休日に集中し続ける方法
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2/24 9:40
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
san
高2 大阪府 東京大学法学部(68)志望
東大文系志望の新高3です。休日など長い時間勉強することがとても苦手です。私は運動部に所属しており、平日はそれほど長く勉強時間が確保できないのですが、そっちの方が集中できます。ていうかそっちの方が結果的に多く勉強しています。なので長い時間集中し続ける方法を教えて欲しいです。短い時間の方が集中できるのならそれでいいじゃないかという意見もあるかとは思いますが、質と量どちらも確保したいので休日も出来るだけ多くの時間勉強したいです。今は人に東大志望だって言えないくらいの成績だし、そのくせ勉強に集中できない自分を変えたいです。志望校を変えるつもりはあまりありません。とてもおこがましいとは思いますが、アドバイスをいただけたら幸いです。
回答
Mx
東京大学文科三類
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
東京大学に所属している者です。
質問者さんの強みは切り替えや短時間の集中力だと思うので、それを存分に発揮出来るような勉強のスタイルにするのがいいと思います。その上で、具体的に2つの方法をオススメします。
1つ目は「こまめに科目を変えたり短時間の休憩を入れたりする」という方法です。これをすることで、長時間の勉強をいくつかの短めの勉強の集合として扱えるようになり、結果的に勉強の量も質も高まると思います。長時間同じ科目をやり続ける、という不得意な方法でわざわざ勉強する必要はありません。いかに自分の得意な分野に持ち込めるかが勉強の量と質を高める上で重要になってきます。具体的に「基本的には1時間以上同じ科目の勉強は続けない」などといった目安を作っておくのも良いかと思います。
2つ目は「時間を測る」という方法です。特に問題を解いたり演習をしたりしている時に有効です。最初に解く範囲を決め、それらを解く制限時間を予めセットしておきましょう。問題に目安の時間があればそれを参考にすれば良いですし、無ければ何となくの感覚で構いません。気持ち短めにしておくとさらに良いです。こうすることで部活や試験と似た緊張感が出てくるはずなので、嫌でも集中して問題に取り組むことができ、勉強の質の向上に繋がります。
少しでも参考になれば幸いです。
コメント(2)
san
2/24 12:03
ありがとうございます。実践してみます。
Mx
2/25 20:48
コメントありがとうございます🙇♂️
是非頑張ってください💪