数学の授業の予習と復習どっちが大事?
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9/13 22:49
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
おかおか
高2 香川県 大阪大学経済学部(65)志望
僕は毎日、復習に時間を使っているのですが授業の予習をやっていません。おかげで毎回授業の演習プリントが解けなくて平常点が低くなってしまいます。これはテストの点数にプラスされるやつなのでまあまあ大事です。しかし、僕の中では復習も大事だと思っています。どちらを優先すればいいですか?
回答
まー
東北大学教育学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
優先すべきは復習だと思います。
特に数学は復習と反復演習がモノをいいます。
授業で習ったことを改めて確認し、その後、授業で扱った問題をまたはじめから解き直してみます。
自力で答えまで行き着ければOKですが、もし止まってしまったり、正解に行き着かない場合はまた復習します。
扱った問題が解けたら、次に教科書に載っている練習問題を解きます。ここで改めて解法を使いこなせるようにします。
これが復習のノルマだと思います!
平日はこれを最低限やり、休日に授業でやった問題の類似問題を参考書等でやってみると効果抜群です!
予習がテストの点数に反映されるということですが、他の科目や課題等もあると思うのでガッツリはやらなくて良いと思います。
例えば朝の通学時、授業がはじまる前に教科書や参考書に目を通して、何となく習うことを知った状態で授業に入るだけでも予習としての効果はあると思いますよ!
参考にしていただければ幸いです!
コメント(2)
おかおか
9/13 23:42
返信ありがとうござます。これからは復習をしっかりしていきたいと思います。
まー
9/13 23:55
頑張ってください!