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夏休みの課題について

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7/26 13:41
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かかか

高2 秋田県 横浜市立大学国際商学部(58)志望

学校からでた夏休みの課題は全て真面目に解いた方が良いですか?それとも取捨選択して参考書の勉強に時間を回した方が良いですか?

回答

沙汰

九州大学工学部

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夏休みの宿題を捨てるかどうかは状況によるとしか言えません。 受験へのモチベーションが高く宿題+αの勉強量を確保できるのであれば、まじめにしなくてもいいと思います。また、結局宿題もせず勉強もしなかったとなると想定されるのであれば、すべて取り組むのが良いと思います。 まず先生方が宿題を出す理由としての一つとして生徒の夏の勉強量を確保するというものがあります。現に受験を控え、モチベ―ションが平均的に高いといえる高3ではあまり宿題を出さないという高校が多いと思います。(実際に私の高校もそうでした) まだ高2ということもあってかかかさんのモチベ―ションが高いとしても周りはそこまでというのが現状でしょう。そのような状態で勉強へのモチベを保つのは無理というわけではありませんが困難だと思われます。 合格できるかどうかの指標によく使われるのが「勉強時間」です。 東進は合格者の高校3年間の平均勉強時間は4,218時間と発表しています。 横浜市立大学国際商学部の偏差値はパスナビによると55であったので4,218にプラスで勉強しなければならないということになります。勉強時間がすべてではないですがある程度の指標になるのではないかなと思います。 高3からでも巻き返せないこともなくもないですが、なるべく高2で貯金を作れておくと高3で多少は楽ができるのではないかなと思います。 結論として自信をもって宿題+αの勉強量を確保できるというのであれば自分の勉強を、あまり自信がないのであれば先に宿題を終わらせて自分の勉強を進めるのが良いと思います。 宿題をしないと決めて結局勉強しなかったということにならないよう祈っておきます。

沙汰

九州大学工学部

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プロフィール

受験科目 共通テスト:現代文 古文 漢文 数学1A 数学2B 英語 化学 物理 地理 二次試験:数学1A 数学2B 数学3 化学 物理

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学校の課題
課題の内容やレベル、何かしらの形で推薦を使うかどうかなどにもよりますが、一般入試だけで戦うつもりであるなら、学校の課題にそこまでウェイトを置くべきではないです。どうしても出さないといけない雰囲気なのであれば、1日で終わらせる勢いでやってしまった方がいいと思います。 全部を真面目にやる必要もありません。学校の先生は基本、学校の勉強を疎かにしたり平気で休む奴は落ちるぞ、と豪語していますが、それは人それぞれです。最低日数ギリギリでも難関大に受かる人もいれば、コツコツ宿題をやって真面目に登校していたのにうまくいかない人だっています。高3で時間も限られていますし、取捨選択して大丈夫ですよ! 応援しています!
早稲田大学文化構想学部 penguin
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不安
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夏休みの宿題の意味
その気持ち、自分も抱いたことがあります。 長期休暇の課題って大抵学年全体のレベルに合わせて出されるから人によってつまらない/難しすぎると思うことがよくありますよね。 しかし、課題に意味がないように思われるとしても、本当にその内容全てを理解していると自信を持って言えますか?その中の幾つかの問題でミスをしていたり解き方がわからないものがあったりしませんか? 自分は無駄に多すぎる課題を出された際、まず全体を流して読み、その中で解けるかどうかわからないと思った問題について解いてみるようにしていました。そして残りは本当に適当に済ましてしまいます。(実力があれば多めにみてくれる先生方のお陰でこれが出来ていました) だからまずは出来ない問題が無いかを探し、そこにのみ注力することをお勧めします。無ければ適当にしちゃいましょう。(もし先生が無駄に厳しい人で妥協を許さない方であれば、諦めて頑張ってください) 課題は目的ではなく、あくまで学力を上げるための手段です。それの完了が目標になってしまっては質問者さんの仰るとおり時間の無駄でしかありません。先生方も「学力を上げるための活用をした」旨を聞けばきっと納得してくれるんじゃないかと思います。 回答は以上です。長々と失礼しました。
東京大学理科二類 ぽよぽよ
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時間の使い方
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年間スケジュールの立て方
こんばんは。 私は一浪して入学しましたが、計画を立てていかに効率よく勉強するかということを常に考えていました。効率よくというのは必要なものを最低量だけ、質を高くこなすということです。 以下に自分が実際に行ってきたことを書くので、参考にしていただけたら幸いです。 まず、受験は本番までの限られた勉強時間の中でどれだけ高い点を取れるかというある種のゲームです。そしてそこでの基本ポリシーは得意を誰にも負けない武器に、苦手を人並みにすることです。(私は英語が得意で、数学が苦手だったためほとんどの時間を数学に費やしていました。) あいさんの得意科目は英語、苦手は化学とのことなので基本的には英語を伸ばし化学を人並みにするというのが基本戦略です。 その上で、今本当に足りてないものをもう一度書き出しましょう。そしてできたらいいなというものは別の枠に書いておきましょう。おそらく今書いているものが全てマストではないはずです。 そして各科目の終わらせたいものを月単位で割り振り、さらに週単位、最後に日単位まで割ります。これで勉強計画はできるのであとはこなしていくだけです。おそらくマストのものだけでかなりスケジュールがパンパンになるはずなので一旦はそれを行いましょう。もし途中で余裕が出てきたなどあれば、できたらいいなの枠にあったものをこなしていきます。 さて、今計画を立てていざ実行するというフェーズにいるわけですが、注意点があります。それは睡眠時間を絶対に削らないということです。睡眠時間が減ると集中力、暗記力に如実に影響が出ます。ノルマが終わらない日があってもいいので割り切って進みましょう。どうしても終わらないものが多すぎる場合は、睡眠以外で削れるところがないか考えましょう。 本当に削れるものがなかった場合、ノルマのうちどこを削れるか考えましょう。 睡眠時間を削るのは絶対にやめたほうがいいと強く言っておきます。 最後に、夏までにやることが終わらなかった場合は、夏が終わってもそれをやるまでです。ダラダラやるのはよくないですが、できる限りの速度で早く終わらせれば問題ないと思います。というのも、先を焦って難しい演習などに入ると結局基礎からやり直すハメになるということが本当に多いからです。(私がそうでした) 年間スケジュールとしては9月末までは基礎固め、10月から11月で演習と苦手な部分の復習、12月で共通テスト、共通テスト以降で2次対策のみをひたすら行うといった形でいいと思います。
京都大学農学部 るな
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不安
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夏休み 勉強習慣を身につけるには
高2生でありながら、立派な方ですね☺ モチベーションの保ち方というか、まずは計画の立て方から話しましょう。 まず、1日何ページやろう!ではなく、1日何ページやらなきゃいけない!という状況をつくりましょう。夏休みの日数から考えて、自分の課題は1日にどれぐらいの量をこなしていけば、最終日に困らないか、というのを考えるのです。こういうのを「逆算的思考」というのですが、求める理想に対して、自分が今やらなきゃいけないことを明確にできます。 そしてモチベーションの保ち方も、世の中にはいくつもありますから、ぜひご自分でYouTube など見てみてください。その中でも、良く言われているのをご紹介します。 やる気が起きるから行動するのではなく、行動するからやる気が出る。 有名な話です。やる気がおきないときこそ、進んで机に向かってください。 そして、自分が夏休みに勉強しなきゃいけない「理由」を明確にしましょう。動機づけの部分です。やる気があっても途中で萎れてしまうのは、このやる理由が明確でないからではないでしょうか? 要は、「目的」の部分。RPGはやりますか?勇者は魔王を倒すことが目的なのではなくて、魔王を倒すことによって世界を救うことが目的です。魔王征伐は、世界を救うための目標、ということですね。 あなたの勉強したいは「目標」、目的ではないはずです。 つまり、あなたは「何のために」勉強したいのかを考えることができれば、モチベーションを保つことができると思いますよ☺
一橋大学社会学部 江戸
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受験の心構え
 第一志望合格という目標を達成するために、いくつかの乗り越えないといけない所があります。  定期テストや模試もありますから、その対策も必要ですし、大きく成長するには長期連休の使い方も非常に重要です。そう考えると根を詰めるべきところは自ずと見えてくるのではないかと思います。常日頃からある程度の量勉強して、定期テストや模試の1週間くらい前から根を詰めるといいかなと思います。  夏休みの過ごし方は非常に重要ですが、あまり何をやるべきかなんて深く考えないほうがいいです。とにかくガムシャラに頑張りましょう。無責任に聞こえるかもしれませんが、赤本でさえもせいぜい5年分しかないのです。夏休みに張り切って最近の赤本を買う人がいますがそういう人は受験直前期に何をやろうか困っていますね。夏休みに赤本を買うのなら最新のものではなく古いものをやりましょう。高3の夏休みは志望校のオープン模試などがあればその過去問をやるのもいいですが、特になければ科目別、分野別の問題集をやるといいと思います。あとは、単語とかの定着をはかりましょう。  受験生なので根を詰める必要はありますが、深刻にならず、真剣になり、ある程度リラックスした状態で勉強できるといいかなと思います。
名古屋大学教育学部 バナナ
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夏課外の必要性について
個人的な意見ですが、参考の一助になればと思います。 最初に、課外に行く必要はあまりないというのが、自分の意見です。(もし、その学校の教育システムが完璧でそれまでも学校に行って授業を受けるだけで成績が上がっているのなら喜んでいきますが) まず、先生の返答に反論していく形で返答します。 1、それは効率が良くない これを塾から学校、学校から塾に移動することについてのものと仮定して返答します。(間違っていれば、コメントください) これは、もし移動に合計一時間かかるのに受ける授業一つとかであれば、確かに効率は悪いです。(移動時間が短いのは言うまでもなく、効率云々は関係ありません) しかし、それでも意味を感じていない授業を一つ受けるだけで効率の悪さは同等かそれ以上になります。 例えば、学校で内職できる環境で、学校で勉強したとします。これも一つの方法でもあると思いますが、集中は塾でするよりは劣り、そのあと片道30分時間をかけて塾に行かなければならないと考えると、塾に行くほうがいいと思います。 勉強は量が大事な要素としてありますが、一番大事なのは質だからです。自身が一番勉強に集中できる場所でするのが大切でしょう。 2、授業内容は二学期の考査内容にもなっているんだから内申に響くだろう これは質問者様の返答で十分でしょう。 正直、学校の考査は大学受験に関係してこないので、一般試験を受ける人にとっては、赤点取らないぐらいの勉強で大丈夫です。 3、そんなんだと国家試験にも落ちる これは正直意味が分かりません。 大学受験に関して国家試験が絡む余地があるのでしょうか?(私が間違っていたらごめんなさい) 将来のことを言っているのであれば、その先生から進路相談に答えてもらうのはやめておきましょう。的外れなことか、昭和顔負けのの根性論しか言われないと思います。 さて、先生の返答に反論したので、次は自分の考えを話していきたいと思います。 まず、成績を上げるために必要なことは、自主学習です。 授業を受けて、知識を頭に入れたとしても、それをアウトプットする行動がなければ、知識は定着せず、成績は上がりません。 夏休みはそれを行うのに絶好の機会です。また、どのレベルをアウトプットするかは、インプットするのより大幅に個人差が出ます。共通テストレベルであれば、一斉に受けさせてもいいと思いますが、二次試験となると、個人の成績や、受ける大学によって差が出てしまうので、そこは自主学習で行うしかないと思います。 それをつぶさせて、関係のない考査の授業を受けなければならなくなる課外には出なくてよいです。 塾のカリキュラムについてはどのような感じで開講されているかはわかりませんが、たとえ学校と同じことをしていても塾で受けるほうが、より多くの時間を確保できるので、そちらのほうがいいでしょう。(お金のことを抜きにすればですが) 最後に焦っているかについてですが、実際焦っていると思います。ですが、それは受験を本気でしている良い証拠です。 しかし、成績があまりに足りていないにも関わらず、焦らず、のほほんと学校のいうがままになっていることのほうがよくないです。 課外を受けていないから落ちた等を言われることもありますが、それはあまり関係ないと思います。 確かに、課外に出ることで自分では築いていなかった知識を知るなどのことはありますが、それが合否を決めることはないと思います。もともとの知識が足りていないにもかかわらず、その知識を知ったとしてもそれで合格することはないと言い切れます。 学校の有益とは言い難い課外に出る人はもともと余裕のある人で、受けてもあまり問題のない人が比較的多いです。(学校の言いなりになっているひともいるでしょうが) そのような人が合格する確率はもちろん高く、必然的に落ちた人は目立ちません。 結局、試験を受けて、結果が言い渡されるのも自分なので、自分のしたいようにするのが一番です。 先生に何か言われて、悩む時間ももったいないです。 そうすると決めたら、それを貫きましょう。 応援してます!頑張ってください!! PS また何か言われたらこう言いましょう「課外受ければ受かるんですか、落ちたら先生が責任    取ってくれるんですか、自分のことは自分で決めるので」と
九州大学工学部 沙汰
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時間の使い方
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夏休みまでにやること、夏休みにやること
 こんにちは、京都大学法学部2回生の谷村陽樹です。自分も入試で全く同じ教科を使ったので、お力になれると思い、返信させていただきます。これが最初の回答になるので、多々至らない点もあると思いますがご容赦ください。  質問者の方の状況(学校への信頼度、部活に打ち込んでいるか、塾に通っているか、どれほど時間に余裕があるか、合格可能性はどれほどあるのか)にもよりますが、一般的に当てはまることをお伝えします。なので、少し具体性に欠けるところがあるかもしれませんが、ご理解ください。また、数字が若いものの方が優先度が高いです。 1ー1夏休みまでにやるべきこと(全教科通じて) ①与えられたものを確実に  やはり今やっている学校や塾の勉強を疎かにしないことが最優先だと思います。学校、塾などは今のやり方で自分達は合格者を輩出してきたという自負を持って、生徒に授業をしたり、課題を出したりしているはずです。なので、新たなことに手を出して元々やっていたことができなくなってはいけません。彼らの受験経験は生徒の比にならないほど豊富ですので、基本的には従うべきです。  もっとも彼らも多くの人に合う勉強法を教えるはずですので、それがあなたに最も合う勉強法とずれる可能性はあります。なので、本当に合わないと思ったら、自分なりの勉強法でいいと思いますが、学校や塾の勉強をしないのはかなり茨の道だと思います。 ②苦手科目の問題集(特に主要科目)  得点を安定させるためには、得意教科で点数を稼ぐことよりも、苦手教科で失敗をしないことが大切ですので、苦手教科に力を入れるべきだと思います。また、苦手に関しては、漠然と日本史が苦手というより、日本史の鎌倉時代の文化が苦手というように、具体的に分析することで効率が上がると思います。  ただし、夏休み前の授業期間は時間に余裕のないことが多いと思いますので、新たな問題集に手を出して中途半端になるよりも、今持っている問題集をもう一度解く方が効果的だと思います。やはり、新たな問題集を始めるのは、お金もどれにすべきか調べる手間もかかり、知識があやふやになる可能性が高いですし、同じ問題を何度も解いて完璧にして、確実な知識を増やす方が効率はいいと思います。   また、教科によっても優先度があります。(国数英は積み重ねの教科なので早いうちから実力をつけるべきですが、日本史、倫理政経や理科基礎は秋からの追い上げは成功しやすいです。また、数学は人によって点数の差がかなり激しいので、重点的にすべきです。) 1ー2夏休みまでにやるべきこと(教科別)  基礎固めができれば十分だと思うので、国語なら古文単語と文法事項、数学ならテキストの基本問題程度のやり方を全て把握する、生物基礎は基本事項の暗記、化学基礎は基本事項の暗記と計算問題のやり方の把握、日本史と倫理政経なら学校で習ったレベルの事項の暗記、英語なら英単語、文法のルールの再確認などだと思います。これらは夏休み前に全てできていなくてもまだ焦らなくていいと思います。 2ー1 夏休みにやるべきこと ①問題集  夏休みまでにするべきことと重複する部分が多いので、割愛させていただく部分が多いです。時間を取れる目処があるなら、新しい問題集に取り組むのも十分ありだと思います。また、夏休みは勉強時間が大幅に増えるので、幅広い科目をバランス良くすべきです。もちろん、もし塾や学校の課題が出たなら、それが最優先です。 ②過去問(存在するならオープン模試、実践模試の過去問)  こちらは過去問をある程度解ける実力をつけてからになると思いますが、夏休みに過去問を解いてみるのがいいと思います。というのも、志望大学の過去問に触れることで、具体的に何を中心に勉強すべきか(例えば英語だと、和訳が中心なのか、選択肢問題が中心なのか、スピードをどの程度意識すべきか)が分かります。SNS等でも情報は手に入ると思いますが、百聞は一見にしかずとも言いますし、自分で解く方がいいと思います。  また、自分の現在の実力と合格との差が具体的に現れることで、勉強のモチベーションアップや教科ごとの勉強時間の配分調整にも役立つと思います。しかし、過去問を本格的に解き出すのは夏休み以降でいいと思うので、あくまでも触れる程度でいいと思います。 2ー2 夏休みまでにすべきこと(達すべき学力、教科別)  さっき挙げたことは、夏休み終了時には全て終わっているのが望ましいです。二次試験の過去問は手も足も出ない状況の科目があってもまだ構わないと思います。お茶の水女子大の本番のボーダーが73%程度ですので、共通テストの過去問は6割程度取れるくらいを目指せばいいと思います。  そのためにはさっき挙げたことに加え、国語なら共通テストの知識問題を仕上げる、実践を重ねて問題慣れする。数学ならば、典型問題は全てやり方を把握する。理科基礎や社会ならば共通テストで問われる程度の知識は8割以上把握する(思考力を問う問題はまだできてなくても良い)、自分にとって完璧な分野、少し不安な分野、ほとんど理解できていない分野に分ける。ということが得意教科から順番にできると理想だと思います。  少し語りすぎてしまい、文字数がかなり多くなってしまいました。読みやすいように最大限の工夫は致しましたが、不十分でしたら申し訳ございません。もしも、私の回答を気に入ってくだされば、にこさんが質問していた、理科基礎についても回答しよと思います。  大学受験は今までの受験と違い、人生への影響が大きく、プレッシャーや焦りを感じることがあると思います。ですが、ほとんどの人が通ってきた道です。失敗したからといって、人生が絶対に不幸せなものになるというものではないです。なので、苦しくならない程度に、全力で入試にぶつかってください。最後になりましたが、合格をお祈りいたします。最後まで読んでくださってありがとうございました。
京都大学法学部 ラハ
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時間の使い方
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高3 勉強時間
答えから言うと、1日12時間勉強する必要は必ずしもないです。 僕は、一日勉強した後に今日は頑張ったなと思えるような日々が過ごせれば大丈夫だと思います。本気で取り組んだか妥協したかは自分が一番分かります。自分に毎日聞いてみてください。 僕は時間はあまり意識しませんでしたが、おそらく毎日10時間程度は勉強しました。 ただ、1日15時間を毎日取り組むような受験生もいます。そうゆう人たちは夏でものすごい成長します。もし周りが全然勉強してないという人たちばかりの環境であっても、絶対に気を抜かないでください。 受験は個人戦です。周りにつられて妥協するのは絶対にダメです。 この事は忘れないで、頑張ってください。
東京大学理科一類 わい
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時間の使い方
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課題が多い高校での受験勉強との両立方法
こんにちは 現在北大1年生の者です。 私自身も課題の多い高校出身でした。 推薦など受けるつもりなく、学校の成績が進学に関係しない場合、私がやっている対策としてはまずこの課題はやって意味あるかどうかを判断します。つまり、この課題は受験勉強の一環としてできるかどうかを判断します。意味がないものに対しては適当に書いて出したり、そもそも出さなかったりしています。(テストで点数取れば悪い成績がつかないと思います)例えば文法の書き写しはやってる意味がない、時間の無駄だと思ったら適当に写して提出するかガン無視して自分の勉強や他の意味のある課題をする。居残りありのテストは少し対策した方が良いでしょう、居残りになってしまうと自習時間がなくなるから勿体無い。 私の高校も毎週数学の課題がありました。あまりにも基礎な内容だったので適当に答え写して提出してました。(もちろん基礎はもう固まってます)そして、毎日のように英単語の小テストがありました(居残りあり)そこで私は勉強時間中に英単語を覚えるのでなく通学の時だったり、休み時間を使って覚えてました。(ペンを握れる時間を問題解く時間にしたいので)さらに、私は受験戦略上古文を捨てました、そのため古文の授業や小テストはやっても意味ない時間になったので小テストなど一切勉強せず、授業中も課題だったり、受験勉強をしました。ここで注意です、私は大前提として高得点が取れる教科または受験に使わない教科の課題をそうやってやってきました。受験に使うけど点数取れないなら課題はやった方がいいと思いますが自分なりの勉強方法や勉強計画があるなら課題やらずにそっちやっても大丈夫です。 しかし、総合型入試や指定校を考えてる場合はしっかりやった方がいいでしょう。先生の中のイメージをよくしたり、成績を取るために真面目かつできるだけ手短くやった方がいいと思います。 まとめると ・成績関係ない 意味ある課題→しっかりやる(受験勉強の一環として) 意味ない課題→適当に出すまたは出さない(その代わり定期テストでいい点数取る) 居残りあり課題→ある程度対策した方が良い ・成績関係ある 基本しっかりやった方が良い 完璧のものじゃなくても大丈夫ので手短に済ました方が良いでしょう 少し拙い文章になってしまいましたが少しでもお役に立てれば幸いです。受験勉強頑張ってください!
北海道大学総合教育部 ひなた
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夏休みの勉強
みほさん こんにちは。 勉強時間についてご質問なさっているなか、このような回答はどうかと思いますが、正直高校2年生の間は勉強時間というより、基礎固めができてるかどうかを確認した方が良いと思います! ですが、一応回答すると(私は総合政策学部志望ではなかったので、参考になるかわかりませんが、)私が高校2年生の時は10時間の日もあれば0時間の日もあり、非常にムラがありました。それは、ご質問内容にもあったように、時間を勉強時間を気にして時間を取りすぎてしまい、「息切れ」したからだと思います。そのため、時間を決めてやる、というよりは時間を考えるのは後回しで、夏休み中にやらなければならない単元、それを達成するために1ヶ月以内にやらなければならない単元、1週間以内にやらなければならない単元、というようにノルマを決めて基礎固めをするのが大切だと思います。その計画もあまり詰め込みすぎると、急用があってノルマがこなせなかった場合などにやる気がなくなってしまうので、すこし余裕をもって計画を作ると良いと思います。私は基礎固めのために使っている全教科のテキストを最低2週はするように計画を立てました。英語以外は難しいテキストは使わず、基礎的なテキストををひたすら演習、英語は少し難しいテキストにも手を出す、ぐらいで良いと思います。 と、長々と説明しましたが、やはり大体の勉強時間の目安が欲しいのはわかります… 高校2年生のうちは学校の宿題や部活もあるでしょうから、8時間ぐらい勉強時間が確保できれば十分だと思います。今のうちから長い時間勉強をすることに慣れるというのが大切だと思います!(結局今たくさん頑張っても、高校3年生になれば13時間ぐらい勉強時間をとるようになると思います)8時間勉強を毎日続けるのはなかなか大変だと思いますが、高校2年生のうちに頑張れば来年は少し余裕を持って勉強を進められると思います。夏はメンタル的にも辛くなると思いますが無理せず頑張ってください!!
慶應義塾大学文学部 ikmt
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