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7月から夏休みまでの勉強

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7/4 20:47
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もと

高3 兵庫県 早稲田大学商学部(70)志望

早稲田志望です 進研模試では偏差値英語64日本史72現代文62古文52です 夏休みまでに英語長文はどのレベル位のものをやればいいのかや日本史は何か問題集を使った方がいいかなど教えてください 【今やってるもの】 英語 シス単 vintage 基礎英文解釈100 ポラリス英語長文1 日本史 実況中継 山川教科書 現代文 アクセス 現代文読解力の開発講座 古文 315 富井古典文法 古文上達45 です!ご回答よろしくお願いします!

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TR_

早稲田大学商学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは! 早慶志望なら夏休みの英語長文はセンター、共通テストレベル〜MARCHレベルの長文を解いていくのがいいと思います!演習題としてはセンター過去問、共通テスト予想問題集、そして英語長文ポラリス2→ハイパートレーニング3→ポラリス3(→は難易度順)がいいと思います! 共通テストをあまり重視しないならセンター過去問や共通テスト予想問題集よりも長文の参考書で演習した方が私大対策の練習になると思います! 続いて日本史ですが、一通り通史の後は問題集を使ってガンガンアウトプットをしていくのがおすすめです! 参考書としては日本史標準問題精講がいいと思います!また、センターの過去問や共通テストの予想問題などもいい確認になって点数が上がっていくと思います! この2つをだいたいやったあとに志望校の過去問をやり込めば基本どこの大学も太刀打ちできると思います。覚えておいて欲しいのはただ問題を解くだけでなく、インプットに使った教材に戻って書き足したりとか、復習を続けながらやることです! 補足ですが質問者さんはおそらくですが古文に少し苦手意識があるようなので重点を置いてやっていくことをおすすめします。早稲田を受けるなら3教科どれも弱点なく、仕上げていくことが大切です! 質問者さんがやっている古文の上記の参考書の完成度を上げると同時に、敬語と古文常識についてしっかりやっていったほうがいいと思います! 敬語 古文は敬語が頻繁にでてきて誰の動作を高めてとかがわからないとまったく意味がわからなくなってしまいます。古文において敬語は非常に重要です。これが尊敬でこれが謙譲と覚えるだけでなく、どういう動作の尊敬語なのか謙譲語なのかまでしっかり覚える必要があると思います! 古文常識 古文常識は意外と気にしないのですがかなり大切で見落としがちなことが多いです! 例えば垣間見とはどういうものなのかや単語帳にはのっていない見出すと見入るの違い 見出す(主語は女になって部屋から男をみる) 見入る(主語は男になって部屋の外から女をみる)などなど色々あるので古文の世界をわかるということも大切です。 参考書はマドンナ古文常識がおすすめです! 長くなりましたが夏の勉強計画を立てて頑張ってください!!
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早稲田大学商学部

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早稲田大学商学部に現役で合格しました! いつでもメッセージいただければ24時間以内に必ずご返信いたします! また、回答が少しでも役に立ちましたらクリップしてくれると励みになります🙏🙇‍♂️ 以下持っている資格、点数です。 英検準一級、TOEIC960

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

もと
7/4 22:08
ご丁寧にご回答ありがとうございます! がんばります!

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夏休みの勉強
こんにちは! 夏休みは受験の天王山と言われるほど非常に大切です!ここで他の受験生に差をつけましょう!! 夏休みにやるべきこととしては主に3つあると思います。 ① まずは基礎をガッチリ固めるということです。では基礎が終わるというのはどのようなことかというと以下のようなことだと思います。 英語 シス単やターゲットなどの単語帳が1つ終わって、熟語もある程度やり終えて文法もしっかり理解して解釈も一冊しっかり終わったぐらい(ポレポレはまだ全然終わってなくても大丈夫)が目安だと思います。(具体的にはセンター8割〜9割くらい) 現代文 現代文の読み方を教えてくれる参考書(現代文読解力の開発講座など)と漢字や語彙力をつける参考書をしっかり一冊やった状態。(こちらもセンター8割前後) 古文  単語、文法、敬語、古文常識がしっかりできた状態。センター古文がしっかり読めるのが目安。(7〜8割取れれば十分) 漢文  句形と漢字をしっかり覚え、センターの問題がある程度解ける。(これも7〜8割) 国語に関しては結構点数が上下してしまう科目であるのでその上下を少なくしていくことが大切です。 社会科目(自分の場合は日本史) 通史をしっかりやってセンター過去問で8割とれるくらい。 日本史は夏休みの間に通史を全て走り切ってこのくらいできるようになると9月以降の勉強次第で早慶でも武器にして戦うことができると思います。 これが3教科しっかりできたらMARCHの過去問に入ってもそこまでつまずくことなくできていくと思います! この基礎が完成した後のおすすめの参考書は各教科以下の通りです!参考にしてみてください! 英語  単語 速単上級orパス単準一級 長文 ハイパートレーニング3→英語長文ポラリス3、 文法 英文法ファイナル問題集標準編→分野別の対策(会話や正誤問題の参考書) 解釈 ポレポレ 国語  現代文 現代文と格闘する(これはやらなくてもいいと思います。)→早稲田の国語 古文 難関私大古文演習 漢文 復習しつつ早稲田の過去問 自分は日本史選択だったので日本史について書きたいと思います! 日本史 通史を復習しつつ標準問題精講→早稲田の日本史 このような感じです!これが一通り終わったらいよいよ過去問に入っていくというイメージです!(もちろんこれらの参考書を進めながら英単語、熟語、古文単語などは常にメンテナンスするのが大切です。) ② 続いては苦手科目をなくしていくということです。おそらく模試を受けてなんとなく自分の苦手な科目(自分の場合は古文でした。)というのがあると思うのでそれをしっかり他の科目のレベルまで引き上げるというのが大切です。早慶上智の試験において足を引っ張る科目が1つでもあると合格はかなり難しいので満遍なくできるようにするのが大切です。(もちろんその中で得意科目も作れると理想です。) ③ 最後は夏休みの終わりでも良いので志望校の過去問を1度解いてみるということです! そこで解くときに大切なのが志望校の受験者平均点を取れるようにするということです!(受験者平均点と合格最低点は調べればサイトに載っているのでスクショとかしてとっておくといいと思います。また、科目ごとによっても違うのでそこも気をつけてほしいです。) この受験者平均点というのはだいたい基礎ができていればそこの大学、学部の対策をしなくても取れる点数だと思います!そこからはその大学の対策や過去問に慣れたりしていくことで埋めることができます! この3つを意識して夏休みやってみてください! また、参考になれば幸いです!いつでも何か聞きたければメッセージでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!
早稲田大学商学部 TR_
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時間の使い方
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夏休み
🙇夏休みやるべきこと。🙇 →夏休みにやるべきことって言ったらなんだろうって思いますよね。自分の中でこれをする!って決めてても他の人は何をしてるんだろう。受かった先輩はどんな勉強をしていたのだろうと気になるところです。自分もこの時期夏休みの具体的な勉強についてとても悩んでいました。塾の先生に聞いたり、友達に聞いてみたり、大学生の先輩に聞いてみたり、学校の先生に…などなど模索していましたね。 そこで今回は自分が夏休みに実践した勉強について具体的に掘り下げてお話ししていきます。 参考になれれば幸いです。是非とも最後まで見てくれると嬉しいです。🤧 💁‍♀️【国語編】💁‍♂️ 《現代文》 現代文はとにかくフォームを作ることが大切です。1つのフォームを作ってそのフォームを問題文ごとに当てはめていく感じです。自分は現代文は自分でやるのは心配だったので予備校に通いました。スタディサプリでも構いません。現代文は波が出やすい教科であり、また苦手教科であったのも予備校に通う理由の1つです。夏期講習でもいいですね。自分は問題を解きその日にまず1回復習する。復習する際には先生の解き方と自分の解き方の差をいかに埋めるかを考えながら復習していました。問題の解く頻度は1週間に2〜3題くらいが良いかと思います。夏休みは普段と比べて時間があるため4〜5題ほどやりました。漢字や現代文単語は休憩がてらにちょろっとやるって感じがおすすめです。あと、現代文は午前中、もしくはお昼過ぎのなるべく集中が持つ時間帯にやるべきです。夜中に現代文は鬼畜ですね… 💁‍♂️〔ロードマップ〕💁‍♀️ はじめの現代文 正解へのアプローチ(河合出版) 現代文と格闘する 旺文社 全レベル問題集②〜⑤ 河合塾 入試現代文へのアクセス基本〜発展編 *センターの国語に関してはシンプルに文章が長いです。ブロック読解が基本になるので私大の現代文とは解き方が異なることを意識しましょう。 《古文》 古文に関してはとりあえず単語と文法。 単語に関しては単語帳一冊を完璧にすれば大丈夫だと思います。古文単語に関しては忘れやすいのでなるべく多く見ましょう。頻度多めで。すぐ忘れてしまいます。また、夏休み中に完璧にして2学期以降にもしっかりと触れていきたいところです。1回1回覚えるつもりがなくても見る回数を増やしていけば自然と覚えていきます。もしくは音声学習も有効的です。CD付きの単語帳、もしくは自分のスマートフォンにその単語の意味を吹き込んでCD代わりにするなどの方法もあります。 文法に関しては一冊文法の参考書をやるので充分。自分は参考までに河合塾出版のステップアップノートを使っていました。(灰色)私大、センター含めて難しい文法問題はそこまで出ない印象です。だからこそできないと差がついてしまいます。最低限はやっておくようにしましょう。推量の「む」などは頻出ですね、抑えたいところです。 最後に長文。長文読解には単語と文法以外にも背景知識が必要です。背景知識に関しては二学期以降詰め込む時間がないので夏休みに克服しましょう。有名な作品(源氏物語や落窪物語)に関しては漫画を買って背景知識を入れていました。その他にも宮中の作りや武士のしきたりなど意外と重要ではないかと思われる背景知識が直接問われはしないものの読解においてキーワードになる場合があります。しっかりと背景知識は入れておきましょう。背景知識をしっかりと入れておくと文中の主語が誰なのかが一層分かるようになります。古文は文中の主語が誰なのかがとても重要ですので自分で長文読解の演出に取り組む際にも意識してほしいです。おすすめの問題集は旺文社出版の全レベル問題集③.④です。難関私大古文もおすすめです。なるべくぱっと見わかりやすい問題集がおすすめです。 💁‍♀️〔ロードマップ〕💁‍♂️ 古文単語帳 ex) 古文単語315 古文単語フォーミュラ600 ステップアップノート(灰色)河合塾出版 旺文社全レベル問題集②〜④ 源氏でわかる古文常識(漫画) 速読古文常識 《漢文》 漢文に関してはとりあえず1冊参考書を終わらせましょう!!自分は漢文早見表を使っていました。問題集に関してはセンターの過去問を使っていました。早大といってもそこまで難しい漢文の問題は出ないと思います。センターレベルがこなせたら対応できると思います。(早大で漢文が独立問題として出題されるのは文学部、教育学部だと思います。そこまで難易度は高くないです。コスパ良くこなしましょう。) 💁‍♂️〔ロードマップ〕💁‍♀️ 漢文早見表or漢文ヤマのヤマ センター過去問(演習用) 💁‍♂️【英語編】💁‍♀️ 英語に関してはまずは単語。単語は自分の使っている単語帳を夏休みを終えるまでにはその単語を見た段階で意味がわかるレベルまで持っていきましょう。あくまで参考までに私は単語王という英単語帳を使っていました。単語には上限があるのでそこまで極める必要はありません。ある程度まで極めたら類推能力をつけましょう。 次に文法。文法も同じく1つの参考書を完璧に仕上げましょう。参考までに私はoutputという学研出版の参考書を使っていました。(かなり分厚いですが解説がとても丁寧!)それ以外にも自分の使っている参考書、ビンテージやアップグレートなどでもいいでしょう。ただセンター英語大問2番をノーミス、ワンミス程度まで持ってかないと早慶は対応できないでしょう。 単語と文法に関しては夏休み中に仕上げる必要があります。二学期以降は単語、文法に取り組む時間、モチベーションがありません。ぜひとも苦手は克服しましょう。 次に構文も大事です。ポレポレかtop gradeがおすすめです。文章を読むには単語、文法、構文理解どれも重要でかけてはならない要素です。夏休み中に土台は作っておきましょう。二学期以降に過去問に本格的に取り組むタイミングでこの3つがしっかりできてないと詰みます…夏の間に克服ですね! 次に長文。ここはもっとも大事な要素であり私大の受験では点数の大半を占めます。長文を読むために必要なことは2つ。正確性とスピードです。前者の正確性は単語、文法、構文理解が基礎となりそこから背景知識や読解力が問われる分野です。夏休み中は上記挙げた通り単語や文法、構文理解に時間をかけましょう。と同時に後者のスピードもとても大事です。スピードを早めるのに最も効果的な方法は音読です。同じ文章を何度も音読、CDなどを聞いてシャドーイングすることを勧めます。 英語に関してはこんな感じです。まとめると夏休み中は英語力、具体的に言うと文章を読む際の正確性とスピードを意識した勉強がおすすめです。 💁‍♂️〔ロードマップ〕💁‍♀️ 単語王orシス単or鉄壁or速読英単語 解体英熟語 文法書 output トップグレード(早川勝己著) 音読(旺文社 全レベル問題集③〜⑤) センター過去問 💁‍♀️【日本史編】💁‍♂️ 日本史はとにかく通史を回しましょう。夏休み中には最後まで終わりたいですね…自分は実況中継を使っていました。これは金谷の日本史でもいいと思います。それと同時に実況中継(金谷の日本史)に付随しているCDを上手く使うのがコツです。CDを何回も聞くことによって自然と歴史の流れ(物事の原因と結果)が頭に入ってきました。本当におすすめです。CDのリズムで回りとリズムを考えなくていい分集中できます。 問題集に関しては夏休みの間はセンターの過去問がいいと思います。(個人的には黒本より赤本。まとまっているので)センターの過去問は良問が多くとてもいいと思います。問題を解く際に気をつけてほしいことは選択肢を全部消す練習をしておきましょう。1題問題解くごとに4倍の成果が得られます。(単純なことですが結構難しい…)一石四鳥ですね。またセンターの問題をある程度得点できるようになったら私大用の問題集に取り組みましょう。私大の日本史に関しては、早慶でいうと悪問といって教科書に載ってない、用語集にやっとあるかないかレベルの問題が出ます…その悪問の存在をしっかり認識して私大の日本史に取り組んでほしいです。悪問に関しては正直差がつきません。悪問をできるようにする時間があるなら英語や国語に時間を回した方がいいでしょう。おすすめの問題集は日本史 標準問題精講(石川晶康著)です。実力のつく100題もありますが個人的には標準問題精講の方がおすすめですね。一問一答に関してはあくまでプラスαとして捉えましょう。主軸にするのはリスキーですね。アウトプットの教材としてはとてもいいので効率よく使ってあげましょう。インプットの直後よアウトプットが最も効果的です。 💁‍♀️〔ロードマップ〕💁‍♂️ 実況中継2〜3周 CD聞き回し センター過去問(赤本) 一問一答(あくまでプラスα) 標準問題精講←難関私大の問題集でおすすめです!しっかりと悪問かどうかが書いてあるのでぜひ!!
早稲田大学社会科学部 クリ
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時間の使い方
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夏休みの学習
こんにちは! 夏休みは受験の天王山と言われるほど非常に大切です!ここで他の受験生に差をつけましょう!! 夏休みにやるべきこととしては主に3つあると思います。 ① まずは基礎をガッチリ固めるということです。では基礎が終わるというのはどのようなことかというと以下のようなことだと思います。 英語 シス単やターゲットなどの単語帳が1つ終わって、熟語もある程度やり終えて文法もしっかり理解して解釈も一冊しっかり終わったぐらい(ポレポレはまだ全然終わってなくても大丈夫)が目安だと思います。(具体的にはセンター8割〜9割くらい) 現代文 現代文の読み方を教えてくれる参考書(現代文読解力の開発講座など)と漢字や語彙力をつける参考書をしっかり一冊やった状態。(こちらもセンター8割前後) 古文  単語、文法、敬語、古文常識がしっかりできた状態。センター古文がしっかり読めるのが目安。(7〜8割取れれば十分) 漢文  句形と漢字をしっかり覚え、センターの問題がある程度解ける。(これも7〜8割) 国語に関しては結構点数が上下してしまう科目であるのでその上下を少なくしていくことが大切です。 社会科目(自分の場合は日本史) 通史をしっかりやってセンター過去問で8割とれるくらい。 日本史は夏休みの間に通史を全て走り切ってこのくらいできるようになると9月以降の勉強次第で早慶でも武器にして戦うことができると思います。 これが3教科しっかりできたらMARCHの過去問に入ってもそこまでつまずくことなくできていくと思います! この基礎が完成した後のおすすめの参考書は各教科以下の通りです!参考にしてみてください! 英語  単語 速単上級orパス単準一級 長文 ハイパートレーニング3→英語長文ポラリス3、 文法 英文法ファイナル問題集標準編→分野別の対策(会話や正誤問題の参考書) 解釈 ポレポレ 国語  現代文 現代文と格闘する(これはやらなくてもいいと思います。)→早稲田の国語 古文 難関私大古文演習 漢文 復習しつつ早稲田の過去問 自分は日本史選択だったので日本史について書きたいと思います! 日本史 通史を復習しつつ標準問題精講→早稲田の日本史 このような感じです!これが一通り終わったらいよいよ過去問に入っていくというイメージです!(もちろんこれらの参考書を進めながら英単語、熟語、古文単語などは常にメンテナンスするのが大切です。) ② 続いては苦手科目をなくしていくということです。おそらく模試を受けてなんとなく自分の苦手な科目(自分の場合は古文でした。)というのがあると思うのでそれをしっかり他の科目のレベルまで引き上げるというのが大切です。早慶上智の試験において足を引っ張る科目が1つでもあると合格はかなり難しいので満遍なくできるようにするのが大切です。(もちろんその中で得意科目も作れると理想です。) ③ 最後は夏休みの終わりでも良いので志望校の過去問を1度解いてみるということです! そこで解くときに大切なのが志望校の受験者平均点を取れるようにするということです!(受験者平均点と合格最低点は調べればサイトに載っているのでスクショとかしてとっておくといいと思います。また、科目ごとによっても違うのでそこも気をつけてほしいです。) この受験者平均点というのはだいたい基礎ができていればそこの大学、学部の対策をしなくても取れる点数だと思います!そこからはその大学の対策や過去問に慣れたりしていくことで埋めることができます! この3つを意識して夏休みやってみてください! 補足 ここでは自分が夏休みに行っていたスケジュールを紹介したいと思います!参考にしてみてください!! 7:30 起床 朝食などを済ませる 終わり次第英単語や英熟語の暗記や速読英単語の文章を読んだり音読したりする。 10:00〜12:00 英語長文を解いて直しなど 12:00〜13:00 昼食 食べている間は前日に問題集をやって間違えた日本史の用語を確認する。 13:00〜17:00 国語の現代文、古文の問題を解く。直しまで丁寧に。 17:00〜21:00 日本史の問題集を解いたり、日本史の用語の復習 21:00〜22:30 夕食、入浴、休憩 2230〜0時ごろまで 古文単語とその日に間違えたとこの英単語などの暗記や日本史の用語の暗記などをして就寝 こんな感じだったと思います!もちろん途中途中短い休憩を挟んだりしてますがだいたいこういう形で進めてました。 また、具体的な各教科の科目の比率ですが 英語4.5現代文1古文漢文1.5選択科目3(自分は日本史でした。) ではなぜこのような配分にしてたかというと英語がまず最もやることが多く受験生がMARCH、早慶レベルまで届かない人が多いです。そのため英語に全体の半分弱くらいの労力をかけていました。また国語は暗記とかではあまりないので当日の運も必要だなと思っていました。また、選択科目は自分は日本史でしたがこれはとにかくやればやるだけ点数が上がるので非常に大切だと思います!! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!25分間で現役の大学生と話すことができ、勉強について相談できるというサービスです!こちらを利用したい方はメッセージお待ちしています!! 勉強頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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不安
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( 今から 早稲田間に合うか)
私は日本史選択であったので英語と国語に関してシェアしていきます!ご参考にしてみてください。 🙇‍♂️〔具体的なロードマップ〕🙇 💁‍♀️【国語編】💁‍♂️ ✅《現代文》✅ 現代文はとにかくフォームを作ることが大切です!!!自分の1つのフォームを作ってそのフォームを問題文ごとに当てはめていく感じです。自分は現代文は自分でやるのは心配だったので予備校に通いました。スタディサプリでも構いません。現代文は波が出やすい教科であり、また苦手教科であったのも予備校に通う理由の1つです。予備校の問題を解きその日にまず1回復習する。復習する際には先生の解き方と自分の解き方の差をいかに埋めるかを考えながら復習していました。問題の解く頻度は1週間に2〜3題くらいが良いかと思います。夏休みは普段と比べて時間があるため4〜5題ほどやりました。演習量もとても大事なことですが、現代文の成績を上げるためには復習がとても大事です。問題をやりっぱなしにするのではなく問題に取り組んだ後に時間をかけて復習をしてあげましょう!!そうしたら自己分析もできますし確実に能力が上がります! 💁‍♂️〔ロードマップ〕💁‍♀️ はじめの現代文 正解へのアプローチ(河合出版) 旺文社 全レベル問題集①〜⑤ 河合塾 入試現代文へのアクセス基本〜発展編 *センターの国語に関してはシンプルに文章が長いです。ブロック読解が基本になるので私大の現代文とは解き方が異なることを意識しましょう。このセンターはブロック読解!というのを知ってるか知らないかはとても大きな分かれ道だと思います。是非とも意識してみてください! ✅《古文》✅ 古文に関してはとりあえず単語と文法。古文は他教科よりも基礎事項が大事になってきますからね。しっかりと基礎を確立させましょう! まず単語に関しては単語帳一冊を完璧にすれば大丈夫だと思います。ただ古文単語に関してはすぐに忘れてしまうので夏休み中に完璧にして2学期以降にもしっかりと触れていきたいです。覚え方としては、とにかく見る回数を増やす!単純ですが本当に大事です。1回1回覚えるつもりがなくても見る回数を増やしていけば自然と覚えていきます。もしくは音声学習も有効的です。CD付きの単語帳、もしくは自分のスマートフォンにその単語の意味を吹き込んでCD代わりにするなどの方法もあります。 文法に関しては一冊文法の参考書をやるので充分。自分は参考までに河合塾出版のステップアップノートを使っていました。(灰色)私大、センター含めて難しい文法問題はそこまで出ない印象です。だからこそできないと差がついてしまいます。最低限はやっておくようにしましょう。文法問題で本番しくじってしまうと取り返しがつきません。だいたいみんな出来ますから。 最後に長文。長文読解には単語と文法以外にも背景知識が必要です。さあ古文を勉強しよう!となっていきなり長文問題に取り組むのは違いますね。とりあえず単語帳、文法書。からの長文演習ですね!有名な作品(源氏物語や落窪物語)に関しては漫画を買って背景知識を入れていました。その他にも宮中の作りや武士のしきたりなど意外と重要ではないかと思われる背景知識が直接問われはしないものの読解においてキーワードになる場合があります。しっかりと背景知識は入れておきましょう。背景知識をしっかりと入れておくと文中の主語が誰なのかが一層分かるようになります。古文は文中の主語が誰なのかがとても重要ですので自分で長文読解の演出に取り組む際にも意識してほしいです。おすすめの問題集は旺文社出版の全レベル問題集③.④です。自分で長文問題を解く際にも主語は意識してあげましょう。 💁‍♀️〔ロードマップ〕💁‍♂️ 古文単語帳 ex古文単語315 古文単語フォーミュラ600 ステップアップノート(灰色) 旺文社全レベル問題集②〜④ 源氏でわかる古文常識(漫画) 速読古文常識 ✅《漢文》✅ 漢文に関してはとりあえず1冊参考書を終わらせましょう!!自分は漢文早見表を使っていました。問題集に関してはセンターの過去問を使っていました。早大といってもそこまで難しい漢文の問題は出ないと思います。センターレベルがこなせたら対応できると思います。(早大で漢文が独立問題として出題されるのは文学部、教育学部だと思います。)漢文に関してはいかに時間をかけずに必要事項を頭の中に入れるかが大事になってきます。是非とも意識してましょう! 💁‍♂️〔ロードマップ〕💁‍♀️ 漢文早見表or漢文ヤマのヤマ センター過去問(演習用) 💁‍♂️【英語編】💁‍♀️ ✅《英語》✅ 英語に関してはまずは単語。単語は自分の使っている単語帳を夏休みを終えるまでにはその単語を見た段階で意味がわかるレベルまで持っていきましょう。あくまで参考までに私は単語王という英単語帳を使っていました。単語には上限があるのでそこまで極める必要はありません。ある程度まで極めたら類推能力をつけましょう。単語に関しては上限がありません。覚えすぎると時間が足りずに他能力が劣ってしまいします。単語は単語帳!1冊以外はそこまで手を出す必要がないかなっておもいます! 次に文法。文法も同じく1つの参考書を完璧に仕上げましょう。参考までに私はoutputという学研出版の参考書を使っていました。(かなり分厚いですが解説がとても丁寧!) 単語と文法に関しては夏休み中に仕上げる必要があります。二学期以降は単語、文法に取り組む時間、モチベーションがありません。ぜひとも苦手は克服しましょう。 次に構文も大事です。ポレポレかtop gradeがおすすめです。文章を読むには単語、文法、構文理解どれも重要でかけてはならない要素です。夏休み中に土台は作っておきましょう。意外と構文の存在を知らない人がちらほらいます!とても大事なので! 次に長文。ここはもっとも大事な要素であり私大の受験では点数の大半を占めます。長文を読むために必要なことは2つ。正確性とスピードです。前者の正確性は単語、文法、構文理解が基礎となりそこから背景知識や読解力が問われる分野です。夏休み中は上記挙げた通り単語や文法、構文理解に時間をかけましょう。と同時に後者のスピードもとても大事です。スピードを早めるのに最も効果的な方法は音読です。同じ文章を何度も音読、CDなどを聞いてシャドーイングすることを勧めます。そして音読をする際に意識してほしいこと ✅1 音読のペースでその分の構文が理解できる。 →これは1つの指標です。具体的に言うと音読のスピードでSVOCが分かるか、関係詞や同格などが分かるかなどです。 ✅2 音読のペースでその分の意味が理解できる →文章の理解には単語、文法、構文理解が必須です。この3つを音読のペースでできたら怖いものなしですね! ✅3 音読のペースで文章全体が理解できる →文章全体とはそのパラグラフの役割、ポジションが理解できるということ。難関大学になるにつれ文章を読む際の緩急が求められます。スピードを自分で自由に変えられるようになったら難関大学でも通用する英語力がついてきた1つの目安だと思います。音読に関しては受験生にとって必須かつとてもいいことが多いです!実践していない人はいち早くやりましょう!差がつきます。 英語に関してはこんな感じです。まとめると…夏休み中は英語力、具体的に言うと文章を読む際の正確性とスピードを意識した勉強がおすすめです。この正確性とスピードに関しては赤本を実際に解いていく過程で重要度がしみしみと分かります。 💁‍♂️〔ロードマップ〕💁‍♀️ 単語王orシス単or鉄壁or速読英単語 解体英熟語 文法書 output トップグレード(早川勝己著) 音読(旺文社 全レベル問題集③〜⑤、ハイパートレーニング、ポラリス) センター過去問 ✅全体的にはこんな感じです!何か分からないことがありましたらコメ欄まで! 是非とも頑張ってみてください。夏休み後半戦に入りましたが挽回は可能です。圧倒的努力ですね!
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早慶志望:夏休みに何をすればいいのか
こんにちは! 夏休みは受験の天王山と言われるほど非常に大切です!ここで他の受験生に差をつけましょう!! 夏休みにやるべきこととしては主に3つあると思います。 ⭐️① まずは基礎をガッチリ固めるということです。では基礎が終わるというのはどのようなことかというと以下のようなことだと思います。 英語 シス単やターゲットなどの単語帳が1つ終わって、熟語もある程度やり終えて文法もしっかり理解して解釈も一冊しっかり終わったぐらい(ポレポレはまだ全然終わってなくても大丈夫)が目安だと思います。(具体的にはセンター8割〜9割くらい) 現代文 現代文の読み方を教えてくれる参考書(現代文読解力の開発講座など)と漢字や語彙力をつける参考書をしっかり一冊やった状態。(こちらもセンター8割前後) 古文  単語、文法、敬語、古文常識がしっかりできた状態。センター古文がしっかり読めるのが目安。(7〜8割取れれば十分) 漢文  句形と漢字をしっかり覚え、センターの問題がある程度解ける。(これも7〜8割) 国語に関しては結構点数が上下してしまう科目であるのでその上下を少なくしていくことが大切です。 社会科目(自分の場合は日本史) 通史をしっかりやってセンター過去問で8割とれるくらい。 日本史は夏休みの間に通史を全て走り切ってこのくらいできるようになると9月以降の勉強次第で早慶でも武器にして戦うことができると思います。 これが3教科しっかりできたらMARCHの過去問に入ってもそこまでつまずくことなくできていくと思います! 質問者さんはここの基礎はできていると思うので早稲田レベルの問題を解けるような訓練が必要だとも思います! この基礎が完成した後のおすすめの参考書は各教科以下の通りです!参考にしてみてください! 英語  単語 速単上級orパス単準一級 長文 英語長文ソリューション3→ハイパートレーニング3→関正夫のthe rules3 (ここが早慶入門レベル)→英語長文ポラリス3→関正夫のthe rules4(早慶本番レベル)) 文法 英文法ファイナル問題集標準編or難関編→分野別の対策(会話や正誤問題の参考書) 解釈 ポレポレ 国語  現代文 現代文と格闘する(これはやらなくてもいいと思います。)→早稲田の国語 古文 難関私大古文演習 漢文 復習しつつ早稲田の過去問 自分は日本史選択だったので日本史について書きたいと思います! 日本史 通史を復習しつつ標準問題精講→早稲田の日本史 このような感じです!これが一通り終わったらいよいよ過去問に入っていくというイメージです!(もちろんこれらの参考書を進めながら英単語、熟語、古文単語などは常にメンテナンスするのが大切です。余った時間はこれらに充てるのがいいと思います。) ⭐️② 続いては苦手科目をなくしていくということです。おそらく模試を受けてなんとなく自分の苦手な科目(自分の場合は古文でした。)というのがあると思うのでそれをしっかり他の科目のレベルまで引き上げるというのが大切です。早慶上智の試験において足を引っ張る科目が1つでもあると合格はかなり難しいので満遍なくできるようにするのが大切です。(もちろんその中で得意科目も作れると理想です。) ⭐️③ 最後は夏休みの終わりでも良いので志望校の過去問を1度解いてみるということです! MARCHの過去問よりも絶対に実際の早慶の問題に触れた方がいいと思います!! そこで解くときに大切なのが志望校の受験者平均点を取れるようにするということです!(受験者平均点と合格最低点は調べればサイトに載っているのでスクショとかしてとっておくといいと思います。また、科目ごとによっても違うのでそこも気をつけてほしいです。) この受験者平均点というのはだいたい基礎ができていればそこの大学、学部の対策をしなくても取れる点数だと思います!そこからはその大学の対策や過去問に慣れたりしていくことで埋めることができます! この3つを意識して夏休みやってみてください! 参考になれば幸いです!いつでも何か聞きたければメッセージでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!
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早稲田大学に絶対に合格したいです
学部は違いますが 自分がやっていた事等を参考に科目ごとにかつ優先順位をつけてまとめます。 英語 1位 多義語の暗記、ターゲットに関しては1単語1つの意味ではなくて、全ての意味を覚える事 2位ネクステ 文法、語法を完璧に 文法に関して書かれていた学校の参考書とはなんでしょうか?ネクステ的な文法を網羅している参考書をしっかりとやっておくことを強くすすめます。 英語に関しては今の時期そこまでやれているなら順調だと思いますよ!!最後まで、成績は伸びますから頑張って!! 国語 3位古文の単語量を増やす。見出し語だけじゃなくて派生語も全部頭に入れる事。 1位古文の読み方を知る。僕は早稲田大学文学部の古文を攻略するにあたって河合塾の有名な先生の授業をとりました。その先生曰く、読めないところは、絶対に無理に読もうとしない。文章中の読める所と問題文をヒントにすれば問題は解けるように出来ています。読めない所は、読める所まで流し読みして、読める所をヒントに出来るだけ読み取れれば良いのですよ。実際僕も文学部の過去問を解いていて、内容はよく分からないけど、解けるみたいな感じに受験までにはなってました。古文を、読むにあたって大事な事はまだまだ色々ありますが、さすがに全部書くのは無理なので、もし知りたかったら 連絡して下さい。 2位漢文の勉強、漢文は漢文必携をもし持っているならば、そこに載っている句形と重要漢字を全部頭に入れた上で過去問や問題集で実践演習そして足りない知識の保きょをして下さい。 日本史 1位(必要なら文化史) 2位東進の1問1答の星1レベルまで全部暗記するのを講義系の参考書そして教科書の青ペン、赤シートの奴の復習と並行して行う。 僕も同じように予備校のプリントで青ペンと赤シート勉強法をやっていましたがやっぱり東進の1問1答の星1までは覚えないと早稲田はたまたマーチでさえ厳しいと感じ、10月から予備校のプリントの復習と並行して1問1答を初めて一応ギリギリでしたが結構なレベルに到達することが出来ました。
早稲田大学文化構想学部 石ころ
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不安
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絶対早稲田に行きたい
こんにちは! ①と②にわけてお答えしたいと思います! ① まず偏差値の推移ですが自分はだいたい夏前までは偏差値50後半くらいで、夏休み明けの東進の模試で偏差値60を初めて超えたという感じでした!その後はだいたい60前後をうろちょろする感じだったと思います! ② 次に②ですが自分は英語、国語、日本史選択だったため、英語と国語について話していきたいと思います! 英語 英語はとにかく夏休み中に基礎と呼ばれるものを終わらせることができればかなりいいとおもいます。では基礎を確認するにはどうすれば良いかということですがこれはセンター過去問や共通テストの予想問題がちょうどいいとおもいます!具体的にはシス単やターゲットなどの単語帳が1つ終わって、熟語もある程度やり終えて文法もしっかり理解して解釈も一冊しっかり終わったぐらい(ポレポレはまだ全然終わってなくても大丈夫)が目安だと思います。(具体的にはセンター8割〜9割くらい) 国語 現代文 次に現代文ですがこれはある程度問題によって相性が出てしまう科目であると思います。ですが勉強していくことによってその事故というものを少なく、最小限にすることはできると思います! 参考書としては簡単なのは現代文のアクセス基本編が取り組みやすいとおもいます。そのあと自分が最もおすすめしたいのは結構レベルが高いのですが、現代文読解力の開発講座です!評論の難しい文章に対してかなり詳しく解説されていて、現代文の読み方を教えてくれるのでこれをしっかり2、3周やるのがいいと思います! 夏休み中に現代文読解力の開発講座が終えられると理想的だと思います! 古文、漢文 次に古漢ですがこちらはゴールまでの自分のおすすめの参考書を紹介したいと思います! 単語帳一冊(読んでみて覚える古文単語315orゴロゴor古文単語330など) 文法書一冊(富井のはじめからていねいにor元東進の講師の吉野先生のYouTubeのただよびの授業動画)好みで選ぶといいと思います。 古文常識(マドンナ古文常識がおすすめです。タイミングは古文上達の基礎編の後くらいがいいと思います。) 読解  古文上達基礎編→センター過去問、共通テストの予想問題or中堅私大古文演習→難関私大古文演習→過去問 こんな感じだと思います。早稲田志望なら過去問と並行して早稲田の国語もやるといいと思います。 続いて漢文です。 漢文早覚え速答法→センター過去問、共通テストの予想問題→過去問 こっちも早稲田志望なら早稲田の国語を過去問と並行してやるといいと思います。 夏休み中に最後まで終わらなくて全然OKなので、国語はとにかく共通テスト予想問題やセンター過去問で8割取れるようにというのを夏休み中の目標にして頑張ってください!(8割くらい安定して取れれば国語は早稲田の問題もある程度解けると思います。基礎と早稲田のレベルが近い科目だと言えると思います。) 社会科目 とにかくこちらも共通テスト予想問題やセンター過去問で8割取れるようにできればいいと思います! また、他の受験生夏休み中にあまりやらないのが過去問を1回解いてみるということです!あまり出来なくてもいいので実際に解いてみてレベルを体感し、その後どうすればこの問題を解けるようになるかというのを考え、ゴールをみるということが非常に大切です!夏休みの終わりでもいいので是非解いてみてほしいです!長くなりましたが頑張ってください!
早稲田大学商学部 TR_
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英語
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夏休みの過去問について
こんにちは! 夏休みは受験の天王山と言われるほど非常に大切です!ここで他の受験生に差をつけましょう!! 個人的にはMARCHの過去問を解くより早稲田の過去問を解いてみて自分がどこが足りないのか、そして、どこを伸ばせばいいかを把握するのが大事だと思います! そして、夏休みにやるべきこととしては主に3つあると思います。 ① まずは基礎をガッチリ固めるということです。では基礎が終わるというのはどのようなことかというと以下のようなことだと思います。 英語 シス単やターゲットなどの単語帳が1つ終わって、熟語もある程度やり終えて文法もしっかり理解して解釈も一冊しっかり終わったぐらい(ポレポレはまだ全然終わってなくても大丈夫)が目安だと思います。(具体的にはセンター8割〜9割くらい) 現代文 現代文の読み方を教えてくれる参考書(現代文読解力の開発講座など)と漢字や語彙力をつける参考書をしっかり一冊やった状態。(こちらもセンター8割前後) 古文  単語、文法、敬語、古文常識がしっかりできた状態。センター古文がしっかり読めるのが目安。(7〜8割取れれば十分) 漢文  句形と漢字をしっかり覚え、センターの問題がある程度解ける。(これも7〜8割) 国語に関しては結構点数が上下してしまう科目であるのでその上下を少なくしていくことが大切です。 社会科目(自分の場合は日本史) 通史をしっかりやってセンター過去問で8割とれるくらい。 日本史は夏休みの間に通史を全て走り切ってこのくらいできるようになると9月以降の勉強次第で早慶でも武器にして戦うことができると思います。 これが3教科しっかりできたらMARCHの過去問に入ってもそこまでつまずくことなくできていくと思います! この基礎が完成した後のおすすめの参考書は各教科以下の通りです!参考にしてみてください! 英語  単語 速単上級orパス単準一級 長文 ハイパートレーニング3→英語長文ポラリス3、 文法 英文法ファイナル問題集標準編→分野別の対策(会話や正誤問題の参考書) 解釈 ポレポレ 国語  現代文 現代文と格闘する(これはやらなくてもいいと思います。)→早稲田の国語 古文 難関私大古文演習 漢文 復習しつつ早稲田の過去問 自分は日本史選択だったので日本史について書きたいと思います! 日本史 通史を復習しつつ標準問題精講→早稲田の日本史 このような感じです!これが一通り終わったらいよいよ過去問に入っていくというイメージです!(もちろんこれらの参考書を進めながら英単語、熟語、古文単語などは常にメンテナンスするのが大切です。) ② 続いては苦手科目をなくしていくということです。おそらく模試を受けてなんとなく自分の苦手な科目(自分の場合は古文でした。)というのがあると思うのでそれをしっかり他の科目のレベルまで引き上げるというのが大切です。早慶上智の試験において足を引っ張る科目が1つでもあると合格はかなり難しいので満遍なくできるようにするのが大切です。(もちろんその中で得意科目も作れると理想です。) ③ 最後は夏休みの終わりでも良いので志望校の過去問を1度解いてみるということです! そこで解くときに大切なのが志望校の受験者平均点を取れるようにするということです!(受験者平均点と合格最低点は調べればサイトに載っているのでスクショとかしてとっておくといいと思います。また、科目ごとによっても違うのでそこも気をつけてほしいです。) この受験者平均点というのはだいたい基礎ができていればそこの大学、学部の対策をしなくても取れる点数だと思います!そこからはその大学の対策や過去問に慣れたりしていくことで埋めることができます! この3つを意識して夏休みやってみてください! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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過去問
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これからの勉強計画
こんにちは! かなり質問者さんはいい感じだと思います!!そのまま夏休みまでは基礎を続けていき、夏休みからは早慶の問題を解けるようにするような参考書をやっていくといいと思います!! ここからは早慶の壁を破る上でおすすめの参考書を英語、国語、社会科目について紹介したいと思います!!(非常にハイレベルなので基礎をしっかりできてからやるのがいいと思います。これらの参考書は夏休み明けからでも十分間に合うと思います。) 英語 単語 速単上級orパス単準一級 解釈 ポレポレ 長文 ハイパートレーニング3→英語長文ポラリス3 このような参考書です!正直今の早慶上智の試験においては年々レベルが上がっているので2冊目の単語帳は必須であると思います! 速単上級とパス単準一級の好みで選ぶといいと思います! 続いて国語です!!国語は具体的にこの参考書というのはないのですがとにかく早稲田の問題を解くことが非常に大切です!!早稲田の国語や自分が受ける学部以外の問題にもチャレンジしてみるといいと思います!! 続いて社会科目ですが自分の場合は日本史だったのですが日本史でも世界史でもまずはセンター過去問や共通テスト予想問題を最低5年分くらいは解いてほしいなと思います!この理由は基礎を確認するのにセンターや共通テストの問題はかなり最適でこれで8割を超えなければまだまだ基礎が足りず、早稲田の過去問に入っても点数が伸びていかないと思います! その上で8割(できれば9割)安定して取れるようになってきたらあとはとにかく早稲田の過去問を解きながら通史を復習していく形でいいと思います!早稲田の過去問は志望校だけでなく、その他の学部もできるだけ解くことをおすすめします!その理由は早稲田大学として好きな分野があり、そこの細かい知識を入れることにつながるからです! 過去問の復習方法ですが自分は用語集を使いながら間違えたところをノートにまとめつつ直しをしていました!また、復習の時にインプットの時にやっていた通史の参考書に戻るということが非常に大切だと思います! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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模試
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夏休みまでに終わらせておくこと
夏休みまでというか6月の末までには最低でも英文解釈が確認の段階に入っていることが望ましいです。 早稲田に限らずどんな大学でも 大抵は長文の配点が最も高いので長文読解に必須な英文解釈は非常に重要です。 よって英文解釈の力を試験当日までレベルの高い早慶又は早稲田の英語長文を読み込むことによって最後の仕上げをしたいので、最低でも6月までには英文解釈法は目を通しておきましょう。 早慶や東大の長文の中で英文解釈の勉強をした方がいいです。 僕は一年生から試験当日までずっと同じ長文達を読み込んできました。   レベルの高い文章を毎日読むことで英語の力がつきます。 もし目を通しているならば、目を通してなくても同じなのですが毎日毎日同じ長文を繰り返し繰り返し読み込んでほしいのです。 繰り返し毎日読み込んで積み上げていく作業が英語の力を早稲田レベルへもっていく鍵になります。 どんなに忙しい日でも例え5分でもいいので読み込むという作業を毎日続けてください。 一番大事な作業です。 また文法語法も6月までには新しいところを最低でも目を通してください。 別に覚えられていなくてもいいので触れてください。 そしてそれ以降は確認の作業を毎日試験当日まで行ってください。 英語の場合は結局のところ行うことは基本的には過去問演習以外は今から試験当日までずっと同じです 繰り返し繰り返し何度も受験まで確認をすることが早稲田合格の鍵です。 何周するとは決めずに試験当日まで行うと決めて繰り返しと丁寧な勉強を意識してください! 国語は古典と現代文に分けて説明すると 古典すなわち古文漢文は6月末までに基礎を徹底的に叩き込んで下さい。 その後はずっとレベルの高い問題で試験当日まで演習を行ってください。 また英語と同じようにレベルの高い文章をいくつかセレクトして毎日繰り返し音読しましょう。 冗談みたいに読めない文がなくなります。 たまに文法の確認をしてみると良いです。 古文単語は試験当日までずっと同じように毎日行いましょう! 現代文については毎週一題 質の高い問題を行いましょう! これも今から受験当日まで行ってください! また日本史についてですがもし通史が終わっていないならば 最低でも一回は近現代までの範囲を6月中に終わらせましょう! 一回で覚えられる人はいないので忘れてもいいです。 繰り返し同じ事をすることによって覚えるので何回も繰り返し問題を解き教科書を読むことが大事です。 全部の教科に言えることですが、受験前と今ではやる事の違いは過去問演習の頻度ぐらいしか違うことはありません。 毎日同じ事を繰り返し行うことが重要です。 どれだけ早く確認する段階に入れるかが大事です。 授業のペースに合わせては確認の作業が全く出来ません。 夏休みからは少なくとも確認する段階に入って演習をバンバンやっていきたいですね。 最後に過去問演習についてですが、もしまだ一度も過去問を解いていないならば今すぐ解きましょう! まだ実力がついてないから早いかな? なんてことはありません。 過去問を解くことで、自分の足りないところが分かりそしてそれを補うための勉強を自分で調整する事を繰り返し行うことで早稲田に合格できる力が付きます。 傾向を知らずに闇雲に勉強をしていたら実力がつくわけがありません。 傾向を知ったうえで足りないところを補う勉強を過去問を使ってすることによって効率的に合格へ近づきます。 そして頻度についてですが メインは夏休み以降から週一ぐらいのペースで行うといいです 受験直前期は週2ぐらいがいいです。 あくまで赤本は実力を確認するためのものであるので 基本的には毎日繰り返し行っている勉強に時間をかけてくださいね。 夏休み前は二週間に1回ぐらいのペースで実力確認することによって勉強の方向を確認して調整するといいです。 間が空いてもいいので、過去問を知るという事が非常に重要です。 早稲田の過去問に入る前にMARCHの過去問をやる必要があるという人がいますが、そんなことはしなくていいです。 早稲田に合格することだけを考えましょう! もし受験予定の学部が複数なくても今の時期は他学部の過去問などを使って演習するといいです。 早稲田に慣れることが大事です。 早稲田の英語、早稲田の国語、早稲田の日本史という過去問が集められた問題集があるのでそれを使って今から演習しても良いかもしれません。 受験直前期はフルバージョンの過去問題を解きましょう! ちなみに僕はフルバージョンの問題演習を全教科する日は早稲田当日の時間割で行っていました! 今からその習慣を叩き込んでおけば、めっちゃ実力を発揮できます。 長くなりましたが 簡単にまとめると 最低限6月までには全ての分野の基礎を徹底的に叩き込んでおき、その後は試験当日まで演習を通して確認の作業をひたすら進める! 過去問は定期的に勉強の進行方向を調整するためと早稲田入試に慣れるために演習を行うこと! では早稲田で待っていまーす!
早稲田大学法学部 Rs
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