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共通テスト数学

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11/27 18:23
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つめ

高3 広島県 大阪大学人間科学部(65)志望

共通テスト形式の数学が苦手です 記述模試でも7,8割ほど取れるのにマーク模試だと8割行けばいい方でだいたい7割ちょいしか取れません 本番目標は9割は超えたいです 自分には数学力がないというわけではないと思っているのですが数学力不足でしょうか? それともただ単にマーク式に弱いだけでしょうか? どう勉強すべきですか?

回答

おかけ

大阪大学基礎工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
共テは2次試験ほどの応用力は求められず誘導もしっかりついています。この手の問題には、ここまで難しくはしないだろうという作問者へのある種の信頼を置きつつ、典型的な解法を用いることで上手くいくこともあります。復習時にこのテクニックは共テでも使われるのか否かといったところを確認してみてはいかがでしょうか。共テ数学で9割超えたいならZ会の予想問題集がオススメです
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共テは2次試験ほどの応用力は求められず誘導もしっかりついています。この手の問題には、ここまで難しくはしないだろうという作問者へのある種の信頼を置きつつ、典型的な解法を用いることで上手くいくこともあります。復習時にこのテクニックは共テでも使われるのか否かといったところを確認してみてはいかがでしょうか。共テ数学で9割超えたいならZ会の予想問題集がオススメです
大阪大学基礎工学部 おかけ
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はじめまして!うえのと申します。 つめさんの気持ち、とても分かります。自分も、数学には自信があったのに、共通テスト形式の模試では成績が伸び悩むことが多くありました。 そこで自分は、その原因を探ることにしました。つめさんと同じで何をしたらいいのか分からなかったので、とりあえず数学力が足りないのかを確かめるために時間無制限で解いてみたり、どの大問が原因なのか考えるために大問ごとで時間を区切って演習してみたりと色々と試した覚えがあります。その結果、時間をかければ解けるけれど、制限時間の中で解くと明らかに点が下がることが分かりました。私の場合は、この事実に向き合って、大問ごとの目標時間をクリアできるように時間を区切って演習をする、そもそもの回答スピードを上げるために共通テスト形式の問題の数をこなす、2次レベルの問題になれることで共通テストレベルを楽に解けるようにする、などの対策を講じました。これらのおかげで、本番でも落ち着いて解けるようにまで成長することが出来たと思っています。 とまぁ、長々と話してしまった上記の事例はあくまでも私の場合、です。つめさんが何が原因で共テ数学を苦手としているのかはつめさん本人で探る必要があると思いますし、それに対してどう改善するかも自分で考えるのがきっと1番効率がいいです。 もちろん、僕なんかで良ければ相談には乗りますし、一助となれるのなら嬉しい話です。ですが、自分のことは自分がいちばん理解しやすいはずです。目標に向かって進む上で、己を理解し修正できる受験生は強い。私が高校3年間を通じて学んだことです。つめさんの努力が実ることを、数学9割取れることを、ささやかながら祈って回答とさせていただきます!
一橋大学法学部 うえの
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化学共テ7割から上げるためにやるべきこと
こんにちは。 共テの化学についてですが私は共テ形式の問題が6回分入っているものを購入したのでそれを全部完璧にできるように勉強していました。 具体的な方法としては、1度普通に時間を測って解きます。その後丸つけ、解説確認をして、間違えたところや不安だったところを今までやってきたものまで遡って確認していました。例えば理論化学の計算問題などは公式や定義を確認できるそこまで難易度の高くない問題(質問者さんの問題集のどれでも大丈夫だと思います)、無機化学や、有機の高分子など暗記が重要なものについてはその知識がまとまっている何かを(私は学校の授業プリントや資料集や、問題集の解説にあった表などを見てました)確認したらいいと思います。 もうひとつやっていた事としては、ノートにその6回分の中で間違えたものを全部まとめてました。それが自分の弱点でこれさえ克服すれば点が取れるんだ!というマインドでやってました。 この結果私は今まで60点台〜70点台をうろちょろしていたのが昨年の共テ本番で9割程度取れたので質問者さんと状況が似ているような気がします。参考になればなと思います。応援してます!
東京工業大学環境・社会理工学院 さる
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共テ模試5割で京大
こんばんは。 なかなか成績が伸びず悩んでいるところだと思います。ですが志望校を変えるのはまだ早いです。どんなに早くても11月の京大模試が終わるまでは変えない方が良いと思います! まず、共通テストは6割を超えるかどうかでやるべきことが変わってきます。 6割を超えているリスニング、国語、理科基礎などは基礎は抑えられていると思います。ですので、これらの科目は共通テストの形式の慣れで点数が上がってきます。京大は2次試験の配点の方が大きいはずなのであまり集中してやる必要はないですが、これらは問題演習をメインにやるといいです。(特に理科基礎やリスニングなど共通テストしかない科目は) 国語は今は2次試験のような記述メインで大丈夫です。記述は後から実力がつくことはないのでマークよりも優先してやってください。単語などの基礎の定着は計画的にしましょう。 逆に6割を超えていないリーディング、数学、社会ですが、こちらは基礎を徹底的に完成させる必要があります。しかし2次試験の対策もしなければならないので、2次試験の対策と基礎の完成を同時並行にやりましょう。 まずリーディングですが、単語が出たら訳やイメージがすぐに出るまでとにかく叩き込んでください。京大の2次試験は和訳と和文英訳であり、さらに少し難解な単語も出るため、基礎の単語が分かっていなければ(言葉が悪いですが)お話にならないと思います。ですのでとにかく空いた時間や分からない単語があればすぐに復習しましょう。英語は1日に時間をかけるより、毎日継続したり時間を分散して覚える方が頭に残ります。 共通テスト形式は直前の対策で形式慣れして点が伸びますが、基礎ができていれば60~70点は取れますので、まずはこの点数を目指してください。 次に数学ですが、京大と共通テストの形式はめちゃくちゃ差があります。ですのでそれぞれで対策が必要なのですが、まずは基礎の見直しをしましょう。青チャートやFocus goldの例題を見て全ての問題の解答の手順が完璧に再現できそうか。これが基礎を完璧にすることです。これができれば共通テストで60~70点まで出せます。 しかし京大数学はこれでも1完もできないでしょう。ですので、なるべく早くこの完成を終わらせ、「文系数学の良問プラチカ」などの基礎と過去問の橋を繋ぐ問題集に取り組む。このレベルができれば合格点は近いです。直前期は「世界一わかりやすい京大の文系数学」とかを使って傾向慣れしていけばいいので、まずは基礎固め→応用力を"焦らず、でも急いで"やっていきましょう。時間はありません。 最後に社会ですが、2次試験で使う方の科目を優先しながら、メリハリを付けて覚えるようにしましょう。社会は参考書や教科書をただ読むよりも、とにかく演習と基礎の復習を繰り返すことが大事です。ネットにセンターの過去問がたくさんあったりするので、とにかく演習一つ一つから学ぶ形式をとりましょう。焦らず、たくさん量をこなしていけば実力はついてきます。 長くなりましたが、以上になります。 焦っているとは思いますが、やるべきことを計画内に終わらせれば確実に後から実力はついてきます。今の自分をよく分析して、諦めず頑張ってください!!
九州大学経済学部 riku
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阪大英語参考書ルートを見ていただきたいです。
阪大に進学しなかったものの、文系の学部に合格した者です。まず英単語についててですが、2次試験の単語レベルを考えると、シス単のレベルだと少し足りないように感じます。でも残りの時間を考えると英単語に時間を割くのは非効率なので、ハイレベルな記述模試などで長文に出てきた、知らなかった単語リストを作ったりして覚えるのが良いと思います。もちろん入試までシス単は継続した方が良いです。英語長文に関してですが、共通テストが7割レベルだと読むスピードが圧倒的に不足しているか、スピードを保ちながら精読が出来ていないので、とにかく読む量を増やしてください。参考書でゆっくりじっくり読むというより、大量の文章を読む方が大切です。私が個人的にオススメなのは、竹岡先生の黄色本の英語リーディングで、この参考書はとにかく英文が詰め込まれているので、読んでいれば自然と早く正確に読めるようになります。2次試験の精読はその後でも全然大丈夫かなーって思いました。共テで安定して9割取れるぐらいになると、勝手に2次試験の精読も出来るようになります。あと和文英訳ですが、学校出配られる竹岡先生の参考書よりも面白いほど書ける本の方がオススメです。学校の方は解答が付いてないし、簡略化されているところもあるので、面白い本の英文を自力で書けるようになるまで何周もしてください。それやれば、和文英訳のアプローチの仕方もわかるし、勝手に出来るようになります。自由英作文は人によるかも知れませんが、苦手だったら今のうちからコツコツやる方が良いと思います。入試に出やすいテーマを研究して、書けるように考えとくだけでも違います。模試の自由英作文の解答丸暗記とかオススメです。 共通テスト全般に関してですが、まじで早め早めにやった方がいいです。秋以降は模試も増えてくるし、精神的に疲れるので、時間がまじでないです。共通テスト失敗すると2次試験どころじゃないので、まずは共通テストで高得点取れるように勉強してください。 共テの英語ですが、リスニングは毎日簡単な文章でも良いから聞いてシャードーイングとかした方が良いです。毎日聞いてないと、母国語じゃないので出来ません。模試の音声ダウンロードして自分は寝る前に毎日絶対聞いてました。あと国語ですが、古漢はギリギリまで置いといても間に合いますが、現文は今のうちから本気ですがやった方が良いです。共テも現文も解き方は一緒なんで、信頼できる参考書一冊買って、客観的な読解法身につけてください。おすすめの参考書は、駿台の現代文読解の基礎講義とか池上の短文から始める現代文読解です。 頑張ってください!応援してます!
慶應義塾大学商学部 sky
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共テ模試5割で京大
 ごめんなさい。時期も時期なのではっきり言いますが、英、国、数、世、地理(理科基礎以外)が物足りないです。今後の伸び代を考えてもここから残りの期間で京大ボーダーレベルまで上がる可能性はかなり低いと思います。恐らく8割程は必要になるはずです。共通テストが難しい気持ちはよく分かりますし、今の時期はみんな低いっちゃ低いのですがこの時期からそこまで仕上げるのは至難の業だと思います。浪人を考えていないのであれば正直志望校を下げたほうがいいとは思いますが、8割超えまで持っていくことを諦めてそこそこ取りつつ二次で挽回をねらう方法もあるにはあります。京大程のレベルになると二次の比率がかなり重いはずなので全然夢物語ではないと思います。記述に相当な自信があるのならそこで勝負をかける路線に変更するべきです。ただそれでも、7割5分くらいはあったほうがいいのかなと思います。  京大生でもなんでもない自分がこんな偉そうにいう資格は本来ならありませんが、外部の人間から見ても結構厳しい戦いになるのは必至だと思います。それでもどうしても京大に行きたいという強い思いがあるのでしたら、志望校は変えないで浪人覚悟で突き進むべきだと思います。それぐらいの価値のある大学ですから。結局志望を変えるにしろ変えないにしろ、京大を目指す努力を続けてもう少し様子を見てはどうでしょうか。この先共通テストプレという予備校主催の模試があります。本番前の最後の共テ模試です。この結果を見てから考えても遅くはないと思いますよ。志望を下げることはたいして労力がかかりません。京大に向けて仕上げていれば、それよりも難易度が下がる大学なんてわんさかありますから、いつでも下方修正できます。  京大に向けてがむしゃらに努力を続けてください。加速してください。もっと大局を見て心にゆとりを持ってください。そしてまた、プレの時期にここに戻ってきて良い結果を教えてくださいね。頑張れ!
北海道大学法学部 とも
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12月の共通テスト勉強割合とやり方
お久しぶりです。 これに全く乗っかる必要はないですが、共通テスト全振りもしくは9割でもいいというか、その方がいいかもしれません。あくまで私は、ですが、12月はセンター全振りでした。 リーディング→時間を測って過去問を解いてはやり直し。読むスピードが上がってくれば点数も上がってくる。問題形式に慣れることが大事。 リスニング→YouTube、ラジオやリスニング対策用の参考書を買ってできるだけ毎日英語に触れる 数1A→時間を測って過去問を解いてはやり直し 数2B→時間を測って過去問を解いてはやり直し (数学は過去問から攻略するしかないと思う。誘導に乗って答えを導く練習を過去問でやり込むしかない。) 国語→時間を測って過去問を解いてはやり直しをする。国語を安定させたいならばやり直しはどの科目よりも時間をかける。どのように選択肢を絞れば正解にたどりつけたかを考える。 物理基礎→教科書を一周又は何周かする。過去問もしくは参考書でひたすら問題演習をする。 地学基礎→教科書を何周も読む。知識が頭に入った段階で過去問を解く。常に満点を目指す。 日本史(私は世界史選択だったのでこれを基に)→学校の教科書やレジュメ全てを読み、何周も読んで知識を頭に入れる。知識を頭に入れつつ並行して過去問を回す。間違えたところは覚え直す。本番までに知識の詰め込みは2~3周したい。 倫政→学校の教科書、資料集(黄色本でも良い)を読み込む。過去問を解く度に満点を目指す。特に最初は倫理分野の点数が安定しない(と思われる)ので、倫理分野を重点的に満点を取れるような知識の詰め込みをする。政経は知識を詰め込む。常に満点を目指すことが大事。 極論、過去問を解く度に常に満点を目指して下さい。満点が取れなかったら、次解く時に満点を目指し、それを取るためにやり直しをして下さい。そうやっているうちに、過去問の点数は段々と上がってくると思います。 直近3年分くらいは、各科目の点数を把握して、何割取れたかを測るために直前まで置いておくこともいいと思います。
京都大学法学部 りょう
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共通テスト数学を克服したい
こんにちは。ご相談ありがとうございます! まず、実際は9割取れたのに模試本番に焦ってしまった、ということについてはやはり慣れていないということが原因にあると思います。しかし、私は、やみくもに練習をしていけば慣れてきて、焦らず解けるようになる…というようなことでもないと思います。どうすれば焦らず解ききれるようになるのか、考えながら演習を重ねていくことが重要です。 はじめに、時間ごとの通過時間を大まかに決めておきましょう。大問ごとでも良いですし、小問ごとでも構いません。これをあらかじめ決めておくことで、問題にかけられる時間が明確化し解きやすくなるだけでなく、残り時間と問題量を見極めて問題を捨てやすくなったり、時間を調整しやすくなったりします。 次に、共通テスト特有の問題形式について再確認しておきましょう。共通テストがセンターの問題と大きく違うのは、問題の文章量が多いこと、問題設定が現実の社会にあてはめられている場合があるという点です。つまり、共通テストでは長い問題文を読んで、特殊な問題設定を把握する必要があります。逆にこの時点でブレると、後々の問題がさっぱりわからない、ということになりかねません。これによって読み直す時間は一番のタイムロス、焦りの要因です。ですから、この問題設定の正確な把握は、少々もったいなく感じてしまうかもしれませんが、時間をかけるべきポイントだといえます。 以上のようなことを頭に入れたうえで演習を重ねていけば、共通テスト模試での焦りも徐々に解消されていくのではないでしょうか。 次にセンターの過去問を使った共通テストの対策方法についてお話しします。 共通テストはセンター試験と全く次元が違うものと扱われることがありますが、実際に一年間共通テスト対策をして受験してみて、私はセンターの過去問でも十分共通テスト対策が可能であると思っています。共通テストは先に述べた通り問題設定こそ複雑ですが、実際に行う計算等はセンター試験で行う計算と変わらない、ということが多々あります。ですから、センターの過去問で共通テスト対策をするなら、共通テストで解ききりたい時間の80%くらいのスピード感で解ききる練習をするのが良いかと思います。そこで典型問題に対する反応力を鍛えておくことで、共通テストでも問題の意味さえ理解できればあとは楽に解ける、という状況が作りやすくなるのではないのでしょうか。 ここまで書いてきましたが、いかがでしょうか? 少しでも参考になることがあれば嬉しいです。 有あさんは悲惨な点数とおっしゃっていますが、その点数でも十分本番で満点は狙えると思いますよ!時間をかければ9割、なおさらです。 自分に合う勉強を取り入れながら、頑張ってみてください!応援しています。
早稲田大学政治経済学部 ふるかわ
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文系数学
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模試と過去問どちらが、重要か(英語勉強法についても)
共テと中央や東洋の過去問とはもちろん形式が違いますから、共テ模試の出来が良くなかったからと言って、英語が出来ないという訳ではないです。よっぽど英語が得意な人以外は、形式が違えばテストの点数が変動するもので、だからこそ各大学の過去問をやる意味がありますから、めちゃくちゃ深刻に受けとめる必要はないと思います。 ですが厳しいことを言うと、文法問題や会話問題がなかったこと、そして速読が苦手なことは言い訳にはなりません。私文の早慶志望なら形式が違えど8割9割取ってきますよ。長文で得点できないということは、早慶に関わらずどこの大学でも痛手です。基本的に大学入試の英語は長文がメインで作成されていますから、メインが出来ないのは得点力に大きくダメージがあります。あと時間をかければ出来るというのも言い訳にはなりません。共テの英語は長文ひとつひとつ自体は簡単ですが、量は膨大、その中で必要な情報を速く読み取ることが試されています。ですからよっぽど英語ができない人以外は時間をかければ7〜8割は取れて当たり前です。また共テに関わらず試験は、時間管理も含めて試験です。時間が足りなかったということは、実力が不足しているということ。共テの場合は読むスピードですね。こういうところは模試の結果を深刻に捉えてほしいと思います。早慶レベルの英語長文は共テと分量同じかそれ以上で、しかも難しい単語及び構文が使われる難解な文章です。共テレベルで躓きがあるというのは、現状厳しい状況に置かれていると思ってください。 英語の勉強法ですが、時間をかければしゃけさんはある程度出来ることはわかっているので、新しい参考書を追加するより、まずは今までの参考書でも過去問でも良いですから多読しましょう。読むスピードを上げるためです。せっかく力はあるのに時間制限のあるテストで力を発揮出来ないのは勿体無いです。読むスピードが遅い原因として私が思ったのは、いちいち英文を後ろから日本語に訳して読んでいませんか?下のレベルの大学ではそれでも時間に余裕があり通用するかもしれませんが、上位の大学ではそれでは時間オーバーします。英文和訳の時以外は基本的に前から英語の語順のまま、英語のまま理解する練習をしましょう。これはすぐ出来るものではありませんから、簡単な文章でも多く読んで、地道に取り組みましょう。最初は時間を気にせず、わからない単語や構文が登場したら辞書や参考書を引きながら、ゆっくりでも英語の語順で読む。次第に慣れてきたら、時間が短縮されていき、日本語で考えず英語のまま頭の中で読み進めることが出来るようになります。その点で共テ形式の問題は大いに役立つと思います。簡単な文章を大量に読ませ圧倒してくる系の問題なので。 速読の長文をCDで聞くのはすごく良いと思うんですが、和訳はやめた方が良いと思います。それすると日本語に直して頭で理解する癖が直りません。リスニングは英語を英語のまま理解する練習材料と捉えて、聞きましょう。その際にスクリプトを見て音声を聞きながら発音するオーバーラッピング、そして聞こえてきた音声に続いて発音するシャードーイングを合わせて行うと効果的です。リスニングとリーディングは別物ではなく、繋がっています。なぜならリスニングは英語の語順で前から理解するものだからです。すなわちリスニングの学習をするということは、リーディングの速読に繋がるということになります。ですから速読の音声を聞く勉強も長文と並行してやるのは大正解です。 前半少し厳しいことを言いましたが、時間をかければ出来るというのは、実力はついているということです。試験で実力を発揮出来るようにするためにも、早急に速読力を付けましょう。そうすれば一気に高得点に繋がりますから。応援しています!頑張ってください!
慶應義塾大学商学部 sky
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模試
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共テ数学時間足りない
大阪大学法学部の者です。受験生時代は数学が一番得意でした。 得意教科であるはずの数学で、共通テスト直前の時期にも関わらず、得点が落ちてきて困っているという事ですね。気持ちはよく分かります。 考えられる要因は二つほどあります。 一つ目は、「単純に模試の難易度が上がった」という可能性です。ご存知の通り、模試は受験生の成長に合わせて年度終わりに向けて段々と難易度が上がります。 二つ目は、受験の焦りなどから「本来の実力が発揮できていない」という可能性です。受験が近づくにつれ、高得点を取ることや時間内に全問題を意識しすぎた結果、後で見返せばなんともない問題でミスしたり、ケアレスミスなどが誘発されたりし、高得点に至っていない可能性があります。また、難しい問題に固執し過ぎて時間配分をミスってる可能性もあります。 他にもいくつか考えられますが、これらが要因であると仮定して話を進めます。 まず、一つ目の場合ですが、この場合周りも得点できていないので特に心配する必要はありません。受験は相対評価なので、実力がそのまま反映される適度な難易度で共通テストが出題される事を祈りましょう。 そして二つ目ですが、解決策を二つ提示します。一つは、思い切って時間配分を変えるという方法です。いつもこの分野は失点しにくいなというところ、この分野は時間がかかる割に失点しやすいなという分野を明確にし、確実に取れる順に解くと、安定的に点数が取れます。しかし、共通テストが近づいた今やり方を変えるのは得策ではない気もします。(第一解く場所間違えたりマークミスしたりしやすい) もう一つは、わからない問題を飛ばしまくるという方法です。まず、前から(或いは今まで解いてきた順番で)問題を解いていき、瞬殺できない問題を10-20秒ほど考えて解法が浮かばなければ、飛ばし、涼しい顔をして大きな音でページを捲りましょう。これにより周りに「アイツもう解けたのか!?」という圧力を与えます。そして一通り解き終えた後、解けそうだった順番に考えていき、その過程で見直しを並行的に行います。自分はこの方法で共通テストの数学を解いていましたが、時間に困ったことはなく、9割を切った事もありません。質問者様は記述模試で取れるというお話だったので、実力を発揮できれば、望んだ結果が得られると思います。 長々とご説明しましたが、ご参考になればと思います。とにかくなんとかなるものなので、焦らず頑張ってくださいね。
大阪大学法学部 たなか
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