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それでも京都大学を目指すかどうか

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6/12 4:00
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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クラゲ

高2 宮崎県 京都大学理学部(65)志望

私は偏差値55くらいの中高一貫校に通っています。高一の頃は京大理学部を目指していましたが、学校の定期テストでも半分ほどの順位しか取れません。学校からは東大•京大は数年に一人出るくらいです。 親からも無理だと言われ、完全に自信がなくなり、京大に行きたいという意志だけが取り残されたような状態です。 諦めが悪いのか、最後に私が今から全力を以て京大に挑むことはやはり無謀なことなのか、それとも希望はあるのか、教えていただきたいです。 無理なら無理と言ってください。

回答

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yura

京都大学経済学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
希望は十分過ぎるほどあります。 私が高2だった時を思い出してみたのですが、この時期はまだ社会の勉強も始めていないし、その他の科目も大学入試を解けるレベルでは到底なかったです。 この時期の模試の偏差値は、ちょっと他の人より先取りで勉強していたり、受験のテクニックを塾で教わったりしたら簡単に高偏差値が取れます。つまり周りとの差は実はそんなに開いていないんです。 進学校ではない学校に通っていると情報もなくて不安になりますよね。だけど高2の今から受験勉強を始められるのは早い方だと思います。今からやれば合格はもちろん、高3の冠模試で A判定を取ることも可能だと思います。そのためにはかなりの努力が必要ですが、、 今どれくらい勉強していますか?私は5時起きで1日16時間以上勉強した日もありました。非進学校から京大に合格するにはそれくらいの勉強量は必要だということです。クラゲさんにその覚悟があるなら合格する可能性は十分ありますよ☺️最初のうちは辛いかもしれませんがそれも合格すればいい思い出になります。京大に入って無理だと言ってきた人たちを見返しましょう。必ず出来ますよ!応援しています❤️‍🔥 不安なことがあれば気軽にコメント欄に書いてくださいね。
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コメント(2)

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クラゲ
6/12 20:32
ありがとうございます。最後まで全力で足掻いてみようと思います。
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yura
6/13 8:06
E判定から受かる人もいればA判定でも落ちる人もいます。諦めない限り可能性はあります。 失敗しても死ぬわけじゃないし、京大を目指せば直前に志望校を変えることもできますから、どうせなら限界まで挑戦してみて欲しいです。応援しています!!

よく一緒に読まれている人気の回答

深刻な不安。こんな私って京都大学を受ける価値ってあるのですか?
京大を受ける価値があるかどうか決めるのはあなたでもなく、周りの人でもなく、社会でもなく、私でもありません。誰にもそんな価値は決められません。学びに対する熱意がある学生は、皆が入学するに値すると思います。受ける価値というよりかは、入学してもらう価値があるかどうかを大学が決めます。そのための学力検査があるのだと思います。 京大に通う私からみて、京都大学はひろしさんのような学びに対して熱心な学生を非常に欲しがると思います。正直うちの大学で熱意を持って学びを深められる学生はほとんどいないと言っても過言では無いと思います。単に頭が良くて入学して、学びに熱が入らない人なんてたくさんいます。 きっと京大の先生だったら、ひろしさんに京都大学の学生として京都を学び、もっと日本史に対する熱を持ってもらいたいと思うのではないでしょうか。あるいは将来日本史の学者になってほしいとまで思うかもしれません。うちの大学で学ぶ興味分野の講義はとてつもなく面白いですよ。ぜひ京大に来てください。歴史ある京都で興味分野を学び、将来に活かしてください。 京大はめっちゃ楽しいですよ!おっしゃる通り、歴史ある建造物だって自転車で巡れたり、四国や東海あたりまで日帰りでドライブに行けたりします。秋は寺社の紅葉めぐりもいいですね。平安神宮も近く、そこでテニスとか野球とかできたり…あるいは美味しいご飯屋さんも沢山あります。河原町も近くて、友達と大学の周りで遊ぶのも楽しいですよ。 そうは言っても、受験するとなると不安ですよね。しかし、高校の偏差値なんて関係ないです。高校の偏差値がいくつであろうが受験するのは自分です。極論今の偏差値でさえ関係ありません。点数を取るべきは本番の入試だけです。今は点数が取れず、偏差値が伸び悩んでいても、しっかりと原因を分析し、そこを伸ばせば必ず合格することができます。 お金のことも確かに心配されるかもしれません。ただ、親御さんとゆっくり話されてみてはどうでしょう?親御さんが応援してくださるというならば、絶対に恩返しをするという気持ちだけは持って、今はお世話になるしかないと思います。京大に入ってしっかりと学び、人間力を磨けば、将来のキャリアも自然と広がってきます。ちなみにお節介であればすみませんが、大学入学後であれば、奨学金の制度もあります。 あと、過去問は共通テスト後でも十分間に合いますよ。今はしっかりと基礎から実力をつけるべき時期です。周りの人より過去問を解かなかったからといって落ちることなんてありません。 モチベーションに不安があったら、また相談してくださいね。京大で待ってます。頑張ってください!
京都大学法学部 りょう
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不安
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京都大学にどうしても行きたい
こんばんは。 僕自身は逆転合格したわけではないのですが、友人たちに逆転合格した人がいるので、彼らについて書きます。  1人目は文系で京都大学志望でした。3年秋の京大オープンの時点で数学0点を叩き出し、親にも志望校を下げるよう言われたそうです。しかし色々な人と志望校について話し志望校を変更せずに努力しました。同じクラスではなかったので、具体的な勉強方法などは分かりませんが、この春見事京都大学に現役で進学しました。  2人目は理系で同じく京都大学志望でした。こちらも3年秋の京大オープン時点で(恐らく)E判定で、志望校変更を考えていたようです。しかし、最後には覚悟を決めて勉強を重ね見事京都大学工学部に現役で進学しました。 このように3年の秋から逆転合格する人はたくさんいます。ただ、やはり逆転合格できずに不合格になる人がいるのも確かであり、良い判定を出していて不合格になる人もいました。  りりさんがどのくらいの想いで、どのくらい勉強しており、今の京大志望者の中での立ち位置を完全に理解することはできませんが、1つ言えることは「諦めるのはまだまだ早い」ということです。志望校を下げるかどうかを考えるのは夏休み後の秋ころで良いでしょう。個人的な感覚にはなりますが、受験生としての1年は良い意味で長く、「もうこれだけしかない」という焦りは不要です(だからと言って「まだこれだけある」という謎の余裕は厳禁ですが)。自身の学習が進むにつれて単元や科目に対する理解が深まり、今わからないことが入試直前に理解できるようになることは結構あります。現役生が最後まで伸びると言われるのはこういったことが要因でしょう。  受験に対して、自信を持っている人はほとんどいません。どんなに賢い人でも少なからず不安を抱えています。不安で不安で仕方ないときは学校の信頼できる先生に話してみると良いでしょう。偏差値70程度の進学校であれば、まずこの時期に「諦めろ」と言われることは普通ありません(どんな先生方がいらっしゃるのか分からないので断定はできませんが、少なくとも僕の学校では言われませんでした)。仮に言われたとしても、気にすることはありません。なぜならまだ1年残っているのだから。大切なことは「絶対に合格する」と覚悟を決めることだと思います。また、どの時期になってもしなければならないことは躊躇わずにしてください。京都大学理学部に現役合格した友達は3年生の10月頃に「複素数やばいわ」と言って複素数平面の青チャートのエクササイズ問題をしていました。  最後になりますが、この一年無事に走り切ることを1つの目標にしてください。風邪を引かず、日によって勉強時間に差ができてしまうことはないようにしてください。ただし、休むことも大事です。どうしてもしんどいときは休みましょう。特に中高一貫校は公立高校よりも長く受験勉強をしているので、燃え尽き症候群が多いと聞きます。そうなることがないよう、頑張りすぎず1日1日を大切に学習を進めてください。心より応援しています。  
大阪大学工学部 ドラえもん
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不安
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後1年でどのくらい勉強したらいいのか
東京大学に所属している者です。 自分は高3の夏の駿台東大模試で総合偏差値42のE判定でした。しかしそこから約3ヶ月後の秋の駿台東大模試で総合偏差値を18上げて60となりA判定を獲得、その後現役で東京大学文科三類に現役合格することができました。 逆転合格するために必要なものは大きく3つあります。 1つ目は【勉強の量】です。まず、「○時間勉強すれば100%合格する」という基準は当然ながらありません。その中で、逆転合格をした人は勉強方法は違えどたくさんの勉強量をこなしていたという大きな共通点があります。自分の場合、高2の11月から本格的に受験勉強を始めてからほぼ毎日12時間以上勉強していました。本気で逆転合格を目指すのであれば、まず周りの誰にも負けない勉強量を確保しましょう。 2つ目は【勉強の質】です。たくさん勉強することを大前提としても、特に何も考えずがむしゃらにただ長時間机に向かっているだけでは逆転合格はできません。模試などを通じて「自分の弱点」を明確にした上で、それを克服することを常に意識して勉強をしましょう。 3つ目は【気持ち】です。最後は結局「どれだけ志望校に行きたいのか」です。本当に行きたいのであればどんな努力も惜しまないはずですし、勉強の量も質も気持ちで大きく変わってきます。逆転合格した人は皆、「絶対〇〇大学に行くんだ!」という強い気持ちを持って勉強いました。これは何よりも大切なことで、「周りに何を言われても絶対合格するぞ!」という気持ちをもつことが逆転合格の第一歩だと言えるでしょう。 少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
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時間の使い方
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分からないことだらけなので教えて欲しいです。
・何から始めたのか(受験勉強を本格的に意識し始めたのは高3くらいだった気がしますが、その頃にはすでに、それまでの勉強で基礎はある程度身に付いている状態だったので、勉強を始めたというのがいつのことを言えば良いのかわからず、そのため高校1年の最初の時期にやってたことを書かせていただきます。) [国語]  現代文は実際に文章を読んで問題を解くことから(高校に入って一番最初の課題が問題集でした。)、古文と漢文は、古文ならば単語と用言の活用や助動詞などの基礎的な文法事項を、漢文ならば句形を覚え、同時進行で授業の予習として教科書の文章を品詞分解、単語ごとの文法的説明、現代語訳(漢文はこれに加えて書き下し)をすることから始めました。 [社会]  教科書を読むことから始めました。教科書にも載っていないような知識を問う問題はまず出ませんし、仮に出たとしてもほとんどの人が答えられないと思います。なので、社会は教科書を中心に学習を進めるのが一番です。 [英語]  学校指定の教材で英単語と文法を学習し、同時進行で予習として教科書の英文を読むことから始めました。 ・1日どれくらい勉強していたのか  高1は部活もあったので、それが終わるだいたい18:00に学校を出て塾に直行し、そこから21:00を目安に勉強していたので、だいたい平日は3時間程度でした。途中から閉塾する22:30まで勉強するようになり、その時は4時間30分程度でした。休日は、午前は部活で潰れたので、そこから弁当持参で塾へ直行し、17:00頃までやってた記憶があります。  高2も変わらず部活がありましたが、高2からは、休み時間が暇だったので、その時間を使って志望校の過去問や問題集の問題を解くようになり、平日は3時間に加えて休み時間分の合計3時間半〜4時間くらいだと思います。休日は高1の時より少し長めにやってた記憶があります。具体的に何時間かはもう失念しました。高2からは文系の特進クラスのようなところにクラス分けされたので(志願制ですが)、周りのレベルも非常に高かったというのも休み時間の勉強を始める間接的な要因だったかもしれません。  高3は、4,5月に新型コロナウイルス感染症の蔓延による休校で、その2ヶ月くらいは一日中時間があったので、家で学校から出された休校期間中の課題に加え、自分で購入した問題集を計画立ててやりました。多い時で11時間45分くらい、少ない時で7時間くらい、平均するとだいたい9時間は勉強していたと思います。それから6月に部活を引退し、そこからは時間にこだわることなく、やらなければならないことをひたすらやりました。 ・身についたと言えるのは何ができたら良いか  どんな問題でも良いですが、何も見ずに正解導出の正しい過程を人に教えることができるようになれば、身についたと言えるんじゃないですかね。私の尊敬する国語の先生が仰っていたのは、「5歳児でも分かるように」ということです。模試なども指標にはなり得ますが、問題の分野によってその成績や判定は変わるので注意が必要です。 ・授業中はどのように過ごしていたか  教科に関わらず、基本的に授業はまじめに受けました。私の学校では、授業中に指名して発言させることが多かったというのもあるでしょうが、内職をした記憶はあまりないです。特に、前述しましたが、国語の先生でとても尊敬する先生がいて、その先生の授業は大好きだったので、それには一際力を入れてまじめに取り組みましたね。 ・モチベーションはどのように保っていたか  私は高3の12月まで共通テスト模試の成績が全然振るわず、前述したように周りのクラスメイトのレベルも高かったので、それはもうとても不安でしたが、3年時の担任の先生は常々、「この学校の、特にクラスの生徒は代々、センター本番で自己ベストを更新する人がたくさんいる。だから、今悪くても諦めずにやり続ければ絶対大丈夫だ。」と仰っていたので、それを信じてやり続けました。志望校(当時は京大)の判定も常に悪く、D判定より上をとったことはありませんでしたが、私には変にプライドがあったので、志望校を下げることはしませんでした。それも、継続につながってくれたのかもしれません。 ・勉強の環境作りはどのようにしていたか  私は、基本的には学校の教室と塾の自習室で勉強しました。休校中はどちらも利用できなかったので、しかし自分の部屋では誘惑が多く勉強できなかったので、スマホなど誘惑要素は全て自分の部屋におき、家のリビングで勉強していました。そして、勉強道具なども全てなるべくリビングに置くようにし、勉強が終わるまで自分の部屋に戻らなくてもいいようにしました。家族がいる時もありましたが、家族の目があることでかえって怠けられないという意識が出てきて身が入りました。自分で環境を作るのは難しいので、自習室や教室など、予め勉強のために作られた環境を利用する方が楽だと思います。 ・おすすめの塾、予備校はどこか  私は、全体が320人いる学年で私含め10名ほどしか通っていない無名の塾に通っていたので、おすすめの塾については正直わかりません。予備校も、東進や河合塾や駿台など、全国的にも有名な予備校に通えばハズレはないと思いますが、講座の量や金額の面もありますので、そこに通うことで成績が上がる保証はありません。結局は、自分がやるかやらないかです。 ・最後に  友人もサボっていたから安心しているようでは、正直言って甘いです。サボるのはヤバいことですし、友人もサボっているならばなおさらヤバいと感じるべきです。一緒にサボっていたはずの友人との間に差が開いてようやく焦りを感じている姿を大いに反省してください。本来ならば、他でもない自分がサボってしまったという事実によって焦りを感じるべきなのですから。
北海道大学法学部 たけなわ
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どうしても京大に行きたい
 自分も痛いほど気持ちはわかります。目指すレベルが高ければ高いほど、当然模試などで現実との乖離が起こりますよね。今はおそらくそのギャップを目の当たりにして絶望してしまっている状態だと思います。自分語りになってしまいますが、私も模試の返却後に打ちひしがれながら自習室に向かい、周りの人たちから心配されたという経験があります。はっきり言ってしまえば現状、合格を勝ち取ることは難しいのかもしれません。ただ1つ忘れないでもらいたいのはあなたが絶望している間に優秀な成績を収め周りに自慢し、慢心しまくっている受験生もいます。ある意味今の状況ってチャンスでもあると思いませんか?こういうときに死ぬほど努力をして次の模試までにそういう生徒に少しでも近づく。それを年に4.5回繰り返して最後の最後に1点でも多く取ればそれでいいんです!絶望しながらも着実に問題演習を重ねればいずれ結果はついてくると思いますよ🔥  そしてもう一つ。今の時点で自分の立ち位置がわかっているのは武器です。大抵の受験生は自分の立ち位置に気がつくのは高3の夏前です。その子たちよりアドバンテージがあること自信にしていいと思いますよ。諦めずにコツコツと頑張りましょう💪    最後に少し勉強法について自分が考えていることについて書きたいと思います。  まず前提として京大の場合受験で最も差がつくのは数学と理科です。そしていくら努力してもある種の天才には点数で勝つことが難しいのは数学です。だから数学は基礎を徹底的に固め、受験生の平均点前後を取り、理科で周りと差をつけるのが逆転合格を狙う上では最も効果的な戦略です。今基礎的な学習をしていて不安に感じるかもしれませんがそれは正しいです! 自分に自信を持って最後まで駆け抜けてください!私は第一志望に届きませんでしたが、あなたにはぜひ合格を掴み取ってもらいたいです! 諦めずに最後まで駆け抜けましょう、応援しています💪🔥  
早稲田大学創造理工学部 赤いコウモリ
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不安
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このままで東大理一に合格できるか心配です...
東京大学に所属している者です。 恐らく質問者さんは逆転合格のコツをお聞きしていると思ったので、自分がどのように逆転合格を果たしたのかをお伝えしようと思います(具体性はやや欠けてしまいますが…)。 自分は高校時代運動部に所属して部活に熱中した日々を過ごしており、勉強を本格的に始めたのは部活を引退してからだったので、高3の夏時点では駿台東大模試で総合偏差値42のE判定と散々な成績でした。しかしそこから3ヶ月後の秋の駿台東大模試で総合偏差値を18上げてA判定を獲得し、その後現役で東京大学文科三類に合格することができました。 自分自身の経験や友人達の話や様子から、逆転合格するために必要な要素は大きく分けて3つあると考えています。 1つ目は【勉強の量】です。逆転合格をした人は、具体的な勉強方法は違えども、「膨大な勉強量をこなしていた」という大きな共通点があります。自分の場合であれば、部活を引退して本格的に受験勉強を始めてからほぼ毎日12時間以上勉強していました。本気で逆転合格を目指すのであれば、まずは周りの誰にも負けていないと胸を張って言えるような勉強量を確保しましょう。 2つ目は【勉強の質】です。先程も述べたように膨大な勉強量をこなすことを大前提としても、何も考えずがむしゃらにただ長時間机に向かっているだけでは逆転合格は成し遂げられません。学校のテストや模試などを通じて「自分の弱点」を明確にして、それを克服することを常に意識して勉強をしましょう。 3つ目は【気持ち】です。最終的は結局「どれだけ第一志望校に行きたいのか」が合否を左右します。本当に行きたいのであればどんな努力も惜しまないはずですし、勉強の量も質も気持ち次第で大きく変わってきます。逆転合格した人は皆、「絶対〇〇大学に行くんだ!」という強い気持ちを持って勉強していました。これは何よりも大切なことです。厳しい言い方をすると、他人に「合格できるでしょうか」と聞いていたり、「無理だよ」と言われて諦めそうになったりしているうちはまだまだです。「周りの人に何を言われても絶対○○大学に合格するぞ!」という強い気持ちをもつことが逆転合格の第一歩だと言えるでしょう。 具体性に欠ける回答で恐縮ですが、少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
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高2 間に合うのか自信がない
 私も高二の夏頃からは京大を目指していましたが、一つ申し上げておくと、京大はやはりかなりレベルが高いです。私の実経験でいうと、進研模試では、国数英でですが、偏差値73くらいをとってようやくD判定、高二で初めて受けた駿台模試でも63か65(数年も経ってるので記憶が曖昧です)くらいをとってようやくD判定でした。なので、駿台模試で偏差値50をとるのでは、まだ京大は厳しいのではないかと思います。京大でB判定以上を狙うのであれば、進研模試では偏差値80、駿台模試では偏差値75以上は少なくとも目指す必要があると思います。いずれにしろ、京大で勝負できるためには、偏差値70台は避けて通れぬ道です。現状の進研模試の偏差値56から算定しても、偏差値を少なくとも15以上は上げなければならないことになります。偏差値を15以上上げることは、3年間を使っても難しい所業です。それを、あなたは残る1年半でやらなければならないことになるので、相当に厳しい戦いであることは自覚しておいた方が良いでしょう。もっとも、私は法学部志望でしたので、以上に挙げた成績も法学部でのものです。しかし、文系だろうと理系だろうと、同じような次元で戦わなければならない世界であることは変わらないのではないかと私は思います。ただ私は、「じゃあ無理、諦めます」ではなくて、「どうせ無理でも、やれるところまでやってみよう」の精神でいて欲しいと思います。京大を目指して、そこを受けるつもりで勉強していれば、後からたとえば神戸大などに方向を変えるとなっても、いくらでも軌道修正は可能です(もちろん、ちゃんと勉強していればの話ですが)。私が最終的に北大に落ち着いたのも、共通テストが終わるまではずっと京大を第一志望から変えずに勉強していたからで、もし中途で志望校を下げていたら、おそらく北大にすら引っかかることはなかったのではないかと思います(実際に、共テ後の面談で、中途で志望校を下げた人の多くは共テの自己採点もそれほど芳しくなかったということを、担任の先生から聞かされたので)。ですから、かなり厳しい戦いにはなるにしても、「やれるところまでやってみよう」という姿勢で臨んで欲しいと私は思います。
北海道大学法学部 たけなわ
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モチベーション
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高3なのに大学決まってないからモチベが…
こんにちは。東北大学経済学部1年のりょーと申します。 私も地方自称進でした。家庭の金銭的事情で塾には行けず浪人もダメでした。私大も結構受けました。(プロフィールに書いてあります)しかも、入学前奨学金申請のために作文などにも取り組みました。その中でも、YouTubeとかネットから情報を仕入れ、自分で模試などを申し込み、(模試のお金は親に負担してくれましたが)、受験計画を私一人で立てていました。 質問の回答ですが、モチベをあげるには受験を真剣に考えてみましょう。ほんとに経済学部でいいのか、何を学びたいのか、大学に行くメリットは何なのか、など具体的に考えてみてください。自分が1番満足できる大学を目指すことをおすすめします。レベルの高い大学でも今の時期から目指せば関係ありません。もしきつかったら後から下げればいいんですから。東北大学に入学して1ヶ月経ちますが、ほかの同級生と話すと、高校の偏差値は関係ありません。めっちゃ進学校の人もいれば、そんなことない人もいます。色んな個性の人、話が合う人が多く、楽しいので東北大学は自分に合っているな、と感じています。 私の受験期のことを話してみます。私は、去年のこの5月まで横国経営志望でした。横国の街並みとか都会の雰囲気に憧れたからです。ただ、東北大学の自然豊かかつ仙台の街並みを見て、自分に合っているのは東北なのでは?と思い始め、東北大学経済学部を第1志望に変えて、勉強を始めました。自分の周りを見ると、早く志望校は決定すべきでしょう。対策は早い方がいいですし、その大学に向かっての対策のみをすることで効率も上がります。ただリスク管理も必要です。共通テストを失敗したら、志望校を下げなければなりません。そういったリスク管理としての勉強も欠かせません。そう考えると、時間はあまりないです。自分の実力をあげるために費やす時間、過去問をやる時間、大学入試の情報を調べて考える時間など、、。 私もそうでしたが、去年のこの時期は不安が多いかと思います。しかし、本音を言うと、受験期直前が1番不安です。今の時期で不安でいっぱいになっていてはダメです。今は受験に向けて突き進む時です。不安を消せるくらいの勉強量を確保し、他の人より勉強してると思えるくらいになりましょう。 受験は耐久戦。精神力が求められます。おそらく、模試の結果などで気持ちの浮き沈みが激しいとは思いますが、そんな時でも勉強はしましょう。勉強しないと実力は上がりません。モチベを保つのは難しいと思いますが、努力は裏切らないと思っています。共通テストまで約8ヶ月です。一生で1番勉強したと思える期間にしましょう。 不安は多いかと思いますが、当たり前です。みんなも不安なので勉強するしかないです。頑張ってください! この文章が、モチベアップに繋がればと思っています。 なにか質問があればコメントをしてくれたら返信します。
東北大学経済学部 りょー
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受験校選び
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受験を諦めそうになっています
私の受験期の話をさせていただきます。少しでも参考になれば幸いです。 私は中学3年生の時、早稲田大学の附属の高校への指定校推薦のお話を頂きました。しかしその当時の僕は、『俺の実力なら早稲田なんて大学受験の時でも入れるっしょ』という思いが半分、残り半分は『とりあえず自分の行きたい高校があるから別にちゃんと考えなくていいや』という思いが占めており、親にも誰にも相談せずにそのお誘いを断りました。 幸い、第一志望の高校に入学でき、コロナウイルスが流行し休校期間になった新高校3年の春休み前までは楽しい時間を過ごすことができていました。 しかし、このタイミングで周りが本格的に受験勉強を開始しました。それと同時に自分はその流れについていくことができずにスタートダッシュに失敗し、早稲田大学のレベルの高さを痛感するとともにどうしようもない後悔が生まれ、地元の友達とは違って、『合格しなければその先の進路がない』という漠然とした焦りから躁鬱状態になりました。月に1度カウンセラーに通い始めましたが、それまでの学校でのキャラからは考えられない状態になってしまっており、それを隠すために学校をズル休みしたりと、規則正しい生活とはかけ離れた生活を送っていました。 成績はもちろん伸びませんでした。 共通テスト直前の、クリスマスに実施された最終マーク模試で過去最高の65%(東北大志願者は平均80%を取っていました)、マーク模試・冠模試共に全てE判定。倫理政治経済の倫理分野に関しては、ほとんど手をつけていませんでした。(履修者はわかるかもしれませんが、青年期のみの勉強でした。) 私立もほとんど落ちました。 共通テスト利用の2校4学部、個別受験の2校4学部(内1学部は鬱状態にて欠席)。受かったのは専修大学の1つの学部のみです。 過去問はたくさん解きました。東北大の過去問だけでも3科目10年分解きました。しかしながら、合格点レベルの50%を超えたのは、3科目10年分の計30回のうち、4〜5つでした。 ですが、滑り込みで合格を勝ち取ることができました。実際、合格予定枠からは溢れていましたが、なんとか最下位レベルでの合格でした。 なぜ私が合格できたのか。 それは、残り1ヶ月の追い込み(自分はたまたま躁状態が多くを占めていた)がハマったことと、戦略的な部分が大きく関与したからです。 戦略的な部分としては、私の受験科目と共通・2次の合算得点、計1600満点分の内、国数英だけで1300点を占めていました。なので、社会科目は捨てました。 短時間で対策できる理科基礎科目と国数英に全てを捧げただけでなく、過去問10年分から予測できた傾向(例えば、東北大の文系数学はほとんどの年で、二次関数・確率・微積とあと適当な1分野の大問4つの構成)から考え、東北大の合格だけを目指して勉強しました。 はっきり言って、もう時間はありません。覚悟を決める必要があります。 今、1番合格したい大学と学部を決めて下さい。その学部の過去問を10年2周してください。 そして、過去のことを振り返るのは辞めましょう。 私は、東北大を10年2周、北大数学10年、京都大阪神戸の英作文と和文英訳・英分和訳を10年、千葉大数学5年、北大国語5年くらいはやりました。 今からでも十分に間に合います。 正直、全ての受験生が、『もっと勉強しておけばよかった』と受験当日考えます。だからこそ、仮に嘘だとしても、自信を持って勉強したと自負してテストに臨みましょう。メンタルの問題だけでも合格へかなり近づきます。 たまたまの合格だってある。共通テストがハマって、共通テスト利用で受かるかもしれない。 直前だって伸びる。大丈夫。 自分の手で合格を掴んでください。
東北大学文学部 reo
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不安
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どうしても諦められない
相当の覚悟が必要なことは理解して下さい。 あなたの身の回りにいる誰よりも努力をしたという人間だけが早慶に受かります。 と言うのも、早慶に受かる人の大半は中学や高校までにも知識の貯金があり、自分で得た高いレベルの環境と、たまたま恵まれたその他の環境の中で、自分のできる最大限の努力をしてきた人なのです。 ただし、逆転合格をした事例もたくさんあります。諦めるのはまだまだ早いです。 早慶レベルだけでなく、大学受験は英語で決まると言っても過言ではありません。直前期に成績が大きく伸びることもありませんし、受験生の中でも幅がもっとも大きい科目です。まずはある程度戦えるレベルにまで持っていくのが最優先事項です。春休みは英語に時間をかけましょう。 まず、学校指定の単語帳と文法書を3月中に全て覚えます。全てです。 派生語は後回しにして見出し語だけで良いので、とにかく単語を全て覚え、基本的な文法の理解も図ります。 それが終われば、学校指定の単語帳の派生語、追加の単語帳(シス単、ターゲット1400・1900、速読英単語等)、文法テキスト(ネクステージ・VINTAGE等)でより知識を増やします。これが4月までに終わらせたい所です。 学校が始まれば少しずつ簡単な長文テキストをやり始めつつ、上記の単語帳と文法書を何度も見返し、本当に知識を増やしに増やしまくるのです。 早慶を目指すのであれば、夏休みまでには単語帳2冊と基礎~中級レベルの文法を完成させ、夏休みに共通テスト(予想問題も含め)、センター試験の過去問で7~8割以上を取り、それができれば赤本を使って過去問演習に入っていきます。そのタイミングで、パス単準1級が出来れば理想的です。 このように、今この瞬間から始めないと間に合いません。 あなたが諦めたくないのであれば、それ相応の努力をして、周りに納得させる行動を取っていきましょう。そうしていけば、必ず成績も伸びますし、応援してくれる人が増えていくと思いますよ! 応援しています!頑張ってください!
東北大学文学部 reo
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時間の使い方
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