UniLink WebToAppバナー画像

文法解釈が終わっていないのに長文をやるのはNG?

クリップ(17) コメント(0)
12/23 20:09
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

優誠

高2 神奈川県 早稲田大学商学部(70)志望

今日学校の英語の先生が、僕が英語の勉強を頑張ってるのを認めてくれて(?)冬休みにやる用に入門英語長文精講を貸してくださったのですが、現時点で単語はターゲット1900が終わって、文法は分詞までほぼ完璧な状態なのですが、文法、解釈の勉強が終わっていない状態で長文の勉強をするのはなんか違うかなあと思い、やるべきかどうか迷っています。でも、せっかく学校の先生が貸してくれたのにやらないのは違う気がしてしまいます。文法、解釈が終わってない状態で長文の問題集をやってもいいのでしょうか?やはり解釈など終わってから長文に入った方がいいですか?

回答

回答者のプロフィール画像

mm19

一橋大学経済学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは。読解と文法というのは英語という科目における「両輪」です。どちらかがかけていても十分な理解は難しいでしょう。つまり結論から言うと勉強する際も文法が終わっていなくても長文読解に取り掛かるというのは全くおかしくありません。もっと言ってしまうと、同時並行で学習しても良いのではと思います。また、文法というのは限りない、果てしない道で終わりがありません。どれほど文法に力を入れても英語の文法をマスターするには3年ではあまりに短いと僕自身考えています。しかし、長文読解の力はそのまだ知らない、もしくは理解していない文法事項を補ってくれます。ですから繰り返しになりますが、文法が終わっていなくても長文読解をするというのはおかしくありませんし、効果的でさえあると感じます。またターゲット1900が終わった段階であれば共通テストレベルの文であれば読めると思いますので、速読の力や重要な箇所を重点的に読む力も鍛えると良いのではと思います。ちなみに個人的には文法、精読(読解)、解釈を鍛えてくれる参考書としてポレポレ英文読解のプレセス50をおすすめします。象の表紙の参考書ですが、これはゆっくり一歩一歩英語の力を伸ばしてくれます。多少の語彙力が必要とされますが、ターゲット1900を完璧にすれば大きな問題では無いと思います。東大志望の方も使っていましたし、勉強になる内容も盛りだくさんでいい参考書ですよ!質問者さんの勉強が上手くいくよう願っております。
回答者のプロフィール画像

mm19

一橋大学経済学部

2
ファン
6.8
平均クリップ
4.8
平均評価
メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
UniLink パンフレットバナー画像

コメント(0)

コメントで回答者に感謝を伝えましょう!相談者以外も投稿できます。

よく一緒に読まれている人気の回答

英語の解釈と長文
こんにちは!慶應義塾大学文学部のネギタコ焼きと申します。 ・個人的には、解釈を終えてから長文問題集に取り組むことをオススメしたいです。 ・というのも、英文解釈の目的は、語彙や文法のいった基礎知識が長文の中にどのように使われているのかを知ると同時に,英文の読み方を精読することで身につけることです。 ・なので、英文の読み方と語彙や文法の文の中での使われ方を身につけてから長文問題集をやる方が、長文演習の効果が上がると思います。 ・また、長文問題集に取り組む目的は、問題を速く正確に解いていくためにはどのように英文を読んでいけば良いかを習得することです。 ・そのため、前提として一文一文を正確に読める必要があります。そのトレーニングが英文解釈ですので、長文問題をやる前に英文解釈をしっかり仕上げるべきです。 ・参考までに、英文解釈書は、各例題について和訳に至るまでのプロセスが説明できるまで、例文は前から読むのと同時に文構造と和訳が浮かびスラスラ読めるまで音読・黙読を繰り返しましょう。 以上になります。少しでもお役に立てれば幸いです。 頑張ってください!
慶應義塾大学文学部 ネギタコ焼き
2
0
英語
英語カテゴリの画像
英語の参考書について
東京大学の2年の文系のものです。 質問者さんが上げられている参考書で問題無いと思います。というより逆に全てちゃんとこなせているか心配なくらいです。 参考書を多くやるのはもちろんそれだけ力のつくことですが、必ず一冊ずつ全て完璧にして次に進んでくださいね。もしできているようでしたら、すみません。 もし参考書一つ一つをしっかりできていないかなと思われるようであれば、ご参考にしてもらえればと思います。 基本的に英語学習は単語、文法、構文、長文の順で進めていくのが定石ですので質問者さんが上げられている参考書は全て網羅できていると思います。ですが、全てを並行してやると意外と実力が伸び悩んだりしますので、それぞれある程度集中的にやる期間を作った方が効果が出やすいかもしれません。例えばこの1週間は鉄壁だけをやり続けて、鉄壁を10周する、とか2週間で英文解釈の技術を5周する、とかですよねこれをやるとかなり力が付きます。そのかわり辛いです笑。もしよろしければいま一度単語、文法、英文解釈の部分に関しては、極め直してみてください。その分野に関しての参考書は何度も申し上げていますが質問者さんが今使っているもので結構だと思います。 1番時間がかかるのは長文だと思います。これはこれから色々とやっていく必要のあるものですね。やっておきたいの700は始めてもいいと思いますが、先程上げた単語文法英文解釈がしっかりしていないときついと思いますしやっても力がつきません。この時期だったら自分の力試しにたまにやるくらいでいいかもしれません。とにかく単語文法英文解釈をなるべく早く極めてください。これを終わらせるのが早ければ早いほど長文の勉強にあてる時間が多くなります。 とはいえ、そんな簡単には単語文法英文解釈を極めることなんでできませんから、とりあえず一回これは大丈夫だなとおもったら次に行くしかないですね。長文の勉強に入ってからもちょくちょくそれらの勉強も並行してやることになるかと思います。 長文の参考書は山ほどありますから片っ端からやっていけばいいと思います。しかし、まずは単語文法英文解釈ですね。何度も言ってしまいましたが、これを抜け目なく勉強してみてください。今持ってるもので大丈夫です。僕は質問者さんより少ない参考書しか使ってませんでした。(ちなみに僕は、速読英単語必修、上級、鉄壁、英文法vintage、英文解釈系のもの一冊、長文問題集2冊か3冊、東大25カ年です) 同じ参考書を何周もするのはきついかと思いますが頑張ってください!その上で物足りないと感じたらポレポレや問題精講シリーズとかをやってみればいいと思います。頑張ってください!
東京大学文科三類 テキトーリーブズ
65
0
英語
英語カテゴリの画像
長文と解釈を平行に進めるのは
こんにちは! まず自分のおすすめとしては解釈の参考書をやりながら長文をやっていった方がいいと思います!その理由はやはり解釈の力を活用するのは長文であるのでその長文を読んでいく中で解釈の参考書で出てきたところがあったりすると思うので知識が結びつきやすいからです!あくまでも英文解釈は英文解釈のためのものでなく、長文のためにあるってことを忘れないでやった方がいいと思います! まずは解釈の参考書を一周して、そこから順次長文を始めていくのがいいとおもいます!(解釈は一周目が終われば二周目からはかなり早いペースで回すことができるため) 解釈の参考書のやり方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください!! ① 全文読んでSVOCをとっていく。(和訳はどちらでもOKです。最悪読むだけでも大丈夫ですがとにかく構文を掴んで意味を掴むことに意識を集中させることが大切です!) ② 解説を見て構文をとりなおして訳をなおす。 ③ しっかり一文ずつ構文がわかり訳ができるようになったら最初から音読する。 ④ つっかえずに音読できるようになったら次に進む。 続いて長文の復習の仕方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください!! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!25分間で現役の大学生と話すことができ、勉強について相談できるというサービスです!こちらを利用したい方はメッセージお待ちしています!! 勉強頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
21
2
英語
英語カテゴリの画像
長文読解に文法を活かせてない
でも文法と文章の連関性について疑問を持てただけでも大きな成果と言えます。 文章を読むということ自体にもレベルが存在します。 この間も掲載しましたがまず単語があって、それを並び替える際のルールである文法(文を作るための法律と考える)があって、文をいくつか集めてパラグラフになったら文と文の関係性について考える英文解釈があって、さらにパラグラフをいっぱい集めて長文ができて文章問題になって・・・。ということを意識しましょう。 まず、単語です。 一通り隈なくチェックし、単語帳にあったものは確実に仕留めましょう。単語帳に加えるもよし。エクセルでまとめておくのもよし。〔後者は大学生がよくやります〕 ここで1つ。 ちなみに音読する際に使用する教材は必ず単語をすべて理解した上でやらないと効果がありません。 音読は日本語を通さず英語を英語のまま理解する作業なので、わからない単語があってはならないのです。音読自体も、ただやるのではなく、さまざまな方法が考案されているので、参考にしてみてください。正しいアクセントや発音で音読することによって、リスニング力の向上も期待できます。 話が脱線しました。 単語は以上です。 続いては悩みの種、文法。 ちなみにですが、文法と英文解釈は同じ領域の作業です。ただ、英文解釈自体は文法が完璧に入っていることで意味があるものなので、必ず英文解釈をやる前には四択文法問題と語句整序は制覇しておいてください。 あと、文法と一口に言っても、「書くときに必要な文法」と「読むために必要な文法」とがあるので混ぜるな危険です。 読むために必要な文法は、基本五文型、接続詞の用法、時制、形容詞用法なとです。 例えばですが、同じif節でも過程と条件は大きく違います。接続詞あるあるで、同じ語を用いていても用法が大きく異なることがあります。 その際に文法は活きるのです。 用法を見極め、意味を確定していくことが可能となります。 修飾関係の見極めなとが英文解釈問題ではよくテーマにされますが、そうしたときに素早く判断できるよう、文法の知識をアウトプットできるようにしておいてください。 とりあえず、英文を復習する際には、五文型に分け、それぞれの文の成分を書き、修飾関係を〔〕などを用いて明らかにしていきます。 そこから、修飾関係に注意しながら一文一文訳していきます。訳す作業は書かなくてもスクリプトを見ながら声に出せば十分です。もし、スクリプトと、間違えている部分があれば修正し、その一題を完璧にしていきていきます。 全部一通り訳し終えたら今度は一定の速度で読むトレーニングをします。かなり前の投稿で行った通り、Marchであれば15~20行、早慶であれば24±α行くらいを3分から3分30で読めるようにしていきます。 ここで注意してほしいのは、速読ではないことです。 なぜなら速読をできるほどのレベルを大学受験の段階で習得することは不可能に近いからです。 本番、焦って早く読もうとして内容が入って来なくてまた焦る、、、みたいなことではいけません。 いつでもどこでも同じスピードで読めるようにする事で本番の不安を軽減できます。以前の投稿で過去問の使い方でも話した通り、ブロック読みができるよう努めてください。 こんなもんでしょうか?とりあえず語学は解く前に読めることが重要です。まずは読むための練習をし、そのあと解くためのテクニックを磨けるよう努力してください。
早稲田大学商学部 #かーきん
37
2
英語
英語カテゴリの画像
英語 長文勉強法
こんにちは!質問に回答させていただきます。  まず、長文読解ができるようになるにはしっかりとした英単語・英文法の知識が身についていることが必須です。早慶レベルの英語長文を読むためには、ターゲットやシスタン、あるいは鉄壁といった単語帳の単語のほとんど全てを暗記する必要があります。  次に文法です。Vintageやネクステ、あるいはポラリスといった文法の参考書に載っている問題を根拠と自信を持って、全問正解できるレベルに到達することが望ましいです。(難しいですが、英作文にもいきるところがあるので頑張ってください)単語帳にも通じることですが、複数の文法参考書に手を出すのではなく、一つの参考書をやり込みましょう。  単語・文法を完璧にした後、すぐ長文読解演習に入る前に、所謂、英文解釈を挟むといいと思います。英文解釈とは、短めの英文を用いて、英文の構造を取る練習をするものです。おすすめの参考書としては、英文解釈の技術シリーズ(超入門・入門・基礎・ノーマルの四段階に分かれていますが、問題をパラパラ見てみて、少し簡単だなと感じるくらいの難易度のやつから始めるのがいいと思います)、ポレポレ、透視図があります。(透視図は早慶にはオーバーワークという声もありますが、余裕があるのであれば絶対にやった方がいいです)早く長文演習をやりたいという気持ちを抑えるのは難しいですが、英文解釈を疎かにすると長文読解が上手に出来るようにはなりません。まれにできる 人はいますが、そういう人を天才と呼ぶのです。  解釈を終えた後(時間が無ければ、並行しながらでもいいですが)、長文読解を始めましょう。おすすめの参考書は、関正夫氏のポラリスとルールズです。どちらともレベル別に分かれているので、 問題を軽く眺めてみて、ちょっと簡単めのレベルから始めた方がいいです。難しいものに手を出すと 挫折する可能性が高くなってしまうからです。解説が丁寧で、音声がついていて、演習の目安となる制限時間が記載されていて、比較的最近の英文を採用しているものが良い長文の参考書です。モチベ継続のために、レイアウトや表紙のオシャレさを気にしてみても良いかもしれません。読解をした後は、分からなかった単語、取れなかった構文を確認し、単語帳や文法書で該当範囲をチェックしましょう。初見の単語は自分専用の単語ノートを作ってまとめるのも良いし、使用している単語帳に書きこむのもいいと思います。その後、全訳を読んで、もう一回英文を読みなおすのがいいと思います。最後に、英文を音読しましょう。最低でも5回読んでください。ただ、同じ長文を何度も音読しすぎても意味が薄れてくるので、多くて50回だと思います。1日に一気に何十回も音読する必要はなくて、一日5回から10回ぐらい音読するのを毎日継続するのがいいと思います。音読をしっかりやり切ると、新たに読む長文の数が週に一個とかになってしまい、それでは少ないので速読単語帳に載っているような簡単で短い英文に毎日触れるのがいいと思います。 長くなってしまって申し訳ありません。参考にして頂けたら幸いです。これからも頑張ってください!
東京大学文科一類 Right
6
2
英語
英語カテゴリの画像
長文のはじめる時期
語学は何語でも最小単位まで分解し、分析することが重要です。 とりあえず英語であれば、まず単語があって、それを並び替える際のルールである文法(文を作るための法律と考える)があって、文をいくつか集めてパラグラフになったら文と文の関係性について考える英文解釈があって、さらにパラグラフをいっぱい集めて長文ができて文章問題になって・・・。 「単語・文法→文・英文解釈→パラグラフ→文章」といった構造をまず理解することが重要です。 この構成を無視して長文から勉強を始めてもピラミッド構造でできた英語が身につくはずがありません。 そして英語の構造を理解したところで、今度は相手との距離を測ります。 早稲田レベルというと少し大雑把すぎるので、早稲田の中でも普通のレベルである商や教育の問題を目指すこととします。この二つの学部は共通して500語の長くない文量で、かつ設問も癖がなくマーチと同じレベルです。ですが全5問あり、内容一致で問われる情報の緻密さから、正確で、かつ一定のスピードで読めるようなトレーニングが不可欠です。 まずはこの時期に地盤固めとして基本レベルの単語と文法学習の徹底化を図ってください。 正直な話、単語と文法はどの参考書を使っても大差ありません。(単語集や文法問題集は基本的に有名大学の過去問をコンピュータで解析し、頻度の多いものから並べているのがほとんどなので、コアの部分は一緒です。強いて言えば、脱落する可能性が大いにある鉄壁は、あのボリュームでも基本的な単語しかまとめていないため、コア単語はほぼ網羅しています) ただ、どの参考書を使うにしても、必ず〝一冊を完璧に〟。一冊を完璧にすることで自信になります。私自身の経験で言えば、鉄壁を50周やっていたので英単語に対する不安はほとんどありませんでした。文法問題集も間違えた問題がなくなるまで徹底的に学習することで本番での不安は特にありませんでした。 ここで文法と単語が終わってしまってはいけません。 次のレベルとして、単語であれば速単の上級編が欠かせません。早慶の標準はこのレベルなのでぜひ完璧にして欲しいです。 また文法であれば、マーチの受けない学部の文法問題を2周以上やっておくことで、マーチ、早慶のバラエティー豊かな新作問題にも柔軟に対応できます。 そして英文解釈問題です。これも人によって大差がありますが、圧倒的な支持率を受けているポレポレは薄いためとてもスムーズに学習ができます。何はともあれ、英文解釈は経験値がモノを言うので、多くのパターンを経験してください。だいたい7月入るくらいには文法を完璧にしておいて、入れるといいと思います。 最後は長文問題です。夏にどんどん始めてください!500〜700語の解説がしっかりした参考書を終えた後は、実際に過去問を使用したシュミレーションをしていきます。ここで詳細を書こうとも思ったんですが、あまり長くなっても仕方がないので、自分のアーカイブから必要なものを取捨選択して、参考にしていただければいいかなと思います。 今回は早稲田までの道のりをざっとしか述べていません。 具体的な方法などはこれまで散々語ってきたつもりです ぜひ一度は目を通していただきたいです。受験終わってすぐの出来立てホヤホヤをお届けしたつもりです。 人間、誰しも時が経てば脚色が多くなっていくものです。 それが少ない、リアルを語ったものをより参考にすべきだし、また成功体験だけ述べていたところで、それはみなさんのためになりません。私は前回、不合格体験記というものを回答しましたが、失敗例のすくない現実に受験のリアルを伝えられたと思っています。 ぜひ、過去の投稿を参考にしてみてください。
早稲田大学商学部 #かーきん
12
0
英語
英語カテゴリの画像
長文やるタイミング
こんにちは! 自分のおすすめとしては解釈の参考書をやりながら長文をやっていった方がいいと思います! その理由はやはり解釈の力を活用するのは長文であるのでその長文を読んでいく中で解釈の参考書で出てきたところがあったりすると思うので知識が結びつきやすいからです!あくまでも英文解釈は英文解釈のためのものでなく、長文のためにあるってことを忘れないでやった方がいいと思います! とは言っても同時に進めると時間がかかってしまうため、まずは解釈の参考書を一周して、そこから順次長文を始めていくのがいいとおもいます!(解釈は一周目が終われば二周目からはかなり早いペースで回すことができるため) 次に、自分のおすすめの長文参考書はソリューションシリーズとポラリスシリーズです!こちらは本当によくできた参考書でかつ、新しいため最新のトピックも抑えられて一石二鳥だと思います! 以下がレベル別でのおすすめの参考書です!🙌 英語長文ソリューション1→英語長文ポラリス1(ここまでが基礎レベル)→英語長文ソリューション2→英語長文ポラリス2(ここまでが私立で言うとMARCHレベル)→英語長文ソリューション3→ハイパートレーニング3→関正夫のthe rules3 (ここが早慶入門レベル)→英語長文ポラリス3→関正夫のthe rules4(早慶本番レベル) 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
3
0
英語
英語カテゴリの画像
参考書 慶應
質問ありがとうございます😊 単語、文法、解釈、長文に分けてお話しします💪 (かなり長文になりそうです💦頑張って書くので読んでもらえるとうれしいです🙏) まずは単語についてです。これはすぐに終わらせたいです。単語帳のやり方はたくさんありますが、僕のやり方を書きますね。参考にしてみてください! まず、1周目を爆速で終わらせます。爆速というのは1-2日くらいです。これの目的は主に2つあります。 1つ目は単語帳の全体像を把握することです。単語帳をしていて陥りがちなのは、丁寧に復習をしすぎて時間かけてるのにまだ半分しかできていない、、、ということに気づいた途端に途方もなく感じ、やる気を失うというものです。それを防ぐためにまず全体としてこのくらいの量があるんだというのを把握してください。頑張れば1-2日で終わるんだというマインドを持てるだけでモチベは結構変わってきます。 2つ目は、他の勉強をしているときに単語帳に戻れるようにするためです。単語を1番覚えられる時というのは、単語帳でやったと思っていた単語を他の問題集で見て思い出せなかった時です。つまり、なんかこの単語みたことあるんだよな、、という状態を作り出すことが非常に大切なわけです。1周早めに行うことで意味はもちろん覚えられませんが、この単語がこの単語帳に載ってるなくらいの認識はできると思います。 これを終えたらどんどんペースを落としていきましょう。次は4日で1周、1週間で1周、1ヶ月で1周という感じです。つまり次第に細部を詰めていく作業に入るということです。ここで正式に記憶にいれます。しかし、単語帳で勉強している時間以外にと他の参考書で分からない単語に出会ったらネットで調べる前にまずは単語帳で探してみるというのが大切です。そのため単語帳を使う時間はあまり変わらないと思います。ちなみにここで単語帳を見ることで、調べた単語の1つ上下くらいは目に入るでしょう。そうした回数を増やしていくことでさらに記憶に定着します。 次に文法です。文法はさらっとやるべきだと思います。文法を勉強する意味というのは、長文が読めるようになるためです。文法問題を解けるようにするためというのはあくまで付随でしかありません。長文問題の比重が大きいことを考えれば明らかです。ある程度長文が取れるようになってから文法問題の対策をするべきだと考えます。なので1-2ヶ月で全ての文法事項をさらって終わりで大丈夫です。もし長文を読んでいて分からないところが出てきたらそこの文法を学び直せばいいだけです。 次に解釈です。解釈というのは短文をしっかり読めるようにするということです。すべての文章にSVOを振ることができるようになることが目標です。これは長文と並行して勉強できると良いと思います。 参考書としては、入門英文解釈70から始めて、基礎英文解釈100をやる良いと思います。それらが終わって余裕があれば英文読解の透視図をやれるといいでしょう。 ペースとしては、入門を夏休みまで、基礎英文解釈までを2年生の終わりまでにできるといいかなという感じです。 最後に長文です。長文は文法にひと段落がついたら解釈と同時並行ですぐにやるのが良いです。理由としては慣れが必要だからです。参考書としては特にこれが良いというものはありません。なんでも良いというのが正直なところです。 ただ、ひとつだけ。音声が付いているものを選ぶべきです。そしてそれを用いて、音読をたくさんしてください。そして長文を聞いただけで理解できるまで音読をしてください。そうすることで前から英語が読めるようになります。つまり、速読ができるようになります。聞いて理解できるのであればそれと同じようなペースで読めるわけです。何度も何度も自分で読んで見てください。 また、その時に可能な限りネイティブと近い発音をしてみてください。そうすることでリスニング強化にもつながりますし、なんといっても英語の勉強が楽しくなります。学校の勉強だけで英語が話せるようになったらわくわくしませんか?僕はほとんど受験勉強ばかりである程度英語が話せるようになりました😊 長くなってしまいすみません、、🙇🏻 何か参考になることがあれば嬉しいです! 追加の質問等あればいつでも連絡してください👍 応援しています📣
慶應義塾大学経済学部 ふぉじゃ
5
2
英語
英語カテゴリの画像
英単語完成してから長文?
こんばんは!慶應義塾大学文学部のネギタコ焼きです。 ・おそらく質問者が英文が読めないのは、語彙に限らず英文を論理的に読むための力の養成が不十分なのではないでしょうか。 ・英語長文を論理的に読むためには、語彙力、文法力、構文解釈力の3つの力が必要です。 ・なので、単語と並行して文法問題集と英文解釈書をやるべきです。夏ぐらいまでは、基礎固めをしっかりやっても間に合います。逆に、少し厳しいかもしれませんが言わせてもらうと、基礎をしっかりやらないと、後に必ず痛い目に遭います。 ・英文法問題集は頻出英文法語法問題1000(桐原書店)、英文解釈書は、基礎英文解釈の技術100→ポレポレが良いでしょう。 ・英文解釈の目的は、英文を精読することで、語彙と文法が英文の中でどのように使われているかを知り、英文の読み方を身につけることです。なので、長文をやる前には必ずやらなければならない学習です。 ・単語は見出し語を見たらすぐに意味が答えられるまで、文法は全ての問題に根拠を持って答えられるようになるまで、英文解釈の例文、英語長文は前から読み進めたとき同時に文構造と和訳が浮かぶまで音読・黙読をしましょう。 ・時間がないと感じるならば、量ではなく質で攻めましょう。 一冊一冊を丁寧に仕上げれば、必ず結果が出ます。 ・詳しい取り組み方は、ぼくの以前回答した記事を参考にしていただければと思います。 以上になります。少しでもお役に立てれば幸いです。 頑張ってください!
慶應義塾大学文学部 ネギタコ焼き
18
0
英語
英語カテゴリの画像
入門英文解釈70の次
はじめまして。日々の受験勉強大変お疲れ様です。 早速質問にお答えさせていただければと思います。 まず結論を言ってしまうと、解釈70を完璧にしたら長文の参考書に取り組んだ方がより良いです。質問者様が現在、長文に関する参考書に取り組んでいるのかは分かりませんが、英文解釈の技術というのは英語長文を解くためのツールなので、アウトプット教材に取り組むべきだということです。もし、英語長文の参考書に取り組み、まだ英文解釈に関して足りない部分があるなと感じるようなら、より英文解釈70を完璧にするか、他の解釈系の参考書に取り組んでみても良いかもしれません。 またポレポレに関しては、私も受験生の頃やりましたが、相当難易度の高い文章ばかり扱う教材なので、もしやるのであれば、私大対策が本格化してくるであろう秋頃を目安にして良いと思います。 現在の質問者様がどのあたりのレベルにいるのかは汲み取り切れない部分がありますが、まずは共通テストレベルの英語長文を文法的、解釈的には問題なく解けるようにしましょう。早稲田大学となると、本当に一文一文が複雑なので、共通テストレベルの英文はスラスラと理解できるくらいの英語脳を英文解釈70で手に入れましょう。 先には英語長文の参考書に取り組むべきということを記述しましたが、参考書でも、又は共通テストの過去問でも良いと思います。参考書であれば、英語長文のレベル別問題集なども出ているので、ご自身に合ったものをやってみてください。とにかく英文解釈70の次としてはアウトプット教材を取り入れていくことをオススメします。 適宜追加するとするならばの英文解釈参考書についても触れておきます。 基礎英文解釈の技術100は共通テストレベルの英語長文はスラスラと読み解け、MARCHレベルの英語長文に立ち向かう際の補助教材として使えると思います。 ポレポレはMARCHレベルの英語長文をスラスラ読み解け、早慶レベルの英語長文に立ち向かう際の補助教材として使えます。 どちらにも言えることとしてあくまで補助教材だということです。おそらく、英文解釈70を完璧にすれば、しっかりとした英文解釈の土台は作ることができると思います。そうなれば、以後の英文解釈系の参考書は英語長文をやる際のあくまで補助教材としかなり得ないと考えています。辞書みたいなイメージです。 英語長文を読み解くというアウトプット中心のスタイルで英文解釈技術もドンドンと上げていければ良いだろうと思います。 大変だとは思いますが、受験勉強頑張ってください!!
慶應義塾大学総合政策学部 んげ〜
1
0
英語
英語カテゴリの画像