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休憩って何してましたか??

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7/16 12:00
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

ぽん

高3 東京都 早稲田大学社会科学部(70)志望

明治情報コミ、早稲田社学志望の現役高3です。 僕は昔から勉強サイクルとして50分勉強10分休憩のサイクルでやってきて、ブレイクスルー佐々木さんやほかの方も推奨していたので変えずに続けています! その休憩時間で友達は漫画とかゲームとか?やってるみたいで。自分も息抜きにはゲームとかも好きなんでいいとは思うんですけど、なんかゲームすると50分やったことが一気に忘れちゃう気がして笑。なので特に何もせずに休憩時間が終わり勉強突入で休憩できてないような気がして笑。 なので皆さん休憩時間は何してたのか知りたくなって。皆さんのおすすめの息抜きや休憩時間の過ごし方教えてほしいです!! あとゲームやってた方は上のことについてどう思いますか?笑
この相談には2件の回答があります
それはいわゆる、ポモドーロ法と呼ばれるテクニックですね。 人間が効率良く集中する方法を研究した結果、25分集中→5分休憩を4回繰り返し、それが終わったら大きく休憩する方法が最も効率良いという結果となったそうです。 それを応用して、50分集中→10分休憩という勉強法になったわけです。 しかし、果たして受験生に、10分間も休憩する暇はあるでしょうか?10分休憩する間に、単語を100個復習できますよね。ましてや、ゲームというのは依存性がありますし、脳の処理資源を使ったり、ドーパミンが出てしまい、休憩になっていません。 ではどうするべきか? 10分間は休憩や気分を変えられる勉強をしましょう。例えば、数学の問題を50分間解いたなら、10分間は、英単語の復習をしたり、社会の教科書を読んだりしましょう。ここでの注意点は、なるべく、新しく何かを暗記するのではなく、復習などに充てて、なるべく休憩しつつも勉強できるものにしてください。そして、また50分間集中してください。 これを繰り返しているうちに、本当に疲れ切ると思います。そのタイミングで、しっかり10〜30分程休憩してください。この時は、本当に何もしないで下さい。僕は、リラックスする音楽を聴きながら枕に顔を埋めていました。 僕は何も、休憩するなと言っているのではありません。ただ、一般的に言われている効率的な勉強法を鵜呑みにして、自分の中に集中する時間の上限を設けてはいけないと思います。やらなければならないことは無限です。しかし、時間は有限です。また、実際の入試も90~120分くらいなわけですから、その2時間程度は集中できるようになるべきです。 少し厳しく言ってしまいましたが、僕はこういう勉強をしても、落ちてしまった人を大量に見てきました。とにかくストイックになってください。頑張って!!! また、個人的に相談したい人は、ファン登録してください! いくらでも相談、質問受け付けてます!
慶應義塾大学法学部 ひろ
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回答

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ひろ

慶應義塾大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
それはいわゆる、ポモドーロ法と呼ばれるテクニックですね。 人間が効率良く集中する方法を研究した結果、25分集中→5分休憩を4回繰り返し、それが終わったら大きく休憩する方法が最も効率良いという結果となったそうです。 それを応用して、50分集中→10分休憩という勉強法になったわけです。 しかし、果たして受験生に、10分間も休憩する暇はあるでしょうか?10分休憩する間に、単語を100個復習できますよね。ましてや、ゲームというのは依存性がありますし、脳の処理資源を使ったり、ドーパミンが出てしまい、休憩になっていません。 ではどうするべきか? 10分間は休憩や気分を変えられる勉強をしましょう。例えば、数学の問題を50分間解いたなら、10分間は、英単語の復習をしたり、社会の教科書を読んだりしましょう。ここでの注意点は、なるべく、新しく何かを暗記するのではなく、復習などに充てて、なるべく休憩しつつも勉強できるものにしてください。そして、また50分間集中してください。 これを繰り返しているうちに、本当に疲れ切ると思います。そのタイミングで、しっかり10〜30分程休憩してください。この時は、本当に何もしないで下さい。僕は、リラックスする音楽を聴きながら枕に顔を埋めていました。 僕は何も、休憩するなと言っているのではありません。ただ、一般的に言われている効率的な勉強法を鵜呑みにして、自分の中に集中する時間の上限を設けてはいけないと思います。やらなければならないことは無限です。しかし、時間は有限です。また、実際の入試も90~120分くらいなわけですから、その2時間程度は集中できるようになるべきです。 少し厳しく言ってしまいましたが、僕はこういう勉強をしても、落ちてしまった人を大量に見てきました。とにかくストイックになってください。頑張って!!! また、個人的に相談したい人は、ファン登録してください! いくらでも相談、質問受け付けてます!
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ひろ

慶應義塾大学法学部

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プロフィール

福沢諭吉は言いました、 「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」と。 続けて、こう言いました、 「しかし現実には富める人、貧しき人がいます。では何がその差を作るのか。」   「それは学ぶか否かである。」 大学受験は人生の大きな岐路の一つです。 後悔にないように一緒に頑張りましょう!😊 早慶上智合格、センター89%(801点)。 東大文Ⅰに7点及ばず不合格。 得意科目は英語、世界史/苦手科目は特にありません

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

れお
7/16 12:31
回答ありがとうございます! 参考にして頑張ってみます!

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1日の休憩時間
確かに集中力がすごくあるなら休憩なくてもいいと思います。しかし僕の場合はそうではありませんでした。だから休憩はしっかりと取って、ストレスがたまってしまわないように努めました。具体的に説明すると、僕が勉強していたのは9時から21時までで、そのうち1時間くらいはご飯休憩に使っていました。ご飯をゆっくり食べてリラックスしたりもできるので、お昼の食べる時間すら削ってしまうのは良くないと思います。その他にも、お昼寝に1時間ほど使っていました。1時間と言ってもぶっ通しで寝てたわけじゃなくて、2〜30分の睡眠を2度取っていました。昼寝は脳内の情報処理をしたりする時間だし、眠気を飛ばす役目にもなっていたので結構オススメです。お昼寝のコツとしては寝る前に暗記系の科目の勉強をやって起きた直後にその復習をすることです。あともう1つ忘れてはいけないのが寝る時間は絶対に30分を超えないようにしてください。人は30分を超えると眠りが深くなってしまうので、25分くらいのお昼寝がベストです。あとは疲れた時に軽くスマホをいじっていました。しかし、このスマホをいじるという行為はストレス解消にはなりますが手放せなくなると勉強が全くできなくなります。よってこの諸刃の剣は、切り替えがきちんとできる人だけに許される休憩です。 以上のことをまとめると9時から21時までの12時間のうち、ご飯1時間・昼寝1時間・休憩1時間の3時間ほどは休憩していました。つまり勉強時間は9時間ですね。一生懸命やることもいいと思いますが、適度な息抜きも大切ですので心に留めておいてください。みなさんの合格を祈っています。
慶應義塾大学経済学部 83pico83
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時間の使い方
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集中力の回復
こんにちは!勉強お疲れ様です。 集中力が続かない気持ち、とてもよくわかります。 そこで今回は、私が実践していた方法を紹介したいと思います。 それは「ポモドーロ・テクニック」という時間管理法の一種で、25分の作業と5分の休憩を繰り返すやり方です。最大のメリットは、1回の勉強時間が短いため、疲労が溜まりにくく、集中力を維持しやすいことです。 1回25分というと、少し短く感じるかもしれませんが、「塵も積もれば山となる」です!繰り返すことで、結果的に勉強時間をしっかり確保できます。 また、長時間ダラダラ勉強するよりも集中力が高まり、勉強の質も向上します。勉強において大切なのは「量×質」です。ポモドーロ・テクニックを活用すれば、その両方を確保でき、生産性もアップします。 さらに、「とりあえず25分だけ」と決めれば、いきなり2時間勉強するよりも取りかかりやすく、習慣化もしやすいです。 私もこの方法を取り入れたことで、集中力を維持しながら勉強できました。 とても簡単な方法なので、ぜひ試してみてください!
早稲田大学政治経済学部 three
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時間の使い方
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休憩の時
こんにちは、慶應の経済学部の者です。 僕はリズムに乗るとそのリズムを切らしたく無かったので、休憩は5分にしていました。休憩の時は音楽を聴いたり、トイレ行ったり、飲み物を飲んだりしていました。休憩の時はスマホには触らないようにしていました。 基本的に休憩時間はうまく切り替えれる時間に設定すればいいと思いますが出来れば30分以内が望ましいです。 それは何故かというと、あまりに長い休憩をとるとダラダラしてしまって、段々と勉強する気がなくなってしまうし、過度な休憩は時間がもったいないからです。 そして、休憩する時に大事なのは『スマホを触らないこと』です。脳科学的に休憩の時にスマホを触ってしまうと、脳は休憩出来ていませんし、メンタル的にも休憩した気分にならないそうです。 スマホは何でも出来て面白いので、つい手を伸ばしてしまいがちですが、勉強するときはその欲をグッと抑えて、勉強に専念してください。このメリハリが大事ですよ!
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ラスト夏休み!!
こんにちは。 気温も高いしむしむししているので いやでもダラダラしてしまいがちですよね… 私は勉強机の上にそのまま突っ伏して10分仮眠を取りました。 受験生だった時は9:00-21:00までずっと勉強をしていたのですが、お昼休み(12:00)にお昼を食べたら眠くなるので10分お昼寝をする。 15:00くらいに眠くなるのでまた10分寝ます。 18:00に夜ご飯を済ませ、10分また寝る。 あとはそのまま21:00までラストスパート! 私みたいに寝てばっかをお勧めするわけじゃないのですが、して欲しくないことは携帯を見ることです。ただでさえ目が疲れているのにもっと疲れさせたらあとあと響きます。必ず目は休めてあげましょう。目薬なんかをさすのも私はよくやりました(^^) 音楽を聴くでもいいし、少し散歩をしてみる…ともかく目を休めてあげることがリフレッシュになるとおもいます。 携帯を開くのは全ての勉強が終わってから! 1日の楽しみとして夜まで我慢するのがいいと思います。ただ、ダラダラ眺めて夜が遅くならないように! リフレッシュはとても大事です。 休憩と勉強の区切りをきちんとつけてあげられれば上手くいくと思います。 頑張ってください!
早稲田大学文化構想学部1年 Lollipop
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長時間の勉強で満足してしまう
寸暇を惜しんで勉強しようとする心がけは本当に素晴らしいです。ただ、それを実際に行うことが正しいかは、人それぞれだと思います。多分、ずっと勉強を続けるというのは受験生であっても不可能です。時には休息を取ることも非常に大切です。 例えば私の場合、途中で休憩を挟むと勉強に戻れないと感じていたので、問題集を終えたら単語帳で軽く休憩し、また参考書に戻るという方法で勉強していました。代わりに夕食の後、少し時間をとって、志望校の先輩方のYouTubeを見ていました。一方で、休憩の取り方が上手な人だと、10分で睡眠を取ったりゲームをしたりという人もいるみたいです。とりあえず、休憩を何も取らずに勉強し続けるのは、体力的にも精神的にも疲れますし、新鮮味がなくなって飽きてしまいます。是非途中で休んでください。その時に自分の志望校の先輩が撮っているYouTubeなどをみると、モチベーションも上がりますし、これからまた頑張ろう!という気持ちになるのではないでしょうか。阪大出身のYouTuberさんにも、素敵な方はたくさんいらっしゃいますしね! 最後に、勉強していてモチベーションが下がっている頭に入っていない、と感じた時に、「だめだ自分…もっと勉強しないといけないのに、最低な受験生だ…!」と悲観することだけは、絶対にしないでください!勉強に対してマイナスな気持ちになると、やる気もなくなくなってしまいますし、最悪免疫力が下がって体調を崩します。今日の私も頑張った!と、嫌でも思うように心がけてみてください! 少しでもお役に立てたら嬉しいです!
早稲田大学文化構想学部 penguin
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モチベーション
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まじ受かりたいです
こんにちは、プロシュートと言います。 集中力が切れていることに気づかずに時間が過 ぎてしまう現象はよくあることです。 そこで4つほどテクニックを紹介します!!! 以下の方法を試してみると、効果的に改善できるかもしれません!! 1. ポモドーロ・テクニックを使う 方法:25分集中して勉強し、5分休憩を取る。これを繰り返し、4回目の後には長めの休憩(15〜30分)を取ります。 理由:短期間に集中して、定期的に休憩を入れることで、集中力を持続しやすくなります。時間の管理も明確になるので、気づかないうちに時間が過ぎることを防げます。 2. タイマーを設定する 勉強開始前に「このタスクは○分で終わらせる」と決めて、タイマーをセットします。時間が来るとアラームが鳴るため、集中力が途切れていても気づきやすくなります。 自習室では音が鳴らないタイプのタイマーを使い、目に入る場所に置いておきましょう。 注意:絶対に携帯のアラームでやらないようにしましょう、そのつもりでなくても通知が目に入り携帯を触るたびに勉強から離れてしまうリスクが高まります! 3. 環境の整備 集中しやすい環境を作ることも大切です。スマホの通知を切ったり、静かな場所で勉強したり、作業を始める前に必要なものをすべて整えることで、無駄な気が散ることを防げます。 オススメ:自習室や図書館で勉強する時は家にスマホを置いていきましょう、家で勉強する時は数千円で購入できるタイムロックボックスを利用すると良いと思います。(私は6日間このボックスに入れて日曜日だけ携帯を利用し、また6日間入れるを繰り返していました。退屈な受験生活に楽しみができ、良いメリハリになりました、この習慣が合格に直結しました!!!) 4. 集中状態を意識的に確認する 1時間に1回、自分がどれくらい集中しているかを振り返るのも有効です。「今、どれだけ進んでいるか」「集中力はどうか」と自己チェックすることで、集中力の低下に気づきやすくなります。 1の勉強法を実行している時は休憩に入るたびにどれくらい集中できていたか点数をつけましょう。 これらの方法の中から自分に合ったものを実行し、集中力を保ちながら効率的に勉強を進めましょう!!!
東京工業大学環境・社会理工学院 プロシュート
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モチベーション
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長時間の勉強ができない
長時間勉強は「タスクをこなしながら勉強をして気づいたら10時間超えていた」が理想です。(最初はできなくても全く問題ないです) 私も勉強時間はその日自分がどれだけ頑張れたかの指標になるので、勉強時間を基準にしていました。それでもやはり質問者様のように、目標までにあと○時間、、、など頭の中で計算してしまい、集中力が切れ、ただ机に座っているだけと考えてしまうことはよくありました。 そこで、おすすめなのが 「タスク、やることベースで考えること」です。 朝、勉強を始める前にやることを書き出して、その量に合わせてどれくらいかかりそうか大体の時間を決めます。(予想であって正確でなくて良い) それに合わせて、○時間(分)は続ける、○時までやったら休憩、など時間基準を取り入れた目標を設定すればタスクベースかつ時間も意識しながら勉強ができると思います。 集中力に関しては、自分で「○時間(分)勉強したら○分勉強」のサイクルを作るといいと思います。私の場合、夏休みは1時間勉強、15分休憩、直前期になると2時間勉強、20分休憩、くらいのサイクルでやっていました。これは勉強していくうちに自分にあったリズムが見つかると思います。その日の体調ややる気に合わせて少し緩くしたりキツくしたりしてもいいと思います。サイクルが決まったら、休憩のためにあと○分は頑張るということができます。たまにですが今日は集中が続くぞってときは何時間もぶっ通しで勉強することもありました。 また、教科、参考書を適度に変える、勉強場所を変える、休憩で体を動かす(立ち上がって伸びをしたり廊下を歩いたりするだけでもいい)などのも効果的でした。そして、私がよくやっていた集中力回復法は「目薬をさす→目を瞑る→イヤホンで好きな音楽を10分間聴く」です。目を瞑って視覚からの情報を遮断し、音楽を聴くことによって自分の世界に没頭してリラックスできました。 長時間勉強のコツとしては、長期休みなど一日を自由に使える時には一日を三分割すると勉強時間を意識しながら勉強しやすいと思います。 (例)6時起床24時就寝の場合 1…午前6:00~12:00 2…午後12:00~18:00 3…夜 18:00~24:00 私は1ブロックで3.5から4時間を目安に勉強していました。一日を3分割することによってタスクも組みやすいし、18時を過ぎても「まだ一日の三分の一は残ってる、ここからも頑張りどころ」と勉強の体力を考えながら勉強できました。 あと、これは学校の先生が教えてくれたことなのですが、 「8時、14時、20時」に机に向かうことを意識すると良いそうです。 8時→寝坊せずに朝から勉強する、午前中を有効に使う 14時→昼食後も切り替えて勉強を始める 20時→疲れが溜まってきてもラストスパート頑張る この時間に勉強が始められていれば自然と勉強時間も増えてくると思います 参考になれば幸いです!
早稲田大学教育学部 そら
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時間の使い方
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息抜きのバランス
こんにちは、息抜きの達人です。 勉強が必要だとわかっているけど趣味を捨てるわけにはいかない、と言う気持ちすごく分かります。罪悪感のようなものがありますよね笑 早速ですが本題に入ります。ここでは、 「目標を決めて、がっつり休む」 ことをお勧めします。具体的に説明しますね。 例を出して説明すると、 「1週間に60時間集中した勉強時間を確保できたら火曜日の放課後は自由時間にしよう」 「今日あと3時間本気で勉強したら、1時間だけ息抜きしよう。」 「25分本気で勉強して、5分休憩しよう」 (最近よく言われてる勉強法ですね。) と言ったような具合です。これらいずれにも共通していることは、「本気で勉強する」時間を確保していることです。 休憩、息抜きの時に休まない原因って、 「ああ、こんな休んで勉強大丈夫かな」 という不安からきているのではないでしょうか。実際僕はそうでした。それが質問主さんのようにtverなどで長時間が必要な息抜きのコンテンツとなれば、なおさらだと思います。見ている最中、見終わった後に 「こんなことしてていいのか…?」 となってしまいませんか? 当たり前のことですが、休憩は勉強に必ず必要です。そのため、その休憩時に心から休めるよう勉強時間中は、目標を決めて本気で集中することを心がけるといいと思います。 「この単元を理解したら休む」 「何ページまでは終わらせる」 と言ったように具体的な目標を決めるとよりいいと思います。 そのため、休憩時間は自分の納得がいくほど勉強時間が確保できた後に決めることをお勧めします。最初に出した例のようにすれば、目標が明確で達成もしやすいでしょう。 質問主さんのように、長時間が必要な趣味では、毎日その時間を確保することは難しいかもしれません。だからこそ、最初の例のように1週間スパンや1ヶ月のスパンで考えてみてはいかがでしょうか。 最後になりますが、あなたの受験が成功することを願っています。質問するほど追い詰められながらも掴み取る合格は絶対気持ちいいです。頑張れ!!
慶應義塾大学商学部 BB
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モチベーション
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受験勉強が長く続く勉強方法
最初から12時間やろうというのは人間の脳や体の仕組みからして不可能に近いです。 やるためには少しづつ時間をのばして最終的には12時間といったやり方が良いです。 その方法の1つとしては、質問者さんは少しは勉強できているようですので時間を長めに取った方が良いですが、 5分やって5分休憩法です。 それを2時間繰り返しやって見てください。 やっていくと勉強5分じゃ足りないと考えるようなります。 そうなったら10分やって5分休憩、30分やって5分休憩のように時間をのばしていきます。 このやり方で重要なのはタイマーなどをセットしてタイマーが鳴ったら休憩、勉強を始めるのをしっかり守る事です。 この方法で勉強の合計時間を毎日少しづつ増やしていってみてください。 この方法のメリットは勉強へのやる気が出ないという人がいますが、人間のやる気は行動を起こしてからしか出て来ないものです。 なので5分だけ勉強してみると意外とやる気が起きて勉強が長続きしやすいです。 今の自分のやり方でやれるところまでやってみて、勉強できないなと感じたらこの5分サイクルの勉強法を試してみてください!
慶應義塾大学経済学部 tetuji
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時間の使い方
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集中力の回復
こんにちは! 私も受験生時代にこのような悩みがあって自分なりに工夫してみました! こういう時は勉強の最中に思い切って別の科目の勉強をしてみるのはどうでしょう? 例えば、英語の勉強をしてる時に集中力が切れたと思ったら少し社会科目をやってみるなどをすると新鮮さを感じられて集中力が回復すると思いますよ! 科目にこだわらなくても、例えば英語の長文を勉強している時に単語や熟語などあまり頭を使わない物に手を出してみるのも効果があると思います! 自分が勉強している中に、少しでも自分が好きで落ち着ける勉強があると物凄く楽だと思います。私は集中力が切れた時は社会科目の資料集とかをパラパラめくって見てました。 これだけでも効果はあると思います! 勉強の内容を変えるだけでなく、勉強する場所も変えてみるのもどうでしょう? リビングで勉強したり、図書館で勉強したり、カフェで勉強してみるのもいいかもしれません。とにかく脳に新鮮さを与えることが重要だと思います! 特にカフェはおすすめです。まわりの雑音がかえって集中できるということもあると思います。 私は受験生の時に質問者様のように1時間30分も集中力は持ちませんでした。もって1時間ぐらいかな。 私個人としては、2時間通して集中して勉強するよりも30分ごとに区切ったりするのも良いかもしれません。人間は長く集中すればするほど段々と集中力は落ちてきます。 もう一つ集中力を回復する方法としては音楽を聞くと良いと思います!自分の好きな音楽ならば尚更いいですね。 音楽を聞いてたらいつの間にか集中してたって事もあります。 私は当時youtubeで自然音と検索して自然の音を聞いて勉強していました。 水分補給も大事ですね! 喉が渇いていなくても定期的に水を飲むといいと思います。 水分補給をすると頭がスッキリして集中できますよ! 糖分も摂るといいですね。個人的にラムネがおすすめです。甘いものを摂ると脳が活性化します。 水は飲み過ぎるとトイレに行きたくなるのでそこは気をつけて! 是非参考にしてみてください! お役に立てれば幸いです。 受験勉強頑張ってください!
慶應義塾大学法学部 田中次郎
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