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先取りをしたい

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6/7 21:02
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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やまこ

高2 北海道 北海道大学理学部(60)志望

どうも、高校2年理系女子です。 数学の先取りをしたいです。しかし、模試や定期テストがあるため、あまり時間を作ることができませんどうしたらいいでしょうか?

回答

うーさん

北海道大学工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
志望が北大理学部ということで後期日程を意識してらっしゃるのだと思います。北大後期は東大、京大、医学部落ちがたくさん流れ込んでくるので相当な実力が必要となります。そのため入試科目によりますが数学の先取りをしたい、という強い意志はとても良いことだと思います!数学の先取りはあなたの高校のレベルによります。私は偏差値55あたりの高校でしたので数学は高三の夏休み明けに終わった感じでしたが、周りの超進学校出身の人は少なくとも高三の春までに全て終わっています。超進学校ならば先取りなどする余裕はないと思いますので、多分あなたも私と同じレベルの高校だと推測して回答したいと思います。 まず厳しいようですが時間はできるものではなく作るものです。携帯を必要以上に見てしまう時間などはないでしょうか?まずそこから意識を変えていかなければなりません。それでも時間がないという場合はやはり授業時間に進めていくしかないでしょう。理系だと少なくとも数学は週に5回以上あると思うので、相当の時間を確保することができます。模試や定期テストの対策、復習は先取りしたために抜けてしまった内容を思い出すのにうってつけです。とは言ったものの内職に対する先生の印象は良くありませんが、数学が好きで数学の授業中に数学をやっているのだから先生としては数学好きな子が受け持つクラスにいることで嬉しさも感じるはずです。 あまり質問にうまく回答できているかは分かりませんが数学が出来る人は受験においてかなり有利にもなるし、大学に入ってからも楽になります。ぜひ頑張ってください。
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コメント(1)

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やまこ
6/7 22:22
回答ありがとうございます!! やーそうですね。時間は作るもんなんですよね…確かに無駄にスマホ触って時間無駄にしている部分はあります。そこを上手く数学に使えるように頑張ります!! ちなみに、私の高校は偏差値40の底辺校で内職しても怒られないという環境です笑 上手に時間を使えるように頑張ります!! ありがとうございます!!

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北海道大学工学部 うーさん
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理系数学
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学校とは別にノートって作る必要ありますか?
質問を読んでいる感じ私の中学時代の勉強法に似ています。中学時代の私はノートをテスト前に作りました。主要科目のみならず実技教科まで。英語もひたすらノート1ページ英単語を書いたりしました。でも、高校生になると要領も良くなってきます。そんなことしなくても英単語は覚えられるようになりますし、実技教科の筆記もそこまで負担ではなくなります。長くなりましたが結論を言うと高校3年間授業ノートとは別に自分でノートを作り続けていたわけではありません。古典の文法などはルーズリーフにまとめて文法の参考書に挟んだりはしましたが、、、。というのも、あまり効率が良くないからです。高校の国数英は中学以上に演習が大切になります。ノートを作る余裕はありません。しかし例外はあります。数学でも先生からいただいた過去問などのコピーをノートに貼って解いたりしていました。日本史などは3年生になってから復讐を兼ねて毎日少しずつノートにやっていましたし、倫理政治経済も苦手分野はノートに書いていました。理科も要点や問題演習で間違えた問題などをまとめたりするためにノートを1冊作りました。 自分でノートを作ることは必要だと思います。ポイントは細かくまとめすぎないことです。社会などは細かくやりだすとキリがなくなります。
名古屋大学教育学部 バナナ
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時間の使い方
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分からないことだらけなので教えて欲しいです。
・何から始めたのか(受験勉強を本格的に意識し始めたのは高3くらいだった気がしますが、その頃にはすでに、それまでの勉強で基礎はある程度身に付いている状態だったので、勉強を始めたというのがいつのことを言えば良いのかわからず、そのため高校1年の最初の時期にやってたことを書かせていただきます。) [国語]  現代文は実際に文章を読んで問題を解くことから(高校に入って一番最初の課題が問題集でした。)、古文と漢文は、古文ならば単語と用言の活用や助動詞などの基礎的な文法事項を、漢文ならば句形を覚え、同時進行で授業の予習として教科書の文章を品詞分解、単語ごとの文法的説明、現代語訳(漢文はこれに加えて書き下し)をすることから始めました。 [社会]  教科書を読むことから始めました。教科書にも載っていないような知識を問う問題はまず出ませんし、仮に出たとしてもほとんどの人が答えられないと思います。なので、社会は教科書を中心に学習を進めるのが一番です。 [英語]  学校指定の教材で英単語と文法を学習し、同時進行で予習として教科書の英文を読むことから始めました。 ・1日どれくらい勉強していたのか  高1は部活もあったので、それが終わるだいたい18:00に学校を出て塾に直行し、そこから21:00を目安に勉強していたので、だいたい平日は3時間程度でした。途中から閉塾する22:30まで勉強するようになり、その時は4時間30分程度でした。休日は、午前は部活で潰れたので、そこから弁当持参で塾へ直行し、17:00頃までやってた記憶があります。  高2も変わらず部活がありましたが、高2からは、休み時間が暇だったので、その時間を使って志望校の過去問や問題集の問題を解くようになり、平日は3時間に加えて休み時間分の合計3時間半〜4時間くらいだと思います。休日は高1の時より少し長めにやってた記憶があります。具体的に何時間かはもう失念しました。高2からは文系の特進クラスのようなところにクラス分けされたので(志願制ですが)、周りのレベルも非常に高かったというのも休み時間の勉強を始める間接的な要因だったかもしれません。  高3は、4,5月に新型コロナウイルス感染症の蔓延による休校で、その2ヶ月くらいは一日中時間があったので、家で学校から出された休校期間中の課題に加え、自分で購入した問題集を計画立ててやりました。多い時で11時間45分くらい、少ない時で7時間くらい、平均するとだいたい9時間は勉強していたと思います。それから6月に部活を引退し、そこからは時間にこだわることなく、やらなければならないことをひたすらやりました。 ・身についたと言えるのは何ができたら良いか  どんな問題でも良いですが、何も見ずに正解導出の正しい過程を人に教えることができるようになれば、身についたと言えるんじゃないですかね。私の尊敬する国語の先生が仰っていたのは、「5歳児でも分かるように」ということです。模試なども指標にはなり得ますが、問題の分野によってその成績や判定は変わるので注意が必要です。 ・授業中はどのように過ごしていたか  教科に関わらず、基本的に授業はまじめに受けました。私の学校では、授業中に指名して発言させることが多かったというのもあるでしょうが、内職をした記憶はあまりないです。特に、前述しましたが、国語の先生でとても尊敬する先生がいて、その先生の授業は大好きだったので、それには一際力を入れてまじめに取り組みましたね。 ・モチベーションはどのように保っていたか  私は高3の12月まで共通テスト模試の成績が全然振るわず、前述したように周りのクラスメイトのレベルも高かったので、それはもうとても不安でしたが、3年時の担任の先生は常々、「この学校の、特にクラスの生徒は代々、センター本番で自己ベストを更新する人がたくさんいる。だから、今悪くても諦めずにやり続ければ絶対大丈夫だ。」と仰っていたので、それを信じてやり続けました。志望校(当時は京大)の判定も常に悪く、D判定より上をとったことはありませんでしたが、私には変にプライドがあったので、志望校を下げることはしませんでした。それも、継続につながってくれたのかもしれません。 ・勉強の環境作りはどのようにしていたか  私は、基本的には学校の教室と塾の自習室で勉強しました。休校中はどちらも利用できなかったので、しかし自分の部屋では誘惑が多く勉強できなかったので、スマホなど誘惑要素は全て自分の部屋におき、家のリビングで勉強していました。そして、勉強道具なども全てなるべくリビングに置くようにし、勉強が終わるまで自分の部屋に戻らなくてもいいようにしました。家族がいる時もありましたが、家族の目があることでかえって怠けられないという意識が出てきて身が入りました。自分で環境を作るのは難しいので、自習室や教室など、予め勉強のために作られた環境を利用する方が楽だと思います。 ・おすすめの塾、予備校はどこか  私は、全体が320人いる学年で私含め10名ほどしか通っていない無名の塾に通っていたので、おすすめの塾については正直わかりません。予備校も、東進や河合塾や駿台など、全国的にも有名な予備校に通えばハズレはないと思いますが、講座の量や金額の面もありますので、そこに通うことで成績が上がる保証はありません。結局は、自分がやるかやらないかです。 ・最後に  友人もサボっていたから安心しているようでは、正直言って甘いです。サボるのはヤバいことですし、友人もサボっているならばなおさらヤバいと感じるべきです。一緒にサボっていたはずの友人との間に差が開いてようやく焦りを感じている姿を大いに反省してください。本来ならば、他でもない自分がサボってしまったという事実によって焦りを感じるべきなのですから。
北海道大学法学部 たけなわ
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東京大学に受かるまでの道のりとは
はじめまして!東京大学のおーあいです! よく言われていることですが、東大入試は教科書の範囲を超えません。つまり、基本がしっかりと出来ていれば受かるということ。 (これは東大以外の受験生にも全く同じことが言えるので東大受験生活以外もこの先も読んでみてください。) じゃあ基本ってなんなのか。それは学校の授業であり、教科書でもあるのです。だから学校の授業で先生の言っていること、教科書に書いてあることは正しく理解できないといけません。もし分からないところがあればしっかり調べましょう。 そして定期テストで満点近い点数を取りましょう。定期テストで高得点が取れなければ東大は当然受かりません。定期テストで分からないところがあれば深く反省し、次は絶対に間違えないこと。 ただ、どの大学も教科書の範囲を超えた問題なんて出しません。教科書範囲のある程度延長線上に東大の入試問題があります。だから、教科書だけ、学校の授業だけをやるだけでは受かりません。 ではどうすれば良いのか。学校の授業、教科書レベルをしっかり理解できたと思ったら、参考書をやりましょう。数学だったら青チャートとか。和田秀樹という人が書いた「新・受験技法」という本を読んでみてください。東大合格までに模試で何点取れば良いのか。どの時期にどの参考書をやれば良いのか、書いてあります。そこから先にやるべき事はその本に任せます。 長々と書いてしまいましたが、とにかくまずは 学校の授業、教科書 ↓ 少し進んだ参考書 ↓ 志望大学の過去問 ↓ 大学合格 という順番になります。自分が今どの地点にいて次に何を目指すべきか考えてみましょう。入試本番までに最終地点にいるにはどのくらいのペースで勉強すれば良いのか。人によって違います。なので自分なりに見積もってみよう!応援しています!
東京大学理科一類 おーあい
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なんとなくで解いてしまう
こんにちは😃 現代文を解く上で最も大事なことはその文章が何を言いたいのかということを掴むことだと思います。 特に評論文などは筆者の主張が言葉を変えて、何回も登場してきます。だから、キーワードとなる語や繰り返し出てくる語にはチェックを付けて読んでいました。 また、二項対立で論じられている文章では一方の事柄については普通に線を引いて、もう一方の事柄については波線を引いていました。同じように筆者の中でプラスの事とマイナスの事も後から見て分かるように違うマークを付けて区別していました。共通テスト模試は時間制限も厳しく、丁寧な読解はなかなか厳しいですが、練習の中で主張の言い換えを見つけたり、対立軸を意識する事が大事になってくると思います。あと、当然ですが接続詞や文意を変えたりする表現には気をつけて読みましょう! なので、現代文を解く上で身につける力としては、その文章の言いたいことをできるだけ早く見抜くことです。 なかなか難しいことですが、これに関しては問題演習をして経験値を積むしかないです。実際にペンを持って言葉と言葉をつなげたり、文章にマークや線を引く練習をしていくことが最初の内はベストだと思います。 とにかく、自分の中で筆者の意見や考えが分類できていることが分かり、整理されていれば大丈夫です🙆‍♂️ また、完璧に筆者の言いたいことが分からなくても全然オッケーです。あくまで、問題に正解することがやるべきことで、主張を理解するのはそのための足掛かりですから。 あと、選択肢を消す際に数字や記号のところを消すのではなく、間違っている箇所に印を付けるクセも大切です。一発で答えが出せる設問もありますが、共通テストレベルの問題でもイヤらしい問題が多く、その場合消去法でしか消せない時があり、わずかな違いが大切になってくるからです。 それから、質問者さんがどのような形で現代文を取り組んでるか分かりませんが設問を先に読んで問われることを先に分かっておくことは共通テストの現代文を速く解く秘訣だと思います。選択肢までは見ないですが、共通テスト特有の図表やグラフの問題は先に見ておくと結構すぐに解けることがあります。 最後に、私もいつもできたわけではないですが、自分と文の筆者、そして作問者の3者を問題を解く際に意識してました。なぜこの文章を大学側が出し、ここに傍線部を持ってきているのか、共通テストであれ、個別入試であれ国語という入学試験である以上必ず意味があるはずです。問題を作っている人の意図や大学側の伝えたいメッセージを考えながら俯瞰して読めことができるようになれば現代文に関しては大丈夫です。 現代文の読解は人それぞれなので私の読み方が必ずしも正しいとは限りませんが、是非参考にして下さい! 受けておいた方がいい模試に関しては河合塾の早慶レベル模試や代ゼミの早大入試プレなどです。 やはり冠模試は実際の受験者が多く受けるので、自分の立ち位置を知る上で非常に役に立ちます。 また、質問があればぜひ聞いてください!
慶應義塾大学経済学部 Ryo
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模試
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どうしても第1志望校に受かりたい!!
こんにちは。 現在東北大学に通っていますが、いい大学ですのでぜひ合格して欲しいです。 高2の時点で東北大の二次試験の物理を解ける人はおそらく東大に行くので現時点で解ける気がしなくても何も問題ありませんよ。 本題に移ります。 勉強というのは、基本が重要です。まだ高校二年生ということで時間もあると思いますので、基本を徹底するようにしましょう。 ただ、基本ができればいいわけではなく、本質をつかめるように勉強しましょう。 公式も、暗記ではなくなぜそのような公式があるのか、またなぜそのような定理ができたのかを意識して勉強すると良いと思います。 既習範囲は上記のような状態で絶対にわかるようにしておきましょう。 わからない場合は、周りの本質がわかっている友達や先生に必ず質問してください。 自分がやっていた勉強方法について説明します。 英語に関しては、東北大学の場合英作文が出やすいです。そのため、一度出会った英文法や単語、熟語等は必ず覚えるようにしましょう。 長文も慣れるために毎日読むようにしましょう。 数学に関してですが、学校でもらう教科書傍用問題集をひたすらやりましょう。高2の時点ではそれでいいと思います。 化学ですが、定期テストで得点できるように必ず授業の復習を行いましょう。それだけではできるようになったかわからないと思いますので、学校で配られた問題集や、シグマ基本問題集化学(個人的なおススメ)などで習った範囲の問題演習を行うと、センター対策にもなります。 物理に関しては数学、化学と同様です。 高3になるまでに、習ったところでわからないところがないというのが重要です。 高3の夏頃から少しずつ過去問演習ができると、合格にかなり近くなると思います。
東北大学工学部 柿ピー
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不安
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もう何をしたらいいかも分からないです
ひなさん、お久しぶりです。 すごく辛い心境が伝わってきました。何かお力になれればと思います。 今回は、 ①英語を復活させるための具体策 ②過去問最低点にいつ到達すれば良いか ③併願校選び の3点で回答します。 ①英語を復活させるための具体策 英語という科目は過去問を解き始めてある程度するとスランプに落ちる人が多々います。私もその1人でした。急に長文が読めなくなり、頭に入ってこなくなる感じです。もしそうでなければ今からの話は的外れなのでスルーしていただいて結構です。または別途コメント欄等で再度ご質問頂ければと思います。 長文が急に頭に入らなくなった、読めなくなったという症状の場合、その原因候補の一つとして、読むスピードの上げすぎが挙げられます。過去問に慣れてくると、急激に解く時間を短くしようとする傾向があります。その理由は今の時期の実力では規定の時間内解ききれないからです。今そのような状態ではないですか?または解ききれてもどんどんとスピードアップしようとしてはいませんか? この症状を改善するための本質は、スピードを適正化し、しっかりと根拠を持った状態で解答を導き、正答率を上げることです。 具体的には簡単な長文問題を確実に解く訓練をするとよいでしょう。センター試験を使うと良いと思います。センター試験の問題は専門家が長い年月をかけて作るので、問題の作りが非常に精巧です。受験のエッセンスが詰まっています。また共通テストのようにポスター読み取りなど無駄な部分がありません。 センターは簡単だからと軽視しがちですが、センター試験ほど良質な問題はありません。どの参考書よりも素晴らしい問題だと私は思います。 最初は規定の時間で良いので、発音問題を除き、1ミス以下を毎回確実に取れるようにすると良いでしょう。解く際には一問一問解答の根拠を持ってください。解答根拠となる部分には線を引くなどして丸つけの際に自分がどんな思考プロセスだったかを明確にします。 センター試験のような基礎なレベルの問題を用いるのはここに理由があります。早稲田のような文章だと難解で解答根拠が非常に見つけにくく複雑な場合があるからです。ゆえに練習に適切ではありません。中には解答根拠がはっきりとしないものがあったりします。予備校でたまに答えが割れるのはこれが原因です。また、センター試験では解答根拠がはっきりしない問題は99%ありません。それもセンター試験を用いる理由の一つです。 この訓練をすることによって、読むペースを適正化し、正答率を上げることができます。これができるようになったらもう一度過去問に戻ってみて下さい。きっとスピードは今よりも少し落ちますが、根拠を持って解答するクセが改めて身につくと思います。それにより、正答率は上がるはずです。正答率が上がったらまたゆっくりと読む速度を上げていくと良いでしょう。 ②過去問最低点にいつ届けば良いか 結論、本番当日です。12月時点で最低点を取れていなくても何ら不思議ではないです。むしろ年内に最低点が取れるなら、志望校のレベルを上げても良いくらいかもしれません。(少し言い過ぎかも)現役生の成績が“最も”伸びるのは1月後半から受験当日までの期間です。今までやってきた積み重ねの複利が最大化するからです。私も明治の政経を受験しましたが、この時期明治政経英語の合格点は取れていませんでしたよ。だから落ち着いてやっていきましょう。 ③併願校選び ひなさんは現在、早稲田以外の受験校はと中央法、明治政経の2学部のみのようですね。 はっきりと申し上げて、明治政経と中央法では併願校としてレベルが高すぎると思います。明治政経は言わずもがなMARCHトップレベルですし、中央法も茗荷谷キャンパス移転に伴い今までよりも難易度が上昇することが見込まれています。 私は受験校をもう少しもう少し幅広くするべきだと思います。金銭面で問題なければ、最低限MARCH下位学部、また理想は日東駒専まで受験することです。 しかしながら、早稲田、明治、中央以外には行きたくないという主張も非常によく分かります。ですが、明治政経と中央法に受かっていない状態で早稲田を受験するのと日東駒専どこか一校でも合格を持った状態で早稲田を戦うのにはメンタル面で大きな差があります。 絶対に行かないから受験しないのも分かりますが、早稲田受験に向けたメンタル維持のために受けることを強く推奨します。 受験校を増やしても、受験対策はほぼ増えません。日東駒専やMARCH下位学部は一月が終わるまでに過去問を1年ずつでも解けば大丈夫です。早稲田の対策をしていれば当たり前に解ける問題ばかりだと思います。 受験校増加のデメリットは、試験日程が多くなることです。ですがそれも受験慣れに繋がります。行けば分かりますが初めの方の受験は緊張するものです。何度も受けていくと慣れます。早稲田には慣れた状態で試験に臨んだほうが良いです。 また、これは余談ですが、早稲田慣れというのもあります。早稲田の受験は2月下旬に集中するので、他大学の受験を終えた状態で早稲田受験を迎えることになると思います。その際、受験慣れしたつもりでも、やはり本命の大学、自分が丸一年捧げてきた場所に来ると、他大学とはまた別の緊張に襲われることがあります。人間緊張すると本来の実力を発揮できないことがあります。それは避けたいものです。 今年の早稲田受験日程は教育、商、社学の順に、19日、21日、22日です。もし教育学部で緊張によってペースが崩れてうまくいかなかったとすると、ドミノ倒し的に商、社学と崩れる恐れがあります。 そこで、金銭的余裕があれば文化構想学部も受験すると良いでしょう。文構の試験日は例年早く、今年は12日です。教育学部と1週間離れています。文構で早稲田の緊張に慣れてしまえば、他3学部は安心して受けられます。 また、文構は試験問題が他3学部とは傾向が異なります。よって、時間がなければ、もしくは行きたくなければ、文構対策は不要です。あくまでも早稲田に慣れるために行くと良いと思います。 前回もお話ししましたが、きっとひなさんなら大丈夫です。ぜひ最後まで走り抜けて下さい。 合格を祈っています。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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受験大学を先生に相談するか迷っています
こんばんは、答というより、私の個人的な意見を書かせていただきます。 まず、塾には通われていますか? 通われているならば、そちらの講師の方に相談をするのが最善です。あまり書くことがないので、以下では塾に通われていないという前提をもとに、書きます。 まず、志望校を誤魔化すことは、良くありません。学校からの必要な支援すら、受けられなくなる可能性があるからです。「志望校が変わった」、「挑戦したい大学ができた」など、担任でなくても、好きな先生に切り出してみると良いでしょう。その際に、「自分の時間を持ちたい」と主張することを忘れずに。 学校の先生であれ、勤務先の高校の進学実績を大切にします。彼らには、彼らなりの最善策があり、それをあなたに提供しようとするのは、当然のことです。まずは、それらをベースにし、夏以降の模試の結果などを参考にしながら、自分の弱点を、自力で補填していくのが良いでしょう。弱点を見つけ、その旨を先生に言えば、プリントなどをくれるかもしれません。 宿題を課されることで、自身の時間がなくなることは、必ずしも悪いことではありません。しかし、受験科目以外の課題が増える場合には、明らかな労力の無駄遣いですので、留年をしない程度に手を抜きましょう。 受験期の1年は短いようで長いです、長期的な戦いになることを頭の片隅に置き、焦らずに、周囲の意見を取り入れつつ行動することが重要です。
慶應義塾大学経済学部 こすけ
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どうしても早稲田大学建築学科に受かりたい
1 / 2 はじめまして!! 私は現在、京都大学農学部に所属していて、早稲田大学創造理工学部も受験して合格したものです!建築は受けていないのでデッサン等のある建築学科にも一概に言えるかは確証が持てませんが、創造理工学部に受かった経験をもとにアドバイスさせてもらいます。 個人的には、質問者さんの場合、1本得意教科をつくる方が良いと思います。まず、この意見について詳しく解説しようと思います。 早稲田大学理工学部の全体的な傾向として、英語がとにかく難しいです。分量も単語のレベルも、私が知る限り最も難しいと感じています。早稲田大学理工学部の過去問を10年分解き、対策も十分に行ったうえで私が立てた計画は「英語は5割で良い」です。早稲田大学は合格した場合得点開示ができないため、当日の点数はわかりませんが、かなりの数読まずに塗りつぶしたことを覚えています。したがって、ロースコア勝負になるため、英語ができないことによる痛手は他の大学に比べれば低いと感じます。だからと言って全くやらないのは控えてください!一方、数学はできる人とできない人が分かれる難易度だと感じます。したがって、数学で周りの受験生と差をつけることが大切だと思います。しかし、数学1本というのは不安なので、物理と化学のどちらか、あるいは両方を得意科目にしておく必要があります。因みに、以上は質問者さんが早稲田大学単願だと仮定した場合です。もしもその他の大学を受ける場合、それらの大学の合格点に届かせるために必要な英語力を身につけることが求められます。 次に各教科の方針です。私は、夏休み(8月)の20日以降は一度過去問に取り組むことをおすすめします。早すぎるという意見もあると思いますが、そこで1度自分の実力を確認し、また早稲田大学の出題傾向を自分自身で確認することで、秋以降にやることが明確になるので効果的です。そのタイミングではできなくて当然です。残り半年弱を使って、それをできるようにするだけなので。だからと言って、「あーできなかった」となるのではなく、完璧に復習してください。私自身、正直その時の振り返りが受験の中で最もつらかったです、、 以下に私自身の大まかな進度を書いておきます。国立対策はほとんどしていなかったので参考になればと思います。私は国立志望だったので12月は共テ対策にしましたが、そこを早稲田対策にするかはお任せします。矢印の後ろに使った教材も書いてるので良かったら参考にしてください! ・数学 2~7月:数A,Bの発展的な演習と数Ⅲの基礎演習 →『合格る確率、合格る数Ⅲ、スタンダード数ⅠAⅡB』 7~8月:数Ⅲの発展演習と過去問(解く作戦とかも立てる) →『クリア数Ⅲ、赤本』 9~11月:数学過去問や夏にやった問題集の徹底的なやり直し、繰り返し →以前やった問題 直前期:秋にやった問題をもう一度やる、過去問で最終調整 ・英語 学校の英語の授業が週4であったため、特に自分ではやっていない。アドバイスにならなくてごめんなさい。 →そのとき使っていた教材が、『Cutting Edge (Orange, Black)、Prominence』 ・物理 2~7月:授業でやった範囲(原子)の演習 →『セミナー物理・物理基礎』 7~8月:全範囲演習 →『名門の森 熱力学、名門の森 電磁気・原子』(良問の森挟んでもいいかも) 8月後半:過去問(解き方と問題傾向の研究) 9~11月:名門の森と過去問の復習 直前期:問題を解く力がついていたので、解く戦術の再確認 ・化学 春休み:理論、無機分野の学習(授業でやっていたが、まったく理解していなかったため) →スタサプの坂田薫『ハイレベル化学(たしかこんな感じの講義名)』 4~7月:有機をとにかく詰め込む →学校の授業資料使った、手を動かして覚える! 夏休み:全範囲演習、過去問、無機の暗記(毎朝1時間、手を動かして声に出す) →『化学頻出 スタンダード問題230選』 9~11月:定期的に知識の復習、個人的には他大学の過去問も役立つと思う(慶応、明治、東京理科) 直前期:知識の総復習、戦術の再確認 以上、ささやかですがアドバイスさせていただきました。また不安なことがあったら質問ください!これからも勉強がんばってください!!
京都大学農学部 がんばるちゃん
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不安
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いくら早慶合格者にもたまにはだらけたりだりしましたか。
私も自分の性格のせいなのでしょうが、今思い返してもびっくりするくらい異常に前向きで、模試の成績が悪くてもあまり落ち込まず、まぁ志望校の問題自分に合ってるし、本番受かればいいんだし、というテンションでした。本当に真剣に、絶対受かってやると思い始めたのは、自信を持って受けた早稲田国際教養のAOで落ちた10月、11月頃からでしょうか。 一応やるべきことは毎日ちゃんとやっていた代わりに、時々家族と食事に出掛けたり、塾に行く前に好きなお店に寄ってウィンドウショッピングをしたり、学校行事を思いっきり楽しんだり、友達や塾の先生と他愛もない話をしたりと息抜きもしていました。 これから何ヵ月もありますから、ある程度の息抜きは必要です。運動するのもとても良いですね。ただ、携帯は一度いじり始めたらあっというまに時間が経ちますし、不必要な情報がたくさん入ってきますからおすすめできないです。使うなら、何分まで、と決めてください。 スランプは、私の場合センター直前の1月に来ました。元々大の苦手だったけれどかなり成績が上がってきていた現代文が、急にまたできなくなってしまったんです。その時はさすがにかなり不安になって学校の現代文の先生に泣きつき、簡単なレベルの問題集をもらって解くことで自信をつけるようにしました。それでどうにか戻ったと思います。 あと何日あって、それまでに具体的に何をすればいいか分かり、自分がおかれている状況が俯瞰できれば、焦りすぎることも 自信過剰になることもないと思います。気持ちの波が勉強の調子に直結してしまうこともありますから、できるだけフラットに、やるべきことをひとつひとつ重ねていってください。頑張ってください!
早稲田大学国際教養学部3年 k0rr
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