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英語が上達するには

クリップ(4) コメント(4)
5/26 9:29
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ドッスン

高1 大阪府 北海道大学農学部(60)志望

今高一です。英語を上達するために何をすればいいのかわからないです。2次までできるレベルになるためには、どのような練習法が良いでしょうか? 自分はまだ、文法の理解もまだまだで、単語もターゲット1900の800まで8割程度という位です。英文もあまり上手に読めず、国公立の2次、共テすらできる気がしません。英語の勉強ここから上達する方法教えてください!

回答

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京都大学農学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
はじめまして! まず1番最初に伝えたいことは、焦らないということです。 ドッスンさんはまだ高一ということで、これから色々学び始める時期です。今から焦って大学入試レベルの問題に取り組もうとしても絶望的な壁を感じるのは至極当然です。 何事も順序があるので、まずは焦らずにひとつずつこなして行ってください。 回答としては具体的にこの参考書、この勉強法というより、こういう道筋で勉強するといいよ、という提案します。人にはそれぞれ合った参考書や勉強法があるので、具体的な話は勉強が進んでいってからの方が効果的かつ効率的です。 それでは本題です。 受験レベルの英語力を得るためには、4段階あると思っています。順に、①単語、②文法、③読解、④解答です。 ①単語 当たり前ですが、単語が全く分からないと何も始まりません。なのでまずは最低限の単語力が必要です。国立レベルだと文章の中に何個か受験生が知らない単語(知らなくていいレベル)を潜ませることがあって、それをどれほど推測できるかを問われることもあります。ただそれは、他がちゃんとわかっている前提です。そういった意味でターゲット1900は最低限の単語レベルです。なので、今はターゲット1900を網羅することに注力してください。もちろん二次レベルとなるともう少し単語量が必要ですが、何事も順番です。
②文法 単語の次は文法です。単語さえ読めれば英語が読めるようになると勘違いされがちですが、単語と同じくらい文法の知識がないと文章は読めません。本当かな?と思ったならば国内最難関大の入試問題を辞書使って解いてみてください。多分何て書かれてるか分からないと思います。 ただ文法は単語よりも時間がかかります。なので単語と文法は同時並行で進めるのがオススメです。単語は文章のレベルによって出るものが限られますが、文法は基本どのレベルの文章でも同じレベルが問われます。逆に言うと文法は一度ガッツリやると本番まで使えます。 注意としては、試験によくある文法4択問題レベルに勉強するのではなく、長文読解ができるレベルです。理想を言えば、長文読解の対策で結果的に4択の対策も十分出来たとなればいいですね。 ③読解 ここからは単語と文法が一通り身についてからの話です。長文は文章が何個も連なって構成されています。単語と文法は文章を読むものであって、文章と文章を繋げて文全体で何が言いたいかを読むのは別の技術が必要です。 逆に言うと、読解は単語や文法はクリアされている前提ですね。なにより二次試験では読解を問う問題がほとんどです(国立だと特に)。使う能力としては、英語というより国語的です。ただ現代文とかに比べて遥かにシンプルでわかりやすいので、コツを掴めばサクッと行けるようになると思います。なので、何度も言いますが、まずは単語と文法を今は頑張ってください。 ④解答 最後、ほとんど余談になります。 単語と文法が身について文章が読めるようになり、読解力もついて文全体の意味も取れるようになったら、それを試験に生かさないと行けません。そこでぶつかるのが制限時間です。時間があれば全然解けるのに、本番の時間制限があるといつも時間が足らない!という壁にいつかは必ずぶつかります。こればっかりは問題演習をこなして、効率のいい時間の使い方を身につけたり処理するスピードを上げる訓練が必要です。 これは直前にやるイメージですね。全てのインプットが終わった後にやることです。 以上4つでした。 序盤で述べた通り、英語の勉強法の道筋のみを示しました。それぞれなっていく過程で具体的な疑問が出てくると思いますが、今一問一答的なざっくりな返答をするより、ドッスンさんのその時の状況に即した返答をした方がお互い良いと思うので、敢えてこういう形を取りました。 まずは単語と文法から着手してみてください。そこが固まらないことには何も始まりません。 何か聞きたいことがあれば、コメントやメッセージください。私で答えれる範囲でなら返答します。 それでは、勉強頑張ってください!
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コメント(4)

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ドッスン
5/26 12:08
ありがとうございます! ターゲット -------------------→ 大岩の1番初め英文法 --------→ って感じで今やってるんですけど大丈夫ですか?それとも大岩止めて、ターゲット網羅しきった方がいいですか?
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31
5/26 12:26
いえ、同時並行です! 1日に覚えられる単語量にも限度があるし、文法も多分一気に詰め込むとパンクするので両方をバランスよく進めましょう!
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31
5/26 12:27
単語帳はそれで問題ないです 文法書は中見た事ないやつですが、分かりにくいとかなければ一旦それを網羅しましょう(もちろん単語と同時並行に、です)!
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ドッスン
5/27 21:40
ありがとうございます!頑張ります!

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英語が上達するには
はじめまして! まず1番最初に伝えたいことは、焦らないということです。 ドッスンさんはまだ高一ということで、これから色々学び始める時期です。今から焦って大学入試レベルの問題に取り組もうとしても絶望的な壁を感じるのは至極当然です。 何事も順序があるので、まずは焦らずにひとつずつこなして行ってください。 回答としては具体的にこの参考書、この勉強法というより、こういう道筋で勉強するといいよ、という提案します。人にはそれぞれ合った参考書や勉強法があるので、具体的な話は勉強が進んでいってからの方が効果的かつ効率的です。 それでは本題です。 受験レベルの英語力を得るためには、4段階あると思っています。順に、①単語、②文法、③読解、④解答です。 ①単語 当たり前ですが、単語が全く分からないと何も始まりません。なのでまずは最低限の単語力が必要です。国立レベルだと文章の中に何個か受験生が知らない単語(知らなくていいレベル)を潜ませることがあって、それをどれほど推測できるかを問われることもあります。ただそれは、他がちゃんとわかっている前提です。そういった意味でターゲット1900は最低限の単語レベルです。なので、今はターゲット1900を網羅することに注力してください。もちろん二次レベルとなるともう少し単語量が必要ですが、何事も順番です。 ②文法 単語の次は文法です。単語さえ読めれば英語が読めるようになると勘違いされがちですが、単語と同じくらい文法の知識がないと文章は読めません。本当かな?と思ったならば国内最難関大の入試問題を辞書使って解いてみてください。多分何て書かれてるか分からないと思います。 ただ文法は単語よりも時間がかかります。なので単語と文法は同時並行で進めるのがオススメです。単語は文章のレベルによって出るものが限られますが、文法は基本どのレベルの文章でも同じレベルが問われます。逆に言うと文法は一度ガッツリやると本番まで使えます。 注意としては、試験によくある文法4択問題レベルに勉強するのではなく、長文読解ができるレベルです。理想を言えば、長文読解の対策で結果的に4択の対策も十分出来たとなればいいですね。 ③読解 ここからは単語と文法が一通り身についてからの話です。長文は文章が何個も連なって構成されています。単語と文法は文章を読むものであって、文章と文章を繋げて文全体で何が言いたいかを読むのは別の技術が必要です。 逆に言うと、読解は単語や文法はクリアされている前提ですね。なにより二次試験では読解を問う問題がほとんどです(国立だと特に)。使う能力としては、英語というより国語的です。ただ現代文とかに比べて遥かにシンプルでわかりやすいので、コツを掴めばサクッと行けるようになると思います。なので、何度も言いますが、まずは単語と文法を今は頑張ってください。 ④解答 最後、ほとんど余談になります。 単語と文法が身について文章が読めるようになり、読解力もついて文全体の意味も取れるようになったら、それを試験に生かさないと行けません。そこでぶつかるのが制限時間です。時間があれば全然解けるのに、本番の時間制限があるといつも時間が足らない!という壁にいつかは必ずぶつかります。こればっかりは問題演習をこなして、効率のいい時間の使い方を身につけたり処理するスピードを上げる訓練が必要です。 これは直前にやるイメージですね。全てのインプットが終わった後にやることです。 以上4つでした。 序盤で述べた通り、英語の勉強法の道筋のみを示しました。それぞれなっていく過程で具体的な疑問が出てくると思いますが、今一問一答的なざっくりな返答をするより、ドッスンさんのその時の状況に即した返答をした方がお互い良いと思うので、敢えてこういう形を取りました。 まずは単語と文法から着手してみてください。そこが固まらないことには何も始まりません。 何か聞きたいことがあれば、コメントやメッセージください。私で答えれる範囲でなら返答します。 それでは、勉強頑張ってください!
京都大学農学部 31
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英語
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単語や文法、長文の勉強する順番や比率が分からない
こんにちは!Pokopokoと申します。勉強お疲れ様です! 英語の勉強の進め方ということですね。 英語は問題1つ解くだけでも語彙力、読解力、記述力など多くの異なる力が必要とされるため案外勉強計画の立てづらい教科だと思います。なので、私の思う勉強計画についてお伝えさせていただきます! ☆単語 単語はもちろん学習すればするだけ受験上優位になるのは間違いありません。しかしながら、学び続けようとするときりがないのも事実です。そのため、私はターゲット1900orシス単レベルの単語帳を1冊完ぺきにこなせれば必要十分だと思っています。 もちろん復習は大事なので、忘れないようにたまに振り返りながら、多義語で抜けている訳があればそれらも覚えることを意識しながら復習できれば完璧です!(多対1で覚えることでもし忘れていても思い出すきっかけをつくりやすいので) 当然早慶、京大、東大などの最難関大学に志望変更されるのであればより高いレベルの単語帳を検討する必要があります。ただ、大阪大学ならシス単を完成させるだけでも完璧です! 時期に関しては、単語は特に早ければ早いほうが良いですが、質問者さんの場合はこのままのペースで続けてもらえればOKです! また、熟語も単語と同時平行で構いません。ただ、阪大を受験するうえでは優先度としてはとても高いというわけではありません。実際私は基本的なもの+模試や過去問の演習で出てきたものを軽く覚えたくらいで熟語帳にも手を出さずに受かることができたので、あまり心配しなくても大丈夫です! 空き時間に気軽に進めましょう! ☆文法 こちらも順調に進めているようなので問題ないかと思います! 目安としては3年生にあがるまでに2,3周して大体はいけるよ~って感じにしておけたらその後が一気に楽になります。 それができたらあとは解釈や、長文の中でわかんなかったときに復習していけばなにも問題はありません。 ☆長文 これに関しては様々な意見があると思いますが、個人的には早いうちから取り組んでいってかまわないと思います。 もちろん最初から難易度の高い過去問などに触るのではなく、学校で配られるような簡単な教材で行ってください。というのも、そういった優しめの教材であれば英文解釈で要求されるような高度な文構造の読み取りなどが含まれていることが少ないからです。 中学や、高校初期に習ったような簡単な倒置や省略は含まれているかもしれませんが、特に障壁になることはありません。 ここで意識してほしいことは特になく、とにかく長い英語の文に親しんで、慣れることを目標に行ってください。 ただし、長文に対する強い拒否感や、なんでこうなるの…みたいな疑問が多発した場合は先に 解釈をある程度行ってからにするのをおすすめします。 質問者さんの場合は英検準一級に手が届きそうなくらいとのことで、だいぶ簡単すぎるかもしれませんが、関正夫の英語長文ポラリス1などは解説もわかりやすく、長文入門期にはかなりおすすめです! 時期としては今すぐにでも週に1,2つでいいのでコンスタントに長文に触る時間を作ってみるとよいかなと! ☆英文解釈 恥ずかしい話私は高3になるまで英文解釈という分野を知らなかったので一切心配しないでください!笑 英文解釈はある程度文法を習得してから取り組むことをお勧めしています。というのも、英文解釈の本質は文法が実際の文章ではどのように関わってくるのかを体系的に学習することにあります。 文法を学ぶ前に取り組むと「なんでかわからんけどこの時は倒置が起こる」みたいな背景にある文法理論を用いないただの暗記になってしまいます。 しかし、文法を1周したあとに学び始めることで文法力と長文力を同時に高めることができます。 そのため、少なくとも文法1周して全部の分野を「そういえばそんななんあったな~」と思えるくらいになってから手を出すようにしてください。高2の秋、冬くらいに始められればかなり優秀かと! 参考書は英文解釈の技術シリーズがおすすめです。量も多すぎず少なすぎずでちょうどよく、網羅性も高いです。最初は基礎と書いてあるものを買って、問題なければそれを。むずかしくてわからん! ってなったら入門と書いてあるものを買ってからステップアップしていく感じでためしてみてください! 微力ながら応援しています!無理のない範囲で頑張ってください!
大阪大学経済学部 pokopoko
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英語
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早稲田英語の参考書と進め方が知りたいです!
質問者様、お疲れ様です。早稲田大学社会科学部の一年生です(自分も世界史選択です。) 英語を武器にしたいとのことですが、仰る通り英語が出来なければ落ちる、英語が出来れば合格がみえてくるのが早慶入試です。そこで自分の経験を交えながら回答していきます。 覚えておいてほしいことは英語はやればやるほど伸びる科目です。さぼれ必然的に学力は落ちます。では一体何をやればいいのか。それは単語•熟語、文法、長文読解に帰結します。この三分野が三位一体となって能力を伸ばしていくのです。何当たり前なこと言ってんだと思われるかもしれませんが、実行できている人は少ないです。 単語•熟語:LEAPという単語帳を使っているそうですが、完璧な状態に仕上がっているのなら素晴らしいです。 厳しい事を良い申し訳ないのですが、本当にその単語帳の全ての英単語を見て、すぐ意味が言えますか?その状態に仕上がったら2冊目に入っても良いと思います。 ちなみに自分は高1から高2まではターゲットを使っており少なくとも30周はしたであろうと思われます。そして高3からはリンガメタリカという単語帳を使って同じく完璧に仕上げました。ここで重要なのは月に3回4回は一冊目の単語帳(自分であればターゲット、質問者様であればleap)も覚えているか総チェックすることです。 人間すぐに忘れます。意味をすぐに言えなかった単語には付箋をつけて後日隙間時間に付箋のところを開き意味を言えたら剥がすというチェック作業を繰り返していました。 熟語は自分は解体英熟語を使っていました。何を使うかは関係ありません。熟語帳は一冊で結構です。単語帳と同じ要領で意味をすぐに言えるまで何度も繰り返してください。 ここでポイント!長文問題の設問(特に穴埋め形式)では英熟語自体が分かれば解ける問題も多数あります。そのため日本語訳だけでなく日本語訳→英熟語という形でも言えることは重要です。 文法:まずはじめに問題演習形式の参考書はネクステ一冊だけで十分です。ましてやまだ高2の11月12月という時期に新たな文法問題集に手を出すのは早計です。というのもネクステは文法問題を幅広く扱った網羅的問題集です。 回答根拠を本当に全て言えますか?答えが自分で思いつくからって解説ページを読み飛ばしていませんか?じっくり解説ページと向き合い紹介されている熟語も覚えてみてください。 そこまで完璧であれば文法演習参考書は必要ありません。 しかし!! 文法概説書を読み込むことは長文読解力を上げる上でも重要です。文法概説書はおそらく学校でも買ったと思われますが、問題集ではなく解説書?(例えば、助動詞、仮定法、不定詞、動名詞などが解説されたもの)のことです。これはごく基礎的なことも含まれますが後半にはasの複数の意味であったり、様々な構文も解説されます。どんなものかわからなければ例えばクラウン総合英語という参考書を大きい書店でパラパラと見てみることをお勧めします。(クラウン総合英語は自分が読んでいたものです。)見てみて、もしお持ちでなければ買ってみてください。 使い方は章ごとにじっくり読み込んでいくだけ。例文も付いているので音読すること。こうした文法概説書を読むことで文法の本質的理解につながり文法問題が解けるだけもなく熟語や構文の知識向上に繋がります。 したがって英文解釈の参考書は必要ありません。 長文読解:多くの受験生が長文が読めないと嘆きます。自分もそうでした。しかし、長文とらは一文一文の集合。一文とは単語と熟語、そして調味料として構文•文法の集合です。 つまり、長文読解が出来ないということは単語、熟語、文法、構文が身についていないということなのです。 長文読解問題をどんどん解いていきたい気持ちは痛いほど分かります。でも、こうした単語、熟語、文法、構文が不足していれば解き進めることに意味はありません。むしろ時間の無駄です。基礎を疎かにしては何事も為し得ません。 学校でどんな長文を扱っているかはわかりませんが、教科書の長文だけでも十分です。文章を理解でき単語熟語構文も含めて納得したら繰り返し音読しましょう。それだけで長文には慣れます。 質問者様は新たな参考書に手を出そうとしていますが、今やっているもので本当に本当に十分です。中途半端になってしまってはいけません。各分野一冊一冊をどれだけ完璧に身につけられるかです。 英検は受けていないので、分かりかねます。申し訳ありません。 とにかく英単語、熟語、文法概説書。こうした基礎を春休み中までに他人の誰よりも完璧にすることです。長文問題を解きまくるよりよっぽど後々役に立ちます。 長文やりたい気持ちは本当に痛いほどわかるけれど、3年になったら過去問で嫌になる程解くことができます。 2年のうちに基礎を固める。長文問題集はやるとしても一冊で十分です。とにかく基礎。 入試でも最後は基礎力なんです。 想いを語るうちに長文になってしまいました。質問者様はすごい努力家だと思います。絶対夢を叶えられます。 健康睡眠に気をつけて一緒に頑張りましょう!! 最後の最後に一言。単語熟語文法概説書。やり込もう。
早稲田大学社会科学部 waseda
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英語
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高三になるまでにすること
こんにちは! 高3になるまでにとにかく基礎を身につけることが大切だと思います!また、とにかく隙間の時間を有効活用するのが大切です!学校までの移動には必ず単語帳を持って移動してましたし、それが後々相当効いてくるのでこれは今思えばほんとに重要なことだったなと思います! ここから具体的にどのような勉強をしていけばいいかですがとにかく大切なのは英語です!こちらの単語と文法を中心にまずは進めていきましょう!今から具体的に高3までにやっておいた方がいいことを紹介します! 英語 単語帳 シス単BASIC→シス単orターゲット1900 など 中学レベルが抜けているという人はシス単BASICから始めたほうがいいとおもいます!その次の単語帳は色々ありますがこの2冊のどちらかが良いと思います! 一語一訳でしっかりシンプルに覚えたい人はターゲット1900 ミニマルフレーズなどを使い効率的に覚えたい人はシス単がいいと思います! 個人的にはシス単のが派生語とかもしっかりしていていいなと思います! こちらの単語帳を高3までに完成させると理想的だと思います!(シス単なら第3章と多義語まででも十分だと思います。) 熟語 解体英熟語 こちらはある程度単語、文法が出来上がってから手をつけるといいと思います!(高3の4月くらいからでも十分間に合うと思います。) 文法 YouTubeただよびの森田先生の基礎英文法講座orスタサプ関先生の授業 やはり文法は映像で見たほうが講義系よりも早くて理解が深まるかなと思います。自分は受験生時代森田先生の授業で教えてもらいかなりよかったしただよびも今見ていますがかなり分かりやすいので初歩から始めるにはもってこいだと思います! この授業と並行でvintageなどの問題集をやるといいと思います!高3のうちに文法の基礎を固め、vintageもある程度解けるようになるといいと思います! 解釈 肘井学の読解のための英文法→基礎英文解釈の技術100 解釈はこの2冊をやると良いと思います!肘井先生の参考書をやればある程度の文章は読めるようになると思います!基礎英文解釈の技術100は単語と文法がある程度完成してからでいいと思います! 繰り返しになりますがまずは単語帳と文法をやり、そこから熟語や解釈をやるといいと思います! そしてこれがある程度終わったら英語長文ソリューション1→英語長文ポラリス1まで長文を進められれば理想的です! 続いて国語ですが英語にある程度目処がついてきてから始めるのがいいと思います!おすすめの参考書のルートを載せるので是非参考にしてみてください! 現代文 現代文ポラリス1→現代文アクセスの基本編 この順番で進めていくのがいいとおもいます!これと合わせてYouTubeのただよびで現在公開されている宗慶次先生の動画を見るといいと思います! 次に漢字と語彙ですがこれはコツコツと進めていきましょう。学校でやってるやつやそれがなければ入試に出る漢字と語彙2400がいいと思います! 続いて古文と漢文です! 古文 単語帳一冊(読んでみて覚える古文単語315orゴロゴプレミアムなど) 文法書一冊(富井のはじめからていねいにorスタサプの岡本先生の授業動画)好みで選ぶといいと思います。 敬語 吉野先生のスーパー敬語法という参考書 こちらも非常にわかりやすく、呪文のように覚えられるのでおすすめです! 読解  古文上達基礎編 古文はまずはとにかく単語と文法を完璧にしましょう。その次に敬語、読解と進んでいくのがおすすめです! 漢文はまだ始めなくても十分ですがやるのであれ ば漢文速答法がおすすめです! 最後に社会科目ですが自分は日本史だったのですが日本史でも世界史でもとにかく学校に先駆けて通史を進めていくのが大切だと思います! 参考書としては日本史も世界史も実況中継がおすすめです!これでガンガン通史を進めていくのがおすすめです! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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時間の使い方
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英文を英語のまま理解するには
受かる受験生と落ちる受験生の違いに関して やはり精度の問題は大きいかと思います。具体的に基礎的な参考書がある程度固まってないのに難関レベルの参考書をやったりして基礎が疎かなまま効率悪く難関レベルの参考書をやり時間を無駄にして落ちる人は多いと思います。 どの段階で成績が上がるかに関して 人によって全く違うと思います。私は単語熟語文法解釈の参考書に取り組むと同時に速単、速熟をずっと隙間時間に聴いていたのでそこで総合力が鍛えられたお陰か模試の度に偏差値が上がって行きました。 参考書に関して シス単鉄壁の2冊でも十分慶法に対応出来ると思いますが結局単語帳は同レベルなら乗ってる単語も殆ど被ってるので自分に合うもの、やり続けて苦にならないものはどんどん手を出して良いと思います。熟語帳も然りです。解体やれば自然と速熟の復習になるので合ってるものをやると良いかと。 文法問題集は私はビンテージ一冊でした。後は模試と過去問で分からなかったやつでビンテージに載ってないものは別に覚えました。 英文法語法1000は確かにやってた人多かったですが私はやってなくても慶法当日8割は取れたので必須ではないと思います。ネクステ全問解けるようにする方が優先度高いと思います。 基本はここだ!からいきなりポレポレはきついと思います。70か基礎100挟んだ方が良いと思います。100はポレポレより若干レベル低いぐらいですかね。 私は基礎100→ポレポレのルートでした。東進でポレポレに該当する授業も受けました。 英語が苦手なら基本はここだ!→基礎100あるいは70→ポレポレが基本かなと思います。 100と70はどちらかで良いしポレポレやるなら100はやらなくて良いかと。 長文に関して私は模試と過去問がメインで問題集はやってませんでした。 速単速熟速単上級を読み、ひたすら聴き、音読してたので長文問題集は必要なかったのかもしれません。 英語は私も苦手でした。 高2の夏偏差値40→センター同日6割 ここまでは基礎的な参考書しかやってません。ポレポレ、鉄壁、速単上級はまだ手を出してすらいませんでした。 センター同日6割→高2最後の模試慶法英語D判定 この時点でもまだ基礎的な参考書だけでした。 高2最後の模試慶法英語D判定→高3、6月マーク模試8割 基礎的な参考書を終え難関レベルの参考書に入ったばかりでマーク模試8割です。 こんな感じで成績上がって行きました。マーク模試で8割までは基礎的な参考書だけで行けるなって感じですかね。 私は爆上がりというよりは毎回の模試毎に順調に上がってく感じでした。 こんなんで参考になるか分かりませんが何か聞きたいことあったらコメントメッセージでどうぞ。
慶應義塾大学法学部 前右府殿
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英語
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分からないことだらけなので教えて欲しいです。
・何から始めたのか(受験勉強を本格的に意識し始めたのは高3くらいだった気がしますが、その頃にはすでに、それまでの勉強で基礎はある程度身に付いている状態だったので、勉強を始めたというのがいつのことを言えば良いのかわからず、そのため高校1年の最初の時期にやってたことを書かせていただきます。) [国語]  現代文は実際に文章を読んで問題を解くことから(高校に入って一番最初の課題が問題集でした。)、古文と漢文は、古文ならば単語と用言の活用や助動詞などの基礎的な文法事項を、漢文ならば句形を覚え、同時進行で授業の予習として教科書の文章を品詞分解、単語ごとの文法的説明、現代語訳(漢文はこれに加えて書き下し)をすることから始めました。 [社会]  教科書を読むことから始めました。教科書にも載っていないような知識を問う問題はまず出ませんし、仮に出たとしてもほとんどの人が答えられないと思います。なので、社会は教科書を中心に学習を進めるのが一番です。 [英語]  学校指定の教材で英単語と文法を学習し、同時進行で予習として教科書の英文を読むことから始めました。 ・1日どれくらい勉強していたのか  高1は部活もあったので、それが終わるだいたい18:00に学校を出て塾に直行し、そこから21:00を目安に勉強していたので、だいたい平日は3時間程度でした。途中から閉塾する22:30まで勉強するようになり、その時は4時間30分程度でした。休日は、午前は部活で潰れたので、そこから弁当持参で塾へ直行し、17:00頃までやってた記憶があります。  高2も変わらず部活がありましたが、高2からは、休み時間が暇だったので、その時間を使って志望校の過去問や問題集の問題を解くようになり、平日は3時間に加えて休み時間分の合計3時間半〜4時間くらいだと思います。休日は高1の時より少し長めにやってた記憶があります。具体的に何時間かはもう失念しました。高2からは文系の特進クラスのようなところにクラス分けされたので(志願制ですが)、周りのレベルも非常に高かったというのも休み時間の勉強を始める間接的な要因だったかもしれません。  高3は、4,5月に新型コロナウイルス感染症の蔓延による休校で、その2ヶ月くらいは一日中時間があったので、家で学校から出された休校期間中の課題に加え、自分で購入した問題集を計画立ててやりました。多い時で11時間45分くらい、少ない時で7時間くらい、平均するとだいたい9時間は勉強していたと思います。それから6月に部活を引退し、そこからは時間にこだわることなく、やらなければならないことをひたすらやりました。 ・身についたと言えるのは何ができたら良いか  どんな問題でも良いですが、何も見ずに正解導出の正しい過程を人に教えることができるようになれば、身についたと言えるんじゃないですかね。私の尊敬する国語の先生が仰っていたのは、「5歳児でも分かるように」ということです。模試なども指標にはなり得ますが、問題の分野によってその成績や判定は変わるので注意が必要です。 ・授業中はどのように過ごしていたか  教科に関わらず、基本的に授業はまじめに受けました。私の学校では、授業中に指名して発言させることが多かったというのもあるでしょうが、内職をした記憶はあまりないです。特に、前述しましたが、国語の先生でとても尊敬する先生がいて、その先生の授業は大好きだったので、それには一際力を入れてまじめに取り組みましたね。 ・モチベーションはどのように保っていたか  私は高3の12月まで共通テスト模試の成績が全然振るわず、前述したように周りのクラスメイトのレベルも高かったので、それはもうとても不安でしたが、3年時の担任の先生は常々、「この学校の、特にクラスの生徒は代々、センター本番で自己ベストを更新する人がたくさんいる。だから、今悪くても諦めずにやり続ければ絶対大丈夫だ。」と仰っていたので、それを信じてやり続けました。志望校(当時は京大)の判定も常に悪く、D判定より上をとったことはありませんでしたが、私には変にプライドがあったので、志望校を下げることはしませんでした。それも、継続につながってくれたのかもしれません。 ・勉強の環境作りはどのようにしていたか  私は、基本的には学校の教室と塾の自習室で勉強しました。休校中はどちらも利用できなかったので、しかし自分の部屋では誘惑が多く勉強できなかったので、スマホなど誘惑要素は全て自分の部屋におき、家のリビングで勉強していました。そして、勉強道具なども全てなるべくリビングに置くようにし、勉強が終わるまで自分の部屋に戻らなくてもいいようにしました。家族がいる時もありましたが、家族の目があることでかえって怠けられないという意識が出てきて身が入りました。自分で環境を作るのは難しいので、自習室や教室など、予め勉強のために作られた環境を利用する方が楽だと思います。 ・おすすめの塾、予備校はどこか  私は、全体が320人いる学年で私含め10名ほどしか通っていない無名の塾に通っていたので、おすすめの塾については正直わかりません。予備校も、東進や河合塾や駿台など、全国的にも有名な予備校に通えばハズレはないと思いますが、講座の量や金額の面もありますので、そこに通うことで成績が上がる保証はありません。結局は、自分がやるかやらないかです。 ・最後に  友人もサボっていたから安心しているようでは、正直言って甘いです。サボるのはヤバいことですし、友人もサボっているならばなおさらヤバいと感じるべきです。一緒にサボっていたはずの友人との間に差が開いてようやく焦りを感じている姿を大いに反省してください。本来ならば、他でもない自分がサボってしまったという事実によって焦りを感じるべきなのですから。
北海道大学法学部 たけなわ
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15
不安
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文章の意味が理解できない
はじめまして ご質問に答えさせていただきます。 私は現在東京大学理科一類2年(現役)のものです。 まずは、共通テスト同日模試お疲れ様でした。共通テストの英語、、、私もかなり苦しんだ思い出があります。 私は英語がとても苦手でした。特に高2の時に急に文章が読めなくなり、駿台模試の英語で偏差値40台をたたき出してしまったこともあります。これではだめだと思い、次の模試で偏差値60台に逆転した際の私の勉強法を伝えます。 まず、始めに私がしたことは英語文法事項の総復習でした。学校で「総合英語Ultimate」という文法書をしようしていたので、それを一冊丸々読み、初めて知った事項には×&書き出し、怪しい事項には△&書き出しを行い、まず自分は何の知識がなく、何を記憶すればいいのかのリストアップを3日ほどで行いました。 次に、ビンテージが学校で配られていましたので、ビンテージを1からやり直しました。ビンテージにも後に復習できるように印をつけました。また、ビンテージの問題の該当の章を「総合英語Ultimate」で開き、1日のおわりに読み返すようにしていました。こうすることで、何度も文法事項を目に焼き付けました。 私は何かを記憶するときは、記憶の仕方を工夫すると言うよりは、何度も目に触れるようにしています。何度も目に触れて、最後には「またこの事項か、、、」と思うようになれば記憶できていると思っています。 さて、文法事項だけを固めても中々文章が読めるようにはならないので、ビンテージと並行して、英文読解の参考書を解いていました。それも同じように、まず解いて、解説を読んで文法事項を再確認したり、英文読解でしか学べないような事項は付箋を貼るなどしていました。私が使用した英文読解の参考書は、「ポレポレ」「基礎英文問題精講」「英文解釈の技術」「英文読解の透視図」です。(すべて所持していたわけではなく貸し借りしていました。) 必須は、日々の英単語です。英単語の参考書は網羅系がいいでしょう。ターゲットや鉄壁などです。+αで英熟語帳などもしておくといいかもしれませんね。英単語はやり込むしかありません。春休みに何度も反復しましょう。英単語は隙間時間にやろうとするのではなく、他と同じように英単語の時間を必ず設けるようにしたほうがいいです! リスニング対策としては、YouTubeにある英語聞き流しを1.25倍速~で聴き、英文の答え合わせなどをしていました。速いスピードになれれば、本番のスピードがゆっくりな音声に聞こえ、文意を拾いやすくなりました。 最後に共通テストのリーディングはかなりスピード感の求められるものです。大問毎に傾向があるのでどのように読むかの対策を立てましょう。(例えば問題を読んでから文章を読んで、答えを見つけ次第回答、分からなければ全部読んでから考える。)また、各大問に何分かけるのかは考えておいたほうが良いです。 しっかり文法を理解して訳すよりも、文章を読んで大体の文意を掴みつつ、問題を答えるに必要な部分を把握する能力が問われています。正直傾向に慣れてしまえば、ただの少し疲れる作業です。 何か質問があればしてください!応援してます!
東京大学理科一類 ryu031ki
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英語
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早稲田合格のために英語でこれからやるべきこと
直接見ていないので、推測でのアドバイスになりますが、ご容赦ください。 ①②④⑦ →まず注意しなくてはいけないのは共通テストと早稲田の問題は全く異なることです。共通テストは所謂、情報処理の力(速読力とも言われるかもです)が必要とされますが、早稲田は読解の深さが求められていると思ってます。これは現代文も同じです。 そこから察するに恐らく、 共通テストのような情報が羅列してある文章は理解できるが、早稲田のような深い読解を必要とする問題が解けない →内容を完全に理解し切れてないのだと思います。 つまり、ちょっとキツイ言い方になりますが、英語に限らず読解力がネックになっているのではないかということです。故に意識すべきは速読力ではないと思われます。むしろ、丁寧に読む力です。 例えば、文構の文挿入は感覚でするのではなく、しっかり根拠があります。現代文の空欄に穴埋めする問題や並び替え問題と一緒で、指示語や接続詞など様々な部分を考慮して入れるものです。なので、現代文を読む時と同じように、英文を読んでみてください。 しかし、これは私の単なる推測に過ぎないので、おすすめの練習法・原因分析法としては、 ①まず、時間を気にせず過去問を解いてみる ② ・点が取れた場合→原因は速く読めないこと→過去問を何度も解き、問題傾向を掴むことや音読など ・点が取れない場合→原因は恐らく読解力なので英語に限らず丁寧に読む力をつける ※パス単準一までやっているとのことなので、語彙力不足の線は除外しています といった形で対応すると良いと思います。  ③ →残念ながら、優先順位をつけてやるしかないと思います。しかし、過去問を繰り返すことで点数が上がりやすいのは教育、商、文、文構の4つだと主観的には思ってます。特に商に関しては私も受験生時代に大体10年は解きました。最初は文の読みやすさの割に点を取れないので不思議だったのですが、何度もやって行くうちに点数がどんどん上がっていったので、やはり過去問ゲーの色が強いと思います。 ⑤ →英語を文章通り丁寧に読まなくてはならない時、解釈は軽視できませんのでやる価値はあるかと思います。というか、やってて分からないところが少しでもあるならばやる価値はある程度は存在すると思います。 また、商学部の問題には英文和訳が良く出ますが、点を取り切るには解釈の練習は有効だと思います。 ⑥ →単語選択問題は、 ①最初から意味だけで絞れるならそれで答える ②意味だけでは絞れない、又は知らない時に文脈から推測 という形で私は進めていました。 また、文構と商はパス単準一級で十分だと思います。 ⑦ → ・お勧め参考書に関しては、ぶっちゃけ特に強く勧めたい物はないです。強いていうなら早稲田の英語シリーズや、読解力を鍛えるためならば、現代文ではありますが、現代文読解力開発講座です。 ・意識すべきことは、 ①とにかく過去問を腐らずやり続けること ②複雑な英文は現代文だと思って取り掛かること の2つです。 以上長くなりましたが、読解力が原因のくだりなどは直接みていないので私の推測でしかありません。良いと思った所のみ取り入れてください。応援してます!あと日本史もちゃんとがんばってください!
早稲田大学商学部 やかやかさん
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英語
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長文のレベルを上げたら読めなくなった!
相談を拝見しました。 原因を推測し解決策まで考えているのは、とても良いと思います!これからも続けてください。 さて、それぞれの原因と解決策に言及していきます。 まず、単語について 英単語についてですが、実際には 分からない単語は出てくるもの、だと思って進めた方が良いです。 自分自身 英検準一は取得したうえで、受験しましたが、当然のように知らない単語は出てきます。 そこで大切なのは、英単語を推測する力になってきます。 例えば、 ・文脈から推測する ・他の単語との並列関係で推測する ・修飾されている説明文から理解する などの方法が挙げられます。 英単語は最低限の知識があれば、あとは推測する能力をつける方向性でやっていってほしいと思います。 次に、構造を取れない、という原因について ここは、早急に改善していきたい点です。 英文を読む際には、2パターンの人がいると感じていました。 ・文法をしっかりと理解し、構造を理解したうえで、内容を理解する ・単語や文章の流れから、なんとなく全体的な文章を理解する 私は、前者でやっていたので、そのタイプの場合についてお話しします。 解釈基礎についてですが、間違えた問題を解き直しても あんまり伸びてる実感がなく、合っていないのであれば、やらなくても良いかな、とも思います。実際、英語に於いては特に、「伸び」というのを感じることは、あまりないです。しかし、合っていない なら、話は別だと思います。 3年の夏前ですし、時期的にはもうポレポレはやってみても良いと思います。 やってみて、分からない事が多すぎたら もう一つレベルの低い参考書をやったり、解釈系の参考書を学び直してから、再度取り組めばいいと思います。 最後に、内容が入ってこない、ということについて 1文が長くなったり、文章が長くなると、読んだだけになり、内容が頭に残らない、という事はよくあります。 自分が行っていた解決策としては、1段落ごとに内容を一言でまとめて、メモしておくという事です。 また、内容を取りたい時は、具体例の部分などを飛ばしてよんでました。(その時に飛ばしたところに印をつけておく事を忘れないでください) 具体例は、あくまでも抽象的内容の説明として使われる事が多いので、抽象的な内容を読んだ時点で理解できるor自分で具体例を挙げれられる 段階であれば、その内容に関する具体例は読み飛ばし、次の内容を読むようにしてました。 まとめると、頭に入ってこないのは、 ・単純に情報量が増えた ・時間がかかるようになり、頭に残しきれない といった原因だと考えられるので、解決策としては ・読む分量を減らして、情報量を抑える ・メモを残して、後から内容を復元出来るようにする といった方法で解決していくと良いと思います。 英単語を推測する力も、読み飛ばして良いという判断も、メモの仕方も一朝一夕で出来る様になることではありません。しかし、そのような事を意識して勉強する事は、後々大きな差となっていくと思います! 頑張ってください!
東北大学工学部 こう
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冬休み、高2になるまでにすべきこと
お疲れ様です‼️初めまして、わたしの回答が少しでもあなたの力になればと思いコメントさせてもらいます。 まず現実的な話から、中学と高校での偏差値は受験勉強において関係ありません。また高一での進研模試の偏差値も、周囲の人がまだ本腰を入れる前ですのでいくらでも上がりますので気にしすぎる必要ありません。 受験英語と国語について、具体的な参考書についてお話します。 英語 ①単語 たくさんの単語知ってて悪いことなんてひとつも無い!色んな単語を知れば知るほど、試験中絶対出てくる未知の単語とも戦える力が着く (▶️未知の単語と戦うには読解力がいちばん重要) 『ターゲット1900』『シス単』『鉄壁』『単語王』 受験当日の朝までやり続けましょう。 ②文法 言葉はルールに従ってできている 勝手にめちゃくちゃな文なんて作れない 正しい使い方、シチュエーションを学ぶ 『ポラリス英文法1〜3』『ポラリス英文法 ファイナル演習1〜3』 ③構文 一文一文正確に読む力! 所詮長文なんて一文一文の塊 案外これを軽視する人が多いけど、本当に重要英語できる人はこれが強い 『関先生の世界一わかりやすい英文解釈』『英文熟考 上下』 『ポラリス長文1〜3』 ▶️この3つこそ受験英語 だいたいをイメージできるとゴールが可視化される。 国語 私が使っていた参考書は、 ①『船口のゼロから読み解く最強の現代文』 ②『船口の最強の現代文 記述トレーニング』の2冊です。 ➕『現代文キーワード読解』 また、問題集は、 旺文社の『レベル別問題集 現代文 2』、『レベル別問題集 現代文 5』です。 ①では、現代文の基本の読み方が書かれています。 主語と述語、対比や並列…など ②では、記述式へのアプローチの仕方が書いてあります。 なぜマークシートの私立でも記述が必要なのか。それかマークシートでも記述式でも解答に至るプロセスが同じだからです。記述はそれをしっかり明記する、選択肢だと運でも正解できて力がつかないことがあります。だから記述式で思考力を鍛えます。 現代文というのはこれで十分なほど特別覚えることは多くありません。そこから実践を積んで自分の解き方を確立させてください。 その際注意して欲しいのは、間違えた問題へのアプローチです。なぜその答えになるのか根拠を自分なりに出しましょう。1問最大30分かけても結構です。それから解説をみて自分の考えと照らし合わせましょう。この「自己訂正」のワンクッションが誰にも負けない思考力を培います。 ズバリおすすめの参考書は『漢文早覚え速答法』です! この参考書の一番の利点は、ムダがない、ことです。 ほかの塾のテキストや参考書は入試で滅多に問われないことも普通に掲載されているのでなにが重要なのかわかりません。ですが、この参考書は全10単元に分かれており、入試に出るものだけしっかり厳選しています。 また、参考書内での例文が豊富なこと、漢文特有の単語の意味や共通テスト対策もしっかりと掲載されているのでこの1冊で基礎固めはバッチリです。 できれば3周以上して欲しいです。 それが終われば、漢文の演習に入りましょう。 なんでも良いと思いますが解説が充実している問題集を選びましょう。 正直『早覚え速答法』と問題集をこなして過去問だけやれば十分なことが多いです。 古文 ①古文単語 『ゴロゴ』『マドンナ古文単語』 ②文法 河合塾『ステップアップノート 古典文法基礎ドリル』▶︎『マドンナ古文』 ③読解 『岡本リナの1冊読むだけで古文の読み方&解き方が面白いほどわかる本』 ④問題集 旺文社『レベル別問題集2 4』 漢文 『早覚え速答法』 ⬇️ 東進『漢文 問題集 記述対策編』 以上を参考に頑張りましょう‼️ なにか相談したいことがあればなんでも言ってください‼️
早稲田大学法学部 みやこのせいほく
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時間の使い方
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