早慶大日本史などの塾の講座の必要性
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Watada
塾などで「早慶大日本史」など早慶の対策に絞った講座がありますが、夏期講習のみそういった講座を取るかどうかで迷っています。
学校の授業では通史は9月初めに終わる予定で、現在夏前までに自分でスタディサプリで通史を終えられるように進めているところです。
早慶対策に絞った塾の講座を取らずに赤本を回すなどして、自分で傾向を探る方法があるのか
又は、やはり早慶志望ならばそういった塾の講座を取るべきなのか、
教えていただけたら嬉しいです。
(もし宜しければ日本史に限らず上記の英語パターンではどうなのかもお答えいただけると嬉しいです)
回答
たーもー
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正直、夏期講習に関しては無理して取る必要は無いんじゃない?というのが私の考えです。
というのも夏期とは違い、冬季講習の場合は直前期ということもあって予備校側も様々なデータを駆使してその年の受験に直結する情報を結構教えてくれます。なので冬季で志望大学別の講座を取るのはかなり有効なんですが、夏期の場合は時期的にもまだ差し迫ってはいないですしやる内容も基本が殆どなので、余程の苦手科目とかでない限りは自分でやってもカバーできるかな、というのが私が夏期講習に通って感じた率直な感想でした。
ましてや日本史なら、言い方は悪いですが詰め込みがかなり効いてしまう教科でもあるので、余程興味があるとかでないなら必要性は感じません。
ただ英語の場合は遅くとも夏休み終わりまでには基礎をしっかり完成させたいので、もし苦手な部分があるなら(文法とか解釈とか)取っていいと思います。
短期の集中学習は、苦手解消には大いに有効です。
ただこれは講習全般に言えますが、とにかく必要最低限のものだけを取るようにしましょう。むやみやたらに取ったところで手が回りませんし、自分の学習にも支障が出ます。
夏は受験の天王山と言われますが、決して言い過ぎではありません。是非とも、自分はやりきったと言えるような夏を過ごしてくださいね、応援しています!
参考になれば幸いです。
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