E判定続きでも焦りがない
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
れお
東北大志望の受験生です。
共通テストレベル、二次レベルの模試、すべてを含めても一番下のランクの判定しかとったことがありません。
しかし、県内でも8/150番目くらいの高校にほとんど全力の勉強をしないまま入学できたこともあり、どうせ受かると言ったら思いが心のどこかにあって全力を尽くしたことが未だありません。喝を言われても、どーせ受かるだろって思ってしまいます。
こんな僕になにか助言いただきたいです。
回答
てこ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
高校受験と大学受験は全然違います。
僕も都立高校の入学試験は正直どう転んでも受かるだろうくらいのつもりで受けましたし、実際受かることができました。でも、大学入試は一筋縄にはいきません。
そもそも、高校受験というのは中学受験した優秀な子たちがいなくなった上での受験ですが、大学受験はそうした子達とも戦わなくちゃいけないため、どう考えてもきついはずです。(特に旧帝大などの上位校になればなるほど。)また、高校と違って大学は最終学歴として一生残るものですから、そう言った意味でも周りの受験への熱の入り具合が高校入試とは桁違いでしょう。
旧帝大レベルは全体の上位4%にはいるそうです。れおさんは県内で8/150番目くらいの学校にいるとおっしゃっていましたが、これは大体上位5,6%の位置に当たるでしょうか。それだけでなく、高校受験の頃よりも遥かに周りの子たちが目の色変えて勉強していることでしょう。これらのことを踏まえても、「全力で勉強しなくてもなんだかんだ受かるだろう」と思えますか??
危機感を持った方が良いと思ったので少し強めに書きましたが、本当に大学受験とは辛いものです。勉強すればするほど、自分の実力不足が身にしみてわかってきて、不安で夜寝られなくなったり食欲が無くなったりするものです。周りの子たちがこうした思いを持ちながら勉強してるんだから、そんな中途半端な姿勢で挑んでも正直厳しいでしょう。
危機感を煽るつもりで書かせていただきました。モチベーションにつながってもらえれば幸いです。
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