早稲田志望高二 学校のテストをいつから捨てるべきか
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4/30 4:15
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
あみゃ
高2 愛知県 早稲田大学教育学部(65)志望
早稲田志望高二です
現時点で学校のテストは学年1位や2位ぐらいをキープするため、2週間前からしっかり勉強しています。数学は全国模試と出題方法が似ているため数学は模試対策をしなくても十分とれているのですが、英語がまったくとれません。
私はどのあたりから学校のテストを捨てに行ってもいいのでしょうか?
正直テストでいい点をとると大好きな先生に教えて褒めてもらったりなど、モチベにはだいぶ繋がっています。あと急にテストを捨て始めたら、先生に見放されないかが心配です。
もしよろしければ回答お願いします
この相談には3件の回答があります
こんにちは!
まず学校のテスト勉強で身につけたことがテスト後も継続して維持できているかで話は大きく変わってくると思います。テスト期間だけの付け焼き刃な勉強をしていても入試には全く通用しないので、定期的に学校のテストの復習をするか、それが面倒でテストでかつ多少点が低くなっても良いと思うならテスト対策をせずに受験勉強に切り替えるのもありだと思います。先生も普通テストの点数が低くなっただけで見放したりはしないと思いますし、受験勉強の質問やアドバイスを積極的にすれば良く面倒を見てくれるはずです。
ただ少しでもテスト勉強で学習したことがためになっていると思ったら、高2の間はテスト勉強を続けることをお勧めします。確かに学校のテストと実際本番で出題される入試問題とでは問題の形式も難易度も大きく異なりますが、どの道高2の段階であれば受験勉強をするにしろ、範囲学習や基礎の理解を深めることが中心になるので、現状学校のテストが勉強のモチベになっているのであれば、学校のテストをうまく活用する方が効果的だと思います。
次に英語の勉強について、テスト勉強と自習について少しアドバイスさせていただきます
テスト勉強:おそらく学校で使用されているテキストの本文を暗記してしまえば高得点が取れる(違ったらすみません)と思いますが、これは入試にも活かすことができます。入試本番で出ない文章を暗記しても受験には全く役に立たないと感じるかもしれませんが、学校で使用されているテキストには重要な構文や述語がたくさん載っているので覚えて損はないです。また、本文を暗記していると良い音読・リスニング教材になります。音読やリスニングには慣れている文章を使用すると効果的で、長文を速く読むための良い練習になります。(英作のでる大学を受験されるか分かりませんが、本文を暗記していると英作にも大いに役立ちます)
自習:単語帳は自分に合うものを1冊やるのをおすすめします。学校で配られていても自分に合わない、また志望校のレベルに合ってないと思ったら別で1冊買ってやるのをお勧めします。文法は学校で何か配られていたらそれをやるので良いと思います。後は志望校の過去問に1度目を通して、学校の勉強でカバーできないと思うところがあれば少しずつ対策を始めれば大丈夫だと思います。
長々と書きましたが、今の状況を考えると学校のテストはうまく活用するのが賢明だと思います。高2の段階ではどの教科も基礎を深く理解できているかが大事なので、英語は単語、文法、構文に力を入れ、テスト勉強をやめるかは高3になってからもう一度考えることをお勧めします。
また何かあれば気軽に相談してください!
応援しています!
早稲田大学基幹理工学部 ksks
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ksks
早稲田大学基幹理工学部
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まず学校のテスト勉強で身につけたことがテスト後も継続して維持できているかで話は大きく変わってくると思います。テスト期間だけの付け焼き刃な勉強をしていても入試には全く通用しないので、定期的に学校のテストの復習をするか、それが面倒でテストでかつ多少点が低くなっても良いと思うならテスト対策をせずに受験勉強に切り替えるのもありだと思います。先生も普通テストの点数が低くなっただけで見放したりはしないと思いますし、受験勉強の質問やアドバイスを積極的にすれば良く面倒を見てくれるはずです。
ただ少しでもテスト勉強で学習したことがためになっていると思ったら、高2の間はテスト勉強を続けることをお勧めします。確かに学校のテストと実際本番で出題される入試問題とでは問題の形式も難易度も大きく異なりますが、どの道高2の段階であれば受験勉強をするにしろ、範囲学習や基礎の理解を深めることが中心になるので、現状学校のテストが勉強のモチベになっているのであれば、学校のテストをうまく活用する方が効果的だと思います。
次に英語の勉強について、テスト勉強と自習について少しアドバイスさせていただきます
テスト勉強:おそらく学校で使用されているテキストの本文を暗記してしまえば高得点が取れる(違ったらすみません)と思いますが、これは入試にも活かすことができます。入試本番で出ない文章を暗記しても受験には全く役に立たないと感じるかもしれませんが、学校で使用されているテキストには重要な構文や述語がたくさん載っているので覚えて損はないです。また、本文を暗記していると良い音読・リスニング教材になります。音読やリスニングには慣れている文章を使用すると効果的で、長文を速く読むための良い練習になります。(英作のでる大学を受験されるか分かりませんが、本文を暗記していると英作にも大いに役立ちます)
自習:単語帳は自分に合うものを1冊やるのをおすすめします。学校で配られていても自分に合わない、また志望校のレベルに合ってないと思ったら別で1冊買ってやるのをお勧めします。文法は学校で何か配られていたらそれをやるので良いと思います。後は志望校の過去問に1度目を通して、学校の勉強でカバーできないと思うところがあれば少しずつ対策を始めれば大丈夫だと思います。
長々と書きましたが、今の状況を考えると学校のテストはうまく活用するのが賢明だと思います。高2の段階ではどの教科も基礎を深く理解できているかが大事なので、英語は単語、文法、構文に力を入れ、テスト勉強をやめるかは高3になってからもう一度考えることをお勧めします。
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早稲田大学基幹理工学部
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メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。
コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)
あみゃ
5/6 7:02
学校のテストを利用する感じで頑張って見ます!ありがとうございます😊