は最後の3ヶ月で急激に成績が上がると思ってもらって大丈夫です。今の時期はコツコツ丁寧に勉強をしていくことが大事です。合格を頭に描きながらのびのび勉強していきましょう。 模試がゴールではありません。本番で一点でも合格点より多く点が取れればいいのです。 判定が悪いと不安な気持ちはとてもよくわかります。ただ、「現役生は最後に伸びる」。これが受験界の法則です。模試の結果は良ければラッキーと思いながら勉強してもらえればと思います。頑張ってください!
早稲田大学先進理工学部 ユウイチ
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夏休みの計画が崩れてきました
※私個人の意見ですので、参考程度にお聞きください。 こんにちは。東北大学 経済学部現役合格の者です。塾には通っていませんでした。(情報源の信頼度を確保するために自己紹介させていただきました。) 神戸大学法学部の理科基礎の配点は50/800(6.25%)、対して社会2科目では100/800(12.5%)となっています。現時点で8割ほど取れている化学基礎をこれ以上詰めようとするのは私には危険なように思います。むしろ社会の暗記に時間を割いた方が賢明かと考えます。更に言うと国数英の実力は今は如何程なのでしょうか。神戸大学の場合、国語の配点は250/800(31.25%),数学は150/800(18.75%),英語は250/800(31.25%)となっており、この3教科の得点率が合格を左右すると言っても過言ではありません。暗記科目の理社に逃げてしまいがちなのは大変共感できるのですが、はっきり申し上げて主要3教科から逃げてしまっては志望校に落ちます。入試の配点をしっかりと確認してご自身の勉強計画を立てることを強く勧めます。私の経験をお話しさせていただくと、夏の期間は理社のインプットを最低限(社会は1日1時間半ずつ程度、理科は1日30分程度交互に)行い、残りは数学の基礎(クリアー、Focus Gold)、英語の長文(スタディサプリ、過去問)につぎ込んでいました。正直理社は共通テスト前1ヶ月半ほどガチガチに取り組めば7割5分程は固く取れると思われます。(※個人差があるので鵜呑みにはしないでください。)現代文の対策は10月くらいから私大の過去問を解くことでマーク対策としていました。古典は9月頃からひたすら助動詞と単語帳を周回して、11月頃から問題を解き始め、文を品詞分解して理解を深めていました。私と質問者さんの2次の比率は似通ったところがありますので、夏は数英の入試の基礎固めを重点的に行うのが無難かと思います。少し外れた補足にはなってしまいますが、夏にD判定、さらには12月の模試でE判定でも第一志望校に合格することは出来ますので(私がそうでした)、あまり気負いしすぎないでください。判定はマジで気にしなくていいです。 今は本格的に受験勉強が始まって不安に押しつぶされそうになっていることかと思います。ですが周りに流されず自分のメンタルケアを最優先にして勉強頑張ってください。心から応援しています!!!
東北大学経済学部 サトル
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時間の使い方
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受験を諦めそうになっています
私の受験期の話をさせていただきます。少しでも参考になれば幸いです。 私は中学3年生の時、早稲田大学の附属の高校への指定校推薦のお話を頂きました。しかしその当時の僕は、『俺の実力なら早稲田なんて大学受験の時でも入れるっしょ』という思いが半分、残り半分は『とりあえず自分の行きたい高校があるから別にちゃんと考えなくていいや』という思いが占めており、親にも誰にも相談せずにそのお誘いを断りました。 幸い、第一志望の高校に入学でき、コロナウイルスが流行し休校期間になった新高校3年の春休み前までは楽しい時間を過ごすことができていました。 しかし、このタイミングで周りが本格的に受験勉強を開始しました。それと同時に自分はその流れについていくことができずにスタートダッシュに失敗し、早稲田大学のレベルの高さを痛感するとともにどうしようもない後悔が生まれ、地元の友達とは違って、『合格しなければその先の進路がない』という漠然とした焦りから躁鬱状態になりました。月に1度カウンセラーに通い始めましたが、それまでの学校でのキャラからは考えられない状態になってしまっており、それを隠すために学校をズル休みしたりと、規則正しい生活とはかけ離れた生活を送っていました。 成績はもちろん伸びませんでした。 共通テスト直前の、クリスマスに実施された最終マーク模試で過去最高の65%(東北大志願者は平均80%を取っていました)、マーク模試・冠模試共に全てE判定。倫理政治経済の倫理分野に関しては、ほとんど手をつけていませんでした。(履修者はわかるかもしれませんが、青年期のみの勉強でした。) 私立もほとんど落ちました。 共通テスト利用の2校4学部、個別受験の2校4学部(内1学部は鬱状態にて欠席)。受かったのは専修大学の1つの学部のみです。 過去問はたくさん解きました。東北大の過去問だけでも3科目10年分解きました。しかしながら、合格点レベルの50%を超えたのは、3科目10年分の計30回のうち、4〜5つでした。 ですが、滑り込みで合格を勝ち取ることができました。実際、合格予定枠からは溢れていましたが、なんとか最下位レベルでの合格でした。 なぜ私が合格できたのか。 それは、残り1ヶ月の追い込み(自分はたまたま躁状態が多くを占めていた)がハマったことと、戦略的な部分が大きく関与したからです。 戦略的な部分としては、私の受験科目と共通・2次の合算得点、計1600満点分の内、国数英だけで1300点を占めていました。なので、社会科目は捨てました。 短時間で対策できる理科基礎科目と国数英に全てを捧げただけでなく、過去問10年分から予測できた傾向(例えば、東北大の文系数学はほとんどの年で、二次関数・確率・微積とあと適当な1分野の大問4つの構成)から考え、東北大の合格だけを目指して勉強しました。 はっきり言って、もう時間はありません。覚悟を決める必要があります。 今、1番合格したい大学と学部を決めて下さい。その学部の過去問を10年2周してください。 そして、過去のことを振り返るのは辞めましょう。 私は、東北大を10年2周、北大数学10年、京都大阪神戸の英作文と和文英訳・英分和訳を10年、千葉大数学5年、北大国語5年くらいはやりました。 今からでも十分に間に合います。 正直、全ての受験生が、『もっと勉強しておけばよかった』と受験当日考えます。だからこそ、仮に嘘だとしても、自信を持って勉強したと自負してテストに臨みましょう。メンタルの問題だけでも合格へかなり近づきます。 たまたまの合格だってある。共通テストがハマって、共通テスト利用で受かるかもしれない。 直前だって伸びる。大丈夫。 自分の手で合格を掴んでください。
東北大学文学部 reo
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不安
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現役で逆転合格するには
(回答が長くなりますことをご了承ください。) はじめに、私の高2同日模試(一部未受験により4月のマーク模試)と本番の得点率を公開します。ただ、私は共通テスト第1期生であり、前年はセンター模試を受けています。センターと比較すれば共通は平均得点率が10%程も低下したと言われており、逆に言えばセンターは簡単だった筈ですが、それでも1年前はひどいものでした。 高2センター⇒現役本番 国語 140/200(現代文 82/100古文24/50漢文34/50)⇒150/200(現代文87/100古文22/50漢文41/50) 数学1A 56/100⇒82/100 数学2B 40/100⇒85/100 英語R 63/100⇒84/100 英語L 71/100⇒82/100 日本史 59/100(4月)⇒72/100 倫政 30/100(4月)⇒57/100 生基 28/50(4月)⇒32/50 地基 16/50(4月)⇒50/50 合計 503/900(55%)⇒694/900(77%) 国語はほぼフィーリング状態、理社はほぼノー勉状態から1年間でどうにかしました。 高校偏差値は一応70はありましたが進研偏差値は元々50台、部活引退時期は10月末でした。 マーク模試・記述模試・冠模試全てE判定、私立大学全落ち(明治6連敗・理科大文系学部2連敗)からの大逆転合格です。英語と国語は解ききる事の方が少なく、やっと安定して時間を間に合わせることが出来る様になったのが高3の11月です。 まず、全体的な戦略的な面からのアドバイスです。 ①二次合算得点率で科目別対策を考える 例えば東北大文学部の二次合算合計点は、共通600点(国100・数100・英100・社200・理100)と二次1000点(国400・英400・数200)でした。教科別の優先順位は国英>数(>社>理)なのは明らかですよね? ですので、ほとんどの勉強時間を国数英につぎ込みました。 本当に極端なのでこれに関しては真似しないで欲しいのですが、倫理分野は青年期だけをやって他はノー勉で。(選択者は分かると思いますが、90%は未履修状態です。)日本史も学校のテストでは常に下位10人でした。 時間がとにかくなかったので、社会は捨てていました。ただし、理科基礎は全ての教科の中で最もコスパよく得点を上げられるのでそれなりにはやりました。(理科基礎の中では地学基礎が最も簡単です。) このように、自分の志望校に沿った形での科目別対策が必要です。 時には、友人や学校の先生方からのアドバイスを勇気を持って無視することも必要です。 ②第一志望の対策だけを徹底 私が私立大に全て落ちたこともこれが原因ですが、過去問演習は東北大しかほぼ解きませんでした。その分、東北大10年2週に加えて、傾向が似ている北大・千葉(数学)10年、京阪神(英作文)10年・北大(国語)10年も解きました。共通テストの予想問題も10回分は解きました。 過去問演習10年は夏休み中の必須課題です。 正し、その際の得点率は問いません。(私は最高52%でしたが最低15%でした。) 過去問演習10年分では、各大学の傾向が理解出来ます。 例えば東北大の文系であれば、国語は現代文は時間が非常に長く記述力が試されますが、問題文の難易度はそれほど高くありません。古文は難しいですがその分漢文がかなり解きやすいです。数学は、二次関数・微積・確率が直近10年中9年出題され、傾向的にその他の分野からは1大問分しか出題されないという予想が立ちました。英語は長文のレベルが非常に高く読解が出来なくても、指定された文章の和文英訳・英文和訳さえできれば合格点には達する事が出来ます。 以上の様に、10年もとけば各大学の傾向がかなり明確に現れます。夏休みにこれをやることで、2学期は二次対策に特化出来ました。 例えば日本史や倫理には時間をほとんど割かず、代わりに二次関数・確率・微積は膨大な過去問演習に加えて青・赤チャートの問題も全て解きましたし、英作文のテキストも他の同級生よりやりこみました。現代文も人より時間をかけて復習することを意識していました。 ③長期的スパンで継続する・自分の性格を理解する 模試の結果が振るうことは無いだろうと覚悟を決めていたので、ほとんど短期目標を立てず、「○月までにこのテキストを終わらせる」という長期的なスパンを立てつつ、8時間以上10時間以下勉強をとにかく継続することを意識していました。 また、StudyPlusも一時期は活用していましたが、他人と競争するとネガティブ思考に陥るという自分の性格をしっていたので、競争相手を見つけ出そうとせず、自分の勉強時間の管理だけをしていました。 ④理科基礎 理科基礎だけはマジで得点を取れます。12月からでも間に合うくらいです。 「共通テストで面白いほど得点が取れるシリーズ」(黄色のテキスト)を2週読み、センターや共通、模試や予想問題等の過去問を20回解けば9割は堅いです。 こんなアドバイスをしておきながら、12月24~25日に学校で実施された本番想定最終マーク模試(駿台の予想問題?)でも65%でした。クリスマスで煌めく駅の中を泣きながら帰った思い出は今でも忘れません(笑) 続いて、質問者さんに対応した教科別のアドバイスですが、英数のテキストは問題無いかと思います。その他、手短にアドバイスします。『』はマジでオススメの参考書です 《国語》 ・古文単語はやらないといつまでたっても解けない ・現代文は量より質(正しい読解方法と解き直しで得点は上げられる) ・漢文は句法を覚えればすぐに得点が取れる狙い目の分野。『漢文早覚え即答法』 《数学》 ・早慶東京一工以外は難問を解く力は必要ない。青チャートを完璧に解ければ余裕 ・学校指定の参考書を夏休みまでに⇒夏休みで共通・二次の過去問10回分 《英語》 ・文法は基礎レベルまでで問題ない ・徹底的な解き直し⇒音読で読解スピードup ・単語帳2~3冊、熟語帳1冊(私はターゲット1200・東進高速基礎マスター・シス単・解体英熟語) 《社会》 ・長期的にやるよりも短期間で1分野を仕上げていくイメージ ・共通は1問1答よりも過去問演習のほうが得点は上げられる 《理科》 ・理科基礎はとにかくコスパ良い ・最悪12月からでも間に合うくらいやることは少ない 最後に大切なのは、「自分は馬鹿にされても他人を馬鹿にはしないこと」だと思います。 私は学校ではいじられキャラでした。志望校と現状の成績があまりにもかけ離れていたからです。 確かに、共通模試も最高で65%止まりでした。模試で偏差値60なんて滅多にとることは出来ませんでした。日本史の先生には直接、「お前は合格は厳しい」と言われました。 全て無視というか、全く気にしませんでした。そして言い返しませんでした。 国立受験が終わり、同級生が再度学校に集まったとき、応援してくれた人からの歓迎と小言を言ってきた人たちの居心地の悪そうな雰囲気は今でも忘れません。 受験は確かに学力が必要ですか、戦略でいくらでも埋め合わせが効きます。むしろ勉強ばかりで戦略を立てない人が多い印象すら受けます。 質問者さんは、賢い戦略で合格をものにして頂ければと思います。 長くなりましたが、参考にしてください。応援しています!
東北大学文学部 reo
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現代文成績は伸びないまま自信無くした
現代文に波があることはよくある話です。 とくに模試に関しては出題者、採点者と合う合わないがどうしても出てきてしまいます。私もこのくらいの時期にセンター過去問を解いていて想定していた点数を40点ほど下回ってしまい愕然としたり、最後の国立模試で今まで一番良かった国語が急に足を引っ張ったりと、かなり現代文に振り回された覚えがあります。それでも本番ではセンター、私立、国立共に得意科目として安定してくれました。 まず、気持ちの持ち方としては国語が外れるのはままあることと思っておく。 次に勉強方法ですが、現代文の上げ方って難しいですよね…。私の経験からいうと、センター試験は選択肢の作り方に多少クセがあり、慎重にならないといけない反面、過去問を重ねる毎にコツをつかみ点数が上がっていった印象です。共通テストについては申し訳ないのですがよく分かってません…が、冷静に選択肢を減らして行けば解けない問題はないはずです。焦らなくても大丈夫です。 選択問題の練習方法として大切なのは、「何となく」を減らしていくことです。前半部分は正しいことを言っているけど後半部分は間違っている(あるいは問題文に書かれていない)ような選択肢が良くあります。こんなこと書かれていなかったと言える部分が少しでもあれば迷いなく切ってください。解いている間にそれが出来なかった問題は必ず解説を読んで納得してください。やはり場慣れは必要です。 記述や文法はきっと塾で色々と教わっているだろうし、ここまである程度解き方を確立されてきたでしょうから今からやり方を変えることはお勧めしません。 模試や過去問にあまり落ち込みすぎないこと、共通テストの対策は私大と別に進めること(たとえギリギリの追い込みになってしまっても伸びると思います)、私大は今まで通り取り組み、納得するまで問題と向き合うこと。 やるべきことを地道にやっていけば数字は自ずとついて来るものです。応援しています!!
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12月の共通テスト勉強割合とやり方
お久しぶりです。 これに全く乗っかる必要はないですが、共通テスト全振りもしくは9割でもいいというか、その方がいいかもしれません。あくまで私は、ですが、12月はセンター全振りでした。 リーディング→時間を測って過去問を解いてはやり直し。読むスピードが上がってくれば点数も上がってくる。問題形式に慣れることが大事。 リスニング→YouTube、ラジオやリスニング対策用の参考書を買ってできるだけ毎日英語に触れる 数1A→時間を測って過去問を解いてはやり直し 数2B→時間を測って過去問を解いてはやり直し (数学は過去問から攻略するしかないと思う。誘導に乗って答えを導く練習を過去問でやり込むしかない。) 国語→時間を測って過去問を解いてはやり直しをする。国語を安定させたいならばやり直しはどの科目よりも時間をかける。どのように選択肢を絞れば正解にたどりつけたかを考える。 物理基礎→教科書を一周又は何周かする。過去問もしくは参考書でひたすら問題演習をする。 地学基礎→教科書を何周も読む。知識が頭に入った段階で過去問を解く。常に満点を目指す。 日本史(私は世界史選択だったのでこれを基に)→学校の教科書やレジュメ全てを読み、何周も読んで知識を頭に入れる。知識を頭に入れつつ並行して過去問を回す。間違えたところは覚え直す。本番までに知識の詰め込みは2~3周したい。 倫政→学校の教科書、資料集(黄色本でも良い)を読み込む。過去問を解く度に満点を目指す。特に最初は倫理分野の点数が安定しない(と思われる)ので、倫理分野を重点的に満点を取れるような知識の詰め込みをする。政経は知識を詰め込む。常に満点を目指すことが大事。 極論、過去問を解く度に常に満点を目指して下さい。満点が取れなかったら、次解く時に満点を目指し、それを取るためにやり直しをして下さい。そうやっているうちに、過去問の点数は段々と上がってくると思います。 直近3年分くらいは、各科目の点数を把握して、何割取れたかを測るために直前まで置いておくこともいいと思います。
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現在の判定と志望校について
こんばんは! 模試の判定が悪いと本当に今の勉強法が正しいのか不安になりますよね…… 僕も実際夏の進研プロシード模試(大体全統とか駿台模試と同じ難易度感の模試です)で志望校であった東北医医で共通テストD判定、二次試験C判定、合計D判定が出て大分不安になりました。 ですが、そこから苦手だった教科をとにかく詰めた結果秋の東北模試でA判定やB判定をもらえて結果なんとか受かったのでまだまだ受かる可能性あると思います! 共通テスト演習は学校で本格的に共通テスト対策の授業が始まった9月頃から始めました。共通テスト800点という目標を立てている中で国語が140点しか取れず絶望を感じていたのですが1日2長文を合計40分と時間を計って勉強を進めていった結果175点周辺まで伸びたので秋からでも十分間に合います! ちなみに二次試験で使う科目は二次試験の勉強をすることで点数が取れるようになるので基本勉強はいらないと思います。 共通テスト演習と二次試験対策の割合ですが、授業外での学習は国語の長文1日2個と週2時間程度のリスニングと地理の勉強以外はほぼすべて二次試験の対策をしていました! 国語と英語は一朝一夕で点数伸びる科目でもないので継続して勉強することは大切です! この時期まだゴールが遠くて大変だと思いますが勉強頑張ってください! 応援してます!!
東北大学医学部 きやなが
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国立文系志望 高3 今まで何もしてなかった
受験勉強お疲れ様です!そうですね、たしかに今から頑張るにはかなりの努力が必要です。しかし必ず点数が伸びると思います。まず共通テストですが、伸ばすべきは、今1番低い数学、国語、理科基礎になります。そりゃこの3つだろうと言われるかもしれませんが、この三つを挙げたことにも理由があります。それは国語と理科基礎は今からでも伸びるからです。 まず理科基礎から説明しますと、理科基礎はシンプルに理解しなくてはいけない量が他の科目と比べてだいぶ少ないと思います。そのため今からでも十分理解できるようになりますし、暗記していくだけで、8割は取れるようになります。本屋などに行って、参考書の欄を見てみてください。理科基礎だけ問題集の厚みが明らかに薄いです。量が少ない=点数が取れるというわけではありませんが、それでも勉強のしやすさと努力量がすぐ見える度でいうとダントツ理科基礎が1番です。努力をし出して1番最初に躓くのは点数が伸びない時ですが、理科基礎は割とすぐ伸びるので自分へのご褒美にもなります。 次は国語ですがまず古典、漢文は理科基礎と同じ理由で伸びやすいと思います。つまり覚える量が他の科目よりかなり少ないのです。具体的に言えば330単語ほど古典は覚えればいいですし、漢文を共通テストレベルで使われる用法はかなり少ないです。そのためそれらの問題を解くための基盤となる部分をまず覚えてください。そしてそのうえで、問題も解くようにしましょう。年内に覚えることができるのなら理想となります。 覚えつつ、演習をすることで身につきますし、自分なりの解き方がわかるようになってくると思います。また、現代文に関してですが、現代文は日本語です。つまり演習するしかないです。1日1長文のイメージで解いていってください(もちろん共通テストレベル)やり続けることで必ず成果は出ます。 最後に数学ですが、多分貴方様の点数の場合は教科書をまず完璧にした方がいいと思います。そのため教科書を章ごとに毎日一日一章(多い章ex二次関数等は2日に一章)やっていってみてください。教科書の例題が全てわかるようになるとかなり点数にも差が出ていくと思います。 これは個人的な意見ですが、共通テストまでは共通テストに尽力していいと思います。そのため、共通テストでいい点数が取れるための勉強を今からテストまでしていきましょう。 私が今するべきだと言ったことを全てすることはかなり大変だと思います。しかし、やり切ることができたら必ず点数は伸びますし、基礎力はかなりついていると思います。基礎力がつけば国立受験も怖くないです。 泣きたくなるぐらい苦しい夜もありますし、絶対受かりたいと思いながら今は頑張っていると思います。その努力は必ず報われます。大学生活は楽しいですし、受験勉強は今では思い出になっています。第一志望に落ちた僕がいうから、きっとみんな思い出になってると思います笑 絶対報われるから最後の最後まで頑張ってください。応援しています。
慶應義塾大学法学部 くう
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ごめんなさいもう辛いです弱音吐かせて下さい
ひなさん、はじめまして。 受験期に周りの成績を気にしてしまうのはすごくわかります!友達の成績がぐんぐん伸びているのを見ると置いて行かれるような気持ちになりますよね。 私が大学生になってから塾などでバイトしていて思うのは、成績は基礎が固まってからが1番伸びやすいということです。 順番としては、 ①単元を学習する→②基礎を固める→③難問で演習する だと思うのですが、実際のところ難関大学の試験問題は基礎が固まっているだけでは良い成績が取れず、しっかりと③の演習をしないと解くことが難しいです。そして中でも②の基礎固めが1番時間がかかってしまいます。 ひなさんは夏休みに勉強をかなり頑張っていて、現代文や日本史なんかは安定してきているということなので、基礎自体は必ず固まりつつあると思います! 現役生の場合は夏休みに基礎を固め、秋に難しい問題で演習を積んで冬以降に一気にぐんと成績が伸びることが多いので、この10月くらいの時期は夏休みの努力がまだ結果につながらず不安になってしまいやすいですが、頑張ってコツコツと勉強を継続していればきっと志望大学の合格に近づいていくと思います! 焦らずに、無理のない範囲で頑張ってください☺️ 応援してます!
京都大学工学部 さかさか
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不安
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