慶應経済合格のための英語のルートについて
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
しん
こんにちは。私は現在偏差値63のいわゆる自称進学校に通っています。なので周りに慶応を受験する人もいなく数年に1度早慶に合格する人が1人いるかいないかのレベルです。なので自分がやっているやり方で合っているのかなどが分かりません。
高3まで全然勉強をしていなかったので早慶合格には2500~3000時間ほどどんなに効率がよくてもかかるそうなので単純計算で毎日10時間ほどと自分が調べた限り多くの人が言っていたことを参考にご飯食べながら単語をターゲットの友で流したりして起きている時間はすべて勉強に充てています。
そこで本題なのですが現在英語の基礎を固めるべくターゲットをしてだいたい覚えてきたので速読英熟語をしています。文法は肘井学のゼロから英文法をやり現在NextStageを進めています。今からの英語のルートは
NextStage→肘井学の読解のための英文法→英文解釈の技術70.100→ポレポレ→やっておきたい英文長文700or速読英単語の長文をする予定です(リンダメタリカは12月頃から)。順番はこれがベストでしょうか?またこの順番に加えるとベストな参考書などもあったらアドバイスよろしくお願いします。抽象的な質問ですみません。
また慶應経済は専願で行く予定なのですが赤本はいつからどのくらいの間隔で何年分解くのがベストでしょうか?(すでに傾向を見るために1年分は解きました。)
長かったですが読んでいただきありがとうございます。
言葉足らずなところもあるとは思いますがどうかご回答よろしくお願いします。
回答
りゅー
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんばんは。勉強お疲れ様です!
私も偏差値61程度の高校の出身で、そこから現役で慶應経済に合格を頂けたので似たような境遇を辿っているのかなと思ったので、回答させて頂きます。
起きている時間の全てを勉強に充てられているというのは大変素晴らしいことです。恥ずかしながら自分は、そのような「起きている時間は勉強した」というような日は両手で数えられるくらいしかありませんでした。その点で質問者さんは自己管理をしっかり出来ているように思えます。
さて、本題に入りましょう。単語はターゲットと熟語帳を併用できているので良いと思います。まずはその2つが仕上がったと思ったら過去問をすぐ解いてみましょう。(だいたい単語帳は1ヶ月くらいで仕上げていく計算で) そこで不安を感じるようなら、解体英熟語かパス単準1級をやることをお勧めします。どちらをどれほどやるかはご自身で判断して行くのが良いと思います。
Nextstageである程度文法ができるようになったら、基礎英文解釈70は飛ばしても良いのではと思います。(私はVintageを使っていましたが、文法ステージの答えが頭に入った頃には基礎100でも確認したところはそれほど多くありませんでした。) 基礎100が終わったら過去問を解いてみましょう。不安であれば苦手分野を基礎100で復習→ポレポレで応用の流れを作れればベストです。
もう少し長文の演習を増やしても良いかもしれません。やっておきたい英語長文700も勿論良いですが、なにせ問題数が少ないので、安くて多く問題が載っている基礎英語長文問題精講や、英語長文問題精講とかが向いています。ただし、この2つは300後程度の短めの文章が集まっているので、語数が足りなければMARCHレベルの過去問に取り組んでしまっても良さそうです。
私は確か2016年から6-7年分くらいやった気がします。ですが1回きりでなく、フリクションで赤本に書き込んで、アイロンで消してもう1回やるというような感じで何回かやっていました。もう分析し終わったというタイミングで、次の年度のものを解き始めると言った感じでした。英作文は学校の先生に見ていただくのが良いかと思われます。
私自身も長く回答してしまいました。読むのが疲れたと思います。(笑)ぜひ目を休めて、今日はゆっくり寝てください。
英語について書かせて頂きましたが、他の科目(理系とあるのでA方式?)の対策も怠らないようにしましょう。
それでは、来年慶應で待ってます!
コメント(1)
しん
ご回答ありがとうございます!参考にさせてもらいながら頑張ります!