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親との関わり方

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10/25 16:49
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かにみそ🦀

高3 東京都 早稲田大学社会科学部(70)志望

先日、親の知り合いで推薦で受かった子の話をされました。 詳しくは言えないのですが、自分もその方法が使えたかもしれなかったので、親はそれを残念がっていましたが、自分としてはもう過去を悔やむ時間がもったいないと思っています。 (少しはむっとしましたが)その時は何も言わなかったのですが、今後のために同じようなことがあったら親にやめてほしいというべきでしょうか。 ただ言わない方が良好な関係を保てるのではと考えてしまいます。 親とは仲がいいとは言えませんが悪くはないと思います。金銭面をはじめ普段の食事など色々サポートしてくれています。 親との関係性についてぜひ教えてください。

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penguin

早稲田大学文化構想学部

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受験中、親のサポートに感謝したり、お返しをしたりするのはかなり難しいと思います。特に、今の状態が崖っぷちで、合格に対して焦っているほど、自分に対するふがいなさを家族にぶつけてしまうようなことがあるかもしれません。 まず、親にはちゃんと言うべきだと思います。ただ、言葉には気を付けて。当たるのではなく、「友達はこうだけど私はこうしたい、だからこっちの道に進む私を応援してほしい」という風に、丁寧に説明してみてください。親御さんもきっと理解してくれると思います。言わないで我慢するのは、お互いのためにもよくないですしね! また、親との関係性は難しいですよね。私も受験生の時には、とにかく静かにしてほしい、部屋に入らないでほしい、邪魔しないでほしい、と今考えるとひどいことをずいぶん言っていました。相当余裕のなかった受験生活でしたし、受験当日に持って帰ってきた問題を勝手に丸付けとかするので、イライラしていましたね… だけど早稲田受験最後の日、朝会場に向かっていた時に、中学受験の時お世話になった先生が「最後に家族に感謝できる子は必ず合格する」と言っていたのを思い出しました。そうして思い返してみたときに、初めていろんな人への感謝があふれてきました。受験校を決めるときも出願の時も、何から何までお世話になりましたし、私が勉強だけしていればいいようにサポートしてくれていました。綺麗ごとみたいですが、それに気づかされた時に、めちゃくちゃ感動して、試験前に一人で泣きそうになっていました笑 だから、今の時期に親に対していろいろ思ってしまうのは仕方ないと思います。金銭面でのサポートを受けているのは確実だと思うので、そこに対する感謝は持ちつつ、適度な距離感を置いていていいと思います。もちろん理不尽なことをいう親御さんもいますが、もしそうでないなら、最後に自然と感謝の言葉が出るんじゃないかな、と思います!
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penguin

早稲田大学文化構想学部

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親について
「何を言われて嫌だったのか」「自分はどのように考えていて、親にはどうして欲しいのか」をしっかりと伝えましょう。 私も、実は同じような経験があって… 慶應受験の前日に親から「青学でもいいんじゃない?」 と謎めいたことを言われ、「今それ言うことか?」と泣きました。 私は落ち着いた後、「私にプレッシャーを与えないようにしてくれてありがとう。でも、落ちても大丈夫っていう保険は今はいらない。今は「信じてる。応援してる。」って言ってくれたら1番嬉しい。私頑張るから信じて欲しい。」と伝えました。(親は「悲しい思いをさせてごめんね信じてない訳じゃないよ」と謝ってくれました。今思うと私の親、大人ですね…) 親は「子どもの悲しみや不幸を事前に防ぎたい」という思いで色々な発言をしていることを、子どもである私たちが一歩大人になって理解することがカギです🗝衝突を防ぐことができます。 受験において、親は基本私たちの味方です。 戦うべき敵はもっと他にいます。(迫りくる時間とか苦手な教科とか上がらない成績とか…) 親と何度も衝突してエネルギーをすり減らすのは、とてもとてももったいないです。🌧️ 親がご飯を作ってくれること、勉強できる環境を与えてくれること、お金を出してくれること、受験について一緒にエネルギーをすり減らして考えてくれること。 全部当たり前じゃありません。 自分が不安な時こそ、感謝と愛だけ忘れずに生きれれば100点です🫧💮
慶應義塾大学文学部 Natsuki
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その気持ち、私にはよくわかります。 でも、親としては子供の大学受験には関心があるものです。 その関心の強さの裏返しで、そう言う風に強く当たってしまうのです。 なら、どうすればいいかと言うと。 私の場合は、模擬試験の結果を見せていました。 最初はE判定ばっかの模擬試験だった私が、だんだんとB判定になり、ついにはオールA になって… だんだんと親も口を挟まなくなっていきました。 親というのは、「目に見える結果」が欲しいものです。 だからこそ、模擬試験の結果を持って行ったのです。 ちなみに早稲田に入った今はというと、 職場、近隣住民、中有学校の部活の保護者会で、私の話が出るたびに鼻高々になっています。 親も子供の学歴に興味がないわけがないのです。 親を、鼻高々にさせてあげてください。
早稲田大学商学部 #かーきん
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親との関係について
そんな親に言って意味があるかはありませんが毒親について説明してあげてはどうですか? 母「ほんとにあんたはダメだね。他の子はあんなに頑張ってるのに」 あなた「お母さん、毒親って知ってる?自分の物差しでしか子どもを測れずに頭ごなしに否定しまくる親として失格な親のことを言うんだよ。あなたはそんな深く考えずに発言しているのかもしれないけど、子どもは親の発言で傷付くんだよ。どうせ今もバカみたいなこと言ってとか思ってるんでしょ。そもそも私の何を知ってるの?知らないくせにごちゃごちゃ言わないで。ろくなこと言えないんだからせめて何も言わずに黙っててよ。受験終わるまででいいから。お願いしてもダメ?簡単なことじゃん。自分のストレスのはけ口を私にしないで。お願いだから。」 母「そんなことばっか言ってないで勉強したら?受験落ちるよ?」 あなた「ほらまた否定したでしょ。もう否定グセついてるんだよ。悲しい人間だね。でもお母さんの子でよかったわ。どんな親がダメな親なのかわかったから自分は反面教師で気をつけることができるからね。ありがとう。」 母「」 もうスカッとジャパンですね。本当に辛いと思いますが、頑張ってください。あと将来的には親と距離を置いた方がいいですよ。自分をマイナスに誘う存在は自分から遠ざけるのが吉です。また辛くなったらお話聞きますね。
大阪大学基礎工学部 てっつん
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周りの声が辛い
「頑張った」だけではダメなんです。「結果を出す」ことが必要です。苦手なことで、トップになれと言っているわけではありません。例えば、ちゃんと免許のある医者が、単純な医療ミスで患者を殺してしまいました。医者が「頑張ったんですけど、死んでしまいました。」なんて言ったら訴訟に発展する恐れがあります。医者にとっての治療は、受験生にとっての勉強です。受験生は、「勉強で成果を出すこと」が求められています。基本的に、この1年間は、どの受験生も思うように勉強できなかったと思います。それでも、あなたより良い点数を取っている人はいると思います。残念ですが、それが現実です。お父さんの「環境のせいにするな」という発言は、今私が述べたことを踏まえているのではないかと思います。 ただ、「思うような結果を出せていない人」が、頑張っていないか、と言われると、必ずしもそうとは言えないと思います。あなたは頑張ったけど、思うように力を発揮できなかった。お辛いと思います。まずは、この気持ちを吐き出しましょう。このアプリだけではなく、友達、先生などにも相談しましょう。必ずしも、あなたが求めるような返答をくれないかもしれませんが、吐き出すことで多少楽になると思います。 一度の失敗で全てを諦めてしまうのは良くありません。確かに、共通テスト利用は厳しい状況かもしれませんが、共通テストを利用しない型ならば、チャンスはあると思います。あなたが一生懸命やってきたことを、共通テストを利用しない入試にぶつけましょう。 気持ちを切り替えるのは難しいと思います。でも、クヨクヨしている時間が一番もったいないと思います。1日も早く立ち直って、再スタートしてください。
名古屋大学教育学部 バナナ
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モチベーション
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家庭
将来の夢がしっかりと決まっていて、凄いですね。 大学生でもここまで進路が決まっている人はいませんよ! 自分なんかが回答していいような内容なのか分かりませんが、一意見として書かせて頂きます。 (詳しい内情を知らないので、色々勘違いがあったらすみません) まず相手が何を考えているのか、お互いが理解し合っていないように感じました。 憶測ではありますが、お父さんが考えているであろうことを書いていきますね。 【上京について】 これは多かれ少なかれ反対しますよね。 愛する娘が自分の元を離れるわけですから。 子どもからしたら、 「夢」を応援するのが親の役目でしょ! と思うかもしれませんが、心配するが親の性なのでなかなか難しいですよね。 【公務員について】 お父さんは今まで苦労されてきたのではないですか? その苦労を愛する娘に味わって欲しくないのではないでしょうか? 社会に出てみて、 「やっぱり公務員が正解だ」 と感じたからこういう事を言うのでしょう。 お父さんの伝え方は不器用かもしれませんが、意地悪を言っているわけではなく、娘を想っての助言なのでしょう。 【志望校について】 これも同様です。 受験に失敗して、苦労して欲しくないのでしょう。 A判定を出していれば、反対することもないでしょうが、E判定なら反対してもおかしくはないです。 「頑張ろうとしてるんだから応援してよ!」 と思うのですが、 「そんなに立派にならなくてもいいから、外部からの火の粉を排除したい」 と考えるのが親心だと思います。 もちろん現実味があれば、応援したくない訳ではないと思います。 【最後に】 まだ親の保護下にあるわけですから、説得は避けて通れないと思います。 やろうと思えば、奨学金で大学に通って、下宿代もバイトで何とかすればいけなくもないですが、めちゃくちゃ厳しいです。 それは最終手段として、自分がどこまで深く考えていて、どれだけの覚悟と計画性があるのかをしっかりと伝えるのがいいと思います。 まずはお母さんを味方につけます。(ここ重要) そして説得できるかは分かりませんが、 ①自分の将来の夢。その動機と理由 ②その手段としての就職先。他の就職先ではなぜダメなのか。 ③その手段としての大学。他の大学ではなぜダメなのか。 ④その大学に入るために自分は具体的にどういう努力をするつもりなのか。 を論理立てて紙に書き、話してみては如何でしょう? (口頭だけでは、論理立てて伝えるのは難しい) 考えが甘い!と言われるかもしれませんが、 本気度が分かれば、相談にも乗ってくれるかもしれませんよ。 親は 「子どもはいつまでも子ども」 だと思っていて、自分の子がどこまで考えているのか分からないものですから。 説得が難航するようなら 「秋の模試でA判定を取れたら考えてほしい」 と猶予を設けて、その間に本気度を見せつけるというセコい手もあります。(通用するかは分かりませんが) 昔気質な頑固な方かもしれませんが、 キチンと自分の本気度と計画性が伝われば、気持ちが動くかもしれません。 難航するとは思いますが、お母さんの助太刀も利用しつつ頑張ってみて下さい。 応援してますよ!
大阪大学工学部 atom
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受験期の親との付き合い方
受験期の親との関係はとても大事なのに、そこが上手くいかないと大変なストレスになってしまいますよね。残念ながら、親はその性格でその歳まで生きて来ているので、親に理解して直してもらうのはとても労力の要ることです。相談者さんの場合高校3年生なのでそんなことをしている余裕はありません。なので、ご両親との接触を減らすことを考えた方が良いと思います。 まず、勉強に集中出来る環境を整えるために、家で勉強する時間を減らしましょう。塾の自習室や図書館を利用して勉強をして、家に帰って来たら夕飯、入浴、翌日の準備など最低限のことをできるだけ早く済ませて、さっさと寝てしまいましょう。そして、朝早く起きて、ご両親が勉強中に邪魔するはずの無いような時間に勉強すると良いです。 ストレス源(ご両親をこんな言い方してしまって申し訳ないですが)と付き合うとそれだけで疲弊してしまいます。受験生にとって一番大切なメンタルの安定、ストレス軽減を考えてくれない以上、あまり期待しないことが自衛につながります。ご両親と込み入った話をするのは費用面だけに留めて、進路や悩みの相談は仲の良い先生や先輩、またはこのアプリを使ってください。受験生に必要なのは、冷静な視点と純粋な励ましですから、それを理解してくれない相手に相談するのはマイナス効果の方が大きいのです。 もちろん私も相談者さんのことを応援していますよ!まだ4月、可能性はいくらでもあります。前向きに頑張れば目標が現実味を帯びてくるはずです。頑張ってください!
早稲田大学政治経済学部 L75
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滑り止め不合格
"今頑張れない貴方はきっと来年も頑張れない" 「今を頑張れない貴方に次とか来年とかを語る資格はない」という有名なサッカー選手の名言がありますが、今質問者さんに1つ声をかけるのであればその言葉を掛けてあげたいです。 質問者さんは相談内容のなかで何度も「親が」と仰っていますが受験は「あなた」の為であり戦うのも親ではなく「あなた」自身です。親なんて関係ありません。僕には貴方が不安で逃げ出したい気持ちに向き合えなくて親を言い訳にしているように聞こえてしまいます。 明日頑張ろう!って思っても寝て朝起きたら忘れているのと同じように来年頑張ろう!って思っても多分1ヶ月くらいしたら忘れています。だから「今」全力を出して頑張りましょう。 何故そこまでして今この瞬間を頑張ることに意味があるのかというと、今頑張ることは今年の合格へ希望を繋げることであり、例え今年受験に落ちてしまっても「最後まで頑張った自信」「今ある状況下で逃げ出さずに戦った自分自身に対する誇り」を得ることができ、来年の受験に向けてとてつもない武器を持って受験勉強に励むことができます。 最後まで戦った先には暗闇など何もありません。結果がどちらにしろ諦めなかった貴方には最高のご褒美が待ち受けています。なので今を全力で走り続けてください。 頑張れ!!
早稲田大学政治経済学部 くろさん
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現代文
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指定校推薦の友人について
こんにちは。 受験生の時に、質問者様と似たような気持ちになったことを思い出しました。ぜひ、回答させて下さい。 僕の通っていた高校は、指定校推薦やスポーツ推薦、AO入試などで秋頃に決まる人の割合がとても高く、僕の友人もほとんどが11月には進路が決まっていました。 仲の良い友人だけ先に進路が決まっていく中で、一般入試に向けて受験勉強を続けていくのはとても辛いことですよね…。 質問者様の場合、なおさらのことと思います。お気持ち、察します。 確かに、割り切ろう、と思っても、難しいですよね。僕も勉強中によく、ふと、友人のことを考えてしまい、勉強に集中できなくなり、それによって、さらに不安に駆られ…という負のスパイラルに陥っていました。 僕も、割り切ろう、と努めましたが、それは、なかなか難しかったです。しかし、質問者様には、ぜひ、割り切ろう!と努め、そのご友人の方を変わらず大切にしていただきたいです。ご友人の方とも、これまで通りに接し、そのご友人の方が合格された時には、心から祝福することができれば、とても素敵だと思います。そして、そんなことができている自分は大人なんだ、心が広いんだ、と心の中でひそかに、そんな思いを募らせてみるのもいいかもしれません。僕はそのようにして、何とか乗り切ることが出来ました。 一般入試は、確かに、とてもキツいものです。しかし、苦労が長く伴う分だけ、得られるものも大きいです。合格した暁には、家族も、先生も、友人たちも、心から祝福してくれます。入学してからも、推薦入試で入ってきた友人は褒めてくれましたよ。とても嬉しかったです。評価してくれる方はたくさんいらっしゃることでしょう。そしてまた、一般入試を目指し、特有の葛藤を経験することで、心も逞しくなり、精神的にも大きく成長できます。そのため、推薦入試を恨んだり、そのことで悩むのではなく、ぜひ、一般入試を前向きに捉えてみて下さい。 質問者様の心が少しでも軽くすることができたら幸いです。 残りの季節を、明るい未来に向けて、上を向いて駆け抜けられるよう祈っています。
慶應義塾大学文学部人文社会学科1年 Couhei
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親が志望校を受験するのを許してくれない。
親を説得することは難しいです。そのご家庭ごとの親御さんの考え方も違いますし、私を含めた部外者があれこれ口出しすることはできないと思っています。そのうえで、思ったことを少しだけ。 親からの信頼が低いというのは、ああさんの成績の問題ですか?それとも日々の行い(生活態度とか)の問題ですか?どちらにしろ、それを変えていくことでしか信頼は得られないのではないかと思います。偏差値が低く勉強は中学レベルからやり直さなくてはいけないと、自分でもわかっている。それでも早稲田に行きたい。なら勉強しなくてはいけないですよね。まずは勉強しましょう。どんなに親が反対していたとしても、今から死に物狂いで勉強しないと早稲田には合格できません。 今の世の中は本当に恵まれていて、お金をあまりかけなくても勉強する方法がたくさんあります。塾に行かなくても、受かる人は受かります。勉強法だけでなく問題の解き方そのものを教えるYouTubeもありますし、個人ブログや塾の体験、多少お金はかかりますがスタディサプリなども利用できます。メルカリなどを利用すれば参考書をかなり安く手に入れることもできます。 親御さんが”お金の無駄”というのももっともですので、できるだけお金がかからない方法を提示してみました。取り敢えず、机に向かって一生懸命勉強している背中を親御さんに見せてください。私の経験上、親は自分の普段の生活をしっかり見たうえで、意見していることが多いです。息子が一生懸命やっている姿を目の当たりにするだけでも、印象は変わると思います。もしそれ以上反対されたとき、それでも早稲田に行きたいと思う気持ちがあるのなら、そのまま勉強に突き進むしかありません。受験料だけ払ってもらうか、どうにか工面するかで、受験本番を迎えるしかありません。 本当にただの他人の意見ですが、私はああさんに早稲田をあきらめてほしくありません。本当に行きたいのなら、親御さんが思わず応援せざるを得ないような姿勢を見せてみてください。早稲田で待ってますから。応援しています。頑張ってください。
早稲田大学文化構想学部 penguin
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うるさいんです
はじめまして ただでさえ精神的にめちゃくちゃ追い込まれる受験で、家族が応援してくれないのは大変ですよね…。 これは理想的すぎる展開かもですが、一度親としっかり話し合う時間を設けてもいいかもしれません。それで一日潰れたとしても、小言や嫌味が言われなくなるだけでそれ以降の日々の質は変わるのではないでしょうか。たとえ何かの事情で応援できない訳があったとしても、yukiさんの挑戦を邪魔していい理由にはならないはずです。 大学は人生が変わります。受験は人生を変えるための選択です。資質、環境、背景全てが排除されて試験の点数一発で結果が決まります。僕自身それまで何も無い人生でしたが、京大に受かって人生が変わりました。yukiさんも似たような覚悟があるのだと思います。それをぶつけてみてはどうでしょうか。たとえ無理だったとしても、それまでの努力は無駄にはなりません。たとえ京大が無理だったとしても積み重ねで今だとまだ手の届かない大学に受かるかもしれません。浪人して再挑戦という選択肢もあります。そう考えると京大は絶対に無理なんて決めつけるのは時期尚早です。なにより士気を削ぐことは志望校以前に何もプラスにならないです。 かなり時代錯誤ではありますが、お父さんの中で「女の子は地元から出してはいけない」「女の子で浪人はありえない」みたいな考えがあるのかもしれません。確かに適齢期の話をすると男性よりシビアな部分は人によってはあるのかもしれません(浪人した女性の知人たちも気にしている人は一定いました)。yukiさんなりに答えを出してそれをぶつけてみてもいいかもしれません。結果折り合いがつかなくとも、「何考えてるかわからん攻撃的な人」から「価値観が違う人」に変わるだけで付き合い方が考えられます。 yukiさんのことをよく知らない立場で踏み込んだことを言ってしまったかも知れません。もし気分を害したなら申し訳ないです。 でも現状が確実なマイナスなら、プラスにならないまでもゼロにするためのアクションはすべきだと思います。そういう経験は受験に限らずいつか役に立つと思います。 たとえ家族は応援してくれなくとも、ここにいる人はyukiさんの受験を応援していますし、僕自身yukiさんには満足のいく結果で新学期を迎えて欲しいと思っています。遠慮せず色々ぶちまけてください笑。 色々大変だとは思いますが、勉強頑張ってください!
京都大学農学部 31
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