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京大志望 化学の重要問題集が難しい場合にセミナーへ戻るべきか

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1/6 1:11
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さい

高2 大分県 京都大学工学部(65)志望

こんにちは、京大志望の高校二年です。 化学についての質問があります。 課題として化学の重要問題集が出されていのですが、自分としては基礎があまりできてないためほぼ答えを写すような状態になってしまいます。そういった場合自分はセミナーをしっかりやっておくべきなのでしょうか? 定期テストや実力テストではその重問の課題から大体出されるため悪い点数を取りたくないために重問をやって答えを覚えるみたいな状態になっています。理科は大切にしたいので今後どうするべきなのかアドバイスお願いします。

回答

hozumi

京都大学総合人間学部

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こんにちは!勉強お疲れ様です。 化学の問題演習についてですね。高2終わりが見えてくる今の時期であれば、さらに現状重要問題集が難しいと感じているのであれば、セミナーに戻ったほうが良いと思います。試験が重要問題集の問題から出ているのであれば、基本的にはセミナーを解きつつ、テストが近くなり試験範囲のセミナーの問題ができていなければその分野だけ先に1,2周しておいて、直前時期は重要問題集をやるといった方針が良いと思います。戻るべき理由を2つ説明します。 まず重要な点は、理科の問題は結局基礎的な考え方や計算法の積み重ねで解ける点です。問題全体でみると発想や方針立てが難しくみえても、細かく見ていくとそのほとんどは基礎的な問題で扱う考え方です。逆に言ってしまえば、基礎的な問題ができていなければそもそも土台に立つことが厳しいですし、基礎的な問題が解けていれば実はそんなに難しくありません。特に難易度の高い問題の解法の発想はそれほどバリエーションがないので、演習数を稼ぐ必要も(特に高2の3学期という現時点では)ありません。ですから、今注力するべきは基礎的な問題が当然解ける、という状態を作ることです。そのためには、重要問題集よりセミナーの演習を積み上げることです。春休みくらいまでを使ってコツコツ解いていけば一日当たりの負担はそこまで大きくならないと思います。
もう一つの理由として、精神面についてがあります。なかなか解けない問題を解かされ続ける状態は、実際の能力は上がっていても、精神的には自分は本番で解きうる問題がこんなに解けないんだ、というネガティブな感覚につながります。受験1年前に本番レベルの問題が解けるのであればだれも高3の間勉強漬けになる必要はないわけで、全く解けなくて当然です。しかし、論理的にどうであれ、解けない問題を目の前にすることが気分のいいことでは絶対にないと思います。それに対してセミナーであれば、特に基礎的な問題が多いため解きやすく、モチベーションが上がりやすいとともに、どの概念がわかっていないのかがわかりやすくなります。どこの理解が足りていないかがわかればそこを埋めることでかなり前へ進めるという、次のゴールが手の届く位置にある状態となり、成長の実感もしやすくなります。1つの分野の問題を全て解けるようになれば、この分野は次のステップに進めるんだという自信につながります。自信をもって問題へ立ち向かえるか、というのは難しい問題を解くうえで非常に重要な土台となります。できないかもなぁ、と思って立ち向かったことと、自信をもって立ち向かったことで、成功しやすいのは自信を持っている方でしょう。 というわけで、重要問題集を無理に解くよりセミナーに戻ったほうが良いと思います。最後に蛇足かもしれませんが、いうほど「解答を書き写す」ことは悪くないのではという話を付け加えておきます。当然ながら自分で考えて方針を考え付き、それに沿って答案が作れればいうことはありません。しかし、そんなうまくは当然行きません。ものによっては方針をヒントとして載せていることもありますが、それでもわからない場合は少なくないと思います。そんな場合には模範解答を参考にするのが最もよい勉強法になると思います。すなわち、模範解答の書き写しという勉強法です。模範解答は、必要な情報はすべて乗っているけれど、不要な情報は全く乗っていない、そのうえすべての問題に対して一般論を述べつつもケース別の議論もされている、そんなわかりやすい参考書として捉えられます。では、どのように勉強法とするかですが、書き写す際に、特に方針部分についてなぜこの方針を取ったのか、を考えながら書き写すことです。なぜこの方針を取ったのか、他の方針は無かったのか、どんな情報でこの方針を取る選択ができたのか、といったことを自分の頭の中で考えることで、ただ解答を写すのではない、勉強法としての書き写しということができると思います。セミナーでも詰まった際には解答を書き写しながら考えてみてください。

hozumi

京都大学総合人間学部

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プロフィール

京都大学総合人間学部3回のhozumiです。現役、特色入試(いわゆるAO入試、僕の場合は志望理由書と文系、理系の2つの筆記試験でした)で進学しました。専門は文化心理学という、文化によって人の考え方にどのような差が出るのか、という研究ですが、心理学や神経科学等ある程度いろいろなものをかじっています。よろしくお願いします。

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コメント(1)

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さい
1/6 1:28
丁寧に回答していただきありがとうございます。 今回の質問と少しずれてしまうかもしれないのですが、化学を勉強するときはどんなことに意識するべきなのか簡単に教えていただきたいです。 数学などと少し問題へのアプローチ方法が違うような気がしていつもセミナーなどをしていても身についているような実感がありません。 ぜひ、アドバイスをお願いしたいです。

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セミナーはやるべき?
こんにちは、京都大学工学部に通っている者です。 化学の重要問題集は網羅性が非常に高く、セミナーに載っているタイプの問題は大方載っています。しかし、覚えないといけないことが非常に多い無機化学については、知識の確認という意味でたくさんの問題を経験していた方がいいので私自身は解いていました。また、自分が苦手としている分野は、その基礎の部分がどこかしら抜けている場合があるので、そこはセミナーもやるという風にしてみてはどうでしょうか。 あと、重問を周回するのも一つの勉強法としてはいいと思いますが、せっかく詳しい解答が載っているのが売りの重問ですので、なぜ自分が間違えたのかを逐一考えた方が結果的に短時間で深い理解を得られると思います。
京都大学工学部 とろろ昆布
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化学
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重要問題集をやり始めるタイミング
夏を過ぎ、ますます本番を意識する頃となってきましたね。 この時期にセミナーを続けて良いか不安との事ですが、逆に、夏をすぎてから新しい参考書に手を出すことは、あまりおすすめ出来ません。 過去問を解いた手応えもそんなに悪くないとの事ですので、焦って重問を始める必要はありません。 まずは、セミナーを10割を目指し、出来なかった問題をもう1周、2周する方が良いでしょう。 その上で、志望校のみではなく様々な大学の過去問をこなしていくと良いでしょう。 私も受験生時代、化学はセミナーを愛用していました。受験化学の基礎部分は、セミナーで網羅できます。セミナーの基礎問題が完璧にこなせれば、問題を解くための知識、言わば「道具」に関しては問題ありません。その上で、重要問題集などの問題集は、その「道具」を実際にどう使っていくかを演習するものです。この演習に関しても、セミナーの応用問題で大方はカバーできます。特に有機、無機は問題のパターンがあまり多くないので、セミナーの応用問題はかなり有効です。恐らくセミナーの応用問題はまだ完璧では無いと思いますので、この部分をしっかりと復習して欲しいなと思います。 セミナーを網羅したあとは、まずもう1回志望校の過去問を解いてみて欲しいと思います。恐らく、前回解いた時よりも良い手応えが得られるでしょう。自己採点の結果が良ければ、そのまま過去問演習に入って良いでしょう。冒頭にも述べましたが、過去問演習では、志望校のみならず近しいレベルの大学の過去問もどんどんこなしてください。 もし、まだ合格点に届かないようでしたら、志望校の過去問の前にもう一段階問題演習を挟みましょう。ここでおすすめなのが、自分の志望校よりも少し下のレベルの大学の過去問です。この過去問は年度にこだわらなくて良いので、赤本でしたら数年前のもので構いません。中古の赤本は古本屋やメルカリ等で手頃な価格で入手できます。5校分はこなして欲しいです。また、他教科の進捗によっては、ここで新しい問題集を挟んでもいいかもしれません。本番からから逆算して、過去問演習の前に最低3周分の時間を費やせるか否か、を目安にしてください。重要問題集は約250問と量が多く、周回はなかなか容易ではありません。問題集をこなすならば、標準問題精講がオススメです。レベルは高いですが、問題数が100問程と少なく、周回はしやすいでしょう。 長々と書きましたが、まずはセミナーを網羅するところから始めて欲しいと思います。1冊の参考書を完璧にしたことは、大きな自信をもたらしてくれます。 秋になり、気温が下がってきましたが、体調に気をつけて勉強頑張ってください!
早稲田大学創造理工学部 S.Hiro
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センサーと重要問題集
こんにちは! 勉強お疲れ様です。 セミナーと重要問題集を中心に大学入試の化学の対策をしていたので解答させていただきます! 【重要問題集を全部解かなくても良い場合】 学校で配られる問題集(セミナーやセンサー)に記載されている基本から発展的な問題までを理解し、解けるようになっていれば重要問題集を全て解く必要はないと思います。 そもそも出版元はそれぞれ異なると思いますがどちらの問題集も同じ「日本の大学入試における化学で得点を最大化する」という同じ目的のために作られているはずです。このため、一番重要な基礎・基本の部分には大きな差はないと考えられます。 私が実際にやっていた基礎の確認の方法を紹介するのでぜひ参考にして下さい! ①センターの問題を解く ②間違えたところは教科書で確認 ③教科書の該当箇所にマーク+専用のノートに書く ④後日また解いたりノートを見返したりする という方法です。 センターや共通テストは教科書に載っていないところからは原則出題されません。しかしながら基礎が身についていなければ時間内に満点を狙うことは難しいはずです。こういった点から基礎の確認をしたいときはセンターや共通テストの過去問を解いてみることを強くお勧めします! 仮に基礎基本が身についていないのなら重要問題集を全部解くよりも今までやってきたもの(教科書やセンサーなど)で復習する方がやりやすいと思うのでそちらをお勧めします。 【全部解いた方が良い場合】 基礎が身についている、かつ、時間がある、かつ、やらないと不安。3つも条件を上げさせていただきましたが一つ一つ説明させていただきます。 1.基礎が身についている これは先に述べさせていただいた通りで、仮に基礎が身についていないなら新しい問題集に手を出すよりも今までやってきたものを復習すべしです。 2.時間がある 現時点では受験まで時間がありそうですが、他の教科にもっと時間を割きたいときや直前期はそうではないはずです。時間との勝負は受験の中でも一つの大きな要素かと思います。これは自分の細かい状況を一番知っている自分自身で決めるのが良い思います。ときには戻る勇気(やり始めたけどやっぱりやめようという判断のことです)も大切です。 3.やらないと不安 そのままになってしまいますがやらないと不安ならやった方が良いです() 自分の気持ちというのも大切な判断要素だと思います。私も実際やらないと不安で重要問題集をやった部分があります。 確かに重要問題集はメジャーで、良い問題が収録されているのでお勧めできます。 ただ、先に述べさせたように基礎ができていない、時間がないなどの状況なら逆効果になる可能性があることを理解してやめた方が良いと思います。 ※私の場合はセミナーは基本的な問題だけ解いて重要問題集は全ての問題を解きました。 とにかくどれか一冊をまずは完璧にするのが良いと思います!参考までに。 引き続き勉強頑張ってください👍
東京大学工学部 S.K
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化学の勉強法
こんにちは。以下私の意見を述べさせていただきますので、もし参考になる部分がありましたら、吸収していってください。 学校の先生にはセミナーを、塾では重要問題集を勧められるのは、おそらく、それぞれの問題集の特性が違うからだと思います。個人的には、セミナーは学校の授業と併用することで基本的なことを身につけるための問題集で、重要問題集はセミナーより少し難しい問題に取り組んで入試問題を解くための力をつける問題集だと思います。できるなら重要問題集を重点的に取り組むのが良いと思いますが、基礎的な部分ができていないのであれば、セミナーからでも十分だと思います。重要問題集は高3の春から夏休み前までに終わらせることができれば、十分間に合うと思いますので、それを念頭にどちらの問題集を進めるべきか検討して見てはどうでしょうか。 まだ授業で習ったことを身につける段階であるということでしたら、焦らずにセミナーからこなすのが良いと思います。しっかりセミナーで基礎的な力をつけておくと、後に取り組む問題集もテンポよく取り組めると思いますので。時間に余裕があるようでしたら、学校で新しく習った単元や、定期テストの範囲はセミナーで取り組みながら、空いた時間で入試のために重要問題集に取り組んでゆけば良いと思います。
大阪大学工学部 ワニ
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東工大志望 化学の勉強方法
ゆゆゆさん、こんにちは〜☺️ 科学の勉強法って難しいですよね。そもそも学校の授業がなかなか終わらないから演習に入りたくても入れないという気持ち、よくわかります。その上で、東京科学大学を志望されているなら、化学は「得意科目」になるまで仕上げる必要があると言えます。今の「平均前後」から脱却するには、単なる暗記や問題演習ではなく、「概念の理解」と「戦略的な学習順序」が不可欠です。 それでは、具体的なアドバイスに写っていきたいと思います! ①化学の全体戦略:時間配分と優先順位について 優先度は、理論化学>無機化学>有機化学の順番です。 6〜7月の戦略:理論中心(7割)+無機(3割)を並行して勉強しましょう →夏休みに有機を一気に進めましょう。 ②理論科学の勉強法(成績アップの肝) まずはDoの使い方を改善しましょう。 ・読む→書き出す だけだと、定着しづらいです。 ・書き出す前に、自分の言葉で説明できるかを確認してください。 →具体的には  ・各項目を1〜2分で「先生になったつもり」で説明  ・説明できなかった部分だけをノートに整理していく  ・その後、書き出し確認(チェックテスト) つまりアウトプット型の学習を増やすことで記憶の質が高まります。 次にセミナーの扱い方について見ていきましょう。 ・セミナーは良い教材ですが、模試に太刀打ちできない原因は「本質的理解不足+演習パターンの不足」。 ・以下の方法を試してください: ステップ1:基本例題で「なぜそう解くか」を説明 ・単に「答えが合ったか」ではなく、「なぜこの公式?」「どういう原理?」と問いかけながら解く ・間違えたらすぐ「Do」に戻って該当分野をチェック ステップ2:類題を3題ほど解いて「手に馴染ませる」 ・1問で終わらせず、「考え方が同じ別問」を探して反復 ステップ3:模試のような問題で訓練 ・セミナーの章末問題や「重要問題集」の標準レベルに移行 ・最終的に、「初見の問われ方でも反応できる」状態を作る ③無機化学の進め方 ・無機は「元素ごとのストーリー理解+表で整理」が基本です。 ・重要問題集を使う場合、まずはDoや教科書レベルの基本知識を週ごとに一分野ずつ覚える:  ・1週間で「金属元素」「非金属」「気体の性質」など1テーマ →その後、セミナー無機or重要問題集無機の「基本問題」を確認 →アウトプット法:記述問題や選択問題で「知識を使う」練習 ④有機化学を始めるタイミング ・有機は夏〜秋で十分間に合います。 ・ただし、基本構造や反応の型(置換・脱離・酸化還元)だけは先取りしておくと理論ともリンクしやすいです。 どうでしたか?化学の勉強を勧められそうでしょうか?もし必要なら、メッセージから具体的な学習スケジュールを作ることもできます。この回答を読んでくださった方、ぜひ連絡をください。
東京大学理科一類 しゅうへい
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化学
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慶應薬志望 化学の勉強計画添削希望
こんにちは! 北大1年生のひなたと言います! 早速本題に入ります。私は私立の受験において全て共テ利用で出しましたが、化学が得意な人目線で言うとこの計画は正直厳しいと思います。 慶應義塾大学薬学部の化学は難易度が高いため対策が必要です。セミナーが一周していない時点で過去問解いても時間の無駄だと思います。ハムさんの計画通りに進むと過去問解く時にどういった現象が現れるかというと、セミナーでカバーできにくいため理論を解くのは厳しく、無機有機はあんまり演習積んでいないので全然解けないという状況になります。 また、無機は8割暗記ゲーなので今からコツコツと覚えた方がいいでしょう。もちろん有機も知識がないと問題解けないので有機も今から暗記するものを暗記した方がいいと思います。 化学の勉強計画としては夏休みまでにセミナー一周やり切って、その後重問と過去問を同時に進めた方がいいと思います。そして、問題演習中に苦手だと感じる範囲をセミナーで復習する感じでセミナーを使った方がいいと思います。 私自身もセミナーをやってきましたのでセミナー一周のボリュウムよくわかっています。私がやった対策としては基本問題はぱっと見解ける問題なら答えを見て解法が合ってるかどうかを確認したら次に進む感じでやってました。穴埋め問題などの暗記系問題はノートとか書かずに答えを思い浮かべて解答を確認した。そして発展問題はしっかりやってました。私のペースは多くて3日に1単元終わらしてました。 セミナー一周やり切ってから重問と過去問に突っ込んで、過去問では問題を解くために必要な能力を判別し、それを重問で身につけることをやってました。重問のA問題はセミナーの基本問題と同じ解き方で進み、B問題は発展問題と同じ方法で進みました。10月まで(長くて11月まで)に重問1周して過去問に専念した方がいいと思います。 理論の扱い方に関しても少し言いましょう。 理論は正直パターン化です。「この系統の問題はこの解き方で解ける」を意識するとどんな問題でも解けます。例えば60℃の水にミョウバン100gを溶かして20℃に冷やすとなんぼ析出するかという問題なら「溶解度の問題は比でできる」というパターンを知れば全ての溶解度の問題に対応できる。 抽象的なものの解き方を覚えて具体的な問題に応用するという数学の勉強法と同じです(河野玄斗の数学の勉強法という動画でもっと詳しく書いてますので興味があったらみてみてください) 少し拙い文章になってしまいましたが以上です。 理論化学を苦手にする人がたくさんいますがパターンさえ見つければ偏差値70は取れます! なので諦めずに頑張ってください!
北海道大学総合教育部 ひなた
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化学の参考書について
はじめまして! まず、ここでの意見は、あくまでも1人の意見にすぎないことをどうか忘れないでほしいです。友人の方や先生、このアプリ内の他の方の意見にも耳を傾けるよう、よろしくお願いします! 私は、受験時代に重要問題集(以下重問)と標準問題精巧(以下標問)の両方を使っていた者で、化学を得点源にしていました。 結論から言うと、どちらもやる必要はありません。 更に、やるなら圧倒的に重問です。 重問はA問題とB問題に分かれており、段階的に学べます。9月に入るまでにA問題をきちんと固めるのが有効でしょう。(B問題をやりたい気持ちをぐっとこらえて、、、!)そうすることで、重問のB問題や模試などの難しい問題も、「解けなくても解説を読めば自力で理解できる」ところまで到達できるはずです。 標問は重問に比べて問題数が少なく、4月から始める分には物足りないものとなってしまう気がしますし、意外と難問が多いので全く解けずに時間だけ無駄にしてしまうような気がします、、、 ここからは補足です。質問にない事ですので… 重問の取り組み方についてです。 9月に入るまでにA問題を固めるべきと述べました。 「おっそ!!!間に合わないじゃん!!」 と思われたと推察します。しかし自分の体感では、このくらいじっくりと、「A問題レベルの問題に向き合う」作業をしていないと、受験生みんながみんな焦り出す10月11月までに確かな化学の力をつけることは出来ません。 それに、化学以外の他の教科にも時間を充てないといけないので、ホントに実際問題このくらいの時期までかけて良いのでじっくりと完成させましょう。焦りは禁物です。 その「向き合う」作業ですが、これがなかなか大変です。 A問題レベルかつ目指す大学が慶応ならば、約15分以内に全A問題を解き切れるようになることが目標です。もちろん、同じ問題を何度も解くことになります。自分はこれを実践して京大に合格しました。 15分とは、自分の体感では「手が休まず動いて解き切れる時間」です。つまり、状況把握から公式選択、立式、計算を淀みなく実行できて15分かかるということです。 これができるようになれば、相当力がついたということになると思います。 回答は以上です、長文失礼しました!
京都大学工学部 user
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過去問について
重要問題重要がある程度正解できる様になったなら時期的にも過去問をやり始めた方がいいと思います。 実際に過去問を解き始めたら分かると思いますが、京大は理科に限らず、過去問と似たような問題が出ることがよくあります。 過去問研究に時間を使うべきです。 始めは制限時間内で解ききるのは難しいでしょうが、毎回しっかりと時間を計って過去問演習をしましょう。 その中で自分の得点を最大化出来る方法を試行錯誤してください。 これは共通テストの対策にもなります。 新演習に関しては良い問題集なので手を出しても良いと思います。 しかし、今から始めるには量が多すぎるので特定の分野に絞って利用すると良いです。 私は京大の化学は約半分が有機なので、新演習の有機分野だけを解きました。 もちろん余裕があるなら全部解くことに越したことはないですけどね。 難系に関しては物理で8、9割を取りたいならやってみても良いと思います。 しかしこれも量が多いので出題率が高い力学と電磁気に絞って利用すると良いです。 また、これと同じくらいのレベルの問題集に標準問題精講や思考力問題精講があります。 こちらは問題数も少なめですし、今からでも解き切ることができると思います。 難系よりも解説が丁寧なので、詳しい解説が欲しい場合はこちらをお薦めします。 2つの参考書について話しましたが、参考書はあくまで過去問を解けるようにするためのツールであるということを忘れないでください。 まずは過去問を数年分解いてみて、自分に足りない物は何なのか考えてみてください。 そこで、6、7割取れるようならそのまま解き続けて良いと思います。 それ以下の時は足りないと感じた部分を参考書などで補いながら、過去問演習をしていきましょう。 私が過去問演習をしていた時は、時間が1番のネックになっていたので全て解き切ることは諦めていました。 まず、物理から解き始めて、大問の簡単な初めから中盤までを解き切り、難しい後半は残したまま化学に移ります。 後半の有機2問をしっかり時間をかけて解いて4割程度は取れたという確信を持てた状態で残りの問題に取り組みます。 残り問題は難易度の低い問題を見極めながら解きます。 私はこの方法で6割以上に安定するようになりました。 これは1例に過ぎないので参考程度にすると良いと思います。 自分に合った解き方を模索してみてください。
京都大学工学部 けんけんぱ
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過去問
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慶應薬/早稲田先進理工 模試で解けない原因と対策
こんにちは、僕は物理化学選択だったので、化学の勉強方についてアドバイスします。 僕は、化学の問題集を周回することはお勧めしないです。なぜなら単元ごとにまとまっているせいで、解き方が分かっている状態で、問題を解き進める事が出来てしまうからです。例えば参考書のある章が気体の単元なら、その章のすべての問題はpv=nRTを使えば、解けてしまいます。それに、参考書を一周するのにとても時間がかかってしまい、なお実力がついてなかったりするのでもったいないです。参考書を終わらせることを目的にしてしまった瞬間、受験勉強は破綻します。自分の実力を上げることを目的にしたほうがいいです。 なので単元がランダムに出てくるようなもので化学の問題を解く必要があります。そこで、共通テスト、センター試験の過去問を解くことをおすすめします。これらは単元がランダムに出題されるからです。まず4,5年分ほど解けば自分の苦手がどこにあるのか、知識の抜けがどこにあるのかすぐに把握できます。その苦手な部分だけを重点的に問題集で練習すればいいと思います。まずは8割を目指せばいいと思います。あと、共テで間違えた問題はルーズリーフにまとめましょう。(僕はこれを15年分やりました。)自分のよくやりがちな凡ミス、計算ミスも把握しやすくなります。この、演習→改善のサイクルを共テのような簡単なもので繰り返せば基礎は間違いなく固まりますし、凡ミスも減らせて、模試や2次試験でも点がとれるようになり、安定してくると思います。この演習で慣れてきたらスピードを意識して演習するのも効果的です。(例えば10分制限時間を短くしてやるなど。)同じように自分の志望校の過去問でも演習→改善をやれば、合格点は見えてくると思いますよ。
慶應義塾大学理工学部 キヨタ
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化学を得意にするにはひたすら演習なのか?
演習の際、用意している教材は問題集のみでしょうか? もしそうなら、必ず教科書や図録を見ながら取り組みましょう。 教科書や図録を使わずに学習をする人は、丸暗記に陥りがちです。 解説が的を絞ったことしか書いていないからです。 以下詳細な回答です。 *丸暗記では勝てない *暗記の心得3カ条 *人に教えて理解を深める *まとめ ------------ 【丸暗記では勝てない】 京大の化学は丸暗記で挑む人を叩きのめす構造になっています。 基本的な事柄に対しても「なぜか?」を理解して説明できる力が必要です。 大問1…酸化還元や物質の構造に関する問題 大問2…溶液や気体の化学平衡に関する問題 大問3…有機化学に関する問題 大問4…高分子化合物に関する問題 が例年のパターンです。 計算問題や有機化学のパズルは一見論証と関わりなさそうですが、立式導出過程を問題文から理解するということが必要になってくるので、丸暗記が習慣になっている人は苦戦を強いられます。 ----------- 【暗記の心得3カ条】 駿台化学科の石川正明先生は、 「論理性」 「意味性」 「感動性」 を大切に理解暗記していきましょう、と指導されています。 「論理性」 何故そうなるのかを説明できると、自信をもって理解暗記できます。 (例) 過マンガン酸イオンが、酸性溶液中で酸化剤としてはたらく半反応式 MnO4(-) 8•H( ) 5•e(-) → Mn(2 ) 4•H2O これは何故このような式になるのか、自分なりにわかりやすく説明できるようになっている人の方が自信を持って暗記できます。 教科書と化学図録を用いて詳しく調べながら学習を進めると良いです。 「意味性」 それを理解すると何が得られるのかを知ると、理解暗記する意欲が増します。 例) ステアリン酸×3とグリセリンから成る油脂は分子量890で、これを覚えておけば高分子化合物の分子量絡みの計算が速くなる。 「感動性」 面白い、すごい、ひどい、と心動くことで暗記しやすくなります。 例) 「水兵リーベ僕の船…」に代表されるような語呂合わせ。 ------------ 【人に教えて理解を深める】 重要問題集で自分が出来た問題でも、誰かにわかりやすく解説することは出来ますか? 「論理性」「意味性」「感動性」を意識して、人に教えてみてください。 これは僕が実践してきた化学勉強法です。 友達同士で質問し合いっこしましょう。 特に模試の復習でこれをやると効果的です。 ------------ 【まとめ】 問題集 教科書 図録で演習。 人と教えあいっこで理解を深める。 京大相手に丸暗記では太刀打ちできない。
京都大学工学部 クウルス
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