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青チャートの2周目はどうすればよいのか

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3/9 12:27
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れん

高2 愛知県 愛知教育大学教育学部(54)志望

新高校2年生です。チャートは単元ごとに区切って2周すべきか、全単元を一周を2回すべきか、どっちの方が定着しやすいですか?

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reo

東北大学文学部

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青チャートは1周するだけでもかなりの労力を要し、途中で挫折する人が多く見受けられます。そのため、最初の方の分野だけ得意になっていることが多いです。はじめは、難易度3までの問題を1周全て解くなど、難易度のレベルを絞って全単元1周するのが良いと思います。その後、間違った問題だけ2周目で解いたり、難易度を上げて2周目を解くなどの工夫をしましょう。 単元を絞り、赤チャートやより難易度の高い問題集を使うのも良いかもしれません。例えば東北大の文系では、二次関数・微積・確率が非常に良く出題されます。ですので私は、全単元青チャート1周に加えて、上記の範囲のみ赤チャートを1周しました。自分の志望校の過去問を10年分確認し、頻出範囲を確認しましょう。 応援しています。
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青チャートは1周するだけでもかなりの労力を要し、途中で挫折する人が多く見受けられます。そのため、最初の方の分野だけ得意になっていることが多いです。はじめは、難易度3までの問題を1周全て解くなど、難易度のレベルを絞って全単元1周するのが良いと思います。その後、間違った問題だけ2周目で解いたり、難易度を上げて2周目を解くなどの工夫をしましょう。 単元を絞り、赤チャートやより難易度の高い問題集を使うのも良いかもしれません。例えば東北大の文系では、二次関数・微積・確率が非常に良く出題されます。ですので私は、全単元青チャート1周に加えて、上記の範囲のみ赤チャートを1周しました。自分の志望校の過去問を10年分確認し、頻出範囲を確認しましょう。 応援しています。
東北大学文学部 reo
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文系数学
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2カ年計画が頭をよぎってしまいます
まず今年を記念受験にした時点で、来年も受からないと思います。僕の周りにもそういう人がいて、結局消息不明になってます。 2ヵ年計画は「計画」ではなく、ただの「逃げ」です。 現役生は勘違いしがちですが、浪人しても時間が足りるということは100%ないです。 立ち向かわなきゃいけないときに逃げてはいけません。 一度逃げ癖をつけてしまうと、受験だけでなくその後の人生にも影響すると思いますよ。 名大数学は青チャート→過去問の順で十分です。 京阪でも足ります。 使う問題集ではなく、勉強の仕方が大事です。 色んな問題集に浮気せず、一冊一冊を完璧にしてください。 名大理系数学はある程度公式を載せてくれていたり、始めの方に難しい問題を置かないなど、受験生に配慮している部分が多いです。 苦手なら数学で勝つ必要はありませんから、落としてはいけない問題を確実に正答し、被害を最小限に抑えるという作戦で大丈夫です。 余裕があれば過去問を力試しのために置いておくのはアリだと思いますが、どっちにしろ時間は足りないので、過去問を解きながら足りない部分だけを補強して、手っ取り早く自分と志望大学との差を埋めるというやり方もアリなのでは? ぬるい問題を解いているだけでは、過去問は解けませんし、目的のハッキリしない基礎固めより、過去問を3周くらいしながら目的を持って基礎固めをする方が効率がいいと思いますよ。 残りの時間でどうすれば1%でも受かる確率が上がるのか、常識に囚われず冷静に考えてみてください。 ちなみに僕は、数学は網羅系は一切せず、数研の最高難度の問題集からスタートしましたし、受験本番で英語大問4つのうち2つ白紙で出すという暴挙に出ました。 受験は正攻法が全てではないですよ。 以上です。
大阪大学工学部 atom
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不安
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青チャートの取り組み方
Ayuさん、こんにちは☺️ 一橋大学商学部の〆さばです。 青チャートの進め方ですが、数学にどれだけの時間を割けるのか、またどのくらい数学の点数が欲しいのかによって分かれてきます。 まず、数学を得点源にしたい、または数学の配点が非常に高く逃げられないような場合のかなりハードモードなやり方です。僕はこっちでした😅 青チャートはかなり分量が多いため普通に解いていくと、解き終わる頃には最初の方の内容は忘れてしまっています。ですから周回スピードを上げるというやり方です。これはそれぞれの予定の立て方で変わってきますが、僕は1冊あたり大体、1週間〜10日ほどで1周することを目標に進めていました。結局1Aは7周、2Bは5周しました。(これはあまりにも過剰です笑) Ayuさんのように一つの単元を2、3周して次の単元に進むやり方であると最初の単元を学習してからかなりの日数が経ってしまうと思います。人はどんどん忘れていく生き物ですからあまり効率的とは言えないです。ですから1度で完璧にしようとするのではなく何度も繰り返して完璧にしていくイメージで進めていくのが良いでしょう。 参考までに僕のやっていたやり方を書いておきます、解いたのは基本例題だけです。例題を覚えてきたときに腕試しで練習問題を1周したくらいです。スピードが命ですから練習問題などは後回しにしました。そして間違えた問題には印をつけて2周目以降は間違えた問題のみを周回しました。ただ、何周かに一回は印のついていない問題も含めて全て解きました。先ほど書いた通り忘れてしまうことがあるためです。1度解けたからと安心すると命取りです。 あくまで目安ですが3周程度で十分だと思います。 次に、根本的な話になってしまいますが、足を引っ張らない程度の点数をとることを目標とした場合は青チャートは少々オーバーワークになる可能性があります。また、現在3年生であるなら上記のやり方で青チャートをこなすのはかなり難しいかも知れません。ですからさらに薄い参考書、例えば標準問題成功を上記のように周回するほうが効率的だと思います。 これに関しては各々の計画によって選択が変わってくると思いますが、青チャートが終わったら過去問に入るようなら上のやり方でも良いです。一方、過去問に入る前にプラチカ等さらに上のレベルの参考書を挟みたい場合は下のやり方の方が無難だとは思います。 迷わせてしまうような解答になってしまい申し訳ないです🙏 質問等あれば気軽にコメントください😀 最後に、コロナの影響で色々大変ですが、受験勉強頑張ってください!
一橋大学商学部 〆さば
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文系数学
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チャート式問題集について
率直に言うと、チャートの使い方は大きく分けて2種類あります。全ての問題を解いて何周もする方法と、辞書のように苦手な分野だけを解く方法です。正直に言うと、前者の勉強方法は効率が悪いです。チャートはとにかく問題数が多いので、全部やろうとすると他の教科の勉強がおろそかになってしまいます。受験まで残り約半年なので数学だけを勉強するというのはあまりおすすめできません。ですから、苦手な単元だけを中心に演習をするのは間違っていないと思いますよ。 さて、チャートの悪いところを1つ紹介します。それは、解いてる問題の単元がわかってしまい、試験本番で必要な実戦力がつかないことです。例えば、ベクトルの単元のページに載っている図形問題はベクトルを使って解きますよね。もし実際その問題が試験に出てきたときに、自分はベクトルを使おうとするのだろうかと考えてみてください。ベクトルがそもそも思いつかなかったり、全く違う単元の範囲の解き方で解いてしまうかもしれません。という風に、問題の解き方がある程度固定されてしまうというデメリットがあります。もちろん、特定の苦手な分野の演習をしたいというときは、ぜひチャートを活用してほしいのですが、試験本番における実戦力を身に付けたいということであれば、チャートではなく、例えば他大学の入試問題や模試の過去問等を活用するといいと思います。 チャートは厳選された良問がたくさん詰まった良い問題集なので上手に活用して、これからも勉強頑張ってください。他の教科もおろそかにならないように頑張ってください。応援しています。
東京大学理科一類 ゆーた03
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理系数学
理系数学カテゴリの画像
数ⅠAを最初の1周履修する
(Ⅰ)勉強時間と休憩時間のバランス  勉強時間と休憩時間のバランスはそれで良いと思います。一般には、25分間の勉強と5分間の休憩を繰り返すポモドーロ・テクニックが集中力の維持には良いと言われています。しかし、実際に勉強してればよく感じることですが、25分ってすごい短いんですよね。その短さゆえに、途中で途切れてしまう勉強の続きを早くやりたいと言う思いが掻き立てられ、それがやる気や集中の維持に繋がるのだそうですが、そんな短い感覚でいちいち休憩を挟むのは煩わしいと感じもするわけで、そうなるともう個人の好みによると思います。今のバランスで全然問題ないと思います。  勉強と休憩のバランスはそれでまぁ良いんですが、勉強時間の三分の一を数学が占めていることは少し気になりました。一橋となると、二次試験でも4教科で、しかも社会の難易度が鬼らしいですね。これに加え、共通テストもありますから、むろん優先度というものはあるとはいえ、科目毎の勉強時間のバランスは大丈夫なのかな?と少し心配です。何かご自身でお考えがあるのでしたら、それで良いのですが。 (Ⅱ)休憩の取り方  私はよく外に出て散歩していました。イヤホンで好きな曲を聴きながら、塾の周辺をぐるっと一周して、また自習室に戻り、勉強再開です。まぁ、それも頻繁にやっていたのは高2の頃で、高3になると、どうしても集中が切れてしまったという時はやっていましたが、それ以外は尿意を催してはばかりに行くことが休憩の代わりになっていた記憶があります。相談者様は有料の自習室ということで、外に出るのは難しい場合は天井を見つめて何も考えない時間を数分作るというだけでも結構良い休憩になると思います。適度に気分転換ができれば何でも良いと思います。 (Ⅲ)おすすめの参考書とその性質  最難関レベルの問題集では、旺文社の上級問題精講を私は使っていました。部活の先輩(学年で五指には入る。現役で阪大に行きました)が使っていたことと、実際に書店で色々見比べて「やりたい」と思ったものだったことが主な理由です。解説が非常に詳しく、また平易であることが特徴です。類題も豊富に40問ほどあって、メインの問題だけでは物足りない方はこれをやると良いでしょう(そもそもメインの難易度が高いので、そんな猛者は少ないでしょうが)。一橋の数学は文系最難関ですから、最終的にはこのレベルの問題集を目指して勉強していけば良いんじゃないでしょうか。  参考書に関して一つ気になったのが、網羅系(黄チャート)をやった上で河合塾の重要事項完全習得編をやる必要があるのかということです。もちろん、絶対にやるなとは言わないし、やれるならやったほうが基礎の定着はより確実になるだろうとは私も思います。しかし、黄チャートの難易度レベルと網羅系参考書であるという性質上、学習内容が重要事項完全習得編と被りはしないか、という懸念もあります。もし難易度レベルが同じであるならば、重要事項完全習得編ではなく実戦力向上編の方で、一、二段階ほどレベルの高い問題に触れた方が良いのではないかと思いました。これも、オンライン塾の先生から勧められたとか、ご自身でお考えあっての選択だと言うならそれで良いですが。 (Ⅳ)計画を立てる上での留意点・アドバイス  前に一度別の回答で書いたことですが、あまり具体的すぎる計画やスケジュールは立てないようにした方がいいと思います。計画の立て方としては、①まず自分の得手不得手を分析し、②苦手をなくす方向で、いつまでにどの苦手分野を克服したいかという小さな目標を各所で立てていく、というのがシンプルで良いと思います。詳しくは「ビリギャルのように」という相談に対する私の回答(3)に書いてありますので、もし知りたいならそちらを読んで頂ければ詳細を知れます。 (Ⅴ)習慣付けるためのアドバイス  どんな習慣も、ひたすら継続することでしか身につかないので、とにかく続けましょう。といっても、例えば、それまで全然勉強したことのない人が、いきなり今日から一日12時間勉強しようとしても、ハードルが高過ぎて頓挫してしまうことは火を見るより明らかなので、どんな小さなことでもいいから、そこから段階的にレベルを上げていく方法が確実です。しかし、これはある一定のレベルの習慣が身につくまでに相応の時間を要するというきらいのある諸刃の剣でもあります。浪人生ということで、あまり時間を費やしたくないでしょうから、ある程度は段差の大きい階段を登らなければならないことを覚悟する必要はあるかもしれません。 (Ⅵ)その他のアドバイス  数学の勉強に力を入れているようなので、以下、参考までに数学に関しての私見を書いておこうと思います。  教科書など基礎レベルの問題を完璧にしても、本番レベルの発展問題が直ちに解けるようになることはありません。なぜなら、基礎レベルの問題は、大抵公式・定理とその使い方が正しければ答えが出せる問題です。例を挙げるなら、「直角三角形において、直角を構成する各二辺の長さの平方の和は、当該直角三角形の斜辺の長さの平方に等しい」という三平方の定理に対し、直角を構成する各二辺の長さがそれぞれ3と4だったときの斜辺の長さを問う問題の如きです。これに対し、入試本番の発展レベル(就中一橋のような最難関レベル)の問題は、その公式や定理を使える状態まで持っていくことが難しいからです。先の例で言えば補助線を引かなければ直角三角形が見えてこない場合や、そのほか方程式をある程度変形しなければならない場合、使いたい公式や定理を使える状態にするために別の公式や定理を使わなければならない場合など種々雑多です。問題で与えられた具体的条件を変えてはいけない以上、こちらの見方を変えるより他に仕方がありません。そのような、発展問題を解く上で必要となる視点を研ぎ澄ませるには、実際のそのレベルの問題に取り組む以外に方法はありません。  そのため、とりわけ浪人生である相談者様は、難易度の高い問題にも定期的に取り組んだ方がいいと私は思います。(Ⅲ)で実戦力向上編をお勧めしたのも、そのためです。一応は現役時代に一通り数学を学んでいるわけですから、一から基礎に戻ってやり直すことが悪いとは全然思いませんが、かといって基礎レベルの問題ばかりに囚われずに難易度の高い問題にもたくさん挑戦して欲しいですね。  それから、問題を解く上で意識すべきことは、似たような問題にも応用できるような抽象的・一般的な法則、あるいはそういった工夫や考え方を、その問題から一つでも得ようと貪欲になることだと思います。私が実際にやっていたこととして、数学の問題演習はノートでやっていたのですが、問題を解いて採点や自己添削を一通りした後に、その問題で必要だった公式・定理や、二変数の式の問題だったら「変数を減らす工夫をする」、相反方程式の問題だったら「x^2で割る」みたいな、その問題を解くに当たって必要だった工夫をすぐ下に色ペンで書いて強調してました。他には、模試等で解けなかった問題があれば、解説を見て「こういう発想をすればよかったのか」といったことなどを、別のノートに参考書風にまとめたりしてました。大事なのは、とにかくその問題から次につながる何かを見つけ出そうとすることですね(その意味では「帰納すること」だと言ってもいい)。でないと、いくら問題を解いても、一向に思うように成績が伸びないということにもなりかねないと思います。 (Ⅶ)最後に  「志がいくら低いとはいえど、人の目標を否定する人達と関わっていては自分までくだらない人間のままに終わってしまうと感じ、一念発起して頑張っています。」という意気込みに心を打たれました。辛酸を舐めることもたくさんあるでしょうが、めげずに頑張ってください。ほとんど書き殴った感じで、全然まとまってないように思えて申し訳ありませんが、ひとまずこれにて回答を終了いたします。
北海道大学法学部 たけなわ
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文系数学
文系数学カテゴリの画像
青チャートをやるべきか?
難関大学を目指すのであれば青チャートをやるべきです。 青チャートだけで数学の偏差値を10上げることができます。 高1、高2の時点であれば青チャートと模試の復習だけでも大丈夫です。 青チャートを高3までに一周終わらせてください。 高3になったらプラチカと赤本に取り組み、余裕があれば大学への数学をやってみてください。 ちなみに読めば理解できると思っていても、実際に何もみないで解こうとすると意外と解けません。 しっかりと自分で問題を解いてください。 加えて完璧にこなす必要はないです。 自分ができない範囲を解いて一周すれば十分です。 わざわざ最初から解ける問題を解いても意味はありません。 とにかく青チャートを全力でやってください。 頑張ってください!
京都大学法学部 わでぃー
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文系数学
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差をつけるには何をすれば良い?
高2の冬くらいまでに数学(ⅠA II B)、英語、古典の基礎を固められるとそれ以降で社会に専念できます。 数学→青チャI Aの2周目はできなかった問題や不安が残る問題だけに限定して、II Bにできるだけ早く入ったほうがいいかと思います。学校等で未修範囲は先ずは教科書レベルの問題から始めた方が必要以上に悩むことも少なくなって効率的かなと思います。できる問題を繰り返すのは時間がもったいないですよ。 英語→英文法と単語は毎週量を決めて少しずつ進めていけばいいと思おます。長文は英文に慣れて読むスピードをあげましょう。 古典→覚えること自体はそんなに多くありません。古文、漢文それぞれ1週間あれば基礎事項はひと通り確認できます。問題演習を積んで定着させましょう。 現代文→記述解答の作り方がなんとなく分かればok! 以上に加えて時間があれば、高2の間に社会の内一科目の基礎事項を一周できると強いです。 応援しています。
東京大学文科一類 cannelé
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時間の使い方
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青チャート 1周目やり方
①私はクリアーというもっと薄い問題集を使っていてチャートは時間がある時に進めたり模試で間違えた問題の類題を解いたりしていました。青チャは大学名がかっこで書かれているので志望校や同じレベルの大学の問題を探して解いたりもしました。チャートの例題、問題全てを何周もするのは他の科目もありますし、高2の今からだと簡単ではありません。やり方として得意分野と苦手分野に分けてやり方を変えるといいのではないかと思います。 例 得意分野はexerciseのみをやり、間違えた問題は記された問題に戻って解き直す。少し苦手な分野は例題はやらないでいきなり下の問題をやる。ものすごい苦手な分野は例題で解き方を理解して下の問題を解く。 ②解法の暗記は必須事項ではありません。センターでは誘導があります。二次試験もたとえ他の人と異なる考え方でも根拠がしっかりあり、その根拠が正しいものであればどのような解き方をしてもいいはずです。必ずしも問題集の解法でなくてもいいわけですから、自分で答案を作ってみて先生などに添削してもらうというのもいいと思います。
名古屋大学教育学部 バナナ
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理系数学
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赤チャートを使い続けるべきか
赤チャートは難しいですよね(^^; 私自身は青チャートを使っていましたが、先輩が同じことを言っていました。 阪大の外国語学部であれば、赤チャートである必要はないと思います。 青チャートを使っても良いですし、そもそもチャートは問題数が多すぎて1周に時間がかかるのでもっと薄い問題集を使っても良いと思います。 チャートは分厚いだけあって、数学の辞書だと言われています。 私も他の問題集をやっていて、解き方がわからなければチャートに戻る(時には周辺の練習問題を解く)というように使っていました。 赤チャートであっても辞書的な使い方をする、 または例題だけ解いていくという風にすれば効果は上がるかと思います。
大阪大学人間科学部 りんご
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文系数学
文系数学カテゴリの画像
旧帝理系のチャートは青か黄色か
初めまして。 東北大学理学部のゆーすけです。 結論から言うと、青をやった方がいいです。周りの東北大に受かった人たちに聞いても、赤はいても黄色はいないです。僕も青チャートを2年生のときまで使って基礎固めをしていました。 それから、例題だけを解くのはやめるべきだと思います。なぜなら、数学は暗記ゲーではないからです。よく言われるのは、インプットとアウトプットの比が3:7で、数学の場合特に自分で考えるというプロセスが大事です。 解法を覚えてもそれがそのままテストに出ることは少ないし、応用が効いた方が受験期役に立ちます。 おすすめは例題を見ずに練習問題にチャレンジし、解けたら例題は飛ばして解けなかったら例題で復習するという方法です。 黄色チャートを何周もするより、青チャートの初見問題を解けるか、1回チャレンジしてみた方がいいと思います。 青チャートは問題のレベルが幅広く設定されていて、黄色チャートに載っているような問題も載っています。 また、難しめの問題は赤チャートレベルです。 なのでコンパスの数を見て、得意な単元なら3,4,5をすればいいし、苦手な単元なら1,2からすればいいと思います。 ある程度解けるようになったらエクササイズに挑戦してみましょう。実際に大学入試に出た問題もあるので初見でどれだけアプローチできるのかを試すといいです。 1年の進研で偏差値が67.7あるのなら、決して数学は苦手な方ではないのでしょう。おそらく勉強方法が合っていないのだと思います。 模試に出てくる問題は問題集の問題そのままではありません。そこの言い換えをいかにして自分の知っている形に噛み砕けるか。 それはアウトプットすることで磨かれていきます。 全部完璧にしようと思うのではなく、問題演習をしながら自分の苦手に気づいて、そこから基礎に戻って復習してみましょう。 数学の苦手意識がなくなって、初見の問題にチャレンジしてみようという気持ちが生まれれば、模試の偏差値も上がっていきます。 自分なりに効率のいい勉強法を見つけていってください。応援してます!
東北大学理学部 ゆーすけ
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