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各予備校の冠模試の難易度

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11/21 0:19
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タングステン

高3 神奈川県 北海道大学工学部(60)志望

地方旧帝を目指す高三です。駿台、河合塾、東進、代ゼミなどに旧帝をはじめ、冠模試がありますが、実際の本番のレベルと比べ、上記の塾の冠模試は、どのような難易度の位置付けになるのかが知りたいです。またどの模試が一番信頼度が高いかなどを教えて欲しいです。

回答

かなやん

京都大学文学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
今年度京都大学に合格し、私も冠模試を受験しました。冠模試は基本的に、本試よりも難易度が少し高めに設定されることが多いです。また、当然本試を受ける前に受けるものなので、本試で目標としている点数を取れなくても問題ないです。それよりも自分の弱点や受験希望者(ライバル)たちの中での自分の位置を確認するのがとても重要です。難易度は各社によって大きく異なるということはないと思います。信頼度でいえば、河合塾のオープン模試と駿台の実戦模試は受験者が多いため、より本試と近い感覚での判定などが得られ信頼度は高いと思います。そのため、河合塾と駿台の冠模試を受けることを前提に、余裕があれば他社の模試を受けてみるといいでしょう。(私は河合塾と駿台の冠模試しか受けてません)ただ、判定は本試の数ヶ月前での判定であることを忘れないでください。巻き返すことも巻き返されることもあるので、注意です。

かなやん

京都大学文学部

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プロフィール

地方公立高校から京都大学に前期一本で現役合格しました。都会の進学校の人たちと互角に戦うためのノウハウや地方の公立高校から難関大学に合格する秘訣、公立高校中間層の成績から京大合格まで持っていった方法を伝えたいです。 実績: 夏京大オープンA判定 秋京大オープンA判定 夏京大実戦A判定   秋京大実戦A判定

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6月の判定
正直、そんなに判定は役に立ちません。地方の現役なら、Cでも素直に喜んでいいと思いますし、A、Bがでたら万々歳でした。いい結果なら自信にして、満足いかない結果なら気にせず前向く、でいいんです。 夏は浪人生が強いので、同じ舞台で戦うのは難しいんですよね。結局、冠模試のA判の5人に1人は落ちますし、D判の5人に1人は受かります。現役は共テ後の最後の1ヶ月で馬鹿みたいに伸びるので、判定が悪くても諦めずに粘ったもん勝ちの側面は割とあります。 同じ大学の冠模試でも、予備校によってその予備校の特色が現れますので、相性が出てくることもあります。特に国語は人によっても予備校によっても扱いがバラバラだったりするので、なんとも言えません。 京大の理系模試を受けたことはありませんが、東大模試の日本史が一番各予備校の特性が出ててわかりやすいので例にとると 河合塾→問題文についてる資料から引っ張ってきて書いても点数になる部分が割とある 駿台→資料よりも知識に頼って書く部分が多い 東進→採点が甘いのでとりあえず埋めれば点数がくることも というのが周囲と照らし合わせてわかった肌感での印象です。でもどの予備校も入試を研究して昨年度のやり方に近い方式で出してくるはずなので、東進に限らずいくつか受けてみるといいと思います。 模試の振り返りですが、個人的には、偏差値をみてみて欲しいです。英語、数学の偏差値は特に役立つと思うので自分が京大志望者全体のどの位置にいるかを確認してみるのに使って欲しいと思います。 それから、(復習の大事さはどの模試にもいえるのですが、)冠模試は特に復習に力を入れましょう。癖があるとは言え、本番の入試に近い数少ない模試なので、同じような問題が出る可能性は他のものに比べて高いです。 ここでも偏差値をよくみて、周りに比べて遅れを取ってる大問や分野からしっかり復習することです。結果表には、大問ごとの偏差値も載ってるはずなのでうまく利用しましょう。 おまけ 質問にはありませんでしたが、冠模試を受ける前に知っておいてほしいことがありますので追記します。 ・時間配分を決めておく 本番での時間配分のシミュレーションも兼ねている模試なので、先に過去問を通しで一年分解いておいて、どの大問にどのくらいの時間をかけるかはある程度決めておきましょう。 ・とりあえず書く 予備校で聞いた話ですが、過去、数学でめちゃくちゃ難しい問題が出た時、誰も解けないということがあったそうで、あまりに差がつかないので、採点基準を細かく分けて、問題文に書いてある式をそのまま解答欄に書いてあるだけでも1点を与えたことがあるそうです。おそらくですが、入試においても差がつかないのは問題になるので、学生の解答の出来具合によって採点基準が決められるということは大いにあり得ます。全く書かない、というのは解く気がないと捉えられてもおかしくない解答です。らでも一行でも書いておけば、点数になる可能性はあります。とりあえず、自分は考えたんだ、解きたいんだという意思表示を採点官に伝えることです。 以上です。回答者に理系の人や京大の人が少ないので、お答えさせていただきました。力不足で申し訳ありませんが、模試の受け方としては友達を見ていても理系も文系もそこまで変わらないので、共通してそうな部分を載せてあります。雰囲気を知るいい勉強だ、と思って受けてきてください。緊張感も大事ですが、集中を超えてガチガチなプレッシャーになる緊張はよくないので、気負いすぎず頑張りましょう!
慶應義塾大学法学部 Datty
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模試
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模試はどれくらい受けるべきか
現役生であれば、基本的には学校指定の模試のみで大丈夫かとは思います。私も基本は学校指定の河合塾・駿台・進研模試の記述orマーク模試を受けていました。 少し余裕があるのであれば、自分から河合や駿台の模試を受けても良いかと思います。 模試で大切なのは、反対や得点率ではなく、自分の苦手分野の洗い出しとその復習です。解くことに意味があるのではなく、解き直しから意味が発生するようなイメージで、とにかく何回も解き直しや復習をしましょう。 質問者さんの志望校であれば、冠模試は必ず受けるべきです。旧帝や早慶プレは各予備校が年に2回程度設けているはずなので、必ず受験するべきです。母数が少ないですが、東進も実施しているので受けてみても良いかと思います。 冠模試は通常の模試とは異なり、自分の志望校のライバルだけが受験しているので、ある程度は志望学科内順位と得点率のデータ分析を行いましょう。 以上、参考にしてください!
東北大学文学部 reo
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模試
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京大模試どれ受けるべき
結論、東進の冠模試は受けたければ受けるというスタンスでいいと思います。6月の東進の冠模試は本番のレベルよりかなり簡単な難易度設定になっていて、入試本番とは程遠いので、入試を擬似的に体験するという目的で受けるのはおすすめできません。ただし、基本的な問題が揃っていて、成績返却も早いので基礎学力の確認をし、復習して基礎を定着させるにはちょうどいいと思います。質問された方が仰っているように、他の冠模試よりも始まるのでオープンや実践で緊張しないためにも受けてもいいかもしれません。 ただ、東進とオープン実践の重要度でいったら圧倒的にオープン実践だと思います。というのも受験者数がオープン実践の方が多く、より正確に自分の成績の立ち位置が分かるからです。さらに、難易度や問題のクオリティも本番のものに近く、本番さながらに問題を解く経験をすることができます。 学校にもよると思いますが、共通テスト後どの大学に出願するかを学校の先生が判断する際、オープン実践の成績を用いることが多いです。オープン実践には夏に行われる模試(夏の冠模試)と秋に行われる模試(秋の冠模試)の2つがあり、一般的に大事なのは秋の冠模試だといわれています。秋の冠模試でB判定以上取れたらかなりいい感じ、というように判断されることが多いです。秋の冠模試で取れればいいから夏の冠模試は取れなくても大丈夫だろうという人がいますが、夏の冠模試と秋の冠模試の間はあまり時間が無く、夏の冠模試でそこそこいい点数を取れなければ秋の冠模試でもいい成績を取るのは難しいと個人的に思います。 とりあえず夏の冠模試に向けて頑張って、その過程で東進模試をちょっと受けてみる、程度でいいと思います。秋の冠模試でよい判定を取ると入試本番で最高のパフォーマンスを発揮するための自信を手に入れることが出来るので、そのためにもオープン実践に力を入れることをおすすめします。私事ではありますが、自分は秋の冠模試での冊子掲載(オープン模試でA判定の上の方の成績)が本番の自信に繋がりました。 以上のことから、オープンや実践は必ず受けて東進は任意、という具合だと思います。来年、京大で会えることを心から願っています。頑張ってください。
京都大学工学部 kazu_
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模試
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駿台・四谷で早慶(特に慶應義塾)浪人 判断基準が難しいのでお願いします 脱底参
予備校選びの基準は、 ・立地や費用(家から近いか、奨学金制度があるか) ・予備校の知名度 ・個別か集団か ・予備校の雰囲気と性格 などだと思います。私はまず、予備校の知名度から駿台、河合、四谷学院に絞りました。どの予備校も家からは遠かったので寮に入ることを決め、高校の先生と相談しておすすめされた河合と駿台にさらに絞りました。次に、どうせ寮に入ることになるなら地方の政令指定都市より東京に行きたいと思い、自分に合ったコースがある東京の校舎に連絡しました。その上で、駿台の校舎に現役時代に講演会で入ったことがあり雰囲気をなんとなく知っていたことと、コース選びの際に教務の方が私の成績を吟味して何人かで相談して提示してくださったことを鑑みて、面倒見が良さそうな印象をもった駿台にしました。 以下、私の経験上、駿台の場合での回答になります。どの志望校のコースにしろ、合格率は確かに上のコースの方が高くなります。そのため、上のクラスやコースに上がることを目標に頑張るのは大事だし確実です。短期目標としては素晴らしいと思います。一方で、どんなにいい成績、いいクラスでも落ちる人は一定数います。最後まで最下層のクラスにいても一年で巻き返して合格する人は合格します。実際、駿台では後期になるとクラスやコースの変更がありますが、その成績は前期のテストを加味した結果での割り振りです。でも、勉強の成果というのは数ヶ月後にじわじわと出てくるもので、前期の結果はそのまま前期の頑張りとは言えません。現役時代の積み重ねや努力が前期のテスト結果に表れている、ともいえます。今の時点で、やり方を間違っていた、現役時代の貯蓄の知識がないと思っているのなら、やり方を変えたとしてそれがすぐに結果に結びつくとは限らないということを分かった上で、講師の言うことを信じて頑張りきることが大事だと思います。それでも途中で他のやり方にふらついてみたくなったり、努力の意味を疑いたくなったりする不安に向き合いながら1年間戦わなければならない。これは、浪人生の苦しみの一つです。 復習について 私のいたコースは国立の文系の演習のコースなので私大向けではありませんが、英語長文は前後期通じて にテキストの1単元分を和訳する予習→授業で構文の取り方、訳し方などの確認→自分の訳の間違いの見直し、間違えた理由の洗い出しなどの復習 で回していました。 数学なら、 前期は、なんとなく問題をみておく(がっつり解きはしない)授業→復習で解き直し 後期は、予習で1問20分と決めて解く→授業→復習で解き直し のサイクルでした。 予復習を全て完璧やろうというのは無理な話で、結局のところ完璧というのもどこまでか判断は難しいところです。ただ、予習である程度目を通して内容を把握しているのと、授業で初見というのとでは知識の吸収も全く異なるので、一問当たりの時間を決めて進めていくのがおすすめです。 なんにせよ、浪人生にとっては夏までが基礎確立に割ける時間のタイムリミットです。これを1つの目安として、教科書レベルの問題を確実に自分のものにしてください。
慶應義塾大学法学部 Datty
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浪人
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冠模試について
こんばんは! 結論から言うと、第1志望に関しては、河合塾のオープンと駿台の実戦模試の2つを受けるのがいいと思います。この2つはその大学を受ける受験生の8~9割が受験するため、判定に間違いがないです。また東進は返却までの時間が早いですが、その分採点が甘く、適当な部分があります。1度僕は東進の本レを受けたことがありますが、自信の無い英作文が満点で返ってきました。本番では有り得ないと思います。 また、第2志望の九大に関しては、先程のオープンか実戦模試のいずれかを受ければ十分だと思います。 これから先、模試の復習は大変だと思いますが、できるだけ模試を受けた日に復習が完了するととてもいいと思います!そこから分析をして、次の模試ではどの分野を得点したいのか考える。そしてそのためにはそれまでに何をすればいいか考え、実行する。この繰り返しがとても大事です。文面から見て、模試はその時の自分の実力判別でしかないことを質問者さんはよくわかっていると思うので、上手くこなせると思います!頑張ってください!
九州大学経済学部 riku
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模試
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模試 どこを受ければいいのか
こんにちは!慶應義塾大学法学部法律学科に在籍しているものです🙇🏻‍♀️ 簡潔にいうと、質問者さんが早稲田を目指していることを考えると、模試のおすすめ順で言えば 河合塾>駿台>>>>>>>>>>>>>>>>>>進研という順でおすすめです! 理由はしっかりとあります。 まず何故河合がおすすめかと言うと、とても受験者数が多いかつ、受験者のほとんどが大学受験をするという前提でで模試を受験するからです。 駿台よりも受験者数は遥かに多く、問題も駿台、進研よりもいたって標準です。(進研は簡単すぎ、駿台は難しい) しかも進研模試は高校偏差値40程度の生徒が、学校の意向で受けさせられたりしていますが、河合ではそんなことはまずありません。 では何故、駿台は河合塾よりもおすすめ出来ないのか。 駿台は受験者の層がハイレベルすぎるからです。 例えば埼玉で県立御三家のひとつと言われる浦和第1女子高校(偏差値70越え)は駿台模試が指定模試となっています。河合塾よりもハイレベルすぎて、自分の真の実力層がわからなくなる恐れがあります。ただし問題は難しいながらもすごく良問なので繰り返し解いてくださいね📎 また、模試は何月のものでも受ける価値はあります。 どんな問題でも完璧に解ける人なら別ですが、誰にでも間違える問題は1つくらいはあると思います。それをあぶり出し、あわよくば自分が苦手としている分野を見つけることが模試の本来の意義です。なので模試は無理しない程度でいいのでたくさん受けましょう。応援しています!
慶應義塾大学法学部 梨沙🐻♡
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模試
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冠模試を受けるかどうか。
 河合塾主催の難関大別オープン模試及び駿台主催の難関大別実戦模試は、恐らく(といってもほぼ確定でしょうが)、東進主催の本番レベル模試よりも受験者数は多いです。加えて、過去問だと、特に難関大のものでは市販の問題集にもよく出てくる一方、これら大学別模試は、全ての問題が当該志望校レベルの、かつ完全に初見の問題です。これらのことから、東北大オープン並びに東北大実戦の所謂冠模試が最も本番に近く、また、全国の東北大志望者の中で自分がどの位置にいるのかということを知るには最も詳しいものだと思います。なので、受けるかどうかは個人の自由ですが、より本番に近い体験をしたい、あるいはより詳しく自分の今の志望内順位、志望内偏差値を知りたい、ということであれば、長い時間電車に揺られてでも受験する価値は大いにあると思います。
北海道大学法学部 たけなわ
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模試
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大学別模試対策
こんにちは。以下、私の考えを述べさせていただきます。参考になるところがあれば吸収してください。 私は京大オープン、京大実戦、阪大オープンの受験経験があります。そのときの話ができればと思います。基本的にこれらの冠模試と呼ばれる大学名を冠した模試は過去問に構成や傾向を寄せて作られています。試験の予行演習ができるわけですが、例えば大まかな傾向や、問題数、時間配分、点数配分、作戦などをあらかじめしっかり確認してから受けるべきだと思っています。あまりなにも考えずに突っ込むと、「ふーん、本番の入試は(時間とか難易度とか)こんなもんか」と言う感想、経験は得られますが、限られた回数しかない冠模試でこれしか得るものがないともったいないと思います。本番を見据えた作戦を立てて受けてみて、その後実際の経験から作戦を修正していく、そういった風に私は考えていました。また、実際に試験を受けてみないとわからないこともあります。例えば時間配分をあらかじめ決めていたのに、どうしても拘って一つの問題に執着してしまうとか、意外とあるものです。こういったことに対する対策を立てると言う意味でも、今自分の立てている戦略が実際とどれだけ乖離があるのか確かめる良い機会が冠模試だと思います。 私の対策としては、基本的に大学入試の過去問、また冠模試の過去問に取り組んでいました。駿台や河合の冠模試は、過去の冠模試をまとめた過去問集が出版されています。配点や点数分布、予想偏差値なども載ってますので、練習に解いていました。また、高校にも模試の過去問があったのでそれもよく解いてました。京大ですと、理科2科目合わせて試験が行われるので、集中力がどのくらい持つのか、どのくらい疲れるのか、各教科の時間配分と点数配分はどうしようか、など考えてました。 これはあまり良くないことなんですけど、模試の過去問をずーっとみてると大体出題される問題の分野がわかったりします。例えば理科だと次は波がでるのか熱が出るのか電磁気が出るのか、意外と傾向がわかるんですよね。ただ、本番の大学入試では出題される範囲などは分かりませんから、この方法に頼って、特定の分野だけ集中して対策するというのは一長一短あるのかなと思います。 復習に関しては、普段の過去問演習などとやり方は大きく変わりませんでした。ただ、せっかくの試験ですから、なぜこの問題は解けなかったのか、なぜこの点数に届かなかったのか、なぜこの発想が出てこなかったのか、なぜここで計算ミスをしたのか、なぜ時間が足りなかったのか、、、、試験を受けていたときの自分の思考の軌跡をしっかり辿って復習するようにしていました。これが模試と普段の問題演習で得られるものの違いだと思います。どの問題にどのくらい時間をかけてたのか、とかも結構データとして参考になるので、試験中に問題用紙にメモったりしてました。同様に、思考の軌跡とかはすぐ忘れちゃうので、おおまかな流れは問題用紙にメモって、忘れないように復習は出来るだけ早めにやってました。 また、模試によっては確か予備校で解説授業を用意している場合もあるので、必要であれば受けてみてもいいかもしれません。 なんにせよ、自分と同じ大学を志望している人に囲まれて、時間制限の中、本番に近い難易度形式の問題を解く機会というのはとても貴重です。さながら本番の試験だと思ってしっかり対策していくことで最大限活用されるのが良いかと思います。判定も大事ですが、判定というのはその模試を受けた時点での自分の力を測ってくれる目安であって、その後の自分の力については一切わかりません。判定は返却された時点で既に過去のものです。復習の方がよっぽど大事だと思いますから、賢い方が書かれた解説を読んで、なぜその解放を選択したのか、なぜその式変形をしているのか、思考の流れをしっかり自分のものにできるよう、取り組まれると良いと思います。頑張ってください。
大阪大学工学部 ワニ
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河合塾か駿台か
相談を拝見しました。 現在東北大学工学部1年です。 河合塾と駿台の冠模試についてですが、どちらが悪いとかはあまりないです。 強いて特徴を上げるとすれば、河合塾の方が受験者数が多いです。(2000人くらい多い) 秋の冠は、どちらもほぼ同じ時期にあります。確か昨年の河合塾は、11月の第1週だったと思いますので、今年も同じくらいではないでしょうか? 大学別模試の特徴は、やはり本番を想定した出題形式です。時間の使い方や、解答方法、どのように減点されたか、といった事に注目すると良いです!! また、本番に近い母集団で受験することになるため、自分の現在の立ち位置が正確に分かると思います! もちろん両方とも受けてみても良いと思いますし、共テ模試との兼ね合いで、ドッキング判定を出せる方だけ受けてみてもいいと思います。 頑張ってください!
東北大学工学部 こう
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志望大学模試の受け方
東北大模試、受けなくて良いです。 京大志望なら駿台オンリー、もしくは駿台と河合の2つを受けましょう。 理由を述べます。 ------------ 【駿台の京大実戦について】 かなりこだわって作られている模試です。 本番の試験よりしばしば難しいです。 夏の段階では本番を想定して試験になっておらず、高3生の学習進度に合わせた問題設定になっているので、京大を志望する生徒が夏時点で抑えるべきポイントを詰め込んだ良問です。 これを踏まえて京大対策をより具体的に意識して、学習方針を立てることを最大の狙いとします。 【河合の京大オープンについて】 京大受験の場数をこなしたい場合におススメです。 マストではないですが、受けておいて損ではありません。 しかし、受ける以上、しっかり復習のスケジュールも確保した上で受けましょう。 2つ受けた際に疎かになりがちなのが復習です。 【第二希望は秋以降でも対策は間に合う】 京大対策をしていれば、東北大対策は秋以降でも間に合います。 まずは京大に焦点をしぼり、京大合格基準を超えるための勉強ペースを作り上げることのみ考えるべきです。
京都大学工学部 クウルス
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