ぼーっとしてしまう
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ぎょうざ
こんな質問に答えて頂けるかはわからないのですが何とかこの不況を脱却したくて相談しました。
共通テストが終わってからすごくぼーっとしてしまう時間・集中出来ない時間が増えた気がします。
自分でもやらなければならないのはわかってますし、机に向かってない時間(入浴時など)にはあとどれくらい、どの比重でどの科目をやるなど考えて決意するんですが、いざ机に向かうと集中できなく上の空になります。こんな受験生、「受験舐めてるだろ」って思われても仕方ないと思いますが、私もそうしたくてしてる訳ではなく勝手に気づいたら上の空なんです。どうしていいかわかりません。ただの甘えだと思われるかもしれません。もし、こんな経験された方いらっしゃったら、その時どうされてたかなど教えて頂きたいです。
文がめちゃくちゃですいません。お願いします。
回答
むほほ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは。勉強しなきゃいけないのに、ぼーっとしている感じがして集中できない時期は自分にもありました。そんな時にどうすれば上手く切り替えられるのかを解説します。
まず、結論から言うとぎょうざさんの頭は今とても疲れている状態です。このままズルズルと勉強していても効率も良くないですし、頭が疲れたまま受験に突入することになってしまいます。
では、どうすればいいのか??
それは休むことです。直前期に無理!と思うかもしれませんが、意外と休むことを挟むのは効率が良いです。人は12時間机に向かっていたとしても、実際に集中している時間は4時間程度です。残りの8時間を無理やり机に向かって収穫のない時間をダラダラ過ごすよりも、思い切って休んだ方が翌日以降にも繋がります。休むと言っても、丸一日休むのではなく、朝6~12まで勉強して、午後フリーにするという日を1~2週間に1回のペースで作るといいです。あと、休み方については自由にしてもらって構わないんですが、怪我をしない範囲でなるべく体を動かすのがいいかと思います。例えば、ジョギングだったり散歩だったり…体を動かすと科学的にも頭が冴えますし、大学生に向けて受験期に鈍った体を絞る準備段階になります。(自分の場合は受験期に太ってしまったので痩せる手立てにめっちゃなりました)
また、睡眠時間を充分にとることも大事です。集中力向上以外にも免疫向上にも繋がります。(運動も同じく)
そして、最後に普段の勉強で集中力を上げるコツですが、スマホを自分の部屋に持ち込まないようにしてください。電源を切って別の部屋に置いておくのがいいかと思います。スマホは存在するだけで脳のリソースを食ってしまうのです。それだけで集中力がさがります。(詳しくは受験後に『スマホ脳』参照) そんなことで??と意外に思うかもしれないですが、効果はかなりあります。また、机の上にはその1時間で使う教材とペンと消しゴム、タイマーだけを置いてください。それ以外は机の上から退かしてください。また、勉強する前にトイレに行き水を1口飲んでください。これをルーティンにすると本番でも同じことをすれば集中力のスイッチが入るようになります。これらが集中力を最大限あげるコツです。
最後に、長くなってしまいましたがぎょうざさんの悩みの参考になれば幸いです。残り少ない期間ですが、頑張ってください🔥
コメント(2)
ぎょうざ
この度はご回答ありがとうございます。
とても具体的に書いてくださって分かりやすいですし、参考になる話ばかりでありがたいです。
実践してみます!本当にありがとうございました🙇🏻♀️🙇🏻♀️
むほほ
焦らず着実に頑張ってください!!応援してます🔥