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どうしても名大に行きたい。

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5/9 22:44
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いえい

高2 群馬県 名古屋大学工学部(60)志望

田舎の偏差値65の高校に通う高2です。 相談する上である程度の学力の指標が必要だと思うので、高1、1月の進研模試の結果を記載しておきます。 国語 偏差値57.4 数学 偏差値63.5 英語 偏差値71.0 以上の通りです。このように名大志望だと公言することすら恥ずかしいような成績です。恥ずかしながら受験勉強の過酷さを自覚したのは高2の4月からでした。 現状としては青チャートを用いて基礎固めを行おうとしていますが、IAの復習と学校の授業のIIBの両立がすごく難しいです。また、英文法Scrambleを使って英文法を固めているのですが、国立志望者には必要ないと友達に言われたり、、 勉強していく中で先が見えないような感覚で進めて行ってしまっていて、今日もあまり集中できませんでした。 今やるべきことや、名大に受かるために行うべきことなどを教えていただきたいです。よろしくお願い致します。

回答

kai3140

名古屋大学医学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんばんは。 高校1年生の模試の結果はあまり気にしなくてもいいと思いますよ。それに、あなたの進研模試の偏差値は、私の高校1年生の時の偏差値よりも高いので、なおさら大丈夫だと思いますよ。 (参考までに、高1の1月の進研模試の偏差値記しておきます。) (国語:51,5  数学:63.3 英語:55.5) それに加えて、高校2年生の4月の段階で、受験勉強の過酷さは自覚がなかったです。 数学について。IAとIIBの両立がとても難しいということでしたが、私が思うに、チャートを使っているから、と言うことが原因の一つになっているかもしれません。決して、チャートという参考書が悪い参考書だと言いたいわけではないので、そこは勘違いしないでいただきたいです。IAの復習ということは、昨年度の数学の授業内容に遡っているってことですよね。昨年度の学習内容に加えて、現在進行中の授業の学習内容にも対応していくには、チャートはボリューミーだと感じます(もちろん、大半の時間を数学に費やすことができるのであれば、話は変わってくるとは思いますが)。IAだけでも量が多いのに、さらにIIBとなると、量が多すぎて消化不良を起こしやすくなってしまうことが予想されます。ですので、まずは基本となる公式・定理の証明を行うのはどうでしょうか。公式や定理がなぜそうなるのかを理解するということです。これができれば、問題をたくさん闇雲に解くよりも数学の力がつくと思います。加えて、名大で出題されるような「〜を示せ」というような問題への対応力もつくのではないかと思います。河合出版の「プレックス 数学重要公式・定理集 理系版」を利用すると良いでしょう。チャート1冊分程度の厚さの参考書ですが、これに高校3年分の数学の公式・定理が載っています。問題集を学校の教科書準拠のもの以外に購入するとすれば、Zkaiの「理系数学入試の核心 標準編」「理系数学入試の核心 難関大編」教学社の「名古屋大学理系数学15ヵ年」が良いでしょう。ただ、「理系数学入試の核心 標準編」は高校2年生の段階でも取り組むことをおすすめしますが、そのほかの2冊は高校3年生の夏以降に取り組むことをおすすめします。 英語について。英文法を固めるのは大冊なことだと思います。確かに、国立大学の英語の入試で、文法問題が出てくることは珍しいことかもしれません。しかし、文法問題が出題されないから、文法ができなくても良いわけではありません。和訳問題(英文を日本語に直す問題)が国立大学はよく出題されるのですが、文法がわからないことには、英文を日本語に変換できません。ですので、英文法を固めることは大切なことだと思います。教材として、Scrambleを用いるのは良いと思います。それに加えて、語彙力の増強もすると良いでしょう。今は文法と語彙を固めるべきだと思います。3年生になったら、和訳の練習や、英作文の練習を始めると良いでしょう。 英語も数学も、3年生になったら、学校の先生に添削指導をしてもらうと良いでしょう。 少しでも不安を解消できたら幸いです。頑張ってください。
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どうしても名大に行きたい。
こんばんは。 高校1年生の模試の結果はあまり気にしなくてもいいと思いますよ。それに、あなたの進研模試の偏差値は、私の高校1年生の時の偏差値よりも高いので、なおさら大丈夫だと思いますよ。 (参考までに、高1の1月の進研模試の偏差値記しておきます。) (国語:51,5  数学:63.3 英語:55.5) それに加えて、高校2年生の4月の段階で、受験勉強の過酷さは自覚がなかったです。 数学について。IAとIIBの両立がとても難しいということでしたが、私が思うに、チャートを使っているから、と言うことが原因の一つになっているかもしれません。決して、チャートという参考書が悪い参考書だと言いたいわけではないので、そこは勘違いしないでいただきたいです。IAの復習ということは、昨年度の数学の授業内容に遡っているってことですよね。昨年度の学習内容に加えて、現在進行中の授業の学習内容にも対応していくには、チャートはボリューミーだと感じます(もちろん、大半の時間を数学に費やすことができるのであれば、話は変わってくるとは思いますが)。IAだけでも量が多いのに、さらにIIBとなると、量が多すぎて消化不良を起こしやすくなってしまうことが予想されます。ですので、まずは基本となる公式・定理の証明を行うのはどうでしょうか。公式や定理がなぜそうなるのかを理解するということです。これができれば、問題をたくさん闇雲に解くよりも数学の力がつくと思います。加えて、名大で出題されるような「〜を示せ」というような問題への対応力もつくのではないかと思います。河合出版の「プレックス 数学重要公式・定理集 理系版」を利用すると良いでしょう。チャート1冊分程度の厚さの参考書ですが、これに高校3年分の数学の公式・定理が載っています。問題集を学校の教科書準拠のもの以外に購入するとすれば、Zkaiの「理系数学入試の核心 標準編」「理系数学入試の核心 難関大編」教学社の「名古屋大学理系数学15ヵ年」が良いでしょう。ただ、「理系数学入試の核心 標準編」は高校2年生の段階でも取り組むことをおすすめしますが、そのほかの2冊は高校3年生の夏以降に取り組むことをおすすめします。 英語について。英文法を固めるのは大冊なことだと思います。確かに、国立大学の英語の入試で、文法問題が出てくることは珍しいことかもしれません。しかし、文法問題が出題されないから、文法ができなくても良いわけではありません。和訳問題(英文を日本語に直す問題)が国立大学はよく出題されるのですが、文法がわからないことには、英文を日本語に変換できません。ですので、英文法を固めることは大切なことだと思います。教材として、Scrambleを用いるのは良いと思います。それに加えて、語彙力の増強もすると良いでしょう。今は文法と語彙を固めるべきだと思います。3年生になったら、和訳の練習や、英作文の練習を始めると良いでしょう。 英語も数学も、3年生になったら、学校の先生に添削指導をしてもらうと良いでしょう。 少しでも不安を解消できたら幸いです。頑張ってください。
名古屋大学医学部 kai3140
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不安
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分からないことだらけなので教えて欲しいです。
・何から始めたのか(受験勉強を本格的に意識し始めたのは高3くらいだった気がしますが、その頃にはすでに、それまでの勉強で基礎はある程度身に付いている状態だったので、勉強を始めたというのがいつのことを言えば良いのかわからず、そのため高校1年の最初の時期にやってたことを書かせていただきます。) [国語]  現代文は実際に文章を読んで問題を解くことから(高校に入って一番最初の課題が問題集でした。)、古文と漢文は、古文ならば単語と用言の活用や助動詞などの基礎的な文法事項を、漢文ならば句形を覚え、同時進行で授業の予習として教科書の文章を品詞分解、単語ごとの文法的説明、現代語訳(漢文はこれに加えて書き下し)をすることから始めました。 [社会]  教科書を読むことから始めました。教科書にも載っていないような知識を問う問題はまず出ませんし、仮に出たとしてもほとんどの人が答えられないと思います。なので、社会は教科書を中心に学習を進めるのが一番です。 [英語]  学校指定の教材で英単語と文法を学習し、同時進行で予習として教科書の英文を読むことから始めました。 ・1日どれくらい勉強していたのか  高1は部活もあったので、それが終わるだいたい18:00に学校を出て塾に直行し、そこから21:00を目安に勉強していたので、だいたい平日は3時間程度でした。途中から閉塾する22:30まで勉強するようになり、その時は4時間30分程度でした。休日は、午前は部活で潰れたので、そこから弁当持参で塾へ直行し、17:00頃までやってた記憶があります。  高2も変わらず部活がありましたが、高2からは、休み時間が暇だったので、その時間を使って志望校の過去問や問題集の問題を解くようになり、平日は3時間に加えて休み時間分の合計3時間半〜4時間くらいだと思います。休日は高1の時より少し長めにやってた記憶があります。具体的に何時間かはもう失念しました。高2からは文系の特進クラスのようなところにクラス分けされたので(志願制ですが)、周りのレベルも非常に高かったというのも休み時間の勉強を始める間接的な要因だったかもしれません。  高3は、4,5月に新型コロナウイルス感染症の蔓延による休校で、その2ヶ月くらいは一日中時間があったので、家で学校から出された休校期間中の課題に加え、自分で購入した問題集を計画立ててやりました。多い時で11時間45分くらい、少ない時で7時間くらい、平均するとだいたい9時間は勉強していたと思います。それから6月に部活を引退し、そこからは時間にこだわることなく、やらなければならないことをひたすらやりました。 ・身についたと言えるのは何ができたら良いか  どんな問題でも良いですが、何も見ずに正解導出の正しい過程を人に教えることができるようになれば、身についたと言えるんじゃないですかね。私の尊敬する国語の先生が仰っていたのは、「5歳児でも分かるように」ということです。模試なども指標にはなり得ますが、問題の分野によってその成績や判定は変わるので注意が必要です。 ・授業中はどのように過ごしていたか  教科に関わらず、基本的に授業はまじめに受けました。私の学校では、授業中に指名して発言させることが多かったというのもあるでしょうが、内職をした記憶はあまりないです。特に、前述しましたが、国語の先生でとても尊敬する先生がいて、その先生の授業は大好きだったので、それには一際力を入れてまじめに取り組みましたね。 ・モチベーションはどのように保っていたか  私は高3の12月まで共通テスト模試の成績が全然振るわず、前述したように周りのクラスメイトのレベルも高かったので、それはもうとても不安でしたが、3年時の担任の先生は常々、「この学校の、特にクラスの生徒は代々、センター本番で自己ベストを更新する人がたくさんいる。だから、今悪くても諦めずにやり続ければ絶対大丈夫だ。」と仰っていたので、それを信じてやり続けました。志望校(当時は京大)の判定も常に悪く、D判定より上をとったことはありませんでしたが、私には変にプライドがあったので、志望校を下げることはしませんでした。それも、継続につながってくれたのかもしれません。 ・勉強の環境作りはどのようにしていたか  私は、基本的には学校の教室と塾の自習室で勉強しました。休校中はどちらも利用できなかったので、しかし自分の部屋では誘惑が多く勉強できなかったので、スマホなど誘惑要素は全て自分の部屋におき、家のリビングで勉強していました。そして、勉強道具なども全てなるべくリビングに置くようにし、勉強が終わるまで自分の部屋に戻らなくてもいいようにしました。家族がいる時もありましたが、家族の目があることでかえって怠けられないという意識が出てきて身が入りました。自分で環境を作るのは難しいので、自習室や教室など、予め勉強のために作られた環境を利用する方が楽だと思います。 ・おすすめの塾、予備校はどこか  私は、全体が320人いる学年で私含め10名ほどしか通っていない無名の塾に通っていたので、おすすめの塾については正直わかりません。予備校も、東進や河合塾や駿台など、全国的にも有名な予備校に通えばハズレはないと思いますが、講座の量や金額の面もありますので、そこに通うことで成績が上がる保証はありません。結局は、自分がやるかやらないかです。 ・最後に  友人もサボっていたから安心しているようでは、正直言って甘いです。サボるのはヤバいことですし、友人もサボっているならばなおさらヤバいと感じるべきです。一緒にサボっていたはずの友人との間に差が開いてようやく焦りを感じている姿を大いに反省してください。本来ならば、他でもない自分がサボってしまったという事実によって焦りを感じるべきなのですから。
北海道大学法学部 たけなわ
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自称進学校の高二が旧帝に合格するには
偏差値58の公立高校か東京工業大学理学院に現役合格した者です。自分と同じく非進学校から難関大学を目指されるとの事でしたので、アドバイスをさせていただきます。 まず英語の勉強法についてですね。東北大学を目指されるとのことでしたので、長文読解、会話文、和訳について触れることにします。まず、どれにおいても単語力は重要です。何か1冊は単語帳をお持ちでしょうから、高3夏前までは毎日15分×4回程度単語を覚える時間を取ってください。それ以降は長文で出てきた分からない単語を覚える感じで補強すれば大丈夫です。 本題の長文などに入ります。偏差値から察するに長文を読むこと自体が苦手かと思われます。単語がある程度分かっても構文が分からなければ満足に長文を読むことはできません。ここで言う構文とは、文章にSVOCを振ったり、副詞節を括弧でくくるなどといった作業です。 そこで、私がオススメしたいのは英文解釈の参考書に取り組むことです。入門英文解釈の技術70とかでよいです。長文読解の参考書ではなく、和訳のための参考書なのですが、構文をとる練習に最適な参考書です。こちらの参考書を進めつつ、簡単な長文で構文をとる練習を行ってください。これだけでかなり読解が楽になるはずです。英文解釈の参考書を進める中で和訳もある程度出来るようになるはずです。 会話文についてですが、こればかりはあまり経験がないので詳しいことは言えませんが、ネクステージやビンテージなどの文法問題集で会話表現を抑えたのち、適当な大学の会話文の問題でアウトプットしていただけば良いかと思います。 上で述べたような方法で勉強をしていただければ偏差値は60程度まで狙えるはずです。長文が読めるようになってきたら毎日1つ長文を読み、分からない単語があれば補強する…といったことを続けていただければ大丈夫です。英語に関してはしばらくサボると本当に読めなくなるので毎日の積み重ねが重要かと思います。 続いて数学ですね。かなりハードな道のりになるかと思います。青チャートをお持ちとの事ですので、基本的に例題を周回して頂ければ問題ありません。周回と言っても、解法の丸暗記だけは絶対にしないでください。なぜこの問題ではこの解法を選んだのか、他の解法ではダメなのか、なぜここでこの定理を思いついたのか?など…自分の頭で「理解」するようにしてください。理解が出来れば解法なんぞ勝手に浮かんできます。実際、青チャートをパラパラめくって丸暗記をしていた友人は成績が伸び悩んでおりました。 ある程度例題が理解出来たと感じたらexerciseに取り組んでみてください。初回はなるべく15~20分程度考えてみると良いです。長時間じっくり考えることが数学力の向上につながります。しばらく考えても分からなければ答えを見ましょう。例題と同様に、解答を読み、理解することに重点を置いてください。exerciseを理解して解けるようになれば進研模試で偏差値70程度は狙えるはずです。その後はプラチカなど、適当な演習用の参考書に取り組めば良いかと思います。 そして、数学の勉強で重要なことがもう1つあります。それが予習です。偏差値50程度とのことですから、私と同じように中学時代の貯金があまりないかもしれません。東北大を目指すならば、戦う相手は偏差値65以上の高校がボリュームゾーンになるでしょうから、学校のペースに合わせていると大変なことになります。理想としては、高3夏前までに数学IIIの学習を終えたいところです。今は数学IIBを勉強しているでしょうから、夏休みに一気に予習を進めて、出来れば夏休み中にIIBの範囲を一通り終わらせたいですね。一周出来てしまえば、あとは数学IAと同じようにチャートのような網羅系参考書の例題を用いて完成度を高めていけば良いかと思います。1回で全範囲を完璧にするというよりは、全範囲を最低レベルで網羅してから、何周もして完成度を高めていく方が効率的です。数学に関してはかなり大変な道のりになると思いますが、非進学校から難関大を目指すならそれ相応の努力が必要です。実際、私は高二の夏休みで数学IIIの範囲を一通り終えていました。理解していたかは怪しいですが。毎日努力を続ければ非進学校からでも難関大は普通に目指せます。受験は人生を一気に逆転できる大チャンスですから、目標に向かって頑張りましょう。
東京工業大学理学院 いぷしろん
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高3になるまでにやるべきこと
こんにちは! ここでは ⭐️① おすすめの教科の比率 ⭐️② 高3までに日本史の通史どこまで進めるか ⭐️ ③ 高3の5月の模試の偏差値の目安 ⭐️① まず科目の配分についてですが私立文系の3教科の中で英語が一番大切なのは言うまでもないと思います。 早稲田大学のだいたいの学部(教育と人間科学部の2つは3教科同じ配点)では英語の配点がもっとも高いです。 慶應大学でも文系学部では全て英語の配点が最も高いためやはり私立文系の中では英語が最も重要です。 その中で具体的な教科の比率ですが自分は 英語4.5現代文1古文漢文1.5選択科目3(自分は日本史でした。) ではなぜこのような配分にしてたかというと英語がまず最もやることが多く受験生が早慶レベルまで届かない人が多いです。そのため英語に全体の半分弱くらいの労力をかけていました。また国語は暗記とかではあまりないので当日の運も必要だなと思っていました。また、選択科目は自分は日本史でしたがこれはとにかくやればやるだけ点数が上がるので非常に大切だと思います。 ⭐️② 通史は高3の8月(もちろん早ければ早いだけいい)までにある程度終わらせることが大切です!ですので高3になるまでに明治時代に入る手前くらいまで終わらせればいいのかなと思います!!基本用語をまずは押さえていきましょう!! ⭐️③ まず偏差値何までいけば受かるとか言うことは言えないので自分の話になってしまうのですが自分はおそらく東進の6月の模試で偏差値は60くらいはあったと思います。高2の夏くらいは偏差値は50も無かったですがそこからはかなりどの教科も上がっていました。(ただ国語に関してはかなり模試によってばらつきがあり、最後まで安定しなかったです。) 具体的な各教科ごとの偏差値ですが自分は英語60国語55日本史65みたいな感じだったと思います。 ただ、ここまで偏差値について話してきましたがぶっちゃけあまり気にする必要はないです。その理由は早慶やMARCHの私大を受ける方には共通テストの模試や記述模試というのはあくまで目安にしかならなくて、結局最後に志望校の合格点が取れるかどうかにかかっています。ここを必ず肝に銘じて欲しいなと思います。どんな偏差値でも大切なのは最後に過去問に太刀打ちできるかどうかにかかっています。 では模試を受ける意義ですが自分の立ち位置が少しわかるとともに1番大切なのは弱点を発見するということです。今古文ができてないとか、日本史、世界史のこの時代が弱いなとかそういうのをわからせてくれるのが模試の役割だと思っています。模試を受けてやる気をなくしたり、ネガティブになるのではなく、弱点を発見したと思ってポジティブに考えて欲しいなと思います。 長くなりましたがゴール(志望校の過去問を解けるようになる)というのを決して見失わずに頑張ってください!! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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時間の使い方
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九州大学理系志望の高二がすべきこと
こんばんは。長くなるかもしれませんができるだけ具体的に回答させていただきます! まず全統模試の偏差値ですが、九大志望者の中でもかなり順調な方だと思います!偏差値60を超えない人もかなりいますので、現在をキープできるよう頑張りましょう! 理科数学ですが、僕は断然数学を進めるのを勧めます。僕自身理科を先取りしていた時期もあるのですが、模試で先取りした範囲までいかなかったり、数学の方が完成に時間がかかったりで中々モチベーション上がらなかったんですよね…。また、理科は他の現役生も同じような境遇(終わるのが遅い)ため、入試ギリギリまで差が付きにくいです。対して数学は早くから沢山対策している人はかなり高得点取って差をつけてきます。この差は高3からでは中々取り返しづらいです。 参考書のレベルは合格者がよく使用していたものを以下に示しておきます。 ○数学 ・青チャート、Focus Gold(これはダントツ) ・プラチカor重要問題集(↑の次のレベル。結構難しい。) ・ハイレベル理系数学の完全攻略(問題数は少ないのに学ぶことが多く個人的にオススメ) これらが完璧にできたら九大の過去問に手つけていいと思います。間でセンターの過去問とかもした方がいいかも。 ○理科 ・セミナーなどの学校配布問題集(これがホントにダントツで多いです。とにかくここは完璧に。) ・重要問題集(特に化学。みんなやるので見たこと無い問題にならないようにやった方がいい。高3になったら学校配布とかもよくあるのでまだ買わなくてもいいです!) ・名問の森(物理) ↑この2つはかなり難しめです。 次に英語ですが、今の状態を維持出来れば個人的には十分かなと思います。それよりは数学の先取りとかに時間回す方がいいですかね。とにかく毎日触れられるようにしておけばいいです!高3から長文問題集に手をつけて、九大長文にも早期に触れられておくといいですよ!(文章としては去年を除いてそこまで難しくないので!) 英熟語は高3からでいいと思います。そこまで優先度は高くないです。 最後に国語社会ですが、質問者さんの言う通りで全く問題ないです。休み期間に今までの内容を復習して、基本はテスト期間だけでいいと思います!また、たまにですがマーク演習ができるといいかなとも思います(月1くらい)。ただ余裕があればでいいので、基本は他の科目優先で!この時期の社会や国語の点数は気にしなくていいですよ!低くて受かった子全然居ます! 参考になれば幸いです!勉強頑張ってください!
九州大学経済学部 riku
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文系数学で高2のうちにやっておくべきこと
私も青チャートを使っていました! 基本的に、高2だろうと高3だろうと勉強法は変わりません。 青チャートが解ければ、他の問題は怖くありません。 以下、勉強の極意です。 1.まずは一通り例題を解き、公式の使いどころを覚える。(基本問題) →数学には解法パターンがあります。こういう問題が来たら、こういう方法で解く、というのが反射的にわかる、身につく、というところまでもっていきます。 この時、公式がわからない、理解できないときは教科書を開いて理解するようにしましょう。 2.例題の下にある問題を解く(標準問題) →わからなくてもすぐに答えなどみずに、10分は考えるようにしましょう。この時色々な公式や解法が頭に浮かべば、知識は身についている証拠です。 逆に標準問題で手も足も出ないなら、教科書に立ち返りましょう。 ここまでできれば、定期テストや模試である程度の得点は見込めます。(青チャートなら国立大やマーチレベル) 3.章末問題を解く(応用、発展問題) →数学を得点源にしたい人、難関国立大や早慶を狙う人は最終的に解けるようにしましょう。 このレベルだとさまざまな公式を合わせて使う、複合タイプの問題になります。 この問題をやるときは、「自分がどこまでわかっていて、どこからがわからないのか」をしっかり把握するようにしてください。復習するときはできないところの例題などを見返し、できるようにしましょう。 これが解ければ模試の大問もほぼ完投できます。 このように、大事なことはとにかく、 理論を理解する ことです。 闇雲にやって量をこなすのではなく、丁寧に時間をかけて勉強してください。
名古屋大学工学部 けろちゃん
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文系数学
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高3までの学習ペースについて
回答します。 ①高2終了までに数学・英語でアドバンテージが取れるまで仕上げてください。地理、国語はそこまで勉強しなくていいです。理科は得意科目が一つあるほうが心理的負担は少なくて済みます。  理由を記述します。難関大の医学部ともなると、数学、英語は必須です。実際の試験では、英語は高いレベルで差がつかなく、数学は差が付きやすい科目となります。そのため、条件として英語は高くないと話しなりません。数学はできないと差がつけられず受かりにくくなります。そのため高2まではこの二つにリソースを注いでください。理科は高3からでも間に合いますが、万全を期すなら一科目は得意にしておくべきです。 科目ごとに指標を出します。 数学:数Ⅲまで青チャートを例題レベルでいいので解けるようにしてください。初学でも二週ぐらいやればできるようになりますので安心を。理想としては、12月ぐらいまでに終わらせて、高3になる三か月前から旧帝大(東大、京大を除く)の過去問を解き始めるのがよいです。そうすれば、同日模試などうけてもよい手ごたえを得ることができると思います。またコツですが、一つ一つの問題を覚える勢いでやってください。解ける問題のストック、問題背景を覚えていると類似問題はかなり解きやすくなります。 英語:単語はある程度単語帳を周回したら、読解問題でわからない単語をつぶす勉強にシフトしてください。文法は、文法テキストを何週かしたら、ライティングのテキストを網羅的なやって先生に添削してもらうのがよいです(自分だとあっているかがわからなので)。目安としては、旧帝の過去問の英語が、わからない単語ありつつも読めるぐらいになっていれば、もう読解中心の英語勉強にシフトしてもよいと考えてます。同時に、やっていないとすぐ忘れるので単語帳は時々開いてください。数学と同じく、できるのであれば旧帝大の過去問が解けるぐらいに持っていきたいです。 生物に関しては選択していないため、アドバイスできませんが化学に関して述べます。 化学:基本教科書丸暗記してください。グラフまで覚えろとは言いませんが、覚えたほうがひっかけ問題に引っ掛かりにくくはなります。基本化学は演習半分、暗記半分の学問なので暗記ができてないと話になりません。しかし、今は詰めなくても全然OKですので理論だけ詰めるでも対応できます。本番は高3からです。高2までは理論だけでも詰めてください。後々の伸び具合にかかわります。 地理:地理にはそこまでリソースかけなくてもよいです。学校の定期テストの時だけ本気でやるぐらいの塩梅で十分です。その時間があったら数、英に回してあげてください。 現代文、古典:現代文は下手な参考書をやるよりセンター試験過去問を解くのが一番です。そこでまず、精読して問題を解く力を持っているか検討してください。記述力は今からでもつけていくべきですので、基礎的な力が欲しかったら、一橋大学の200字要約問題、東大の大門①などをお勧めします。かなり重いですが、確実に自信につながると胸を張って言えます。古典に関してですが、文法よりも古文単語です。古典を今ゴリゴリ解く必要はないですが、単語ぐらい覚えておきましょう。 ②③志望校との距離を考えるとき進研模試の偏差値を当てにするのはやめたほうがよいです。母数のデータが大きいので、大部分に受けない層が紛れ込んでます。そのため、自分の実力を正確に知るなら、大手予備校の大学別模試を受けるなりして把握したほうが確実です。目安を言うなら、進研模試の偏差値+5ぐらいは見積もったほうが現実的な数字になるかと思います。
慶應義塾大学理工学部 コウ
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時間の使い方
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旧帝法学部志望が2年次にするべきこと
こんにちは。 京大法が志望校とのことで、何かの参考になればと回答させていただくことにしました。 河合の偏差値が64とのこと、大変いい位置にいると思います。各教科のバランスも悪くありません。京大法は英数国が均等配分なので、すべての科目が大事です。 これから模試が増えていくと思いますから、各回をチェックポイントとしながら、英数国の三角形のうち、凹んだ科目にやや力を入れつつ、次の模試を待つ、という感じにするといいと思います。(ただ、やはり英数は国語より前提となる知識がめちゃくちゃ多いので、英:数:国=4:5:1くらいをデフォルトにしながら、その比率を臨機応変に変えていくという認識で) 【数学】 数学は、出来るだけ早いうちに2Bを終え、遅くとも10月くらいには次のフェイズに入ってください。 詳しくは僕の前の回答を見ていただきたいのですが、数学のうち、①前提知識となる公式の網羅②知識の組み合わせ、のどちらが苦手なのか?を分析した上で、①に自信がなければ青チャートを周回、②ならば1対1対応やプラチカを回してみましょう。 しかし、9割型①なはずです。僕は高2の秋に青チャートの例題だけを5周ほどして暗記に努め、河合の数学の偏差値を60弱から70弱まで上げています。 ②に入るのは、春なら順調、夏でも十分です。 この時期から受験期までは、プラチカや25カ年と言った、状況判断や複数の知識を要求される問題集に手を出して、時間を測って出来る限り経験値を積みます。 【英語】 単語は重要です。京大を受験するつもりがあるなら、できれば最後には鉄壁を使いたいところです。鉄壁は基礎中の基礎の単語は載っていませんから、もし不安があるならシス単/ターゲット等任意の単語帳を使い、高3の初めくらいには乗り換えたいな〜って感じです。 文法はもちろん重要なのですが、京大の場合、数行程度の難解な文章を正確に訳す能力がより重要です。英文読解という分野なのですが、ここは受験期までに終えたい問題集が2.3冊ありますので、こちらを優先すると良いかと思います。1冊目のオススメは「基礎英文問題精講」です(あんまり基礎じゃない)。 【国語】 正直、今は英数がカギですから、よほど成績が落ちない限り現状維持を目指してください。ただ、古文単語や文法をしっかりやっておくのは正解です。 重要度が低く見えるので高3で焦るのですが、やってみると単調で続かない。しかし、覚えることは英語に比べかなり少なく、続きさえすれば点数のコスパはとてもいい科目です。 単語帳、文法書自体は、内容がそもそも英語に比べ圧倒的に薄く、教える内容に差が出にくいので、手に取ってみて、レイアウトや形式(問題集型か読みものか?)の好きなものを選んで良いです。僕は学校配布の単語帳とゴロゴを併用しながら、ゴロを、より解説の詳しい学校の単語帳に書きこみながら音読していました。 【社会】 社会科は正直今やっても絶対忘れます。定期試験で満点を取ることを目標に(忘れてもいいです)、特に些末な単語よりもメジャーな出来事を年号に結びつけながら覚える意識で勉強されるといいと思います。 以上、何かの役に立てば幸いです。
京都大学法学部 モアイ
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時間の使い方
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2カ年計画が頭をよぎってしまいます
まず今年を記念受験にした時点で、来年も受からないと思います。僕の周りにもそういう人がいて、結局消息不明になってます。 2ヵ年計画は「計画」ではなく、ただの「逃げ」です。 現役生は勘違いしがちですが、浪人しても時間が足りるということは100%ないです。 立ち向かわなきゃいけないときに逃げてはいけません。 一度逃げ癖をつけてしまうと、受験だけでなくその後の人生にも影響すると思いますよ。 名大数学は青チャート→過去問の順で十分です。 京阪でも足ります。 使う問題集ではなく、勉強の仕方が大事です。 色んな問題集に浮気せず、一冊一冊を完璧にしてください。 名大理系数学はある程度公式を載せてくれていたり、始めの方に難しい問題を置かないなど、受験生に配慮している部分が多いです。 苦手なら数学で勝つ必要はありませんから、落としてはいけない問題を確実に正答し、被害を最小限に抑えるという作戦で大丈夫です。 余裕があれば過去問を力試しのために置いておくのはアリだと思いますが、どっちにしろ時間は足りないので、過去問を解きながら足りない部分だけを補強して、手っ取り早く自分と志望大学との差を埋めるというやり方もアリなのでは? ぬるい問題を解いているだけでは、過去問は解けませんし、目的のハッキリしない基礎固めより、過去問を3周くらいしながら目的を持って基礎固めをする方が効率がいいと思いますよ。 残りの時間でどうすれば1%でも受かる確率が上がるのか、常識に囚われず冷静に考えてみてください。 ちなみに僕は、数学は網羅系は一切せず、数研の最高難度の問題集からスタートしましたし、受験本番で英語大問4つのうち2つ白紙で出すという暴挙に出ました。 受験は正攻法が全てではないですよ。 以上です。
大阪大学工学部 atom
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不安
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現役で逆転合格するには
(回答が長くなりますことをご了承ください。) はじめに、私の高2同日模試(一部未受験により4月のマーク模試)と本番の得点率を公開します。ただ、私は共通テスト第1期生であり、前年はセンター模試を受けています。センターと比較すれば共通は平均得点率が10%程も低下したと言われており、逆に言えばセンターは簡単だった筈ですが、それでも1年前はひどいものでした。 高2センター⇒現役本番 国語 140/200(現代文 82/100古文24/50漢文34/50)⇒150/200(現代文87/100古文22/50漢文41/50) 数学1A 56/100⇒82/100 数学2B 40/100⇒85/100 英語R 63/100⇒84/100 英語L 71/100⇒82/100 日本史 59/100(4月)⇒72/100 倫政 30/100(4月)⇒57/100 生基 28/50(4月)⇒32/50 地基 16/50(4月)⇒50/50 合計 503/900(55%)⇒694/900(77%) 国語はほぼフィーリング状態、理社はほぼノー勉状態から1年間でどうにかしました。 高校偏差値は一応70はありましたが進研偏差値は元々50台、部活引退時期は10月末でした。 マーク模試・記述模試・冠模試全てE判定、私立大学全落ち(明治6連敗・理科大文系学部2連敗)からの大逆転合格です。英語と国語は解ききる事の方が少なく、やっと安定して時間を間に合わせることが出来る様になったのが高3の11月です。 まず、全体的な戦略的な面からのアドバイスです。 ①二次合算得点率で科目別対策を考える 例えば東北大文学部の二次合算合計点は、共通600点(国100・数100・英100・社200・理100)と二次1000点(国400・英400・数200)でした。教科別の優先順位は国英>数(>社>理)なのは明らかですよね? ですので、ほとんどの勉強時間を国数英につぎ込みました。 本当に極端なのでこれに関しては真似しないで欲しいのですが、倫理分野は青年期だけをやって他はノー勉で。(選択者は分かると思いますが、90%は未履修状態です。)日本史も学校のテストでは常に下位10人でした。 時間がとにかくなかったので、社会は捨てていました。ただし、理科基礎は全ての教科の中で最もコスパよく得点を上げられるのでそれなりにはやりました。(理科基礎の中では地学基礎が最も簡単です。) このように、自分の志望校に沿った形での科目別対策が必要です。 時には、友人や学校の先生方からのアドバイスを勇気を持って無視することも必要です。 ②第一志望の対策だけを徹底 私が私立大に全て落ちたこともこれが原因ですが、過去問演習は東北大しかほぼ解きませんでした。その分、東北大10年2週に加えて、傾向が似ている北大・千葉(数学)10年、京阪神(英作文)10年・北大(国語)10年も解きました。共通テストの予想問題も10回分は解きました。 過去問演習10年は夏休み中の必須課題です。 正し、その際の得点率は問いません。(私は最高52%でしたが最低15%でした。) 過去問演習10年分では、各大学の傾向が理解出来ます。 例えば東北大の文系であれば、国語は現代文は時間が非常に長く記述力が試されますが、問題文の難易度はそれほど高くありません。古文は難しいですがその分漢文がかなり解きやすいです。数学は、二次関数・微積・確率が直近10年中9年出題され、傾向的にその他の分野からは1大問分しか出題されないという予想が立ちました。英語は長文のレベルが非常に高く読解が出来なくても、指定された文章の和文英訳・英文和訳さえできれば合格点には達する事が出来ます。 以上の様に、10年もとけば各大学の傾向がかなり明確に現れます。夏休みにこれをやることで、2学期は二次対策に特化出来ました。 例えば日本史や倫理には時間をほとんど割かず、代わりに二次関数・確率・微積は膨大な過去問演習に加えて青・赤チャートの問題も全て解きましたし、英作文のテキストも他の同級生よりやりこみました。現代文も人より時間をかけて復習することを意識していました。 ③長期的スパンで継続する・自分の性格を理解する 模試の結果が振るうことは無いだろうと覚悟を決めていたので、ほとんど短期目標を立てず、「○月までにこのテキストを終わらせる」という長期的なスパンを立てつつ、8時間以上10時間以下勉強をとにかく継続することを意識していました。 また、StudyPlusも一時期は活用していましたが、他人と競争するとネガティブ思考に陥るという自分の性格をしっていたので、競争相手を見つけ出そうとせず、自分の勉強時間の管理だけをしていました。 ④理科基礎 理科基礎だけはマジで得点を取れます。12月からでも間に合うくらいです。 「共通テストで面白いほど得点が取れるシリーズ」(黄色のテキスト)を2週読み、センターや共通、模試や予想問題等の過去問を20回解けば9割は堅いです。 こんなアドバイスをしておきながら、12月24~25日に学校で実施された本番想定最終マーク模試(駿台の予想問題?)でも65%でした。クリスマスで煌めく駅の中を泣きながら帰った思い出は今でも忘れません(笑) 続いて、質問者さんに対応した教科別のアドバイスですが、英数のテキストは問題無いかと思います。その他、手短にアドバイスします。『』はマジでオススメの参考書です 《国語》 ・古文単語はやらないといつまでたっても解けない ・現代文は量より質(正しい読解方法と解き直しで得点は上げられる) ・漢文は句法を覚えればすぐに得点が取れる狙い目の分野。『漢文早覚え即答法』 《数学》 ・早慶東京一工以外は難問を解く力は必要ない。青チャートを完璧に解ければ余裕 ・学校指定の参考書を夏休みまでに⇒夏休みで共通・二次の過去問10回分 《英語》 ・文法は基礎レベルまでで問題ない ・徹底的な解き直し⇒音読で読解スピードup ・単語帳2~3冊、熟語帳1冊(私はターゲット1200・東進高速基礎マスター・シス単・解体英熟語) 《社会》 ・長期的にやるよりも短期間で1分野を仕上げていくイメージ ・共通は1問1答よりも過去問演習のほうが得点は上げられる 《理科》 ・理科基礎はとにかくコスパ良い ・最悪12月からでも間に合うくらいやることは少ない 最後に大切なのは、「自分は馬鹿にされても他人を馬鹿にはしないこと」だと思います。 私は学校ではいじられキャラでした。志望校と現状の成績があまりにもかけ離れていたからです。 確かに、共通模試も最高で65%止まりでした。模試で偏差値60なんて滅多にとることは出来ませんでした。日本史の先生には直接、「お前は合格は厳しい」と言われました。 全て無視というか、全く気にしませんでした。そして言い返しませんでした。 国立受験が終わり、同級生が再度学校に集まったとき、応援してくれた人からの歓迎と小言を言ってきた人たちの居心地の悪そうな雰囲気は今でも忘れません。 受験は確かに学力が必要ですか、戦略でいくらでも埋め合わせが効きます。むしろ勉強ばかりで戦略を立てない人が多い印象すら受けます。 質問者さんは、賢い戦略で合格をものにして頂ければと思います。 長くなりましたが、参考にしてください。応援しています!
東北大学文学部 reo
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