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早慶の法学部 どちらか

クリップ(13) コメント(1)
12/22 23:27
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

ヨー

高3 神奈川県 慶應義塾大学経済学部(68)志望

この時期にする質問ではないのですが、迷っているので教えて欲しいです。国立は受けず、早慶の経済や商を主に受験します。受験で使う科目は英語、日本史、国語、数学、小論文です。  塾の先生に早慶しか受けないなら受験する学部を増やしてもいいのではないか?と言われて、チャレンジ校として早慶の法学部をすすめられました。自分でも受ける学部が少ないと感じていたので早慶どちらかの法学部にチャレンジしてみたいと思っています。 英語は早慶どちらもハイレベルですが、早稲田は色々な問題が出て面倒で、文章難易度は慶應の方が高いと聞きました。国語は苦手で、今は数学に時間を割いているので早稲田は厳しそうだと感じていて科目的には慶應の方が対策しやすいと思っています。 早慶の法学部の英語について、難易度や体感でどちらの方が解きやすかったか教えていただきたいです。 また、上に書いたとおり科目的に慶應だと思っているのですが、早稲田の方がいいよっていう意見をお持ちでしたら詳しく教えていただきたいです。

回答

animo__

慶應義塾大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
慶應の法学部に受かり、早稲田の法学部に落ちた者が回答します! 個人的には早稲法のほうが断然難しいと思います😂 以下、かなり主観が入りますが、早慶法の英語、ついでに国語、歴史の難度比較です。 まず、早稲法の英語は問題数も出題形式も多く、記述や物語文があったりで、時間配分が難しいですが、慶應法の英語は、問題数が少なく、長文も実質1題で解きやすいです。 早稲田の国語については、大きい記述があり、古漢も共通テストよりレベルが高いと思います。 歴史(私は世界史でしたが)については、早稲法には記述があるという点を除けば、慶應法のほうが(用語レベルが)若干難しい印象です。 全体を通して一番大きな違いは、早稲法はとにかく記述が多いが、慶應法は全部マークだということですね。 国語が苦手なら慶應法、英語長文読解が苦手なら早稲法がいいのかな〜と思いますが、決める際には絶対に2校とも過去問を解いてみてください。「あっなんかいけそう」と思ったほうが、多分あなたに合っていますよ! ふわっとした回答になってしまいすみません。もっと具体的なご質問があればコメントでも個チャでもください。

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慶應義塾大学法学部

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プロフィール

私大文系志望でした。 受験科目:英語、国語、世界史、小論文 他に合格した大学は 早稲田政経、明治法、立教法

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コメント(1)

ヨー
12/23 12:02
ありがとうございます。

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早慶どちらを狙うべきか
浪人生として大学受験を迎える際、どの大学を目指すべきか、特に早稲田と慶應のどちらを選ぶかで迷うことは多いと思います。それぞれの大学には異なる特徴があり、受験の難易度や対策方法も異なります。ここでは、早稲田と慶應の違いを踏まえたアドバイスをお伝えします。特に、慶應を選ぶべき理由を中心に、どのように効率的に勉強を進めるかに焦点を当てます。 まず、早稲田と慶應、どちらを選ぶべきかの一つの大きなポイントは、 慶應の入試が英語に強い学生に向いていること です。慶應の入試では、英語の配点が高く、英語が得意であれば、その分合格の確率がぐっと上がります。実際、慶應の入試では英語の配点が非常に大きいため、英語を強化することが最も重要です。英語をしっかりと得点できれば、他の科目の弱点があっても合格する可能性が高くなります。たとえ社会やその他の科目が完璧でなくても、英語で高得点を取れれば、それだけで合格に大きく近づくことができるのです。なのでこれから英語だけを極めたら慶應の方が受かりやすいでしょう。 さらに、慶應の場合、 社会科目がそこまで重要でない という点もポイントです。英語ができていて、社会が壊滅的でなければ、問題はありません。社会科目は、基礎的な知識があれば十分対応可能で、早稲田に比べて過度に難易度が高くないことが多いです。そのため、英語をしっかりと対策し、社会をほどほどにおさえておけば、合格の可能性は十分にあります。 また、慶應の小論文に関しても、特に 英語や日本史が合格者のレベルにあれば、ほぼ落ちることはない と言えます。小論文のコツは、文章の質よりも 字数を埋めること にあります。字数が足りなくなると、それだけで評価が低くなる可能性があるため、どれだけ内容があっても、所定の字数をきちんと埋めることが非常に重要です。ですので、文章能力が多少足りないと感じても、字数をきちんと書くことに集中することで、合格をつかむことができるでしょう。 一方で、 早稲田は大体の学部で全科目の比率が均等 であるため、満遍なく勉強を進めなければなりません。英語、国語、社会の各科目の比率がほぼ同じため、一科目に偏ることなく、全ての科目に力を入れる必要があります。そのため、逆転合格を狙うのはかなり難易度が高いと感じる人が多いのが現実です。特に、 個人的な感想ですが、英語の難易度 は慶應よりも高く、問題数も多く、時間配分に注意を払わないと、十分な時間をかけて解くことができません。慶應の英語が得意でも、早稲田ではそのまま通用するわけではない点をしっかりと認識しておくことが重要です。 加えて、早稲田の社会科目では、教科書に載っていない内容が多く出題されることがあり、 選択肢の選び方が難しい という点も挙げられます。早稲田の入試では、過去問から予測できない内容が出題されることもあり、広範囲な知識を身につけてもできない可能性もあります。このため、社会科目に関しては、しっかりと範囲を絞って勉強し、過去問や参考書を活用して対策を進めることが求められ、コスパは悪いです。 また、 国語の難易度 も高いです。現代文と古文の両方とも難易度が高く、特に現代文は構造的、論理的に文章を読み解く力が試されるため、普段から読解力を鍛えておくことが大切です。早稲田を目指すなら、国語の対策にも十分な時間をかけておく必要があります。 以上のように、慶應は英語が強ければ合格しやすいという点で コスパが良い と言えます。英語の対策を徹底すれば、他の科目に時間をあまりかけなくても合格が見えてきます。特に浪人生にとっては、限られた時間の中で効率的に勉強することが大切です。慶應の場合、英語の強化に集中することで、短期間で高い効果を上げることができ、合格をつかみやすいと言えます。 ただし、 現代文が得意である場合 、早稲田を目指す選択肢も十分にあります。特に、国語の比率が高い学部、例えば早稲田大学教育学部の国語科を目指すのであれば、国語の強化を重点的に進めることで、受かる確率が高まります。自分の得意分野を活かし、戦略的に受験科目を選ぶことが重要です。 しかし、早稲田の国語で他の受験生に大差をつけられるほど得意ではない場合、慶應に特化し、英語を極めた方が良いと個人的には考えます。 最後に 浪人生活は確かに大変ですが、 浪人生だからといって馴染めないことは全くありません。また早慶どちらも大学生活における楽しさには大差はない です。早稲田も慶應も、大学生活が始まれば、楽しいことがたくさん待っています。自分の努力次第で、充実した大学生活が送れることは間違いありません。ですので、入試の合格を目指し、無理なく自分のペースで勉強を進め、目標に向かって頑張ってください。
慶應義塾大学法学部 ニモ
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受験校選び
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早慶、どちらを狙うべきか
こんにちは!! 毎日勉強お疲れ様です。 独学で早慶どちらを目指すべきかという質問に対して、問題の難易度、倍率、対策のしやすさの3点からお話出来ればと思います!! 1 問題の難易度 早稲田は全体的に英語の長文の難易度が慶應よりも高く、特に語彙に関しては文学部 文化構想共に非常にレベルが高いです。商学部や教育学部などは少し前までは早稲田の中でもやや簡単な方でしたが、最近では語彙、長文共に難化し続けています。逆に慶應は長文のレベルと語彙が早稲田ほど高い訳ではなく、商学部や経済学部、の長文は比較的高得点を狙いやすいです。 ですが、慶應経験と文学部はどちらも英作文があるのでその対策もする必要があります。ただこの英作も一橋ほど難しいものではないため、竹岡先生の英作の参考書1冊などで十分対応可能です。 また仰るように慶應の方が合格最低点は低く、早稲田のような成績標準化【平均点の関係により素点から点数が引かれること】なども行われていないため、とるべき点数は慶應の方が低いです。ただ、慶應は英語の配点が多くを占めており、さらに問題数が多いわけでもないので、1問の配点が恐ろしく高いので、簡単な問題を絶対に落とさないという姿勢が早稲田より重要です。 2 倍率 早稲田の文学部や文化構想学部は倍率が8から10倍程度は普通であり非常に高いです。 ただ早稲田は明治や法政といったところを受ける人々も使う科目は同じなため記念受験も実際のところ数多くいます。ただ慶應は3から高くて5倍なためやはりここも慶應の方が合格難易度としては低いと言えるでしょう。 3 対策のしやすさ ここでの早稲田と慶應の大きな違いは、小論文です。 慶應は国語の代わりに小論を取り入れておりやや対策がしずらいと感じている人が多いようですが、はっきり言って早稲田の現代文、古文の方がよっぽど難しいと感じます。自分は小論の対策を独学で12月からChatGPTを使って過去問を解いたものを添削してもらっていました。本番ではあまり、上手く書けなく、正直解答欄を何とか埋めれたぐらいの感覚しか無かったのですが、文学部は合格を頂けました。現代文はしっかり答えが定まっているので、当たり前ですが間違っていれば点数は貰えませんが、小論は点数採点が難しく、最悪 字数制限を満たしていれば、相当問題から解答がかけ離れていない限り、全てバツってことはないです。 結論、どちらの方が合格難易度が高いという話だけで言えばやや慶應の方が合格しやすいとは思います。 特に慶應文学部は倍率も3、4倍程度で記述があるとはいえその難易度も高いものでないのに平均がそれほど高くないため狙い目です!! 時間があれば早慶どちらも受けてみていいとは思いますがどちらか絞るべきであるのなら慶應特に文学部に力をいれるべきだと思います!! 学生の雰囲気などは正直早慶どちらもあまり大差ないとは思いますがしいて言うなら、イメージ通り慶應はキラキラ 早稲田はガッツぐらいの感じです。浪人生の許容範囲などは正直ないです。浪人したのに、ここの大学にしか行けなかったという人もいるようですが、大学には大学ごとの強みがあり、入学した大学でどれだけ頑張るかの方がよっぽど大事です。 大学受験は結局、幸せな人生を手に入れるための通過点にすぎません。この浪人の1年信じられないほど辛くなることもあるとは思いますが、諦めないことが1番重要です。多くの人々が同じことを言ってるとは思いますが、これを実行するのは相当覚悟がいります。どんなに目の前が見えなくても歯を食いしばって前進してください。そこには必ず前へと続く道があるはずです。 志望校合格を心より応援してます またなにかあったらいつでも頼ってくださいね
早稲田大学教育学部 たかし
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受験校選び
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早稲田と慶應の法学部の向き不向きについて
慶應法の人です。 まずですね、現代文できないと小論文はきついです。 面白いデータがあってですね、河合塾が早慶合格者の偏差値を比較したところ、慶應に行った人の方が現代文の偏差値がたかいって出たんですよね。 あと小論文は英語と歴史の足切りをくぐらないと採点してもらえません。 法の小論文の傾向として、点数が上下にきれいに分かれます。真ん中の点数というのがあまりいません。なのでそれなりに対策は必要でしょう。 対策が知りたければまた別でお話ししましょう。 質問さんが英語と世界史得意なら。あまりオススメしませんが僕は古文と漢文を捨てる策です。ちなみに僕はやってません。ほとんど。というのも、英語と日本史でずば抜けてなんとかしようという魂胆だったので。古典は0だったと思いますが早稲田も中央も受かりました。 法曹志望ですか?それなら慶應法をオススメします。 正直行きたいとこ目指して腹括る方が良いと思いますよ!
慶應義塾大学法学部 なおさん
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早慶どちらを狙うべきか
こんにちは。 現在慶應義塾大学経済学部に通っている者です。結論から言わせていただくと、合格の難易度的には狙うなら慶應かな、と思います。個人的には試験の問題においては質問者さんのおっしゃる通り、早稲田のほうが一段階難しいと感じます。 早稲田はマーク試験、慶應は論述ということを考慮しても、細かい知識ベースの難問よりも慶應の問題の方が努力が反映されやすいと自分は感じます。論述がある、という理由で慶應受験を敬遠するのは勿体無いと思うと同時に、世の中の受験生がこれを理由に慶應を受験しないことはむしろ慶應が受かりやすくなっている所以でもあると感じています。 質問者さんの懸念点である日本史の論述や英作、小論文についてですが、前者二つは文、経済学部だとベースとなる問題ではそこまで細かい知識は問われないため、基礎的な学習を行いつつ過去問演習を何度も繰り返すという勉強法が良いと思います。勿論添削してもらうのがベストですが、記述式の問題は自分なりの型を作って本番に臨めば、大抵大丈夫だと思います(自分も本番それで乗り切りました) 次に小論文についてですが、文学部や、経済学部の場合、基本的な現代文ができるのであれば足を引っ張るということはないと思います。もちろん過去問は何度か解くと思いますが、経済学部はそもそも小論文の配点が70/420と低いですし、文学部ではほぼ現代文のような問題形式なので、現代文が得意である、という質問者さんでは問題は無いと感じたことも、慶應をお勧めする理由です。 これらを踏まえると、英語と歴史の基礎を固め、過去問演習で問題形式にさえ慣れれば、早稲田よりも慶應の方が断然受かりやすいというのが私の考えです。イメージ的には早稲田はインプットがきつめ、慶應はアウトプットが重要だと思いますが、過去問を5〜10年ほど解けばすぐに慣れると思います。なので勉強時間の面でいうと圧倒的に慶應の方がコスパはいいです。 最後に学校生活の面ですが、一般受験組、その中でも現役生、浪人生、内部生などの壁はあまり無いと個人的には思います。自分の友人も浪人生、内部生もたくさんいますし、結局入学してからの自分次第、という感じで前向きに捉えてもらえたら、と思います。
慶應義塾大学経済学部 Mo
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受験校選び
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慶應法の併願校が決まりません😭
ご相談いただき、ありがとうございます。 結論、早稲田大学法学部は避ける形で良いと思います。 理由としては、慶應義塾大学文学部と早稲田大学法学部は例年同じ日(2月15日)に入試が行われており、長年日程が被っています。急に来年から日程が変わったりしない限り、慶應文と早稲田法はいずれかひとつしか受けられないです。 そうなったときに慶應文は慶應のなかでは法や経済に比べて、慶應第一志望組が比較的受かりやすいと言われているので、そこをスルーして早稲田法を受けてしまうのは慶應に受かりたいのであればもったいないのかなと思います。 どうしても早慶いずれかの法学部に行きたいのであれば、慶應法、早稲田法、慶應経済の組み合わせも一考の余地がありますが、ももさんの場合は早慶のどこかを確実に受かりたい気持ちが強いということですから、早稲田でも最難関の法学部は激戦が予想されますので、慶應法・慶應文・慶應経済の組み合わせのほうが合格可能性を上げられるのではないかと思います。 個人的には早稲田を併願するのであれば、日程や科目を考えると教育学部や社会科学部、スポーツ科学部などを受けるのが望ましいのではないかと思います。この3学部は日程的に慶應よりもだいぶ後ろにあり被らないのと、入試の難易度的に早稲田のなかでも法学部や商学部、文学部などに比べて下がるので、比較的狙いやすいのではないかと考えます。 参考にしていただけたら幸いです🙇‼︎
早稲田大学教育学部 小林拓海
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早慶、どちらを狙うべきか
こんにちは✨ 私も独学で早大受験をしました。いくつかアドバイスさせていただくので、参考になることがあれば嬉しいです! 質問者様が最後に上げてくださっている二つの質問に答えていく中で、途中にある不安や質問等に触れていきたいと思います! ①独学で狙うなら早慶どちらがいいか 結論、独学だからどっちということはなく得意教科によって選ぶのが良いと思います。 具体的にいえば、現代文が得意なら早稲田、英語が得意なら慶應を受けるのがベターです。というのも、ご存知かもしれませんが、学部による差はあれど概ね慶應の方が早稲田より英語の配点が大きくなっている場合が多く、また、早稲田の現代文は難易度が高いため、元々苦手な人が対策するのは難しいです。私個人の意見としては、現代文がある程度できるという質問者様は早稲田を受けるのがおすすめだと思います。早稲田の古漢は難しくはあるものの、法学部以外であれば基礎ができていれば演習次第で十分対応できます! 独学だからどっちということはないというのは、早慶いずれの問題も十分独学で対策できるものであるからです。例えば、慶應の小論文は小論文というよりは現代文の要約に近く、世にある参考書や過去問で十分に対応できます。また、日本史の論述に関しても、もちろん難しくはありますが東大や一橋の論述のような対策しにくいものではなく、比較的オーソドックスな問題がでます。 また、早稲田の方が難関国公立志願者の併願が多いのではという話ですが、彼らは選択科目に地歴ではなく数学を選択するのがほとんどです。そのため地歴でしか受けられない文学部、文化構想学部志望である質問者様は特に気にしなくてもいいのかなと思います!早稲田の倍率が高いことに関しては、早稲田の入試形式がMARCH(特に明中法)などの他大学に近く、併願しやすいため記念受験が多くなることによって高くなっているだけで、実力層の倍率に対した差はないと思います。(それでも1、2倍の差はあるかもしれませんが…) 余談ですが、早稲田の問題の方が慶應よりも地頭や背景知識を問われる問題が多く、慶應の方が努力が報われやすいかなとは思ったり… ②学校生活、雰囲気、浪人の許容範囲について 私はまだ入学前の新入生なので直接の情報は分かりかねますが、先輩方から聞いた話や新入生イベントの雰囲気などを参考に両校の話をさせて頂きたいと思います。 まず学校生活に関してですが、早稲田は一限開始が8時50分と他の大学よりも10分早く、また授業時間も100分となっています。また、学生の活動が活発でサークル数は日本一、早稲田祭も日本一の学園祭と言われています。そして、慶應に関して特筆すべきことは、やはりキャンパスについてです。一二年生(文学部は一年生のみ)は日吉キャンパス、それ以降は三田キャンパスでの授業になります。それぞれここら辺が特色かなと思います。学べることは正直、私文なのでどちらもあまり変わりません。 雰囲気に関しては、慶應より早稲田の方が地方出身者が多いからか、活気があり、汚い(笑)印象で、慶應の方がエリート思考が強いのかなと思います。どちらも愛校心はかなり強いです。 浪人の許容程度に関しては、慶應は分かりませんが早稲田は一、二浪は割といる(二割強らしいです)という感じでした。本人が変なプライドを出さない限り、基本的には打ち解けられると思います! 以上が私なりの回答になります。最後になりますが、質問者様の受験が上手くいく事を願っています🍀*゜頑張ってください🔥
早稲田大学教育学部 わせきょう
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早慶どちらを狙うべきか
こんにちは。慶應大学経済学部のけんしゅーです。まず結論から申し上げると、早稲田か慶應なら、慶應の方が圧倒的に受かりやすいです。主に理由は3つあります。 まず一つ目、早稲田を受験するには英語,地歴,現代文,古文,漢文の5つの科目を東大や京大志望に負けないレベルまで持ってく必要があります。しかし、慶應だけに絞って受験する場合、英語と地歴と小論文の3科目のみを極めるだけで良いです。懸念点としては併願するであろうMARCHの受験科目と小論文が被らない点ですが、英語と地歴が慶應レベルであり、質問者さんが現代文がもともと得意ならMARCHには十分受かることが可能です。事実私は英語の偏差値70、地歴65、国語は50でしたが受けたMARCHは全て合格をいただきました。 二つ目は倍率の違いです。慶應と早稲田では倍率の桁が違います。私の高校は慶應志望よりも圧倒的に早稲田志望のが多かったのですが、合格者は慶應の方が多いです。倍率が低いので単純に受かりやすいです。 三つ目は対策のしやすさの違いです。私の体感ですが、早稲田よりも慶應は過去問演習がそのまま志望校対策に結びつきやすいと考えます。慶應は毎年ほとんど傾向が変わることがないため、過去問5〜10年分をしっかり解く、復習する、時間をおいてまた解く、といったプロセスをこなせば合格点に乗せることが可能です。私の場合慶應の過去問しか解いていなかったため、MARCHの過去問よりも慶應の過去問の方が高い得点率を取れていたぐらいです。 質問者さんは宅浪ということで、小論文や英作文の対策を心配しているようですが、私は学校では頼れる先生がおらず、小論文も英作文も過去問を解きまくって自分なりの型を作り、それに則って本番も書き上げました。 経済学部の他に文学部と商学部からも合格をいただいたのでほとんど全ての慶應の学部で上記の特徴が当てはまると思います。この回答が質問者さんの役に立ったら嬉しいです。
慶應義塾大学経済学部 けんしゅう
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早慶どちらを狙うべきか
こんばんは。私も早慶のどちらを志望するか迷った経験があるので、最終的に早稲田に決めた理由を大きく分けて2つお話ししますね。 一つには、小論文の存在が大きいです。小論文を入試科目に採用している大学は少なく、滑り止め校の国語を対策する時間があるのか不安でした。早稲田に絞って国語を勉強すればMARCHを共通テストでとれる確率が上がるというのも魅力的でした。 二つ目は回答の形式です。早稲田の文・文構は記述が少なく、特に国語にはほとんどありません。私は記述問題が苦手だったので、この形式が自分に合っていると思いました。文章を書くのが苦手なら、この形式は魅力的だと思います。 問題の難易度面では、相性があるので一度問題を見てみるとよいでしょう。早稲田と相性が良ければ7割超えを安定させることも可能です。 可能性の面でいえば質問者さんの状況を見る限り早稲田向きではないかと思います。 ですが、決定する前に両校のキャンパスを実際に見学することをお勧めします。実体験として早稲田キャンパスと三田キャンパスを同じ日に見に行ったことがありますが、空気感が全く違いました。個人的な感想ですが早稲田は開放的なイメージ、慶應義塾は威厳のあるイメージです。 早慶は同じレベル帯でありながらその性格は真反対とも言えます。ぜひ、自分に合った学校を選んでください。 質問者さんの助けになれば幸いです。
早稲田大学文学部 良平
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早慶、どちらを狙うべきか
こんにちは。毎日勉強お疲れ様です。 結論、どちらも受かる可能性があると思います。 まず各教科の問題難易度比較ですが、求められる知識量(日本史,英語)に大きな差があるわけではありません。ただし、出題形式(選択or論述)が学部によって異なるのでそこは調整が必要です。 早慶での1番大きな違いは小論文があるかないかです。ただ、早慶のどちらかに行きたいのであれば、慶應の小論文は特に対策しなくて問題ないと思います。なぜなら、あまり差がつかないからです。英語と社会を早慶レベルまで完成させてから、小論文の過去問を対策するだけで合格できます。宅浪の方でも現役の方でも小論文対策の情報の非対称性はありません。 質問者様の質問から、早慶であればどちらでも受かりやすい方に合格したいと推察しました。であれば、どちらも目指していいのではないでしょうか?そこまで難易度変わらないです。受かってから選んでも遅くないですよ。私は早稲田に通っていますが、雰囲気がとてもよく、現役浪人関係なくみんな楽しそうに学生生活を送っています。秋に行われる早稲田祭or三田祭に訪れてみてはいかがでしょうか。かなり雰囲気がわかります。 追加で質問あれば聞いてくださいね。応援しています。
早稲田大学社会科学部 やる気マン
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早慶どちらを狙うべきか
確実に早稲田。この学部の並びなら難易度が全く違う。東大受験をした僕からすると、早稲田の文化構想は共テ併用が穴だと思います。1科目しか使わないので情報を受けて95点くらいとって出しましょう。僕はそれで過去問解いてないけど受かりました。慶應はまじでむずいと思います。文は簡単かもしれないけど経済は多分かなり対策が必要。いろいろな学部を受ける私立志望にとっては難関です。あと、早稲田の方が東大京大一橋の併願が多いというのはあまり思いません。僕の周りの東大受験生は皆、政経以外は慶應志向です。現代文が得意なら尚更早稲田の文化構想ですね。古文漢文も出るので対策は必要ですが、前述の共テ併用なら国語と英語のみの試験となり、英語難化の多い文化構想なら国語勝負となる可能性が高いです。なのでそこでアドバンテージを取れるなら早稲田の文化構想が1番受かりやすいですね。情報は教科書2周くらいすればいけます。今年は多分簡単な年だけど僕は一周で95点です(ほかの参考書なし)。あと、早稲田か慶應で迷うのはあまりおすすめできません。慶應文と経済は傾向が異なるので、もう文学部に絞って3つ受けるのもありだと思います。ただ、確実に受かるには受かりやすい早稲田の対策をしっかりすることですね。 学校生活に関しては、早稲田の方が飲みが多くて不真面目。慶應の方がチャラいけど勉強はしてます。なので勉強楽なのは早稲田です。浪人生の許容度は東京一工に比べれば低いけれどどちらも普通に高いです。 追記 ちゃんとやる覚悟があるなら慶應も受かります。独学とか関係なくいけます。参考書の論述やるでもいいですけど、論述なら教科書に勝るものはないです。教科書なら慶應の論述満点取れます(知識は流石に参考書)。
慶應義塾大学商学部 気合い
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