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化学(無機・有機)の勉強法について

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10/10 16:52
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

あい

高3 埼玉県

この時期にもなって化学の無機・有機の分野が全く理解出来てません。 問題集をやっても分からないことだらけで解答を読むという作業になってしまいます。 今更なのは重々承知の上です。 何か良い勉強法があれば教えてください。

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rinka.

北海道大学工学部

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高3のこの時期、焦りますよね。 でも、化学の無機と有機ならギリギリまで伸ばせます!大丈夫です! まずは問題集を解く前に知識の整理をしましょう。 無機と有機はある程度知識が入っていないといくら問題を解こうとしても手も足も出ないはずです。 無機化学だけでも覚えることは山ほどありますよね。 沈殿の色、気体の性質、金属の性質などなど… 覚えていることと覚えていないことをしっかり整理しましょう。 今持っている教科書で整理しにくい場合は、本屋さんで参考書を買ってもいいでしょう。 ゼロからわかる無機・有機化学など、暗記事項をポイント毎にまとめてくれている参考書などもあります。 一ヶ月もあれば一通り確認はできるはずです。 知識を入れるときは、短い時間で毎日やりましょう。 一日1時間やるより、一日中5分を二週間続けた方が確実に力になります。 知識がある程度入ったところで(分野毎でも構いません)問題に挑戦です。そこでわからなかった知識をさらに積んでいきましょう。
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rinka.

北海道大学工学部

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コメント(2)

あい
10/12 23:08
ありがとうございます! 焦って何をすべきか見えてなかったので助かりました。 毎日コツコツ頑張ります!
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rinka.
10/18 10:22
まだまだ時間はあります! 毎日積み重ねたことは必ず力になりますよ。 応援しています!

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早慶理工志望 化学の勉強法
なるほど。今何を使って勉強されているのかわかりませんが、僕も元々化学が苦手で何をすれば良いかわからず困っていたので少しアドバイスをしたいと思います。まず化学は無機、理論、有機。とリンクはしているものの別の分野としてそれぞれ勉強していくのが基本だと思います。早慶理工の過去問でも大問が分かれていますよね。まず無機化学なのですが、僕は福間の無機化学(初めの一歩。知識を網羅するために使う)と駿台のテキスト(主に問題を解く用)を使って勉強してました。まず無機化学は周期表を常に意識して物質の性質や反応、反応式を覚えます。福間の無機化学にはいろんなことが書いてあると思いますが、細かい電子移動や酸化物の由来などは全部飛ばして、周期表の位置による性質の傾向、元素ごとの知識を詰め込んでください。そこら辺をこの参考書は上手く区切って覚えやすいようなレイアウトになっています。そして覚えるのに並行して、何か重要問題集でも塾の無機化学を扱うテキストでも良いのでその知識を使う問題を解いて定着させて下さい。無機化学で覚える反応式や性質を覚えてないと理論化学で何言ってるのかわからなくなったり、計算にすら至らないことが多いです。(酸化還元反応や滴定、電池の問題などで使いますよね。) そんで理論化学ですが、僕は駿台の吉田先生の化学特講Iの映像授業を夏期講習でとりました。(苦手なら尚更何回も見返せる映像が良いと思います。)mol計算の基本や平衡の問題、気体を扱う問題は理論化学でも難しく自学ではなかなか習得しずらいのが現実です。こればっかりはプロに教えてもらうのを強くお勧めします。まじでこの講義だけは神です、理論化学ちんぷんかんぷんだった私が夏にこれ受けてビックリするほどできるようになりました。授業受けたらなるほど!で終わらせずに自分で白紙に解いてみて解けるようになるまでやってね。 最後に有機化学ですね。有機は一番自学でイケます。まずこの分野も無機同様基本暗記で、問題文を読んで、それを解くために必要な知識がどのくらいの速度で出せるかを競うゲームだと思って下さい。僕がお勧めするのは駿台の有機化学演習(石川峻先生著)です。受験してから時間が経っているのであまり僕も覚えてないのですが、初めから問題に取り組んで下さい。(先に知識を詰め込むのはNG時間の浪費です)参考書の初めに解くために必要な基本的な有機物の知識が載っています。そこと解説を読みながらその解答方針で解答を再現できるように何回か解いてみて下さい。そんな大した知識量は必要ないです。全部書き上げる必要がないことにも気づけるはずです。(ただ高分子とかは暗記あるとこあるからそこはちゃんと暗記して。)機化学は解いててパズルみたいで楽しい分野なので、”えぐっ俺これ気づいたの頭良!楽し!”って思いながら解いて下さい笑 有機は東大とかになるとまぁむずいんですが、慶應とか早稲田はそんなゲロ難もんだいは出ないと思うので安心してください。 どうですか?今何を使ってどんな勉強をしているかわかりませんが根気良くやっていきましょう。やってるうちに化学得意になって好きになっちゃうでしょう。応援してるぞ!
慶應義塾大学理工学部 鴨川
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化学
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化学 効率の良い勉強方法
 セミナーや重要問題集のA問題は基礎を固めるのに有益な問題集です。できなかった問題にチェックをつけてながら何周も繰り返していくと基礎はできてきます。この際理解できていないところがあると教科書や資料集を辞書的に使うのが良いです。  化学でまず優先して勉強すべき分野は理論分野です。理論分野の知識や理解があってその上に無機有機が積み重なっていく感じです。先に理論を基礎的な問題集で学びましょう。理論が出来始めたら無機有機です。暗記ものが多いので語呂合わせを利用するなどして暗記し、演習を繰り返してください。特に有機は演習量に比例して成績が伸びます。過去問を用いるなどしながらたくさんの問題に触れるようにしてください。  焦っていろんな問題集に手を出さないように!ひとつ決めた基礎的な問題集を何周もして基礎を固めてください!頑張って!
京都大学工学部
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高3理系です 壊滅的な化学をどうにかしたいです
こんにちは。現在京大の理学部に通っているものです。自分は得点源となる科目を増やすために理科、特に化学を高3の後半に重点的に勉強して、結果点数を伸ばすことができたので、一つの参考にしていただければ幸いです。 分野ごとに変わってくるので、まずは無機化学について述べます。正直に言えば、無機に関してはどれだけ正しく知識を暗記出来るかに尽きます。他の分野と関連付けていくことも必要ですが、そのためにもまず、知識の詰込みは避けれません。各元素の性質や反応性は完璧を目指して覚えてください。そうすれば系統分離をはじめとした多くの問題はパターンがほぼ決まっているのでさほど難しくはなくなると思います。他の科目も含めて余裕があればですが、電子軌道の話などをかじって、なぜそのような性質を持つのかなどについて考えたり調べたりすると、面白いですし、暗記もしやすいかもしれません。 次に高分子も含めた有機化学ですが、こちらもまずは暗記が前提です。ただ無機とは異なり、それぞれに対して覚えていくというよりも、フローチャートのようなものを用いて化合物が合成されていく流れをマッピングしていくことが必要です。ベンゼンを例に挙げると、ベンゼン→フェノール→サリチル酸、ベンゼン→ニトロベンゼン→アニリン→アセトアニリドなどの反応をできる限りまとめた系統図を作り、それを再現できるようにする方法がおすすめです。(ネットで化学 反応系統図と検索すればいいものが転がっているので探してみてください)大まかな流れがわかった後に、反応条件などの細々としたものをできるだけ覚えていけばいいと思います。ある程度暗記ができたら演習を行いながら知識を定着させましょう。構造決定を解く上での具体的な手順やテクニックは参考書に書いてあるので、それを意識していくと自然と解けるようになると思います。大学にもよるとは思いますが、有機は点数の取りどころです。自分も二次では有機から解いて、勢いをつけていました。夏休みまではひたすら暗記と有機のトレーニングを行うのもいいかもしれません。実際自分は、夏までは有機以外の演習はほとんどしていませんでした。 最後に理論化学ですが、この分野の点数を伸ばすのが一番大変だと個人的には思います。単純に問題の種類が豊富で対策が難しいので、本当に余裕がないならば、点数に直結する有機と無機の暗記に時間を割くべきです。そのうえでこの分野に手を付けるならば、問題に名前を付けてある程度分類していくことがおすすめです。自分の友人の中には、よく出る問題の解法集を作っている者もいました。例えば、二段階滴定や沈殿滴定、分配平衡、気相平衡、結晶構造、多段階電離などとラベル付けして、それぞれの解き方の流れを自分で言語化しておくことです。ここで大事なのがただ解法をそのまま写してまとめた気にならないことです。しっかりと自分の言葉で説明できるようにして初めて意味があります。類題が出たときに、わからなかったり間違えたりしたら、どこでつまずいたのかを明らかにし、自作の解法集にその点を書き加えていくことを繰り返していけば、ある程度までは引き上げられると思います。また、根本にある理論がわからないという場合は、とにかく自分で納得できるまで周りに聞くなり教科書・参考書を熟読するなりしてください。夏休みが終わるころには、わからないところを自分の言葉にかみ砕いて説明できるようにし、基礎となるところに不安が残っていないことが望ましいと思います。 長々と書きましたが、できるだけ早く多く知識を入れて、夏休みで基礎の簡単な問題から演習を積んでいくのがいいと思います。最低限点数を取れればいいのであれば、理論化学をほぼ捨てるのも一つの手です。ただそうする場合は特に、過去問や配点を見て戦略を立てておく必要があります。結局のところ試験で大事なのはトータルで何点取れるか、それが合格最低点を超えるかです。他教科とのバランスも見ながら勉強を進めていってください。 教材について 知識の暗記については教科書だけで十分です。全力で読み込んでください。 基礎の理論がわからないならば、大学受験Doシリーズの講義本がおすすめです。
京都大学理学部 だいき
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化学
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化学有機無機 知識定着のための勉強法は
夜遅くに失礼します! 気温が下がってきましたね…体調に気をつけて頑張りたい時期です☃️ 化学の知識面、私も苦しんだ経験があるので、お力になれればと思い、回答させていただきます! 二点、お話させてください! まず一点目に、他の科目もある中、たくさんの科目を回していくのはとっても大変だと思うのですが、3日に一回はどの科目も触れるようにしましょう!有機無機は、身体に染み付かせたいので、時間を空けずにがんばりたい! 例えば、今日の化学は有機一問、これくらいで大丈夫です。人間は時間が経つと記憶を失う生き物なので、どうしても、忘れる前に自分で触れる必要があります😖💪小問一つで良いので、短いスパンで取り組んでいけると良いです。3日というのは私のペースだったので、りーなさんなりのペースがあれば無理のない範囲で取り組んでください!(3日より長いのはおすすめしません!) 次に二点目、毎日10分間(ここの時間は、りーなさんのしっくりくる時間で大丈夫です!ただし、30分以内が🙆‍♀️)、これだけは見返すものリストを作ることをお勧めします。無機の中でも特に忘れやすいものを書いてみる、とか。そうすると、特に忘れやすいものを見返すのと同時に、それに関連する無機についても頭が活性化して記憶の定着が図れたり、あるいは他に忘れているものがあることに気がついたり…などなどです! 短期間で集中、も良いと思います!その場合、時間が無限にあるとだらだらと知識が流れていってしまうかもしれないので、1日あるいは半日を目標に詰め込んでみてください。 そして、その日の夜、あるいは次の日朝に、基礎問題で良いので、知識の定着度合いを確かめてみてください!→その後は一つ目、でお話した、3日に一度は必ず、を繰り返していくと、りーなさんなりのペースができていくのでは…! いかがでしょうか…? 焦りも感じてくる時期かと思いますが、自分のペースで、着実に進んで行きましょう〜🙌
東京大学工学部 yuk_arc
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高3理系です 壊滅的な化学をどうにかしたいです
回答させていただきます。 私も同じような悩みを抱えていました。私は現役で名古屋大学農学部に合格しましたが、三年時の7月の名大オープン(名大入試対応の模試)では56点/200点、つまり三割にも満たない点数でしだが、あることをしたおかげで過去問で7〜8割を安定して得点することができるようになりました。そのあることとは、有機化学と無機化学を得意にすることです。これらの分野は暗記による得点アップが大きく、理論化学に比べて努力が実を結びやすい分野です。また、教材は苦手ということであればすぐに難しいことを理解することは大変なので初学者向けのものが良いでしょう。次に、それぞれの分野のおすすめ勉強法、教材を記します。 有機化学(高分子化合物も含む)に関しては、「鎌田の有機化学の講義」という参考書がおすすめです。この本は初心者向けに執筆されていて、苦手克服に向いています。また、勉強方法としては、物質の構造式やその名前はもちろんのこと、参考書に記載のある反応式は全て覚えましょう。また、難関国立大学なら構造決定の問題が頻出です。実験などの手順にそって未知の物質の構造式を当てる問題です。このタイプの対策は、各大学の過去問演習で良いと思います。しかし、このような応用問題を解くには知識が不可欠です。もう一度言いますが、参考書(教科書)に載っている構造式、反応式は全て頭に叩きこみましょう。 かなり大変ですが、全て暗記した結果、私は過去問で有機化学の問題は常に9割以上取れるようになりました。 無機化学も似たような勉強方法で良いでしょう。有機化学と違う点は、入試問題においてより単純に知識を問う問題が多いです。そのため、覚えてさえいれば有機化学より得点は容易です。そのため、無機化学に関しても教科書に載ってるいる物質の名前、性質、反応式は全て暗記しましょう。特に、沈殿は頻出です。また、難関大学を受けるのであればより詳しい情報が載っている資料集で勉強するのも良いでしょう。 理論化学は暗記よりも理解が重要で難しいと感じる受験生が多いですが、有機と無機をある程度仕上げたあとにやると以前よりも理解がしやすいように感じます。なぜなら、有機や無機を学んでいくうちになんとなく「化学」のコツを掴めるような気がします。 また、有機化学に関しては予習を進めることも有効だと思います。学校授業は範囲を終わらせるために早く進むことも多く、一度の授業で理解&暗記しきるのは難しいです。 これで化学に関するアドバイスは以上です。受験が成功することを切に願っております。頑張ってください。
名古屋大学農学部 hachi
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化学
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どんどん苦手に?
その気持ち、よくわかります。私も似たような状態でした。 まずは授業のペースに合わせて、有機分野を完成させてください。後で一人でやるのはかなりしんどいです。 理論や無機の分野については、出題テーマはおおよそ限られたものしか出ません。それを中心に対策して、余裕が出てきたら他のものもマスターしていけばいいと思います。 どのように対策すればいいかについてですが、おそらくこのくらいの時期から、赤本をはじめとした各大学の過去問や、センター対策のマーク演習を始めることになると思います。それらを解きながら、分からなかった部分を復習し、完璧にしていくことで、理論や無機の頻出テーマはある程度網羅できると思います。 ちなみに、ですが。私は最後まで無機の分野を覚えきることができなかったので、模試の直前、本番の直前にも化学の資料集を見ていました。そのような直前対策という手もあります。どうしても前もっての対策が無理そうなら、こういうこともできると考えておいてください。
東北大学医学部 つねとも
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化学の勉強法
化学は理論、有機、無機の3つに分かれるのでそれぞれについて軽く説明します。 理論 定義をしっかりと覚えなければ問題に手がつけられません…… しかし、定義をしっかり抑えると問題数はそれほどこなさなくても得点につながると思います( ^ω^ ) 無機 正直な話暗記が多い分野です…… 知ってるか知らないかで得点がはっきり分かれるのでゴロなどをうまく利用して暗記しましょう!! あと、入試や模試でわからないところがあっても時間をかけすぎないようにしてください!! いくら時間も使っても答えは覚えてないと出ません笑 有機 構造決定がメインとなり、経験値がかなり必要となってきます。問題を解く時間もできる人は簡単に解けますができない人はかなり時間をかけてしまいます。 つまり、本番で必要以上に時間を使ってしまう人がかなりいるので時間配分に気をつけてください!! 後は、経験値を積むしかありません( ^ω^ ) 応援してます📣
早稲田大学創造理工学部 tatsuya1013
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無機化学は丸暗記するしかないのでしょうか
こんにちは!勉強お疲れ様です。 現役時代、私も同じような状況でした。学校で無機はやったけど何も覚えてないし、量が多すぎて有機に逃げていました。 私の場合、夏休みのはじめに無機を復習しましたが、やはりそこまで覚えられずにそのまま夏休みが明けてしまいました。 そして、10月の初頭にかなり危機感を感じ、そこで無機化学を一旦全て自分のノートにまとめてみました。色や製法・検出方法・語呂合わせなど、これを見れば無機の全てが入っているくらいのノートを作りました。 自分でノートを作ると、書くときにその意味を考えたり、しっかりと参考書を読むことにつながり、とても効果的でした。 また、一度このノートを作ってしまえば、(つまり一度無機範囲全てを一周してしまえば)二周目以降はかなり楽、というかスッと頭に入ってきてはじめは膨大に見えていた無機範囲が短く感じてきます。こうなったらこっちのもんです。英単語帳のような感覚でスキマ時間によんでひたすらに記憶していきましょう。 ノートを作るときのコツは、キーワードなどでいいので1つの式や暗記事項に対してできるだけ多くの情報を盛り込んでください。1回目で書かずとも、どんどん書き込んでいってください。 情報量が多いと一見覚えにくいと感じるかもしれませんが、実は逆で、1つの事項に対してたくさんの情報があるとかなり覚えやすくなります。情報もろとも覚えていくことによって、短時間でたくさんの無機の知識を覚えられると思います。 また、まとめる内容は必ずしも無機だけである必要はありません。難関大学などになってくると、無機・有機・理論の分野横断的な問題も出題されます。無機の問題だから無機のあのノートの中に書いてあったことだけで解けるはずなどと思わず、柔軟な思考が必要とされます。ですので、無機の勉強であっても、他分野とできるだけ関連づけることを意識するといいでしょう。 覚え方次第で暗記量を減らせるのかという質問ですが、これは関連付けて覚えていけば減らせると思います。色なんかは、一度整理してしまえばすぐ覚えられると思います。Zn系は白が多いな的な法則みたいなものを見出して覚えていってください。 他教科があまりにやばいのでなければ、この時点で無機範囲を一周しておくのがおすすめです。ただ眺めるだけでは意味がないので、しっかり考えながら、書いたり暗唱したり友達とクイズを出し合ったりしながら覚えていきましょう。 これから山場である夏休みを迎えると思いますが、諦めずに適切に苦しんだ人が最後に適切に勝ちます。 応援しています。悔いのないよう頑張ってください!🌸
早稲田大学創造理工学部 ばやりーす
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化学 暗記すべきところ
まず理論化学は計算も概念も難しいです。無機化学は知識問題はただ暗記するだけですし、有機化学は基本的なことを覚えて、構造決定を沢山やれば高得点を見込めます。というのも、僕は京大模試で化学の偏差値が70くらいあったんですが、正直理論はさっぱりわかりません。ですが、有機化学は高確率で完答できました。 ですから有機化学の構造決定を完璧にするのが、最適な戦略だと思います。僕はセミナーを詳しく知りませんが、有機に限ってより実践的な別の問題集を使うのがいいかもしれません。例えば、駿台文庫の「有機化学」などがいいでしょう。 次に塾についてですが、学校の化学科の先生で名大の問題が簡単に解けるレベルの方がいればその人に質問に行くのが良いと思います。Youtubeなども一つの手ですが、やはり入試問題に解き慣れた人の思考方法を吸収するのは大事です。 最後に、一問一答は無機の知識の整理には役に立ちます。
京都大学工学部 ホットケーキ
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化学
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有機、無機
無機についてですが、理論や有機と違い完全に暗記分野なので、問題が解けるようになる、点数が上がるためには暗記しかありません。 問題を解くことも大事なのですが、やはり一番効率が良く手っ取り早いのは先に暗記をすませておくことです。 無機にも頻出事項はあるのですが、頻出事項出ないものを問題で出てきたからと、あとから覚えることはまず問題を解くことに時間がかかり、その後覚えることにも時間がかかるのでかえって効率が悪く、時間のロスが大きいです。 有機についてですが、これも用語など暗記するのは、有機と同じなのですが、生成の過程なども聞かれることもあるのでそこも関連付けて、暗記すると良いと思います。計算問題は化学式の変化を細かく追っていけば、あとは理論と同じなので、化学式も同様に暗記すると良いでしょう。 有機と無機どちらから先にやるかなのですが、有機は少し計算問題などが入ってくるので、暗記すれば点数が伸びる無機から先に行いましょう。 時間がない中でいかに効率的に勉強するかですが、結局一番聞かれるのは基礎の部分なので、そこを完璧にするように勉強すればいいと思います。これはどの科目にも共通して言えることなので、苦手科目ほど基礎をするようにしてください。
九州大学工学部 沙汰
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