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数学の参考書

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9/21 9:41
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kaka

高1 千葉県 千葉大学理学部(59)志望

現在高一です。基礎問題精構を使っています。まだ完璧に終わってないのですが仮に基礎問を完璧にしたら、次はなにを使えばよいでしょう?また後どのくらいに終わらせたら良いですか?

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riku

九州大学経済学部

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基礎問題精講は標準問題精講との繋がりが良いので、標準問題精講を使うといいかなと思います!ただ問題数が多くなってこなせそうにない、ということであれば良問プラチカのような標準的な参考書で1A2B合わせて1冊100問くらいのものにしてもいいと思います。 時期ですが、基礎問題精講は数1Aが今年中、2Bが高2の夏くらいまで、数3が高3の始めくらいに終わるといいですかね。数1Aと2Bは標準問題精講までやれるかもしれないですが数3は厳しそうなので、数3は終わったら別のに移るほうが良さそうですね。 (ちょうど数3は基礎問題精講を理解していれば標準的な入試問題であれば解けるので大丈夫だと思います)
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コメント(1)

kaka
10/10 13:43
ありがとうございます

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基礎問題精講と標準問題精講で足りるのか
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早稲田大学商学部 igarashi
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一橋大学経済学部 たぐふく
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北海道大学法学部 憂一乗
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はじめまして ご質問に答えさせていただきます。 私は現在東京大学理科一類2年(現役合格です)のものです。 たしかに青チャートを極めることは東大数学においては必須条件だとは思いますが、それだけで本番に挑む人はいないと思います。 ただ一応私の使用した数学の参考書を時系列とともに下に記しておきますね。基本的に1A2B3の区別はありません。 ・青チャート(高1,2)→基礎固め ・赤チャート(高2,3)→演習 ・黒チャート(高2)→超演習 ・プラチカ(高2)→基礎固めor応用への入り口 ・標準問題精講(高2)→応用への入り口 ・ハイレベル理系数学(高3)→他の参考書と問題が被らない。色々解いた高3におすすめ。 ・東大数学過去問(高2,3)→皆するでしょう。 数学は色々な参考書を解いてみるといいと思います。私は友達とシェアしていたので色々な参考書にチャレンジできました! また、数学に関しては以下の点に注意して勉強していただければいいかなと、個人的に考えております!ご参考にしてください! <数学> 「基礎」 ・各項目の公式→公式の導出・証明を定義のみを利用して行うことができるか (例えば、余弦定理の証明をしようとすると手法にもよるかもしれませんが、三平方の定理を使用するはずです。では、その三平方の定理を証明できるか、、、といった具合に、どの定理と定理が関係しているのかの理解にもつながります。) 「+α」 ・問題集(初回)→自力で解くことができた場合も含めて、自分が解く際に使用した操作に対して「なぜその操作を選択したのか(どんな結果を知りたい・得たいからその操作をしたのか)」という根拠を持っておくことが大事です。これは解説を読むときも同じです。この訓練を常時意識して取り組むことで、難問にぶつかったとしても闇雲に手を動かすのではなく、最速で最適にその問題を切り崩していくことが可能になるはずです。どんな難問も基本的には基本問題の絡み合いなので、どの基本問題が組み合わさってこの問題が構成されているのかを意識するといいと思います! ・問題集(復習)→すべての問題を再度手を動かして解く必要はありません(ただ気分が良くなるだけで何も向上しないので、、、)。再度手を動かして解く必要があるのは、その問題を読んである程度時間が経っても解法が浮かばない場合です。先ほどの操作に対して論理的根拠の説明ができない場合も同様です。解法が浮かんだ場合は、頭の中で具体的計算はせずに操作内容とその根拠を頭の中で示しながら、答えを示す操作までたどり着いた後に、解答と照らし合わせる程度で大丈夫だと思います。 また東大の数学は以下のような傾向です。一応ご参考までに、、! 「東大」 ・すべて記述→どの操作を解答用紙に書くのか。すべての操作を書き示す必要はない(と言うかすべてを書くスペースはないです)。操作の根拠を持っているからこそ、どの操作が書く必要があって逆にないのかが分かると思います。 ・問題数6 制限時間120分→とにかく時間がなく、解ける問題をかなりのスピードで適切に解く必要があります。普段から1題に対して20分で解けるのかを意識して解いてみるのもいい練習になると思います!
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こんにちは! 私は阪大生なのですが、受験生の頃に東北大の模試を受けたり、赤本や青本を解いていたりしていたのでお答えします! たくさん問題にふれることも重要ですが、問題を何問解いてもそれぞれの問題の解き方を理解できていなければ意味がありません。 今、標準問題精講の完成度が低いのであれば、できなかった問題を何回も解き直すことからはじめてみてください! オススメなのは、問題集の問題番号の隣に印をつけておくことです!何も見ずに解けたら「◯」、少し解答を見て理解できたら「△」、解答を見て理解できなかったら「×」など、自分で記号を決めて印をつけてみてください。次に解くときは「×」や「△」のついた問題から解いていくと、効率よく勉強できます!! プラチカについてです。 標準問題精講のほとんどの問題が前述の「◯」印になったら、やってみるといいと思います! 私は文系数学プラチカ、理系数学プラチカの両方を持っていましたが、文系数学は比較的難しい問題が多いので、文系でも、理系数学のプラチカ1A2Bから取り組むのがオススメです! 東北大の文系数学はそこまでひねった問題はなく、典型的なものばかりなので、理系数学1A2Bだけでも十分でしょう。余裕があれば文系数学のプラチカにも取り組んでみてください!! 応援しています!
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基礎固めの参考書はいつまで終わらせるべきか
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標準問題精講2Bはオーバーワークか
精講の2Bを使っていた理系です。数学は得意でしたが、2Bはかなり特殊な問題も扱っていてとっつきにくかったですね。文系の人も同じ授業を取っていて精講2Bを使っていましたが、かなり大変そうでした。 ただ、理工学部を受けるにあたっては範囲が1A,2B,3までと広いのでメインは数3になりますが、文系学部の数学では1A,2Bだけなので2Bもかなり出されると思います。それなら精講を完璧にするのも一つの手ではないでしょうか?オーバーワークでも数学を得点源に出来たらいいですよね。チャートは質問者様も分かっているようにやはり解説がわかりづらいと思います。
慶應義塾大学理工学部 sk__8
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標準問題精講に取り組めるレベルか
ご質問にお答えさせていただきます!東京大学理科一類現役合格の者です。 進研模試の数学の偏差値が64ほどということは、そこまで基礎がなっていないと言うことでもないように感じます。 現在高2ということはあと数ヶ月ほどで高3ですよね。京大志望ということであれば時間がとにかくないので、はっきり言って今の時期からの基礎問題精講は時間の無駄のように感じます。なおさら貴方のようにある程度できているようであればなおさらです。 もしそれでも問題が難しくて中々解き進められないと言う場合は、その分野の青チャートの例題をササッと確認して基礎を見直すと言うのが効率の良い勉強法だと思います。 また、とにかく解いていて楽しいと言うことであれば必ず成長できると思いますよ!苦でなければ人はある程度のことは続けられます。 ただ注意点として数学の解答例を見るときは式の操作の意味(目的)を常に意識してよむようにしてください。ここに大きな勉強の質の差が生まれると私は思っています。 簡単なたとえですが、放物線の二次式を見たら大抵の人は平方完成をまず行うでしょう。 ではそれはなぜでしょうか? 私たちは放物線を始めに学習したときにy=x^2からまず習い、次にy=x^2+cのy方向への平行移動を、そしてy=(x+b)^2のx方向への平行移動を、最後にy=ax^2の放物線の開き具合について習ったかと思います。これらをすべて組み合わせたのがy=a(x+b)^2+cという式になり放物線に関する諸情報が得られる訳です。 こんな風に解答にある式変形は「何の情報をどんな手段で導こうとしているのか」を常に意識し理解し自分のものに落とし込みましょう。ぱっと分からなかった場合は自分で書き込んでおくのもいいかもしれません。 また、解いた問題には何か記しやコメントを書いておくといいと思います。私の場合は、☆key問題、○普通に解けた、△少し迷ったけどなんとか解けた、×解けなかった、そのほかにも「良問!」「なるほど!」「分かるか~!」(コメントは割と自由)など書いていました。 そうすると復習をするときに見返しやすいですし、思い出しやすいように感じています! とりあえず標準問題精講レベルは春休みの間に修了することを目標にして、入試問題の王道的な解き方を習得しましょう。そうすれば高3から少し上の問題集や志望校の過去問演習にスムーズに取り組むことができるはずです。 他に何か質問があれば何なりとしてください。応援しています!
東京大学理科一類 ryu031ki
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