独学で逆転合格は可能なのか
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ロゼ
私は現在高校3年生で偏差値50の自称進学校に通っています。
そして、志望大学は東北大学理学部物理系です。
私の高校は県内屈指のスポーツ校であり私自身5月まで本当の意味での部活尽くしの生活を送っていました。ですが、勉強も決して怠っていた訳ではなく常に学年で10番代〜10番以内を取っていました。
そして、大学も宇宙関連の研究員という夢を叶えられる場所をあらかじめ絞っていたのでいざ勉強を始めようと思った所、志望校と自分との偏差値のギャップに物凄く驚かされました。そこで諦めたら夢から遠のくのが目に見えているので諦める気はありません。ですが、親に負担は絶対かけたくないので独学と決めています。こんな現状のわたしにも望みはあるのでしょうか?
長文失礼します。お忙しいのは重々承知していますがどうか
ご回答の方お願いします
回答
Mx
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
東京大学文科三類に所属している者です。
自分は高3の夏の駿台東大模試で総合偏差値42のE判定でした。しかしそこから3ヶ月後の秋の駿台東大模試で総合偏差値を18上げてA判定を獲得、その後現役で東京大学文科三類に合格することができました。
逆転合格するために必要なものは大きく3つあります。
1つ目は【勉強の量】です。逆転合格をした人は、勉強方法は違えど相当な勉強量をこなしていたという共通点があります。自分の場合、高2の11月から本格的に受験勉強を始めてからほぼ毎日12時間勉強していました。本気で逆転合格を目指すのであれば、周りの誰にも負けない勉強量を確保しましょう。
2つ目は【勉強の質】です。たくさん勉強することを大前提としても、何も考えずがむしゃらにただ長時間机に向かっているだけでは逆転はできません。模試などを通じて「自分の弱点」を明確にして、それを克服することを常に意識して勉強をしましょう。
3つ目は【気持ち】です。最後は結局「どれだけ志望校に行きたいのか」です。本当に行きたいのであればどんな努力も惜しまないはずですし、勉強の量も質も気持ちで大きく変わってきます。逆転合格した人は皆、「絶対〇〇大学に行くんだ!」という強い気持ちを持って勉強いました。これは何よりも大切なことです。
具体性に欠ける回答で恐縮ですが、少しでも参考になれば幸いです。
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