高校生活と学習の両立について
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
まっつぁん
高校での学習をより良くするにあたって、高校生の内に彼女などを作ってしまうと返って悪影響でしょうか?
彼女を作るなら高校か、大学か、どっちが妥当でしょうか
回答
きさらぎ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
低俗な言い方をします。我々は、幸せになるべく生きています。生まれ落ちたからには。
勉強は、受験は、勿論将来幸せになるために取り組んでいます。この過程で、受験勉強がある種の仇となって人生の初期を「我慢」するのはちょっと悲しい気がします。
私たちは、受験制である以前に人間ですから、動物ですから、理性によって欲望を抑え込み続けることはあってはなりません(👈少し乱暴な言い方をしてごめんなさい。)。
したがって、自分が一緒にいて楽しい、力になる異性がいらば、あるいは意気投合したらば、高校でも大学でも結ばれて良いと主張します。後で後悔しないためにも。
ただ、これが新しい、何か、柵(しがらみ)のようなものになってしまっては(と感じては)、本末転倒であります。
彼女とかけがえのない時間を過ごすことをモチベーションに切り替えて受験の力にして欲しいです。(ただ、メリハリだけは猛烈に意識しましょう。)
彼女といる時間を確保したうえで、勉強をいかに効率よく行うか、考えぬくのです。受験と恋愛、たかが2足のわらじです。両立は不可能でないと思われます。
最後に、再度申し上げますが、「メリハリ」だけはどうしても心掛けましょう。これが前提であります。
具体的には、彼女ができたらば、この日は会う、この時間
一緒に過ごす、などと時間を区切ると良いと思います。あるいは彼女と会うことをモチベーションに変えてしまって(それに向けて)頑張ることもできるかもしれません。意識の問題です。
ここまで、もしかしたらあまりパッとしない回答や、恋愛と受験(勉強)に対する考え方になってしまいましたが、
まだ高校1年生ではありませんか!(笑)
残された時間は短いですが、長いです。高校生活が始まって不慣れな部分もまだあると思いますが、
学校の予復習と課題、小テスト、これらはきちんとこなした上で、
青春を謳歌してください。
まだ受験は先ですが、高い志、意識に脱帽しました。
健康に留意しつつ、夢を叶えてください。心から応援しております。
コメント(1)
まっつぁん
ありがとうございます♪