ネクステ 読んで紙書かなくてもいい?
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
バーリー
神戸大学経済学部志望の高3です。偏差値は52くらいです。
僕は今英文法の参考書としてネクステを使っています。1周目は文法・語法・会話表現を解き、その時の回答としてはノートに番号だけを書いて丸付けをし、解説を読んで、間違った問題を解き直すという方法をしていました。
そして今から2周目に入るのですが、紙に書いていては効率が悪いと感じて、読むだけで回していったほうがいいんじゃないかと思いました。でもちゃんと紙に書かないといけないんじゃないかという不安もあります。
問題見る→頭の中で答える→解説読む→間違った問題を解き直す
というやり方でもいいでしょうか。
また、このようなやり方が効率がいいというのがあれば、教えてほしいです。
回答
たけなわ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
そのやり方で全然OKですよ🙆♂️。ネクステのように、単純な問題と端的な解説で網羅性の高さを売りにしている参考書は、問題を解くのに必要となる思考の簡潔性から、何周も周回してなんぼです。そのため、一周にかかる時間を如何に濃縮できるかがカギになるので、書く分不要に時間を使って一周に時間がかかってしまっては勿体ないです。スペル等に不安があればそこだけ書いて練習するくらいで良くて、全部が全部紙に書く必要があるわけではないです。ただし、ネクステの問題は基本的に4択問題なので、なぜそれが答えなのか分からぬまま、答えだけをただ覚えてしまい、「正解したから良し」と、そこをそのまま放置してしまうことがあります。しかしそれだと、ネクステの問題は正解できても、ちょっと違う問題になればすぐ解けなくなるし、まして長文問題などにその文法知識を応用することもできません。なので、なぜその答えなのかを自分でちゃんと説明できるようにすることに注意して、問題に取り組んでください。
コメント(2)
バーリー
ありがとうございました!🙇♀
たけなわ
ネクステは結構ボリュームある参考書ですので、大変に思う時もあると思いますが、めげずに頑張ってください。