英語の2度読みを防ぐためには
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ぼん
英文を読んでいる時に内容が頭に入っていないのか、もう一度同じ文を読んでしまいます(勿論全部というわけではないです)。単語文法解釈まで終わっているのにこの癖(?)のせいで読むが遅くなって共テ模試で6割程度しか取れません。同じような境遇だった方にお聞きしたいのですが、対策となるトレーニングや練習はありますか?今はは単語帳の例文を利用して単語の抜けがないかの確認と共に訳の練習をしています。また、日本語英語に関わらず、文章に抵抗があるのでそれが原因かもしれませんが、克服する方法などはありますか?
回答
TR_
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは!
2度読みをせずに英語長文を速読できるようになるにはただ英文をやみくもに読んでも効果は薄いと思います!そこで長文を早く読むポイントは自分は主に3つあると思います!
① まず1つ目が一番大切なのですが単語力です!単語は見た瞬間に0.1秒で意味が出でこなければ長文で使えるような単語にはなりません。思い出しているようではダメで反射的にでなければいけないと思います。これがまず速く読むための第1歩だと思います!
② 次ですが解釈力です!これは速読するために解釈力?と思う方もいるかもしれないですが読むのが速くない人というのは意外と一回長文を読んで意味がわからずもう一度読み直してしまうということが多いと思います!だからこそ解釈力をつけて一文一文正確に読める力というのは非常に大切です!
参考書としては共通テストレベルなら基礎英文解釈の技術100がしっかりできれば解釈力は十分であると言えると思います!
③ 最後は英語長文に慣れていく、その問題の形式に慣れていくということです!
まずは英語に慣れていくことが大切だと思います。
また、問題の形式ですが共通テストなら共通テストの予想問題、早慶の問題なら早慶の問題としっかりその大学の出す問題に慣れていくと読むスピードというより解くスピードが上がって速く終わるようになると思います!
参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)
また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
コメント(2)
ぼん
ありがとうございます。
今ちょうど基礎100をもう一回やり直そうとしようとしていたのでこれを機会に徹底して行こうと思います!
TR_
いえいえ!解釈は長文を読む上でとても大切なので疎かにせず頑張ってください!