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長時間勉強するコツ

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6/1 1:54
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ひふみや

高3 富山県 青山学院大学文学部(63)志望

僕は高校3年生の受験を意識しはじめるまで1時間も勉強したことがありませんでした。そのせいでいざ受験勉強を始めようとしても五分で集中が切れたり、ウトウトしたりしてしまいます。眠たい時は15分仮眠を取るといいと聞いたので15分間仮眠をとったあと、始めようとするとだるくてやる気になりません。 長時間集中して勉強をするコツを教えてください。

回答

T.T

大阪大学工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
勉強時間に関しては習慣化しているかどうかが大きいです。 いきなり8時間とか勉強するのは難しいと思うのでまずは2時間とかから挑戦しましょう。 長時間勉強するコツですが、だるくてやる気にならないのは肉体的にですか?精神的にですか? 肉体的にダルいのであれば単純に夜の睡眠時間が適切ではないと思います。長すぎても短すぎても良くないので自分にあった睡眠時間をまずは見つけましょう。 精神的にダルくてやる気が起こらないのであれば図書館やカフェなど勉強場所を変える、好きor得意科目から勉強してみる、友人と模試の結果で競い合う、SNSに1日の勉強した内容を投稿するなどがオススメですかね。 とにかく勉強を始めることが大切なのでトリガーはなんでもいいので、勉強を始めることができたら後は徐々に勉強時間を増やしていくしかないと思います。いきなり8時間とかは正直無理です。 長時間勉強するための方法ですが最終的に10時間以上勉強したいと思っているなら前日の夜から朝一に1日にやることを書き出しましょう。(スケジュールを立てる) この時のコツは単語を1時間等と時間で区切るのではなく単語100単語等と量で決めることです。 時間でスケジュールを立てると人間だらけてしまいますので。 初めは多すぎたり少なすぎたりしますが徐々に必要な時間が分かってきます。

T.T

大阪大学工学部

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プロフィール

はじめまして! 大阪大学工学部の4回生です。 受験期は英作文を添削してもらうために英語のみ塾に通い、その他科目は独学で現役合格しました。 1回生の頃から塾講師のアルバイトを続けています。 ・成績 センター試験得点率89% 阪大二次:数学50%、英語80%、物理80%、化学40% TOEIC(L&R)で900点以上取得 主に物理、数学、英語に関しての質問に解答していきます。

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危機感はあるのにどうしてもやる気が出ない
質問ありがとうございます😊 まず大切にしなくてはならないことは、こういうものの解決策を自分の意識を変えるということにしないことです。人間の意思はとても弱く、すぐに崩れます。そのため、システム的な解決策が必要です。 例えば、以下のような解決策があります。 1. 学校の帰りに必ず図書館で2時間は勉強するようにする 2. 朝早く起き、2時間勉強してから学校に向かう 3. 〇〇ができたら夜ご飯(お風呂)というようにルーティン化する ex.)単語帳10ページ 4. 毎日の勉強時間を固定する 5. 短期、長期の計画を立て、毎日振り返る 何個も一気に取り入れる必要はありません。少しずつ勉強時間を増やしていけるといいと思います。 ただ矛盾するようですが、アベレージの勉強時間を増やすために効果的な方法があります。それは土日に1回限界突破してみるということです。何も予定のない土日を使い、限界まで勉強してください。前日までに勉強のスケジュールを立て、それに沿ってしっかりと勉強しましょう。例を示します。 6:00 起床 6:05 数学 8:00 朝食 8:30 数学 10:00 英語長文 12:00 英語音読 12:30 昼食 13:00 昼寝 13:15 数学 15:00 世界史 17:00 現代文 18:30 古文 20:00 夕食、お風呂 21:00 英語長文 23:00 英単語 23:30-24:00 就寝 これで15-16時間です。いきなりこれはハードルが高すぎるかもしれないですが、一回これやってみてください。(もちろん体調には気をつけて、、)これを二日間やると、3-4時間しか勉強していない日がとんでもなく思えてきます。8時間の勉強も苦じゃなくなります。勉強するのが当たり前になります。 最後にマインド面でひとつ。仮に勉強が出来なかった日があったとしても自己嫌悪的な思考に至ってはいけません。もちろん反省はどこかでしなくてはなりませんが、休息の時間も人間には必要で、必要な休息の時間も人によって異なります。自分を責めたところで過去は変わりません。勉強していない、そう気づいたときからやれば良いんです。次からは絶対やるぞ、という何も解決しない策ではなく、行動ベースに落として解決策を考え、実行すれば良いのです。 受験勉強をマラソンのように例える人がいます。確かに正しいと思います。マラソンのように一定のペースで勉強し続けるのは大切です。でも僕はこれには合いませんでした。なぜなら人生経験から絶対にモチベーションの低下が激しくなる時期があることが分かっていたからです。そのため調子のいい時期には1日11-13時間勉強し、調子の悪い時期には0の時もありました。受験を終えしばらく経った今でも自分にはこの勉強ペースが合っていたのだと思います。これは全員に言えることではないとは思いますが、このような考えがあることも知っておいてほしいです。これが否定される理由としては、調子のいい時にはみんなと同じくらい勉強し、調子の悪い時には勉強しない、という人が多いからだと思います。違います。調子のいい時には人よりも多く勉強するんです。調子の悪い時なんて1年のうちの1ヶ月くらいだと思います。そのくらい勉強しなくたって他でカバーできます。 最後にもう一度だけ。 この手の問題の解決策を気合いや、モチベーションにしないこと。 これが本当に大切です。 受験頑張ってください! 応援しています📣
慶應義塾大学経済学部 ふぉじゃ
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モチベーション
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長時間の勉強ができない
長時間勉強は「タスクをこなしながら勉強をして気づいたら10時間超えていた」が理想です。(最初はできなくても全く問題ないです) 私も勉強時間はその日自分がどれだけ頑張れたかの指標になるので、勉強時間を基準にしていました。それでもやはり質問者様のように、目標までにあと○時間、、、など頭の中で計算してしまい、集中力が切れ、ただ机に座っているだけと考えてしまうことはよくありました。 そこで、おすすめなのが 「タスク、やることベースで考えること」です。 朝、勉強を始める前にやることを書き出して、その量に合わせてどれくらいかかりそうか大体の時間を決めます。(予想であって正確でなくて良い) それに合わせて、○時間(分)は続ける、○時までやったら休憩、など時間基準を取り入れた目標を設定すればタスクベースかつ時間も意識しながら勉強ができると思います。 集中力に関しては、自分で「○時間(分)勉強したら○分勉強」のサイクルを作るといいと思います。私の場合、夏休みは1時間勉強、15分休憩、直前期になると2時間勉強、20分休憩、くらいのサイクルでやっていました。これは勉強していくうちに自分にあったリズムが見つかると思います。その日の体調ややる気に合わせて少し緩くしたりキツくしたりしてもいいと思います。サイクルが決まったら、休憩のためにあと○分は頑張るということができます。たまにですが今日は集中が続くぞってときは何時間もぶっ通しで勉強することもありました。 また、教科、参考書を適度に変える、勉強場所を変える、休憩で体を動かす(立ち上がって伸びをしたり廊下を歩いたりするだけでもいい)などのも効果的でした。そして、私がよくやっていた集中力回復法は「目薬をさす→目を瞑る→イヤホンで好きな音楽を10分間聴く」です。目を瞑って視覚からの情報を遮断し、音楽を聴くことによって自分の世界に没頭してリラックスできました。 長時間勉強のコツとしては、長期休みなど一日を自由に使える時には一日を三分割すると勉強時間を意識しながら勉強しやすいと思います。 (例)6時起床24時就寝の場合 1…午前6:00~12:00 2…午後12:00~18:00 3…夜 18:00~24:00 私は1ブロックで3.5から4時間を目安に勉強していました。一日を3分割することによってタスクも組みやすいし、18時を過ぎても「まだ一日の三分の一は残ってる、ここからも頑張りどころ」と勉強の体力を考えながら勉強できました。 あと、これは学校の先生が教えてくれたことなのですが、 「8時、14時、20時」に机に向かうことを意識すると良いそうです。 8時→寝坊せずに朝から勉強する、午前中を有効に使う 14時→昼食後も切り替えて勉強を始める 20時→疲れが溜まってきてもラストスパート頑張る この時間に勉強が始められていれば自然と勉強時間も増えてくると思います 参考になれば幸いです!
早稲田大学教育学部 そら
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時間の使い方
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受験勉強中の睡魔
こんにちは。私も質問者の方と同じように昼過ぎの勉強を始めるとすぐ眠くなっていました。そんなときには私も仮眠を取っていました。ですが、ただ昼寝をするだけでは起きた後に勉強を始めるのが億劫になってしまうので意識していた点が何点かあります。 1つ目は寝る直前の勉強を中途半端なところで終わらせることです。質問者の方は区切りのいいところまでやってその後に仮眠をとっていると思うのですが、これは逆効果になってしまうことが多いです。「とりあえずここまでやったから大丈夫」と、無意識のうちに勉強に対して一区切りしてしまっている可能性が高いからです。微妙なところで勉強を一旦終わらせれば、まだタスクが残ってるから完全には休憩できないなー、と考えて脳が完全にシャットダウンすることはかなり減ります。 2つ目は睡眠時間を20分未満に抑えることです。人間は一旦長時間寝てしまうと、脳を活動状態に戻すまでに膨大な労力を必要としてしまいます。その長時間の基準になるのが20分です(以前ネットで調べたことなので誤差があるかもしれません、申し訳ないです)。ですので、仮眠をとる際は18分程度に抑えることを強くおすすめします。 3つ目は寝る直前にコーヒーを飲むことです。コーヒーに含まれるカフェインは飲み始めてから30分後に効き始めます。ですので仮眠が終わって、少ししたらカフェインが効き始めるくらいの睡眠時間が前述した時間、というようになります。そうするとかなりスッキリした状態で起きれます。 最後は絶対にベッドで寝ないことです。確かに疲れている時はベッドでゆっくり寝たくなってしまうものですが、これをしてしまうと脳が完全にお休みモードに切り替わってしまいます。ですのである程度活動状態をキープするために、机の上で突っ伏して寝ることをオススメします。大体20分くらいすると腕のしびれで自然と目を覚ましますしね。笑 以上が私の仮眠法です。仮眠は効果的にできるようになれば、記憶のキャパが段違いになりますし、常に脳がクリアな状態でいることができます。受験まで残り半年ほどですが、良質な仮眠をとって最後まで走りきってください。心から応援しています!!!🔥
東北大学経済学部 サトル
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モチベーション
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午後の集中力が出ない
まず気になったのは、何時に寝ているのでしょうか? 早寝早起きで勉強している場合は、良いのですが、睡眠時間を削って勉強している場合は、体調を崩しやすくなったり、勉強の効率が落ちていくので、オススメできません。基本的には【6】時間以上は寝ることをオススメします。 特に、疲れが溜まっているのが原因とのことなので、睡眠時間を増やす判断が的確かと思います。 次に、疲れた時にどう勉強を頑張るかについてです。 私がとっていた手段をいくつか紹介します。 ⑴変わったところで勉強する ⑵時間を計って演習をする 以上2つのどちらかを使っていました。 ⑴暗記物などをやらなければいけない時は、そこそこ人通りはあるが勉強する場所ではない学校スペースで勉強していました。(多目的スペースのような場所でやっていました。)もし異常な場所で勉強をしていれば、他人から見たら、受験生だし勉強頑張ってるなぁと思われますが、寝てたら本当に変人だと思われます。そのリスクを自分に与えて、無理矢理勉強させていました。 ⑵演習系は時間を計って解くようにしていました。過去問の演習もオススメです。時間に追い立てられれば、疲れていてもやらざるを得ません。また、受験本番も緊張して、どうせ絶好調な状態では解けないから、通常の演習であれば、疲れている中でやってもいい点数を取れるようにならなければならない。と考えていました! P.S. お身体に気をつけて頑張ってください!応援しています!
慶應義塾大学経済学部 Canary
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モチベーション
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長時間勉強できない状態から抜け出すには
まず勉強をする活力の為に大事なのが睡眠です。健康的な時間に眠り、陽の光を浴びながら起きるだけでもかなり違います。具体的には22時〜23時には寝て、6時〜7時頃に起きる形で最低7時間寝ましょう。起きてから朝食をしっかり食べて軽い運動を挟むまでを習慣化します。おそらく9時頃には朝のルーティーンが終わるので、そこから勉強を始めます。  勉強のルーティーンを考える上で重要になるのは目的意識です。闇雲にテキストを何ページやる、ではなく、英語であれば志望校合格の為にどの程度の文をどのくらいの速さと精度で解かなければいけないかを把握して、その為には自分は文法の理解が甘いから何月までに文法を総振り返りする、その為には五文型をいつまでに、過去分詞をいつまでに、というように、合格を最終目標に設定した上で、そこから逆算したロードマップを考えましょう。ダラダラやってしまう原因はなんとなくまだ時間がある気がすることだと思います。実際のところ、やらなければいけない事を分解して考えると、時間はキツキツです。それを自分で可視化して把握することで強い目的意識を作ることが出来るのではないでしょうか。  やることを小さく分解することで、気休めではありますがそれぞれを完成させる度に達成感を得ることが出来ます。志望校合格という少し遠い目標に向かってこれで正しいのかな、というような不安を持ちながら勉強をするよりは嫌にならないのではないでしょうか。志望校合格をお祈りしています。
早稲田大学社会科学部 HYUMA
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長時間勉強出来る体力
回答させていただきます。 長時間勉強するためにはどうすれば良いかという質問ですね。 まず、前提として勉強は質×量です。そのため、量を重視した結果質が激落ちするということは避けたいですね。量を増やすのは、少しずつで良いので、ある程度質を確保することの頭に置いておいてください。 さて、本題に入ります。 長時間勉強する上で、必要なのは集中力と計画です。 まず、集中力についてです。長時間勉強する上で集中して勉強するのはとても大事です。ただ、最初からずっと集中して勉強するのはかなり大変だし、短期間で身につけるもはかなり難しいので、少しずつ集中出来る時間を増やしていけるようにしましょう!また、一日中集中して勉強しようとすると、優愛さんが書いてくださったように心身ともに疲弊してしまうので、集中する時間とそこまで集中しなくて良い時間に分けて勉強するのも有効的です。集中する時間は、英語の長文や数学など自分にとって負荷が高いものをして、そこまで集中しなくて良い時間は、暗記物や簡単な問題などをやると良いと思います。 次に計画についてです。 これは大まかで良いので、一日にやることを前日の夜かその日の朝に決めましょう。この時の計画の立て方としては、午前中にやるもの、午後にやるもの、夜にやるものといったふうに分けましょう。このときだいたい午前中に2時間、午後に3か4時間、夜に2か3時間くらい勉強するのを目安に決めましょう。 例えばこんな感じです 9:00〜11:00 勉強 14:00〜17:00or18:00 勉強 21:00〜23:00or24:00 勉強 これだとだいたい7〜9時間ほど勉強できます。ただ、どの教科を何時間するではなく、このページまで終わらせるといったふうに決めましょう。最初の方はこんな感じのスケジュールでやっていくと良いと思います。このスケジュールの空いた時間はしっかり休憩しましょう。慣れてきたら、だんだん勉強時間を増やしていけると良いですね。合間の時間に楽な勉強をしたり、朝ちょっと早めに勉強をしたりです。このときに注意するべき点は、一気に勉強時間を増やしすぎないことです。急に無理して増やして勉強が嫌になる方が問題なので、勉強時間を増やすのはゆっくりで良いですよ。 長くなってしまいましたが、お役に立てると幸いです。 勉強頑張ってください!応援しています!!
早稲田大学教育学部 じき
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時間の使い方
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集中力について
みんな無心になって勉強なんてしないから大丈夫笑 君だけじゃないってこと頭に入れとこ!👍 その上での話だけど…どうかなーどんなことが頭に浮かぶのかな?? 休憩足りてる?? 集中力って1.5hしか持たないよ!てか、最大なら15分が限界って言われてるんだ! だけど朝じから22じは脳が疲れちゃうな笑 疲れたら効率悪くなって、勿体無いな! 昼寝はしてるかい?? 10分から15分の昼寝は取り入れるべき!! 寝る前にコーヒーとか、カフェイン飲んでみよう!カフェイン効くのは10分から15分後からだから、寝る前に飲めばスッキリ起きれるぞ。 少なからずずっっっと集中して勉強できる時間も少しはあると思う。それを伸ばそう! 1.5hサイクルで勉強してみてはいかがかな?? 80分やって、10分休憩を午前は9時から12時まで2セット。12-13時はお昼ご飯とお昼寝で完全にリフレッシュ。 終わったら、13-22まで、1.5hサイクルが6セットできる。最後のセットは1日の復習でその日の定着を図ろう。 受験は量と質だ。特に量をしてると質が疎かになりがち。勉強してる錯覚に落ちいってる。 本当に集中して勉強してる時間を伸ばそう。 頑張れ!!
早稲田大学スポーツ科学部 taka37
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モチベーション
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長時間勉強できない状態から抜け出すには
不確定で長い受験勉強、とても不安ですよね…。周りの受験生もみんな同じです!!と言いたいですがこんな事言われても不安だと思います。 私の経験談になってしまいますが、参考にしていただけたらと思います。 🌟長時間勉強する方法 私は完璧主義で、朝から活動できたときは長時間できるし、間違えて寝すぎたときは2時間くらいしかできない、という感じでした。なので、朝ぜったいに起きる!ということと、ノルマを決めてそれを終わらせるまで勉強する、終わったら勉強しない!ということを意識していました。 投稿者様の性格的に完璧主義なら、朝早く起きることを意地でも徹底したら良いと思います。10時に起きても修正できる性格なら、そこからノルマまで淡々とこなせばよいだけです。 ノルマが終わったら勉強しない、というのも意外と大切だと思います。今日は夕方に勉強が終わりそうだなと思うと嬉しくて、終わったら何をしようかなと考えながら長時間勉強できます。 また、投稿者様は予定の立て方も工夫したら良いかと思います。日々やることをリスト化しているのは素晴らしいので、それをより具体的に立てるのです。例えば、「8:30-10:00は数学の問題集3ページやる、10:30-12:00英文読解をやる、12:30-15:00過去問を解く、15:30-17:00その復習」といったように、こまかーく時間まで設定します。そうすると自ずと勉強時間は確保されます。ここで重要なのは休憩と睡眠の時間をちゃんと入れることです!!リスト化したものが時間通り終わらないと焦ると思いますし、休憩を定めておかないと自分の好きなように好きなタイミングで休憩してしまい、気づいたら3時間YouTubeを観ていたなんてことがありえます。すべてに時間を決めて予定を立てるのがおすすめです。 🌟モチベーションの保ち方 受験期は性格悪くなればなるほど良いのかなーなんて思ったりします笑 周りは無理だと思うけど私にはできる、周りは今休憩しているけど私は勉強して差をつけてやる、あの大学に行ったら将来周りよりも良い経験ができる、などと言った感じです。周りと比べるなんておこちゃまだと思いますが、自分に関することだけに受験勉強をがんばる意味を見出すなんて難しいです。 性格悪くして、周りよりも自分は◯◯だ、というように考えれば、人相は少々悪くなりますがモチベーションが保たれます。 大学に行った自分を想像する、というのもやってみたりしましたが、受験勉強は周りより高い点数を取るゲームなので、周りを蹴落とす想像をするほうがモチベーションを保つことができると思います。外に出さなければいくらやっても許されます。 あとは、インカレではないサークルを調べてそこに入りたいなあとやってみたりするのも良いと思います。 🌟メンタルケアについて これもやはり少しだけ性格を悪くしましょう。周りが自分より下に見えれば、メンタルは安定します。 また、私は模試の良かった判定結果だけを見て、絶対に受かる!!とやっていました。 あとはありきたりになってしまいますが、落ちても自分自身の価値は下がらない、と自己暗示しましょう。一つの指標にはなってしまいますが、大学=あなたの価値、ではありません。 もっと詳しく知りたい方は、コメントなりしていただけたらお答えします!
東京大学文科三類 Riho
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長時間勉強できない状態から抜け出すには
受験勉強を辛く感じてしまうのは、きっと受験当日をゴールと捉えているからではないでしょうか。 「受験生活はあと1年もすれば終わるから、そこまではなんとか頑張ろう!」 そう思うほどに、かえって勉強が辛くなってしまうものです。このような考え方をやめるために僕は次のステップでマインドを変えました。 ①志望大学に入りたい理由、将来の夢を真剣に考えてみる お金を稼ぎたいから、将来安泰だからでも構いません。どんな理由であれ、大学に入ることがゴールではなく、その先の大学での勉強や就職で頑張らなければいけないということに気づくでしょう。 ②我慢して受験勉強をしようとするのをやめる 受験の先まで自分の将来をイメージできたら次は受験勉強を見つめ直す番です。大学の先で成功した自分を想像し、今自分が成功の第一歩にいるのだと思えば、自然とモチベーションは上がってくるものです。 その上で、まずは生活習慣を見直しましょう。生活習慣は大学に入っても気にするべきものです。早寝早起きを何よりも優先してください。23時までには絶対に寝て、7時までには絶対に起きる。どんなに勉強が中途半端に終わってしまってもこれだけは守るようにしてください。早く起きることができて、そこにモチベーションが伴っていたとき、あなたを邪魔するものはもう何もありません。 本気で受験勉強を楽しむことで、結果は必ずついてきます。勉強は受験という中ボスに挑む前のレベルアップです。日記をつけているのであれば、昨日の自分より成長したところを毎日書くようにしましょう。成長を実感できると勉強習慣の継続につながります。 なにより、こうしてアドバイスを求め、必死でアドバイスを求めているあなたは既に長時間勉強する素質を持っています。自分を信じて最後まで頑張ってください!
東京大学文科二類 ひらもり
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だるさ対策
今回はだるくなったときの対処法と だるい日でも頑張れるスケジュールを紹介します! まず、受験生なら誰しもだるくなることはあります! 理由は人それぞれですが、 考えられる最大の原因は『息抜きをしていないから』だと思います。 ずーと勉強していたりする日々が長く続くと 勉強が大好きな人以外はだるくなると思います。 しかし、質問者さんも分かっている通り ダラダラしながら勉強することは効率が悪いですし、 集中が続きません! こんな時は無理して勉強せず、 こまめに、休憩をしましょう! 効率的な勉強で大切なことは『休憩』をうまくとることです! 人間の集中力は一般的に90分とよく言われています。 そのため、90分勉強したら休憩することが大切です! 実際、多くの大学の授業時間が90分に設定されていたり、 講演会などで90分に1回休憩があるのはこのためです。 なので、 90分勉強+15分休憩を1セットとして勉強していくことがオススメです! この15分の休憩は何をしても良いです! そのかわり勉強すべき90分は本当に集中してやりましょう! 90分だけと思って頑張り抜きましょう! また、この休憩の部分に晩御飯やお風呂を入れて 30分〜1時間休憩をとるのも良いですよ! だるいと感じる日でも勉強したい人のために 例えば、17:00に家に帰ったことを仮定して 以下にスケジュールを書きますね! 参考にどうぞ! 17:00〜18:30 勉強✏️ 18:30〜19:30 晩御飯🍚 19:30〜21:00 勉強✏️ 21:00〜21:15 休憩☕️ 21:15〜22:45 勉強✏️ 22:45〜23:30 お風呂🛀 23:30〜24:00勉強(暗記!) やる気がないときに見返してくれたら幸いです! ファイト!!
慶應義塾大学理工学部 チェンパン
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