数学の復習方法
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ミニヨン
青チャートのエクササイズのような難しい問題の復習方法は、実際に手を動かしててもう一回解くのと、解説を読みこむのとでは、どちらに重点を置くべきでしょうか?
回答
reo
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
結論、問題に取り組んだ直後は解説を読み、数日後に手を動かして解き直しをするのが理想です。
チャート式の良い点は、解説がしっかり記載されているところです。
しかし同時に、それを読むだけであたかも勉強したつもりになってしまい、解説記述が大半を占めているので嫌でもその記述に目が行ってしまうという悪い点もあります。
ですので、まずは1回目は記述を読むだけにとどめてみましょう。部分的に読むだけでは分からなかった記述に関しては、実際に手を動かして解いてみましょう。
この作業を平日に行います。
そして土日は、解説記述部分を上手く隠し、実際に解いてみます。さらに理解を深めるために、練習問題に取り組むのも理想です。
手を動かして解き直しをするだけ・解説を読み込むだけ のどちらか一方に偏ってしまっても正しい知識はインプットできません。
どちらも有効に活用しつつ、自分の力にしていきましょう。
以上、参考にしてください!
コメント(1)
ミニヨン
返信ありがとうございます!
土日まとめて手を動かして復習しようと思います!!