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家にいる時に限って勉強できない

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9/2 8:42
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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浪人ロンリー濱口

高3 長野県 名古屋市立大学経済学部(63)志望

国公立志望の高3です。 家にいる時に限って勉強できなくなってしまいます。 というのも怠けているわけではなく、勉強してる時に集中がすぐ切れてしまいます。集中が切れる原因は勉強が進まないことへのストレスや自分はなんで勉強ができないんだろうとずっと考えてしまうことです。 学校に行く日などは勉強しか頭にない状態になるのに、休日になるとネガティブな考えで頭がいっぱいになってしまうんです。どうしたらこの状況を変えられるでしょうか?

回答

ワニ

大阪大学工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは。以下私の考えを述べさせていただきます。参考になるところがあれば吸収してください。 家で勉強できない気持ちはよくわかります。やはり、そもそも家というのは20年ほど生きてきた中で、食事をしたりお風呂に入ったり睡眠をしたり、といった基本的に休んだりリラックスしたりする場所であるということが染み付いていますから、学校などとは気持ちが変わるのも仕方がないのかもしれません。学校とかと比べて気が散る要素も多いですしね。 私も家ではほとんど勉強できなかったので、もう家で勉強することはほとんど諦めていました。克服できれば良いのかもしれませんが、本質は別に家じゃなくても、どこかで必要な量勉強できればいいということだと思っていました。ですから、家は休む場所にして基本的には環境を変えることで勉強を継続してました。 どこで勉強するべきか、というのは人によると思いますから、自分が勉強できる場所を見つけてそこで頑張れば良いです。例えば人に見られてた方が集中できるとようでしたら、放課後学校に残ったり、休みの日も学校で勉強したり、塾の自習室にいったりすれば良いでしょう。静かすぎると勉強できないようでしたら、少し人がいるカフェなどで勉強するのも良いかもしれません。私は、受験勉強をしていると退屈だったので、定期的に勉強する場所を変えて、新しい場所を開拓したりして楽しんでました。 休日に家で勉強していると集中できないのはもう仕方ないと割り切って、環境を工夫することで無理やり勉強してみるのが良いかもしれませんね。いろいろと試行錯誤するのもまた受験勉強の一環だと思います。自分に合ったスタイルを見つけることが大切です。勉強頑張ってください。
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コメント(1)

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ネガティブな女
9/2 13:17
相談に乗っていただきありがとうございます! 私は通学に1時間半かかり学校で勉強することは難しいので近場の図書館でやろうとおもっていたのですが、コロナで自習室も空いていなくて仕方がなく家でやっていると言う感じです。田舎なので勉強できるようなカフェなどもなく、家でずっと引きこもり状態です。もう自分には時間がないので文句言わず家で我慢しようと思います。

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家にいる時に限って勉強できない
こんにちは。以下私の考えを述べさせていただきます。参考になるところがあれば吸収してください。 家で勉強できない気持ちはよくわかります。やはり、そもそも家というのは20年ほど生きてきた中で、食事をしたりお風呂に入ったり睡眠をしたり、といった基本的に休んだりリラックスしたりする場所であるということが染み付いていますから、学校などとは気持ちが変わるのも仕方がないのかもしれません。学校とかと比べて気が散る要素も多いですしね。 私も家ではほとんど勉強できなかったので、もう家で勉強することはほとんど諦めていました。克服できれば良いのかもしれませんが、本質は別に家じゃなくても、どこかで必要な量勉強できればいいということだと思っていました。ですから、家は休む場所にして基本的には環境を変えることで勉強を継続してました。 どこで勉強するべきか、というのは人によると思いますから、自分が勉強できる場所を見つけてそこで頑張れば良いです。例えば人に見られてた方が集中できるとようでしたら、放課後学校に残ったり、休みの日も学校で勉強したり、塾の自習室にいったりすれば良いでしょう。静かすぎると勉強できないようでしたら、少し人がいるカフェなどで勉強するのも良いかもしれません。私は、受験勉強をしていると退屈だったので、定期的に勉強する場所を変えて、新しい場所を開拓したりして楽しんでました。 休日に家で勉強していると集中できないのはもう仕方ないと割り切って、環境を工夫することで無理やり勉強してみるのが良いかもしれませんね。いろいろと試行錯誤するのもまた受験勉強の一環だと思います。自分に合ったスタイルを見つけることが大切です。勉強頑張ってください。
大阪大学工学部 ワニ
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モチベーション
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勉強に思うように集中できない
こんにちは! 集中力を続けるにはいかに今自分がやっていることに一生懸命になれるかが大切だと思います!!! 今からその集中力を続けるために自分が思う大切な3つを紹介したいと思います!! まず1つめはこれは部活も勉強も同じでまずはとにかく目標を作ってそれを紙に書いて家にはってみるといいと思います!志望校を紙に書いて自分が勉強してる時に見えるとこに貼ったりするとそれを見るたびに勉強やらなきゃという気持ちになれると思います! 2つめは集中力を削ぐようなものをなくすということです。例えば携帯は勉強している間は親に預かってもらったり、漫画は自分の勉強しているところから見えないところに置いたりすることで自分を勉強しかできない状態にすることが大切です! 最後に3つめは1日のやることをしっかり計画をたててから勉強に臨むことです!例えば今日はこの長文の問題をやるとか単語はここまでやるとかある程度1日ずつ目標を立てていくことが大切だと思います! ⭐️ 最後に体調を維持していくためのポイントですが、やはり規則正しい生活を心掛けることが何よりも大切なのではないかと思います! 自分が休みの日にやっていた勉強スケジュールを書いておくので是非自分に合うスケジュールを決めてやるのがいいと思います! 7:30 起床 朝食などを済ませる 終わり次第英単語や英熟語の暗記や速読英単語の文章を読んだり音読したりする。 10:00〜12:00 英語長文を解いて直しなど 12:00〜13:00 昼食 食べている間は前日に問題集をやって間違えた日本史の用語を確認する。 13:00〜17:00 国語の現代文、古文の問題を解く。直しまで丁寧に。 17:00〜21:00 日本史の問題集を解いたり、日本史の用語の復習 21:00〜22:30 夕食、入浴、休憩 2230〜0時ごろまで 古文単語とその日に間違えたとこの英単語などの暗記や日本史の用語の暗記などをして就寝 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)
早稲田大学商学部 TR_
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不安
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このままの勉強だと落ちる気しかしない
こんにちは。 今やっている勉強が自分に合っているものか一度確認してみましょう。勉強法は人によって合う、合わないがあるので質問者様にしかわかりませんが、今のやり方がしっくりきているなら勉強法は変えなくても良いです。 また、問題集のレベルが自分に合っているかも確認しましょう。自分に合わないレベルの問題集をやっても効果はあまりありません。6〜7割くらいは解けるような問題集を使いましょう。それが適正なレベルのものです。難関大志望者に多いのですが、自分が受ける大学のレベルが高いと、難易度の高い問題集に手を出しがちです。私もそれをやって全然伸びなかったし、レベルの高い問題集をやっても解けないものばかりでやるのが嫌でした笑 自分に合ったものを見つけるのは大切ですので、今やっているものが難しいなと思ったら、本屋でパラパラめくってみてください。 また、物理(数学もかな?)は勉強量と成績は比例しません。最初はやってもやってもなかなか成績は上がりません。ずっとやっていくと、突然問題が解けるようになります。ですから、成績が解けないからと言って腐らずにやり続けることが大切です。頑張ってください。 また、「本質的な理解」は確かに大切なのですが、それを意識して出来るようなら苦労はしません。私の場合は問題を解いていくうちになんとなくどうすれば解けるのか、どの公式を使うべきなのかがわかってきました。なので、問題を解いていくうちにわかる場合もあるので、「本質的な理解」はそこまで意識しなくても良いかもしれないです。 娯楽を昨年の9月頃から辞めたというのは素晴らしいです。私はなかなかゲームやSNSやYouTubeをやめることができなかったです。なので、本当に凄いことだと思います。また1日10時間勉強も素晴らしいです。引き続き頑張ってください。 最後に、大切なのは基礎です。基礎を徹底的にやって下さい。焦って難しい問題集に手を出しがちなんですが、背伸びをしすぎてもあまり良いことはありません。周りが難しい問題集をやっているから自分もやろう、なんてことはせずに自分のペースを貫いてこれからも頑張ってください。応援しています📣
東京工業大学第三類 たまちゃん
71
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勉強できない環境にいます。
学校や自治体にカウンセラーや相談室の制度はありませんか?受験勉強はただでさえ物凄いストレスがかかります。それと並行してご家庭の事情で大変に苦しんでらっしゃるのが、文面を拝見して伝わってきました。何かお力添えが出来れば良いのですが、我々はカウンセラーでは無いので無責任なことは言えません。 なので、まずは周りで頼れる大人がいないか調べてみましょう。 もし塾や学校が頼れなければ、自治体には何らかの相談のサービスが整備されているはずなのでかそこで相談してみても良いかもしれません。 またお爺様のことも、一度お母様にご相談されてみてはいかがでしょうか?毎日働いて疲れてお帰りになるお母様に、家でもまた疲れる話を聞かせたくないと気を遣っていらっしゃるのかもしれませんが、何も言わないでその結果さらに悪い方向に進んで受験勉強はおろか受験すらままならない事になってしまう方がお母様やお兄様は悲しいのではないかな?と感じました。 最後に勉強のことですが、難関大学クラスにいらっしゃたの事含め今までそれなりにされてきたようなので急ぐことはあっても焦る必要はありません。 夏休みもありますし、ご家庭の事情があれそこから挽回することは十二分に可能です。 まずは自分が何をすれば勉強に集中できるようになるか、優先順位立てて行動してみてください。 本当に、本当に月並みですが応援しています。また何かあればなんでもメッセージなりコメントして下さいね。
早稲田大学人間科学部 たーもー
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もうしんどいです、どうすれば
こんにちは!現在東北大学に通うものです。少しでも気持ちが楽になってくれたらと思って回答させていただきます。  端的に結論から記述させていただきます。  まず、勉強してるのに成績があがっている実感がなく、模試も点数が取れず不安になるということに関してですが、こればっかりはなんとか我慢するしかありません。残念ながら一筋縄に行かないのが現実です。ただ、ほとんどの受験生が同じ状況ですし、厳しい中で諦めないことが大事です。多くの人はめげずて志望校を落としてしまいますが、本当に志望校を落とすか考慮するのは共通テスト後で十分です。まずは模試に一喜一憂せず、なんとか喰らいつくという強い心で頑張ってください!!強い心で我慢したやつが合格できるのです。  ですから我慢すればいつか伸びると言われても信じれない気持ちもすごく分かりますが、本当にどこかでしっくり来るタイミング、成績が爆伸びするタイミングが来るのでそれまでどんだけ長くても頑張るしかないのです。ちなみに自分もめちゃくちゃ勉強しているのに成績が伸びずにずっと不安でしたが、3年間自分を信じ続けて我慢したので、なんとかなりました。  平日も休日もあなたほど勉強している人は少ないので絶対にいつかごぼう抜きできますから、このまま勉強続けてください。  ということで、志望校をマーチに下げようかといった記述がありましたが、そんな勿体無いことはしなくていいので、とりあえず第一志望を目指し続けましょう。  では、この状況の乗り越え方、勉強の向き合い方について回答させていただきます。  厳しい状況を乗り越えるには、苦手なところ、自分が解けないところを一つ一つ潰していくことが大事です。確かに受験までに全問題を満点取れるようにしなければいけないわけではないので、どこかに損切りも必要かもしれませんが、大前提として、受験勉強はただひたすらに自分の解けない問題を地道に潰していくしかないわけです。気の遠くなる内容かと思いますが、とにかくこれを頑張ってください。絶対に絶対にどこかで爆伸びする瞬間がきますから。  逆に言わせてもらえば 「途中でめげたら120%伸びません」  最後に、メンタル面についても一言話しておきます。受験勉強ほどメンタルが安定せず、管理の難しい期間はありません。毎日、自分では抱えきれないほど、不安な気持ちになるのは痛いほど分かります。自分で抱え込みすぎず、とにかくいろんな人に相談してください。そこで自分の納得いかない回答が返ってきたら他の人にも相談しましょう。直接的な解決策が返ってこなくても、腑に落ちることを言ってもらうだけで、あるいは自分の不安を聞いてもらえるだけで少しは心が穏やかになると思います。  自分だけで抱え込まず、他人に相談しながらも、なんとか辛抱して勉強を続けてください。絶対に伸びますよ!頑張ってください!!!
東北大学工学部 ゆま
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勉強はどこでするべきですか?
いえ別に、できる限り集中できる場所で勉強したらいいと思いますよ。家は最終手段くらいに思えば! また自転車での移動がリフレッシュになっているのであれば全く問題もないと思います。楽しいですよね 私の家もけっこううるさかったので、私は家で勉強は避けて、もしどうしても家の時は、音楽を聴きながらやっていました。よく音楽を聞くのは効率が悪いと言われますが、会話やテレビの音よりは規則的で、集中してくると聞こえなくなるので私としてはそこまで問題はないのかなと思ってました。 参考になると嬉しいです
東京大学文科三類 あおい
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睡眠を削って勉強することについて
睡眠時間削って、集中力は変わりませんか?もし今までと変わらないくらい勉強できるのなら、うめさんはかなりのショートスリーパーなのだと思います。普通なら体がそろそろSOSを出してもおかしくないですね。たぶん、勉強云々の前に、体を壊してしまいますよ。 私は高3の時点で国立志望ではありませんでしたが、最後までE判定だったこともあり、志望校から遠く離れていたと自覚しているので、回答させていただきます。高2は部活漬けだったので、定期テストのための勉強しかしていません。それでも睡眠は重要だと、心の底から思います。 5時間やらなきゃいけないなら10時間やろう、は素晴らしいことだけど、そういうことじゃないと思うんです。一時間増やして6時間勉強するだけでも、できることは全然変わってきます。無理をしすぎると、本当に体調を崩します。そうやって言い切れるのは、私自身、睡眠時間を削って体調を崩し、秋に二か月近く勉強できなかった経緯があるからです。ちょうど成績も伸びてきたころで、このまま受験を迎えられるのかもわからなかったし、浪人も頭をよぎりました。私はうめさんに、そういう状態になってほしくないと思っています。 そもそも、学校がある日に10時間やる人を、私は見たことがありません。もっと健康的な勉強法があるはずです。電車に乗っているとき、休み時間の移動教室、終礼前のちょっとした時間。単語帳程度なら、勉強できる瞬間はいくらでもあります。そして、そういう一見小さく見える勉強が、あと一点に結びついたりするんです。そしたら家では数学などの問題集を進められます。あとは学校とか授業にもよるかもしれませんが、内職をするとか。私は内職をする時は、必ず同じ教科の参考書や単語帳を開くようにしていたので、表立ってお勧めはできませんが、意外とはかどりました笑。 どうか焦ることなく、自分の力を出し切ってほしいなと思います。ぜひ寝てください!! 少しでもお役に立つことができたらうれしいです。
早稲田大学文化構想学部 penguin
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勉強がしたくてもできません
結論から言うと、 なぜその大学に行きたいのかをもう一度考え直すことによって勉強する意義が見出され、モチベーションが出てくるのでは無いでしょうか。 志望校を友達に変えた方がいいと勧められ とプロフィールに書いてありますが、友達に変えて勧められるという時点で自分の思いが入りきって無いのかと思います。 人間目的をもってなんとかしたい!! と思った時が一番強いです。 なので、もう一度その大学にいって何をしたいのか(親孝行でもいい会社に就職するための足がかりでもなんでもいいです)を考え直し、再出発することをお勧めします。 ちなみに、僕も予備校の担任という職種があまり好きではありませんので、気にしなくていいと思います。 ってかいなくても受かります。 彼らの主な仕事って講座売り込むことですから笑 精神的にもつらいと思いますが頑張って下さい!!
早稲田大学法学部 N.T.
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勉強したことが身についている気がしない
理系でなくて申し訳ありません。。ですが、私自身同じような状況で合格したのでお力になれればと思います。 大きく分けて方法は3つあります。 ⑴…「時間」ではなく、「定量的な勉強量」で考える。 「1日何時間勉強した方がいいですか?」という方はよくいらっしゃる印象ですが、私は非常に懐疑的です。というのも勉強記録ができるアプリの「スタディプラス」で14時間勉強したと記録していた友人が自習室で寝ている時間も含めてい記録していたことを知ったからです。 そこから私は時間ではなく「量」で考えることにしました。具体的には「7月までにこの参考書を終わらせる」とか、「毎日長文2題は解く」などの定量的な指標です。各科目に設定したこの基準さえ達成していれば1日何時間の勉強でもOKということにしました。極端なことを言えばノルマさえクリアしていれば、1日1時間の勉強でもいいわけです。 実際私は平日は平均して1日5時間、休日は8時間程度の比較的少ない勉強時間で合格できました。(私文なのも影響しているかと思いますが…) ⑵…約束の時間の前に勉強する 例えば文化祭の準備ですと、「13時から外装の準備するから学校来て」といったような約束を頻繁にすることかと思います。この場合、13時の2〜3時間前に勉強を始めるということです。 このようにするメリットは「メリハリがつき、集中力が上がる」ことです。約束の時間には絶対に間に合わせないといけないですよね?これが「後1時間で絶対に、死んでも終わらせなければいけない」という強迫観念を生み出します。そうすれば携帯を弄ったりする時間など無駄にしか思えなくなります。 これは私が大学生になって自堕落になってから生み出した技で、バイトを夕方に入れて、昼から夕方を集中して勉強できるようにしたものです。 ⑶…隙間時間を意識して、何かをする とは言っても、勉強時間が大切なことは否定できません。故に時間がない中でもその絶対量を増やすことを意識すべきです。 私の場合は学校の行き帰りの電車は勿論、待ち合わせ中の友人を待つ時間、酷い時は歩きながら単語帳を見てました笑。 また、私個人の話をすると、かなりの携帯中毒者ですぐTwitterを見てしまう人間でした。そこで思いついたことが「Twitterで勉強すること」です。Twitterで思いつく限り勉強系のbotをフォローすることで、自分のタイムラインを英単語や世界史で埋め尽くしました。その結果、そこで覚えた知識がかなり入試でも活きました。 以上3つが私の工夫となります。私も文化祭が非常に盛んな高校出身で、準備との両立は大変だったので非常に共感できます。(必要な勉強量は質問者様の方が絶対に多いと思いますが…) 勉強も大事ですが、文化祭も一生に一度の思い出だと思うので後悔しないようにどちらも頑張ってください!
早稲田大学商学部 やかやかさん
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きえたいです 長文ごめんなさい
以下、伝えたいことをいくつか。 ⑴ 適度に休みましょう。やはり、日々勉強漬けで頭ばかり働かせても、頭がどんどん疲れていく一方です。これでは精神的な余裕を持てなくなるのも納得です。定期的に遊びの時間を入れて頭を休める必要があります。こう言うと、自分が休んでいる間に他の人はどんどん勉強を進めているとお考えになるかもしれませんが、他の人もどこかの時間で必ず休んでいます。休憩なしに受験生活を突っ走れる人などいません。なので、休むという行為にそれほど心配する必要はありません。むしろ、相談文を読む限り、あなたは頑張りすぎている感が否めません。適度に休息を入れてやらないとあなた自身のためになりませんから、あまり根を詰め過ぎないよう。  大事なのはメリハリです。「この日のこの時間は勉強する」と決めたらその時は精一杯勉強し、「この日のこの時間は遊ぶ」と決めたらその時は精一杯遊びましょう。ただし、受験生ですから遊びすぎには注意です。勉強の合間にそのへんを歩いたりジョギングしたりするだけでもかなり違ってくるんじゃないですかね。有酸素運動は勉強の効果を高めてくれるそうですし。  因みに、私がよくやる遊びは、月に一度か二度、近くの山や川、あるいはあまり行ったことのないような町まで自転車を走らせ、自然の風景を写真や動画に収めることです。特に札幌は、南には豊平川とその近くに中島公園が、南西には山があり、そこの町に伏見稲荷神社とその近くに円山公園や琴似発寒川が、北に行けば伏篭川や茨戸川が、それを超えた先には石狩川があります。そこらに行くのがとても楽しいです。北大も自然豊かですしね。養老孟司先生は、月に一度田舎に帰って自然に触れなさいという意味で「参勤交代」を提案なさっていますが、私はあれに大賛成ですね。 ⑵ 周りを気にするというのが、周りが何をやっているか気になるということなのか、周りの目が気になるということなのかわかりませんが、自分のやるべきことだけに集中しましょう。周りも勉強するために塾に来ているわけですから、変にあなたに注目するなんてことはありません。  しかし、こんなことを文字で書いたところで何ら実感できないと思うので、私が最近見た中で最も衝撃を受けた動画を二つご紹介します。 ・https://m.youtube.com/watch?v=u7o6KrSFVNY ・https://m.youtube.com/watch?v=25TFyw7J2zk この二つです。いずれも投稿者は同じですが、コメント欄を読んでいると、この方の動画で結構救われている人もいるみたいですね。ネットでは結構有名な方のようです。 ⑶ 模試などの不安がどこから来るのかというと、私は試験という行事の非日常性から来るものだと思います。なので、その非日常の出来事に、いかにして日常を取り込むかで試験時のメンタルを安定させられるかが変わってきます。  では、どうすれば日常の要素を模試や入試本番に持ってこれるのか。私の例で言うと、毎朝学校に行っては閉校時間(19:00)まで勉強し、それから塾に直行しては閉塾時間(22:30)まで勉強していたので、勉強する時はほとんど常に制服でした。また、模試では机のどの位置に何を置くかを決め、たとえ入試本番で会場が違っても、机の上だけはいつも同じ光景になるようにしました。当然、時計もシャーペンもいつも同じものを使いました。模試は全て学校で受けたので、入試本番は学校の制服だけでなく学校のモード履きも身につけて臨みました。問題を解く時も、学ランの上を脱いでカッターシャツ状態でいつもやるようにしました。お昼ご飯も、普段からあまり大きくは変わらないおかずのお弁当を母が作ってくれましたので、札幌で弁当箱を買って、普段とあまり変わらないようなおかずをコンビニで買い、それを詰めて持っていきました。  このように、とことん「いつも通り」を徹底すること、これこそが入試や模試という非日常の中に、普段の勉強という日常の要素を持ち込むということです。かの有名な作家安部公房は、人間の歴史は結局のところ日常を拡大し続ける努力であったと書いていますが、私は、それは個々人のレベルにおける歴史、すなわち個人の人生においても同じことが言えると思います。やはり、日常を感じられると安心しますからね。 ⑷ 何より、勉強をしんどく感じてしまうことが辛さの根本の原因だと思います。やはり合格するための勉強だと思うとしんどくなりますから、普段の勉強の中に何か自分なりに楽しみを見出すことを意識してみてはいかがでしょうか。それは新しい知識が増えていくことでも、新たに問いを立てその答えを自力で見つけ出してみることでも何でも良いです。そういった、純粋な探究心や快楽の追求心から勉強すると、それをしんどいと感じることも減っていくと思います。まぁしかし、それが1番難しいことでもあるんですけどね。
北海道大学法学部 たけなわ
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