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早稲田志望高二 学校のテストをいつから捨てるべきか

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4/30 4:15
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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あみゃ

高2 愛知県 早稲田大学教育学部(65)志望

早稲田志望高二です 現時点で学校のテストは学年1位や2位ぐらいをキープするため、2週間前からしっかり勉強しています。数学は全国模試と出題方法が似ているため数学は模試対策をしなくても十分とれているのですが、英語がまったくとれません。 私はどのあたりから学校のテストを捨てに行ってもいいのでしょうか? 正直テストでいい点をとると大好きな先生に教えて褒めてもらったりなど、モチベにはだいぶ繋がっています。あと急にテストを捨て始めたら、先生に見放されないかが心配です。 もしよろしければ回答お願いします
この相談には3件の回答があります
こんにちは! まず学校のテスト勉強で身につけたことがテスト後も継続して維持できているかで話は大きく変わってくると思います。テスト期間だけの付け焼き刃な勉強をしていても入試には全く通用しないので、定期的に学校のテストの復習をするか、それが面倒でテストでかつ多少点が低くなっても良いと思うならテスト対策をせずに受験勉強に切り替えるのもありだと思います。先生も普通テストの点数が低くなっただけで見放したりはしないと思いますし、受験勉強の質問やアドバイスを積極的にすれば良く面倒を見てくれるはずです。 ただ少しでもテスト勉強で学習したことがためになっていると思ったら、高2の間はテスト勉強を続けることをお勧めします。確かに学校のテストと実際本番で出題される入試問題とでは問題の形式も難易度も大きく異なりますが、どの道高2の段階であれば受験勉強をするにしろ、範囲学習や基礎の理解を深めることが中心になるので、現状学校のテストが勉強のモチベになっているのであれば、学校のテストをうまく活用する方が効果的だと思います。 次に英語の勉強について、テスト勉強と自習について少しアドバイスさせていただきます テスト勉強:おそらく学校で使用されているテキストの本文を暗記してしまえば高得点が取れる(違ったらすみません)と思いますが、これは入試にも活かすことができます。入試本番で出ない文章を暗記しても受験には全く役に立たないと感じるかもしれませんが、学校で使用されているテキストには重要な構文や述語がたくさん載っているので覚えて損はないです。また、本文を暗記していると良い音読・リスニング教材になります。音読やリスニングには慣れている文章を使用すると効果的で、長文を速く読むための良い練習になります。(英作のでる大学を受験されるか分かりませんが、本文を暗記していると英作にも大いに役立ちます) 自習:単語帳は自分に合うものを1冊やるのをおすすめします。学校で配られていても自分に合わない、また志望校のレベルに合ってないと思ったら別で1冊買ってやるのをお勧めします。文法は学校で何か配られていたらそれをやるので良いと思います。後は志望校の過去問に1度目を通して、学校の勉強でカバーできないと思うところがあれば少しずつ対策を始めれば大丈夫だと思います。 長々と書きましたが、今の状況を考えると学校のテストはうまく活用するのが賢明だと思います。高2の段階ではどの教科も基礎を深く理解できているかが大事なので、英語は単語、文法、構文に力を入れ、テスト勉強をやめるかは高3になってからもう一度考えることをお勧めします。 また何かあれば気軽に相談してください! 応援しています!
早稲田大学基幹理工学部 ksks
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はじめまして!たらこと申します🙋‍♀️ 学校のテストで1.2位を取れているというのは早くから勉強の習慣がつけられているということでとっても素晴らしいと思います!! これからお答えするのはあくまで私の経験に基づく話なので最終的な決断はあみゃさんがなさってください。 結論から言うと、テストを捨てるのは高3からでいいと思います。まだ本番までの時間があり、この先の見通しが立ちにくい高2のうちは定期テストという機会を利用してモチベーションを高めて勉強することでメリハリがつけられます! 私は高2までは定期テストガチ勢で受験勉強などは全くしていませんでしたが、定期テストの勉強のおかげで自然と古文や英文法の基礎が固まっていて、高3でスムーズに受験勉強を始めることができました。 ただ、もし受験勉強がしたいのに定期テストが負担になってしまっているようであれば受験に使う教科を主にして、使わない教科(生物や政治経済など?)は赤点を取らない程度に勉強することをおすすめします!特に論理表現や古文、歴史はやっておいて損がないと思います! また、模試の成績は高2のうちはそこまで気に病む必要はありません、受けて間違ったところを確認して自分がどこが苦手なのか把握して改善点を見つけることができたら大成功です!! 回答至らないところありましたら遠慮なく質問してください!私はあみゃさんを全力で応援しています!!!
早稲田大学文化構想学部 たらこ
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回答

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ksks

早稲田大学基幹理工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは! まず学校のテスト勉強で身につけたことがテスト後も継続して維持できているかで話は大きく変わってくると思います。テスト期間だけの付け焼き刃な勉強をしていても入試には全く通用しないので、定期的に学校のテストの復習をするか、それが面倒でテストでかつ多少点が低くなっても良いと思うならテスト対策をせずに受験勉強に切り替えるのもありだと思います。先生も普通テストの点数が低くなっただけで見放したりはしないと思いますし、受験勉強の質問やアドバイスを積極的にすれば良く面倒を見てくれるはずです。 ただ少しでもテスト勉強で学習したことがためになっていると思ったら、高2の間はテスト勉強を続けることをお勧めします。確かに学校のテストと実際本番で出題される入試問題とでは問題の形式も難易度も大きく異なりますが、どの道高2の段階であれば受験勉強をするにしろ、範囲学習や基礎の理解を深めることが中心になるので、現状学校のテストが勉強のモチベになっているのであれば、学校のテストをうまく活用する方が効果的だと思います。 次に英語の勉強について、テスト勉強と自習について少しアドバイスさせていただきます テスト勉強:おそらく学校で使用されているテキストの本文を暗記してしまえば高得点が取れる(違ったらすみません)と思いますが、これは入試にも活かすことができます。入試本番で出ない文章を暗記しても受験には全く役に立たないと感じるかもしれませんが、学校で使用されているテキストには重要な構文や述語がたくさん載っているので覚えて損はないです。また、本文を暗記していると良い音読・リスニング教材になります。音読やリスニングには慣れている文章を使用すると効果的で、長文を速く読むための良い練習になります。(英作のでる大学を受験されるか分かりませんが、本文を暗記していると英作にも大いに役立ちます) 自習:単語帳は自分に合うものを1冊やるのをおすすめします。学校で配られていても自分に合わない、また志望校のレベルに合ってないと思ったら別で1冊買ってやるのをお勧めします。文法は学校で何か配られていたらそれをやるので良いと思います。後は志望校の過去問に1度目を通して、学校の勉強でカバーできないと思うところがあれば少しずつ対策を始めれば大丈夫だと思います。 長々と書きましたが、今の状況を考えると学校のテストはうまく活用するのが賢明だと思います。高2の段階ではどの教科も基礎を深く理解できているかが大事なので、英語は単語、文法、構文に力を入れ、テスト勉強をやめるかは高3になってからもう一度考えることをお勧めします。 また何かあれば気軽に相談してください! 応援しています!
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早稲田大学基幹理工学部

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東大が第一志望でしたが、早慶の対策もしていたので、国立私立問わず相談に乗れると思います。 気軽に質問してください!

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あみゃ
5/6 7:02
学校のテストを利用する感じで頑張って見ます!ありがとうございます😊

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一橋志望 定期テスト対策を捨てるのはありか
定期テストを全然捨ててもよかったと自分では考えてます。 それこそ私は高校3年生の時、特に後半になるにつれて定期テストはあまり勉強せずに、そのままの実力で挑むことが多かったです。 学校が定期テスト課している理由は、成績をつけるためと、テストのような形式を取ることで、確からしい方針で、学生たちに勉強を促すためだと考えます。しかし、それが受験で合格点を取ることを考えた時、最短ではないことが非常に多いです。 しかし、理科基礎といった暗記を伴い、受験でも使う科目はしっかりと勉強する方が良いと思います。 また、高校2年生で定期テストを捨てたことで、失ってしまう可能性や成果(例えば、定期テストを頑張らなくなって先生との関係が悪化するなど)を考慮して、それでも捨てた方が自分にとって良いと考えるのなら定期テストを勉強しなくてもいいと思います。 高校2年生のタイミングからちゃんと考えて動けてるので、非常に素晴らしいです。自分の意思を強く持ち、勉強を怠らないようにしてください。 また、どうやって一橋に合格するのか個別に相談があったらどんどん送ってきてください。
一橋大学経済学部 Kohe
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阪大文系志望
こんにちは!東京大学1年しんです 高2の冬って周りもちょっとずつ受験モードになって焦りだす時期ですよね。私自身も、塾に行っていなかったこともあり、受験勉強を何から始めたらよいのか分からず困っていた覚えがあります。教科ごとに私の体験を交えてアドバイスを書くので参考にしていただけたらうれしいです。 英語 単語帳と文法は高2の間に仕上げるのがおすすめです。私は単語帳は速読英単語の必修編、文法はビンテージをやっていました。学校で配られたからです。めっちゃ難しいやつとか、分厚いやつに手を出すと心が折れちゃうので、それよりもスタンダードなものを何回も繰り返し反復して完璧にするのが良いと思います。単語なんかはなかなか覚えられなくて心が折れかけたんですけど、筋トレだと思って、毎日絶対単語帳を見るようにして頑張りました。ただ読むだけとか、書き写すだけだと覚えられないので、赤シートで隠しながら勉強していくのがおすすめです。 また、高3になったらちょっと英語の比重を落として、単語帳をたまに読み返したり、学校で配られる長文のテキストをやったりしていました。英語はやらないとできなくなるので、絶対にこまめに触れるようにしていました。英作文は友達とか、先生に添削してもらうのがおすすめです。 国語 理系なので国語の比重はちょっと小さいですが、二次試験で国語を使ったので、多少アドバイスを載せます。国語はテスト勉強と学校の課題+古文単語の勉強、くらいで夏休みくらいまでやってました。共通テストが近くなってくると単語や文法の知識を詰める必要がでてくるので、古文単語帳、漢文必携(句形とか)、古文の文法帳とかを読み始めました。テストで間違えた文法や単語には印をつけて知識の穴を埋めていきました。どの教科でもそうですが、「テストで間違えた問題=あなたの伸びしろ」です。必ず復習しましょう。絶対強くなれます。 また、国語は記述の問題が多いので、学校とか塾とかの信頼できる先生に添削してもらうのがいいです。自分で丸付けをするときでも、模範解答と自分の回答をよく照らし合わせて、どうしてこの回答が正解なのかをしっかり考えてください。 数学 数学は定期テスト前はサクシードという基礎的な問題集をしていて、普段の勉強や実力テスト、外部模試対策には青チャートをやっていました。どちらも学校で配られたものです。数学も、難しい問題集に焦って手を出す必要は全然ないと思うので、青チャートなどの網羅系の参考書を繰り返しやるのがおすすめです。さすがに青チャートを二周三周していると日が暮れてしまうので、間違えた問題にマーカーで印をつけたり、付箋を貼ったりして、間違えた問題だけやり直すようにするのがいいと思います。 高3の夏とかになって、基礎的な問題集の適当なページを開いて、大体ぱっと解法が思いつくようになったら、プラチカとか、上級問題せいこうとか、発展的な参考書をやってみてもいいかもしれません。私は、青チャートから東大理系数学25か年に行って、全然分からず撃沈した記憶があります、、、 共通テスト 私の高校は共通テスト対策は12月から!!!みたいな、地方進学校にありがちなぎりぎりスケジュールでした。最近の共通テストってふつーにむずいし、時間足りないし、結構やばいです(少なくとも私は)。高3になったら共通テスト模試を学校で受けたりすると思うので、そこで、あ、私けっこうやばいかも、と思ったらもうちょい早めに対策するのがいいかもしれません(共テが得意なタイプもいるので何とも言えませんが)。でも、やはり共通テストであっても、記述式のテストで点数が取れる基礎学力が求められているのは間違いないので、今の段階では普通の勉強をするのが良いと思います。 それと、直前期はマーク模試をめっちゃ解くことになるので、必ず間違えた問題を復習してください。教科書とかをマーカーとか書き込みで埋めるような勢いでやりましょう(特に、理科、社会、古文漢文)。マジで変わります。 おわりに いろいろ書いてきましたが、やはり何からやったらいいんだろう、、、と思ったら、まずは一つ一つのテストに全力を出してください。定期テストとか、実力テストとか、範囲が決まっているものがよいでしょう。 努力がなかなか点数に表れないときもあると思いますが、負けずに努力を続けると、突然いきなりめちゃくちゃ伸びたりすることもあります。 本気で何かに取り組んだ経験は必ずあなたを成長させてくれると思うので、つらいときこそ阪大生になった自分を想像して頑張ってください(体調には気をつけて)。 応援しています!がんばってください!
東京大学理科二類 しん
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時間の使い方
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東大文二志望 高2から2年間の挽回策は
質問ありがとうございます☺️東京大学文科三類の者です。 科類は違いますが本番で解く問題は同じなので質問に答えさせていただきますね! まず、1番伝えたいことは、とにかく今は絶対東大を諦めないでほしいということです。 質問者さんは勇気を出して模試の成績を正直に書いてくれたのだと思いますが、その成績で東大が不可能だということはないです!私も今高1の時の駿台模試の成績を確認したところ、数学は偏差値50切ってました(笑) しかも私は高3から勉強を始めた身なので、高2の今から東大を目指して頑張ろうとしている質問者さんに頭が上がりません。 とにかく諦めないでほしいということを前提にして以下に科目ごとのおすすめの勉強法を書くので、参考にしてもらえると嬉しいです😉(気合い入れて書いたら長くなってしまいました、すみません…) 【数学】 正直な感想を言えば、質問者さんが自覚されてる通り確かに数学は弱点になりうると感じました。同じような偏差値から勉強を始めた私の感覚で言えば、質問者さんはまだ基礎が固められていないのではないかと思います。 そこでまず決めるべきことは、学校の数学の授業をどう使うか(もしくはほぼ使わないか)ということです。 もし質問者さんが学校の数学の授業についていけると感じていて、学校の先生の授業が分かりやすいなら積極的に学校の授業を活用していきましょう! 軽く予習→授業を集中して聞く→授業でやった範囲をできるだけその日のうちに問題集で復習する→定期テスト前に復習 といったお馴染みの流れに取り組めば大丈夫です。応用問題は後からいくらでもできるので基礎を徹底すること、定期テストでしっかり点を取ることに集中してください! しかし、難しいのは学校の授業に置いてかれていたり、あまり先生が良くない場合の時です。この場合は自力で数学を進めていくことが必要になります。 ここで大事なのが問題集(チャートなど)の前にその単元の基礎事項を理解することです。 教科書に載っているような公式、例題がなぜそのようになるのか理解できていますか? 理解を伴わないまま問題集をやりこんでも暫くは成績も上がると思いますが、そのようにして得た解法はすぐ忘れてしまいますし、記述も多い東大本番で困る可能性があります。 問題集はチャートレベルの問題集ならなんでも良いのですが、問題集の前に教科書や講義系の参考書を読んで基礎事項を理解する段階を挟むことでただの暗記になることを防げると思います! 具体的なやることの時期としては、やる気があれば夏休みまで、お忙しいなら遅くとも高3までにチャートレベルの問題集を終わらせるのが理想です。一気に何周するというよりかは単元ごとに間違えた問題を解き直すやり方がおすすめです。 チャートレベルが終わったら、より難しい問題集(一対一対応の数学、プラチカなど)一冊に取り組み、過去問に入っていきましょう。 模試については、高2までに駿台模試で偏差値55, 2月の東大同日模試で10点は最低でもほしいです。(ですが、数学が強ければ強いほど他の東大受験生より有利になるので力を入れて頑張っていきましょう!) 【英語】 英語も数学と同様に力を入れていきたいところです!本番は120点で最も配点が大きい科目の一つで、しっかり勉強すれば点数も安定しやすい科目です。 東大英語の特徴の一つとして様々なタイプの問題が出題されることが挙げられるので、どんな分野も丁寧に取り組むことが大切です。 まず、文法の勉強から始めていきましょう!文法は全ての問題に関わりますし、特に東大英語第4問Aは文法ができないと丸ごと捨てることになります🥲 東大対策に限って言えばVintageやNext Stageのような問題集を只管解くのではなく、ポラリスなどの解説の詳しい参考書から始めるのがおすすめです。Next Stageのような穴埋め問題は基本的に出題されないからです。 また、単語の勉強も今すぐやれると良いです!単語の勉強はどうしても時間がかかってしまうので、今のうちから始めることで高3の時間を実質増やすことができます! 質問者さんがもし学校の単語テストなどをそれなりに頑張っているなら鉄壁やDuoレベルの単語帳から始めてOKです!ですが少し自信がない場合はターゲット1200レベルの単語帳か、学校で配られたものを使って暗記を進めてほしいです。 暗記の仕方としては普通に赤シートで隠して覚える方法で良いと思います。一単語数秒でささっと周回して回転率を上げることが大事です。 その二つの勉強に慣れてきたら構文の暗記(大問2、4A対策)、精読や英文解釈の勉強(和訳の対策になります。主に東大英語1A、4B、5で役立ちます)、長文の参考書、英作文の勉強(大問2の対策)、要約の勉強(1A対策)→過去問の順に進めることがおすすめですが、学校や塾の進度で多少前後しても大丈夫です!どの勉強をしてもどの分野にも役立ちます。 また、早く東大英語の出題傾向を理解することは今後の効率の良い勉強に必ずつながります。今から赤本などをチラ見してみたり、東大系の模試をゆるく受けてみたりすることを強くお勧めします! 最後に、リスニングも今から始めてください!(多くてすみません、でも本当に大切なんです!) 東大英語のリスニングは配点が30点です。120点中の30点です。しかも、東大合格者の英語の平均が70~80点程度であることを考えれば、30点の重さは理解してもらえると思います。 使う音源はなんでも良いのでとにかく毎日英語に触れてみてください!もし余裕が出てきたら、本番対策として音質を落としてみたり、ネイティブではない人の英語を聞いてみたりしてほしいです。 なお、英語は高2終わりまでに駿台模試で偏差値60程度取れると安心だと思います。 【国語】 まず、今すぐ始めてほしいのは古文単語と漢文の句法です。 東大の古文漢文は実はそこまで難しくありません!それなのに古漢合わせて国語の総得点の半分前後の配点を占める可能性があります。つまり、古文と漢文はとてもお得なんです! 質問者さんの成績だと国語が飛び抜けて得意というわけでもないと思うので、ここは古文と漢文から攻めていきましょう! 単語と句法が終わったら、古文は古典文法を確認した上で早速問題集に移って構わないです。漢文も同じです。本気でやれば学校の勉強だけで完結することも十分可能だと思います。 また、現代文は今のところ後回しで構わないと思います!ちょっと字数が大きくなってしまっているので、もし現代文対策について知りたければまた質問してください🙇‍♀️ 【社会】 東大の社会は日本史、世界史、地理の中から2科目を選択する必要があります。まずは自分がどの科目をやりたいかを考えて力の入れどころを考えてみてください!ちなみに私は日本史地理なので情報が偏ってしまうかもしれませんがそれは申し訳ないです… まず、歴史(日本史や世界史)を選択する場合は今年学校の授業がある科目を学校のペースに沿って勉強してください。東大ではどちらも論述が多い(特に日本史は論述オンリー)ですが、知識がないと書けない内容も多々あります。特に世界史は普通に知識問題もあると聞いています。 つまり、知識と理解の両方が必要になるということです。一般的な対策方法としては教科書を只管読み込むことがメジャーだと思うのですが、私としては一問一答と教科書を併用することをお勧めします!具体的には、 (できれば授業の前に教科書を読む)→授業を受ける→教科書を読む→一問一答をやる→教科書を読む→一問一答をやる… のように繰り返すと教科書の理解が深まりやすいと思います。また、学校で穴埋めプリントなどがあれば一問一答は必要ありません!教科書を5周程度読み込むことが最終的な目標になると思います。 次に、地理も学校のペースで大丈夫なのですが、実のところ地理は知っておくべきことが膨大です!教科書だけを真面目にやれば問題が解けるようになるわけではありません。実際に今年の地理はコロナ関連の問題が出ましたし、もうなんでも出題し放題!みたいな科目が地理です。 そこでもし今から何か始めるなら、学校から配られた教科書または資料集、統計集(好きな方でOK!)を読書感覚でゆる〜く読むことをお勧めします。暗記しなきゃ!みたいな意識はほぼ不要です。軽くでも読んでおけば知識と知識がつながって記憶が強固になります(そこが地理の面白いところでもあります!笑) ですが、今質問者さんが特に力を入れるべきものは英語と数学だと思います。社会が疎かになっても全く気にすることないです!高3から頑張っていきましょう!(逆に高3は英数をやる時間がなくなっていきます) 長文で本当にすみません💦 最後に模試の判定についてですが、特に目標などは私が決められることではないと思います。 もちろん上の判定になればなるほど良いのですが、高3でE判定でも受かる人がいる一方で、A判定の人が落ちるなんてことも珍しくはないです。どんな判定でも東大を諦めないことが大事です! ですが、自分で「次の模試はなんとか判定をとる!」みたいに設定すると模試のモチベーションを保ちやすいのでお勧めです👍 字数関係で省いたところもあるので、また何かわからないことがあれば遠慮なくコメントなどで質問してください!余裕ではない成績からのスタートは心身ともにきついとは思いますが、心の底から応援しています☺️
東京大学文科三類 shadow19
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時間の使い方
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テストと受験勉強の両立方法
けいおうさん、こんにちは☺️ 定期試験と受験勉強の両立は、多くの受験生が抱える悩みの一つだと思います。大事なことは、両方を受験に役立つ形で行うことです。 ✅基本的な戦略 ①普段は受験勉強が中心 ・青チャートや過去問などで日々の受験勉強を継続する ②定期テスト2週間前になったら定期テストに切り替える ・暗記系や学校のワークを中心に勉強する。 ・受験用の問題集で勉強できるところはそれを使う ・受験勉強は維持レベルに抑える ③テスト後1週間はリハビリ ・テスト前に使っていた参考書や問題集を再開 ・テストで見つかった弱点を補強 ✅国語などの直接関係のない科目について ⒈学校の成績が入試に影響する場合 →絶対に頑張るべき。 学校の成績がとる方が圧倒的に楽です。またそれが第二志望だったとしても、学校の成績がとれている安心感が生まれ、勉強の効率も上がります。 ⒉一般入試一本で行く場合 →学年によって変わる ・1〜2年生→ある程度学校の成績を意識すべき ・3年生→平均点を取れればOK まとめ ・テスト2週間前から定期テストに切り替える ・受験用の勉強がそのまま対策になる場合は受験勉強を続ける ・入試に直接関係のない科目についても平均点を目指す 大切なことは定期テストの勉強をどれだけ受験勉強に落とし込めるかです。もし定期テストの勉強にシフトしたとしても、受験勉強を維持程度に続けることが大切です。 あなたの捨てられない性格は、非常に素晴らしいです。定期テストは受験に関係ないからやらなくていいではなく、定期テストを頑張ることで自信につながり受験勉強にもいい影響が出ます。 また、定期テストは努力が報われやすく受験勉強のいい息抜きになるでしょう。
東京大学理科一類 しゅうへい
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早稲田教育志望 模試の選び方と英語の勉強法
こんにちは。僕個人の意見として書かせて頂きます。参考程度にして頂ければ幸いです! 模試に関して 前提としてたくさん受ければ良い!という訳ではありません。それよりも1度受けた模試を振り返り、どこが出来なかったのか、なぜ出来なかったのかを時間をかけて分析し、次の模試までの勉強の方針を立てるのが主な目的だと思います。 受ける模試に関しては、僕は母数が多い河合塾の全統模試、進研模試のみ受けていました。駿台は難しく、東進は判定が厳しいイメージがあります。 結論としてはどの模試でも良いですが、全ての模試でしっかり振り返りが出来る範囲で受けるのが大事です。 英語に関して 高2のこの時期でそこまで出来ているのは正直最高です。焦らずゆっくりそのまま基礎を固めまくってください。他にやるべき教材としては、肘井の読解のための英文法という本がオススメです!教育は長文が出題の大部分を占めます。短い時間で難しい長文を読むには解釈が不可欠です。その解釈の基礎を固めるにはこの本がオススメです! 英語の偏差値を上げたいということですが、まだまだ焦る時期ではありませんし、英語ってすごく伸びるのが遅いんです。こう言われても偏差値あげたいと思うのですぐに上がる方法を教えます。英単語をやりまくることです。高2の時点で英単語帳を1冊終えていたら最強になれます。そのためには少しペースを上げ、効率化する必要があります。具体的には、1日100個、50個など数を決めて、そこを1日に3、4週する方法です。これを繰り返せば8割は覚えられると思います。時間のある今この時期から無理して効率化を図る必要はないかもしれませんが、単語覚えると偏差値がぐっと上がります。 頑張ってください。
早稲田大学人間科学部 sweet
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旧帝大志望だが模試の成績が低い 今後の勉強法
こんにちは。 受験勉強お疲れ様です。 高2のこの時期から危機感を持っている自分をまず褒めてあげてください。 まず,英語と数学の勉強を重点的にやる方針で良いと思います。 英語について ▶︎英単語 (ターゲット、速熟) 英単語や英熟語は英語の問題を解く上での基礎なので、できるだけ早くマスターしましょう。おすすめの方法は,一周してわからなかったところを2周目,3周目とやる方法です。 単語を見た瞬間に意味が思い浮かぶくらいにするのが大切です。 目標としては、夏休みに入るくらいまでに大体わかるようになっていれば,夏にできる英語の勉強の質が上がり,良いのではないでしょうか。 ▶︎英文法,ポラリスなど 勉強のスタイルによると思いますが、英語は短期集中で勉強して点数が上がると言うよりは、じわじわと点数が上がっていく科目です。そのため、一問一問を丁寧に解くことが重要です。 夏休みと9月,それでも終わらなければ10月くらいを目安に終えれると良いと思います。 数学について ▶︎入門問題精講 まずこれを先にやるのが良いです。 基本的な問題が多いので、自身の苦手分野の確認を兼ねて取り組みましょう。 夏休み前半くらいまでに終えると,青チャートをやる時間が沢山捻出できるかと思います。 ▶︎青チャート 入門問題精講が終わり次第すぐ始めましょう。 取り組み方にもよると思いますが、問題数がとても多いので、IAIIBのどちらも完璧に終わらせるには半年ほどかかると思います。 夏休みや冬休み期間をうまく活用して,できる時にどんどんやっていってください。 明らかに解けるような問題は最後まで解かない、などの工夫により時間を短縮するのも一つの手だと思います。 ただし、なんとなくできそうな問題は最後まで答案を作ってみた方が良いです。 なんとなく方針が浮かぶような,浮かばないような問題はいざ解いてみると意外と手が止まってしまったりするので。 高3の前半くらいの時期までは、青チャートをやっていても問題ないと思うので、まだ焦る必要はないと思います。 ただ、その後に数3の対策となると、IAIIBはなるはやで終わらせてください。 ▶︎数三対策について 一概には言えませんが、どの時期にIAIIBの青チャートを終わらせれるかにもよると思います。 もしも時間が想定以上にかかって終わるのが高3に入ってしまったら、数IIICに関しては青チャートではなく、入門問題精講のシリーズなど、少し問題数が少なめのをやる方が良いかと思います。 数三は理系の入試において大きなウェイトを占める場合が多く,非常に重要ですが、必ずしもチャートを通らなくても対策は十分可能だと思います。 数学は伸びるのに時間がかかりますが、根気強く頑張って下さい。 応援しています📣
慶應義塾大学医学部 ako
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理系数学
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定期テストになると‥
こんにちは。以下私の考えを述べさせていただきます。参考になるところがあれば吸収してください。 定期テストとの付き合い方は難しいですよね。特に、自分の志望校のレベルや傾向と定期テストのそれが異なる場合は。定期テストも大事ですが、一番大事なのは受験に合格することです。ですから、おっしゃるように意味の感じられない問題や、教科書の英文を覚えるだけのようなテストは、それほど注力しなくても良いのかなと思います。 定期テストにやる気が出ず、無駄な時間を過ごしてしまうくらいだったら、自分のやりたい受験勉強をする方がよっぽど生産性があるかと思います。時間を無駄にすることの内容、ご自分で考えて行動してみてはどうでしょうか。 ただし、やはりある程度の難関大を受験するということでしたら、定期テストの問題は全力で対策せずともしっかりと特典できる必要はあるのではないかなと思います。 ここで、私の失敗談を話そうと思います。私も学校のテストはそれほど力を入れず、受験勉強をメインでやっていました。物理で電磁気のある単元がテスト範囲になった際、私は授業を聞かずに冠模試の勉強をしていました。その結果、冠模試では良い結果を残すことができたのですが、授業を聞いていなかったため、電磁気のその単元だけは最後までよく理解できず、苦手な範囲となってしまいました。 定期テストの際に、テスト範囲をしっかりと勉強するというのは意外と意味のあることで、一度そこで腰を据えてじっくりその単元を勉強するということが実はとても大切なことです。この時しっかりと勉強してさえいれば、受験生になった時に復習などしようと思った際に一度しっかりと理解しているので、思い出すのがとても早いです。じっくりその単元に取り組んだ経験がなければ、復習の際にまた一から理解し直さなくてはならず、効率が悪いです。ですから、定期テストの勉強をするしないはあなたの自由ですが、授業で習った単元はその時にしっかりと理解するということが大切です。定期テストはそれのいい機会ではあるということを言っておきます。必ずしもあなたの学校のテスト形式に沿って勉強する必要はないですが、授業でやった範囲は順番にできるようにしておきましょう。 勉強頑張ってください。応援しています。
大阪大学工学部 ワニ
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時間の使い方
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高2生の勉強の仕方
一橋の受験生めっちゃ応援したくなる、一橋落ちた慶應生です笑笑 こんにちわ! まあ、まず高2の時期って部活も学校行事もあり凄く大変ですよね。自分は高3の夏まで部活ありました。その中で、学校の勉強進めていくことも大変です。 自分は、はっきりいうと所謂進学校と呼ばれるような高校だったので、高2の冬までの勉強は、学校の宿題・小テスト対策・定期考査対策で充分だと思い、実際にそうしていました。めいらぶさんの通っている高校のレベルにもよると思いますが、学校がしっかりしているなら、学校の勉強を疎かにすべきではないです。その学校の中でしっかり上位にいけるように頑張りましょう。 学校の勉強以外で、苦手を克服したり、他と差をつけたいなら、参考書に頼るか、塾に行くかの2択だと思います。「どの塾が良いよ!」とかは、よく知らないんで書けません。だから、参考書についてや、これから一橋目指していく上での指針となるようなものを書かせてもらいます。 一橋受験生において、高2時にやっておくべきなのは、英語と数学です。 どの大学を受けるにしても、英語では語彙力と文法力、長文読解力が大切です。自分の高2時は、英単語はユメタン1をやり、文法はvintageを3週ほど回し、長文は週1でセンターレベルのものをやるくらいで、構文解釈をまずは重視していました。構文解釈で現在オススメなのは、「英文解釈70の技術 入門編」ですかね。 それと、一橋において特別要求されるものとして、英作文と、精読(英文和訳)、リスニング(ディクテーション)があります。英作文においては、「よくばり英作文」という例文集を2周ほどして、できるだけ例文を暗記するように努めました。実際に英作するときに、暗記した例文を繋ぎ合わせていくというやり方をとってました。英文和訳においては、とりあえずのところ、先ほど言った「英文解釈の技術70 入門編」をやれば良いと思います。高3時に、「英文解釈の技術100」や「英文解解釈の透視図」などに取り組みましょう。 リスニングは、ABCニュースという5分ほどの英語ニュースを毎日聞いてました。インターネットで調べると出てきて、無料で聞けます。ディクテーションは、高3の夏明けからでなんとかなるので、高2時にはまず、しっかり英語を聞く耳を作りましょう。(目標としては、高3春時にセンターセンターリスニングで40点以上ですね。ちなみに、センター英語の筆記の方は、高3春時に160点くらいですかね。) 数学に関しては、高3までに、青チャのレベル3と4の問題を難なく解けるくらいまでできてれば、充分だと思います。「標準問題精講」「松田の数学 典型問題」なんかもオススメです。 数学に関していえば、問題集も分野ごとになっているので、定期考査の範囲ごとに問題集を進めることは、凄く力になります。もちろん、学校が課す問題集を完璧にするのもありです。 他、国語に関しては、参考書を買って何かやったということはないので、あまり触れません。学校の授業と高3時の過去問だけを頼りにしてました。 社会は、世界史選択だったので、それについて触れておきます。高2時は、学校の定期考査の範囲の部分の内容を教科書読んだり、一問一答やったりしてました。それで、考査までにノートにまとめてました。世界史をノートにまとめることを高2時からしっかりやっておくと、かなりのアドバンテージになります。世界史とかってどうせ高3になったら多くのことを忘れているんですが、ノートがあれば思い出すことの手助けになります。 色々と書かせてもらいましたが、高2時の部活や学校生活と学業の両立って難しいです。上記のことを同時に全てやるのは、結構ハードル高いと思います。自分のできそうなことから試してみてください!(優先度が極めて高いのは、英単語と、学校でやった分野の数学です)
慶應義塾大学商学部 タイ
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時間の使い方
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高2までに終わらせるとベストなこと
私は高3まで最低限の勉強しかしておらず、1年間死ぬ気で勉強しました。高2の2月に入った塾の先生には「このままじゃやばいよ」と言われたほどでした。そんな私が高2までにしとけば良かったと思うことを書いてみますね。 まず、英数国の基礎の完成です。質問者さんは文系なので、数学は2年のうちに終わると思います。私は特に数学が苦手で、ずっと放っておいたので、高3の直前で微分積分は出来ないし、三角関数の公式も全部忘れてるという状態でした。この状態から阪大数学を解けるようになるのには本当に時間がかかりました。入試レベルとは言いません。基本問題は出来るようにしてください。目安としては、 ・数学 学校配布の問題集(4STEPなど)を完璧にする。青チャートの基本問題を完璧にする。 ・国語 古文単語、古典文法を覚える。私の高校では、高2の冬の課題でセンター過去問10年分解きました。国語は慣れの部分も多いので、センターや共テの過去問を解き始めるのも良いと思います。 ・英語 単語力を増やす。文法は完璧にしておく。 理社に関しては、そんなに焦ることはないと思います。日本史の暗記を少しずつ進めておいたら、高3になって楽かなと思います。 高2の今の時期に、毎日勉強していること、進捗状況を不安に思えることはすごいです!私は部活に明け暮れていました…偏差値も60超えてますし、これから頑張って勉強し続ければ、必ず目標は達成できます!私は1年で偏差値が10くらい上がりました!受験生は辛いししんどいですが、乗り越えれば楽しい大学生活が待っていますよ。志望校は下げた瞬間に、その志望校への合格が消えてしまいます。高い目標を貫き通して、現実にしてください!頑張ってください!応援しています!
大阪大学外国語学部 こりん
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学習計画を立てて頂きたいです!
模試の成績からすると学校での勉強はしっかりできているようで素晴らしいです🙆‍♀️私の友達も厳しめの吹奏楽部でしたが、部活最後まで続けて自分と変わらない成績だったのでりんごさんも合格出来ると思いますよ☺️ 以下が私の考える勉強計画です。ぜひ参考にしてみてください。 国語 高2の間は古文の授業に命をかける…! (学校の授業が頼りない時は助動詞、助詞、その他古典文法を授業の時間を使って完璧にしてください。) 現代文については英数が駿台模試偏差値70前後を安定して取れるレベルになったら勉強してください。(「国語の勉強法が分からない」という記事に詳しい勉強法を書いています。) 高3になったらひたすら過去問(青本)で練習してください。誰かに添削してもらうのもいいですが、解答を熟読して自分なりに添削すると成長できます!不安なら気になる参考書を挟んでもいいですが多分そんな暇はないです。 数学 まずは、遅くとも夏休みの終わりまでに青チャートを1度完璧と言える状態までやり込みましょう。この過程では理解を重視してください。分からない時は先生に聞くか、ネットで調べて理解を深めましょう。ここで適当にすると次の参考書をやっても意味をなしません。 2学期は1対1対応の数学(計4冊)に取り組みましょう。この参考書を終えればある程度入試数学にも手をつけられるようになります。 この間、朝の時間を使って30分ほど青チャートの星3以上の問題を復習し続けてください。簡単すぎる問題は飛ばしてください。「紙に書かずに頭の中で解く→答え合わせ」で大丈夫です。 冬休みから高3始めまで文系プラチカに取り組みましょう。ここまできちんと参考書を仕上げていればかなり楽しく取り組めるはずです🥰 朝の青チャート復習は続けてください。 高3では上記の参考書を復習しつつ過去問に取り組みます。あくまでも参考書の復習が優先です。1問も適当にしてはいけません。完璧に解けなかった問題は何度でも繰り返して復習してください。過去問は週一とかで大丈夫です。 これで高3夏の冠模試でも良い成績が取れると思います!(冠模試に意味はありませんが、良い成績が取れると精神的に楽に受験勉強できると思います笑) 英語 今学校で配布されている単語帳を完璧にするところから始めましょう。休み時間は勉強される方でしょうか?もしそうなら学校の休み時間は英単語の暗記に充てると決めてしまいましょう。合計で1時間ぐらいあると思うので300-400単語覚えられるといいです。初めのうちは100単語ぐらいでもいいです。受験本番まで毎日少しずつで良いので英単語の暗記は続けてくださいね。 続いて、夏休み終わりまでにforestなどの文法書を読み込みましょう。to say nothing ofやnot to speak of Aといった定型表現もしっかり覚えてください。 2学期~高2の終わり  基礎英文解釈の技術、英文解釈の技術100で英文解釈を学びましょう。倒置や仮定法、比較といった和訳時に気をつけるべきポイントを学ぶんです。それと並行して英作文の例文集を暗記してください。おすすめはドラゴンイングリッシュ100です。 高3になったら過去問を始めましょう。ここまできたら必要な知識は揃っているはずなので、あとは気になる参考書をやってもいいです。 社会 東大は社会2科目なのでもう勉強を始めましょう。高3にはじめにはどちらか一方の科目でいいので過去問を始められる状態にしておきましょう。社会は高3からでも間に合うと言われますが「この受験直前期に配点の低い社会の勉強なんてやってられるかっ!」ってなるので早めに勉強しておいてくださいね笑 共通テストについて 配点は少ないと思いますが、東大受験生なら当たり前に9割近くとってくるので高3の12月とかは本気出して勉強してください。それまでは2次の勉強だけでおっけーです。 以上です。読んでくださりありがとうございました。質問があればコメント欄でお知らせください。
京都大学経済学部 yura
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