長文の復習方法
クリップ(6) コメント(0)
2/4 13:11
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
はるか
高2 東京都 京都大学総合人間学部(66)志望
1日ひとつ長文の問題を解いているのですが、どうやって復習したらいいか分かりません。毎日長文に触れたいため、あまり時間はかけたくないです。でも正直全然わかんなかった文章とかやり直した方がいいのかなとおもいますが、やり方がわかりません。全部もう1回解くことも考えましたが、1回やった文章をもう一回やって効果ってあるのでしょうか。最適な復習方法を教えて頂きたいです。
回答
ももこ
早稲田大学商学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
・意味の取れなかった文章に関してのおすすめの復習方法
→抜粋して要素を分解してみてください。(SVOCふったり、副詞や形容詞がどの部分にかかってるのかを正確に書いてみる。)
これをするとなぜ自分が読めなかったのか、なぜ読み間違えてしまったのかが見えてくると思います。
また違う長文を読んだ時に同じ文型のものがでできた時に引っかからずに読めるようになります。
実際に解いてる際にも意味がとれなかったものは抜き出して要素に分けると読めることが多いのでおすすめです。
もう一度解き直すことに関して
→短いスパンで何度も読む必要はないですが、
内容を忘れた頃に復習するのはとても大事です。
理由は
・忘れている単語を拾えるからです。
どの単語帳をやっても入試で出てくる単語を全て網羅することはできないです。長文を読むことで語彙力を増やす必要があります。
また正直、入試本番に英語長文の全ての単語の意味を理解できている人はいません。(帰国子女は例外かな?)
長文をやっていくなかで単語を丸暗記するのではなく、接頭語や接尾語のイメージを自分なりに持って実際に入試時に分からない単語があっても推測できる力を持っておくとかなり楽になると思います。
・入試時に同じ問題が出るかも、?
私が実際に経験したことなのですが、
読んだことがある長文が出ました。
全く同じものは出なくても、同じような題材を扱ってるものが出される可能性もあるので同じものを読んでおくメリットは十分あるかなと思います。
最後になりますが、応援しています📣
頑張ってください!
コメント(0)
コメントで回答者に感謝を伝えましょう!相談者以外も投稿できます。