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すぐに勉強に取り掛かる方法

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6/3 16:31
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

さい

高2 大分県 九州大学工学部(60)志望

こんにちは現在高校2年のさいと申します。 自分はいつも部活が終わってから七時半〜8時の間に勉強を開始するのですが、なかなかエンジンがかかりません。いつも本格的に集中できるようになるのが勉強しようと席に座ってから1時間後くらいで平日は時間がないにも関わらず大幅なタイムロスをしてしまいます。勉強にすぐ取り掛かれるような工夫があれば教えていただきたいです。(勉強を始める前の1時間はスマホを触っていてYouTubeショートを気づいたら1時間みたいな感じです。)よろしくお願いします。
この相談には2件の回答があります
さいさんこんにちは〜☺️ スマホとの付き合い方って本当に難しいですよね。かくいう私も受験生時代にスマホの魔力から逃れるのに苦労した戦士の一人です。 そんな私が考えるスマホの誘惑を断ち切り勉強をすぐに取り掛かれるようにする方法をお教えしましょう。 ✅意志に頼るな!! まず意志に頼るのをやめましょう。意志は非常に強い力を持っていますが安定しません確実にスマホの魔力に負けてしまいます。 それでは何を変えればいいのか。 それは環境です。 環境をスマホをさわれない環境に変えるのが理想です。 環境の整え方について解説していきますね。 ①スマホを別の部屋に置いておく スマホを触るハードルを上げておきましょう。 他にも、 ・スマホの電源を切っておく ・スマホのロックを長くする ・スマホをポストの中に入れておく ・スマホを親に預けておく などの対処法があります。 ②みんなが勉強している場所に行こう ピアプレッシャーと言って一人で勉強するよりも大勢が勉強しているところに行って勉強した方が集中力が上がります。 例えば、図書館、塾の自習室、カフェなど様々な選択肢があります。 毎回場所を変えても新鮮な気持ちで勉強できていいかもしれませんね。 ✅スマホを触る利益をなくせ!! なぜスマホを触ってしまうのでしょうか? それはスマホに依存性があるからです。 スマホは常に脳みそに処理するべき情報を与えてきます。この情報はすぐに処理できて、脳への負荷が小さいです。この小さな処理すべき情報が脳の大好物なのです。 それではスマホの依存性小さくする方法をお伝えします。 ①依存性が強いアプリ(SNS)を消しましょう スマホからSNSを消してしまいましょう。これからはSNSはスマホでは見ないようにしましょう。(家にパソコンがある場合はパソコンなどでみるようにしましょう) 高校2年生にとってSNSを消すのは非常に苦しい決断かもしれません。しかしみんながSNSをして時間を溶かしている姿を想像してください。きっと優越感に浸れるはずです。 ②スマホの画面を白黒にしましょう スマホの画面って色鮮やかですよね。これがかなり情報を増やしています。白黒にすることで依存性を弱めることができます。設定から簡単に白黒にできるのでお勧めです。 (私はこれを一年間続けていて、受験が終わった後に色を戻したら眩しすぎて具合が悪くなりました) ✅調べ物は最後にまとめて!! 勉強していると、調べ物をしたくなる時ってありますよね。そんな時にスーッとスマホに手が伸びていって、心の中の悪魔が いや、これは調べ物だからノーカンだよ と囁きます。その言葉に従ったらもう最後。勉強に戻ることはありません。 こんな経験、誰もがしたことあると思います。 この対処法が「調べ物は最後にまとめて!!」です。 調べたいことをメモしておいて もう今日は勉強終わり!!となってから調べるようにしましょう。 どうでしたか?スマホの魔力と戦えそうですか?これでもまだ無理って思ったら最終手段「スマホを学校に置いてくる」というチート技もあります。これはもう本当に最終手段です。連絡も取れず、盗難の心配もありますからあまりお勧めはしません。
東京大学理科一類 しゅうへい
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こんにちは、さいさん。高校2年生というと、部活も忙しく、1日の中で勉強に使える時間が限られていて大変ですよね。しかも、その限られた時間の中で「最初の1時間がスマホで終わってしまう」となると、自分でも「もったいない…」と感じているのではないでしょうか。 まず、その悩みを正面から受け止めて、こうして改善しようとしている時点で、あなたの中にはしっかりとした“成長する力”があります。それは受験勉強だけじゃなくて、これからの人生でもきっと役立つ大切な力です。 さて本題に入りましょう。すぐに勉強に取りかかれるようになるためには、大きく分けて「環境」「習慣」「思考」の3つの側面から対策を立てるのが効果的です。それぞれについて具体的な方法を紹介しますね。 ⸻ 1. スマホの習慣を壊すには「入口の自動化」が鍵 スマホを触ってしまう一番の理由は、「なんとなく手が伸びる」という無意識の行動です。これに対抗するには、勉強前の“決まりごと”を作って、自分の行動を自動化してしまうことが効果的です。 たとえば、毎日帰宅してからの行動をこう決めます: • ① 帰宅したら、スマホは電源を切ってバッグに戻す • ② 部屋に入ったら机に着く前に、必ず5分だけ「今日の予定」を紙に書く • ③ その後、机に向かったら「1問だけ問題を解く」と決める このように、「電源を切る→予定を書く→1問だけ解く」という流れを“スイッチ動作”として固定化してしまうと、“やる気”がなくても自動的に勉強に入れるようになります。これはプロのスポーツ選手や音楽家も実際にやっている方法で、「ルーティン」の力は侮れません。 ⸻ 2. 最初から完璧を求めない。5分で終わる「助走勉強」を用意する エンジンがかからないときの原因のひとつは、「いきなり重い問題に入ってしまうこと」です。たとえば、学校の宿題や難しい問題集に突然取り組むと、脳が「無理!」と拒否反応を起こしてしまうのです。 だからこそ、勉強開始の最初の5分間だけやる「助走メニュー」をあらかじめ用意しておくといいです。 おすすめは次のようなもの: • 前日に解いた問題を1問だけ見直す • 単語帳を開いて10個だけ見返す • すでにマスターした内容を軽く書き出してみる ポイントは、「考えなくてもできる」ことに取り組むこと。これは「着火剤」のようなもので、脳を少し温める役割を果たします。この5分を超えると、自然とエンジンがかかってきます。 ⸻ 3. 自分の“スマホ使用パターン”を可視化してみる スマホの使用をやめられない場合、自分の“使用癖”を客観的に見ることが有効です。やってみてほしいのは以下のことです。 • スマホのスクリーンタイムを毎日メモする(iPhoneなら「スクリーンタイム」、Androidなら「Digital Wellbeing」機能) • 特にYouTubeショートに費やした時間を「見える化」する • 1週間で何時間をショート動画に費やしているか計算してみる このとき、「だからダメだ」と責めるのではなく、“現実を直視する”だけでいいんです。驚くほど行動が変わりやすくなります。現実が「痛い」ほど、人はそこから学ぼうとするものです。 ⸻ 4. “始める前の自分”に優しく声をかける工夫も有効 「今から勉強するぞ!」と思うと構えてしまい、逆にスマホに逃げてしまうこともあります。そんなときは、自分に対してこう言い聞かせてみてください。 • 「今はやる気がなくても、1問だけやってみよう」 • 「あとでやる気が出るかもしれないし、とりあえず始めてみよう」 このように、ハードルを極端に下げて、自分を動かしやすくする声かけをしてあげると、心の負担が減って動きやすくなります。 ⸻ 5. もしそれでも動けないときは「時間を記録する」ことをしてみて 最後の手段として、「スマホを触ってしまった時間」「勉強できた時間」をノートなどに毎日記録してみてください。 このとき、できたかどうかの“反省”は不要です。ただ、「今日はスマホを●分見た」「勉強できたのは△時間だった」と記録するだけで、だんだん自分の使い方に意識が向き、自制心が少しずつ育っていきます。 ⸻ さいさんが抱えている問題は、決して「意志が弱い」からではありません。スマホの設計は“脳を中毒にさせる”ように作られているので、むしろそこで苦戦するのは自然なことなんです。 でも、こうして改善したいと考えている時点で、あなたはすでに一歩前に進んでいます。今日から「助走の5分」だけでも試してみてください。きっと少しずつ、でも確実に変わっていけますよ。応援しています。
大阪大学工学部 はる
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回答

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しゅうへい

東京大学理科一類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
さいさんこんにちは〜☺️ スマホとの付き合い方って本当に難しいですよね。かくいう私も受験生時代にスマホの魔力から逃れるのに苦労した戦士の一人です。 そんな私が考えるスマホの誘惑を断ち切り勉強をすぐに取り掛かれるようにする方法をお教えしましょう。 ✅意志に頼るな!! まず意志に頼るのをやめましょう。意志は非常に強い力を持っていますが安定しません確実にスマホの魔力に負けてしまいます。 それでは何を変えればいいのか。 それは環境です。 環境をスマホをさわれない環境に変えるのが理想です。 環境の整え方について解説していきますね。 ①スマホを別の部屋に置いておく スマホを触るハードルを上げておきましょう。 他にも、 ・スマホの電源を切っておく ・スマホのロックを長くする ・スマホをポストの中に入れておく ・スマホを親に預けておく などの対処法があります。 ②みんなが勉強している場所に行こう ピアプレッシャーと言って一人で勉強するよりも大勢が勉強しているところに行って勉強した方が集中力が上がります。 例えば、図書館、塾の自習室、カフェなど様々な選択肢があります。 毎回場所を変えても新鮮な気持ちで勉強できていいかもしれませんね。 ✅スマホを触る利益をなくせ!! なぜスマホを触ってしまうのでしょうか?
それはスマホに依存性があるからです。 スマホは常に脳みそに処理するべき情報を与えてきます。この情報はすぐに処理できて、脳への負荷が小さいです。この小さな処理すべき情報が脳の大好物なのです。 それではスマホの依存性小さくする方法をお伝えします。 ①依存性が強いアプリ(SNS)を消しましょう スマホからSNSを消してしまいましょう。これからはSNSはスマホでは見ないようにしましょう。(家にパソコンがある場合はパソコンなどでみるようにしましょう) 高校2年生にとってSNSを消すのは非常に苦しい決断かもしれません。しかしみんながSNSをして時間を溶かしている姿を想像してください。きっと優越感に浸れるはずです。 ②スマホの画面を白黒にしましょう スマホの画面って色鮮やかですよね。これがかなり情報を増やしています。白黒にすることで依存性を弱めることができます。設定から簡単に白黒にできるのでお勧めです。 (私はこれを一年間続けていて、受験が終わった後に色を戻したら眩しすぎて具合が悪くなりました) ✅調べ物は最後にまとめて!! 勉強していると、調べ物をしたくなる時ってありますよね。そんな時にスーッとスマホに手が伸びていって、心の中の悪魔が いや、これは調べ物だからノーカンだよ と囁きます。その言葉に従ったらもう最後。勉強に戻ることはありません。 こんな経験、誰もがしたことあると思います。 この対処法が「調べ物は最後にまとめて!!」です。 調べたいことをメモしておいて もう今日は勉強終わり!!となってから調べるようにしましょう。 どうでしたか?スマホの魔力と戦えそうですか?これでもまだ無理って思ったら最終手段「スマホを学校に置いてくる」というチート技もあります。これはもう本当に最終手段です。連絡も取れず、盗難の心配もありますからあまりお勧めはしません。
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しゅうへい

東京大学理科一類

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プロフィール

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メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(2)

さい
6/4 9:53
回答していただきありがとございました。 回答者様のアドバイスに画面を白黒にしてみるとゆうものがあり早速実践させていただきました。なんだかスマホの魅力が下がった気がします笑 本当にありがとうございました。
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しゅうへい
6/4 9:55
おー!即実践する姿勢が素晴らしいです! さいさんの勉強が捗ることを願っています。

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スマホ依存性
すごくわかります。 なかなかスマホを手放せないですよね。 正攻法と裏技があると思います。 正攻法は無理にでもケータイを触らないようにすることです。勉強のためにガラケーに帰るでもよし勉強するときは塾の事務員でも学校の友達でも先生でも親でもに預けるでも手段はじつはいっぱいあるはずです。 多分その手段を使わないのは心の中でやっぱり触りたいという欲求があるからだと思います。 ということで裏技です。 これは高価に個人差があるので確実にオススメはできないのですが、スマホで勉強するという方法です。 最近はスマホでも勉強のアプリは多くあります。 英語学習のアプリも受験アプリもありますしそれで勉強するのはゲームやってるよりは悪くないんじゃないかなと思います。 やってみてはいかがでしょうか? 改めて申し上げますが、効果は保証はできません。あくまで手段としてご紹介いたします。
京都大学工学部 おとーさん
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東京大学文科三類 ゆり
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こんにちは! まず、スマホの付き合い方ですが自分がやっていた方法はとにかくスマホを触れられない状況を作るということです!!これはどうゆうことかというと例えば電源を切って自分の勉強している部屋とは別の場所に置いたりとか親に預かってもらうとかそのようなことが必要だと思います。どうしても近くにあるといじりたくなってしまうのでそれを防ぐことが大切です!! そして自分で1日の中でリラックスする時間を決めそこではスマホを使って休憩したりするのがいいと思います。 また、自分がやっていた休みの1日の勉強は以下のようでした!自分は私立文系で英語、国語、日本史だったので3科目の話しになりますが時間の使い方とかも参考になればいいなと思ってます! 7:30 起床 朝食などを済ませる 終わり次第英単語や英熟語の暗記や速読英単語の文章を読んだり音読したりする。 10:00〜12:00 英語長文を解いて直しなど 12:00〜13:00 昼食 食べている間は前日に問題集をやって間違えた日本史の用語を確認する。 13:00〜17:00 国語の現代文、古文の問題を解く。直しまで丁寧に。 17:00〜21:00 日本史の問題集を解いたり、日本史の用語の復習 21:00〜22:30 夕食、入浴、休憩 2230〜0時ごろまで 古文単語とその日に間違えたとこの英単語などの暗記や日本史の用語の暗記などをして就寝 こんな感じだったと思います!もちろん途中途中短い休憩を挟んだりしてますがだいたいこういう形で進めてました。なぜこのように進めていたかと言うと私立の本番の試験がだいたい 英語→国語→選択科目(日本史、世界史、数学など) みたいな順番で進むからです!(少なくとも早稲田はこんな順番でした!)だからこそまず朝に長文をやってご飯を食べた後に国語の問題を解くといてそこから社会科目をやるという順番を徹底していました!! また、朝起きた後と夜寝る前には暗記物をやると脳に残りやすくなるのでそれも意識してやっていました! 科目の比率は英語4国語3日本史3くらいの配分を意識してやっていました!!(とにかく最優先は英語です!) 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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つい無駄な時間を...
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慶應義塾大学理工学部 さやてんとう
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