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早慶どちらを狙うべきか

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3/7 14:08
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🙄🙄

高卒 愛知県 早稲田大学文化構想学部(69)志望

宅浪してます。 早慶どちらを目指すべきか悩んでるのでアドバイスいただきたいです。狙っている学部は早稲田なら文学部、文化構想、慶應なら文と経済Bです 慶應は小論文があったり日本史は論述、英作文があったりと独学では塾や学校に行ってる人と比べて情報面で不利になるのではないかと思われます。しかし問題難易度、合格最低点などを考慮すると早稲田より全体的な難易度は少し低いのではないかと。 早稲田は全体的に慶應より問題が難しいのにも関わらず合格最低点が7割以上と高いと思われます。また倍率もとても高く、超難関国公立の併願先として慶應より選ばると思います。ですがマーク式が多く日本史の論述や小論文もないため、極論答えのある参考書を極めれば戦えるレベルまで持っていくことが可能なのではと思ったり。 得意科目は少し現代文だけが得意ですが、文章を書くのはあまり上手くないと思います。普通には書けますが 独学で狙うなら早稲田、慶應、どちらが受かる可能性高いと思いますか? また学校生活の面、雰囲気、浪人生の許容程度などを踏まえてアドバイスいただきたいです。

回答

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Mo

慶應義塾大学経済学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは。 現在慶應義塾大学経済学部に通っている者です。結論から言わせていただくと、合格の難易度的には狙うなら慶應かな、と思います。個人的には試験の問題においては質問者さんのおっしゃる通り、早稲田のほうが一段階難しいと感じます。 早稲田はマーク試験、慶應は論述ということを考慮しても、細かい知識ベースの難問よりも慶應の問題の方が努力が反映されやすいと自分は感じます。論述がある、という理由で慶應受験を敬遠するのは勿体無いと思うと同時に、世の中の受験生がこれを理由に慶應を受験しないことはむしろ慶應が受かりやすくなっている所以でもあると感じています。 質問者さんの懸念点である日本史の論述や英作、小論文についてですが、前者二つは文、経済学部だとベースとなる問題ではそこまで細かい知識は問われないため、基礎的な学習を行いつつ過去問演習を何度も繰り返すという勉強法が良いと思います。勿論添削してもらうのがベストですが、記述式の問題は自分なりの型を作って本番に臨めば、大抵大丈夫だと思います(自分も本番それで乗り切りました) 次に小論文についてですが、文学部や、経済学部の場合、基本的な現代文ができるのであれば足を引っ張るということはないと思います。もちろん過去問は何度か解くと思いますが、経済学部はそもそも小論文の配点が70/420と低いですし、文学部ではほぼ現代文のような問題形式なので、現代文が得意である、という質問者さんでは問題は無いと感じたことも、慶應をお勧めする理由です。 これらを踏まえると、英語と歴史の基礎を固め、過去問演習で問題形式にさえ慣れれば、早稲田よりも慶應の方が断然受かりやすいというのが私の考えです。イメージ的には早稲田はインプットがきつめ、慶應はアウトプットが重要だと思いますが、過去問を5〜10年ほど解けばすぐに慣れると思います。なので勉強時間の面でいうと圧倒的に慶應の方がコスパはいいです。 最後に学校生活の面ですが、一般受験組、その中でも現役生、浪人生、内部生などの壁はあまり無いと個人的には思います。自分の友人も浪人生、内部生もたくさんいますし、結局入学してからの自分次第、という感じで前向きに捉えてもらえたら、と思います。
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🙄🙄
3/7 16:09
回答ありがとうございます!! とても参考になります!! 文学部と経済学部では英作文が出題されるのですが、両学部の問題に対応できる参考書、おすすめなどあれば是非教えていただきたいです また小論文対策で過去問以外に今のうちからやっておくといいことなどあれば教えていただいたいです!
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🙄🙄
3/7 16:32
日本史の勉強法についてですが、8月までは山川教科書、山川用語集、史料一問一答、9月あたりから教科書を読み込みつつ実力をつける100題に取り組もうと思っています。6月あたりから教科書と並行して基礎のアウトプットとして教科書に準拠した日本史総合テストという問題集に取り組もうか迷っているところです。 変更すべき点などあれば教えてください!
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Mo
3/7 22:12
商学部に対応できる参考書として、単語帳はシステム英単語、長文問題はポラリス1.2.3が自分はいいと思いました。 小論文対策はまずは現代文の力を伸ばすことが重要だと思うので、普通に現代文の参考書をやれば良いと思います。 日本史についてですが自分は山川の教科書の堅い口調の解説が、覚えづらかったので日本史の実況中継をインプット用に使っていました。内容も細かい所までカバーしているのでお勧めです。 アウトプットに関してはそれで大丈夫だと思います!その後過去問演習をすれば対策できると思います。

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早慶、どちらを狙うべきか
現役早稲田生です。自分は政治経済学部に所属していますが、受験時は私立文系で、浪人の末、早慶共に受験、合格し、文学部も受けています。  結論から言えば、一般的に受かりやすいのは慶應の文学部だと思います。単純に倍率で見れば、早稲田の文、文化構想学部と比べ圧倒的に低いです。合格最低点に比べ、問題難易度も高くありません。仮にどちらかしか受けないというのであれば、慶應文学部をおすすめします。  宅浪で、小論文や日本史の論述、英作文の対策面で心配があるとのことで、それぞれアドバイスをさせてください。  まず小論文ですが、可能であれば、大手予備校等で、短期の慶應文に特化した小論文の授業を取ったり、もしくは、自分で書いたものを講師に添削してもらったりすることが最善ではあると思います。とはいえ、慶應の小論文としては、法やSFCと比べるとだいぶ軽い部類ではありますので、丁寧に行えば、自分で合格レベルまで対策することは全然できると思います。ネット上にも多くの情報が出ていますし、ある程度の文法ミスであればAIが添削してくれますので、自己完結できます。  日本史は早稲田と比べれば、全体的なレベルはだいぶ優しいです。最後に大きめの論述があり、資料を読み込んで考察する系が多いため、そこだけ対策が必要となります。が、これも資料問題をこなし、単純な日本史のレベルを上げていければ解けるようになっていきます。  英作文ですが、慶應文は英作文というより英訳の問題があると言うだけですので、その点は問題はないのですが、英語全体の形式が、精読に特化している特徴があるので、ここはしっかりと過去問研究する必要があります。  総じて、宅浪でも目指すと言う点では何ら問題のないと言えると思います。強いて言えば、小論文は何らかの他人のアドバイスを受けた方が伸びやすいというぐらいです。  また、もし早稲田と慶應両方受けれるなら、両方受けることをおすすめします。どちらも問題の特徴は異なりますが、受かるかどうかは結局は本質的な実力があるどうかに結びつきますので、目指す際にやることはほとんど変わらないです。小論文やるかどうかぐらいです。  ただ、繰り返しになってしまいますが、どちらしか受けられないというなら慶應文が圧倒的に受かりやすいです。そのため、小論文対策はすると仮定すれば、一緒に早稲田も受けた方がチャンスが増えるという考えで、両方受けても良いのではと思います。まだ1年時間があると思いますので、充分に対策は間に合いますよ。  学生生活に関しては、一点だけお伝えしたいです。浪人して大学入りましたが、入ってしまえば、浪人だろうが現役だろうが関係ないです。早稲田に入って出会った友達で、浪人した人など数多くいますし、2浪、3浪、4浪いっぱいいます笑 慶應やマーチなども同様であると思いますので、その点は気にせず、勉強に励んでください!
早稲田大学政治経済学部 大隈こうたろう
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受験校選び
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早慶どちらを狙うべきか
浪人生として大学受験を迎える際、どの大学を目指すべきか、特に早稲田と慶應のどちらを選ぶかで迷うことは多いと思います。それぞれの大学には異なる特徴があり、受験の難易度や対策方法も異なります。ここでは、早稲田と慶應の違いを踏まえたアドバイスをお伝えします。特に、慶應を選ぶべき理由を中心に、どのように効率的に勉強を進めるかに焦点を当てます。 まず、早稲田と慶應、どちらを選ぶべきかの一つの大きなポイントは、 慶應の入試が英語に強い学生に向いていること です。慶應の入試では、英語の配点が高く、英語が得意であれば、その分合格の確率がぐっと上がります。実際、慶應の入試では英語の配点が非常に大きいため、英語を強化することが最も重要です。英語をしっかりと得点できれば、他の科目の弱点があっても合格する可能性が高くなります。たとえ社会やその他の科目が完璧でなくても、英語で高得点を取れれば、それだけで合格に大きく近づくことができるのです。なのでこれから英語だけを極めたら慶應の方が受かりやすいでしょう。 さらに、慶應の場合、 社会科目がそこまで重要でない という点もポイントです。英語ができていて、社会が壊滅的でなければ、問題はありません。社会科目は、基礎的な知識があれば十分対応可能で、早稲田に比べて過度に難易度が高くないことが多いです。そのため、英語をしっかりと対策し、社会をほどほどにおさえておけば、合格の可能性は十分にあります。 また、慶應の小論文に関しても、特に 英語や日本史が合格者のレベルにあれば、ほぼ落ちることはない と言えます。小論文のコツは、文章の質よりも 字数を埋めること にあります。字数が足りなくなると、それだけで評価が低くなる可能性があるため、どれだけ内容があっても、所定の字数をきちんと埋めることが非常に重要です。ですので、文章能力が多少足りないと感じても、字数をきちんと書くことに集中することで、合格をつかむことができるでしょう。 一方で、 早稲田は大体の学部で全科目の比率が均等 であるため、満遍なく勉強を進めなければなりません。英語、国語、社会の各科目の比率がほぼ同じため、一科目に偏ることなく、全ての科目に力を入れる必要があります。そのため、逆転合格を狙うのはかなり難易度が高いと感じる人が多いのが現実です。特に、 個人的な感想ですが、英語の難易度 は慶應よりも高く、問題数も多く、時間配分に注意を払わないと、十分な時間をかけて解くことができません。慶應の英語が得意でも、早稲田ではそのまま通用するわけではない点をしっかりと認識しておくことが重要です。 加えて、早稲田の社会科目では、教科書に載っていない内容が多く出題されることがあり、 選択肢の選び方が難しい という点も挙げられます。早稲田の入試では、過去問から予測できない内容が出題されることもあり、広範囲な知識を身につけてもできない可能性もあります。このため、社会科目に関しては、しっかりと範囲を絞って勉強し、過去問や参考書を活用して対策を進めることが求められ、コスパは悪いです。 また、 国語の難易度 も高いです。現代文と古文の両方とも難易度が高く、特に現代文は構造的、論理的に文章を読み解く力が試されるため、普段から読解力を鍛えておくことが大切です。早稲田を目指すなら、国語の対策にも十分な時間をかけておく必要があります。 以上のように、慶應は英語が強ければ合格しやすいという点で コスパが良い と言えます。英語の対策を徹底すれば、他の科目に時間をあまりかけなくても合格が見えてきます。特に浪人生にとっては、限られた時間の中で効率的に勉強することが大切です。慶應の場合、英語の強化に集中することで、短期間で高い効果を上げることができ、合格をつかみやすいと言えます。 ただし、 現代文が得意である場合 、早稲田を目指す選択肢も十分にあります。特に、国語の比率が高い学部、例えば早稲田大学教育学部の国語科を目指すのであれば、国語の強化を重点的に進めることで、受かる確率が高まります。自分の得意分野を活かし、戦略的に受験科目を選ぶことが重要です。 しかし、早稲田の国語で他の受験生に大差をつけられるほど得意ではない場合、慶應に特化し、英語を極めた方が良いと個人的には考えます。 最後に 浪人生活は確かに大変ですが、 浪人生だからといって馴染めないことは全くありません。また早慶どちらも大学生活における楽しさには大差はない です。早稲田も慶應も、大学生活が始まれば、楽しいことがたくさん待っています。自分の努力次第で、充実した大学生活が送れることは間違いありません。ですので、入試の合格を目指し、無理なく自分のペースで勉強を進め、目標に向かって頑張ってください。
慶應義塾大学法学部 ニモ
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受験校選び
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早慶どちらを狙うべきか
こんにちは。慶應大学経済学部のけんしゅーです。まず結論から申し上げると、早稲田か慶應なら、慶應の方が圧倒的に受かりやすいです。主に理由は3つあります。 まず一つ目、早稲田を受験するには英語,地歴,現代文,古文,漢文の5つの科目を東大や京大志望に負けないレベルまで持ってく必要があります。しかし、慶應だけに絞って受験する場合、英語と地歴と小論文の3科目のみを極めるだけで良いです。懸念点としては併願するであろうMARCHの受験科目と小論文が被らない点ですが、英語と地歴が慶應レベルであり、質問者さんが現代文がもともと得意ならMARCHには十分受かることが可能です。事実私は英語の偏差値70、地歴65、国語は50でしたが受けたMARCHは全て合格をいただきました。 二つ目は倍率の違いです。慶應と早稲田では倍率の桁が違います。私の高校は慶應志望よりも圧倒的に早稲田志望のが多かったのですが、合格者は慶應の方が多いです。倍率が低いので単純に受かりやすいです。 三つ目は対策のしやすさの違いです。私の体感ですが、早稲田よりも慶應は過去問演習がそのまま志望校対策に結びつきやすいと考えます。慶應は毎年ほとんど傾向が変わることがないため、過去問5〜10年分をしっかり解く、復習する、時間をおいてまた解く、といったプロセスをこなせば合格点に乗せることが可能です。私の場合慶應の過去問しか解いていなかったため、MARCHの過去問よりも慶應の過去問の方が高い得点率を取れていたぐらいです。 質問者さんは宅浪ということで、小論文や英作文の対策を心配しているようですが、私は学校では頼れる先生がおらず、小論文も英作文も過去問を解きまくって自分なりの型を作り、それに則って本番も書き上げました。 経済学部の他に文学部と商学部からも合格をいただいたのでほとんど全ての慶應の学部で上記の特徴が当てはまると思います。この回答が質問者さんの役に立ったら嬉しいです。
慶應義塾大学経済学部 けんしゅう
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慶應大学受験について
こんにちは😃 慶應への思いが強いですね!嬉しいです。僕も質問者さんと同じで、現役の時から慶應だけを考えて勉強してきました。 現役の時は練習として一回だけ同志社受けただけで、慶應しか受けなかったくらい慶應に行きたかったです。 現役の時、同志社大学に合格するも、進学はせずに浪人の道を選びました。 凄く同じような境遇ですね! [1] 小論文対策ですね。それで問題ないと思いますが、小論文にもある程度の形があるので、基本的な小論文対策の参考書をしてみると良いかもしれません。 慶應経済や商に関しては小論文対策よりも他の二科目が大切になってきます。1番対策して欲しいのは法学部です。「立憲主義と民主主義があるが、立憲主義の意義は?」これに答えれますか? 法学部の小論文では知識が必要になる場合もあるので、法学部用の知識を入れるのも良いかもしれません。 商をB方式で受ける場合、商の論文テストは運要素も強く、さらに言えば他の2科目で9割以上取れて、論文テストでも平均取れて合格するので、慶應の中でも運要素が強い学部だと思います。 だからといって対策しないわけにはいきませんが! 経済の場合は過去問解くだけでいいです。配点もかなり低いですから。 [2] そうした方がいいです! 可能な限り慶應の過去問を解いて欲しいので、ほとんど慶應の過去問を解きましょう!経済は2012年以降を二周、法学部は10年分を二周、商は最低5年(語形変化だけは9年分くらい)して下さい。 ここまで解こうとすると、9月から過去問に入れるように実力をつけないといけません。頑張ってください。 ただし、いくら慶應第一志望だと言っても、練習としてMARCHを一回受験することをオススメします。 理由は明確で、MARCHに合格していると安心できるし、本番の雰囲気を知れる。 そして、浪人した場合でも、MARCHに受かっているのと落ちているのでは精神的負担が変わってきます。 なので、MARCHの過去問を実力の目安として、練習でも受かりたいのでその対策として使うのはアリです。 慶應で待ってます!合格報告して下さいね!
慶應義塾大学経済学部 キリンマダラ
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受験校選び
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慶應環境情報学部に間に合うか? 小論文の対策が経済対策しかやってこなかったので不安です。
はじめまして、上杉宏将さん。 私は早稲田生で、慶應を受験しませんでしたが、現在慶應在学の回答者がいないようなので、何かお力になれればと思います。したがって、慶應に特化した回答はできず、一般的なアドバイスになってしまいますがその点ご了承下さい。 さて、12月のこの時期は大変な時期だと思います。過去問を始めたりして焦る時期でもあります。これはみなさん同じですので、一旦冷静になって大丈夫です。 ①英数受験か、英または数受験にするか 結論、得意なものにするべきだと思います。とはいえ、それでもなお迷っているのだから、別の視点からアドバイスしたいと思います。 私なら数学のみ又は英数受験にします その理由ですが、英語のみで受験する人は私立文系特化の人の可能性が高いからです。 社会を受験に使う私立志望の人はSFC受験の際、英語のみの受験を選択するほかありません。社会選択の私文は3教科しか勉強していないのだから、英語の平均は高くなるはずです。 なお、SFCでは受験方式ごとの採用ではないことは承知しております。(方式ごとの点数のずれを平均化する方法をとっている) 数学が頭一つ抜けて得意なら数学のみの受験を、両者同じくらいなら英数で受験が良いのではないでしょうか。 ②小論文について SFCの小論文は日本一難しいと言われているようですね。また、配点も非常に高いです。したがって、小論文の対策は必須なのは重々承知です。 そこで質問なのですが、改めて第一志望はどこですか?慶應経済と商が第一志望とのことですが、相談を読んでいるとSFCが第一志望のようにも感じます。二兎追うものは一兎もえずと言いますが、まさに二兎追っている状況です。慶應経済と商が余裕で余力があるなら、日本一難しいSFCの小論文に特化して対策をしても良いと思いますが。 慶應に2つ、3つと受かっても行けるのは1つだけです。1つ受かる実力がつけば自ずと2つ目と3つ目の実力も付きます。だからあまり風呂敷を広げない方が良いでしょう。 まだ受験まで意外と時間はあります。ギリギリ軌道修正できます。今ここで一旦自分の中で考えを整理してみて下さい。第一志望の学部を一つ絞ってそこに一点集中するのみです。 ③受験校について まず、SFCについてですが、慶應に在学していないので、環境情報か総合政策の違いは存じませんので、どちらが良いか明言できません。大変申し訳ありません。 また、慶應以外の併願校ですが、はっきりいってもう一段階、二段階下のレベルも受験するべきだと思います。大学に低いも高いもないですが、偏差値だけでみた時に、最低ランク層が中央法又は青学経済というのは高すぎです。ましてや中央法も、そのブランド力に加え、都内(茗荷谷)キャンパス移転によって受験者の増加が見込まれています。 もう少し幅広く、最低でも中央の法以外の学部、法政を受け、できれば日東駒専も受験するべきです。仮に、今言った学部にしか受からなかったらもう一度浪人するという覚悟でも受けるべきです。その理由は、心の余裕に繋がるからです。私には2浪した友人がいますが、やはり全落ちと1校合格ではかなりの差があると言っておりました。私も第一志望の早稲田受験時には、併願校の合格があったため、余裕ができました。心の余裕は慶應受験の際にも必ず役立ちます。 また、中央法において、4学部受験というのはなぜでしょうか?明治、ICUなど併願校受験は日本史でやるからでしょうか?私は上杉さんがなぜ日本史と数学の二刀流なのかの理由、背景を存じませんが、勇気を持ってどちらかに絞るべきだと思います。現に、夏休み以後の模試では国語以外の科目が軒並み大幅に偏差値が下がっています。3科目同時に、また大幅に低下しているのは、たまたまではないはずです。数学は配点が大きいので、ガクンと下がることはありますが、順調に実力がついていれば、英語と日本史はここまで下がらないはずです。この一年間数学と日本史の両方を勉強してきた努力は本当に素晴らしいと思います。しかしながら、非常に有機のいることですが、どちらかに絞って対策をすべきです。上杉さんは現在、小論文、英語、国語、数学、日本史の実質5教科を勉強していることになるます。私立文系受験において、あまりにも負担が大きいと思います。 まだ12月の半ばです。まだ間に合うはずです。乾坤一擲の勝負に出るしかないと私は思います。 最後にまとめますが、 A.第一志望を改めて決め直すこと B.併願校の幅を広げること C.受験科目を減らすこと の3点です。 私は上杉さんの今までの勉強法を否定したいわけでは決してありません。少しでも合格可能性を上げるべくこの相談が届いてから真剣に考えました。今が一番不安な時期かと思いますが、どうか最後まで受験を走り抜けて下さい。 最後までお読みいただきありがとうございました。上杉さんの合格を祈っております。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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不安
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慶應商学部の日本史で満点をとれるには?
こんにちは!商学部の者です。 夏までに東進の一問一答の星2を完璧にできれば、かなり十分だと思います。私は共通テスト前に星2を固めて、星1をちらほらぐらいで入試に挑みましたが、ほとんどの問題わかりました。商学部の場合、仰る通り基本的な問題が多く、平均点が高いので、基礎基本を完璧にするのが一番良いと思います。後は過去問を解いていて知らなかったところを覚えるぐらいで十分です。記述の対策はガチでしなくて良いと思いますが、強いて言えば、「実力をつける日本史100題」やっとくと良いと思います。私は日本史にそこまで時間を割けなかったので、東進の一問一答の星2までを隙間時間を見つけてはやってました。それでも全然大丈夫です。 質問なのですが、B方式ですか?去年京大志望だったのなら、「数学絶対やりたくない!」とかじゃないなら、A方式まじで薦めます。数学は基本的な問題多いし、万が一爆死しても英語と日本史普通に出来てたら受かるんで。模試とかの偏差値高いし、定員のこと考えると難しく感じるかも知れませんが、実際は蹴られることを考えてかなり多くの人を合格させるので、正直慶應の中で一番入りやすいと思ってます。かく言う私は商学部の対策ほとんどせず、本番は、数学は爆死して、英語は時間足らず最後らへんは適当に解答、日本史は合格者の平均点取ったぐらいで落ち確でしたが、何故か正規合格してました。B方式で受験するなら、私のようにはいかないので、日本史で満点目指すよりも英語で高得点はもちろん、小論文の対策もしっかりした方が良いと思います。 応援してます!頑張ってください!
慶應義塾大学商学部 sky
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日本史
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自由英作と小論文の対策(浪人慶経)
私自身は現役ですが浪人生を何人もカテキョで見てきたのでそれを踏まえて回答します。 参考にならなかったらもう一度質問を投稿してください。 小論文に関しては過去問を解き、添削を受ける、これが最良の勉強法なのは間違いないです。 実力のあるカテキョを雇う、或いは小論文の添削をしてくれる通信サービスを利用する、或いは予備校の添削指導コースを利用するのが最良の勉強法かと思います。 理想としては週一ペースで慶経の過去問の添削を受け、ある程度小論の力が付いてきたら他学部の小論の添削も受けていく、ですかね。 私は国語力に不安がある生徒にもいきなり慶應の過去問を解かせ、過去問を解いていく中で鍛えさせていました。 慶経の過去問を20年解くとして慶経だけでも5ヶ月かかります。実際にはその間にSFCの過去問も挟んでSFCも受験するのが一般的かと。 経済的理由でそんなにバンバン添削指導受けられない場合は自己添削することになると思います。 事故添削する場合は解答直後ではなく解いてから数日寝かせて客観的に自分の文章を読めるようになってから進めていくといいと思います。 どの添削指導を受けるか決め、逆算して添削サービスを受けられない過去問については自己添削ですかね。 慶経の自由英作文も基本的には同じ考え方ですが小論と違って英作文の基礎が固まってないと過去問やる意味ないのでまずは英作文の基礎を固めましょう。 例文暗記→和文英訳で1冊ずつ参考書を固め、慶経の過去問というのが理想かなと思います。 20年分解いたら更に古い過去問を頑張って探すのもアリ、一橋、東大、早稲法、早稲田政経などの過去問をやるのもありです。 こちらも添削が欲しいですが時制や冠詞に気をつけながら、文法書や辞書を引き自力で添削するのもありです。 小論よりも自力添削の際に付く力が大きいです。 纏めると過去問解いて添削受けよう!ですかね
慶應義塾大学法学部 前右府殿
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早慶W受験はいいのか
早慶ダブル受験は至って一般的です。ほとんどの早慶受験者は両方受けると思います。それよりも気になったのは数学をやってるのにB方式で受けるのですか?数学やっているのなら合格率で考えるとA方式で受けた方が断然いいです。もしB方式で商学部を受けるのであれば、英語7割-8割では足りません。受ける年にもよりますが、社会科目で相当なアドバンテージが取れてない限り、8割5分を切ったらかなり厳しいと思います。そして慶應商学部の社会でそれほどのアドはなかなか取れません。なぜか。めちゃくちゃ簡単だからです。B方式はかなりの高得点勝負になります。また、比較的日程の遅い早稲田、とありますが、慶應と早稲田は受験日程はかなり被っています。自分は慶應と比べて早稲田が遅いとは思わないのですが、試験日程は調べたのでしょうか?まだ出ていなければ去年とさほど変わらないと思います。上記は全て自分の受験時代の話なので、変わっているところがあるかもしれませんが、文面からかなり情報不足が感じられます。大学受験にとって情報不足は命取りになりかねません。慶應のA方式とB方式では全く違います。塾と相談した上で結論をお出しください。わからないことがあれば、メッセージで質問送ってください。
慶應義塾大学商学部
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不安
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慶應の小論文(急いでいます、)
具体例を出したいならとにかくその分野の知識を増やすほかありません。 慶法の小論ですから、やっぱりテーマは社会的な内容ですよね。環境問題、人権問題、政治的課題、その他時事ネタから派生したテーマなどなど。こういった小論頻出のテーマに関してはやっぱりそれなりに知識を入れておいて、自分の言葉で語れるようにしておかないと具体例まではだぜないと思います。 なぜそれが問題になっているのか、なぜ解決が難しいのか、具体的に何が問題なのか、解決策として何が求められるか、などは把握しておきたいです。 こういったものは学校の社会科の教科書から知識を得てもいいですし、気になったテーマに関してはネットでいろいろ調べてみてもいいでしょう。慶法以外にも小論は沢山あるのでどんなテーマが出てくるのか見てみて下さい。 もちろん大学側も本気でみなさんの解決策を知りたいわけではありません。どんな意見でもいいのできちんと筋道立てて論じられるかを見たいのです。なのでよほどトンチンカンな意見でなければ大丈夫です。たぶん質問者さんは論理構成とか言葉遣いとかは問題ないと思うので、あとは幅広く知識をつめましょう。 慶應の小論に関してはだいぶ前に「慶應小論文」という題の相談にも応えています。そちらも参考にしてみてください。僕の個人ページに飛んで回答一覧の中から探してみてください、結構下の方にあると思います。
慶應義塾大学法学部 師範
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慶應法の併願校が決まりません😭
ご相談いただき、ありがとうございます。 結論、早稲田大学法学部は避ける形で良いと思います。 理由としては、慶應義塾大学文学部と早稲田大学法学部は例年同じ日(2月15日)に入試が行われており、長年日程が被っています。急に来年から日程が変わったりしない限り、慶應文と早稲田法はいずれかひとつしか受けられないです。 そうなったときに慶應文は慶應のなかでは法や経済に比べて、慶應第一志望組が比較的受かりやすいと言われているので、そこをスルーして早稲田法を受けてしまうのは慶應に受かりたいのであればもったいないのかなと思います。 どうしても早慶いずれかの法学部に行きたいのであれば、慶應法、早稲田法、慶應経済の組み合わせも一考の余地がありますが、ももさんの場合は早慶のどこかを確実に受かりたい気持ちが強いということですから、早稲田でも最難関の法学部は激戦が予想されますので、慶應法・慶應文・慶應経済の組み合わせのほうが合格可能性を上げられるのではないかと思います。 個人的には早稲田を併願するのであれば、日程や科目を考えると教育学部や社会科学部、スポーツ科学部などを受けるのが望ましいのではないかと思います。この3学部は日程的に慶應よりもだいぶ後ろにあり被らないのと、入試の難易度的に早稲田のなかでも法学部や商学部、文学部などに比べて下がるので、比較的狙いやすいのではないかと考えます。 参考にしていただけたら幸いです🙇‼︎
早稲田大学教育学部 小林拓海
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