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物理参考書のルート

クリップ(87) コメント(1)
7/24 14:04
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

Chime

高3 大阪府 京都大学志望

自己紹介 ①高校三年 ②京都大学理系志望 ③受験は数学と理科で点数を稼ぎたいです 質問内容 エッセンス(河合塾)を何も見ずに解けるようになったので体系物理を今やっています。そこで体系物理(教学社)を何を何も見ずに解けるようになる段階になり、次に進む問題集として何が良いのでしょうか? (今は夏休みで、夏休み期間中は物理はエッセンスと体系物理しか手をつけないつもりです。) 候補 ①標準問題精講(旺文社) ②分野別物理(駿台) ③名門の森(河合塾) ④重要問題集(数研) ⑤難系 ⑥上記以外 最後に ①数学、化学でおススメの勉強法はありますか? ②センター社会はいつから手をつければよいですか? ③英語は透視図と鉄壁をやれば長文は何をすれば良いですか? (おまけなので回答しなくても問題ありません。回答してくれたなら、最高に嬉しいです。)

回答

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たかゆー

東京工業大学第三類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは、はじめまして。 東工大2年のたかゆーといいます。 僕自身、京都大学に現役合格した友人もたくさんいるので、ある程度的確なアドバイスができるかと思います。 エッセンス、体系物理がある程度完成しているとの事なので、過去問に入っても問題ない状況ではありますが物理で高得点を狙うためにはもう少し演習が必要です。 一応分野別物理以外の参考書は解いた経験があるので、実際に使って見た感想を交えながらおすすめしていこうと思います。 まず、一番おすすめなのは標準問題精講です。 この参考書は、簡単に言うと難系をぎゅっと圧縮してわかりやすくした感じです。 難系を解かないと高得点が取れない時代は終わりつつあるので、難系を使わないで標準問題精講を利用しましょう。 また、電磁気分野に関しては名門の森が一番いいので、時間があれば電磁気のみ名門を使っていくのがいいかと思います。 もし仮に、それでも時間に余裕があるのならば新物理入門の力学分野を一通り読んで理解しておくと、物理で九割は下回らないようになってきます。 京都大学合格を目指して頑張ってください。 僕でよければ質問、相談も受け付けたいと思います。
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たかゆー

東京工業大学第三類

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プロフィール

塾なしで東京工業大学現役合格 受験時代は、駿台全国模試で数学偏差値最高103 東工大オープン冊子掲載 数学と物理は任せてください 参考書ブログも書いてるんでそちらもぜひ https://takaulife.com/

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

Chime
7/24 15:47
非常に参考になります。夏休みは気を引き締めて頑張りたいです。

よく一緒に読まれている人気の回答

東大物理の最短距離
こんにちは!😄 確かに物理の勉強方法は悩みますよね〜 私も物理の勉強方法について周りに相談した記憶があります。 今回は2つほど勉強方法を提案したいと思います。 ⭐️一つ目に、現状の自分の物理のレベルを確認してみましょう。現時点でエッセンスを終わらせていると書かれており、2年生の段階で物理が一周できているというのはとても素晴らしいことです。 ただ、その基礎がどれだけ定着しているかを測るためにも一度東大の過去問を解いてみましょう。合格平均点を取るには何が足りず、どの分野を重点的に復習するべきかが見えてくるはずです。 ⭐️二つ目に、参考書の難易度を少し上げてみましょう。 エッセンスは基礎的な問題が多く入試問題を解くにあたっては少し心許ないレベルではあります。 そこで私がよく使っていた参考書は、名門の森という物理の参考書です。エッセンスと同じく河合塾が書いているもので、エッセンスを終わらせたのなら名門の森は繋げやすいはずです。 名門の森の難易度はというと、入試で頻出の場面や考え方が一問一問に詰まっており、一周するだけである程度の大学の入試には太刀打ちできるようになります。 また名門の森の考え方を完璧にすると、東大物理においてもかなりの高得点を期待できます。 東大物理では本質的なことを理解しているかどうかが点差に表れます。例えば、運動量保存則を用いて問題を解くときはどうして運動量保存則を用いることができるのかを理解しているかなどです。名門の森を解きすすめることで理解できるようになります。 もちろん名門の森以上の難易度の参考書に手を出すのもいいと思います。(例えば、難問題の系統とその解き方) ただ、そのレベルの参考書に手を出すには、まずは名門の森を完璧にしてからにしましょう。やはりエッセンスからいきなりそういった類の参考書に取り掛かるのはいきなりレベルアップしすぎでついていけない可能性があります。一度名門の森を挟んでからさらに上の参考書を解くのを検討してみましょう。 ただ、何度も言っていますが、名門の森を完璧にするだけで東大物理はかなりの高得点を望めます。はるさんは英数化に時間を割きたいということなので、参考書は名門の森だけで大丈夫かと思います。 少し話があっちこっちいってしまいましたが、私は物理の勉強方法について次のように提案したいです。 ⭐️3年生の6月までに名門の森を一周する。 東大の過去問を解き、そこでの名門の森を     使って苦手分野を克服しながら復習する。 これをこなすだけで、物理の入試の点数は平均点やちょっと下の点ではなく高得点を狙っていくことができます。 どうせなら最短経路で高得点を狙っていきましょう! はるさんが東大受験に合格することをお祈りします。頑張れ!!
東京大学理科一類 まっちゃん
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物理
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(高3)物理の参考書ルートに悩んでます
はじめまして。前期、後期ともに物理を受験したため回答させていただきます。長くなります。すみません🙏 自分がやった物理のルートは、 漆原の物理基礎・物理が面白いほどわかる本、並行して学校教材→名問の森 でした。 そのため、上記ルートのどれにも該当しません。 物理のエッセンスは有名な本ですが、自分は選びませんでした。その理由として、 ①本屋で試し読みしてしっくりこなかったこと。 ②レイアウトが自分の好みではなかったこと。 ③人によって評価の賛否が分かれていたこと。 ④青い物理のエッセンスは塾においてあり、気になったところだけ立ち読みできる環境があったこと。 があります。 物理のエッセンスは人によって善し悪しの意見が分かれるため、一度本屋で試しに読んでみて自分に合うと感じたら購入するという流れがいいと思います。 自分は気になったところがあったときだけ塾で借りて確認しました。全体はほとんど読まなかったので買わなくて正解でした。 漆原の面白いほどわかる本は、物理の本質的なところから丁寧に解説がなされているため個人的にはおすすめです。特に電磁気を予習するときにはかなり役立ちました。 自分が受験期にやった全体の流れとしては、 夏休み中に漆原の本3冊で既習範囲の復習&未習範囲の予習、そして漆原で勉強した未習範囲を実践アクセス(学校教材)でアウトプット。 夏休み明けから名問の森を勉強する。 という感じでした。 名問の森をやる上で注意してほしいのは、分からない部分があった場合に放置しないことです。名問の森は解説が不十分なところが少しあります。どうして模範解答のような解法を使おうと思うのか、どうして解答のような計算ができるか、など少しでも疑問に思ったらすぐに周りの人に教えてもらったり、自分で調べたりするべきです。名問の森は有名な参考書であるため、ネットにも沢山解答があります。 自分の場合、分からないところがあったら クァンダやネットで問題番号を検索して調べ、それでも分からなかったら先生やチューターさんに聞くようにしてました。 名問の森を周回してやるという発想では、解法暗記となってしまい、初見の問題に対応できなくなってしまいます。京都大学の場合、他の大学では見られないような面白い設定で問題が出されることが多く、解法暗記では対応できません。 9月から始めましたが前期試験までに2冊合わせて一周しかやってません。その代わりに、調べて分かったことを解答に書き込み、それをよく見直してました。 前期試験終了後に問題を選んで2週目をやったという感じです。 今振り返ると一周は流石にやらなさ過ぎではありますが、それくらい量ではなく理解することを大切にしてほしいです。理解するためにじっくり名問の森をやって、理解した考え方を定着させるために復習してたらいつの間にか周回してたというのが理想だと思います。 名問の森にある考え方は全部吸収してやろうと考えていたため、時間と労力を考えて良問の森はやりませんでした。 名問の森は本当に名問ばかりだと思います。 名問の森の考え方を身につけて、物理の入試に立ち向かってください!応援してます!! 何か質問があればコメントでお願いします!
北海道大学農学部 はる︎︎☁️*.
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物理
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物理参考書
初めまして、早稲田大学創造理工学部の者です。 私は物理は独学で、物理のエッセンス(2週)→名問の森(4周)という流れでやり、なんとか受験を乗り切りました。名問の森は、確かに問題数は少なめで網羅性に欠けますが、解説が図などを積極的に用いていてとてもわかりやすいという良さがあります。また、ちゃんとした模範解答が省略されずに書かれているので、解答が主に記述式である早稲田大学の入試対策として合っていると思います。もし時間に余裕があり、多くの演習を積みたいのなら、重要問題集もいいのではと思います。 ただし、物理で最も大事なのは、しっかりと自分で理解をすることです。なので、それらの参考書に手をつける前に、セミナー物理や物理のエッセンスのような基礎的な参考書にとりかかることが不可欠だと思います。
早稲田大学創造理工学部 シュン0110
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物理
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物理参考書
私もちゃんと物理を勉強し始めたのは高3です(^_^;)まずはセミナーを完璧にしましょう!多分セミナーを解いている時に基本が抜けてることに気付きます。教科書やセミナーの解説を読みながら基本事項は押さえていくといいですよ。 分野でいくと、まずは力学を仕上げましょう。力学を土台として電磁気が存在します。 エッセンスは問題集というより参考書として利用する方がいいですね。 重要問題集はいろんな分野が融合されているものもあるので、セミナーを完璧にしてから解きましょう。というより、重要問題集は高3の4月から夏前までにやり込むのがいいですね。夏に2周目が終わるくらいを目標にするといいです。秋からは過去問を解きつつ、苦手な分野をセミナーや重要問題集で補って行きましょう。 物理は理解すると面白いように解けるようになります。まだまだこれからですよ。応援しています^^
慶應義塾大学理工学部 sk__8
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物理
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東大物理の最短距離
こんにちは。勉強お疲れ様です! 東京大学理科二類のしろです。 まず、東大物理の最低限取っておきたい点数は東大形式の模試で20点(偏差値55前後)本番で30点で、30点が取れていたら、他の教科に大きな穴がなく、順当に点数を取れていたら理一理二なら十分に受かるので、30点を取るためにどのような参考書、勉強方法をすればいいのかについて説明したいと思います! ・東大物理30点のレベル 最近の東大物理は難化しており、(今年は易化したが)丸かバツで点数をつけたら、ほとんどの人が10点から20点後半ほどになりほとんど差がつきません。しかし、開示された点数を見ると周りの合格者は30点代40点代が多く、自己採点の2倍になったという人も多くいます。これは、東大物理の解答欄が記述式であり、答えがあっていなくても方針があっていることによる加点があったり、最初の方の基本的な問題の配点が高かったりするからです。だから、30点を取るためにまず基本的な問題(大問の最初の3問くらい)を落とさないこと(ここで20点レベル)、それ以降のちょっと難しめな問題の方針の大枠が掴めることが重要です。ここで、これらができるようになるためにどのような勉強をすればいいのかについて話していこうと思います。 ・基本的な問題を取るために 東大物理の初めの数問は、実験の装置や何が起きているのかをきちんと把握すると入試参考書に載っているだけの知識を使って単純に解ける問題が多いです。でも、さすがにエッセンスのレベルでは太刀打ちできないです。私はエッセンスの後に、良問の風→名門の森を使って標準的な問題を対処できるようになりました。良問の風は一般的な大学の基本レベルを扱っている問題集で、物理の全範囲をある程度触り、エッセンスで学んだ公式を入試問題を通して身につけていくことができます。名門の森はそれよりも難しい入試標準レベルの問題集で、東大物理などの難しい問題と公式を覚えていれば解ける良問の風レベルの問題の橋渡しになってくれます。実際名門の森レベルになると、東大物理の最初の数問はすぐに取れるようになります。この二冊を完璧にこなすことによって初めに説明した確実に落としてはいけない基本的な問題が取れるようになってきます。ここで、完璧とは問題集の問題のどの問題が出ても、その問題の解法やその問題を特に当たって気をつけないといけないこと(物理の問題はひっかけみたいなややこしい問題が結構あります。)が完璧にわかることです。実際私は、間違えた問題は5回以上解いたり、気をつけることや間違えやすい公式をまとめたノートを作ることによって完璧にしました。 ・東大物理の標準から難問レベルの解法の大枠を掴む 問題の解法がわかったらその問題が解けるのではないかと思うかもしれませんが、東大物理はそんなに甘くないです。実際問題に触れてみると、解法がめっちゃわかりやすくても計算が煩雑すぎて合わせることがほぼ不可能な問題、二次方程式になってある一方の式が高度な思考を要する問題、何個かの小さい思考力が必要な問題と多種あります。ここでは努力でなんとかできて、基本問題だけをとることから脱却するように必要な3番めに述べた、ちょっとした思考力が必要な問題を取るためにどのような勉強をすればいいかを伝えていきます。計算が間違ってもこの思考力が身につけば、30点代に乗れ、合格者平均かそれよりちょっと下の点数くらいに落ち着くと思います。ズバリ、このレベルの問題を解くためには、過去問演習です。昔(5年以上前)の問題は今の問題に比べるとそこまで難しくもないけど、ちょっとした思考力を試してくるような問題がたくさんあり、そういった問題のトレーニングになります。東大の問題形式にも慣れることができるので、名門の森を仕上げた後は過去問の昔から東大物理をさらっていくことをお勧めします。私は、さっき述べた間違えやすいことなどをまとめたノートに、過去問で引っかかったことやこの思考があれば問題を解くことができたなどをまとめました。問題演習をしていき、これらの思考をインプットすることによって、この問題ではここをひっかけたいのかがわかるようになり、ちょっとした思考を要する問題にも太刀打ちできるようになりました。私は東大の過去問の他に東工大(今は東京科学大学)の物理の問題もやりました。東大より少し簡単ですが、ひっかけが東大の問題よりも多く、難しすぎる問題がないことで、ちょっとした思考を有する問題に対する耐性がつきました。必ずしもやる必要はないですが、時間があったら問題演習にお勧めです。
東京大学理科二類 しろ
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物理
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物理の勉強法 参考書、難問に対応
こんにちは!東工大一年のたまちゃんです。 問題集は質問者様のレベル次第ですね。良問の風、名門の森とエッセンスは同じ著者なので、無駄金になってしまうかもしれませんが、一応買っておくのもありかなと思います。また、エッセンスをやるのでも良いと思います。良問の風とエッセンスの中にある問題のレベルはほとんど変わりません。出題形式が良問の風の方が入試っぽいというだけです。名門の森まで行って欲しいですが、全く理解出来そうにないなら、エッセンス、良問の風をやる方が良いです。背伸びをすることは悪いことだとは思いませんが、背伸びのしすぎは悪いことです。書店で見てみて、良問の風の問題がぱっと見出来そう(方針が立つ)なら、名門の森からで良いと思います。 物理の力学において、一番大切なのは力の図示だと思います。その図を見ながら、運動方程式を立てることが大事です。図示は練習すれば、なんとなくわかってくるものなので、解いている問題とかでも力をちゃんと図示してみて下さい。先生に見せて、答え合わせ出来れば最高ですね。 波動は公式の理解ですかね。ドップラー効果の公式の説明などもエッセンスには書いてあります。その理解も意外と大事です。また、どんな時にfが変わりどんな時にλが変わるのかをちゃんと確認してください。その辺を適当にやっていると、解けません。 熱力学はU=Q-Wの公式が大事です。気体の力のつりあいは力学とほぼ同じです。また、どんな時にΔU=3/2nRΔT が使えるのかなど、断熱の時はどうなるのか、などもきちんと整理しておいて下さい。出来ない人はそこがテキトーになっている気がします。テキトーに公式に当てはめるなどしてると、当たり前ですが、解けなくなります。何故この公式を使うのかを考えることが重要です。 電磁気は色々な公式が出てきます。その式は電荷の式なのか、コンデンサーの式なのか、直流回路の式なのかを意識して勉強して下さいね! 長文失礼しました。
東京工業大学第三類 たまちゃん
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京都大学理学部に受かるためには
こんにちは! 僕も似たような状況だったので、力になれば幸いです。ここから逆転となると、相当な努力が必要ですけど、出来ないわけじゃないです!頑張ってください! これから先の方針ですけど、簡単に言えば 自己分析→演習→自己分析→…の繰り返しです。この自己分析っていうのが大事で、どこが苦手とかではなく、どんなミスを起こしやすいのか、何故時間が足りてないのか、という細部まで綿密に分析することが大事です。いわば、自分に対して統計を取るような感じです!そして、分析から出た弱点、穴を埋めるように演習計画を組んでいきます。これがアウトプットです。 高校3年生はアウトプットが大事だと言いますが、ある程度インプットもすべきです。 塾とか予備校とかに行ってないのであればある程度の情報収集が必要です。効率が良いのは、予備校のテキスト+板書(←大事です!)をネットで購入することですね。受験で使う情報が凝縮されてます。それを理解して演習で何度も何度も意識して使うようにすれば、時間短縮、正確さupに繋がります!そうして逐一必要なインプットをしていってください。 さて、アウトプットとインプットのやり方を言いました。次は科目別の攻略です。物理数数学化学に絞って話します。 ちなみに京都の理科は、物理を早めに終わらせて化学に時間を割くのが最近の傾向です。その方針で話しを進めていきますね。 物理は、京都ならダントツで東進の苑田先生の授業がオススメです。かなりの範囲を網羅してくれます。それが出来ないのであれば、手頃な参考書から、問題の解き方を状況別に分類して覚えるまでやるのが効率的です。そうすることで、問題への対応が早くなりますし、京都の物理の問題を早めに終わらせることができ、化学へ取れる時間が増えるので、非常にオススメです。あとは、過去問演習で良いです。予備校の物理の情報は、苑田先生の以外は、あまりまとめられているように感じません。最初から履修する時間もないでしょうし、基礎的な知識があれば、詰め込むのが効率的でしょう。 次に数学です。数学も解答を暗記するのが最も簡単です。やり方としては、1ー手頃な(自分に合った)参考書の問題の解き方を、問題の状況別にまとめます。2ーそれを頭に入れた上で、問題を解きます。(この時、そんなに解答をガチガチに書く必要はないです。問題文の隅に、解答手順を書きましょう。どんな手法を使うのか?どこを論証するのか?がポイントです。)3ー瞬間で解けるようになるまで、繰り返します。(京都は解答の書き方も重要です。秋からは、京都の問題を用いて添削してもらうことをオススメします)予備校の情報として有用なのは、駿台の五藤先生の考え方です。手順1をやってくれています。(僕もこの板書を参考にして数学を解きました!) 最後に化学です。やり方は、数学と同様です。分野が分かれているので、参考書を多用し、網羅的に問題に当たることをオススメします。この際、駿台の化学はかなり参考になります。ほとんどの先生が良い教材で指導しているので、是非調べてみてください。 以上が科目別のアドバイスです。このように、全ての科目で網羅的に暗記的に頑張ってください、必ず力になります!
京都大学理学部 こうしん
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不安
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理系京大二次対策用の参考書
日々の勉強お疲れ様です! 自分での参考書と塾のテキストを織り交ぜつつ自分の課題にしっかり向き合ってると思います。河合塾などの大手予備校さんのテキストは過去問の研究や受験生のレベル感などさまざまな分析でできていて良質なものが多いです。そのため過去問の前にやる教材としてかなり優れています。見た感じぽちさんは京都大学の過去問に向けて十分な演習量とレベルで演習できていると思います。その調子で進めていけば問題ないと思います。 演習の際にはなぜそのような道筋を辿れば解けるのかというところを明確にして演習してください。理論的に解こうということです。この癖は過去問演習でもいい影響をもたらしてくれるはずです。 京大入試は化学の有機、物理の力学と電磁気、数学全般が勝負になってきます。本番で取れるところをしっかり取るという意識で問題演習に取り組んでみてください。応援してます。
京都大学工学部 N嶋
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時間の使い方
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京大人間健康行くならどの時期にどこまで
こんにちは。どの時期に何をすればいいかと言うことですね...!こちらについて自分の意見を書こうと思います! まず今現在で結構やられているなという印象があります👍自分よりも多くの参考書が終わっているのがすごいと感じでいます👏 なので、自分の意見として数学は今までの問題(または新しい問題でもいいが)に対して深いところまで追求ていくことがいいと思います!例えば分からなかった問題と出会った時に、どうやったらその発想が出てくるのかについて考える、ただ解法を暗記するのではなく、なぜその解法が使われているのか、他の方法では解けないのかについて考えることで、本番多くの引き出しがあることで落ち着いて解くことができるのではないかとおもいます! 次に、絶対にこの分野は取れるというものを増やしておくのもいいと思います!化学なら有機化学、数学なら図形や確率とか自分の得意なところに合わせてひとつずつこの分野が来たら100%取れる分野を作りに行くことです!それは本番慌てた時でも絶対に取れるものになるので、他のところに時間が使えるようになったり、安心材料になったりもします! あとは過去問をやっていくのも大事なのかなと思います。他の大学の問題を参考書などで解くことで京大の特徴がよく理解できると思うので、それを活かして、過去問などを解いて京大っぽい問題ってこういうものだよねというのをどんどん身につけて行くことがいいと思います! もし余裕があるならば、化学の新演習という問題をやってみると化学の難しい問題に対応できるようになるかもしれません。自分もやってたので、少し覗いて見てください 最後におそらくそろそろ仕上げる期間になってくるので、たくさんの参考書に手を出して間に合わなくならないようにだけ気をつけて下さいね!大事なのは確実に取れる問題を増やすということかなと思ってます。京都大学ともなると、広く浅くよりは深さの方が大事かなと思うので、とりあえず今までの問題が100%取れるようになってから新しい参考書やってみて下さい✋ あまり参考書これやれという回答でなくてごめんなさい🙏 かなり勉強されてると思うので、大事なのはここからいかに勉強を最後までやり切れるかです!くれぐれもお体には気をつけて頑張ってください😊
京都大学医学部 あお
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時間の使い方
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物理の勉強法について
残り数ヶ月となっているのでオススメするのは自分が今までやってきた勉強を信じて続けることです。自分に自信を持って勉強することでそうでない場合よりも理解度、モチベーションの向上につながります。1つ提案できる勉強としては覚えた公式の条件を変えた時にどう式が変わるのかを考えておくといいと思います。基本公式しか覚えていないと試験中に1から考えないといけないので1度だけでも考えておくと解くスピードも上がるのではないでしょうか。 また気をつけておくこととして、年によって難易度に差があるということ、つまり例えば力学だけが急激に難しくなったり2018年度入試のように授業中に廃問が出る可能性もないとは言えないわけです。そこで重要なのは捨てる問題を見極められるかです。ご存知の通り理科は180分間で物化をどのような順序で解いてもいいわけです。7割を取れば目標達成なので全ての問題を最後まで解ける必要はありませんが、全ての問題に目を通して、すぐに解答が出せる問題を時間のある限り解いていくという形がいいと思います。なので一番避けたいのは「この問題どうせむずいだろ」と思って飛ばした問題が落ち着いて見てみると点取り問題だったというものです。おそらく模試でも経験することがあると思いますので、本番ではそういったことが起こらないよう気をつけて下さい。そしてもう一つ、解いた問題は絶対にミスをしないことを心がけるべきです。つまり回答率70%正答率100%得点率70%がベストではあります。 "解いた問題は落とさない" "簡単なところから埋めていく" この2つをうまくできれば7割とることができると思います。
京都大学農学部
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