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一度過ぎたところをどうすればいいのか

クリップ(3) コメント(1)
7/27 19:01
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アメ

高1 大阪府 京都大学工学部(65)志望

タイトルにも書いたように一度授業、定期テストで終わったところを完璧にしたいのですが、今授業で数学2:Bをやっているんですが、チャート式などで数学1:Aを完璧にしたいと思ったらどうすれないいですか? 教えてください、お願いします

回答

バナナ

名古屋大学教育学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
がんばって時間を見つけて復習するしかありません。普段忙しいのなら夏休みなどある程度時間があるときにまとめて復習するのはどうでしょうか。  また、一度解いた問題であれば、全て解き直さず、間違えた問題中心にやるなど、効率的な勉強方法を考えてください。

バナナ

名古屋大学教育学部

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 主に国語と英語、文系数学について答えています。マークレ ベルなら日本史と倫理政治経済、化学基礎、生物基礎もいけます。  回答する際は質問者様を完全に否定しないことを意識しています。時々辛辣なことも述べますが、なるべく、良い点を見つけて、その点も踏まえてエール、アドバイスを送ります。  個人的にクリップ数はもちろんですが、いいねの数も参考にしています。例えば、クリップ数が1つでも、★が5ならば、たくさんの人には届いていないけど、届くべき人に届けることができたということになります。逆にクリップ数が多くても、★が2とか、1なら、もっとわかりやすく表現できたのではないかとか、色々考えさせられます。

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コメント(1)

けい
7/28 6:36
ありがとうございます

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高2のうちにチャート式を完璧にしたい
こんにちは。以下、私の考えを述べさせていただきます。参考になるところがあれば吸収してください。 青チャートに取り組むにあたって、1番のネックはその問題量ではないでしょうか。1A、2Bの2冊ともなるとかなりの問題量があり、それら全ての問題を何度も解いて完璧にするにはかなりの時間がかかってしまいます。そこで、いくらか効率的に進める必要があります。 私は、基本的に例題を見て解き方を理解し、その下の類題を自力で解いて定着させるようにしていました。その際、問題に印をつけていました。例えば、完璧に解けた問題には◎、解けたが不安だったり、惜しいミスをしてしまった問題は○、理解が誤っていたり、途中までしか解けなかったような問題は△、全くわからず自力で解けなかった問題は×と言った感じです。まずは、たくさんある問題の中で、どの問題ができて、どの問題ができないのかを実際に解いて振り分けていました。そのあとは◎の問題は解かずに、パッと問題を見て頭で方針を考えてから、答えを確認する程度に復習し、△や×の問題は解き直して少しでも上の印にできるように勉強していました。こうすれば、周回すればするほど、一回の周回で解く問題数が減っていき、周回の速さが早くなります。これを繰り返して、完璧にするというのを私はやっていました。◎の問題といえども、定期的に復習はするようにしていました。しかし、全問題を復習しては時間がかかるので、頭の中で方針を立て、軽く立式したり、答えへの道筋を立てることができたら、解答を見て確認するなどして、効率よく復習していました。もちろん、数学は自分の手を動かさないとできるようにならない科目ですので、何でもかんでも目で見て適当に復習していては身につきませんが、◎が着いていて完璧に解けるレベルの問題であれば、その程度でも十分でしょう。 自分で解いていく中で、自分に合ったやり方を見つけることができるかもしれません。ぜひ自分でも色々と考えながら試行錯誤して勉強に取り組んでみてください。頑張ってください。応援してます。
大阪大学工学部 ワニ
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前にやった範囲を忘れてしまっている
こんにちは。以下私の考えを述べさせていただきます。参考になるところがあれば吸収してください。 忘れてしまったものはもう復習して思い出すしかありません。復習しましょう。効率的に復習を行う方法と、なるべく忘れないように勉強する方法について私の考えをまとめます。 まず復習の方法です。大学受験の範囲は非常に広いですから、前に習ったことを忘れてしまうのも無理ありません。そもそも一度で完璧にできるほうが珍しいですから、忘れるものだと割り切って、何度も復習しましょう。そのうち体が覚えます。 数学に関しては眺めているだけではできるようにならないので、手を動かす必要があります。しかし、全ての問題を解いて復習していると時間がかかるので、効率よく勉強する必要があります。基本的に勉強するときは手を動かして解く必要がありますが、何度も解いていてもう確実に解ける!ぐらいの問題は解くだけ時間の無駄になりかねません。そのような問題はパッと見て、解法を思い浮かべ、頭の中で立式までできれば解答を確認して終了でいいと思います。あとは時間のある時に何度もこの方法で復習をすれば、効率よく復習を繰り返すことができるので、記憶を強固にできると思います。 なるべく忘れないようにするためには、やはりこれも繰り返すしかないと思います。ただし、演習する時点で、意味もわからずとにかく解けるように暗記するのと、しっかりと理解してなぜその解答を選択するのか、なぜそのように式変形するのかということをわかって演習に取り組むのとでは、記憶の定着の仕方も違いますし、一度忘れても思い出すスピードが違います。ですから、初めて習った時にしっかり理解するとともに、定期的に復習すると良いと思います。また、総合問題を解くのも良いかもしれません。入試というのは複数の分野が組み合わさって出てくることも珍しくありません。ですから、総合問題などに取り組むのも良いと思います。総合問題に取り組めば、定期的に様々な分野の問題を解くことができるので、良い復習になると思います。ですから、習った範囲は同時並行で復習しつつ、新しい範囲も勉強して、定期的に総合問題に取りくんで腕試しするのが良いかと思います。 忘れて思い出しての繰り返しですが、その作業が記憶をより強固にします。ぜひ頑張ってください。応援しています。
大阪大学工学部 ワニ
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理解して覚えたはずの解法が何ヶ月か経つと忘れる
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数学の効率的な勉強方法
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慶應義塾大学商学部 タイ
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青チャートは完璧にすべきか。一対一対応ではだめか
数1Aの復習と数2Bの学習を並行して進めるためには時間が足りないということですね。 青チャートを完璧にする必要はありません。ふというのも、ある特定の参考書を完璧にすること自体は大事ではないからです。その中身を理解しているかどうかが大事なわけです。 1年生の時に解いたことがある問題を忘れていると言っていますが、それは解き方を覚えていないということでしょうか?もしそうだとしたら、当たり前です。1年前に解いた問題だったらそんなもんです。 解き方を覚えてなくても、自分の頭で考えて解けるようになることが大事です。 そういう意味では、参考書に拘らずに、どんな問題でも頭を使って解くことができることが重要です。 数学は結構発想力がモノを言う問題もありますので、いろんな問題にあたって、自分の知識や考え方をこねくり回す訓練ができるのであれば、チャート式でも一対一でもどちらでも良いと思います。
北海道大学理学部 hatagonia
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じっくりを1周か あっさりを何周もするか
僕は早慶の文系学部で数学を受験科目として使いました。何かお役に立てれば幸いです。 僕は1学期の間は英語ばかりやっていたので,夏休みは数学を重点的にやりました。具体的にいうと青チャートに似た網羅系参考書であるFocus Goldという参考書の例題のみを1,2周勉強し,ある程度公式,解き方を覚えました。 その暗記をした知識の引き出しから,問題を解くのに有用な知識を引っ張り出して解くイメージで演習していました。そこで忘れていた知識があれば,適宜その参考書に戻って,例題を解いて覚え直し,理解していました。 つまり,僕は最初はじっくり勉強して,その後忘れてしまったところをやり直していたわけですねー。おそらくミオさんの去年の勉強法で間違っていた点は,"1周しか行わなかった"ということだけだと思います。人間は忘れる生き物なので,復習をすることが重要です。 その後,数学の基礎固めが完璧になったら,もう過去問を解いてみてもいいと思います。関西学院大学でしか数学を使わないというのは,逆を返せばその過去問が解けさえすればいいので,過去問に慣れて,他の教科を頑張ってみるといいと思います。 夏休み期間,頑張ってください!!
慶應義塾大学経済学部 koooki
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参考書の使い方
①まず、数1Aをやらなければと思うきっかけになった模試を見直してみてください。 分からないという状態にも ・全く手が出ない。 ・方針はなんとなくわかるが、いまいち納得して解答できない。 ・納得してやったが、なぜか違った。 など色々あると思います。どの状態なのかをはっきりさせましょう。 そして、数1Aの全範囲の中でどの部分が苦手なのか分析してください。模試でも安定して解ける部分は、数2Bを学び途中の現段階では一旦置いておいた方がいいかなと思います(全てに手が回るならやっても良いと思います!)。 ②次に範囲が絞れたら、その部分の4stepを1周してみましょう。恐らく学校の教科書併用なら、全問1回解いたことがあり解法を覚えている部分があると思うので、そんなに時間はかからないと思います。 このとき①で分析したことを頭に置いてやってみましょう。 1周やってみれば、自分の苦手な問題の種類の傾向が見えてくると思います。(例えば、確率の中にも様々な問題があるので、数珠系の問題が苦手なのか、サイコロ系が苦手なのかなど) 解説は、自分の疑問を解決する様に読みましょう。 例えば、方針はわかるがいまいち納得して解けなかった問題は、「どこまでの方針は理解できて、どこからが納得いかないのか。その納得いかない理由はなんなのか。」など分析しながら読みましょう。 ③②でできなかった問題が全部できるまでやり直しましょう。終わった範囲は青チャートにうつります。 ②で分析した、苦手な傾向の問題と似たものを取り扱うと苦手撲滅に良いと思います。 青チャートは、重要例題がやはり名前の通り「重要」なので、そこまでをまず目標としたらいいのかなと思います。 難易度が4step<青チャートだと思うので、まず4stepの復習をと考えました🙇‍♀️ 是非、詳細な青チャートの使い方については、他の方々が素晴らしい回答を作っているので、それを参考にしてください🙇‍♀️ ①②③は、定期試験前(や、もし塾に通っているならそのクラス分け試験前)など比較的忙しい時期に無理に組み込まず、それなりに時間がある時期や長期休みなどにやると、数2Bの勉強の邪魔にもならない気がします。 ①はすぐにできると思うので、計画だけ立てて長期休みに②③やるというのも良いと思います。 学んだはずなのにできない部分があると不安になりますが、まだ受験数学全てを習い終わったわけではないと思うので、今初めて学んでいる内容を身につける方を優先してください! 少しでも参考になれば嬉しいです🙇‍♀️
東北大学医学部 no_cloud
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高1、数学の勉強法
勉強お疲れ様です。数学の勉強法ですね。 まず、参考書を最初から最後まで全部やろう、という考え方を捨てましょう。数学が苦手だとしても、すでに理解している箇所、分野はあると思います。そこを何度も繰り返したってできることを繰り返しているだけなので時間の無駄です。勉強する際は、今までの模試・定期テストなどから自分の苦手分野を把握し、そこを重点的に攻めるようにしましょう。また、解いていて間違えた問題は、解答を丸写ししてやった気になるのではなく、その解答の根拠まで理解するようにしましょう。 Ⅰをもう一度やるかAに行くか、とのことですが、Ⅰをやって理解したのならAに行っていいのではないでしょうか。後に書きますが、Aも終わった後に模試などを解いてみて、まだⅠにも理解が足りない箇所があるなと思ったら、その分野だけもう一度やり直せばいいと思います。 次に、数学を勉強する際には公式というものが必ず出てきますが、公式は丸暗記するのではなく、何故そのような公式になるのか、という根本まで理解して勉強するようなしましょう。そうしないと色々な問題に応用できません。 そして最後に、苦手分野の勉強が一通り終わったら、今まで受けた模試など何か自分の実力をはかれるものをもう一度解いてみて、自分の理解度を確かめましょう。勉強後に解いたのに模試が解けない、という分野があったら、そこがまだ理解が深まっていない分野なので、そこだけもう一度やり直せばいいと思います。 以上です。参考にしてみてください。
慶應義塾大学経済学部 a.y
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青チャートの学習内容が定着しないまま進めすぎた
こんにちは! 京都大学に通っているものです。 1年生のうちから受験を見据えて勉強しているのであれば、 不安があるのなら、 1番初めからやり直しても充分間に合うと思います。 自分も3年の夏に結局チャートを一周以上する計画を立てていたくらいです。 定着しているかどうかは、 いくつかご自身の勉強法があると思いますが、 自分はどうやって勉強をしていたかを軽く紹介します。 自分は解いた問題をまずは仕分けする作業をしていました。 〇→いつ聞かれても瞬時に解法と過程が思いつく問題 △→解けたけど、もっとスマートな解き方があった、苦戦した問題 ☓→解けなかった問題 問題を解いたらまずこの3つのどれかを分類していました。 定着とは、 チャートの全ての問題が〇の問題に分類されるようになることを指すと自分は思います。 △や☓だった問題は、 翌日や3日後1週間後などに 定期的に見直しをして、 この問題は解くときには こんなところでつまずいた この解法が浮かばなかった など解いたときのことやポイントは 克明に覚えていればいるほどいいです。 そうして何回も見直していくうちに 〇の問題と同等レベルに解けるようになってくると思います。 自分で定着したと感じたら〇をつけると良いと思います。 これで定着率を可視化することで、 漠然とした不安がなくなっていくと思います! ここでさらに少しだけ踏み込んだ話をします。 自分の経験だと、 数学はそういったチャートなどの基本問題たちの複雑な組み合わせから応用問題はなっていると思います。 当然、入試当日にチャートと全く同じ問題など出ることはありません。 しかし、 終わったあとに解説を見てみると 全て自分の知っていた知識だった、 なんてことはよくあります。 つまり、 基本問題をおさえるフェーズ とは別に、それらをうまく使う練習もしなくてはなりません。 その練習の一つとして、 自分なりに応用問題を分類してみるということを自分はしていました。 もちろん復習するために〇か☓かの分類はしますが、 それとは別に、 チャートのどの解き方を応用したものなのかをチャートにメモすると良いと思います。 例えば、 チャートの例題31の解き方で 東大の2020年の第3問が解けるのなら (ほんとに適当な数字です) チャートの例題31付近に 東大のその問題がこれの応用であることをメモします。 そうすることによって、 その基本問題は どのようにひねられることが多いのか を自分の経験として積むことができるので 似たような応用に対して適応できるようになっていきます。 これからたくさんの数学の問題を解いていくと思いますが、 それらの問題のすべてを吸収する気持ちで、 どんどん経験をためていくといいとおもいます。 本題からズレてしまってすみません。 勉強がんばってください!
京都大学薬学部 jaime
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出来なかった問題をできるようにする方法
間違えた問題をもう一回解いた時に完璧に答えられることのほうが少ないから安心して大丈夫ですよ🙆‍♂️そもそも人間1日経てば記憶は半分以上消えてしまうので覚えていようとする方が無理です。何度も何度も解き直して体に染み付けるしかありません! 自分が受験生の時には間違えた問題を1週間おきのペースで再度解けるように復習していましたが、最大で7回解き直しした問題がありました。そういう風に間違えた問題は何度も何度も繰り返しやらなければいけません。(たまに問題集を2.3周しろっていう先生いますが、その程度では間違った問題を克服するのは難しいです。間違った問題は5回以上復習してほしいところです。) 私が受け持った生徒には記憶が全て消えない期間で、なおかつ短期記憶にならない1〜2週間の期間をおいて復習を繰り返すことをお勧めしています。大体数回繰り返したら記憶が定着して忘れる事はありません!是非試してみてください🙆‍♂️
東京工業大学物質理工学院 yuya
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7
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